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松岡茉優扮するゴシップ誌の記者が沖縄へ行き、米兵にレイプされたと証言する女性を取材し、真実に辿り着くまでの虚実入り乱れた話・・・かな。
まず感じた事は沖縄目線である事。
辺野古の基地反対活動がサラリと説明されるが、埋め立てに使われる砂が、地上戦によって亡くなられた人の骨が混ざっているから使うなという。
それを言ったら東京、大阪だってそうなので、説得力がない。
それに辺野古基地は既にそこにあった基地の増設であり、マスコミや活動家が誤魔化す「新基地」建設とは違う。
さて、とてもデリケートな問題を含むだけに私のように眉をひそめる者もいるだろうが、有料チャンネルのドラマとして楽しめればと思う。
松岡茉優扮する記者は、元キャバ嬢という変わり種だ。
腰が据わっているのかどうかも怪しいが、とりあえずこれで飯が食えれば良いというスタンスに見える。
そんな彼女がレイプ事件の真相を知り、表情が変わった。
ここからレイプ犯を追い詰めるのだろうが、きっと日米地位協定という政府でさえどうにもならない壁に突き当たると想像する。
この壁を壊すには日本が真の独立国家となるしかないのだが、日本人にはその覚悟さえない。
野木亜希子が下すシナリオが楽しみだ。
WOWOWはこういう社会派ドラマばかり作るけど実はそれが売り上げが伸びない理由だって解ってるのかな？
重いドラマは良いんだけど作り方古い。エルピスのようなスピード感やペーソスが無い。
前回よりも面白かった。
日米地位協定がある限り、犯人が米軍によって捕まる事はあっても、その後はせいぜい除隊、つまり事実上の無罪放免だろう。
今回、新鮮だったのはドラマで良く見聞きするNCIS(海軍犯罪捜査局)が登場した事だ。
レイプされた少女ルナの代わりにサクラがNCISに事情聴取されるのだが、詳細を尋ねられると何も答えられない。
きっと女性捜査官は嘘を見抜いたと思う。
一方、松岡茉優扮するキャバ嬢兼ライターのキーは事件を追う中で自身と母の過去と向き合う。
そして、サクラに告白する――沖縄生まれで、母と米兵との間にデキた子が自分であり、母は自治会長にレイプされていたと。
これまで生活の為に風俗情報を書いていたキーが、やっと書くべきものが見つかった。
次回が楽しみだ。
このドラマには非常に現実感があると思います。
なぜ沖縄の人が『私たちは基地の犠牲になっている、
戦争で日本の捨て石にされ、現在も差別されている』、
と非難しているのか分かる内容になっています。
確かに、米兵が暴力事件を起こしても、
治外法権になるのは不公平極まりない事です。
それと、私が米国人から直接聞いたのですが、
「若い兵士には、現地で最低水準の人間が多い、
不良、落ちこぼれ、低所得家庭出身者、等々」。
確かにドラマでもそういう設定になっています。
残念ながら前回よりも面白くなかった。
レイプの疑いがあった米兵のジェイは本国へ帰るというありきたりの展開でガッカリした。
まだ真犯人がいるようだが、犯人が米兵の場合は日米地位協定が壁となる。
外部のヤクザ、麻薬売人などの場合は違うだろうが・・・。
ここまでの展開、野木亜希子にしては凡作だ。
それからWOWOWならば手垢の付いた米軍悪玉ドラマではなく、沖縄を舞台とする反基地運動の内幕をさらけ出して欲しい。
テレビ新聞は絶対に報じないが、中国朝鮮のスパイが腰抜けのマスコミを嘲笑うかのように堂々とスパイ活動をしているからだ。
そして、奴らの指令通りに活動する日本の政治家たち。
野党に限らず与党まで汚染されている。
そろそろこういった角度の沖縄モノが見たい。
