5 | 597件 | ||
4 | 137件 | ||
3 | 58件 | ||
2 | 34件 | ||
1 | 107件 | ||
合計 | 933件 |
この青年の気持ちを安易に理解していいのかな?
抵抗できなくなっている人を、背後から観衆の中で刺すことのできることの方が怖い。
死体を棺桶から盗むとか。親の気持ちを考えたらできるか?
一途さと捉える域を超えている。青年のものごとの捉え方の偏狭さの方が気味が悪い。恋人の両親は、親の勘でこの青年の危うさを感じ取って反対していたのだと思う。
こだわりが強い。自己中心。コミュニケーションで他人と関わらずに、自分の思いだけで行動に走る。
中堂は、そこまで見抜いて青年を焚きつけたのかな?
中堂と青年は精神構造が似ている。だからこういう殺人教唆ができた。
物語としては今回は面白かった。
意表をつくことが何度もあって。
でも、やっぱり面白くするために、設定に無理やりを求めるとリアリティはなくなる。
面白ければそれでいいのかってことになる。
遺体を棺から持ち出すとか、犯人が代わりに飛び込むとか?肺を返さないとか、
ないわーって思ってしまう。
最後、一命を取り留めてよかった。
追い打ちをかけて留めを刺す場面は、地上波のこういう人気のドラマからは遠慮したい。
子供や若い子にも見てほしくない。
4話までホントに脚本がドラマとしてよく練られていて4話の「蜂蜜ロールケーキ」の話で
すっかり心を掴まれてしまっていた。
石原さとみさんの演技も落ち着いてきて井浦新さん市川さん窪田くん脇は安心感あり毎回のゲストの
演技にも助けられてここまでの絶賛も納得でコメントにもチョイチョイ出る
自分の思うことほぼ書かれてあらためて書くことないほどでしたが
録画見なので5話も昨日見たばかりでちょっと残念です
うえのかたの感想にあるようにドラマとして面白く見るがわのの意表をついて来る流れ
遺体を持ち出すとか葬式の大勢の人のなかで何度も刺す場面を見せてしまうとか
人間のもつ闇の心を描く方向性はわかるのだけど
私も鈴木さんの殺された憎しみの思いをすんなりと受けられずに歪みの方が恐いと思って
暗然とする回です
中堂の闇の心に繋がる話としてミコトの「同情はしない、でも決着をつけよう」の
前置きの話だったのかとは思うが追い討ちをかけて刺す演出は場面としてないほうが良かった。
ミコトの生きてて良かったが救いでした。
そしてこのドラマは井浦新さんが主役でもいいくらい
個人的には市川さんと窪田くんの掛け合いに注目しています!
ラボの中心はミコトと中堂さんだけど市川さんなかなか優秀。
何だかんだと来週が楽しみですが!
今話は文句無しの★5!
今までのドラマなら、あの場面では刺さないでしょう。
でも、現実ならきっとああなっちゃうよね~
被害者に感情移入し過ぎて、スッキリした気分になったくらい。
見応えあったわ~
なかなか面白い。
これがもっと凄惨な事件で犯人がクソ自己中野郎とかだったら
三男もっと殺れになっていただろう
今回もオープニングからエンディングまでずっと面白かった!このドラマ完璧だわ。100点。悲しい話だけど毎回笑いもある。へっぽこ探偵とこいつら何しに来たんだ!私たちが呼んだんです。来週も期待!
