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4 | 14件 | ||
3 | 8件 | ||
2 | 2件 | ||
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合計 | 92件 |
脚本家が少なくなってるから芸人や俳優の実話を
ドラマにするんだろな草なぎ!もっと出るかと
結ちゃんと付き合い始めてから時の流れが早くなってきた。前回2005年、棒携帯の時代から今回2008年、折りたたみケータイの時代。そこから更に2014年、スマホの時代へ。
共演女優を好きになってしまい帰宅してポロッと言ってしまうのはリアリティが有り、松戸が完全に結ちゃんに甘えて依存している生活の現状が出ていた。完全に甘えて余裕があるからこそそんな隙が有るのだ。あの状態でビデオ屋やF.M.Gに入籍した挨拶に行く気遣いが出来るとは、何て良い娘なのだろう。2014年になってあのビデオ屋の面々はもうやめたりしているだろうか。山下さんや吉ミラちゃんにはまた出て来て欲しい。
第1話で東京乾電池のオーディションに落ちた松戸を見つめる柄本明さん。「出世したなあ、あいつも昔はうちを受けたんだよなあ」という目だったのか「あんな演技も大した事ない奴が、やっぱり落として正解だったな」という目だったのか、大変興味をそそられた。最終回までに松戸氏と話すシーンは有るか。
兄ちゃんとはやっぱり絶縁してましたか・・・しかも6年以上も。次回はアメリカロケ編?、この為の〝ディズニーとの共同制作〟でしょうか?。
テンポが良くて面白いとは思うのだが、ちょっと俗っぽくなってきた感じがする。
ビデオ店に夫婦二人で挨拶に行ったとき、この店から夢を叶えて出て行くのが初めての人、というようなセリフを山下さんが言っていたのがいまひとつだった。東京の中心地には夢を抱いて頑張っている人たちが沢山いて、小さな成功体験を積み重ねて生きている。そういう人たちの力が結集してカオスになっているのが面白いと私は思っているので、ヒット作や海外大手に引き寄せられる描写には俗っぽい野望や欲が感じられてしまい、あまり興味が湧かなくなってきた。
全編アメリカロケ。
脳梗塞でおむつの草彅剛さんの熱演に拍手。
次回は「シンゴジラ」でしょうか。
それまではなんとなく顔は見覚え有ったけど名前までは知らなかったのを、知るキッカケになった作品がシンゴジラだった。
当時、某お絵かき投稿サイトでも主要キャラみなさんの似顔絵は人気だった。松戸さんのはギャグテイストの似顔絵がインパクトあった。ついこの前の事なのに、なんか、もう懐かしい気が。
水戸黄門と並んでちょっと楽しみ。
松尾さんの間違え、ゴメンナサイ。
なんで間違えたオレ(脂汗
2010年代になって世の中の流れ自体というか、芸能界全体や松尾さん自身も流行り物や海外の俗っぽさを追いかける時流になった、という事なのかな。でも「進撃の巨人」実写劇場版は見事にコケたし、松尾さんも2014年ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」には出られず、奇しくも徒花のように公開された「シン・ゴジラ」に出演する事になる。
漫画原作の実写映画化は形だけこだわっても〝原作が好きでその面白さをわかっている人〟〝面白いシナリオ、映像を作ろうという熱〟が無いと絶対に失敗する。いくら日本で有名になっても向こうからラブコール、求められないとどんな名優でも手が届かないのがハリウッドという聖域。
俗っぽさを求めたけれどそんな時流に合わず、結局は日本映画や日本ドラマの今後を憂いつつ大事にしようとする松尾さん=このドラマの松戸の姿がこれから展開する事を期待する。
今回は今までの松戸氏の日本でのサクセスストーリーをコインの表として、それを裏返した草彅兄ちゃんの米でのハングリーストーリーでした。不法滞在でも留まるのは成功を掴むまで帰らない気なのか、日本が嫌なのか、それとも〝バグレディ〟エイドリアンとその子供の為でしょうか?。私にはロッキーと言うより「まだ燃え尽きちゃいねえんだ」と言うジョーのように見えました。
草なぎ君確か『ミッドナイトスワン』でも紙おむつ着けてた。
おむつ率高っ!!
