5 | 35件 | ||
4 | 16件 | ||
3 | 6件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 7件 | ||
合計 | 66件 |
その先にあるのは天国への階段か?それとも地獄への階段なのか?
いまを生きる人たちの悩みや空気感を生々しく取り込んだクライムサスペンス。
3話は、今までのジェットコースター的な展開ではなくて、じわじわときてる其々の心の中を描いた回。
内容が深まって良かったと思う。
大金が入ると思って浮かれ気味の夫に対し、人が亡くなったことで慎重になっていく妻。
日常の現実や面倒なことは避けようとする夫はよくある光景。
家事や子育て等、逃げることが出来ない現実に日々追われやすい妻は、現実を忘れることは到底無理で、だからこそ慎重になる。
この話は極端な話だけど、夫と妻の意識の違いは、日々どれだけ現実に向き合わなければならないかの違いかもしれない。
このドラマのインタビュー記事で、安達祐実と青木宗高が、夫婦の喧嘩等のシーンの撮影を通して、夫婦の意識の違いについて自分達の現実と重なると話していたのが記憶にある。
青木宗高は、男と女は根本的に意識が違うことが分かったと話していて、安達祐実は、撮影でお互いに良い演技をすればするほど、撮影が終わってからモヤモヤが残り続けると話していた。
3話を見て、なるほどこういうことかと納得。
印象的だったのは、安達祐実がソラ(美姫)の実家に行き、娘に冷たい言葉を残した母親のことを「心配してたよ」とソラに伝えるシーン。
同じ母親として分かるソラの母親の気持ちだったり、ソラの母親の言葉をそのままソラに伝えることを憚るソラへの気持ちだったり、そんな気持ちがわき出てくる祐子の人間味が感じられて、結構あのシーンは好き。
にしても、お金を入れていたバッグにGPSを仕込んでいたのは流石。
何か綻びでも縫っているのかと思っていたら、GPSだったのか。
刑事達と話してるシーンも、夫より祐子の方が肝が座っていて冷静に相手の思惑を分析してる。
現実や面倒事を避けようとしてる夫は、楽観的というより現実逃避的。
普段から現実に向き合おうとしてないから、現実が迫ってくると気持ちが動転しやすい。
家の中でギターをつま弾いてる夫の描写は、現実から逃避してる夫の描写。
今回は、佐々木夫婦の関係性や其々の心情を描いていたので、夫婦の意識の違いが明確になった。
そして、それを敏感に察知していたソラもまた、女性。
刑事2人も男性と女性だけど、男性刑事の意識と女性刑事の意識も、また違う。
サスペンス要素だけを描いている訳ではなかったんだね。このドラマ。
3話はこれまでで一番ドラマとしてよく出来ていて各エピソードの構成とバランスが良かった。感情移入してしまって、優等生的な言い方だが、こんなお金で息子にピアノ買ってやってさらに上達してもなー。青木崇高の旦那にはイライラさせられる。それから逃げ出した女性もなんやらいいとこのお嬢さんぽい設定で来週の展開が気になる。
本当に、後ろ暗いお金で買っていたピアノだと知ったら、あんなに喜んでる息子がかわいそう。浅はかなダンナのせいで貯金もわずかになり、ダンナの収入も途絶えて、どんどん状況は悪化して祐子もパートの仕事に専念できない。今後の生活費も心もとないのに、ピアノのレッスン料が払っていけるのか?
室外機の下に隠した3000万の匂いを嗅いでいた祐子はなんと迂闊な...と思っていたが、万一を考えてバッグにGPSを仕込んでいたとは。病院から逃げ出したソラを自宅に匿っている異常な状況で、音楽の仕事に再挑戦すると浮かれているダンナには呆れる。警察で話をしている時も、あっけらかんと乗り切ろうとするダンナに対して、慎重に考えを巡らせている祐子が印象的だった。
普通に音楽好き一家だったのに
こうやって人間は犯罪に巻き込まれて
いや、飛び込んでいくのだろうかねー
指示役の中間管理職役の木原勝利さんがいいねえ
民放のドラマの先が見え見えでない所に大きな魅力を体感できる本年ベストテンに入る秀逸なドラマだと思います。ギャラが安い役者でも脚本が良ければこういうドラマが出来るのだと思います。今期は受信料払いますよNHKさん。
3000万は人生を賭ける価値があるのかと思いつつ、話に惹きつけられる。
安達さんと青木さんの演技から目が離せない。
恐らく、バッドエンドになるのだろうが、願わくば希望を抱かせる終わり方を期待している。
3000万円のために夫婦家族の人生が破綻するのだろうか?
