5 | 22件 | ||
4 | 4件 | ||
3 | 20件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 31件 | ||
合計 | 79件 |
読み | うるとらまんぶれーざー | |
放送局 | テレビ東京 | |
クール | 2023年7月期 | |
期間 | 2023-07-08 ~ 2024-01-20 | |
時間帯 | 土曜日 09:00 |
エンディングで懐かし風シルエットが見られたのは良かった。
ウルトラマンも時代とともにどんどん装甲が派手になっていく。
シンプルだった初代を想うと、何だかなぁだね。
おっ、書けるようになってた
一話
夜間の戦闘シーンだけって面白い事やってましたね
謎のメダルと変身のためのブレスレット?が突然現れ
強制的に変身させられる
ブレーザー、叫んでましたねー
威嚇するは飛び跳ねるわ暴れてました
怪獣のバザンガ、白目、腕からバリバリ何かを撃ちまくってました、避ける地球防衛軍の戦闘機
ワクワクしました
二話
SKaRD発足ー
隊長が隊員に会いに行くのね
ウルトラマンに変身する主人公がウルトラマンを調査しろと命じられた、これはやりやすいのか
分かっていることをどうやって調べたのか説明しにくそう
今回の変身、最後にスイッチを押すのを一瞬忘れているのが細かくて良い
ゲードス、色んな攻撃方法を持ってましたがブレーザーに
釣られて串刺しにされて焼き魚にされてましたね
スパイラルバレード、単なる光線技だと思ったら釣り竿になるとはねぇ
隊員達も個性的で良かったです
ウルトラマンZをレンタルで視聴中(配信に入ってないので)の50代、おじさんです。
普段、この時間帯は民放観ないのですが、新作が始まったのを思い出し今回(2話)、初めて観ました。
ウルトラマンのデザインは正直、嫌いです。左右非対称のデザインにして欲しくなかった。赤と青の線も無駄に多過ぎる・・。
でも防衛チームの描き方が面白いなと思いました。ウルトラマンに隊長が変身するところも。隊長自ら、これから防衛チームの隊員になる(今は違う部署にいる)他の後輩たちに声をかけて、入隊の書類を書かせるシーンなんてウルトラで初めて観ました。「呼び合う時は下の名前かアダ名で」って、隊長面白い!。私は「太陽にほえろ!」のニックネームで呼び合う刑事たちで育った世代なので、こういう妙なこだわり大好きです。テレ東のウルトラマンは一時期、防衛チームが無くなったと聞いていたので淋しい思いでしたが、Z以来また復権したようで喜ばしい。
怪獣も最近のはゴテゴテして名前が長いと(長いのはジャンボーグAだけで沢山だよ!という世代です)、それもメビウスのあと私が離れていた一因なのですが、今作は昔を彷彿させるすっきりめのデザインで名前も「ゲードス」とか「タガヌラー」とかいい感じです。
次回からは防衛チームの恐竜型戦闘ロボも起動するようで、ウルトラマンZで好評だった〝防衛チームのドラマに力を入れる〟描写がここにきて極まれりという感じで、作品の肝ですね。
目と口元だけわずかに自分の知っているウルトラマンの面影がある。剣で戦うとかあり得ない。
今日はウルトラマンの放送開始記念日(1966年(昭和41年)7月17日)
それで特別に☆5
三話を観ました
アースガロン、頑張ってましたねー
おもちゃが沢山売れるといいなあ
ウルトラマンブレーザー、熱くなったタガヌラーを触って大騒ぎしてましたね
なんだか可愛く見えてきました
主人公ゲントとブレーザーの出会いもちょっと回想してましたね