仲野さんが日本に連れて帰るんでしょうか…
何気にアメリカでは保険に入っていないと大変な事になるというお見本みたいな回でした。
水曜日に再放送枠、変更したんですね、今ごろ気がついた💦
さとるが航空券を拾って上京人生を歩み、タケシはお金を落として在米人生を歩む。
商業作品に出演し妻子を持つまでになったさとるとアマチュア作品に出て恋人ともいわない女性とその子に関わりつつ荒んだ生活をしていたタケシかあ。
歩んだかもしれないもう一つの人生。タケシに光があってほしいな。さとるのためにも。
アメリカロケの意味がない
夏休みになって、やっと日曜の夜遅いドラマが見られるようになった。
いや、面白い。
こんな時間帯にBSで地味にやってるドラマにしてはキャストがすごい豪華。
内容も「地味」どころじゃなく、アメリカロケを敢行したり、俳優世界を描いたり、家族の在り方を考えさせたり、とてもリッチ。
中でも今回、特に目を引いたのは、石野真子さんのおばちゃんぶり。風間杜夫さん相手に丁々発止のパワー全開。彼女、歳を経るごとに脱皮していく感がある。ここまで来たか。
ついでに、沙莉ちゃんの奥さん役も、はまっていてとてもいい。
もちろん、太賀くんも期待どおりで言うことないのだけど、誰かに似てるなあ、とずっと引っかかってた..? あ、小堺一機だ!
そう思って見ると、表情、動きともそっくり。これはどうしたことかと思ったら、原作の松尾さんに寄せるため、役作りで10キロ太ったのだとか。
太った太賀くん=小堺さんだった(笑)
でもいいんです、面白ければ。これから兄を引き取る運びになるのか、1000万円はどうなるのか、家族がどうなっていくのか、来週も楽しみに見ます。
本人役の井川遥さんが普通の姉ちゃんだったり、鈴木杏さんもどこにでもいるOLだったり、がいいです。
草彅剛さんは寝たきりを熱演。伊藤沙莉さんの奥さんはよくできた人だと思います。
そして、仲野大賀さんは応援したい松戸諭を上手く演じています。
私は、風間杜夫さんのお父さんのグダグダぶりが今回一番面白かったです。孫のフクコちゃんのおままごとに「うまい事切るねえ君」と付き合い、「シン・ゴジラ」の撮影現場に来て「松戸諭の父の松戸です」と笑ってスタッフに物を配る。最近の「エール」の茂兵衛さんや「今度生まれたら」まで渋い顔のイメージが有るので、肩の力を抜いた風間さんが観れるのはとても楽しい。前に真似した「いらっしゃ〜い」が似合うように、文枝師匠に寄せて演じられてますよね?(と私には思えてしょうがない)。とても「ヤス、昇って来い!、昇って来るんだ!」や「松本!、俺は全員を一人前のスチュワーデスにする」と同じ人とは思えません。
「君が冷静になれ」と返して、気を使ってサトル(松戸)とお父さんを2人で飲みに行かした唯ちゃんも面白かった。伊藤沙莉さん、僅かな話数なのにもう奥さん役が違和感無いです。
それでいて「タケシと、また家族やれるんやろか」とまた渋い顔に戻り、飲みの席を神妙に締める風間さんがまた良かったです。松戸家の父母の態度も変化し、いろいろ流れが逆転したと感じる回でした。
次回、タケシのリハビリはショーンの約束に間に合いそうになく(間に合っても剛球が投げれる訳ない)、サトルが代役に?。しかし、実話でも松尾さんの当時の撮影時の舞台裏はこんなだったのだろうか?。「シン・ゴジラ」をまた見返したくなった。
風間さん、若い時は、内向的でちょっと神経質そうな、どちらかというと線の細い感じの方でしたが、高齢になって、いい感じに力が抜け、陽気で飄々とした好々爺風になられましたね(失礼かな~ごめんなさい!)。
というか、この変貌ぶりにちょっとびっくりしている私なのですが、最近は役柄的にもそういうのが多く、「ゲゲゲの女房」はその極北(笑)最高傑作でした。
水木しげるさんの、教養はありながらお気楽でユーモラス、好きなことを好きなように生きるお父上。竹下景子さん扮する猛烈に気の強いお尻ひっぱたき母上とは、今まで見たドラマの老夫婦で最高のカップルでした。
あれから十何年、今度は石野真子さんとかなり若い奥さんをもらいましたが(笑)、石野さんがこれまた老夫婦ぶりで負けてない。
確かに、丁々発止、よく対峙されてます。
こういう、脇の人たちを堪能できるのも、このドラマの醍醐味ですね。
はじめは面白かったのだけど…