んー今まではよかったんだけど
今回は終わり方が最悪だったかな
上の方に同意。
今まではファンタジー寄りにならないようしっかり積み上げてきたのに、急に火サスになっちゃった。
>今までのドラマなら、あの場面では刺さないでしょう。
でも、現実ならきっとああなっちゃうよね~
被害者に感情移入し過ぎて、スッキリした気分になったくらい。
見応えあったわ~
同意です。ますますこのドラマが好きになりました。
ここ数年で一番面白いドラマだと思う。
石原さとみさんをはじめとしたキャスト陣がとてもキャラに合っていると思う。しかも、ドラマのラストに流れる米津さんのlemonで涙が溢れてくるとても感情移入しやすいドラマ。
リアルなんだろうなぁ。
馬乗りになって突き刺す場面は息を飲んだ。
ミコトが「まだ間に合う」みたいな事を言って止めようとした。
実際ああいう事が目の前で起こったらそれすら難しいかも。
よくある、身を呈して止めるとか、身代わりになって怪我をするとか、ドラマだなーっていう展開ではなく、
目を背けたくなるそんな事をやってのけた事に「凄い…」の一言が思わず出た。
見たいとか見せたくないとかそんなものは飛び越えて、納得させられてしまう。
1話完結ストーリーの中にあって、それぞれの主メンバーのストーリーも、並行して惹きつけられる進み具合がまた自然。
犯人が被害者のネックレスしてるとか、
都合良すぎ。
ほんと言えば、道徳的社会通念的にいえば、
あんな形で鈴木に復讐させてはいけない。
2時間サスペンスで考えれば、被害者側はあくまでも被害者として。どんなに追い詰められていても被害者の立場から逸脱しない。それが視聴者を味方につけるセオリー。善と悪はハッキリ区別されている。
しかし今回、鈴木は被害者の立場を捨て加害者になった。それも公衆の面前で衝動的に。
それでも鈴木を責める視聴者意見は少ない。悪いことと充分承知したうえで鈴木の心情に心を寄せ行動を理解してる。
視聴者に善悪観念や社会通念を越えさせるくらい、演技とは思えない位の真に迫ったものを見せてくれた役者の力の賜物だと思う。
グッジョブ
このドラマの優れているところ
1石原さとみの唇
2窪田正孝のボサボサ髪
3市川実日子の干物女子ぶり
4井浦新のぶっきらぼう
5最後の哭ける歌
とても丁寧に大切に作られている作品だと思う。野木作品は空飛ぶ広報室以後はずれがない。映画はそれほどでもないけど。
① 第一話 導入はスムーズで石原さとみも、らしさを抑えている。石原の演技もいわゆるアンナチュラる。遺体の前でふざけあうのも賛否両論あっていいと思う。現実をとるか理想を語るかの違い。名前のない毒は検出できないにはなるほどと思った。
② 第二話 胃内のタスケテの文字がラボを動かす。密度の濃い推理が続いた。
“お茶おいしかったですよ”のシーン、会話を二重、三重にかぶせているが、ちゃんと聞き取れるように調節している。うまいと思う。水中のミコトと六郎(窪田)の数分間の会話は何回聞いてもすごい。沢口靖子は他局なのにね。
“マスゴミ”も印象的。
③ 第三話 検事役の吹越は本当にうまいと思う。歯切れのよさと憎たらしさをうまく調和。感情を抑えて女性軽視をちらつかせる。“予定外の証拠は不要”は印象に残った。実際の裁判も真実を追求するのではなく話術を競う場かも。ミコトと中堂(井浦)の交代はみなさんも述べていましたが、予想できた人は少なかったのでは。一気に京都までたどり着く手法には参った。
傍聴人に紛れたミコトの表情もよかった。個人的には一番好きな回。
④ 第四話 最も法医学的でなかった回。椎骨動脈剥離の修復過程から時期のずれを推測しただけか。バイクで送るとヘルメットを差し出す六郎のちょっと長めのカットがよかった。挿入歌が一番生きた回。中堂が解剖台で寝る理由が何となくわかった。
⑤ 第五話 やはりラボ内での会話の重ね方は意図的な気がする。今、答えを出さないと永遠に解決しない死因、感情と倫理のはざまで揺れ動くミコトと中堂。二人の距離が少しだけ縮む。中堂の部屋での4人のいつも以上に陽気なやり取り(中堂も初めて微笑んだ)は暗転する結末への布石か。所長(松重)の院内放送には苦笑。ひよっこ三男も好演。
きらきらひかる、ゼロの真実、みたいな感じの話。
ちょっと面白要素も入ってて見やすいが、
石原さとみの演技がやはり難あり。下手だなぁ。
脚本、演出👉Excellent‼️ 俳優陣のパーフォーマンス👉very good‼️ ても、石原さとみが、ヒステリックトークを封印しているのが一番大きいかな。
おおー三男じゃんってなって見てたらなんて悲惨な結末‼
鬼気迫る演技だった。
それにしても中道さんは殺人教唆じゃないとしても倫理的にどうなの??
色々な感情を抱きながら生きている事が素直に書かれている。
その感情が正しいか?どの様に自分の中で消化すべきか?
