5 | 597件 | ||
4 | 137件 | ||
3 | 58件 | ||
2 | 34件 | ||
1 | 107件 | ||
合計 | 933件 |
それぞれの気持ちや思惑が絡まりあっていて、面白い。
5話みたけど、大学出てなくたって漁港で加工業ちゃんと働いてればイミテーションじゃないネックレス買えると思う。
イミテーションネックレス取り合いとか。
北国の人間馬鹿にしてない?
あちこちにマグロ御殿が建つ地域ですよ。
レッテルイメージだけで話を作ってる様な感じ。
言葉の端々に、なーんか引っかかるんだけど。
今回も変わらず良くできてた。
友達ではない、同僚です…という同じ言葉の中で2人の関係の変化が伝わってきました。
大学出てなくたって漁港で加工業ちゃんと働いてればイミテーションじゃないネックレス買えると思う。
イミテーションネックレス取り合いとか。
北国の人間馬鹿にしてない?
あちこちにマグロ御殿が建つ地域ですよ。
基本、引用は賛成意見だけにしているのですがこれは書かせていただきますね。
買えなかったのではなく、これから先の二人の生活を見据えて
奥さんの気持ちが高価な本物よりイミテーションを望んだのだという流れだったのでは?
現に、奥さんが亡くなったあとのUDIラボの解剖費は2人でコツコツ貯めていた事を想像させる、1万、5千、千円札の束で35万を支払っていました。
イミテーションネックが欲しくて殺したのではなく、だんなさんの気持ちが欲しかった、若しくは誰かに愛されている奥さんが羨ましかったという事なんじゃないでしょうか?
私には何一つ誰かを馬鹿にしているようにはみえませんでした。
みこと、頑張って下さい❗
ネックレスは彼女からすれば幸せの象徴で
何もかも手に入れたように見える彼女が(自慢されて)
憎かったと言う話しでしょう 泥棒さんではなくて。
冷静に見ていると盛り上げようとするエピが
やり過ぎな気が致します。
やはり人の死を扱うドラマなのでもう少し抑えて
貰っても野木氏なら充分 感動を与えられたのに。
『重版出来!』は良かった。
彼が出稼ぎで留守の間に彼女さんが亡くなっている設定だったから、
出稼ぎ=生活がギリギリ=イミテーション
っていう、図式になったのかな?
その後の解剖費用にあてた、二人で貯めたお金にも重みを持たせる為に?
お金は無くても愛のある健気な二人の演出?
イミテーションって響きには、なんか私もひっかった。
わざわざイミテーションか本物かって言う必要あったの?って。
彼に買って貰った大切なネックレスでよかったよなーって。
お金無くても、そこは本物買うために頑張る若者もいるよね。
逆にイミテーションでも可愛くて気に入ってるならそれでもいいだろうし。
エンディングの歌の入り方が素晴らしく、毎回シミるわぁ。
重版、も確かそうだったような記憶があります。
松重豊、忙しくて、どのドラマでも存在感がある。
松重さん、、大杉漣さんの看取りまで、、お疲れさまです さすがです。
予告見てからちょっと怖いわ。気が重い。
松重さんショックだったろうね。
毎回楽しみです赤い金魚の謎はたして?
ARATAいいね。
今回も面白かったです。
出だしエグかったけど、最後は感動だった。
猟奇的な殺人事件?と思わせる始まりかたで、いじめが原因でと思っていましたが。そうか自殺だったんですね。
白井くんの訴えたかったこと…でも、たしかに自殺してしまったらそれで終わりですよね。たとえ遺書にいじめの加害者名を伝えたとしても。ミコトの言うとおり、転校したり名前を変え平気で新しい人生を歩むことができる。
いじめの奥深さを痛感しました。
いじめられている二人の計画がまさか…現実になるとは。
見て見ぬふりも同罪ですよね…考えさせられます。
前半観るのに辛い場面があり、背けてしまいたくなりましたが、中盤辺りからの中堂さんと所長、ムーミンの人とのコミカルなやり取り笑えました。
いいですねぇ。中堂さんがだんだんと人間味がでてきて。
ミコトと協力していく感じも楽しみです。
また金魚がでて…そしてただの自殺として片付けられている。この連続殺人犯はいったい???