ゲントが救助しようとした勘違いした相手がウルトラマンだとは
夜勤から帰ったら9時前だったので3話も観ました。
科学者・大川役で関智一さんが出ていたのが個人的にツボでした。「電人ザボーガー」が大好きだったり近年の仮面ライダーの劇場版で声をアテたのは知ってましたが特撮全般お好きなようで。
私は並行してレンタルで観ている「ウルトラマンZ」に不満点が2つ有って、1つは〝変身シーンが長い〟事。その度に異空間に入るのは見せ場だろうけど、私は変身は一刻一秒を争うと思うのでいらない。ジードと競演した回は2人分長過ぎて、緊張感が無いと思った。もう1つは〝必殺技を受けた怪獣が爆発する際、ウルトラマンが後ろ向きで決めポーズする〟事。たまになら効果的ですが毎回はかなりリアリティが削がれる。
「ブレーザー」はこの辺が解消されていて、主人公の意思と別にブレスレットが発現しメダルを装着して直で変身する、変身道具が有る帰ってきたウルトラマンみたいな感じ。ウルトラマンは必要時、困ったその場で登場するのがやはり観ていて心地良い。怪獣爆発時も余計なアクションはせず、直立姿勢で飛び去る。決めポーズはウルトラマンを身近すると同時に厳格さも奪うので、私は1話とポイント回と最終回とか節目だけでいいと思う。光線技で倒した時の〝直立不動で何を考えてるかわからない動き〟はウルトラマンの神格化にある程度は必要だと思う。
一方、Zで好評だったセブンガーら特空機を発展させたアースガロンや防衛チームの人間臭い描写は健在で、そうした取捨選択でウルトラマンは作られていくのだと思いました。ゲント隊長が外で変身しやすいようアースガロンのパイロットの1人に設定したのでしょうけど「ブレーザーが出るといつも隊長がいない」といつ言われるか、ヒヤヒヤします(笑)。
着ぐるみショーは遊園地で専門にやってくれたほうがこっちとしてはありがたい。
なら見るな。
ここにも2度と来るな。
4話、チャンネルを合わせたらOP後のCMで、本編から観ました(録画したら?と言われそうですが毎週予約するまでか、まだ微妙な心持ちなので様子見してます)。
軟体怪獣レヴィーラ、クリオネの怪獣という発想は良かった。動物というより植物みたいな感触で、夜景でのブレーザーとの闘いはお互いの電飾が映え、初代マン対グリーンモンス戦を思い起こさせました。
ただ、元防衛隊の社長がレヴィーラ出現の原因を作った理由が「自分が好き過ぎて賛同されたいから」というだけなのは拍子抜け。ブレーザーのカラータイマーが点滅してから工場の液体窒素をレヴィーラにかける指示を出しているのに、アースガロン到着が早過ぎ。ややご都合主義に感じる脚本が残念でした。
良くもなく悪くもない普通回ですが、低評価をつけるまで酷くないので星評価無しで。
四話を観ました
レヴィーラ
人口クリオネ?合成クリオネ?と隕石についていた微生物を合成して怪獣を作っちゃってたんですね
バッカルコーンをカパッと開いてブレーザーの頭を包み込んだのにはワクワクしました
エミ隊員、今回は秘書でしたねー
アクションシーンも良い感じでした
地球から4億4,100万光年離れた巨大楕円銀河・M421の中心にある天体・ブレーザーからやってきた光の巨人だが、その価値観や思考は一切の謎に包まれている
神秘的…イイなあ
始めが馴れ合いじゃない設定がイイ
設定は果てしなくファンタジーだが内容はいまいち感触がよくない。
5話。山怪獣ドルゴ、ガヴァドンBやスカイドンを思わせるフォルムでゴルゴスを思わせる設定は◯。ブレーザーの怪獣はどれも原点に立ち返ったようなシンプルさが好感が持てます。
