5 | 44件 | ||
4 | 26件 | ||
3 | 18件 | ||
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合計 | 199件 |
最後のパーティーの意味は?
ラストカットは「余興台本」。
ぜーんぶ演し物ですよということか?
制作陣のセンスが腹立たしい。
井浦新はいらなかったじゃないか。
視聴者の考察ブームを逆手に取った配役だったわけだ。
マスコミ側の人間だったこころとこころママが誠実で差別意識がなかったという描き方が好き。
あいつが悪いって大騒ぎする人の指さす先を見るより、指さす人自身を見極めなきゃと思う。
こころもこころママも叩かれる側だったけど、傷つけられても相手を許した人だったから。
どなたかが指摘の通り、どうやって全身の血を抜いたの?
2か所を刺したくらいで抜けないはず。
そんな芸当が出来るのは吸血鬼だけ・・・。
闇原家は良い吸血鬼だけど、そうじゃない吸血鬼だっているはず。
いや、いない方がおかしい。
結論を視聴者に丸投げしたのかもしれないな。
伏線がない突然の出来事や、考察しょうがない展開。吸血鬼がそこまで少数派ではなかったこと、殺される為だけに生きていたようにしか感じられない井浦新。
こころだけが吸血鬼の特性を強く持っていて、ご都合主義のように感じた。
愛する人のために犯罪を犯してしまったとしても、そこから逃げることを許してそれも愛だと括ってはいけないと思う。
こころと加賀美のラブストーリーのようにも見え、根本的に倫理観が破綻していた。
加賀美の過去といい手紙や御祝儀のエピソードなど、昔の2時間サスペンスをファンタジー+連ドラにしたチープさを感じた。
献血に行かなきゃと思った。
このドラマの吸血鬼は総じて常識人で優しい人ばかり。
虐げられる人の痛みを知っているからかもしれないが。
人間の方が身勝手だった。
あらゆる存在の頂点にいると思い込んでいる人間の愚かしさを訴えていたかもね。
国籍、人種を問わず悪人はかならずいる。
それなのに吸血鬼が良い人ばかりなんておかしいだろう。
日本を外人だらけにしたい連中によるプロパガンダだ。
多民族共生が美しいものなんて嘘だ。
広い国へ行きなはれ。
どうして吸血鬼だったんだろう?多様性とか?差別廃止とか?ちょっと前に話題になった宗教信者とか?そういったものの比喩なのだろうか?…にしても何故吸血鬼?おまけにラスト地底人まで出て来てたけど…。重大犯罪者家族は刑事になれるのだろうか?虎松は捜一だったけど出世していって自分の家族の犯罪記録など処分されちゃう恐れもあるのに、警察官ってアリの設定なのかな?最後は弟が交番勤務になって義兄さんが心配なので…とか言ってたけどそんな自由に配置されないでしょ?脚本、演出幼稚で雑。知り合いが殺されてるのに虎松、こころはイチャコラしてて対比効果を高めたいんだろうけど不自然さしかない。加賀美が犯人だったけど何番目かの被害者が発見されて殺された日時にはこころと張り込み最中じゃなかった?いつ殺したんだろう?そして最初の殺人は親友だったよね。でも吸血鬼って力持ちじゃなかった?加賀美が殺そうとしても親友は吸血鬼なら不意打ちじゃなければ応戦出来たし勝ってたよね?そしてこころは序盤けっこう日に当たってて日焼け止めなど塗って平気だったのに後半に行くにしたがって血が足りなくなったりサプリ的なものを忘れたりしてピンチになるよね?加賀美の前でだけ泣いたり弱気になったり…情緒不安定過ぎて心情に追いつけない。吸血鬼である必要性がよく分からない。吸血鬼の特性もそこまで書けてないし矛盾点がたくさん出て来てしまう。そもそも吉田さん、高畑さん、麻生さんの芝居の相性が良くない。3者とも芝居の調子が違っていてちくはぐ。そこへ雑な設定で矛盾だらけのストーリーだから気持ちが冷めてくる。加賀美の両親殺しも小さな子がスズランをお茶に混ぜたりするだろうか?急に?どうして?