草なぎくんのギャグが寒すぎる 全然面白くない。
仲川太賀今まで苦手だったけど 見直してたけど アメリカ編がつまらなすぎて つっこみどころ満載だし
アメリカ人は海苔苦手だし
今回の海外編は何かテンポが悪くて長く感じました。日本で成功し出したところまでは良かったのですが。
マッツンが日本に帰ってきてからは良かったのですが
大賀くんと石野真子さんのセリフ回しがただただ凄くて。観ていて圧倒されました。撮影風景が是非観てみたい。あんなに早口なのに、周りのキャストとの息もぴったりで本当に凄いの一言です。あんなに喋っているのに不思議と騒がしく感じないんですよね。ジェットコースターに乗ってるみたいで面白かったです。全何話なんでしょう。年号も差し迫って、そろそろ現在に到達しそうですね。
支持する人はいるんでしょうね
自分はもう見ない
仲川太賀は伊藤沙莉と松岡茉優という親友同士を食ってしまったな。
というかこの人は何故両方主役級なのか?自分はこの人が出てるとドラマの格が落ちる様な気がしてたんだが。
お笑い芸人ぽいし、昔の小堺一機を思い出させる演技。あまり感動できない。
しかも週に2回も見ると演技が同じようで混乱する。あれ?林遣都はどうなった?とか。
このドラマもだれてきた。
演技巧者の集まりで、見応えあります。
アメリカの俳優さんたち、子役も凄い。
2022-08-16 10:46:3さんと
2022-08-18 02:46:20さんは同じ人?
星評価が出来てるから違うかな?
「仲川太賀」ではなく「仲野太賀」さんですよ~。
どっちでもいいやん。
リハビリに励み辛くても笑顔を絶やさず、エイドリアンやショーン少年への思いやりの武志、兄への家族の思いを確認しショーン少年との約束を果たそうとする諭。胸熱ですね。
本場の英国仕込みか北村有起哉さんの荒武者ピラスの朗読の迫力。「ハムレット」の劇中劇でしたね。
今度が最終回とは残念。
一週間に2度仲野太賀の同じような演技を見るのはさすがに飽きる。
兄貴の話がクソつまらない
あんなに面白かったのが嘘のよう
やっと先週の録画(第9回)を観ました。
覆面!、そしてデトロイトでなく阪神タイガースのユニフォーム、そう来ましたか!。サトル(松戸氏)がマウンドに立つにしてもどうするのかと思っていたら。兄タケシの勤める店にルチャ・リブレ(マスクマンが花形の南米メキシコ式プロレス)みたいな人がいるなと思ったらそういう覆面じゃない、そういう伏線でしたか。あれは実在のルチャレスラー・ウルトラマンのマスクじゃありませんか?。特撮ヒーローにあやかりデビューした、初代タイガーマスク(佐山サトル)と戦った。スペシウム光線ネタに合わせて繰り出してくるところがまたニクイです。どうでも良いですが、仲野太賀さん以外の人のポーズはありゃスペシウムじゃなくてウルトラセブンのワイドショットです(笑)。
日本へ帰りたくなかったのはやはり、ショーンとの約束の為でした。タケシはここまでいい加減な男というのがどうしても拭えなかったけど、今回エイドリアンとショーンが本当に心配で、また自分が日本人の為に2人が悪く言われたくない=だからウッディに後を頼む、と2人を愛しているのは伝わりました。
前回、サトルとお父さんが飲む展開は(タケシとショーンの約束を聞いた)お父さんにタイガースのユニフォームとボールを用意させる為の、松戸家のいたる所にタイガースグッズが有ったのもそういう事でしたか。しかしこれ、元はどこまでが事実?。兄を海外へ迎えに行ったのはともかく覆面とユニフォームはフィクションだと思いますが。
ここまで来たらもう100マイル出なくて構わない、全力で投げてショーンがホームラン打ってくれればそれでいいです!。
予定通りなら次回(第10回)で最終回。だいぶサクセスストーリーから離れたがここまで来たら結末を見届けよう。個人的には予告で有った松戸と柄本明さんが話すシーン、短そうだけどここまで自分の気持ちを語るシーンの無かった柄本さんが心情を吐露する台詞を喋るのか楽しみ。まずは君が冷静になれ。
テンポが悪い
中野くん、7月期・ハードスケジュールですね。ワンクール3本は頑張りすぎ、全体がボヤけてくる印象。出ても2本に止めといたほうが中野くんの将来のためでもあると思います。大きな借金でもあるのか勘違いされるよ。
とてもいいドラマだった!