話のほうは封印が解かれて山の神が目を覚ます「ゲゲゲの鬼太郎」パターンで、もっとメッセージ性が欲しい。私が毎週リアルタイムでウルトラを観るのが「メビウス」以来だからそう感じるのかも知れませんが、ウルトラマンってただ怪獣が出て来て戦うだけのドラマでしたか?。慟哭のドラマだったジャミラやギエロン星獣。主人公の葛藤、青春の「帰りマン」や「レオ」。「80」だって地球人のやり方で、といったテーマの話が有りました。あの頃とそっくり同じにとは言いませんが、怪獣だけでなくドラマもも少し原点に立ち帰り、メッセージ性の有るものをお願いしたいです。話としては今回、普通なので星3つ。
五話を観ました
山怪獣ドルゴ、寝起きはやっぱり水を飲みたくなりますよね
二度寝もね
今回はスパイラルバレードを折ってました
折らずに二つに出来そうな気もしますが、ブレーザー的には折りたいのかな
一応、ウルトラマンなんだろうなってことは認識できる。
6話、総集編を観ました
特番を作る番組スタッフだけ
視聴者が見ていた時に思っていた事を言ってるのは面白いですね
SKaRD取材回とかあったら嬉しいんですけど、無さそうですね
特別総集編。いかにも本編のスケジュールが間に合いません的な挿入ですが〝TVマンから観た今作の世界観の視点〟が語られ、これはこれで興味深かったです。この世界の市井の人たちには怪獣とブレーザーのバトル情報(街中の格闘の報道)ばかり入って来て、SKaRDについてもアースガロンの活躍だけで、隊員たちの生身で戦う情報は入って来ないのですね(TVマン達が終始「防衛隊」と言っていた)。
一市民たちにウルトラの世界の事件をまる25分語らせるというのは初めて観ました。そこは良かったですが過去映像の繋ぎメインですので星評価は無しで。
公式HPによると今回は特番扱いで、次回が第6話になるようですね。ブレーザーの世界は過去の怪獣や設定に触れず人々もウルトラマンをよく知らないようなので、M78星雲のウルトラとは別世界(ティガ、ダイナ等と同じ)と思っていたのですがカナン星人って・・?。まあ「マックス」のように別世界でもM78や過去怪獣の設定だけ使うシリーズも有るし、「超ウルトラ8兄弟」以降使われている次元を超えて来る展開もアリでしょう。
6話を観ました
ヤスノブ隊員の筋肉ー
ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ
カナン星人の地球侵略
ヤスノブ隊員を仲間にできると思っている感じ、良いですねー
操られているアースガロンに地面に投げられても搭乗員が死なないSKaRDの自動車、すごい技術
ウルトラマンブレーザーのスパイラルバレードの投げ方
今回は体がねじれてましたね
6話。カナン星人ハービーの造形はオリジナルと寸分違わぬ出来で素晴らしかった。シナリオもコインランドリーに突然ハービーが来てヤスノブ隊員を侵略計画に誘うところは「ウルトラセブン」でよく有った等身大宇宙人と人間の〝日常の中に非日常が現れた〟会話シーンを彷彿させ味が有った。
ただオーロラ光線は機械に宿る負の感情だけ呼び覚まし操るはずが、人間に味方する正義の感情まで呼び覚まし、クライマックスの乾燥機のクルルやアースガロンが自分の意思でヤスノブたちを助けるのは、事前にそうした設定を作ってない為やり過ぎと感じた。そこは「オーロラ光線の+と−エネルギーを逆に浴びせると正の感情が目覚める」とか、ハービーに光線を無効にする方法を聞きだし人間の手でクルルやアースガロンを止める、といった一工夫が欲しい。機械が人間を助ける感動的場面がそこの説得力不足で、ご都合主義に甘くなってしまった。
