私も主任はただのセクハラ親父ではないと思う派(そう信じたい)寿命のロウソクは原作には無いから、最終回はオリジナルになるのかな?
ロウソクが復活する事はあるの?このまま消えて人間に生まれ変わるとか、優しい死神くんは天使になっちゃうとか(笑)死神くんの人間寄りの性格は変わらないだろうから、ロウソクが復活してもまたすり減らしそう。
主任はなぁ~…何考えてるか分かんない人だよね
セクハラ描写は個人的にはドラマの一コマ程度にしか思わないし金ナイでは別に珍しいシーンではないと思ったけど、女性目線ではまた違うのかな
貴方より綺麗なカラスは他にも~みたいなこと言ってたから他のカラスや死神も見せてほしいんだが、残りの話数的に難しいか?
>>238
蝋燭の復活は物理的にありえないんじゃね?
あのペースで行くと最終話までに消滅待ったなし
蝋燭、7話でどんだけ減るかなんだよなぁ。
7話が原作通りだとドラマ版死神としてはやっぱり失態なんだろうし。(原作はとりあえず帳尻が合うから始末書レベル?)
結果論的には2話に似てるはず…。
8話はあの話をもってくるなら、ほのぼの回なんじゃなかったかな?
だから、あまり蝋燭は気にしなくていい感じ?
でも両方失態続きだったら、本当に9話まで蝋燭持たないね。
っていうか、7話で大きな失態をしでかしたら、もう消滅レベルまで蝋燭短かったよね!?
そういう点でも7話は大注目回だな。
7話。
これ、「悪魔に魂をとられる」事を前提に原作の話が改変されたと見た。
そのせいで、ゆかりの自殺シーンの工夫が今一つだったような感じがする。
1話で(恐らく時間を止めて)自殺を防止することが可能な死神くんだが、ここではそれが使われていない。
原作通り、そこに悪魔の力が働いていたなら首を傾げながらも死神が大きな力を使わず素手で自殺を止めようとしたことになんとなく納得してしまうのだが、悪魔は別の願いでその場から離れたのにそこに死神が真実の時のような助け方をしなかったのがおかしいなと感じるところではあった。
まあ、そこには「ゆかりの自殺」は避けられないというのがあるのだが、だったら原作通り最後にゆかり自身に自分の死を願わせれば良かったのだろうが、そこがAMIの名誉回復に使われたのがね、う~んって感じではあるんだけど。
それもドラマのオリジナリティと言えば、そうまでなのだが。
どうにかこうにかゆかりに悪魔へ3つの願いをさせて悪魔に魂を奪わさせるという強硬手段に出た感が否めないかな。
でも、3つの願いを叶えた時点でゆかりの死は決定されている訳だから、あの自殺が避けられなかったというのはなんとか辻褄があうようになる。
死神が力を使ってゆかりを助けられなかったのも納得かな。
原作では悪魔のらしくない話…特にラストはそうなんだが、ドラマオリジナルの死神くんの関係上、そこは悪魔らしく終わったな。
私的には、涙する悪魔くんも見て見たかった気はしないでもないが(笑)
8話も悪魔が可愛い話の回で、あの格好をぜひ悪魔くんに…は無理だろうが(笑)
あのどうしようもない両親をどう改変してくるか見物。
予告を見た限りでは、ギャグ部分が多そうだが最終回前話ということもあって、ラストはグッと緊張感を出してくるんじゃないかと思っているのだが…。
監死官が「おばさん」と呼ばれ、死神くんにも「おばさん」と呼ばれてるのには予告だけでも笑わせて貰った(笑)
確かに、死神が1話のようにゆかりを空中に浮遊させている状態であれば、願いが成立した瞬間にその効力が切れて転落死とか、もしかしたら死神の目の前で突然心臓麻痺を起こして死亡とか、そのほうが「あー、悪魔の契約が成立したのか」って分かりやすくなった可能性はあるね。
原作では死神が繋いだ手を悪魔が払ってゆかりが落ちるってやつだけど、そういう終わり方でもよかったかな。
おそらく監督か脚本家が「繋いだ手が離れて死亡」っていう、死神が責任を強く感じてしまいそうな終わり方にしたかったんじゃないかな。
ゆかりが死んだのは自分の意志だし、悪魔との契約によって死んだのだから本来死神は何も悪くないんだけど、手が離れて目の前で死なれるって辛くね?責任感じちゃうよね。
あと悪魔の性格だけど、ドラマ版の悪魔は結構冷徹なイメージがある。
今までの回を見てもゆかりの死に涙するようなキャラにはとても見えないし、人が死ぬことに対して何も感じず、ああやってそそのかして簡単に死なせてしまうのは悪魔らしいと思ったよ。
ただ、次回の悪魔は一筋縄ではいかないだろうな。
子供の純粋な気持ちにはさすがの悪魔も適わないだろう。
>原作では死神が繋いだ手を悪魔が払ってゆかりが落ちるってやつだけど、そういう終わり方でもよかったかな。
だね。
原作ではゆかり自身が悪魔に「死」を願ったからね。
それにそれは2つ目の願いで悪魔はそれを叶えてしまったら、タダ働きで大損する立場なのにゆかりが凭れていたベランダのフェンスも壊すし(事故死に見せかける為か?)、落下するゆかりを助けようとする死神くんの手もはらったりしたんだよね。
だからそこは原作を生かした方が「魂を悪魔が奪う」という改変にしたとしても、視聴者には理解やすかったと思う。
今回はよく見ていないと、3つ目の願いが叶ったかどうかも分かってない視聴者もいるしね。
でも、死神に負い目を負わせるという点では言葉だけの誘導で死神の目の前で死なせてしまう悪魔のやり方は効果的だったんだろう。
あれは死神とゆかりが力つきてって感じにも受け取れるけど、3つ目の願いが成就したこと(悪魔が願いを叶える為に力を使った時点)によって、ゆかりの魂が奪われて落ちたって感じなのかな?
