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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
裕一と音の戦争に対する考え方は月曜日からでしょうか。
その前段階が先週でしょうが、なかなかリアルだなと思いました。
戦争がいいも悪いも我々一般庶民の中には漠然とした感覚でしかなく、そこに断固として反対するだけの理由もまだなかった頃だということでしょう。
裕一には子供の頃に突然音楽が降ってきた時から音楽が全てで、その道がなくなりそうになった時は音と鉄男に背中を押してもらって、作曲家として生きることができた。
歌詞の思いを知り、大衆の気持ちを思い、裕一一人の音楽から大衆に受け入れられる曲を書けるようになってきた。
船頭かわいやでは、西洋音楽と大衆歌謡の融合を双浦環に認めてもらった。
そして裕一の曲は大衆に広く受けていく。
その曲が、社会や周囲から「戦時歌謡」と名付けられていくのが怖いところです。
あなたならお国のためにに逆らうか?
今だって前例踏襲しか出来ぬ
逆らわず目立たぬように生きるのみ
お国のために従うしかなかったんだよね。
それはわかるよ、父親が戦争に行って来たから。
戦争するからには勝ちたかったって言ってたし。
負けて気づいた敗戦国日本。
教科書に墨を塗られたりしてガラッと変わるんだよね。
確かに、軍人の前で友をあだ名で呼ぶのはおかしいかも。
しかし、あそこで鉄男君と呼ぶと、私みたいな流し見には誰だかわからない。
彼は大将だと思っているから。
(昔は大将というあだ名を貰っている人はいっぱいいた。アッコちゃんのお友達にもいたなぁ~。)
あの場面は、ながら見の視聴者のためと見るべきかも。
この作品は、わかりやすくするために現代風のそういった表現が多いと思う。
それが嫌な人もいると思うけど、私にはわかりやすくてありがたい。
戦中は不本意なんだか本意なんだか知らないが軍部のお抱え作曲家となり、戦後はオリンピック開会式直前には関係者用便所で便器をお抱えになる(~にしがみつく→初回放送済み)主人公様であった。ジャンジャン。
あの場だと「村野くん」と呼ぶのが普通なんでしょうね。
たしかに、村野って誰?って感じになりそう。
今は飲み屋の主人はほとんど「大将」。あまり中将とか少将はいない。
藤堂先生が、藤堂先生にしか見えないくらいハマってる役だと思う。あの人が藤堂先生でなかったら、このドラマはどうなっていたかわからないなぁと最近つくづく思った。
良かった❗️よかった!金曜日の「先生のうた」
「これでいきましょう」と許可がでて、鉄男君が頭を下げて、、と同時に流れてきた
「暁に祈る」なんて心憎い演出なのかと。演奏者の方々も久志君の歌も、そしてそして出征する
藤堂先生を見送る昌子さんの涙、、胸がいっぱいになりました。(最初の裕一君の部屋で久志君が寝ている裕一のお腹に足をボン!は笑えて💕)笑ったり、泣いたりと神回だったと思います。
戦争という暗黒時代のえがきかたが非常に下手くそだと感じる。
ドラマにするには難しい人物たちだった。
応援歌の作曲家が戦争に利用されていくという負の歴史はこのドラマを見なくても知れた。
別のものを見聞きして当時を学んだほうが良い。
鉄男の子役ちゃんが『麒麟がくる』の平吉役で "商売" やってた。こちらでも強い眼差し(^_^;)。昔の三浦春馬みたいだ。
今まで戦時歌謡を嫌っていた人達が良いと言い出したのには驚いた。こんなドラマに誰がした。
裕一にとって音楽は人生そのものだって前半でしっかり見せてくれてたから、この流れはすごく説得力ある。どんな仕事でも引き受けてしまう裕一が危なく見えるけど、それはこの後の戦況を知ってるからだ。当時は誰も知らなかった。
当時は大変な病気?だったんですね、、、
久志が自分で歌っていたのが、らしくて良かった。
三羽烏としての活躍も今は無理な状況に。悲しいことです。
音の音楽教室も段々難しくなっていきそう。
この先も、どうか皆が無事でいられますように。
涙なしに見れない、でも嬉しい驚き久志が戻って来た。
とにかく嬉しかったです。
私の義父も体の具合で戦争に行ってません。
昭和16年、バンブーが竹になり、刻一刻が大事です。
今、感謝しています。
天国の父に捧げる、音ちゃん忘れじの「おぼろ月夜」でしたね。
生徒たちのお父さんもお国のために出征していくのだろうか?