前半と風力発電の風車ロケットのアイデアに免じて星4つ。
七話を観ました
天弓怪獣ニジカカチー
強いなあ、光線がブレーザーのスパイラルバレードと相殺してましたね
さらに撃たれた時、当たる前にブレーザーがパッと消えるのは良いですね
何かあってグレた怪獣研究をしていた教授
日本中を巻き込むなんて迷惑ですなぁ
7話。天弓怪獣ニジカガチ登場の前編。今回、初めて録画して観ました。
「ヒルマゲント、君にとって怪獣とは何かね?。駆除すべき相手か?」「我々の日常が脅かされるなら、そうすべきです」「私もそう思っていた、以前はな」。共に地球の調和を保って来た怪獣を忌み嫌うようになった人間が悪いと言う横峯教授の意見はウルトラでよく有った〝地球人のほうが悪ではないか〟という視点であると同時に、それ以上にゲゲゲの鬼太郎で定番の〝妖怪=森羅万象を人間が信じなくなった〟視点にそっくり。悪くないですがシナリオに山怪獣ドルゴの回と同様の鬼太郎を観るようなデジャヴ・マンネリ感が有るので、もっと別系統の話も観たいですね。
地元の人間の前で前進するニジカガチと飛来するアースガロン、アースガロンを出たゲント隊長に迫り来るニジカガチ、スパイラルブレードとニジカガチの光線がぶつかる等の合成の絵づくりはこれぞ特撮、もっと長く観たいぐらいよく出来てました。
ブレーザーで一番好きなところはまま変身し、その身一つで戦うシンプルさ〝原点に帰った〟点ですね。フュージョンやタイプチェンジはたまにならともかく、毎回は時間のかけ過ぎ(その分ストーリーに時間を使って欲しい)で同じ話中で姿が変わるのはそのヒーローの個性を殺してしまうと私は思っているので、今のところそれらがない今作のスッキリした変身・戦闘は気に入ってます。
失礼
スパイラルブレード→スパイラルバレードの間違いでした、お詫びして訂正します。
八話を観ました
ニジカガチ破壊された額から出てきた虹のような光を
奪ったブレーザー
即座に自分の技にして倒しちゃうって、萌えますねぇ
ゲント隊長は変身中はニュージェネシリーズでおなじみのあの空間にいることはいるみたいですね
命名レインボー光輪( *˙ω˙*)و グッ!
イマイチ
8話。天弓怪獣ニジカガチ登場の後編。テルアキ副隊長が横峯教授を説得する流れは怪獣学に精通する彼の特性が活かされ、良かった。家で野菜栽培もする彼が「人間以外の生き物は洗い流されていいんですか」と生態系全体を気にかけていたのも理に叶っていたが、教授の処遇は甘いと思いました。仮にも巨大台風で比土羅市一帯住民に迷惑をかけたのだから、人として処罰は受けなければ。
レインボー光輪ダサいか・・私は特撮ヒーローの必殺技なんてそんなもんだと思うし、原点回帰でシンプルに覚えやすい技名良いと思いますが。やっぱりスパイラルバレードやサプレッシブ・スプライトみたいな横文字一辺倒じゃないといかんのかな、なんかプロレス技の名前の歴史に通じるものを感じました。ブレーザーは敵の技を取捨選択して自分の技に応用する特殊能力が有るのかな?。
アースガロンMod.2はレーザーをキャノン砲で撃つアイデアは面白いと思った。それに加え虹光線やレインボー光輪等のシーンは70年代特撮の光学合成華々しき頃を思い出させ(今はCG作業でしょうが)、シナリオも前編よりちょっと良かったのでオマケの星4つ。
ウルトラマンがどうのこうの言う以前に戦う相手(怪獣、怪人)に魅力がない。今でも印象に残っているのはバルタン、メトロン、ゼットン、レッドキング、エレキング、ダダくらいかな?
