5 | 257件 | ||
4 | 97件 | ||
3 | 59件 | ||
2 | 40件 | ||
1 | 84件 | ||
合計 | 537件 |
駅伝シーンもマラソンシーンも、あまり詳しくない人が撮った感じでガッカリ。
長距離好きに撮らせれば何倍も緊張感のあるレースになっただろう。
原作がダメなのなら変えればいいだけだし。
水を渡すのはいいよ。実際ある。でもあんなに追いかけて行って渡すのはない。
いいペースで走ってる選手がいきなり倒れ込むなんてのは万に一つくらいしかない。
二年続けて同じ場所なんて呪われ過ぎ。
普通にどこか痛めてペースダウンや走るのをやめるくらいで充分。
と言うより、そう言う選手を抜いて行く方が哀愁があるのに、もったいない。
あとは皆さんに散々言われてるけど、役者じゃない人の起用が、ほとんど失敗だったね。
修造だけかな、良かったのは。
変な人の起用は話題作りにはいいんだろうけど、もう少し考えて欲しい。
ストーリーだけならまあまあ、トータルで普通。
レース直前の選手登場シーン。こはぜ屋社長のリアクションで想像は付くのですが、
茂木選手の足元が見えそうで、なかなか見えない気を持たせる演出、ここでウルウル涙。
一転、スタートシーンからレースに突入、沿道の応援風景や選手の力走、状況説明、
特に40キロ地点からの観衆の多さはリアルなレース中継さながらの迫力が有りました。
凄い臨場感に一瞬ドラマを忘れてわくわくしながら集中して観てしまいました。
エキストラ12000人と番宣で言ってただけの迫力が有ります。
テレビ観戦のフェリックス社長、銀行員の方、社長の娘さん達の三者三様入れ込み方も、
レースのテレビ中継の状況を盛り上げていました。素晴らしい最終回だったと思います。
感動でした。泣きました。マラソンの場面はきれいな心を見せて頂いたと思ってます。清々しい気持ちになりました。だけど、ひとつだけ?と思う所があります。今まで力をあわせてこはぜ屋を守ってきた従業員達。割と風通しもよく店の内情もよく知ってる。店の信用を一番に考える人達が買収問題に反対だとしても、今抱えてる注文の納期が遅れそうなのに残業せずに社長に反発するかな?それはそれ、これはこれ。とにかく店の信用の為、今しないといけない仕事に全力で取り組む、そういう人達ではなかったのか?と。でも、
いいドラマでした。いいものを見せて頂きました。ありがとうございました。
どうせベタベタな展開で泣かせにくるんでしょ?
はいはい、わかりました、泣けばいんでしょ?
わかっていてもちゃんとここまで感動できて泣けるドラマって、やっぱ凄いです。
視聴者の欲求をちゃんと満たしてくれました。
勧善懲悪の水戸黄門に近いのかな感覚的には。
これでピエール瀧がまだのさばってたり、こはぜ屋吸収されちゃったり、毛塚が勝っちゃったりしてたらもう、大炎上ですわ。
そうならない事を視聴者は知ってるから安心してみれたと思う。
苦しみがあってこその幸せなんだと思う。
自分の人生に被せてみてた人も多かったんじゃないかな。
そういう人たちは私みたいに号泣してたに違いない。
ほんとにいいドラマでした。
ありがとうございました。
土砂降りの雨の時には傘を貸さず、
晴れ渡った日には熱心に傘を差しだす。
銀行とか大手って、結局そうですよね。
取引相手の何を見て判断するのか。
情や意気込みを感じられればいいって訳ではもちろんなく。
先のことは分からないからこそ、その判断は難しい。
御園社長は、こはぜ屋の力を自分自身の経験で
感じ取ったんだろうな。結果を見てからではなく、
その過程から。そして、契約条件を変える柔軟さ。
さらには茂木の会社のスポンサーになるスピード感。
やはり、トップの判断力は企業にとって生命線だ。
そういう人に、私もなりたい。
池井戸ドラマはベタな展開でいいのです。それが魅力ですから、水戸黄門は毎週悪人を懲らしめて印籠を見せて、ひれ伏させるから爽快感があるのです。寅さんは毎作最後に振られなければ面白くないのです。ドクターXは毎回手術が失敗しないから痛快なのです。
池井戸ドラマ陸王も同じです。苦難を乗り越えて最後に勝利する、期待を裏切らず納得の終わり方で痛快で面白かった。そして勇気をもらいました。
最後にピエール瀧に引導を渡すようなセリフを吐いていた小藪が、元々の本人の性格がゲス過ぎるだけに、失脚した上司に従うことにメリットが無いと見て、悪態をついたゲスな風見鶏野郎にしか見えなかったけど、あれはいちおう小籔は改心して真面目に働く事を誓ったってことなんだよね?笑
誰もが一番憎たらしいと感じていたはずの小藪には、そっちじゃなくてボロクソに落ちぶれる方を演って欲しかったな〜