かつ、死神がついた死亡予定者に悪魔が手出し出来ないのと同じく、悪魔と契約を交わした人間には死神の力は及ばないというのもアリなのか?
だとしたら1話の真実は力で助けられても、7話のゆかりは無理なんだろうな。
空に浮くことは死神にとっちゃ、鳥が空を飛ぶのと同じことくらいなんだろうし。
そこでふと気になったのだが…、ドラマ版悪魔って神出鬼没だけど、空に浮かんでるシーンって一度もなくないか?
自分が見落としてるだけか?
んにしても、今回のツッコミどころは、ゆかりの前から消える時は扉の方へ向かいながらも”姿を消す”という手法で去ったのに、AMIの病室では律儀に人間と同じように扉から出てきたな(笑)
あと、監督の名前が書かれたお祝いの花もあった(笑)
5話も監督が出演していたし、なんか金ナイという時間をスタッフも楽しんでるな。
実は、原作でもある自殺のシーンをどう描くか...とは思っていたのですが、あのワイヤー(ですよね。)シーンは圧巻でした。たとえチープだと言われても...大野死神くんの表情も切なすぎでした。
先日ニュースでもしていたのですが、今、日本の若い人の自殺者数って世界でもトップだそうです。
5話位から遺されていく人(お婆さんや女の子)に焦点を合わせた演出になっているような気がするのですが、今回は死神くんが引き受けてくれた感じ。
5話に続いて悪魔くんに魂がいったかどうかわかりませんね。AMIは生きているんだから。
だから、この勝負も死神くんに勝っててほしいな。死神側だと又人間に生まれ変わるんですよね。(確か4話で言っていたと思う。)
大野死神くんは、新米だから時間を止める事ができるのに、人間みたく焦っちゃうんですね(笑)人間の心情に確かに流されすぎ!そこが良いところでもあるんだけど。
ユカリに悪魔との契約を破棄するよう説得していた間にも、何か死神くんもユカリに感情移入している感じもありました。
だから最後、悪魔くんに「生きていて良かったと思う人間なんてほんの一握り」と言われても何も言い返せなかった...
