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そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が
地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し親子の絆と人生を再生させていく
今冬、とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ!
まだ最終回は見れてないんだけど見ない可能性があるほどツマラナイんだな。何にも感動せず。クラシックのドラマかと思いきや、やる曲は教科書に載ってるような曲ばかりのうえに曲のエピソードが有名なエピソードばかりをなにか得意げに話すのでアホかと思った。これ脚本家は全くクラシックを聴かないだろうし好きでもないんだなとわかった。なのになぜこのドラマを作ったんだろうとしか思えない。
芦田愛菜ちゃんは残念だったけど、多分愛菜ちゃんに合うようなドラマってもはや無いかも知れないとも思った。逆にこれくらい内容が無いドラマの方がイメージが影響されないのでよかったのかもね。やたらシリアスだと今の愛菜ちゃんには合わないかもね。
野球ってチームでやるものなのに勝手に抜けて仲間を裏切る様な人が指揮者になったからって物凄く良い人になるの?
相手の事ばかり思いやって自分は後回しなんて人が夢が変わったからって仲間を見捨てるの?
主人公の性格がブレブレで夫婦の離婚理由も何かあやふやで娘の恋愛もグダグダ。
何が言いたいのか全く分からなかった。
久し振りに連ドラで宮沢氷魚さんを拝見出来た事だけは良かった。
「このドラマの視聴率が高かった」「ドラマはTBSの一人勝ち」というネットニュースを目にしたが、それがフェイクニュースでないとすれば、曜日と時間帯が良かったからと思われる。それと、多数派同調バイアスも影響したのであろう。
タイトルから大体のストーリーが想像出来てしまう。この手のオーケストラドラマって大体が…海外で活躍する指揮者がやむを得ない事情で帰国して縁あってポンコツオケ団に入りポンコツオケが成長し世間から認められ、途中市長とかが敵対してきて邪魔をしつつもなんとか危機を脱し大きなコンサートを最後にまた海外へ戻っていく…こんな流れの話に終始しがち。ちょっと前の日テレリバーサルオーケストラも大筋がこんな流れ。このさよなら~もタイトル通り最後は海外へ戻るんだろうな、と思ったらそうなった。しかし話全体は既視感アリアリだし盛り上がりに欠ける。ドイツ、母親が画家でアトリエ暮らし、父親が指揮者の音楽一家というおしゃれ感、富士の麓の美しさやクラシック音楽の心地よさで変な恋愛ドロドロじゃない見やすさだけのドラマという感じ。主人公が西島さん、芦田さん、そして石田さんや新木さんなどCMスポンサーの付きやすいキャスティングでドラマの中身は何かのなぞりで問題もサクサク解決しちゃう…制作側とすれば非常に作り易いドラマだっただろうな、という印象。ドラマ好き視聴者からすればこれだけのキャストを揃えた割にって少し肩透かしを食らった印象。各役者のファンからすれば見れるだけで幸せだろうからそこは論外。響は何にそんなに怒ってたのか最後まで分からなかった。死に物狂いで練習し上出来に演奏出来たと思い褒めてもらえたのにちょっとした点にダメ出しされた事でキレたのだろうか?そしてどこのポイントで許そうって思ったのだろうか?大輝の小屋で過去を語った事で怒りが消化したのだろうか?よく分からなかった。最後も、せっかくワイルドカードを手に入れたのに何故あの日あの時間にドイツへ戻らなくちゃならなかったのだろう?シュナイダーからなのか電話で話してて病状が安定したことは分かった筈だし演奏してから戻っても良かったのに、そしてわざわざ仙台空港から?さらに嫁とマネージャーまでもがトランクと一緒に仙台まで来るなんて…いつ、その日戻る話になってたんだろう?なんて謎だらけの展開で唖然としてしまう。しかも娘ならかける言葉は「さよなら」じゃなくて「気を付けてね」とか「またね」が自然だと思うし、これから飛行機に乗るっていうのに「さよなら」なんて…いくらタイトルを言わせたいからとはいえ大いに不自然だった。盛り上がりなく平坦なままあっけなく終わったけど…これ、盆暮れあたりにSPとかやるのかな?義母むす終わっちゃったしそんな予感。
西田敏行さん安らかに…
西田敏行さんが歌う「アマポーラ」が聞けたのは今思えば本当に良かった。今更だがこのドラマは2015年の松坂桃李、西田敏行共演の映画「マエストロ!」のリスペクトオマージュだと分かる、「マエストロ!」は原作もので原作は漫画らしいが、私はこの度この「マエストロ!」を観たがこちらのドラマを思い出した。とするとこちらでパクリだとか騒いでいた「リバーサルオーケストラ」は「マエストロ」原作は、さそうあきらの作品で2003年のものらしく映画「マエストロ!」は2015年のものだから、「リバーサルオーケストラ」は、それらのパクリということになるようだ(笑)
きっと、漫画「マエストロ」だって遡って探せばインスパイアされた物語があるのだろう、著作権も持たぬ者が容易くパクりなどという下品な言葉を使うことを恥じて欲しいものだと思わずにはいられない。
ここにも、ネットストーカーやら色々いるが、幾重にもなり、自分の嫌いを排除して好きで満たしたい身勝手な人の性の塊が見えるが(笑)
人に差した人差し指は自分にも差せるようでありたいものだと自戒する。
また、人を指して意見を言う人の心理には相手よりも優位な立場に立ちたいという自己中心的な心理が出ていると言われるので気をつけたいですね(笑)
ともあれ、西田敏行が歌うアマポーラを記念に納めたいのでDVDBOXを注文しました。
名優・西田敏行が亡くなった。
マスコミに名優と呼ばれる役者はたくさんいるが、納得できる人はあまりいない。
もう彼の新作が見られないのはとても残念だ。
西田敏行の代表作はと考えるとたくさんあり過ぎて選ぶのが大変だ。
「池中玄太」「釣りバカ」「おんな太閤記」と人情味溢れる役柄で人気となった。
その後、何を思ったか朝日放送の「探偵ナイトスクープ」の2代目局長に就任。
前任者・上岡龍太郎とは違う色を出した。
他方で晩年になると「アウトレージ」「フィクサー」におけるヤクザ、政界のフィクサーと裏社会の強面を演じさせても素晴らしかった。
これから日本一恐ろしい老人を期待した矢先だけに力が抜けてしまった。
彼は主演、助演、局長、ナレーター、そして歌手と一流のエンターテイナーだった。
再放送があるなら「西遊記」が見たい。
たぶん彼を知った最初のドラマだと思うので。
この評価は俳優・西田敏行に対するもので、ドラマは★1つ。
こんなレビュー性格悪ばかりじゃないの
人の降りみて我が振り直せ😡😡😡
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