「靴が映らないじゃないかー!」と叫ぶピエール(小原)を見る小藪(佐山)の蔑んだ目が、リアルで良かった(笑)
当初は優秀なビジネスマンだった小原、頭冷やしてまた這い上がって来ますよ、きっと。
「諦めたら負け。勝利を信じろ!」ですからね。
こはぜ屋の営業という道も、いいかもしれません。
エキストラを含め、ランナーの走行シーンが圧巻。
ドラマを知らない父がたまたまそこだけを見て
「なんで夜にマラソンやってんだ」って言った。
僕はその時、感動で泣いていた。
よかったです。最終回、平瀬がコーチになって出てきたのや、フェリックスがチームを援助してたのがよかった。細かいところまで忘れず、ベタだけど大団円(笑)これぞドラマ。(トップの外国人選手が倒れたのは残念。ちょっとやりすぎかな。ペースダウンぐらいにして、普通に抜き去ってほしかった。茂木に心理的ダメージがあり、それに打ち勝つ!を表現したかったんだろうけど…うーん…。)
期待通りの最終回でした。
日曜劇場はやっぱこれだよね。
初回を見てデジャビュ感いっぱいだったのでリタイアした。
でも最終回が評判だったと聞き、録り溜めしたのを再生。
まだ3回目ですが、やっぱなあ~、、
例の「シリなんとか」の強度で試行錯誤してなんとか数値を達成するとこなんて、まんまロケットだと思った。
面白くなくはない。
でも工夫もない。
銀行員にリアリティがない。
大事な面接前夜にアラームも準備しないなんてアタマが足りない。
人には人の試練や喜びがあるのに、てんでテンプレートじゃん。
全話通して面白く楽しませてもらいました。
始まる前、息子役とランナー役の男の子はあんまり好きではなかったけど、このドラマに出演したことをきっかけに飛躍して欲しいと思います。
なにしろ、見ていさえすれば
最後は泣ける、大円団!
池井戸ドラマは、これでいい。
息子の成長ぶりがよかった!
シルクレイを通してものづくりの素晴らしさやお父さんのすごさに気づいていく過程がよかった。
山崎賢人くん、ラブストーリー系よりこっちのが向いてる。演技見直しました。
頑張る人がちゃんと報われるお話。
子供も楽しんで見ていました。
おじさん、おばさん、大人達のかっこよさを
子供なりに感じて、敬意を感じてくれました。
本当に良かったと思います。
初回でリタイアしたが最終回、派手に番宣してたので
観たけど地上波のドラマは視聴率が高くても低くても
クオリティが低すぎてホントつまらない
私は面白かったです。
一難去ってまた一難、ストレスたまる展開でしたが
小薮も走る姿に心うたれて改心(?)したみたいだし。
憎たらしい支店長もあきらめない社長に心動かされたみたいだし、
最後はみんなハッピー(ピエール以外)
作り的にはつまらんが、演出はいつも通り手慣れた感じがある。
まあこのドラマの一番の貢献は竹内涼真の存在感でしょう。この役は彼しかできないだろうなって。
まあ綾瀬はるか、深田恭子とかホリプロは本当に上手くタレントを育てるよ。たぶん彼自身も最近売り出しの成田なんとかみたいなチャラいのとは違ってちゃんと真面目に育てられんだろうな。そうでないとあの事務所は金を掛けないからね。
時をかける少女の時はへたくそとか評判悪かったが、自分は彼は上手い役者と思ってたんでまあ朝ドラとこれで国民的な俳優になりつつあるわけだ。戦略だろうな。
最終回もアップ場でねじ込むくだり、
ピエールの目の前で徐ろに靴を脱ぐ五本指ソックス姿ジャーン。という、ちょっと狙った変てこ演出があり、笑わせてもらいました、嬉しかったです。
大ちゃん〜〜。親に背中押され社会に出て行っちゃって、寂しい。あの古き良き社屋や、自宅がもう見られないのも寂しい。
ドラマに乗っかって大いに楽しみました。
まだ余韻に浸ってます。
日本人が思い描く理想をベタに絵に描いたような最終回でした。
最終回まで見て認識が変わったのは城戸監督。もちろん主役の宮沢社長の泣き顔に何度も涙を誘われてしまったが、あの城戸監督の気迫、茂木選手への思いやりの強さ、器の大きさが、貴重なキーマンとして発揮された様にも思われた。主役の役所さん、竹内君、山崎君達にももちろんですが、音尾さんの今後の活躍にも期待したい。また楽しい、感動する作品を作ってください。宜しくお願いします。
松岡修造の姿勢の良さに目が惹かれた。
いつもの熱血解説ではわからなかったが立ち姿がかっこいいのでちょっとファンになった。芝居もちゃんとできていて感心した。
竹内涼真と山崎賢人はベテランに囲まれて成長した。
関西芸人が多かったのはもしかしてMBS側が制作なのだろうか?