予告が楽しかったから良かった。
「一家心中」「イカに真珠?」が大ウケです(笑)
徹子ワロタw
>AMIは生きているんだから。
AMIが生きているのは、人間界の魂の数の辻褄を合わせる為だと思うよ。
死亡予定者でない”ゆかりの魂”が悪魔に食われても天界に召されたとしても、人間界での人間の魂はー1された訳だから、死亡予定者の誰かを生かさなきゃ天界にとっては困る。
2話はそれを人間(島)が死神手帳を使って故意的に行ったけど、今回は天界がやったってこと。
主任が「悪魔に魂を奪われたことは上層部の会議に…」と言ってたんで、ゆかりの3つ目の願いは成就して彼女の魂は悪魔側に堕ちたということになるんじゃないかな。
個人的にはAMIのアニメ声が気になったわ。
言動が全部わざとらしく、あの娘が喋る度にイラっとした。
ゆかりに同情こそしないものの、あの娘の態度にイラついて何か裏があるんじゃないかとか、実は腹黒なんじゃないかとか、疑念を抱く気持ちは何となく分かる。
結果として本当に純粋な娘だったと分かってもなお、あの独特な声は今後芸能界を生きていく中で色々と誤解を生みかねないんじゃね。
ってかリアルにAMI役の子はあの声が原因で演じる役が限られてしまう気がする。逆にあのアニメ声を武器に、誰にも出来ない役を演じてほしい。普通の清楚な娘役はちょっと…。
もし人をイラつかせる演出・演技なんだとしたら感服だが。
アニメ声ww
ははは、何となくわかります。
ちょっと私も気になりました。
イラッとはきませんでしたが。
確かに最初は、変わった声の子だな…wwと思ったけど、ゆかりと電話で話すシーンは胸に迫るものがあったので、演技は上手だったと思います…。
このドラマ、録画を見返すといろいろ考えさせられるというか、印象が変わって見えたりする。
ゆかりは、結局、売れて名誉やお金を手に入れたいというより、「自分の気持ちをみんなに分かってほしい、誰かと繋がりたい」と切望して歌っていたんじゃないかな。良くも悪くも、少し依存傾向が強いと言うか。
曲が売れて、やっと苦しみが終わったと思った、とかいうセリフがあったので。だからもう、ずっと寂しい人だったんでしょうね。最後に、Amiから大切なものをもらった、と言ったのに、それでも生きることに固執できないほど、孤独な時間が長すぎたのかなぁ。
原作未読で言うのもアレですけど、25年?も前の漫画なんですよね。この作品を描いた時、原作者さんも若かったんじゃないかな、と思ったりして。若い頃って、結構、「生きるとは何か」「希望と絶望」みたいな事を真剣に考えて、大胆に表現できたりするから。このドラマのストーリーを見ていると、悟りきれてないが故の良さ、輝きを感じる。押しつけじゃない、悩みや迷いを共有できる雰囲気があると思う。
ここまで全話、楽しく見てるんだけど、ふと1話を見返すと、すごい懐かしい気持ちになった。死神は福子にしか見えてなくて、ふたりでデートして。なんか1話が究極だったかも?見ると不思議な感じがするんですよ。あれが第1話にして最終話みたいな。
ほんとに雑談になっちゃった。長文失礼しました。
死神くんの連載がスタートしたのはおよそ30年前。
えんど先生はまだ20代後半じゃなかったっけ?
自分は思春期直前くらいに喫茶店に置いていた雑誌で読んだ覚えがある。
だから今回ドラマ化ということで折角大人になった事だし(笑)、復刻版を買ってみたら…当時のものを描き直して出版していたようだ(汗)
まあ、それでも主軸がかわった訳じゃないのでストーリーは古臭い懐かしい感じで…ドラマではそういうところをちょこちょこ現代風にアレンジしたりドラマ独自の色を出したりしているが、自分は結構いい感じに原作をリスペクトしてくれていると思っている。
死神と悪魔の関係性などはドラマの都合上変わってしまったようだが、それでも「実は死神のこと好きでしょ?」と演じている役者たちが感じる(悪魔役・菅田氏談)くらいの脚本にはなっている。
生と死は表裏一体。
このドラマは死に逝く者のドラマのようで、実は、残された遺族や関係者の物語でもある。
なかなかどうして奥深い。
私も...自分が少女(笑)だった頃、原作を読んでいますが、意外と内容を覚えているものです。自分でもびっくりするぐらい...
でも覚えてないのは覚えてない(冷汗)
7話は、どちらというと理解できないモヤモヤ感だけ残ってて...(そういう意味で覚えている)大人になって観てみると、印象がかなり違いました。(良い意味で)
このドラマ、原作をリスペクトしてくれている感じが私もするので、子供と大人の感じ方も違うんじゃないかな?と思っています。(自分が両方、経験したので)
レギュラーキャストの皆さんの演技も、作品と向き合ってされている感じがして、それに表情豊かで上手だし(評論家でもなんでもないけど)引き込まれます。
