5 | 49件 | ||
4 | 14件 | ||
3 | 8件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 19件 | ||
合計 | 92件 |
最終回良かった。
兄と弟
あの自転車で兄に置いていかれた弟の場面は今までも出てきたが
大人の諭が子供の兄を追いかけて泣く。
それを駅のベンチにいる草なぎさんの兄がくさい芝居だと言う。
兄弟ってそういうものだなあ と自分と兄や、うちの子供達を見てても思った。
お互い嫌いなのかと思ったり、生き方がだんだん離れて行くのかと思ってたら核の部分では繋がっている。
風間杜夫と石野真子の両親が凄く良かった。
風間杜夫のこの何年かのドラマ出演の中でも、この父親の造形は特筆すべき演技かな?と思った。
中野良子の相手役の内気な画家の卵の青年役で初めて見た俳優。
180℃違う蒲田行進曲。
ゲゲゲの可笑しなお父さん役、
そして今回の父親役。
ずいぶんむっちりしてきて歳をとられたけど、
この風間杜夫も好きです。
私的には今期一番楽しみで面白かったドラマでした。ちょっとダラダラしてた時もあったけど、素敵な縁に恵まれた松尾さん。草彅さんはなんとも絶妙な役でしたねー。仲野くんも本当にすごい!!関西弁もがんばりました。
続きはもう無いかもだけど、地上波でもっとたくさんの人に観てほしいな。
最終回(第10回)観ました。連続評価エラーで星付けられないのでここで★★★★★付けます。
「あのインチキ」がスモークボールだったとは。はんだごてでお父ちゃんがボールを作り、サトル(松戸氏)が覆面して投げ、兄タケシが100マイル投げると豪語したショーンの夢を死守。ウッディの言う〝ジンギ〟無き、嘘だらけの成し遂げ方でしたが松戸家の男3人の想い一丸となった、このドラマらしい決着でした。
他の皆さんがレビューされる通り今回、いや今作のベスト『自転車で行ってしまう幼い兄を大人のまま走って追いかけ、泣いてしまう松戸』のシーン。私は「嗚呼、ここでやっと兄ちゃんが死んだと実感したんだね、受け止めたんだね」と思いましたが皆さん私など及びもつかない深い解釈をされていて、恥ずかしいです。最近は惰性で作品を観るようになり、兄弟・家族・友人との絆とか、人との縁や自分の夢を叶えるといったクサい物に蓋をしていたかも知れません。
このドラマは俳優・松尾諭さんをフィクションを交え追ったサクセスストーリーですが、人物描写はみな〝リアル視点〟でした。普通の主役アゲアゲドラマなら兄ちゃんは死なせずに終わったでしょう。私は草なぎ剛さんは決して演技が上手いと思いませんが、帰国後の集合写真で笑顔なのに目が正面を向けず左半身マヒで右手のみで太巻きを握る姿にゾッとしました。役者でブレイクした「僕の生きる道」もそうでした。彼は病人の役をやらせると真に迫った芝居をするのを忘れてました。
柄本明さんも「実は共演を楽しみにしてたよ」となるかと思ったら、松戸は英会話教室での人でしかなく〝役者として眼中になかった〟オチ。東京乾電池のオーディションで落とした事もレンタルビデオ屋で会った事も記憶に無く、上京して16年目で初共演。近くて遠い人のままなのが凄くリアルでした。
夢を追った塚本さん(要潤さん)は出会えた塚本晋也監督や井川遥さんを〝近くて遠い〟ままにしておきたいとばかりに帰省してしまう、もう1人の松戸でした。
松戸自身も夢を志すだけと違う、思い詰めて兄ちゃんに絶縁メールしたり本気で共演女優に惚れて唯ちゃんに蹴られるろくでなしでもあり、タケシ兄ちゃんもお父ちゃんも厳格な反面その場を更に気まずくするろくでなしとして描かれました。
そういう〝この世はそんな物〟感、〝しょーもない〟感が有ったから絵空事にならず、面白く観れました。人物たちの終始しょうもないけれど善人なリアルさが〝運で拾われた話〟に血肉を与え、虚構と現実の距離感が絶妙なのが魅力だったと思います。ある程度まで事実というのがフィクションに「でも、ひょっとしてこのエピも本当かも」と期待を与えていました。
松尾さん、またしばらくしたら続編を書く気で言ったかも知れないが、いくら何でも「アカデミー賞」って!!。でも、ひょっとして・・。
最後の兄弟の場面は…泣いた。にいちゃんって、そういうものだなぁと。段々疎遠になるのもリアルでした。それでも心の奥底では、弟はにいちゃんに泣きながらついていくものだし、兄は鬱陶しく思いながらも、立ち止まって助けに来てくれるもの。
いやー、よかった!