↑古い
評価操作ご苦労さま
カナン星人とか、次回のガラモンとか旧作の怪獣も出るから名前を挙げたのも出て来るかも知れないよ
ウルトラマン、まだ続いていて何だか嬉しいな。
九話を観ました
ガラモン強かったー
操作する宇宙人が弱点でしたね
地球の音楽に触れて侵略を躊躇ってくれて助かったー
でもアースガロンはかなり壊れちゃいましたね
ゲントとブレーザーのコミュニケーションの取り方、まだちゃんとできてなかったのね
優しく話しかけるゲントに、理解しているのか拍手に反応しているだけなのか分からないブレーザー
9話。シナリオが〝今、なぜガラモンなのか。なぜセミ人間なのか?〟という必然性を感じない。音楽がタテ糸になる侵略計画なら純粋に他の宇宙人・ロボット怪獣で良かったと思うし。ネタバレになってしまうがこれからチ◯ソナ◯トソードという新必殺技を出すための伏線だとしても、チェロを弾くリーダーのセミ人間が手を撃たれ幕。彼らが過去の命令に背けなかったのか自分たちの意志で侵略を起こしたのか、なぜ今なのかも明確な説明なく終了。リーダーがどうなったのかの末路も語られず雰囲気だけの演出で終わったのが残念です。こんな視聴者に説明・描写不足では彼らに感情移入出来ないし、リーダー役の東儀秀樹さんにも配慮の無い脚本だと思う。
あと余談ですが、白黒を効果的に使った映像は美しかったですが60年前にセミ人間が円盤で・・の回想はウルトラQの後日談のようですがブレーザーの世界は昭和M78星雲ウルトラと別世界のはずでは?。マックスの「狙われない街」を観た時と同じ〝違う世界のはずなのにその話だけ唐突に前シリーズと繋がる整合性の無さ〟を感じモヤッとしました。細かい事ですみませんが、旧作が好きなら好きなほど気になるのですよ。だから怪獣のオリジナルに忠実に描写だけでなく、オリジナルを好きなオールドファンにも納得いくような明確なストーリー運びにも神経を使って欲しい。
ブレーザーの脚本は4話以降いつも結末が尻切れトンボ、起承転結の結が足りないと感じます。2話と3話辺りの隊員たちの人間描写のドラマは面白かった、あんな感じで進めて欲しいなあと思います。個人的にはゲントとブレーザーのインナースペースらしき空間のやり取りや新技用に新しいストーンが増える展開はいらないから、それを無くして人間ドラマのほうに力を入れた物語を作って欲しい。レンタルの「ウルトラマンZ」観終わったばかりなのでキツめに書きますが、私は「変身者とウルトラマンの内輪ネタのやり取り」や「メダルやストーンのアイテム」に時間を割くのがテレ東のニュージェネレーションシリーズが物語を疎かにする元凶(玩具を売るスポンサー都合が有るのは承知してるので〝悪しき元凶〟とまでは言いませんが)で、そこから出来るだけ脱却する事がマンネリ打破に繋がると考えます。
要はそういう余計なしがらみ嫌いなので、それらより人間同士の熱さやふれあいのドラマや科学やSF・古代や未知の謎に感心するような話のほうが観たいよという事です。合成やCGの特撮パートは頑張っていて良い出来なので、余計そう感じてしまうのです。
魅力がない
まあまあ面白いです。
十話を観ました
ゲントの奥さんと子供、生存してましたー
子供はニジカガチを暴れさせた教授に近い思想かな
今回の怪獣デマーガは本来なら地中で生活してるのかな
卵の管理はちゃんとしてなきゃいけませんよねー
地球防衛隊はアースガロンがそばにいてもミサイル撃ち込むくらいだから
プレーザーがいても撃ち込みますよね
ゲントが怪獣を倒そうとして、プレーザーは怪獣親子を倒したくなかった、のかな
レインボー光輪で冷却できるわ、スパイラルバレードで癒し?と封印?ワザがつかえるわ
ウルトラマンしてましたねぇ
10話。ゲント隊長の奥さんと息子がやっと登場。正直、もっと早くレギュラーで出して欲しかったです。SKaRDの存在は一般人に秘密の設定なのでドラマに絡ませにくいのはわかるのですが「帰りマン」の坂田兄弟や「レオ」の美山家らが仮の家族でもアットホームなところが好きな私としては、肉親なのにセミレギュラー扱いなのは淋しいのでもっと出て来て欲しいなぁ・・。