8話は、家族の話。大人の私には痛いところを突かれるかも...と覚悟して観ようと思います。
死神くん悪魔くんは漫才コンビと思っている私は、作中で漫才してくれないかなぁと思っていたのですが、それは無さそうですね。
描き直されて出版されたの、知ってるよ
コイチ先生は自分の絵柄が嫌いだとかなんとか言ってた気がするけど、僕はあのタッチで描かれた死神くんが好きなんだ
だから文庫版はどうしても…ね
ジャンプコミックス版は絶版だけど探せばそれなりに見つかる
だけど値段がとんでもないことになってるから手が出せない
どうでもいいけど、このドラマのせいで今まで苦手だった桐谷美玲を好きになってしまいました
>死神くん悪魔くんは漫才コンビと思っている私は、作中で漫才してくれないかなぁ
役者さん同士は思ってるみたいですけどね。
距離感がモヤモヤしててもっと絡みたいし、ふざけてもいいんじゃないかってお二人とも中の人は思ってるらしい(笑)
原作では死神と悪魔のやりとりも面白かったですからね。
面白さの中に実は大事な事も含まれていて、子供の頃はそれをただ面白く受け止めていたけど、大人になって読むと色々と考えさせられる事が多いのに気が付く。
8話。
原作ではどうしようもないあの夫婦がどう改変されてるんだろうか。
予告を見る限りではなんだか真面目っぽい雰囲気だし、大分あの家族の在り方が…別物になってる気がした。
悪魔が子供とお友達になるのは原作通りのようだが、あのイケメでクールな悪魔がどう子供と友達になるか…楽しみだな。
「ピーマン食べた」の原作ストーリーは個人的にあまり印象に残らない話だったから、ドラマ版は結構うまくやったなあ、と思ってたけどいろんな考えがあるのな。
時代錯誤な感じは確かに否めないが、結局は各々の好みだわな。
まあそれはいいとして。
本スレに最終回の原作は「死神失格」じゃないかという意見があるけども、原作とは全く設定が違うから意味はほとんど無いと思うわ。
原作のゲストは確か殺し屋だった気がするし、その設定をドラマにそのまま持ってくるのはさすがに厳しいだろうしな。
たまたま見たスポットで興味深い台詞がいくつもあったから、最終回は結構面白そうな予感はするが。
ま、何よりも大野と共演した『魔王』で復讐のためにヌッ殺された田中圭が『死神くん』では復讐側に回るってのが何か感慨深いから楽しみにしてるわ。
起こる事件は違うが、要所で原作技は採用出来るんじゃないかと思うが…。
特に死神が殺し屋を(最終的に)阻止するワザとかは…ダメか?
さすがに、原作はそれまでにあのワザ(死亡予定者以外の魂を死神が勝手に肉体から取り出すワザ)を披露していたから受け入れられたのであって、ドラマはやってないからダメかなぁ。
結構、アレ好きなんだけど。
あの後の悪魔くんの対応もね、粋だった。
それまで(死神と悪魔の間で)ギャグ感が強いやりとりがあっただけにね。
(その狭間でゴルゴ13並にクールな殺し屋ってのがまた良かったんだろうけど)
田中圭くん、もう誘拐以来の共演で楽しみ。
最終話、どう締めてくるのか期待してる。
死神が死神の存在に疑問を持った時、その答えはどこにあるんだろうね?
60秒スポット
死神っていうのはいったいなんだったんだよ!
天界の認めた運命なら君も救われるだろう。
また僕と遊べるよ~。
『死神がどうしても守れなかったルール』
一番やっちゃいけない規則違反だ。分かってんのかよカス。
私はあなたの魂を守りたいんです。
『運命は変えられるのか』
本当に愚かだな君は。
おめでとうございます。運命によってお迎えにあがりました。
『さようなら、心優しき死神』
僕のために涙を浮かべてくれたのは君が初めてだ。
『人間を愛しすぎた死神の最期』
くだらないことを言うな。
どんなに苦しくてもなにか希望を見つけて生きていく、それが人間の強さなんじゃないんですか。
「おめでとうございます。これが天界の結論です。」
↑その60秒スポット、見たい! どこかで見れますか?
聞いたらダメかな?
257さん
テレビで見るしかないとしかお答えできないと思うぞ。
公式以外は、全部違法だからな。
(公式はそのスポットとは違うものがあげられてるし)
251ですが、死神くん×悪魔くんの漫才も見てみたかったのですが、もうひとつ、主任役が松重さんと聞いて、「コスプレ似合う!」って思ってしまったんです。(松重さんファンの皆さん、ごめんなさい)
原作の主任って1話で福子ちゃんが言っていたイメージの死神の格好でしたよね。まぁ、これも無しかな?
でも、あんなセクハラ上司でも、ちょっと部下の事を考えている感じもあって、(この辺りは原作と同じかな?)最終回、動向が気になります。か、本当に何も無しかな?