ついに恵さんがモンペ姿に、、、バンブーが竹になったことよりショックだ。
でもオカラクッキーとは。たくましいね。みんなそれぞれの力で生きてる。
全く朝ドラにはなっていない、戦争がふざけた感じになっている。
どjこが後味わるいのでしょう
素晴らしい朝ドラで、毎朝見るのを楽しみにしています。
今、この朝ドラで本当に良かった。
プリンスの頭髪は当時ならぶん殴られるのではないのか。
そこでジ.エンドやろ。
華ちゃんひろやくん、大きくなった子もチビさんそっくり!かわいい。
久志が滑ったのは本当に滑ったように見えたけど??
華ちゃんが大きくなる前にちょっとうつった小さな華ちゃんがとてもお利口さんな顔つきになっていたので、大きくなった華ちゃんに自然とかわれましたね。弘哉くんも大きくなりました。
裕一が作った曲の数、すごいです。押しも押されぬ作曲家先生に。本人は変わらないんですけどね。
身体検査を痔で落とされた?
伊藤久男さんは草葉の陰で泣いてるだろう。
真面目にドラマ作る気ないでしょ。
久志が自分で自分を送る歌を歌い上げる
ミニコンサート開いちゃって、一度は
行ったものの、そういう病?で、
ひっかかって帰ってくるのがなんか
そうかあぁと〟(^_^;
あまりキツイ話になっても、見るの
辛いから、これは、ほっとした。
バンブーが竹なのも、ほぉーと思った。
2020-09-27 16:54:10と同じ事をおもいました。
このドラマは、確かにクスッと出来るところもあるし好きな俳優さん達ばかりなので嫌いではありませんが、戦争に関してはおかしな事ばかり。
夫が軍人なのに小っちゃくなってる吟。
父は議員なのに召集される久志、まして久志は軍の歌を歌っている歌手なのに。
あの時代に軍に協力している人達は逆に一般の市民より優遇されていたんではないでしょうか。
いかにも苦労してますっていう描かれ方が、逆にウソっぽく見えます。
絶対に徴兵はないと言われたよだから男子を産んであげたの
今更に裏切ったなら日本の母は化けても出てくるつもり
エール見て令和の平和永遠願う戦起こせば日本は滅ぶ
悼む人その心さえ突き放す正しさ謳う人の冷たさ
口出すな人の物言い否定するその言葉こそあの頃に似る
伊藤久男さんは徴収されてないのでは。
戦時歌謡を歌って戦意高揚に協力させたほうが得策と考えたのでは
それを徴収されて、送別会で、すっころんで、身体検査を痔で落ちて・・・なんてむちゃくちゃな脚本に。コメディのつもりか?
熊本で67歳男が、同じマンションの35歳の女性を......という事件があったので、一概にいえません。
"プリンセス編" では2人死んでる。
プリンスが登場するこちらは「脚本はもう死んでいる」。
「裕一はショック!」。
クリスタルキングの美声はこのドラマにはもったいないが。
久志の痔もち、徴兵されたが戻された話はモデルの方の実話をベースにしているようです。痔で徴兵免除は珍しい話ではなく、「まんぷく」でも野呂が免除されたことを笑い話にしています。開戦当初はそれだけの余裕があった。でも一度は帰された人達も終戦直前には徴兵されます。それほど危機的状況になるのです。
戦時中もコントまがいのドラマ。
久志はやっぱり久志だったね😆
自分で歌って聴かせるとは思わなかった・・・
素人でも知っている時代考証が、すんなりその時代にタイムトリップしてこの番組を見れないのは、あまりにもデタラメ過ぎる構成。作る側のいい加減さが実存した作曲家の人生を軽薄化している。しいては役者さんの演技がおチャラけに見えてくる。
久志は、藤丸さんとはもう別れたのだろうか?
