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原作では茂木が大好きだから茂木役の人が本当に残念
下手ではないけど、もっと上手い人に演って欲しかった
いつも同じ表情だしたまに気持ちが高ぶる時も毎回同じ
茂木の魅力が半減してるのが悲しい
静と動を上手く演じ分け出きる俳優さんがやってたら、例えばこの人とか、あの人とか…と毎回余計なことを思ってそこだけ集中出来ない
頑張る人がちゃんと報われるお話。
子供も楽しんで見ていました。
おじさん、おばさん、大人達のかっこよさを
子供なりに感じて、敬意を感じてくれました。
本当に良かったと思います。
息子の成長ぶりがよかった!
シルクレイを通してものづくりの素晴らしさやお父さんのすごさに気づいていく過程がよかった。
山崎賢人くん、ラブストーリー系よりこっちのが向いてる。演技見直しました。
池井戸ドラマはベタな展開でいいのです。それが魅力ですから、水戸黄門は毎週悪人を懲らしめて印籠を見せて、ひれ伏させるから爽快感があるのです。寅さんは毎作最後に振られなければ面白くないのです。ドクターXは毎回手術が失敗しないから痛快なのです。
池井戸ドラマ陸王も同じです。苦難を乗り越えて最後に勝利する、期待を裏切らず納得の終わり方で痛快で面白かった。そして勇気をもらいました。
感動でした。泣きました。マラソンの場面はきれいな心を見せて頂いたと思ってます。清々しい気持ちになりました。だけど、ひとつだけ?と思う所があります。今まで力をあわせてこはぜ屋を守ってきた従業員達。割と風通しもよく店の内情もよく知ってる。店の信用を一番に考える人達が買収問題に反対だとしても、今抱えてる注文の納期が遅れそうなのに残業せずに社長に反発するかな?それはそれ、これはこれ。とにかく店の信用の為、今しないといけない仕事に全力で取り組む、そういう人達ではなかったのか?と。でも、
いいドラマでした。いいものを見せて頂きました。ありがとうございました。
役所さんをはじめ、キャストが良かったからなんとか最後まで見れたけど
話にはあんまり興味わかなかった
どこに感動したらいいのかわからないのに毎回ジュピターはさんでくるのもイマイチ
でも社長が大ちゃんに就職するよう諭したシーンは良かったな
あと修造が思いがけずはまっていた
良い時も悪い時もこはぜやさんは自分を見捨てなかった、だから陸王を履きます的な茂木の小原への言葉が良かった。優勝した茂木をみて悔しがってた小原、ざまぁみろ!(笑)毛塚も最後は茂木の走りを認めたようだし、茂木の宣伝のおかげで陸王爆売れだし、最後はスッキリ終わって本当によかったです。
若手の竹内くんと山崎くん、このドラマで初めてイイと思いました。役所さんの熱い演技、寺尾さんのクセのある役やそれを支える奥様役のキムラ緑子さん、その他みなさんの演技素晴らしかったです。やっぱり池井戸ドラマ大好きなんだなぁ。またいつか熱いドラマ作って下さい。スタッフ・演者の皆様楽しかったです、ありがとうございました。
家族で見ています。どういうわけか、小学生の息子がハマって、役所さんと松岡さんの攻防のシーンを録画して鬼のようにリピートしています。
「すごいバトルだね!」と言って勇壮な音楽も気に入ってました。
台詞を理解しているかどうかわかりませんが、「御社って何?」と聞くので「あなたの会社」だと教えると、覚えて「お父さん、御社は、いつから休み?」ちょっとウケました。
本当に半沢直樹チームで作っているのか!?と思っている駄作。
人気若手俳優で引っ張り、要のバンカーにトッチャン坊やのような知性もが感じられないジャニーズを押込み、役所広司と寺尾聰でドラマの品をギリギリ保っている。ストーリーも雑で、これで視聴率15%とは…改めて視聴率のとドラマの良さは関係ないと証明したドラマ。TBS日9と池井戸潤のブランド力でもっているだけのドラマ。
寺尾聰さん、キムラ緑子さんご夫婦がいいですよねぇ,ほんと。
寺尾さんは奥さんに楽させてあげたいと,大手フェリックス?との独占契約に心が少し動かされる。
でも,キムラさんは「私は〈苦労しても)別にいいよ~」と。
そして夫は自分の信念に基づいた決断をし,妻はにっこりとほほ笑む。
幸せになってほしいご夫婦です。
レースの規模が大がかりでちゃんと本物にみえた。
アトランティスのピンクのシューズを履いた選手が
何人も脚を痛めていて、悪魔のシューズに見えてきた(笑)
悪役のお座敷商談の大アップ演出がまたきたが
香川さんのアップに勝てる役者はいないなと。
ピエール滝さんも怖いけど(笑)
また、苦難ですね。息子頑張れ!です。
松岡修造の演技が今までのいい感じをぶっ潰さないことを
いのります。
あと、お風呂の見えそうで見えないのに笑った。
役所広司の柔らかめの演技が際立っている。
脚本として悪役が単調すぎ、薄すぎる。池井戸の現実感のないマンネリの悪役としてもお粗末。
壮大さを狙った単に大げさ大味なテーマ曲にしろ、池井戸だからこれでいいだろではなく、業種やテーマの特徴に合わせもう少し丁寧に細やかに演出しようとは考えないものか。
同じ筋から出発してももっとずっとよくできるはず。
その中で役所広司の演技が繊細で救われる。
妹の「茂木より毛塚の方がかっこいい、好き」っていうのは、いかにもティーンらしい天真爛漫な発言で、ひさびさに家族揃っての晩御飯の微笑ましい一場面としての演出だと思う。
あー面白かった!