いずれにしても、次につながる、希望をもてる最終回をお願いしたいです。
257です。
そうですよね(笑)。すいません。明日の放送を楽しみに待つことにします。
259さん、原作の主任は人間が一般的に想像しているまんまの死神ですね。
死神くんたちに、主任が一番死神らしいと言われてましたから(笑)
原作も面白そうですね~
松重豊さんが、自分の演じる役柄について知ろうと原作を取り寄せてみたら、主任がしゃれこうべでビックリしたって語ってました。
そりゃ…ビックリするわ。
今夜、もう最終回…。とても気に入って見てたせいか、あっという間に最終回がきた感じです。ドキドキしてきた~
2014-06-21 00:50:10さんへ
※原作「死神失格」ラストネタバレなので要注意。
原作のラストは、ドラマで言うなら田中圭役の魂を413号が勝手に肉体から取り出して鋏で切ってしまう。
死神が一番やってはいけない事(殺人)をしてしまったことで、413号は天界で裁判にかけられ最高刑(消滅)の罰則を要求されることになった。
しかし、証人として発言した上司の主任が「彼こそが一番人間の心を理解している死神だ」と発言しお咎めなしになる。
めでたしめでたし。
あんまり詳しく書いてもあれなんで、ざっくりね。
死神が人を殺すという展開に驚いた視聴者はいると思うけど
あの展開は形式上では原作と同じなんだよな
原作で死神に殺された人はマジの悪人だけどね
原作は殺し屋だからね。
ドラマは死神手帳を書き換え魂を取り出し鋏で切った。
原作は魂を抜きだし、鋏で切った。
結局はどちらも死神による殺人が行われた。
違うといえば、中平は天界の勝手な操作により、一応は死亡予定者になっていた…ってことかな。
原作において、殺し屋の魂に挟みをいれる瞬間の「おれ、死神やめるよ」って言うのが実は結構好きだったんだけどなぁ。
終わっちゃいましたね・・・・。
週一度の楽しみがひとつ減りました。
賛否両論あるようですが、私は大満足な最終回でした!
あー、さみしい。
最後の最後に?な方が想像していたより多かったように思います。
それはそれでありかなと納得してるんですが、個人的にも死神や監視官に魂(転生することができる)はなく、消滅するだけの存在であった方が自然な気がしました。
お茶の間ということで妄想をお許しいただきたいんですが、
蝋燭が消える直前、悲しそうだけど悔いはないような微笑を死神くんが口元に浮かべて火が消えて、悪魔に主任が二人が消滅したことを伝えた後、場面は天界に移り、何事もなかったように新しい死神と監視官が主任のもとで働いている・・というのはどうでしょうか。
天界の死者の数合わせのように、死神や監視官も数が減った分また増やす。
その方が死神や監視官の存在に、はかなさを感じ心に残ったのかもと思いました。
不快に思われた方がいたらすいません。
皆さんはどうでしょうか・・
原作ではお咎めなし、なんですね。
しかも主任の言葉もいいですね。なんで同じラストにしなかったんでしょう。
でも、それだと続編を期待してしまうから、続編はやらないよというのを訴えたかった?
死神くん消滅、人間へ転生はありそうだなと想像してましたが
正直、なんであんな形にしちゃったのか?という残念感はぬぐえません。
悪魔が空を仰ぐ場面までパーフェクトだったので、あのシーンだけが悔やまれます。
では、どんなラストにしたらよかったか?
いっそ、天使とかになってるってのはどうでしょう?(笑)
思い浮かぶのが、手塚治虫のリボンの騎士でのワンシーン。
神様の前にずらっとならぶ新しい命(子供の姿)
神様は、男の子か女の子かを決めて、それぞれの色のハートを渡している。
そこで、きみはあっちの家族、きみはこっちというように
生まれる先へ案内する役目をしてる天使がいました。
で、その天使の中に「お前トロイな、カス!」と言って上級天使からののしられてるのが死神くん。。。
って、ベタすぎますか?(笑)
でも、人間に転生しちゃって、あの意味不明なやりとりよりかマシかなと。
人間に転生でよかったです。そしてふたりは再開しても分からない。
原作どうりのラストのほうがおもしろくないと私は思いました。
このドラマ、おもしろかったりつまらなかったりと良い意味でチープで深夜ドラマらしくてよかったですよ。
傑作や駄作だと思う人がいればそれはそれでいいです。
恐らく死神と監死官の最後を「消滅」と位置付けたところから、このラストへの矛盾が生じていると思う。
ただ、人間が認識している「消滅」と天界の「消滅」は違うものなのかもしれない。
何せ、我々人間からすれば、天界は未知な存在だから色々と表現の誤差が出ても仕方がないのかと…考えることも出来る訳だ。
ただし、悪魔が魂を喰らった場合はそれこそ転生どころではなさそうだが(苦笑)
しかし、今回の413号と監死官の転生は果たして通常通りの展開の処置なのか、それとも、異例なのかは語られていない。
以前に悪魔に魂を3つ持っていかれた死神も消滅した…と語られただけでその後の事は何も触れられていない。
自分的にはこのラストの転生はアリだと思う。
潔く消滅ENDであの悪魔の悲しみの表情で終わるのもいいが、折角ここまで生と死を表裏一体で描いてきた作品なのだから、希望が残るほんわかとしたラストでいいんじゃないかと思った。