最近セリフで説明するのが多い。
重くなり過ぎずに、上手くこの時代を見せてくれていると思う。これからますます状況は悪くなっていくんでしょう。誰にもどうすることも出来ない本当に辛い時代です。
今日こそ久志がいてくれて良かったと思う日はない。
帽子をかぶった真剣な眼差し、からの喫茶竹にいつものお茶目な久志がいて、クスッと笑い復活。
滑ってたのはアクシデントかも。すくっと立って恥ずかしかったのか~
辛いことがあるから、微笑ましいことを思いっきり楽しみにしたい。
裕一たちの食事シーンも好き、
観てると時間の短いこと、目が離せない。
思いがけない再放送で長いこと裕一が売れない時代を見てきたので、古山先生と呼ばれるまでになった裕一に感慨もひとしお。と言いたいところだが、やはりこの先の時代を知っている者としては複雑な気分。
ニュース歌謡。なんと三時間で作詞作曲編曲して生演奏。とんでもない注文だが、楽器不要でどんな場所でも作曲でき、交響曲も頭の中で作れる裕一なら楽器ごとのパートも同時に作れ、つまり編曲までできる。クラシックのリズムは裕一の得意分野でもあり、いよいよ裕一の本領発揮。既に大衆歌のヒットメーカーとなっていた木枯でもこれはできなかったのではないか。字幕で流れた曲名の数々に圧倒される。
売れるようになり先生と呼ばれるようになって、裕一も動きはかなり堂々としてきた。しかしその本質は変わらない。福島の小学校校歌を作った時に壇上で藤堂先生に紹介された時と同じように、謙虚な姿勢はそのままで。求められれば作る。頑張らないと、と言いながら作曲。変わっていくのは社会の方だ。
久志に召集令状が。しかし即日帰郷。この話、引っ張らないでくれてほっとしたが、そのうちそうも言っていられなくなるのだろうか。壮行会なのに本人たっての希望で自分で歌うところが久志らしい。バンブーの店名も「竹」になり、恵の服装も戦時中らしくなってきて、どうにも寂しい。バンブーが戦後復活してくれることを祈っている。
音の音楽教室では生徒が辞めていき、音がキラキラした笑顔で語っていた発表会も結局できなかったようだ。どこか寂しげな音。音が暗いと古山家は暗い。そんな中で、裕一と弘哉との語らいはホッとしたシーンだったが、裕一が次から次に作曲し続け自分を顧みる暇もないことがわかり、なんとも悲しいものだ。「自分の道は自分で選ぶ」と繰り返す弘哉も心配。
久志は福島へ、鉄男も作詞を一旦中断。福島三羽烏の活躍も一時の夢のようだった。でも諦めない。また三人で歌を世に出す日がくると信じて。明日はどうなるか誰にもわからない日々、裕一は曲を書き続ける。
伊藤久男さんは本当に徴兵検査にいらしているそうですね。痔の件も、、徴兵検査は20(21?)歳になると国民男子皆に来て甲、乙、丙に分類されて連絡がきた、と亡き父が話していました。
>ニュース歌謡。なんと三時間で作詞作曲編曲して生演奏
これは職業作曲家として鍛えられる。詞を読んで直後メロディ付けか。
痔は、何でも我慢してしまうような自己抑制の強い人に多いと聞いたことがあります。
久志の幼児体験、実母に捨てられたことが、内面だけでなく身体にも様々な影響を与えているのかもしれません。
いい歳をして、誰彼となく女性にウインクするのは、「お母さん、こっちをみて」の潜在意識から。しかし、見てくれた女性を相手にしないのは、捨てられる怖さからかもしれません。
福島での歌の慰問巡礼で、トラウマからも解放されることを祈ります。
バンブーが「喫茶、竹」ってなったのが相当驚いてしまって。「竹」って、「バンブー」の楽しそうな音の響きがなくなって、純和風に変わってしまった(・Д・)
そういう日常のささいなことから、世界がジワジワ変わって行くところがとてもリアルにモゾモゾしました。
音の家は お国のために 貢献してるのだから もっと良い生活が 出来てたのでは ないでしょうか。
軍人の妻 吟の描かれ方も 疑問です。
三時間の中に歌手と楽団の練習時間も含むとなると、実質二時間~二時間半、歌詞の完成を待っていたら間に合わないかもですね。ニュース原稿を見て作詞作曲同時進行、作曲は主旋律と伴奏を作っておいて、後で歌詞に合わせた拍をつけるとかじゃないかと思います。確かに鍛えられる現場ですね。
こういう時代の描写、怖いぞ~みたいな描き方されると、さーっと見なくなっちゃう。だって、気がふさぐから。
なので、久志みたいな人がコンサート的なものをやっちゃったり、あっさり戻ってくるとか、バンブーが竹になるとか、音楽教室の人が抜けていっちゃったとか、日常を通して静かにそっと見せてくれるくらいでちょうどいい。
軍関係ってそんなに優遇だったんですか?
ひどいな。
裕一は単に戦争に荷担しているようにしか見えない。
ジョンレノンのように反戦運動でもしてくれたら応援するのに。
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