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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
久々にここに来ました。(^^)
何々?三姉妹にした、ってことは三姉妹じゃなかったのか。
と、音のモデルのことを調べたら、なんと!11人兄妹の7番目!長男の後はずーっと女の子。でも当時は麻疹なんかで新生児の死亡率も高かった時代だね。本名も金子(キンコ)ちゃんだったのかー。初めて知った。それ程ドラマとだけして楽しんでたわ。
コロナで中断、やっと再開、五郎が好きで面白かったけど、戦争期になってちょっと失速してる様に見える。仕方ないんだよね、どーしても先の大戦は面白く描けない。負け戦だったし、その後のGHQの洗脳でまんまと左翼脳になってしまった日本人だから、戦争となると暗く辛く苦々しい思いで心が埋め尽くされてしまう。そして朝ドラで戦争をどのように描くか、で毎回憂鬱だ。脚本家がどうするか、演出家がどうするか、NHK内部の中韓人スタッフにどこまで気を使うか、そんなこんなで早く戦争期、過ぎ去って〜。
梅ちゃんはしっかりしています。不甲斐ない五郎さんを連れ戻しに来て久しぶりに会った姉たちの意見をまとめて自分は作家としての志しを貫き、家事や子育てのために音楽から離れ安穏としている姉の音に厳しい言葉で再び音楽をやってほしいと促す。どんな時でも素直で冷静で賢い梅ちゃんを主役にしてもいいくらい魅力的です。
掲示板に張られた戦意高揚ポスターとかも出てきたんだろうけど、
ちゃんと見てなかったから
「倒せ鬼畜米英」とかには気づかなかったな。
サブリミナルヘイトみたいなので洗脳されるんだろうね。
終戦後は鬼畜米英って言ってた人たちが一斉に親米になったりしたのかな。
とりあえず戦時中は米英ヘイトだったそんな人たちの孫子は
平和平等主義とヘイト反対になれたんだろうか?
みんなが言ってるからそうするって流されていく。怖いな。
音が踏ん張ってるように思う。音も辛いね。
梅はたくましくなった。成長してるね。
吟が一番心配。顔変わったよ。
五郎を東京に逃げてこさせたのは、実家や梅の近況を知らせるためと音に音楽挺身隊に入る気にさせるためか?しかしまたずいぶん回りくどい無理やりな描き方。
今後も五郎は実家や梅の近況を知らせるために東京に逃げてくるのだろうか。
思いつきの様な展開に呆れてしまいます。
ストーリーに中身が無さすぎです。
お国の目指すところがおかしな方向に向かい始めたら、皆案外嬉々として国防婦人会の班長さんみたいに生き生きし始めてしまうんじゃないかしら?
「これはあなたのためを思って言ってるのよ。私たちと一緒に頑張りましょう」って。
「お国のためは」今は違和感があるけど、「あなたのためなのよ」って言われたらいちころ。
やすやすと支配者になるか、支配される側に立つかどちらかになってしまうのかも。
自由のものが書けないことに梅は不満を漏らしてたが、
祐一は軍歌ばかり書かされることに不満はないのか?
この時代の祐一の苦悩や葛藤がなさすぎ。
五郎を追いかけてきた梅に続いて吟も集まり、関内三姉妹に裕一・五郎師弟が揃った。今日はそれぞれの考え方が語られると同時に、時が流れ成長した姿も感じられ、いよいよ後半の山場へ突入という印象を受けた。
軍人の妻の吟、文学の梅、この二人の考え方はわりとオーソドックスというか朝ドラでもよく見るタイプのものだったが、音がこれまでうっすらと見せてきた微妙な心情を吐露してなるほどと思った。音は裕一と出会った時にはすでに軍が人を殺めるという考え方を持っていた。しかし結婚前は実家が軍の仕事を請けており、現在は夫が軍の仕事をしていて、戦争反対と言う立場にないこともわかっている。だからといって吟ほどに御国のために尽くせというまでには気持ちがいっていない。吟は元々周りの目を気にするタイプなので(安隆が言っていた)そこに疑問はないのだろうが、音は元々自分の気持ちに正直なタイプ。それがバンブーで保に咎められたように、もう自分の気持ちは言えない世の中になっているのだ。我が道を行く音には大親友と呼べるような友達もおらず、集団行動は苦手、婦人会も息苦しいし音楽挺身隊にも乗り気ではない。楽しかった音楽教室も閉めざるを得なくなって暗くなっている。しかし、梅の言葉で動き出すか。明日、音が立ち上がることを期待している。
梅は賞をとり東京での日々で成長したこともあって、力強さに満ちている。時代に負けない若い力を感じる。音にもまだまだ頑張ってほしい。
もう一人、主人公の裕一も今日は印象的だった。関内三姉妹が戦時下のそれぞれの考え方を述べた後、裕一は黙々と作曲を続ける。五郎の問いかけに、裕一はただ求められるものには全力で応えたいと言うのだった。立ち尽くす五郎と机に向かう裕一を複雑な気持ちで見た。