録画してありますが、待ち遠しくてリアルで観てしまいます。
今回は面白かった。ちょっと切なくて泣いてしまった。最後白井君を助けられたから良かった。で、残念な点。少年課なんかがやってくるんじゃなくて、いつもの大倉さん達がすぐ来て欲しかった。今回警察が全く機能してなくて不自然過ぎる。白井君の居場所も突き止めるのは警察じゃなきゃ。UDIラボを引き立てたいが為に警察を無能かのように描き過ぎ。シャーロックだって必ずレストレードがくっついて来るのに。
それと白井君と横山君の両親はどうなってるの?親まで描くには尺が足りない?その辺りが不自然過ぎた。
白井君、途中から劇団ひとりに見えて、泣いたら余計に似て見えた。(^^;)
飯尾さん、来週も出るね!嬉しいな。(^^)
普通に楽しめる作品だけど
大絶賛するほどとは思わない。
子供、二人死ななくて良かった❗
終盤のミスミの、
あなたの人生はあなたのものだよ
との言葉が中堂に向けられているようで
さらに中堂がナイフを前に説得しているシーンでの、
死んだ奴は答えてくれない、この先も許されるように生きろ
が、それに答えてるようで泣けた。
1話からの積み重ねが、この2人のセリフを重みのあるものにしてるな。
いいものを見た。
あと3話しかないのが、楽しみで残念。
あれ?目と鼻がへん、花粉症かな…。
大絶賛は、してないと思うけどね~?
面白くて見入っちゃいます 改めて井浦新さんいい役者さんだな。医学的には自殺、個人的見解はイジメによる殺人 イジメによる自殺後を絶たないですもんね 悲しくて惨い回でした
連続殺人事件解決のきっかけをにぎる金魚、中堂の天敵ムーミン飯尾さんからの情報になるんだ。脚本の野木亜紀子やはりただ者ではないね。二重三重の伏線・・・ミコトの母親の無理心中事件も何かありそうだね。
井浦新、さすがの存在感が増してきた。
たまに出るずんの飯尾もアクセントになって面白い。
これから口の中の金魚の謎と、窪田くんの裏切り行為が明らかになってくるのかな。
でも、今回のいじめのシーンはあまり見たくなかった。
必要なシーンだろうけど、どうにも不快なので、星は4つで。
刺し傷という直接の死因でとどまらず、またあざがあるでとどまらず、いろいろなあざの時期が異なると判断して間接的な経緯にまで疑問を持つところがおもしろく、さまざまな不審な遺体を見続ける特殊な職業の重みを感じさせられた。
今回は特にメッセージ性が強かったが、その熱さが法医学の冷徹さで裏打ちされてるのが法医学ドラマの面目躍如で、見ごたえがあった。
いじめられる側の少年もいじめる側の少年も真に迫った演技でとても良かった。
最後の、手前の自殺しようとする少年と彼に向き合う井浦新と、その間でうつ伏せで横たわる奥のぼやけた友達の構図も印象的だった。
石原さとみの演技にがて
今回も映画1本分の見応えあり。
良く練れたストーリーでした。
キャラのバックボーンも掘り下げられて、台詞の意味もますます深く感じ取られます。
ミコトの画面越しの説得は圧巻でした。
いじめた側は転校して、名前を変えて、人生を奪ったことなどすっかり忘れて生きていく…。
実際にあった大津の悲しい事件を思い出してしまいました。
白井君が死ななかったことが救いです。
一時間があっという間だった。
最後のミコトと中堂の言葉が、実際のいじめ撲滅に少しでも繋がってくれるといいな。
現場の血痕や粉の付着の発見とか、もはや医学ではないよね。
何故、少年課しか警察が来なかったのか、それは捜査班が来たら、捜査できなくなってしまうから(笑)
人一人亡くなって、更にまだ殺人の可能性もあったのに、あれはやり過ぎだよね。