2人が逮捕されるかは、犯罪組織側の行動にかかっている。
どうして現金のありかがわかったのだろう。
GPSはさすがというか、ユウコもやるねぇと思った。
ソラもさすが闇バイトに手を出すだけあって難のある性格だった。
夫が仕事辞めたとか貯金使ったっていうのも呆れかえるけど、
人ひとり池に沈めた事実を知れば、またひと悶着ありそう。
でも、離婚まではしなさそう。
また次週が楽しみ。
息子の行く末がなによりも気になる。。。
子供は親を選べないんだ
逆もまたしかりだけども。
高評価だから見たけどまったくつまらなかった。夫婦ドラマとしては最悪の部類。
人間の邪悪な面のクローズアップ、欲にむしばまれて人のことなど知ったことかというマインドへのフォーカス
芥川龍之介の小説、羅生門やら地獄変やら藪の中とかと同じ匂いがする。
結局自死を選ぶしか無かった孤高の天才の芥川龍之介風ドラマを、複数脚本家がチーム制でつくってしまう闇犯罪国家の日本が恐ろしい。
お母さんはあなたのために。。。
(やったのよ)
て、セリフだけは言わせないでほしい
ラスト、GPSの●の動きを見る祐子が印象的。
だが、何も動揺している気配がない。
ハッとした。あくまでも推測だが、これは、想定内のこと‥‥というか、そもそも祐子が仕掛けたことではないのか…
てっきり万が一のために外にお金を隠したのかと思ったが、祐子たちの部屋のクローゼットに隠しているほうがソラは取りにくい。
外であの状況でわざわざお金の臭いをかぐのも不自然。
ソラにこの場所を気づかせて、わざと金を取らせて逃げさせる。GPSを仕込んで。
お店で祐子が足を止めた時(GPSを買った時)からの計画ではないか。
…と考えると、けっこうしっくりくるし、偶然ソラがお金を取って逃げるよりさらに数倍面白い。
祐子は攻めだしたんじゃないのか。
今までは降りかかってくる火の粉を払うのに精いっぱいの雰囲気だったけど、主導権は自分に逆転?‥‥正直祐子がGPSを見て何を考えてるか分からないけど…
このままソラを放してソラがヤツラに捕まり始末されれば200万のピアノは永遠にバレないで自分たちのものと考えているのか…(もう警察に目をつけらてるかもしれないし、残りのお金ここに置いておく危険回避に意味合いも…)…いやドラマ的にはあのお金をより誰も分からないように自分たちのものする計画だったらさらに凄い。
これあくまでも私の勝手な推測ですが・・・
3,000万って、そういえば民放ドラマの
「日曜の夜くらいは」
で主人公3人が当選した宝くじの金額と一緒だ
あのドラマでも
「3,000万って大金だけどそこまでじゃないよね」
という、庶民的には判断に迷う絶妙な金額設定でした
1,000万では少なすぎるが5,000万ならお家も買える
その中間あたりの「人生掛けられる?」なお金ですねw
青木宗高さんって特徴ある面立ちのうえに演技が巧いですよね
どんな役にでもなれるというか。
ただ、物語の性格上?夜のシーンが多くて画面が暗くて見ずらいw
おつむがたりてないドラマ
トクリュウでもなく社会性もない
ただのドタバタ
ようはこれって日本のNHK版、コーエン兄弟世界の再現なわけなのね。
コーエン兄弟はアメリカの大映画監督で、性悪説的な人の悪意と狂気を問う、ブラックコメディ的なシニカルでクールな笑いに満ちた人は愚かであるという人間喜劇を描いた独特な作品世界で有名。とにかく兄弟の映画はヒトクセもフタクセもサンクセもあるクセの強い映画ばかりである。そして世界の意欲的な監督や脚本家なら誰もがあこがれ、その作品世界の再現をチャレンジしてみたいと思っているような存在なのである。
そこでこのNHKの制作スタッフはコーエン兄弟にチャレンジしてみたというわけですな。
さて、出来としては、コレ、なかなかガンバッテいると思う。日本で彼等の世界を再現するとこんなショボサとトホホ感と貧乏感にあふれた世界になるだろうと思う。
主演二人のアホ夫婦の安達祐実と青木崇高のなんとも言えないB級臭さがよくマッチしている。
しかし、一番素晴らしいのは刑事二人の配役。野添義弘と愛希れいかの凡人コンビがまさに適役で、コーエン兄弟世界を見事に体現しているだろう。
これから話は二転三転とドタバタして、犯罪度も加速してとんでもない展開に行くと思う。
そしてラストに殺ばつと絶望の果てにほんのわずかな小さな人間の希望の光と神の視点が描かれれば、コーエン兄弟世界の再現は見事に成功するだろう。彼等の映画はラストがいつも素晴らしいのだ。
果たしてそこが上手く描かれるかどうか?
実はみんなチャレンジしてはこのラストで失敗している。凡庸になってしまい、作品がショボクなるのである。
NHKのこの作品はどうなる事やら?