10話全部とても面白く視聴しました。
特に最後の駅でのシーンは思わず泣いてしまいました。
何度も見返したい良ドラマだと思います。
最終回、感動しました。
演技巧者の集まり、贅沢な使い方、
さすがに見応えがありました。
アメリカも含めて、子役の選び方も凄い。
今期nhk2本で鈴木杏さん観られて、
嬉しかったです。
映らなかったから聞くだけレンタルが地上波待ちだな
仲野くんは旬
草なぎくんはさすが
泣いちゃったじゃないか
まるで映画じゃないか
草薙さん、やっぱり味があるわ
小学生の兄と弟が出てきて
どんどんどんどん盛り上がってきて涙腺崩壊ですよ
最後の桜の綺麗なこと
そうか、ここに戻ってくるのか
いいドラマでした。最後は、おもひでぽろぽろのワンシーンのように、懐かしさと物哀しさと少し後悔のような切ない感情が織り交ざって胸が締め付けられる思いでした。松尾諭さんのドラマという帯を無視しても、ヒューマンドラマとして十分に面白いドラマでした。キャストが最高でした。レンタルビデオ店バイト時代が別のドラマのように、遥か昔に感じます。最初から最後まで満足でした。
最終回最高でした。
コメディと思って観てたけど最後の3回はコメディ要素が少な目で。
こんなに良いドラマだと分かってたら録画消さなかったのに。
年末に一挙放送有りそう。
08290106さん
私も他の人を良く見るからハード心配してましたが誰かがトークでコロナの関係で撮影場所の前後をしてるらしく撮影は重なってないそうです来年のを撮り終えてるのもあるそうですよ
最終回は良かったと思うけどそれ以外はごく普通でした。結局は成功話みたいになってるし。
松尾諭の自伝みたいな本なんでしょう。人の人生ってのはいろいろあるけどはっきり言えば自分の兄貴の方があれを上回るようなめちゃめちゃな人生を送って死んだ人で映画になるほどすごいのであまり感動は無かった。
「まずは君が落ち着け」しつこいくらい引っ張りすぎよね
丁寧に作られてるドラマだと思いました。
最後の方だんだん出番が少なくなったけど、伊藤沙莉ちゃんが良い妻すぎる。
兄と弟、男兄弟あるあるなところもあるんだろうね。
あと、巻き寿司って、作るの結構大変よね。
あんなに何本も. . .石野真子母さんえらいわと思って見てました。
ちじょうはでほうそうけってい
☆☆☆☆☆が並んでいるが自分が見た感想は☆だった。
BS放送は見ておらず、ここの評判が良いので見てみたが、
初回は全くはまらなかった。
最初の松尾諭さんの紹介で、時々見かける?と表現したのが
好感持てた。引っ張りだことか言われると引く…。
最初にこの人を見た時は、芸能界で生き残るとは思わなかった(失礼)けど、その世界で生きていける人だったんだなぁ。
期待して、次回も見よう。
初回よりも2回目の方が面白かった。
これなら続けて見られそう。
井川遥さんの元付き人ってことは、バラエティかなにかで知っていた。まさか、ご本人登場とは。
それだけでも、2人の仲の良さがわかるわ。
最後のゴジラの鳴き声は、本当に草彅さんがしてるのかな?
それにしても、今期レビュー板に貼り付けられていないと、投稿する人はいないんかな。
また再放送を見てしまった。そしてまたラストで泣いてしまった。
まさに再見に耐えうる名作。
私にとり、今期いや今年一番のドラマでしたね。
仲野太賀君と伊藤紗莉ちゃんのカップルは今年一番のお似合いのベストカップルだった。このままつきあって結婚して夫婦になっちゃえばいいなと思ってしまうぐらいである。
文句なしの仲野太賀君の代表作の1本。それと女優達がみんな名演技で良かった。
まさしく、今後語り継がれる作品となる事は間違いなし!
メチャメチャ面白かった。松尾さん文才あるんだね。原作そのものも面白いんでしょうが映像化にあたって脚本も良かったし松尾さんご本人に戻ったり中野さん演じる松尾さんに戻ったりの細かな編集やカメラワークも手が込んでるし、ちょいちょい一流のご本人役がチョコッと出てたりして画面から目が離せなかった。そしてどの役者も皆、演技に申し分ない力のある俳優さんばかりなので純粋にドラマを楽しめた。特に中野さん、多少意識して松尾さんに寄せた演技したとしても細かな表情筋、目線の動き、声の張り方など酷似してて中野さんの向こうに松尾さんご本人が見えた。中野さんって特徴捉えるの巧いのかな?俳優としても色んな役に変化するし今後も楽しみな俳優さん。ジャパニーズスタイルの時はあまり思わなかったので舞台コントみたいなのよりはドラマの方で役に入り込む方が向いてるのかも。時代背景も日本の街そのものが洗練されてしまったので今風を映さずに当時を表現するのは難しいけど出来る範囲で時代の流れも表現してた。松尾さんは運と縁でここまで来たって言うけど意識しないレベルでの努力だったりもあるのかな、と思ったり、凡人はその運や縁がない人もいるので羨ましかったり、そもそも松尾さんの奥様がより強い運や縁を持っていたのかもと思ったりしながら見ていた。草薙さんの英語演技も良かったし何気に北さんのオタク女子演技も良かった。北さん、七変化女優さんで出てると見てしまう。とても面白いドラマで、次も見たいなと思った。
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