ただ、別に成人していなくてもいいなじゃないかなぁと。
大量殺人阻止任務の直前に死神と監死官が同じところで、前者は釣り人、後者は楽しそうな男女を眺めていたところにリンクさせたのはいいんだが…ちょっとはっちゃけ過ぎたかなと。
自分的には制作陣が泣いて終わるのではなく、視聴者には笑顔で観終わって欲しいという想いがあったのかなぁと読んでいる。
まあ、でも自分の妄想的希望を言うと、最後の最後まで悪魔を絡めて欲しかったな。
転生し人間となった元死神が家に帰ると悪魔がいて、「そろそろ僕と契約しませんか」みたいな(笑)
別に成人でなくても、丁度生まれたくらいでベビーベッドに寝ている赤子を悪魔が見下ろして、「また僕と遊びましょーねー」って……悪魔ストーカーENDも楽しいと思う(笑)
はい、すみません、ふざけ過ぎました。。。
でも、原作ファンだけど楽しんで観たよ、死神くん。
正直、実写化は難しいと思っていただけにどうなるかと最初は思っていたが、なんだかんだ最後までリアタイで見たよ。
忙しくて他のドラマは全部録画で観たけど、唯一これだけリアタイだったな。
原作ファンの方の「ドラマ版の死神くんも楽しめた」という意見が嬉しい
本スレの方でリアル論を語ってしまい少し場が荒れてしまいました。すみませんでした。アレ以上は個人的なやり取りになってしまうのでもうその事に言及する気はありませんが、ひとつ書き忘れたことがあったのでこちらに書かせていただきます。
監視官の「私ももう疲れた」発言。
あれは本来そんなに人間に肩入れしてなかった彼女が死神くんに影響されてどんどん人間寄りになっていったなかで、でも監視官として死神くんを正す立場であるがゆえに職務からの理性と人間に対する感情への葛藤に疲れた、ということなのかと解釈しました。…自信ないけど。違うかな。
うん。監死官も人間寄りになってましたよね。8話9話辺りは死神くんを罵倒しながらも心配そうにしていたし。6話の監死官がとても良かったと思うけど、結果、死神くん同様、自分の蝋燭を短くしてしまったし、最期は納得して消滅の道を選んだように見えました。
死神くんの場合は3話の「悔しいんです!」
「悔しくないんですか?」という台詞なら分からないでもないけど、死神くん、人間じゃん!って思ってしまいましたよ(笑)
私も4話だけは火災設定だったからだと思うけど、ドラマに入り込めませんでした。何故、皆、冷静なんだ?って。さすがに、リアリティーも必要かな?って思いました。
その点でいうと、最終回も 私的には、天界=ファンタジー、人間界=リアリティーという目で観ていたので、転生でない方が良かったかな?
でも確かに消滅で終わりだと悲しいですね。
皆さんの感想を読ませていただくと感心する事ばかりで、今となってはこういう最終回も有りと思っています。
なんだかんだと楽しませていただきました。
キャストさん、スタッフさん皆さんにお礼が言いたいです。素敵なドラマをありがとう。
ドラマにリアルを求めるかどうかなんて、それぞれ自由でいいと思うけどな。
自分は疲れるから求めないけど(笑)
「ありえねー!」とかツッコミながら見るという見方も結構楽しい。
逆に、ドラマの中に入り込んで共感していく見方もいいし、そういうドラマも過去あったしね。
まあ、リアル論をぶち込んだから荒れたんじゃなくて、時期的に荒れる頃だから気にしない、気にしない。
あ、そうそう。
火事のシーン、一見冷静に見えると思うんだけど、自分的には、あの場にいた死亡予定者が人外という存在に縋ってる時点で冷静じゃないんだなと解釈してた。
まあ、ここも感じ方はそれぞれだよね。
ちなみに、自分は子供の頃、火事にあった事があるけどドラマみたいに「ぎゃー」とはならず、火の前で茫然と立ち尽くしちゃったよ。
そういう思い出って不思議と風化せず、いつまでも覚えてるもんだよね~。
TLOOfUcn9n さんのレビューについて、リアリティの話は難しい、と本スレの方で書いたものです。理解されないと書いたのは、感覚的に理解できる人もいるけれども、理解できない人も結構多いだろうという意味です。たとえうまく説明してもです。失礼な物の言い方だったら申し訳ありません。
あまりこの話を掘り下げる気はないのですが、一つだけ私の見方を。
このドラマは面白かったし、毎週とても楽しんでいたのですが、もっと良いものにできたのでは、という思いもあります。
何かいくつかの点が違えば、もっと深くドラマに入り込めたのではないかと思うのです。で、何がそうさせなかったのかと考えると、いろいろとあるのですが、一つにはキャラクター設定のゆるさではないかと。
死神413号という人(という言い方は変ですが)が、どういう人物なのか、その深い設定がなされていなかったからではないかと。
引き合いに出すのはなんですが、同じ主演の『鍵のかかった部屋』の榎本という主人公は、いろいろと謎がある人物なのですが、ドラマをするにあたって主演だけに誰にも明らかにされていない榎本の過去が教えられたと聞いたことがあります。こういう人物設定をまるで生きている人間のようにするということは、その役を作り上げていく上で重要なことではないかという気がします。
架空の人物ではあるけれども、まるで生きているかのように、実在しているかのようにドラマの中で作り上げていく、そのためには、まず明確なヴィジョンがなければならないのかな、と。