これは
人の縁に拾われた男
の話だった。
そして、家族愛、兄弟愛、友達愛、夫婦愛、親子愛、
それら全てが描かれていた。
また、これは人生を夢を追い旅する者達の話でもあった。主人公を含めて、登場人物達はみんなどこか夢を追う旅人ばかりだった。
人は人との縁で生かされており、どう生きたか、死ぬ時にはプラスマイナス0の人生ならOKなんだというやつなんかも描かれていたと思う。
その一番の例が草なぎ君の兄ちゃんだ。世間的にはこの兄は人生の失敗者だと思うはず。たが、考えてみれば、単身アメリカに渡り現地の人と仲良くなり楽しいアメリカ生活をおくり旅人人生を漫喫しまくったのだ。多分、死ぬ時には、笑って俺の人生は満更でもなかったなと満足していたに違いない。だって、普通の人より充分面白い旅人人生だったんだから。
実は主人公も兄ちゃんを追っかけて同じような人生を歩んでいる。役者人生も浮草稼業で旅人人生みたいなモノだ。最後の方の子供時代が登場するシーンで、主人公が兄を追いかけながら泣きながら兄ちゃんと叫ぶシーンは、まさにそれがわかるシーンである。主人公には死んでも兄は人生の師で背中を追いかけていく存在なのだ。
あーっ、なんてイイ兄弟なんだろう。私はこのシーンの素晴しさに思わず涙流して泣いてしまった。
そしてこの兄弟はなんと人の縁に恵まれてる事なんだろう。
松尾諭さんはほんとにイイ人の縁に恵まれたと思う。
それは仲野太賀君もそうで、昔から彼を見ているが、彼もまた実に人の縁に恵まれていると思う。ここ数年の活躍ぶりはそのおかげだろう。だから、彼の起用はまさにベストだったと思う。
やはり人は人との縁が大切。
縁は異なモノ味なモノ
そんな言葉をこのドラマを見て、久しぶりに思い出しました。
最終回良かった。
兄と弟
あの自転車で兄に置いていかれた弟の場面は今までも出てきたが
大人の諭が子供の兄を追いかけて泣く。
それを駅のベンチにいる草なぎさんの兄がくさい芝居だと言う。
兄弟ってそういうものだなあ と自分と兄や、うちの子供達を見てても思った。
お互い嫌いなのかと思ったり、生き方がだんだん離れて行くのかと思ってたら核の部分では繋がっている。
風間杜夫と石野真子の両親が凄く良かった。
風間杜夫のこの何年かのドラマ出演の中でも、この父親の造形は特筆すべき演技かな?と思った。
中野良子の相手役の内気な画家の卵の青年役で初めて見た俳優。
180℃違う蒲田行進曲。
ゲゲゲの可笑しなお父さん役、
そして今回の父親役。
ずいぶんむっちりしてきて歳をとられたけど、
この風間杜夫も好きです。
私的には今期一番楽しみで面白かったドラマでした。ちょっとダラダラしてた時もあったけど、素敵な縁に恵まれた松尾さん。草彅さんはなんとも絶妙な役でしたねー。仲野くんも本当にすごい!!関西弁もがんばりました。
続きはもう無いかもだけど、地上波でもっとたくさんの人に観てほしいな。
最終回(第10回)観ました。連続評価エラーで星付けられないのでここで★★★★★付けます。
