5 | 597件 | ||
4 | 137件 | ||
3 | 58件 | ||
2 | 34件 | ||
1 | 107件 | ||
合計 | 933件 |
なぜ、金魚?
今回はメインストーリーと六郎くんの話がうまくリンクしていて毎度すばらしい構成だなと思った。テーマは「帰れる場所」かな。
父親に愚息と言われる自分と死んでもなお悲しんでもらえないご遺体が重なって見えた六郎くんが奔走する姿がよかった。サブストーリーの所長とお婆さんのご遺体の話、震災の話もうまくリンクしていたと思う。所長さんの思いがそんなところにあったとは。
はちみつロールケーキの回もそうだったけど、回想シーンが泣ける。亡くなった男性とその父親はもう話せない。でもUDIメンバーのおかげで真実が分かって両親は救われたと思う。消防士のお父さんに教えてもらったロープの縛り方を覚えていて最後に人を助けていたなんて結末予想もできなかった。お父さんの流す涙と鼻水、最後のお礼にも泣かされました。
六郎くんは結局お父さんにはわかってもらえなかったけど、UDIという帰る場所があった。みんなが「おかえり」といってからの窪田くんの泣きそうな笑顔がすごく切なかった。本当素敵な役者さんだわ。
ちゃっかり中堂さんが溶け込んでるのも笑えたし。
いよいよ赤い金魚の謎が解けるのかな。新ドラマの番宣が流れてすごく寂しくなったわ。もう終わりだなんて。
きたいしすぎた
みなさんが仰るように、ハズレがない。
石原さとみも、好きになりました。
どのひとも皆役柄にあってる。
てか、じょうず!
エンディングで、毎回涙してしまう。
心にのこります。
⭐5ほど面白くはない。
けど、今期中では面白いほう。
いやあ〜、六郎くん、演技最高だったよ!
最後の泣き笑いでこっちまでもらい泣きしちゃったよ。
彼の演技に星5つ!
もう一人、前科者の父親の涙をこらえて鼻水が出てたシーンもすごい迫真の演技で星5つ!
今回は文句無し。ちゃんと早々警察が出てきたし、飯尾さんが「くそ」と言えたし、ヤクザ者が傷を負っても何人も背負って客を運んでた、なんて泣かせてくれる。大体この日本でそうそう殺人事件には遭遇しない。人を殺して遺体を処分する為に火災にした、なんてアメドラみたいな展開よりよほどリアルで良かった。
震災をきっかけに、歯型のデータベース化を厚労省でやろうと、所長さんが尽力していたというところ、なんか、涙が止まらなくなった。将棋をやりながら、時間かけて、ゴミ屋敷の人と対話しているのも、本当にすごい人だと思う。これまで、ドラマの上司役で、こんなに素敵なひとを見たことがない。
「会いたいという想いが何かを見せるなら、俺は想いが足りないんだな」
愛の吐露としてこれほどのもの、無くないですか?
なんか、どのシーン思い出してもぐっと来すぎて泣けそうなんですけど。
腹立つなあ、うちの優秀なろくろうを!に胸つまらせるろくろうとか。(ろくろうの字?)
超絶厳ついあんちゃんが渾身の救命、仲間との笑顔。
その縛り方は私が教えたものです。とか。
骨壷を愛しそうに開けて話しかけるシーンとか。
帰るところを本当に失って、戻った職場がお帰りー、でもう泣き笑ってしまうとか。
でもって広がるクソ活用(笑)
独り身こわいに迎え入れるのは家族だけじゃない、を。
ゴミ屋敷主にはその人なりの拗れた心の傷が、を。
東日本大震災のときのご遺体確認に奔走された方々の大変さと今後来るであろう大災害時の予測される混乱への警鐘を。
まったく無理なく絡めてましたね。
ここまでバランスよく社会性を取り入れて愛情溢れてるドラマ、たいしたものだと思います。
それにつけても。
中堂さんの恋人はさぞ、生前お幸せだったろうなあ。
他のドラマみたく
無意味な時間拡大とかしないで、
毎回、きちんと枠に納めて
一貫した伏線や関係性はありつつ
一話完結の良い内容になってる。
脚本、上手いなぁ。
8話良い回だった。10人も亡くなってはいるから大きい事故なんだけど、親子の物語、帰るべき場所、震災とUDIの意味など、身近な問題が染みてくる今回みたいな話が好き。30近くても繊細な迷える若者を演じられる窪田正孝さん素晴らしい。