法医学だけでは、ストーリー練れないのかな。
猟奇的な殺人事件かと思いきや、自らを犠牲とすることによる、壮絶な虐めへの報復劇。陰湿な虐めが、聡明な少年二人をここまで追い詰めてしまうことに戦慄を覚える。
単に死の真相を明らかにするだけでは、何も明らかになっておらず、その先の全うな報復にはつながらない。
罪なき弱者が痛々しい躯となって転がる一方で、卑怯な者が償うことなく生を謳歌する。ミコトの説得は冷静沈着そのものだが、その瞳からは慟哭が伝わってきた。
これまでなかった斬新なストーリー展開、おもしろすぎる。そしてとても切ない。泣けた、泣けた。そして中堂が追い求める口の中の赤い金魚に絡める。この脚本家の先生、やはり凄い!シリーズ化熱望レベル。
見入ってしまった。いじめの問題、いじめている人、見て見ぬふりの教師や親、人が死なないと動かない警察。ミコトの言う通りだ。死んでもいじめてた人は転校して普通に生きて行くんだから。重いテーマだったけど中堂さんと飯尾のシーンはクスってなった。
号泣してしまった。
まだまだ無くならないんでしょうね、イジメ。
悲しすぎる。
もう他のドラマがクソに見えるほどレベル高いわ。このドラマを見て少しでもいじめで自殺する人が減ればいい。甘い願いかもしれないが。
切なくて泣けるストーリー。石原さとみさんは勿論、他の俳優さんも秀逸で今期ナンバーワンのドラマです。
見るにつれ、キャストの演技のクセが強いのが気になります。
どの役を演じても判子のようにわかるクセ、
これが気になって楽しめなくなってます。
このドラマは脚本しっかりでキャストもハズレ無く魅力的、粗の少ないとても面白い作品ですが、他ドラマも今期は自分的にはジャンルも多彩で豊作なので、全くクソとは思いません。いろいろなドラマが楽しめて嬉しいです。
重いけど、見ちゃう
今回は心に刺さる言葉がたくさんあって四話より泣いた。
ミコトには法医学者としての見解を述べさせておいて、その後にしっかりメッセージを込めるところはよかった。
いじめた奴はその後ものうのうと生きていく。自殺は復讐になんてならないんだよね。いじめは無くならないし今もつらい思いをしてる人もいるけど、ミコトの言葉で自殺を選択する人が少しでも減ってくれればいいな。
中堂さんもよかった。恋人をなくしても苦しみながら生きてる中堂さんだからこそのせりふ。重みがあった。
「死んだ奴は答えちゃくれない」「許されるように生きろ」と言う中堂さんは優しく見えた。亡くなった男の子の傷を服で隠して優しく手をあてる東海林さんにも涙が止まらなかった。
悲しい回だったけど私はこの回すごく好きだ。
死因の特定に至るトリック解明は見事でしたが、
イジメによる自殺の第7話はきつい内容でした…
快楽殺人でなくて良かった…
白井君が犯人でなくて良かった…
死因を当てるクイズがイジメにつながっていくなんて…
亡くなった男子は最期まで苦しい思いをして…切なかった。
上の方も書かれてましたが、不満な点も。
親が全く出て来ないのが納得いきませんでした。
白井君の親はすぐに呼ばれるはず。
亡くなった男子の親だって昨夜から行方不明なんだから警察に届けてるはず。
なのに警察が、本物かどうか…なんて呑気な事言う?
少なくとも日本の警察は事実確認に動きますよ!
ここが残念で星4つです。
面白かった!!!
石原さんは本当に素敵な女優さんですね。
脇もすばらしい!
演技のクセと言うのがその方の息の吐き方とか(発声)
身体的な手の振り方や笑い方等のいつもされている年代の
役に付いてくる所作なのでしょうか?