梅や鉄男と違って裕一は開戦よりずっと前から作曲が仕事になっていた。裕一の音楽は自分だけの音楽から様々な経験を経て聞く人の音楽に変わってきている。戦時下で裕一の作曲は人々に喜ばれている。コロンブスレコードのお荷物だった裕一が重宝され先生と呼ばれている。裕一はただ求めに応じて人々に喜ばれる曲を書いている。売れない時代を長く見たので「仕事があるのはありがたい」という裕一の言葉の重みもわかるだけに、複雑な気持ちだ。
五郎が来て切ない思いで裕一を見ることになってちょっと悲しいが、五郎には早く岩城の試験に合格して梅と結婚してほしいものだ。がんばれ五郎。畑仕事も裕一よりずっと似合っていた(笑)。
三姉妹それぞれにちゃんと個性があるし、役割を持っている。
音ちゃんは真ん中らしく吟ちゃんと梅ちゃんの対立をなだめようとしている。
吟ちゃんも梅ちゃんも自分の立場でちゃんとものをいうのは気持ちがいい。
五郎は徴兵されないのか?兵隊に一番向いてるのに。
もう鬼畜米英なんて子供に言わせることありませんように。
もちろん他の民族に対してもですよ。
親がヘイト誘導なんてもってのほかです。
吟は自分が正しいと思ってるんだろうな・・・
音は歌手になりたい、梅は小説家になりたい、吟はお嫁さんになりたいといってた。
一番普通の夢がかなった吟の本当の胸の内が知りたい。旦那が戦地に行くって軍人の妻でも相当不安だったろうが、皆の前で泣くわけに行かないし、のんきなことを言ってる妹二人にキレそうになるのも理解できる。
言論が統制され自由が束縛された時代、登場人物たちのそれぞれの思いが心に沁みました。吟は軍人の夫を持つ立場からお国のために戦えと語り音はそれぞれ個性が大事だと語り梅は作家の立場から書きたいものを書くと語る。五郎は音楽が好きで戦意高揚以外の自分の好きな歌を作れないかと裕一に問うが裕一は依頼してくれた方の思いに応えるだけ、今は仕事があるだけで幸せとだと答える。家事や子育てで音楽から遠ざかっていた音に姉思いの梅は心配して音楽挺身隊を進める。戦争の暗い影が差す時代に裕一、五郎と音はじめ三姉妹の心を寄せた思いやりのある会話が心に沁みました。
実際は、軍歌で三人が大活躍したから、世間や業界から「福島三羽烏」と呼ばれるようになったのに、どうして鉄男をむりやり新聞屋にしてしまったんだろう。圧巻のラジオライブと、その裏腹の庶民の生活推移を描いた方が戦争そのものを浮き立たせることができたのに。嘘をつき続けなくてはならないNHKのアナウンサーの苦悩する(もしくは苦悩しない)姿も見せてほしい。
家の庭に芋やかぼちゃなど、腹持ちのよい貴重な食物を植えるのは当たり前、遅すぎたくらい。
音楽やらないで野良仕事ばかりしていてよいのか、と梅が音に叱咤したが、いや、配給しかない時代に、野良仕事、百姓仕事、すごく大事だよ。
音楽がテーマだし、音が慰問団に参加するキッカケが必要なのは分かるが、食べ物を自ら耕作することを否定するようなセリフは適切じゃないと思う。
一番普通の夢がかなったはずの吟が一番吟の良さをなくしてる。
音や梅の方が幸せそう。
吟がほしかったのは、ダンスしていた両親たちの作ったようなあたたかな家庭だったと思う。裕一の方が理想の夫だと思う。昨日の回の冷えきった食卓が哀れだった。
この時代を生きている姉妹それぞれの心情が良く伝わってきますね。
誰が良くて誰が悪いとかじゃなく、置かれている立場や状況等で違ってくるのでしょう。
仲良し姉妹がまた互いにわかり合い、寄り添える時が早くきますように。
美人三姉妹の会話を通して、五郎さんの口を通して当時の人達の考え方、生き方の一部を伝えていましたね。
戦時下の当時の本当の暮らしぶりはもっと悲惨なものだったかもしれませんが、言いたいことが言えない、時勢に合わせなければならない生き方等、息苦しい感じは伝わってきました。
軍人の妻、作曲家の妻、そして作家。
楽しく仲良く自由な家に育った美人三姉妹も、それぞれが置かれている状況で少しづつ考えが違って来ました。
今後更に酷くなる戦況の中で、三者三様の生き方をどのように見せてくれるのか楽しみであります。
ただ、今回、五郎さんを姉妹を会わせるために使ったように感じました。
折角の五郎さん。もう少しストーリーに絡ませてほしかったです。
でも、キャラの使い捨ては無い、この作品の事ですから、この回が次につながるように考えてあるのでしょう。
明日が、明日だけでなく、続きが楽しみな作品です。
「緊張したら、好きな歌を思い浮かべよ」
裕一の言葉に納得し、五郎は帰りました。
手紙で済むじゃん。
梅ちゃんが、ちゃんとくるめなかった風呂敷の中の原稿が心配ですね。特高につかまり、あわてた五郎が全部食べてしまう。二人は鏑木の配慮で釈放されるが、なぜか五郎は食べた原稿を再現できた…
んなこたない。
吟ちゃん夫婦せめて子供がいればなあ。
娘( 吟ちゃん )の旦那さんが陸軍の将校であるのに、光子さんが特高に目をつけられるワケがないですよね。ハッキリいって、このドラマの脚本家さんは、その時代背景をきちんと分かっているのでしょうか!?