ハルノ参謀長がブレーザーはともかく、アースガロンが射程圏内にいるのにミサイル攻撃を仕掛けたのは私も「え?」でした。SKaRDが秘密裏の組織なのは犠牲者が出てもスパイ大作戦の「当局は一切感知しない」や大江戸捜査網の「死して屍拾う者無し」のように殉職者が出ても容易に人員を差替えたい為なのか?。SKaRD隊員たちはみな人間味があるので、よけい地球防衛隊の非情さを感じました。
怪獣の親子をウルトラマンが見逃す話は過去何度も有るので別に良いのですが、あそこははっきり「ブレーザーはデマーガの親子を人間の攻撃から逃がす為、棲家の地中深くへと送ってやった」とナレーションではっきり説明が欲しいと感じましたね。メビウスの時も感じた不満点「ウルトラシリーズにはナレーションを付けて欲しい」、また新たな足りない点が浮上しました。こう書くと「昔のシリーズかぶれのおじさんのワガママ」と言われるでしょうが、あの結末は光に包まれてどうなった?と大人でも気になる描写だったと思います。私は子供が観る番組だからこそ、間口が広く非日常がいろいろ登場する特撮作品だからこそ、モヤモヤさせない説明は絶対必要だと思う派です。
こちらでは放送が無いので、配信で1〜2週間遅れのペースで見ています。
今のところ、最近のウルトラマンにしてはマシな部類だと思いながら見ています。
ざっくり言うと隊長が主役の回よりも、他の隊員メインの回の方が全然面白いです。
でも女性隊員が山の怪獣を再封印する時、ヒーローの変身か?必殺技か?ってポージングだけは余計な気がしましたが。
ウルトラマンガイアの主人公が科学者+発明家+エンジニアのポジション兼任で無理があったと感じていたのですが、今回は隊長兼任ということでその二の舞になりませんようにというか欲張りすぎませんように、と思いながら見ていました。
動画配信は相変わらずエンコのレートが低いようなブロックノイズや動きのカクカクが発生しているという意味で画質がとても悪く、放送のネット局が無いドイナカの住人にはまともに見せる気が相変わらず無いんだなというガッカリ感は変わらないです。
大人が見るにはつまらない
あちこち光ってパチンコ台にしやすそうなウルトラマンやな
ティガのあたりから害が無い怪獣は保護したいって話は時々繰り返されてるけど、今回のは最近のバラエティーで保護猫や保護犬を扱っている番組に乗っかっているようにしか見えなかった。
子供が感じる違和感や直感による発言を蔑ろにしたり頭からバカにして否定するつもりは無いけど、今までの怪獣を駆除する現場の隊員からの具体的な発言が記憶に残っていて、どうしても息子くんのあれはふわっとした印象になってしまう。
十一話を観ました
地球防衛隊の司令官が圧をかけてきますねー
参謀長は辛いなあ
でも司令官も更に上から圧をかけられてるのかな
ブレーザーとゲントの気持ちのズレが大きくなってきたのか、学習しているブレーザーの意思が強くなってきたのか
11話。SKaRD及びブレーザーに良いところの無い回だった。地球防衛隊の源川司令官に川野太郎さん!、「澪つくし」の惣吉さんがウルトラに出る時代になったか・・と感慨深い。今回はハルノ参謀長を上からどやしつけるステレオタイプの上司だったが、地球防衛に熱があるのか冷めているのか、怪獣・ウルトラマンをどう思っているのか知りたいのでまた出て来て欲しい。
スパイラルバレードを持つ右手(ゲントの意思)を左手(ブレーザーの意思)が止めたのは恐らく「光線技の攻撃はゲバルガには効かない」と伝えたいのだと思うが、やはり説明無しは観ていてわかりづらい。現時点でブレーザーは人間語が喋れない設定なので言語抜きで2人が意思疎通してゆくさまを描きたいのが狙いかも知れないが、映像だけで視聴者が納得いくよう観せるのは至難の業だと思う。ニジカガチストーンを使うとレインボー光輪が使えるといった「ブレーザーが戦った相手の力からストーンを形成し、新たな技を増やせる設定」もそうだが、個人的にはやっぱりそれらを補足するナレーションが欲しい(私はそもそもストーンいらない派だが、玩具事情はわからなくもない)。本編で明確にせずネットや書籍情報でそれらを説明するのは邪道だと思う。