六郎君大活躍の回でした
9番目の人に自分を重ねて奔走する彼はろくでなしの六郎なんかじゃない
元消防士の父親の場面とただいまの場面は涙が止まらなかった
こんな経験しちゃったらもう法医学者になるしかないっしょ
親父もいつか一人前になった六郎を認めてくれるさ
次回いよいよクライマックスに突入
中堂とUDIはどうなってしまうのか
この脚本さんは本当に凄いね。
上手い脚本さんは他にも沢山いるけど、往々にして好みが分かれるというか
好きな人は好き、でもさっぱり良さがわからない人も同じくらいいる、みたいな。
野木さんの作品は、言葉にすると安っぽいけど、万人受けする。
見て不快に感じる人がいない内容なのに、完成度が非常に高い。
本当に素晴らしい。
女優さんについて感じた事。
みくりを演じたガッキーは作り手の期待に文句なしの100%の満額回答で答えたと思う。
ミコトの石原さとみさんやカホコの高畑充希さんって
作り手が想定できた最高値を突破しちゃってるでしょこれ?って見てて思う。
こういうのをハマリ役って言うのかなと思った。
思い切って父親に自分の思いを打ち明け
「分かった。好きにしろ。」
許されたと思った喜びの表情。
「二度と家の敷居はまたぐな」
一瞬にして絶望。
家に帰れたやしきさんの遺骨と自分をリンクしての表情。
何気なく当たり前のように自分に向けられた「おかえり」
泣き笑い
格好いいセリフなんてないのに、こんなに感情を伝えられる役者が脇に普通に居てくれれば、そりゃメインは思う存分、伸び伸び演技出来るだろう。
いよいよクライマックスに向かって、三澄&中堂がどうなっていくのか。
楽しみ。
泣けたわ。一話完結でこのクオリティ。濃密な一時間。
素晴らしい脚本と大根アイドル役者がいない心地よさ。
泣けたー!
相変わらず、死因解明に至る過程が見事でした。 ただし、
本当に伝えるべきは、9番目の両親よりもむしろ、11番目の人。
火事の原因は、消防車により11番目の人の回復前に解明された。
9番目の人は仲間を助けようとして自分も巻き込まれて焼死。
結局は9番目の人は11番目の命と引き換えになったんだよね。
さぶろー、ええやつやん。泣いたよ!
感動しました
3回リピートし、すべて泣かずにはいられなかった。
生者の命を救うのが医療現場。それにに対しUDIラボは、死者の死因を特定し、名誉を回復させ、家族や知人の心に再び返してあげられる誇り高き職と感じた。
本当に近年稀に見る素晴らしいドラマだ。
すごい。4話と今回は何回繰り返して見ても涙が出る。特に今回は六郎と三郎に泣かされた。特に六郎が、ヤシキさんの奥さんの遺骨が無くなっていることを見つけたところ。いつもだけどエンディングの入り方が神。あと2話だなんて絶対ロスになる~。
ここのレビューを読んでさえ、思い出して泣けてくる。
来週は本丸が動く、楽しみのような恐いような。
ドクターXの録画を見ようとしてたまたまこっちを先に見たら見る気がなくなった。
今回は何回も泣かされた
六郎良かったよ!
窪田くんは自然な演技が本当に上手い役者さんだと改めて思いました。
今回は心に染みた。
親の気持ちも親心としてわかるし
子供の心も親に少しでも近づこうとしてもがいていることが理解できる。
最後の涙が良かった。
もっていきようがない悲しみも、共に苦楽をする仲間がそっと寄り添うことがある。
辛い回だったけれど、ほんのり癒された回でもあった。
なんか、キャストの演技が、わざとらしくちょっとくどい。
医者以外は久部にあらずという厳しい父親。
ずいぶん頑なで驕った人物と思ったが、その言動や仕事ぷりを見れば
権威主義的ではあっても命を救うという仕事に誇りをもち真摯に向き合っているようにもみえた。
自分の意に沿わずかといって、目標も持たずフラフラしている息子。
ずいぶん歯痒く写っていただろう。
そんな息子からの初めての決意表明。
勘当を言い渡したけれど、その真意はまだわからない。
子を棄て親を棄てることが大人になるために必要な、そをな関係もある、
久部六郎、成長しろ!