この先どの様にドラマで書かれるのとても興味を持ちます。
いやー。凄い。凄いよ、野木先生。
ストーリー、演出、展開・・・完璧だ。
各話大筋はしっかりあるのに
いくつものサイドストーリーも
自然に交差し重なり進む。
こりゃ凄い。
最後の警察署の前での三澄と中堂の掛け合いは圧巻でした。
あんなにシンプルな言葉と目線のやり取りだけなのに
あそこまで緊張させ惹きつけるやり取りは
名作映画の殺陣にすら匹敵する気がしました。
間違いなく今期圧倒的にナンバー1ドラマだ。
あんな刺すシーン見ちゃっって
PTSDになった一般人たくさんいそうだ
三男の演技に圧倒された、、確かにショックな映像だったが
本当に愛する者を奪われたら、、『本望』なんだろうなと複雑。
自殺を偽装し親友ぶって葬儀に参列してってあの娘の強靭な精神怖い。
壮絶な過去の体験から中堂さんの目的は復讐したいのだろうが、、。
残念ながら原因の究明だけが本望では無いらしい。
法に触れる事も厭わず自宅での調査も行き過ぎて来てる。
男らしいミコトは狂気をはらむ中堂に どう対応するのか、面白いです。
見応えがあります!! 石原さとみさんのみこと、素敵です。
ちょっと横ですが。。。
最後の踏切でのくべ君の電話のシーン。電話出たなり「今どこですか?」と聞いてくるところ、みことの泣いているちょっとした言葉の揺れも聞き逃さないところ、電話が切れた後の決意の表情。彼の思いが伝わってきてキュンキュンでした。窪田くんうまいなぁ。
最愛の人を理不尽に殺された鈴木の絶望感がストレートに伝わったからこそ、あの凶行に唖然としながらも鈴木の心情に心を寄せる。現実社会でも理不尽な死が隣り合わせにあるから。もし自分の身に起こったら自分だって…と。
私は鈴木の凶行を見ながら「なぜ君は絶望と闘えたのか」を思い出していた。光市事件で妻と子を殺された夫のドキュメント。鈴木と同じ否もっと過酷な状況に陥り、何度も絶望の淵に追い詰められて、それでも鈴木にはならず生き抜いてきた実在の人。
架空のドラマの鈴木に共感するからこそ、現実社会に生きている光市事件の被害者の夫の強さに胸が締め付けられ頭が下がる。
人間は、なかなか、しぶとい、そして、つよい
よく知らないが
野木先生って
逃げるは恥だが役に立つの脚本家かな
あ、そうか
どこかで観た事あると思ったら
鈴木青年は三男だ
雰囲気が全然違うから気付かなかった
彼女を殺された人が、女の人に馬乗りになって包丁を突き刺すシーン、画面から目が離せませんでした
ただのハッピーエンドで終わらせるドラマなら、あの場面でミコトなり六郎が止めに入って「離せよっ!」と揉めながら「こんなことをしてもなんの解決にもならない」と正論だけを述べて終わるでしょう
しかし、本当に大切な人を殺されたとき、正論はただの上っ面な言葉にすぎないのだろうと思います
「犯人を殺しても何も解決しない」そんなことは頭では分かっていても、心で納得出来るはずがない
大切な人を殺された憎しみ、悲しみ、悔しさが溢れ出て、彼氏がとった行動は人間の本質そのものなのだと思います
すごくリアルで、とても心に刺さる話でした
鈴木役の男子が演技上手くて感情移入してしまった。
中堂 :ぐっ…きょ、協力を要請する
ミコト:了解しました!!
命令口調を注意されて、言い直してみるもののどうしてもお願いと言えない中堂さん
そんな中堂さんに文句を被せるでもなく、極上の笑顔で了解と返すミコト
たった数秒のやり取りで見事にミコトと中堂のキャラクターを表現する手腕に脱帽。
2人だけじゃなく、すべてのキャラクターをそれぞれの色できちんと立たせてる。
この脚本さん本当に素晴らしい。
いくら大切な人を殺められたからといって、無念さを晴らすために殺人の仕返しをする日本人は少ない。
それが、きれい事と聞こえるかもしれないが、犯人と同じ土俵に立つことを亡くなった人は望まないのではとストップがかかると思うし、そこまでの凶暴性を持ち合わせていないから、出来ないというのが本当のところだと思う。
実際に実行に移すなら、最初の一刺しはまだ現実感があるけど、馬乗りででの狂気にも満ちたトドメの行為は、心情としては分かるものの、逆に簡単に落としたように感じる。
中堂を突き動かしてる根源としての恨みの感情とリンクさせて、ドラマを盛り上げたいのかもしれないけど、一気に冷めてしまった。
仕返しを思いとどまり淡々と耐える辛さ。
この辛さが、相手を殺めたことで軽くなるものなのか?