CMや次回予告でもう新しい必殺武器の姿がお目見えしてしまいネタバレ、早過ぎ。「ウルトラQ」や「ウルトラセブン」でマニア間には名高いチ◯ソ◯◯トを新しい武器とする必要が本当に有るのだろうか?。
今回は前編の内容なので後編を観る前に結論を出してはいけない。来週、スタッフのお手並み拝見。
12話を観ました
ゲント隊長とブレーザー、一応意思の疎通ができたのかな
チルソナイトソード、強かったですねぇ
おもちゃを買った子供や大人が真似したくなりそう
参謀長は、いったい誰に電話したのでしょう
楽しい
パチンコ台か…それはいい例えだ
武器にギミック入れるのはおもちゃだけにしておいて、劇中ではあんなぶんぶんしなくていいのに。
加藤さんは時代劇だと御三家とか老中とかのお偉いさんで、正義の味方と思わせておいて実はラスボスってパターンの役が多いってイメージで見ていたのだけど、さて、どうなるかな。
個人的にはかなり好き。
必殺技にギャグを持ってくるとシラけてしまうのでほどほどにして欲しい。
12話。源川司令官は人類が怪獣を倒す実績が欲しいか、兵器での成果を欲しがっているように見える。ラスト、電話したハルノ参謀長は司令官以外にも通じている上の存在がいるようで・・大きな伏線になりそうです。
ブレーザーは言葉で訴えられない為、視覚を使ってコンタクトを求めてきたやり方は面白かった。チルソナイトソードを呼び出す為に形成されたストーンは〝ガラモンストーン〟だそうでストーン名は戦った怪獣の名前、呼び出される技・武器名は見た目の特徴などから自由に付けられるパターンが判明。登場時の儀式的な動き、剣の扱いぶりは狩人のようで、デマーガ親子のような子がいる相手とは戦わないところ含めプレデターを彷彿させる。
しかし、いつまでも右腕と左腕のバトルでは困ったものなので、ゲントのほうからもコンタクト出来る方法が欲しいですね。しつこいですがナレーションも欲しい。やはり予告には有るのに本編に語りが無いのがどうにもむすがゆくて仕方ないです。予算の問題と言うなら、他を削ってでもナレーターを付けて欲しいです。
怪獣を一体も自力で倒していないと、現実を突きつけられたSKaRDの存続が凄く心配。
13話
隊員達の会話と回想シーン
これはこれでよし( *˙ω˙*)و グッ!
13話。隊員たちのシーン以外は過去映像の繋ぎなのはこの前の特別総集編に似てますが、公式HPで第13話にカウントされてるので今回は正規エピソード扱いですね。
アンリとエミとヤスノブの会話から「バザンガとゲバルガ、更に1999年に飛来した隕石は同じ軌道で地球に来た」事が判明。「ガラモンは軌道が違う」と言ってたのがセミ人間=チルソニア遊星人はそれらと別勢力だと暗に伝えていて芸が細かい。前回、ハルノ参謀長が電話で報告していた「セカンド・ウェイブ、退けました」のセカンド・ウェイブがゲバルガ、私は観てませんが1話のサブタイトル「ファースト・ウェイブ」がバザンガの事だったのだと一気に腑に落ちました。宇宙から出目が同じ一連の敵が来訪し、それを防衛組織が昔から知っていた設定はちょっとエヴァンゲリオンの使徒およびファーストインパクト、セカンドインパクトを思わせる。
今回で1クール終了ですが、何かこうスタッフも試行錯誤しながら手探りでストーリーを練っている感があります。私的にはブレーザーが地球へ来た理由はその来訪者たちを追って来たのか?、別の目的なのか?。それと本来は巨人の彼がゲント隊長と合体した時、なぜ等身大だったのか気になります。
なにげに伏線が投入された地味な注目回でしたが、今回も過去映像の繋ぎメインなので星評価は無しで。
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