父親の真意は、医学部の学費を出し続けてくれるかどうかだね、
近年稀にみるほどにドハマりしてしまいました。
言いたいことは皆さんがほぼほぼ書いてくださっていて、わかるわかると頷きながら感想を読ませて頂いています。
現実とは掛け離れているグレーなUDIラボという箱の存在が、非現実的な展開をその箱の余白や余地へとすんなり納め、抵抗なくこのドラマを自分に飲み込ませてくれる。そこに容赦なくぶち込んでくる現実(特に5話や7話など)は圧巻で、いつも視聴後は一つの言葉だけでは言い表せぬグレーなものが込み上げてきます。
根底にある死という重い題材も疾走感のお陰で這い上がれぬほど沈み込まずに居られるのもいい。
死を忌まわしいものにしてはいけないという神倉さんの言葉はとてもグッときて息が詰まりました。
ミコトに然り中堂さんに然り登場人物皆、何処かしら欠けているので、スーパーヒーローがいない点でも個人的にとても好み(UDIを作った神倉さんはその名の通り神だと思うけれど)ですし、毎週主要人物以外の誰かしらにも感情移入が出来て毎度毎度グッときています。
このドラマのお陰で、そうぞう力の欠如が人を殺すという言葉を思い出しました。返せばそれは、そうぞう力が人を生かすのだと。
アンナチュラルは観たなら人生が変わるようなドラマではないけれど、観たなら何かを知り、何かを思い起こすことの出来る作品だと思います。
伊武さんっていっつも癖のある悪人で出て来るけど、今回も圧倒的な存在感でした。そっかー、六郎は三浪して三流大学の医学部かー。家系的に男が全員一流医大出の医者なら辛いなぁ。いい遺伝子は継いでるのにサボったと思われても仕方ないもんね。医学部は一流大学と三流大学とでは雲泥の差だよね。(^^;)
伊武さん、家の敷居は跨がせなくていいから、学費は出してあげて。(^^)
久しぶりに号泣してしまいました。特に、窪田さんが今まであまり好きな役者さんではなかったのですか、今回心をわしづかみにされてしまいました。切ないです。六郎さんが最後にどんなかたちでも、しあわせになれますように祈ります。
感動ポイントが多すぎてスルーしてたけど、中堂さんの「死者への想いが足りないんだな」発言はかなりグッときました!
ここの感想欄で余韻を楽しんでいます。
今回、号泣 感動ボイント多けれど 強面の三郎さんにはヤラれました。
職場の人がそれぞれに語る三郎さんの実態も、いつも楽しそうに話して
いたのが伝わって来て良い人だったのがよくわかる。
11番目の人は、ほとんど面識のない人なのに、、、。
本当に限られた時間の中で、全てのエピが気持ちよくて解決して
脚本も演出も役者も文句の付けようが無い。
中堂さんの愛の強さが復讐に変わるのか、ミコト殺人は阻止してね!
このドラマのせいで
クソが!が口癖になっちゃった
如何にも好まれそうな、視聴者の心を掴むキャッチーな内容が得意な脚本家。
でも嫌いじゃない。
実際大ハズレは無いし他のドラマより面白いから。
六郎好きなんだけどなあ。ずっと脇でいい味だしていたのに中心になるとちょっと浮き足立っちゃったのかな。いつものさりげなさが消えて演じてます感が出てしまっていた気がする。窪田の良さはひきの演技のうまさにあると思うので。内容もこのドラマにしては珍しく説明的だった。ぐっとくるシーンもあるにはあったけど1回だけ。涙腺をやられながらこのドラマを観てきた者からするとこの内容で1回は少ないと感じる。疲れてたのかな。 5話と7話がよかっただけになんか残念。贔屓の六郎の回だったのになあ。う~ん…。
上のかた、同じこと思ってて今読んで驚きです。
ずっと六郎の心の動きを追ってたので今回少し窪田くんの力みが気になってしまった
でもさりげない目の表情とか凄くいいんです、窪田くんに★つけます
ここからは高評価ばかりでコメントしにくいけど全体的に自分のなかではちみつロールケーキの回でキモチは終わっている。
どの場面も無駄なところがない。
殺人事件かと思ったら事故。
身元判明までの流れの中で、六郎と父親の関係やミコトの母親の心配、所長の人となり
三郎をろくでなしのまま、罰が当たったと思われたまま家に帰っても肩身が狭いと、自分に重ねたのだろう、真実を探す六郎。
消防士だったという三郎の父親の最後のお礼の姿にはぐっときた。
今回は窪田くんの表情で見せる演技の上手さを存分に味わった。
普通の人の役って案外難しいのに、とても自然体で絶妙。
所長とバイト、父親と息子、仕事場の同僚というか下っ端。それぞれの立ち位置で違和感なくそこに居る。
凄い役者だなと思った。
アンナチュラルは職人が揃ったドラマだ。
だめだ。なんでこんなに目が離せなくて夢中になってしまうんでしょうか。トイレにもいけない(笑)
よく一時間の短いドラマの中にこれだけの内容をうまくまとめることができますね。感心してしまいます。
テーマ、帰る家。
泣きました。
殺人から事故、は予想がつきましたが、そこからの人命救助。ろくでなしの息子が、まさかの人助け。消防士だった父親からの伝授が役に立っていて。
六郎は親との確執、敷居をまたぐなと言われ。撃沈、なところにラボのあたたかい『おかえり』
おじいさんは妻の遺骨をようやく受け取れて。そこからのエンディング、泣かされます。
震災の話も何気なく取り入れてきて、どれだけ大変だったことか…
そして最後に金魚。次回が気になってしかたありません!
