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合計 | 156件 |
しかし彼女の霊視には証拠能力がなかった・・・
ある日出会った"推理作家”香月史郎の頭脳を武器に
霊視×論理を組み合わせて事件の真相を明らかにしていく
城塚翡翠の人物設定が全く不明なので、
犯罪捜査をする経緯が唐突すぎます。 しかも、
犯罪の謎解き物としての既視感があります。
相手を小馬鹿にしたようなモノ言いや、相手を追い込んでいくその手口が、頭のいい人がそうでない人を虐める時のやり方そのもので、どうしても翡翠が好きになれません。殺人を絶対に許さないという正義感もあまり感じないし、ネコがネズミをいたぶって遊んでいるとしか。
1部が面白かったのに、点つけてなかったから。あの逆転劇は最高に良かった。ただ、そのあと特別編だのなんだのって、明らかに時間稼ぎみたいなの出してきたのは良くない。原作者と脚本家がもめたみたいだけど。2部は普通だけど、倒叙もの久しぶりに観たから楽しい。古畑任三郎が観たくなった。
警部とか警察の立場なら上から捜査権を利用して罠をかけたり 地位名声のある犯人をくすぐって追い詰める話も書けるけど
力もない一般人の女性(ちょっと変人)が 相手の懐に飛び込んで 豊富とも言えないお色気で相棒と一緒に犯人を推理するのって 楽しいね。
古畑の小石川ちなみ(中森明菜)の時と設定が一緒。
ここまで堂々パクるのは、わざとでしょうね。
まぁレベルが違いすぎるので、比較はスルーしますが…
還暦近い元アイドルさんの回を知ってる層
ちゃんねるレビューには多いから鬱陶しいがられるね。
大丈夫 格差大きいから。
古畑さん自体 パクリだって。
週刊少年ジャンプの打ち切り漫画のラストにありがちな、全部説明だけしてフィニッシュ!
駄作の極み。
最終章の2回楽しかったです。前半部よりも好きかも~っ
理解力が足りないと面白くはないと思うけど 出演してる俳優さんがみーんなシックリはまって すごく良かったと思います。そう及川さんも😊 靴下がキーワードで 刑事2人がえ!と振り向いたのも何かあるんやろなって 思ってたのに ヤラレタ。友達の少ないヒスイちゃんにマコトがいてくれて本当よかったネ。
何から何まで探偵にだけ都合よく出来上がっている事件ってあるんですね。
通報した目撃者はいなかった?目撃者もすり替えて、視聴者も、犯人も鐘場の部下の刑事も小芝風花も騙していたってこと?
最後に翡翠が長々クドクト、ドヤ顔で杉本哲太にタネあかしするのを、なんだこれ、と思いながら見ましたが、いや気がさしました。
せっかく杉本哲太さんが凄みのある犯人の演技をしてくれたのに、翡翠がネチッこいせいで台無し。
コロンボや古畑とよく比較されてますが、彼らが犯人を追い詰めて囮捜査まがいのことをしても腹が立たないのに、城塚がやると陰険で受け付けない。
最終話こそは、小芝風花の大きな見せ場があるのかと期待したが、大して無かったのも残念。
清原果耶さんの役を小芝さんがやったらまた違った雰囲気になっただろうに、小芝風花の無駄遣いだと思いました。
あと、最終話に瀬戸康史さんが再登場した意味も無かった。
色々な面で楽しめました。
こっちの前半だけで終わってくれたら良かったですね。
後半は別板になっているので評価は分けますが、いつものこの時間帯のドラマ並みに陳腐でした。
なる程 それぞれの翡翠と香月の解決のエピソード(アイスコーヒー水鏡荘や女子高生写真部)の側面の真実が 最後の香月の逮捕で明らかになるんですね 面白かった サワリしか見てない人にはありふれたしょうもない話と思う。本では シクシク泣き真似や小出しのお色気やぶりっ子(それも演技)すぎてキモイお嬢さまの印象が ドラマでは かやで少し抑えられてたんだわ。ナイスキャスティング。警部も刑事も。まあ女性刑事は原作外でしたが。
自ら社会不適応者と自覚してる翡翠の親友であり理解者の真ちゃんとの コンビの活躍をまた読みたいし見たいな。瀬戸さんもお疲れさまでした。コンフィデンスマン英雄編の悪役も良かったよ。
ただつまらなかった。世間でも全然評判にならなかった。
色々と楽しかったです。
中傷はやめましょう。
清原さんはとても美しい女優さんでどこか角川三人娘の渡辺典子さんに似た雰囲気がある。長台詞も言えて表情演技も動作演技も上手い方だけど…感情演技が薄いのでイマイチ魅力が伝わりにくい。言葉に抑揚がないからだろうか?こなしてる…そんな風な演技に見える。霊が乗り移ったかのような暴れようとか冷たいものを当てられて冷たがる仕草とか銃で撃たれる動作はとても上手いのに、口調というか言い回しが平坦で演技の上手さが半減してしまってて非常に勿体ない。霊媒探偵編は倒叙集が放映されるまでは最後まで一つの事件を軸に別の個別事件を香月と一緒に解決していくストーリーだと思ってて途中では真ちゃんがセリフも少な目でミステリアスな存在でその割に役者が小芝さんなのでひょっとして…なんて思ったり、まさか香月?でもそれはないかと思ったり、鐘場にも思える場面があったり蛯名なのか?と犯人が最後まで見抜けなかった。警察も素人でしかない作家の香月に事件現場まで見せて情報漏らし過ぎな点や翡翠が香月に近づくスピードが速くて恋愛模様なの?と少しグイグイ行く感じが受け付けず遊園地デートの回では何を見せられてるのか中だるみ感が半端なかった。霊媒という割に霊媒場面も少なく、ともすると降霊無理という場面もありどこが霊媒探偵なんだろう?と途中眠たくなる展開ばかりで毎度の事件そのものもハッとする展開もなく清原さんの滑るようなセリフ回しもあってサクサクと流れ作業のように進む内容でつまらなかった。でも最終回というか倒叙集前の霊媒探偵編の終結回は少しテイストが違って香月が急に翡翠に襲い掛かり犯人だとバラし翡翠が香月の疑問に答えるテイでこれまでの回の種明かしをして回想していくという構成でその後に倒叙集が続くので通しでみると途中に回想回を挟み込むスタイルは新しい試み。霊媒もインチキで恋愛要素も全て罠だと明かされてそこで全て合点がいったし、つまらないと思えた展開はすべて布石だったと知って少しこのドラマを侮って見てたんだなと反省した。ただ種明かしトリックには少し疑問点も残る精度で腑に落ちないまま。全体的に退屈な展開だった。
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