ピエールは、口論になるたびにカリスマシューフィッターとか言うけど、選手に慕われ人望がある村野に面白くない気持ちがあるからなんだねきっと。
村野の知識が詰まった研究メモを小汚いノートとか言っちゃってて、悪役としていささかショボすぎる発言かなって、物足りなさ感じていたけど、それは本社に結果を示さないといけない余裕ない立場からであって、
茂木のトライアルの走りを瞬時に判断して厳しい表情してて、やはりちゃんとアトランティス社で出世重ねてきた人物のようで、単なる馬鹿悪役じゃなくてホッとした。
ダンボール開けたらピカピカの陸王ニューモデルが何タイプも詰め込まれていて、ホクホクしました。
事業再建の為に従業員と熱くなる姿は良いものです。
でも私も役所さんでもうこのパターンは腹一杯なんで締めでもいい気がする。
今回は演技力云々は好みとして息子の山崎賢人くんの心の動きが気になってそちらに目がいく。
もう一人若手の竹内くんはカホコから連続で見ると新鮮味がなくてマラソンランナーとしての体型もだが何かはまりきれていないような
茂木選手として見れない。役所さんの間違いない演技力と最終的に上手く起動にのれるのが想像できるだけに
まだまだ成長過程の若い二人への興味でみる感じになっています。
私も今回の池井戸作品、ドラマとしてすごくうまく仕上がってるんじゃないかと思って楽しんでみてます。←上から目線でごめんなさい。笑
役所さんがやはりダントツにうまいなぁ。それぞれの人たちの心理描写が深いし、納得させるものがあるから見ていても違和感なく、自然にこはぜ屋の社員になった感じで一緒に盛り上がってしまう。ただ、1つだけグチ言わせてもらうと、、、
銀行員の怒声(前々回)。あれはない。同席してる同僚の後輩に対して、お客さんの前であんなに怒鳴る?ちょっとわざとらしすぎてあそこだけはひいた。
あー!でも、今後もすごく楽しみなドラマです。
うーーん。
ここ最近、日曜劇場が不発続きだったから
かなり期待してみました。たんだけど
お金もかけ、映像も演出も日曜劇場らしく上品で美しい。
俳優陣も豪華。
内容もベタだし、先は読めるけど悪くはない。
なのに、何?あの演出??
泣かそう感。頑張ろうね感。盛り上げ方。
どれも溢れんばかりで胸やけしてしまった。
メリハリや強弱は無視か?