が、終わるのはとても寂しい!
中堂の クソ。が 安易につかわれていて面白かったです。
もはや癖になりそうですね。
いや、しかし、皆それぞれ本当に居てそうな人物ですね。
愛着がわいてきます。
石原さんも、ミコト 最初はどうかなと心配してましたが。こういう役柄の方がいいと思います。
神倉保夫(松重豊)官僚くずれのカルイ人の良い所長さんと思っていたら、ここに来て、最も重く熱い想いを持っていた人なんだ。
この脚本家の人の見せ方すごくイイ・・
きらきらひかるだな~。なくなった方の名誉を守れた。
今クール神作であるこの作品は
コンディションを整えてから観たいと思ってたら
多忙と体調不良で全然見られなくて今ようやく第6話観ました。
東海林夕子(市川さん)が殺人容疑をかけられる回です。
今までと少しテイストが違うサスペンス要素が強い回でしたが
非常に良くできた展開で見応え十分でした。
こちらの評価が少し分れてたのも衝撃的な第5回との
テイストの違いなのかなと理解出来ました。
とりあえず私は最高に面白かった。野木先生ありがとう。
当然、☆は5つですが、この後、第7、8話と見ていくので
評価はそれまでとっておきたいと思います。
今回の石原さとみさんは良いですね。なかなか面白いです。事件の解明も鋭くてドキドキするのですが、それぞれの生い立ちやプライベートなども少しづつ あかされてきて益々、複雑になって、目が離せなくなりました。
石原さとみさんの演技から目が離せません。
4回見て4回とも号泣。結末分かってるのに。
タイトル見てなかったけど「遥かなる我が家」。
三郎くん、六郎くん、ミコト、ゴミ屋敷のおじいさんの奥さん、震災に遭われた方々、色々な意味の「遥か」と「我が家」、タイトルまで秀逸ですごい。
このドラマはいつも無名の脇役のクオリティが凄すぎる。
今回の三郎役の人も実写ではほとんど出演がないのに、あの数枚の写真に写る笑顔が本当に楽しそうで演技とは思えない表情だった。
事務所の力関係でアイドルや芸人や売り出したい新人のド下手な演技を観せられるドラマが多い昨今、アンナチュラルのように丁寧に心を籠めて作られたドラマは珍しい。
ぜひシリーズ化して欲しい。
今回もボロ泣きしました。
濃い。深い。切ない。
こんないいドラマに出逢えて幸せです。
重版のコンビに感謝します。
旧ヤマトのデスラー総統以来、伊武さんの声フェチです。いつも見ています。
今回は「遙かなる我が家」というテーマがしつこくなく幾重にも描かれていた神回だと思う。余韻がいつまでも残る。脚本、演出、音楽、全ての役者さんが良かった。
特に危うさと無垢な純粋さを併せ持つ青年を繊細に演じていた窪田くんは秀逸。
窪田正孝の演技は素晴らしかった。
それに尽きる。
ここから怒涛の終盤。
あと二回かぁ、、、、
いつにも増して濃厚な回でした。
雑居ビルでの焼死体(それも10体も!)の身元確認+他殺の疑いだけでも十分なのに、UDIラボの設立の出発点(壮絶を極めた検死の現場が目に浮かぶよう)と妻の遺骨を引取らない男性の受け入れがたい気持ちを描き、第2話で登場したミケちゃんのその後までさらりと組み込む。
帰る場所かぁ・・・。いちばん寛げるというか、安心できる場所、自分が自分のままでいられる場所なんだろうね。
それは生きている人間だけではなくて、ご遺体とその遺族にとっても大事な場所。
「ろくでなし」の誤解が解けた瞬間、思わず涙腺が緩んでしまいました。
ところで、あの火災現場にスーツケースに詰め込んだ遺体を持ち込んだのは誰?
執拗に中堂を狙い続けるフリーライターの宍戸と、UDIの補助金スキャンダルをスクープしようと企む末次。
どちらも怪しいよね。
まさか、連続殺人が発覚するのを阻止したいとか?
それとも、先週の虐められてた高校生みたいに挑戦状を突きつけた?
残り2話。もうどんな結末になっても驚きません。
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