反対に複雑な感情が増すような、更に混沌とした闇に落ちて行く気がする。
中堂を突き動かしてる狂気性の表現者として、同じ立場の被害者の恋人を利用したのだろうけど、違う表現の形にしてほしかったと思う。
映像の影響は大きい。
鈴木君役の方の演技が素晴らしかったので、感情移入してしまって涙がでました。切ないですね。文句無しの最高のドラマです。
良質の2時間枠サスペンスドラマを見た気分。このドラマで脱皮した石原さとみ。名取裕子、片平なぎさ、萬田久子、水野美紀、森口搖子、東ちづる…etc これらそうそうたる名女優たちの跡継ぎになりそうな感じだ。
あの行為は中堂がほぼ自己満足のために先導したとさえ取れる。
それを悟ったミコトが『出て行ってくれ』と告げたのだろう。
鈴木の本来の目的は自殺していない証明だったのだから
自分と過ごした日々が幸せだったと確信したかった。
それがあの犯人の態度と中堂の報告で背中を押された。
ミコトからの報告であればたとえ包丁を持っていたとしても
思い止まっただろうと思う。
昔のドラマでは刑事の殉職を大袈裟に表現するドラマもあった。
現実には何があっても行ってはいけない行為と家族で話をする
情操教育のきっかけかと、今回は考えさせられる内容だった。
今回もいいね。
一話ごと丁寧に作られているのがわかる。
ARATAの演技はいいねカッコイイですね。
中堂は自分の職業的立場を利用して、自分の恋人を殺した容疑をかけられていたけれど、今回本当に殺人教唆をしていたとしたら、もっと最悪だと思う。自分を裁定者か何かと勘違いしている。
これ以降、誤解だった、もしくは、そうせざるを得なかった理由付けのドラマ展開が予想されるが、自分の倫理観と合わないので、ドラマから離脱。
本当に展開テンポいい本クール最高ドラマです。
キッチリ丁寧に作られています。
石原、新、窪田の絡み面白い。
専門用語も丁寧に説明いいです。
身内や愛する人が理不尽に殺されたら犯人を許さない、見つけて
この手で・・って私も思う。でも思うだけで出来やしない。だから
泣けた。
人を殺すなら自分が殺されることも
覚悟するべきだだっけ。
全くその通りだ
とても面白いです。 笑いとミステリーが一つになったドラマですね。 特に最新話の、犯人をナイフでさす瞬間は画面に釘付けでしたね。 普通のドラマとは違った結末があるのがこのドラマのいいところだと思います。 演技も素晴らしいです。
このドラマの良いところは、くどくど説教臭いところがないのが良い。短いセリフとストーリーの巧妙な脚本と演出で見るものの目から体に心に、ぐいぐいメッセージが染みてきます。
井浦新は
MISHIMAという作品でこのサクヒンニARATAはそぐわないと、井浦新に名前をかえた
もし中堂の恋人を殺した犯人が分かったら、必ず復讐してやる!と思っているからこそ
鈴木さんを犯人の居る葬儀に送っていったのか
私を含め第三者には、それはいけないことだと分かるけれど
悲しみに暮れる当事者には最愛の人こそが全てで
婚約者を殺した犯人が生き返って良かった。罪を償って欲しい。
鈴木さんの罪が少しでも軽く済みますように。
5話は実に見ごたえがありました。特にラスト。うなりました。 犯人の言い分を信じると、被害者はネックレスをめぐって犯人ともみあううちに誤って海へ落ちた。犯人は助けなかったばかりか、偽装工作し被害者両親に偽証すらする。 助けなかったのは(たぶん罪に問われる恐れと)憎しみ混じりの嫉妬心ゆえ。 中堂からの示唆で鈴木君は合点し殺す気で葬儀場へ向かい犯人の腹を刺し馬乗りになる。 しかし犯人に殺意はなかったと知り、いったん刃物を持つ手を止めるのです。 止めるのですが、助けなかった理由を聞いて、とどめを刺す。 犯人が殺されて観る者(視聴者)がカタルシスを感じるのはもっと凶悪な犯罪の場合です。 しかし今回は凶悪でもなんでもなかった。 嫉妬がらみの小競り合いから転落事故を誘発し死亡に至ったケースです。 だからふつう視聴者の賛同を得られない確率が高い。 しかしそこをあえて最後のとどめを刺させたのは、観る者(視聴者)を震撼させ、 殺意はなかった犯人にとどめを刺すほどの鈴木君の鬼気迫る怒りや、 自ら殺人を犯すことにより残る人生と引き換えに恋人の無念を晴らすという 振り切れた愛情を観る者に提示するためでした。 