「あのインチキ」がスモークボールだったとは。はんだごてでお父ちゃんがボールを作り、サトル(松戸氏)が覆面して投げ、兄タケシが100マイル投げると豪語したショーンの夢を死守。ウッディの言う〝ジンギ〟無き、嘘だらけの成し遂げ方でしたが松戸家の男3人の想い一丸となった、このドラマらしい決着でした。
他の皆さんがレビューされる通り今回、いや今作のベスト『自転車で行ってしまう幼い兄を大人のまま走って追いかけ、泣いてしまう松戸』のシーン。私は「嗚呼、ここでやっと兄ちゃんが死んだと実感したんだね、受け止めたんだね」と思いましたが皆さん私など及びもつかない深い解釈をされていて、恥ずかしいです。最近は惰性で作品を観るようになり、兄弟・家族・友人との絆とか、人との縁や自分の夢を叶えるといったクサい物に蓋をしていたかも知れません。
このドラマは俳優・松尾諭さんをフィクションを交え追ったサクセスストーリーですが、人物描写はみな〝リアル視点〟でした。普通の主役アゲアゲドラマなら兄ちゃんは死なせずに終わったでしょう。私は草なぎ剛さんは決して演技が上手いと思いませんが、帰国後の集合写真で笑顔なのに目が正面を向けず左半身マヒで右手のみで太巻きを握る姿にゾッとしました。役者でブレイクした「僕の生きる道」もそうでした。彼は病人の役をやらせると真に迫った芝居をするのを忘れてました。
柄本明さんも「実は共演を楽しみにしてたよ」となるかと思ったら、松戸は英会話教室での人でしかなく〝役者として眼中になかった〟オチ。東京乾電池のオーディションで落とした事もレンタルビデオ屋で会った事も記憶に無く、上京して16年目で初共演。近くて遠い人のままなのが凄くリアルでした。
夢を追った塚本さん(要潤さん)は出会えた塚本晋也監督や井川遥さんを〝近くて遠い〟ままにしておきたいとばかりに帰省してしまう、もう1人の松戸でした。
松戸自身も夢を志すだけと違う、思い詰めて兄ちゃんに絶縁メールしたり本気で共演女優に惚れて唯ちゃんに蹴られるろくでなしでもあり、タケシ兄ちゃんもお父ちゃんも厳格な反面その場を更に気まずくするろくでなしとして描かれました。
そういう〝この世はそんな物〟感、〝しょーもない〟感が有ったから絵空事にならず、面白く観れました。人物たちの終始しょうもないけれど善人なリアルさが〝運で拾われた話〟に血肉を与え、虚構と現実の距離感が絶妙なのが魅力だったと思います。ある程度まで事実というのがフィクションに「でも、ひょっとしてこのエピも本当かも」と期待を与えていました。
松尾さん、またしばらくしたら続編を書く気で言ったかも知れないが、いくら何でも「アカデミー賞」って!!。でも、ひょっとして・・。
最後の兄弟の場面は…泣いた。にいちゃんって、そういうものだなぁと。段々疎遠になるのもリアルでした。それでも心の奥底では、弟はにいちゃんに泣きながらついていくものだし、兄は鬱陶しく思いながらも、立ち止まって助けに来てくれるもの。
いやー、よかった!