まぁ、ガンバッテいるから見事なラストで成功する事を期待しております。
もしラストが良ければこれは今年のベスト傑作ドラマになると思うよ!
そうなって欲しいなー!
2話切りで。
1話で安達祐実が息子に言った正論が全てを物語ってしまい、それを上回るセリフが出てくるとは思えない。
3話まで視聴。
海外ドラマを意識して作られたドラマだそうで、なるほど面白い。少なくとも過去の日本のドラマで同じような手触りのものが思いつかない。
2話のフライパンの件の「解像度」の高さにフォーカスしたネット記事を読み、確かに個人的な経験を思い出し痛いところを突かれたような気がしたものだが、これは功罪あるようにも感じる。
ブレイキング・バッドやファーゴのようなドラマを見ていて、日本で生まれ育った私はアメリカでの暮らしの解像度の低さゆえに様々な表現を見落としているだろうが、代わりに突飛な展開や言動を違和感なくただ面白いものとして受け入れやすい。
功罪とはつまり、その逆も真ではないかということだ。
このドラマは「こんなことがあるだろうか?」「いやでもあるかもしれない」という非常に微妙な綱渡りをしている。個人的にはそれも含め面白く見ているが、海外ドラマを見ている時ほど没入できているかというとやはり違う。
折しも闇バイトが連日ニュースになるタイミングでの放送となったこともまた功罪。状況がドラマに嫌でも社会性を帯びさせることとなったが、エンタメとして消化できない人も増えたのではないか。
両者とも、現実とドラマとの距離という意味では同じくくりで語ることができる。適切な距離を取って楽しみたいとは思いつつ、私もどこかで違和感が面白さを上回ることもあるかもしれない。
とはいえ、現状は毎話面白く見ている。どんな結末を迎えるか最後まで見届けたい。
そして、NHKという局が新しい試みとしてこのようなドラマを制作する姿勢は評価したい。
ん・・・価値観が似た者同士??だから結婚したのだろうけど旦那の方が輪をかけて浅はかでイラっとする。
ソラから巻き上げた一千万にも満たないお金を当てにして、仕事も辞めて、貯金崩して機材買ってしまったとか呆れてものも言えない。
しかも、子供のピアノをキャンセルするとか、ソラから取り返すとかもうどうしようもないね。
この男は金持たせたら持たせただけしょうもないことに使い込んで人生だめになるタイプ。
しかし、いったいあのお金の出どころは?
祐子はどんなお金かなんて知りたくもないだろうけど、そのお金の一部で子供の夢を買ってしまった。
もしも、その真実をしる時、祐子はどんな気持ちになるんだろうか。
子供が弾くピアノの音色が透明感溢れるだけにそのピアノを買ったお金が空恐ろしく、またその子を悲しませないでほしいと願いたくなるばかり。
得体がしれない上に図々しくて厚顔で強欲なソラも絶対関わりたくないタイプだし、主要な同情人物の在り方が、どうもいらいらムカムカするで今回☆は2なんだけど、ドラマの作りとしてはなかなか面白いと思ってます。
重いフライパンの代わりに今更にして、軽いフライパンを買ってきてしまう下りとか、バツの悪い雰囲気が良く出ていてシニカルで良かったし、GPSでソラを静かに追う祐子がどう出るのか・・今後が気になるドラマ。
たぶんこのドラマ、誰の心にも小さな祐子(安達祐実さん)や小さな義光(青木崇高さん)がいるって話じゃないかな(たぶん「自分は違う!」という人が全国に何万人もいると思うけど笑)。
あの状況で100%の人が警察に届けるならドラマにならない。
逆に100%の人が自分のものにしてしまうのならドラマにならない。
やはりこのドラマ、微妙にその中間を行ったり来たりで…人の心の中に宿っている小さなな祐子や小さな義光をあぶり出してるんじゃないでしょうか。
初回の突き抜けた疾走感とは程遠い内容だ。
きっと泥沼にハマると思ったけど、そこはドラマだから上手いこと切り抜けて欲しいと願っていた・・・。
やはりダメだろうな。
祐子がスマホでソラと思われる足跡を確認していたが、あれは携帯の位置情報なんだろうな。
実際にこんな事ができるのか分からないが、素人の主婦とは思えない手口だ。
次回は金を取り戻しに行き、そこで一波乱あるのだろう。
なんとも気が重い・・・「別れの曲」「主よ、人の望みの喜びよ」が意味深だった。
>あれは携帯の位置情報なんだろうな。
>実際にこんな事ができるのか分からないが
あまりの情弱ぶりに口アングリ(笑)
こんな視聴者がドラマ観ていっぱしの感想を恥ずかしげもなく垂れ流すんだ…(笑)
人の感想にケチをつけるとは小さいヤツ。
あんたがトランプマンだろ笑笑
安達祐実、渾身の演技!