「花子とアン」でも特高の兄ちゃんが来るまで危なかったシーンがあったと思うけど
薬師丸ひろ子さんが、おばあちゃんの役をやっているなんて信じられません。ついこの間まで、そこらへんで元気よく機関銃を乱射するような可愛らしい女子高生だったのに…。
鉄男も、おでん1串のもうけを知っているなら、暁に祈る1曲の印税のものすごさがわかるはず。埋めてきた両親と弟の墓を作るのは今しかない。
あんな箱庭の開墾なんて、移植ごてでできます。図体の大きい五郎ちゃんはここでも危なっかしく失格です。わざわざ作るほどの登場人物ではありません。芸人枠なしにできないの?
五郎は、まったく必要ない。もう出てくるな。
五郎がいてくれないと楽しくない!みんな大人だし。裕一も音も大人になっちゃったし。他はみんな分別ある人ばかりだから。五郎と梅にはたくさん出てほしい。
私も五郎さんはなかなか良いキャラだと思うので、たまに出て欲しいです。
出来れば団長にも、またお会いしたいかも。
う~ん・・・教則に従って作られたみたいなドラマだなあ。
三姉妹の違いを描こうとしているのはわかるのだけど、表面的で深みがないなあ。
こんなにはっきりと不協和音を見せないと視聴者はわからないものなのだろうか。
背景にある戦争が描けていないのも要因なんだろうな。
梅が五郎を「拾って」東京に帰ってから、6年経ったのだろうか。全く相貌に変化がない。
その間ずっと、五郎は職人としても夫としても「修行中」の身で、関内家に起居してきたらしい。
ずっと以前に「紺碧の空」を書かず、「反逆の詩」が放り投げられて裕一がすさんでいたとき、音の突然の里帰りに違和感を持った。
今日の会では、「岩城さんが恐くて試験では手が震える」27歳の男が、先生に泣きつくために上京してきた。梅は黙って家を出た五郎が先生(姉夫婦)の家に行ったということをたちどころに察知して追いかけ、数分遅れで古山家に到着。
なんとも強引なストーリー。
音楽挺身隊に気が進まない姉に「歌への情熱はそんなものか」と迫る梅。歌えさえすればどこにでも行く、というような生き方を音がしてきたわけではない。もう10年以上主婦をして、この数年無料音楽教室をしてきたにすぎない。「書かせてもらえる場があってありがたい」という裕一と音は全く立ち位置が異なる。もちろん、裕一のこの姿勢もやがては葛藤につながっていくのだろうけれど。
音には音の思いがあって、「挺身~」に参加しないのだと思っていたら‥‥なんと、「やってみる」という選択らしい。
脚本が再び迷走を始めた印象がある。
できるだけ裕一に焦点を当てないようにしているのだろうか。
山崎さんと中村さんはスケジュールの都合か、ソーシャルディスタンスを保つためか、久志と鉄男に転身の弁を述べさせてしばらく登場しないらしい。
「エール」は、どこへ行くのだろう。脚本家さえ、定かな計画もなく、とにかく東京五輪に辿り着けばよしとしているようにも思える。
「こんな時期に、仕事があるだけありがたいです。がんばって今日の割り当てを書くだけです」と、自らの状況を裕一に言わせたということか。
戦時中の苦難や葛藤を丁寧に描くのだろうと期待したのが愚かでした。
梅、「自分のことを嫌いになって逃げだした」のだと思ったのなら、わざわざ追いかけてきたりするだろうか。「仕方がないな」とあきらめるほうが自然に思う。
吟、「国民が一丸となってお国のために戦う時」、図書館で読んだ開戦当日の新聞(復刻版だと思う)には連載漫画の「フクチャン」が「進め一億、火の玉だ!」と子どもたちが叫んでいるシーンで最終話になっていたのを思い出す。この日の新聞は8面まであるが、連載漫画すら無くなった翌日から新聞は4面、2面と薄くなっていき、「大本営発表」のインチキ記事ばかりで埋め尽くされるようになっていく。
酷過ぎる脚本だ本当に
華は吟の事はおばちゃんと呼び、梅の事は梅ちゃんと呼ぶ、あの時代に有り得ないよ
同じ時代を描いた「花子とアン」では、脚本家の中園は、花子の養女美里に、花子の妹のかよも実母のももの事も叔母ちゃんと呼ばせている
梅が自分の事を叔母さんと呼ばれる事を嫌がるなんて、当時としてはありえないよ
それに、何で久志に召集令状が来ているのに、もっと若い五郎の所に来ないの、これも不自然過ぎる
親から口減らしに売られて、そこを逃げ出して、消息不明になっているから?