10話全部とても面白く視聴しました。
特に最後の駅でのシーンは思わず泣いてしまいました。
何度も見返したい良ドラマだと思います。
最終回、感動しました。
演技巧者の集まり、贅沢な使い方、
さすがに見応えがありました。
アメリカも含めて、子役の選び方も凄い。
今期nhk2本で鈴木杏さん観られて、
嬉しかったです。
映らなかったから聞くだけレンタルが地上波待ちだな
仲野くんは旬
草なぎくんはさすが
泣いちゃったじゃないか
まるで映画じゃないか
草薙さん、やっぱり味があるわ
小学生の兄と弟が出てきて
どんどんどんどん盛り上がってきて涙腺崩壊ですよ
最後の桜の綺麗なこと
そうか、ここに戻ってくるのか
いいドラマでした。最後は、おもひでぽろぽろのワンシーンのように、懐かしさと物哀しさと少し後悔のような切ない感情が織り交ざって胸が締め付けられる思いでした。松尾諭さんのドラマという帯を無視しても、ヒューマンドラマとして十分に面白いドラマでした。キャストが最高でした。レンタルビデオ店バイト時代が別のドラマのように、遥か昔に感じます。最初から最後まで満足でした。
最終回最高でした。
コメディと思って観てたけど最後の3回はコメディ要素が少な目で。
こんなに良いドラマだと分かってたら録画消さなかったのに。
年末に一挙放送有りそう。
08290106さん
私も他の人を良く見るからハード心配してましたが誰かがトークでコロナの関係で撮影場所の前後をしてるらしく撮影は重なってないそうです来年のを撮り終えてるのもあるそうですよ
最終回は良かったと思うけどそれ以外はごく普通でした。結局は成功話みたいになってるし。
松尾諭の自伝みたいな本なんでしょう。人の人生ってのはいろいろあるけどはっきり言えば自分の兄貴の方があれを上回るようなめちゃめちゃな人生を送って死んだ人で映画になるほどすごいのであまり感動は無かった。
「まずは君が落ち着け」しつこいくらい引っ張りすぎよね
丁寧に作られてるドラマだと思いました。
最後の方だんだん出番が少なくなったけど、伊藤沙莉ちゃんが良い妻すぎる。
兄と弟、男兄弟あるあるなところもあるんだろうね。
あと、巻き寿司って、作るの結構大変よね。
あんなに何本も. . .石野真子母さんえらいわと思って見てました。
ちじょうはでほうそうけってい
☆☆☆☆☆が並んでいるが自分が見た感想は☆だった。
BS放送は見ておらず、ここの評判が良いので見てみたが、
初回は全くはまらなかった。
最初の松尾諭さんの紹介で、時々見かける?と表現したのが
好感持てた。引っ張りだことか言われると引く…。
最初にこの人を見た時は、芸能界で生き残るとは思わなかった(失礼)けど、その世界で生きていける人だったんだなぁ。
期待して、次回も見よう。
初回よりも2回目の方が面白かった。
これなら続けて見られそう。
井川遥さんの元付き人ってことは、バラエティかなにかで知っていた。まさか、ご本人登場とは。
それだけでも、2人の仲の良さがわかるわ。
最後のゴジラの鳴き声は、本当に草彅さんがしてるのかな?
それにしても、今期レビュー板に貼り付けられていないと、投稿する人はいないんかな。
また再放送を見てしまった。そしてまたラストで泣いてしまった。
まさに再見に耐えうる名作。
私にとり、今期いや今年一番のドラマでしたね。
仲野太賀君と伊藤紗莉ちゃんのカップルは今年一番のお似合いのベストカップルだった。このままつきあって結婚して夫婦になっちゃえばいいなと思ってしまうぐらいである。
文句なしの仲野太賀君の代表作の1本。それと女優達がみんな名演技で良かった。
まさしく、今後語り継がれる作品となる事は間違いなし!
メチャメチャ面白かった。松尾さん文才あるんだね。原作そのものも面白いんでしょうが映像化にあたって脚本も良かったし松尾さんご本人に戻ったり中野さん演じる松尾さんに戻ったりの細かな編集やカメラワークも手が込んでるし、ちょいちょい一流のご本人役がチョコッと出てたりして画面から目が離せなかった。そしてどの役者も皆、演技に申し分ない力のある俳優さんばかりなので純粋にドラマを楽しめた。特に中野さん、多少意識して松尾さんに寄せた演技したとしても細かな表情筋、目線の動き、声の張り方など酷似してて中野さんの向こうに松尾さんご本人が見えた。中野さんって特徴捉えるの巧いのかな?俳優としても色んな役に変化するし今後も楽しみな俳優さん。ジャパニーズスタイルの時はあまり思わなかったので舞台コントみたいなのよりはドラマの方で役に入り込む方が向いてるのかも。時代背景も日本の街そのものが洗練されてしまったので今風を映さずに当時を表現するのは難しいけど出来る範囲で時代の流れも表現してた。松尾さんは運と縁でここまで来たって言うけど意識しないレベルでの努力だったりもあるのかな、と思ったり、凡人はその運や縁がない人もいるので羨ましかったり、そもそも松尾さんの奥様がより強い運や縁を持っていたのかもと思ったりしながら見ていた。草薙さんの英語演技も良かったし何気に北さんのオタク女子演技も良かった。北さん、七変化女優さんで出てると見てしまう。とても面白いドラマで、次も見たいなと思った。
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