青木崇高、悪者達、子ども役に至るまで、そつなく、しかも自然に演技していていい。
2話途中からの視聴だが、安達祐実家族に迫る危機が怖さをそそる。
ラスト、ピアノ少年が涙を流しながら答えた言葉、あのくらいになると、咄嗟に家族を守らなければと思うのだろうか。合唱コンクール、優勝するといいね。この少年と安達祐実ママの会話に愛が感じられ、この子に危害が加われないように祈るばかり。
意外な展開で、引き込まれます。次が早く見たい。
純一くんは両親があの金でピアノを買ったことに気づきましたね。
妻は犯罪組織に身元を知られて、金を要求されそうだし、
警察も夫婦の関与を疑っていますし、もう詰んでますよ。
妻は警察に行って全てを話すべき段階なのですが ...
貧乏でもささやかな幸せがあればいい派
このドラマ真逆ですね。
ちりとてちんの草々で、ちかえもんの万吉の青木崇高さん見たさに見たものの……酷い。
4話。
のっけからオンラインでカウンセリングを受けてる犯人側の男・坂本。
坂本を演じてるのは、木原勝利さんという方。
初めて知った方だけど、風貌も含めて深い闇を感じさせていて上手い。上手いから恐い。
坂本の内面の葛藤を描いたことで、こうした事件に手を染める側の人達にも人間ドラマがあるのだと思わされる。
そして、ソラにも事情があった。
3000万の強盗事件。お金の欲に目がくらみ、安易な気持ちで3000万を奪い合うサスペンス。
愚かなことをする人が沢山出てくるけれど、愚かなのは行為だけで、皆必死に自分の人生を生きているから愚かな行為に及ぶのだと考えさせられてしまう。
どんどん最悪の事態になっていくクライムサスペンスだけど、サスペンスの追い詰められ感だけでなく、人間ドラマになっているところがこの作品の良さ。
全8話なので、今はまだ折り返しにかかるところ。
佐々木夫妻だけでなく、犯人側の内面もきちんと描いていくことになるんだろうなと思うと期待が高まる。
佐々木夫妻の子どもが、自室のドアを閉める前の表情が忘れられない。
破産よりも、逮捕よりも、人の死よりも、あの息子の表情がこれから祐子を追い詰めていくのかもしれない。
今後の展開でキーマンとなるのは、息子のような気がする。
アンガーマネジメント私も受けようかなと思った。意外と向上心のある詐欺師グループの上役。少なからず効果はあったようで。
ついに息子にバレちゃったね。バレないわけがないというか、時間の問題だったと思うけど。涙をこらえながら警察には知らないと答え、父母を悲しく睨む息子がかわいそうでならなかった。親として子どもに信用できないと思われることだけは耐えられないなと思った。もう親が何を言っても響かないよ。
純一君は知ってた・・・感じてたんだね。
そりゃあの夫婦の仕事であの家に住んでいること自体が不自然な上に200万ものピアノだからな。
彼はカバンを見ていないだろうし、ソラとも接触していないだろうけど異変を察知していた。
親の顔色に子供は敏感だからね。
そんな純一に何かを感じ、態度が一変した奥島刑事。
事件解決のカギはGPS付のカバンだろうか。
息子さん、ショックだったでしょうね
お金は両親が正直に警察に持って行ってくれたと思っていたのでしょうから。
事故現場からお金を持って帰ってきてしまった本人は
「今回だけだよ」
と叱られずに大人たちに許してもらえたのだと思っていたわけですから
その「正義の味方」であるはずの両親が所在なさげに目を泳がせて純一君をチラ見して
刑事さんは「カバンを知らない?」と訊いてくる
そりゃーそのシチュエーションで、両親はカバンを(お金を)警察に届けてないって誰でも気づくでしょう。
正直に言いたくても言えなくなってしまい、嘘を言わなければならなくなった本人とその両親。悲惨。
反社には見つかり、警察には不審に思われ、息子の信頼を失う
夫は働かずこの期に及んで作曲の夢を見、妻は職場で毎日辛い目に遭う
トータルの収入では破産に向かって一直線
しかも人ひとり死んでるかもしれない
来週予告ではさらに地獄
Youtubeの悲惨な人生を歩んだ人を扱った動画でもここまで役満な家族はいないな(;'∀')
面白いです。それは、人間の一般的な真理や行動が描かれているからです。いろいろな人間がいる中で、あの夫婦のような人が一般的ということなのでしょうか?もし、自分ならと置き換えたとき、とても恐ろしくてあんなことは出来ません。警察には絶対に捕まります。あのお金の出所にしても、すぐにまともなお金でないことは分かります。どんどん地獄に引きずり込まれていくのが分かりそうなものなのに。まあ、みんなまともではない。子供が一番可哀想。
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