それも不自然だしコロッケに毒を入れられた直後で虎松とこころの招待を受けてディナーを頬張るだろうか?どうしても話したいといって加賀美を招待させたこころは何一つ質問せず話そうとしない姿勢も疑問だし加賀美が出て行って虎松が追いかけ少し遅れてこころが追いかけたのに、いつの間にか加賀美とこころが向き合っていて虎松あんだけ近い距離で追いかけてたのにどこいったの?っていう不自然さ。そして拳銃所持。警察官であるならプライベートで犯人を家に招待する前に通報して捕まえろよと思うし拳銃は家に持ち帰ってもいいの?訳わからん。虎松の父の事件に関しては未解決のまま、これって今回の視聴者反応が良ければ次回に持ち越そうって制作側の意図かな?でも次はなくていいかな。一体何を見せられてるんだろう…って気持ちになってしまったドラマだった。
自分の頭で考えることの大切さを教えてくれたドラマ。
自分に都合悪いものは悪なんて考えでいると誰ともつながれない。
「しおしおのぱー」て聞くと切なくなる。
守りえなかった妹じゃなくて、まつりちゃんや虎パパや世々塚さん。
そしてカミングアウトしたために加賀美に殺されちまった親友君。
その人たちのせいだったというのか?
死んでしまった人たちのせいにするのはやめようぜ。
不要と思われる設定やらシーンが多すぎた。削っていくと2時間ドラマの尺にも及ばないんじゃないかと思うほど、どうでもいいシーンの連続だった。
終わってみれば町田君だけが良かった。
ね。虎松って名前に意味あったでしょ。
ここまで吸血鬼が多かったなら、いっそ「虎ちゃん以外は、人間じゃなかった。」って結末の方が納得。
unknownやペンディングトレインみたいな作品は大事だと思うが、もう少し考えてから形にして欲しい。
作り手の稚拙さから高尚な裏テーマがあるのに自慰としか受け取れない。
井浦新さんの方からこのドラマに出たいって申し出があったっていう話を何かの記事か書き込みで読んだ記憶があります(だから信憑性は高くないんですけど)。
そこから私の憶測というか妄想を述べさせてもらうと、虎松の父親はしつこいモンスターペアレントに悩まされていて、ある日我慢の限界が来て正気を失って一家惨殺し、それで崖から投身自殺した、本来はただそれだけのキャラだったのかもしれない。
つまり、誰にも知られたくない虎松の秘密の説明の為に登場するにすぎない、重要でもなんでもない人物だったんじゃないですかね。
それを井浦さんが演じる事になったので、一家惨殺は虎松を守る為で、結婚式にも幸せな息子の姿を見るために現れ、こころを救う事になったっていう、キャラに多少の重みを急遽くっつけたんじゃないかな、って私は思いました。
(念の為にもう一度書いておきますが、すべて私の妄想です)
今期で一番失敗したドラマなんじゃないかなって思ってる。
その国や地域が持つ伝統を破壊する者たちは何人たりとも受け入れない。
吸血鬼が日本人になろうと努力するのなら受け入れたいが、本当に生き血を飲まなくても良いのだろうか?
ネコや犬が家族になったのは人を襲わないからであって、生肉を欲するあまり飼い主を襲うようでは一緒に住めない。
それはヒトであっても同じだ。
元いた国と同じ言語、宗教で暮らしたいのであれば、日本へ来るな。
迷惑だ。
マスコミが唱える多様性ほど迷惑なものは無い。
このドラマの裏テーマは非常に危険で無責任と感じる。
このドラマは「大事な人からの思いがけないカミングアウト」をどう受け止めるか?」というのも重要なテーマだった。
やわらかく受け止めるのかそれとも拒絶するのかは自由かもしれないけれど、にんげんだものね。
人は一人じゃあ生きられないんじゃないのかな?
この設定だとシリアス路線よりコメディ重視で見たかった。
要素を詰め込み過ぎてまとまりが悪かった。
高畑さんの無駄遣いでした。
なかなか良かった。
勘弁してほしい
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