松田龍平さんとかはその役の人なら⚪︎⚪︎さんなら走り方は
こんな感じでとか笑顔はほぼなくて等の役作りをされるみたいです。
映画がメインの方は映され方も違うのでそこまでされると思いますが
ドラマがメインだと役作りもそこまでされないかと、、。
特に人気の方はその人が見たくて視聴すると言うファンの人が強い故に
制作側も逸脱したキャラは求めないかも知れませんからね。
特に女優さんは事務所がうるさい場合が多いからでしょうか。
中堂係は既にダブルキャストぐらいの位置に感じます。
彼が回して来ておりこれからが楽しみです。
中学と違って高校では、あそこまでの陰湿ないじめは起こりにくいのだけど
万引きも容赦なく警察に通報、学校報告退学だし
ナイフなんて持って行ってたら、即親が呼ばれるし
ドラマなんだけど、変にリアリティありすぎて、
最近の高校生はと思う大人が増えそうな・・・
あなたの人生は、あなたのものだよ。
重くて深いけど、面白かった。
見入ってしまった。
もちろん、なぜ操作までしてるのか とか
ツッコミどころはあるけど。
石原さとみは好きじゃないけど
この役はいいな。
暗い過去があっても、人や自分に対して
前向きな主人公は見てて好感が持てる。
また、泣いてしまった。
こんなに一話完結形式で毎回泣かされるなんて。
死んだものは何も言ってくれない。
許されるように、生きろ。
前半でちゃんと、「親しい人を喪った人は生と死と。何が自分たちを分けたのか。そのことに苦しむ」と提示してるからこその、一つの答え。
白井君にも響き、ミコトにも響く。そして、見てる私達にも。
映像による死因解明の実効性、
ネット動画利用の劇場型犯罪、
ネット告発という社会的制裁への期待と限界、
イジるという苛めのカタチ。
時代を映しつつ、かりんとうじゃだめなら鯛焼き、パワハラ謝罪書の印籠使用でクスッとさせて、ミコトが今回は、ちゃんと告発目的の自殺は無意味と説得もして。そのうえで、上記構成を効かせての「許されるように生きろ」ズドン、ですもん。
良すぎでしょう、脚本。
そして。ずっと転がされていた遺体に着ていた上着を脱いでかけてあげて、手をあてる…。
うう。涙腺……。
当事者の親の不在や警察の捜査がなされなさすぎなど描ききれてない部分は、1時間枠ではムリ、と割り切って「子どものいたずらに過剰反応はできない」という説明をつけてましたね。
やむを得ない取捨選択と評価します。
密度の高い回でした。短い尺によくもここまでつめこんだなって感じなのに破綻していない。今回は特に無駄や隙のない作りだった。毎回緩急自在だけど今回は急に次ぐ急でまるでドリルで穴をあけられているような緊迫感。イジメの描写はちょっと弱かったけど。「名前を変えていじめたことなどすっかり忘れて生きていく」といじめた人間の事後まで断罪するあたりも胸のすく扱い方だった。ミコトの理路整然とした説得はしかし白井君に自殺を踏みとどまらせるにはまだ弱かった。それはたぶんひとりだけ生き残りすでに「許されるように生きて」きた人間、少なくともそんなふうに生きようと努めてきた人間からの言葉だったから。正しい人の正しい言葉が実は届きにくいというジレンマ。一方、「許されるように生きている」か疑問な人間、中堂からの言葉だったからこそ届く。復讐心を抱える中堂の存在とそこから発せられる言葉が被害者の復讐に加担した白井君をとらえたのだと言いたいのかな、脚本家は。 このドラマの好きなところはそこです。善悪の斜めあたりに微妙にずらして照準をあて観る者を揺さぶる。殺害後の実況とみせかけて被害者の復讐を完結させるため…とか、後半のひねり技がボディブローのように効いて視聴後何がしか言いたくなる作品ですね。
あれほど悲惨な亡くなり方って・・・胸が詰まって、今だに落ち込む気分。
最初は、ミコトの気持ちになって見ていたけれど、だんだん、もしこの子の家族だったらと想像すると、あんな形での報復は、虐める側へのダメージにならないだけでなく、必ずご家族の心を壮絶に打ちのめすことになると思って、ため息が出た。
世界は広い。恐喝、暴行、窃盗、あんな犯罪が野放しの場所に、あの子達が留まる必要はなかったはず。もし家族があんなことになったら、即刻、学校を辞めてもらいたいし、あんなところは、学校ですらない。
ミコトの仕事は、過酷で、心を切り裂くような辛さがある。でも、そうして、ミコトのような人がやってくれているから、闇に葬られずに真実が明らかになる。胸が重くなったけれど、見応えのある内容だった。
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