ピエール瀧は基本的に好きだ。某地方局の「しょ~TV]が面白い。役者としては、最近では無口な寿司職人、寡黙な警察報道官、はみ出し自衛官がよかった。でも、うるさい弁当屋の主人はイマイチだった。今回の心無いスポーツ用品メーカーの営業部長もいただけなかった。
他のキャストでも。ハマっている役者と「う~ん、どうかな?」と思う役者がいた。エンディングは感動的でよかったのだが、何人かの残念キャストはもったいなかった。
面白く見れた中で、どーも工場のおばさん達とのやりとりが始まると冷めてしまう。あそこまで一致団結し、工場愛に溢れてるパートのおばさん達なんて現実にはほとんどいないのでは?
まあドラマだから少しくらい大袈裟でもいいのか(^_^;)
茂木がよかった。
最後まで楽しませて頂きました。
つまらなかった。
なんか浅い人間ばっかりで、毎回どたばたしてて、出演者はお遊戯大会レベル。
酷い出来で時間の無駄だった。
ストレスだけがたまった。
役所広司がお遊戯会レベルか・・・
役者さんって大変だね
第94回東京箱根間往復大学駅伝で、青山学院大が総合4連覇を達成した。これを受け、同大の原晋監督(50)が陸上監修、出演もしたTBS系ドラマ「陸王」の公式ツイッターは3日、祝福のコメントをツイートした。 「青学の皆さん、優勝本当におめでとうございます 皆様の本当に間近で、キャストは練習させてもらいました。技術以上に、『走ることは生きること』を体現している皆様の強い想いに刺激を受けました」とつづると、「これをもって、陸王は、正真正銘の有終の美、です おめでとうございました」と結んだ。
毎回ハラハラドキドキさせて貰えて楽しかった。
このベタな展開に注文通りはまりました。とても心地良い作品でした。昨今のドラマは意外性を重視し、これで終わりなのかとビックリするような結末さえあります。そんな中、直球ど真ん中の陸王がとても清々しかったです。原作、脚本、演出、役者に拍手を送ります。
録画みました。熱いドラマをありがとう。素晴らしかったです。
最後、茂木君がゴールテープを切って、監督に抱えられながら顔をクシャクシャにして泣くシーン・・・
ありゃ、本当に泣いてんじゃねぇか?って思えるくらい、リアリティがあった。
本当にこんなドラマが高評価でいいの?
こんなリアリティのない拙い嘘臭いシナリオに最高点とかつけたら日本のドラマの未来が暗すぎる。
役所広司さんのドラマなんてなかなか見れないと
前半見てましたが、だんだん飽きてきました。
池井戸潤 のドラマ化、もう終わりにしてほしい。
最後がわかってみるドラマなんていくら
いい役者でも面白くないです。
高評価納得です。いいドラマでした。個人的には半沢や下町より
好き。でも空とぶタイヤもすごく良かった。映画が楽しみ。
凄く良かった。
ドラマに入り込めるっていいね。
ベタでよかった。
仮面ライダードライブ(茂木)対仮面ライダー鎧武(毛塚)の戦いは、僅差でドライブの勝利でしたとさ。
よかった。
池井戸さんのドラマでは新規開拓で営業かけると相手先に鼻で笑われたり、ボロクソにけなされたり、怒鳴られて追い返されたりする。それが何十件も続くんだよな。
まあ門前払いは有るだろうが、部屋に通すのなら少なくとも興味を持って話くらい聞いてくれると思うんだが、どうなんだろう。
ライバル会社はいつも悪だし、傲慢で嫌な奴。勧善懲悪で負けた悪役は悲惨な末路。なんだか日本の話じゃないみたいだよ。
最初はカタルシスみたいなものを感じたが、何作も見てると逆に嫌な気分になってきた。
ライバル会社が開発競争するうちに互いの問題点がアウフヘーベンされて凄いものが出来ました。なーんていうドラマもたまには見てみたいものだ。
これぞ日曜劇場の作品で感動しました。
10月のこの枠の作品が駄作だったので心配でしたが
陸王は役者さんの演技と脚本も◎でした。
99.9は安定の面白さです。
勧善懲悪大いに結構。
多種多様な価値観で、それが曖昧になったから日本はダメになった。
せめてドラマくらいはハッキリとした勧善懲悪じゃないと。
ドラマの賞陸王が圧倒的だ。
さすがドラマのTBS 。
最優秀作品賞、 主演男優賞、監督賞、三冠おめでとうございます!
演技がオーバーであまり好きじゃなかった。ドラマも感動させようとしてるのが見え見えで毎回、リトグリのジュピターの音量がすごくて頭が痛くなった。
やっぱり!そうだと思っていました。
おめでとうございます。
胸が熱くなる良い作品でした。
山崎賢人は普段はアレだけど、見る度に印象が変わってどんな役にも成り切るとずっと思っていた。素直に監督演出の意図をくめるんだろう。色が無いからどんな色にも染まる。天才。
ピエール瀧のおかげで再放送は無理っぽい。
スポンサーリンク