「半沢直樹」に乗っかるのは良いがやり過ぎだわ。
せっかくの役所さんや風間くんの熱演が逆効果になってる。
演出なんで改善は期待できないが
中身だけでも良い作品になることを祈るよ。
山崎賢人は普段はアレだけど、見る度に印象が変わってどんな役にも成り切るとずっと思っていた。素直に監督演出の意図をくめるんだろう。色が無いからどんな色にも染まる。天才。
演技がオーバーであまり好きじゃなかった。ドラマも感動させようとしてるのが見え見えで毎回、リトグリのジュピターの音量がすごくて頭が痛くなった。
このベタな展開に注文通りはまりました。とても心地良い作品でした。昨今のドラマは意外性を重視し、これで終わりなのかとビックリするような結末さえあります。そんな中、直球ど真ん中の陸王がとても清々しかったです。原作、脚本、演出、役者に拍手を送ります。
エキストラを含め、ランナーの走行シーンが圧巻。
ドラマを知らない父がたまたまそこだけを見て
「なんで夜にマラソンやってんだ」って言った。
僕はその時、感動で泣いていた。
「靴が映らないじゃないかー!」と叫ぶピエール(小原)を見る小藪(佐山)の蔑んだ目が、リアルで良かった(笑)
当初は優秀なビジネスマンだった小原、頭冷やしてまた這い上がって来ますよ、きっと。
「諦めたら負け。勝利を信じろ!」ですからね。
こはぜ屋の営業という道も、いいかもしれません。
最後にピエール瀧に引導を渡すようなセリフを吐いていた小藪が、元々の本人の性格がゲス過ぎるだけに、失脚した上司に従うことにメリットが無いと見て、悪態をついたゲスな風見鶏野郎にしか見えなかったけど、あれはいちおう小籔は改心して真面目に働く事を誓ったってことなんだよね?笑
誰もが一番憎たらしいと感じていたはずの小藪には、そっちじゃなくてボロクソに落ちぶれる方を演って欲しかったな〜
総括すると手抜きドラマの一言に尽きる。
脚本家を含めた番組スタッフの心情は
こんなところだろう。
半沢直樹の大ヒットと
下町ロケットもヒットした。
池井戸潤の原作に併せて
大物俳優役所が演ずれば
ヒットは間違いなしだろう。
市民駅伝は役所に
競走相手をおんぶさせても
批判は出ないだろう。
最終回は茂木が毛塚に
水を渡しても構わないだろう。
実際にはあり得ない
マラソンシーンが二つあっても
掲示板で工作員に
絶賛させれば上手く騙せるだろう。
そのような発想で作られた作品を
「手抜きドラマ」と呼ぶのだ。
最終回の35キロ地点で
茂木が競争相手の毛塚に
水を渡すという行為は
現実の世界ではありえない。
何故ならば、自分の背中に
チームや企業の看板を背負っているからだ。
以下浅利純子wikiより一部引用
1995年11月19日 - 東京国際女子マラソン優勝。
1996年7月28日 - アトランタ五輪女子マラソン17位。
3位は有森裕子で銅メダル獲得。
浅利は金メダル有力候補だったが、
レース序盤で裸足で履いたシューズが
左足に合わず靴擦れを起こし、
出来たマメが潰れてからは
左足裏全体の皮膚が裂け、出血するという
思わぬトラブルに見舞われた。
その影響で五輪優勝はおろか、
メダル・8位以内の入賞争いからも
完全に脱落しての敗北となってしまった。
アトランタ五輪マラソン競技終了後
小出監督は、このように語った。
「裸足で走るとマメが出来て
出血するのは分かっていた。
有森にはソックスを履かせて
走らせた。敵に情報を流す
わけにはいかなかった。」
お涙頂戴の演出も度を越えていると
一気にしらけてしまうのだ。
パターンが分かってはいても面白かった。
役所広司の素晴らしさを再確認出来た。
彼の人間性が随所からあふれてた。ぴったんこカンカンなどの番宣も見たけど、すごく良い人ですね、役所さん。(ToT)
山崎賢人、当初は肩に力が入り過ぎて今ひとつだったけど、回を重ねる毎に良くなり、最終回は本当に素晴らしかった。父親に頭を下げ、父も息子の背中に頭を乗せて泣くシーン、感動だった。
悪役かと思わせた松岡修造が、真っ当なビジネスマンで良かった。さすがアスリート、どの俳優よりも松岡の立ち姿が美しかったね。
茂木君が優勝してこはぜ屋の名前を出した途端に注文の電話が鳴りまくるシーン、恋の力の鉛筆ネズミ大ヒットシーンを思い出した。(^◇^;)あれはゲンさんが社長だったな。
残念だったのはやっぱりずっとうるさかった阿川佐和子と春やすこかな。すみません。
最初だけ面白かった。
あとはご都合主義のてんこ盛りで、アップダウンの繰り返し。
ドラマとしてはなんとか見れるけど、内容は薄すぎる人情物。
数人のオバチャン達の集まりのような潰れかけた老舗足袋屋が、世界的なシューズメーカーと渡り合えるだけの商品をいかに作り出せたのか、という大切な事はスルー。
足袋の技術力を応用って言われてもねって、感じ。
素材のみに頼りきった陸王という印象。
それほど騒ぐほどのドラマとは思えない出来。
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