それは視聴者に中堂の復讐心をオーバーラップさせるためでもありました。 ただ、鈴木役の人の演技がうますぎて視聴者は彼に感情移入しやすくなり、狂気を含んだ怒りや復讐心、その狂った凄惨さが、驚きとともに受け入れられ、中堂のカットで感動へすら昇華するんですね。私も大いに感動しました。すごい展開だなって。そうくるかと。うまい!と。 1話完結物のドラマとしてはもう大成功なんです。 続き物としては、5話は倫理(ミコト)と感情(中堂)が対立する展開への序章でもあるはずなんです。この回で、鈴木君と中堂への共感と、しかし倫理に反するという疑問の両方が観る者にも湧いていなければ、この先に待ち受ける中堂とミコトの対立の展開への牽引力のようなものが若干目減りする気がするのです。 製作側には5話でたぶん視聴者に相反する感情の混乱を引き起こす狙いがあったのではと、 視聴者の心の中に中堂とミコトの両方を生じさせたかったのではないかと思うのです。 その混乱の収れん、ひとつの答えとして、続く6話以降を位置付けているはず。 それが5話の作りがあまりに良すぎたため、戸惑いより納得のほうが大きくて…。 例えば鈴木君や中堂側へ立つとミコトの言い分がますますただの綺麗ごとになって迫ってこなくなる。事実、ラストでミコトが言い放つ言葉がさほど刺さらなかったのです。 感情(中堂)と倫理(ミコト)のどちらの側からも責められたい。そして引き裂かれたい。 今の時点で倫理と感情のはざまで揺れるほうが、次の展開がより臨場感をともなって迫ってくるのではと。 私は2回観て2回とも鈴木君のありように涙してしまい、殺意のなかった犯人を殺すことに対し、倫理観を呼び覚まされずに押し流されてしまったので余計にそう思うのかもしれません。 犯人が一命をと取り留めずに亡くなっていれば、感情と倫理の対立がもっと鮮明に観る者に迫ってきたと思いますが、なんとも難しいですね。
あの…すみません。 行をあけるにはどうすればいいでしょうか。 「投稿内容を確認」をクリックした先の画面では行があいているのですが。いろんな方法で行間をあけても反映されると詰まっているんです。
中堂は示唆をして、この青年の未来を台無しにしたのだから、中堂も犯人を見つけたら殺すべき。そして医師免許を取り上げられて、刑務所に入る。これくらいのラストを用意しているのでしょうね。
もし中堂がミコトたちによって罪を犯さないで済んで、曲がりなりにも外の世界で生きてゆくのなら、この青年があまりに不憫。
被害者遺族の苦しみがあまりに軽く扱われていることへの批判は大事だが、中堂のような大人が、未来ある若い青年の人生を巻き込んではいけない。中堂の責任をドラマのどこかで回収してほしい。
中堂が、自分の痛みと他人の痛みを同等に考えるのは傲慢以外の何物でもない。
咄嗟に、殺害した女性と同じような服装で海に飛び込む偽装をする一般人の犯人。
わざわざの青森からの海水中のウニのプランクトン計量。
殺した女性が恋人に買ってもらったイミテーションのネックレスを死後も身につけ、その恋人に会う犯人。
わざやざ青森から東京まで殺害した女性の葬儀に出向く犯人。
刺されて殺されそうなのに更に悪態をつく犯人。
他にもまだまだあったけど。
どれも、コナンでも有り得ないよ~、って笑ってしまった。
よくこじつけたよね。
確認画面で行の詰まっている所を、記入画面で戻してから再度
改行します。
記入画面では、変化が見られなくても『確認画面』にすると
改行されていると思います。
教えてくださってありがとうございます。 その方法で改行し確認画面でも改行されていましたが、投稿すると詰まります。読みづらい長文なのでいくつも改行を設けましたが反映されず、かなり恥ずかしいです。読みにくい投稿をしてすみませんでした。
上にある感想
鈴木役の役者が想定以上に良すぎたため、ほとんどの視聴者が復讐(あの場面での)を是認してしまった。
という意見には納得。
この5話の出来がシリーズ全体にどんな影響を及ぼすのか興味ありますね。
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