このドラマは、死神という元々曖昧なイメージしかない存在に、まずは原作者が独自の色付けをし、さらに脚本家や監督が別の色をさらにつけた、という感じがしますが、キャラクターに曖昧な部分があるまま、大枠だけ決めて突き進んだという感じがします。
大野さんも、ただ死者に寄り添う存在であってほしい、キャラクターを作らなくていい、普通に演じてくれと言われたと最初の段階で言っていました。
何もかもがわからない完全な異世界の住人ならそれでも良かったのでしょうが、なまじ人間味のある要素を回を重ねるごとに強く出していっただけに、余計そう感じるのかもしれません。
それでも、もし監督が同じ人であったなら、回を重ねるごとにキャラクターは深みを増していったような気がします。それは、監督の中での413号の人となりが、もっと深く作られていっただろうと思うから。そして、それを大野さんは忠実に再現してくれただろうと思います。
文句を言っていますが、それでも私はこのドラマが非常に好きでしたし、413号はとても魅力的でした。悪魔も最初の頃は、浮いて感じられましたが、回を重ねるにつれしっくりと馴染んでいき、同じく魅力的でした。
ある意味、この条件の中で、これだけ演じて、魅せてくれた役者たちはよく頑張ってくれたな、と思っています。
>どういう人物なのか、その深い設定がなされていなかったからではないかと
それは大いにあると思う。
4人の監督が携わる為に、監督それぞれの死神像があった為、主演も戸惑いがあったという事は雑誌などで語られている。
。
あくまで自分が思うに…なのだが、1話での死神413号は、人間でいえば「生まれたての赤ちゃん」みたいなもの。
死神として最低限の知識(赤ちゃんで言えば生きるための本能)はあるが、他はまだ未知数。
故に、413号がこの時点でどういう性格の死神…というのは逆に設定してしない方が良かったのではと自分は思う。
ぶっちゃけ言っちゃえば、413号には過去がないというべきだろうか。
天界での死神の教育ってのがどういうシステムなのかは分からないのであくまで自分の想像の域からは出ないのだが。
榎本径は確かに謎多き人物だが、あの榎本になるまでの過去はある訳だから、そこは演出側から(ドラマでは一切語られないオフレコの人物設定)は主演に伝えられたのだろう。
自分は原作ファンだから、逆にこの実写化が困難だった…えんど先生の隠れた名作を世に出してくれたことは、非常に感謝している。
ラストはオリジナル(といっても死神くん転生説の話はあったらしい)だったが、それでも原作の大事な部分は尊重してくれていたと思う。
観て良かったと思うよ。
久しぶりに復刻版だが原作を読みなおしたくらいだ。
今週から金曜の深夜が寂しくなるな。
そうですね。常に完璧なリアリティを求めているわけではないんですが、思いをうまく伝えるのは凄く難しい。
痛感しました。と同時に自分の文章力のなさを猛省。
でも死神くん最終回まで楽しめたからいいや。ちょっとしばらく書き込み控えます(笑)何週間かしたらまたこのサイト覗きに来よう。その時は中途半端な文章力で書き込まないよう気をつけます(笑)いろんな感想見れて面白かったです。
Y7HTEyut3Dさんの見解が素晴らしすぎて、ここだけで語るのがもったいないです。
本スレのほうにいるアンチや、ちゃんとした見解も書かずに
つまらない、チープだとしか言わない人に読ませたい(笑)
ここまでカンペキは求めないにしても、ダメだと思う理由を
それなりに表してくれれば、みんななるほどと思えるのに。
私も、同じように感じつつも文章力がないために、うまく表現できませんでしたが
榎本径ほどの存在感を感じなかったのは、そういうことだったんですね。
そういう意味でのリアリティ。
キャラを作る上での背景は必要ですね。
特に、演じる人物の背景から役に入り込む大野さんにとっては
必要なものだったのかなと思います。
わざわざお茶の間に来てまでリアリティリアリティと騒ぐ人が居てびっくり。リアル過ぎるドラマって意味あんの?そしたらセックスやらトイレの描写までしっかりしないとリアルじゃないです。
私も『死神くん』にリアリティはそんなに求めないけど・・・ほら、このドラマは非現実(天界とその住人)と現実(人間の世界)が半々って感じでしょ?その現実の部分であんまりん?と思うような展開は避けて欲しかったかな。
例えば死亡予定者や関係者が、すんなり非現実(死神くん、悪魔とか前もって知らされる死)を受け入れすぎやろ!・・・と思ったこともあります。
一時間ドラマの中でストーリーをテンポよく進めるには仕方ない事かな、とも思いますが。
>一時間ドラマの中でストーリーをテンポよく進めるには仕方ない事かな、とも思いますが。
わかってるなら、突っ込まないで(笑)
死亡予定者がリアルに信じなかったら話が進みません。
死神の存在ありきのお話なんですから。
そこは、毎回さらっと、他の人に見えてないの?的な表現や
急に消えたりとかで人間じゃないという描写があるので許してくださいな。
火事のシーンについての批判も、落ち着きすぎてリアルじゃないとかいう人もいますが
死神やら悪魔やら現れて非現実的な状況、しかもこの中の誰か一人が死ぬ
と聞かされたら、火事のことなんて忘れませんか?