何で、最後まで1人の脚本家に責任をもって書かせなかったんだと思う
召集令状は誰に来るか分からない状態だったらしい。権力がある人は自分の身内や親族に来ないように軍部に働きかけていたりしたそうだ。それ以外にも地域ごとに一定人数が割り当てられていて、該当者が多い地域は「当たる」確率が低かったり、特定の技能を持っている人はそういう業務が必要になるときに備えて「温存」されたこともあったりと、決して「平等」に選ばれたわけではなかった。詳しいことは知らないが、「馬具職人」は将校の装備を作るための技能者だから招集しないようにしていたのかもしれない。
3姉妹が全く姉妹に見えない。それぞれ互いを憎しみ軽蔑してるように見えてしまう。
良いですね。姉妹の考え方の違いを通して、この時代のことを見せてくれる感じは今までに無かったので。
仲良し姉妹でも、各々思いや生き方が違ってくる。それだけ大変な時代だったってことですね。今日も心して見たいと思います。
吟が心配・・・
早く戦争終わってほしい(´;ω;`)
だから「一億総・・・」って言われるとアレルギーが出るんですよ。
兵役を免れた人、罪を問われなかった人と兵士として殺された人と戦犯として裁かれた人との違いは何だったのか、考えると何とも言えない。
一億一丸となっているのは見せかけで、格差があったということ。
今日は「愛国行進曲」少し前は「露営の唄」。堂々とあの左巻のNHKが。NHKが変わったのか世間がかわったのか。びっくり
「で、あります」って言われると蕁麻疹が出ますね。
家を焼かれた親の遺伝子のなせる業だ。
今、あさイチに松井玲奈さんが出演されています。
今朝のドラマでは笑顔が見られなかったので嬉しいです。
「他にも音楽学校の卒業生がたくさん」って、音は卒業していない筈だが。華に手がかからなくなってから復学したのだろうか。
吟ちゃん、ほぼ小笠原礼法のお辞儀ですね。お見事!
音ちゃん姉妹の不協和音はすごくよくわかる。
私は女兄妹いないけど、友達関係でも口には出せないいろんな
感情が生まれてくるのは実感する。
景気が良いとき、子供が小さいとき、皆同じようだったのが、時を経ていろいろずれてきて、気が付けば人に見せたくはない部分が増えていく。
人に見せてないのだから、相手は推し量ることができないのに、ある日その秘めた部分が爆発して親しくしていたはずの人を「わかってくれない人」として遠ざけてしまう。
今そんな人案外多いんじゃないのかとふと思った。
吟の結婚て何の意味があったんだろう??
婿養子に後継者問題は梅が責任果たすだろうし
子供無し愛情無しの軍人夫なんか戦死で終わり
姉妹なのに音と余りにも境遇に差があり過ぎて
吟が音に恨み辛みを言いたくなる気持ち分かる
戦争やだけど「愛国行進曲」は元気が出てしまいます。軍歌は複雑。
今朝の最後 吟が不憫でした。
音は 音楽挺身隊で 生き甲斐を 見出だしてゆくのでしょう。
梅の家は キリスト教の弾圧で 苦しい展開です。しかし 軍隊の馬具制作の仕事をしてるのですから 少し矛盾です。
古山先生は あれだけの数の軍歌を作曲してるのですから ご近所から 尊敬されても いいように思います。
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