まずは、非現実を理解しようとすると思います。
そして、それを受け入れたら今度は死ぬのは誰なのか?が気になる。
この火事の中、死ぬのは一人なんです。
でも、その運命に逆らって全員が助かる道もあるかもしれない。
そう思ってのあの行動、私は理解できました。
280ですが・・・。
まあ、どう思うかは個人の自由じゃないですか。
そんなに目くじらたてなくても(笑)
そう感じてしまったのだから仕方ないです。
別に作品自体を否定している訳ではありません。
楽しんで観てましたよ。
まあ、感じ方は個人の自由だけど…。
最近は事細かい設定に拘る人が増えたんだなぁと思う。
自分はそういう見方をすると疲れるからやらないけど、今の人はそういう見方が好きなんだなぁ。
死神くんは原作もそうだが、なかなかメッセージ性の強い作品だ。
怪物くんもそうだが、異世界のキャラクター(非現実の世界の住人)を通して社会の疑問などを痛烈に投げかけ、問いかけている。
それを自分たちは子供の頃に読んで、深く考えるまでには至らなかったが、社会の理不尽さや人間の醜さ・綺麗さ、他人の見えない良心などに気づかされたりしたものだ。
大人になって見てみると、今度は深く考えるようになった。
子供の頃どう感じていたか細部までは思い出せなくても、あの頃とはまた違った見方でこの作品に触れる機会ができた。
それだけでも、自分はこのドラマを制作してくれたスタッフ・関係者・演者に感謝したいと思う。
勿論、原作者にも…。
今の人てww
悪いね、年寄りで。
ここに年齢制限があるとは思わなかったよ。
今度、管理人さんに何歳まで利用していいかちゃんと明記してくれるようお願いしておくよ。
さて、ドラマも終わったことだし、ここともお別れだ。
まだまだ、荒れ放題になるのだろうが、言葉の重みを知らない人間が多い世の中だから致し方ないのだろうね。
……正しい事を言っていても言葉の使い方でピリッと感じたりするのでそこはみんなが気を付けないといけないですよね。
たまにそれを感じます。本スレの方でも幾人か注意されたりしたりしていましたが。私も気をつけよ。
ここには明らかなアンチがいるらしい。それはみんながよくわかっていることなんですが、私はそれより一部いきすぎてしまうファンの方が気になります。
時々なんですが、急にキレたり追及がしつこかったりするレビューがありますが前後の流れを見てもそれは明らかに熱すぎるファンの方なんですよね。それに乗っかってくるアンチも確かにいるかもしれませんが、エキサイトしたファンが批判的なレビューに突っかかり結果的にサイトが荒れてしまうことは結構他のレビューサイトでも多かったりします。珍しいことじゃありません。……ここの問題はそういう明らかにファンの暴走というときにこれはアンチでしょとか自演が得意だからとかなんでもアンチのせいにすること。いや、流れを見てればわかることですから、その対応はどうなんだろう…と、いつも疑問に思います。
関係ないサイトの話や他メンバーの話をしてみたり意味不明なレビューも時々入りますよね。
こんなにここが荒れるのはすべてアンチのせいみたいな空気がありますよね。それを治めようとするレビューも言葉使いが悪い訳じゃないのになぜか時々高圧的に(嫌味っぽく)聞こえてしまうことがあります。
もちろんごくごく一部の話で全部のファンがそうじゃないことはわかってますよ。だけどやっぱりはたから見てて怖い、カキコミしづらいと感じる空気はそこから来てるんだろうなと思いました。リアリティ論の方もお気の毒にと思いました。
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