WOWOWだからこそ期待したいのだが・・・。
タイトル負けとしか思えない不出来ぶり。行きたくもないのに日本に行かされる米兵たちの身にもなってほしい。
民放では政府の恫喝によって絶対放送できないドラマ。磯崎に潰される。
なんか不愉快だった。
このドラマはノンフィクションに近いですね。
話の内容がガチで本音だし、日米地位協定は
日本が米国の属国である証なのだと思います。
本土も横田基地から流れ出す「猛毒」に多摩地区は汚染されている。所詮日本は「敗戦国」でありアメリカの属国なのである。次の世代は日米地位協定は廃止され、共に中国への戦場へと向かうのであろう、歴史は１００年ごとに繰り返される。それを静かに見つめる日本人は子供を産まないのはある面当然であり、市民たちは馬鹿ではないよ政治家さん。
テーマは素晴らしい。しかし制作側がその大きなテーマを消化しきれてないのがわかる。
犯人探しが本筋かと思っていたら、レイプされた女性の魂の救済がメインテーマになっていた。
最終回は犯人逮捕へとなるのだろうが、どうにもまとまりが悪い印象だ。
単に私の脳みそがついて行けないだけかもしれないが。
それから一番引っ掛かったのは・・・確か沖縄の基地反対派がカネの為にやっていると誹謗中傷を受けるという話。
まぁ反対運動が盛り上がれば政府からカネの上乗せがあり、遊んで暮らせるナマポ貴族が増えるだろうなとは思う。
しかし、それ以上に問題視するのは、なぜ沖縄県民の基地反対派は中国漢字やハングルの横断幕で反対活動をするスパイと手を組むのかだ。
あれは明らかに中国人と北朝鮮籍の外国人であり、スパイだ。
あんなものと一緒に活動しても多くの日本人は鼻白むだけだ。
女性だけではなく、沖縄全体がレイプされていると制作側は描きたいのだろうか。
全てを否定する積りはないが、沖縄県民もちゃっかり利用していないだろうか？
なぜ日米の敵国であるスパイと手を組むのか全く理解できない。
基地問題はあまりにも多くの要素が複雑に絡んでいる。
光の当て方が手垢の付いた古臭いものだったことにガッカリした。
中国、北朝鮮、沖縄マスコミ・・・基地周辺の土地を中国で売る県知事等々いくらでもあるだろう。
残念な作品としか言いようがない。
沖縄（だけ）の問題ではなく、日本そのものの問題。
沖縄でも本土でも、沖縄基地で利権を得る者がいる、
そういう側面もきちんと指摘しています。
そんな状況下での性被害を扱っているドラマです。
性暴行犯を逮捕するに至る下りは素晴らしかったです。
レイプ事件から始まった沖縄の問題をわずか5話で片付けようとした為、話が取っ散らかった印象だ。
それでも青木崇高扮する警察官と米軍の黒人上官のやり取りは素晴らしかった。
一方、残念だったのは制作側が、沖縄が抱える問題の分かりやすい方しか描かなかった事だ。
米軍、レイプ、地位協定。
もっと醜悪で危険な方は手つかずで終わった。
きっと50話あっても彼らは手を出さなかったと断言できる。
それは基地反対派と中国、北朝鮮、そしてサヨク、マスコミの関係だ。
この全てが絡み合っているから沖縄はややこしく、本土のマスコミが恐れるのに半分しか描こうとしなかった。
この点が残念だ。
とにかく絵面上におけるバランスが悪い。
素晴らしい作品。
内容的にはニュースや特集などで見聞きする内容が中心で目新しいものはなかったが、全5話で完結させなければならない以上、いろいろな問題を取り込んで風呂敷を広げるよりも、米軍基地問題を背景にした暴行事件に焦点を当てたことで作品として成功している。
米兵の上司が沖縄県警の一警察官からの敬意を表した言葉・熱のこもった説得で部下を差し出したというくだりや連続暴行犯は日本人のゼネコンの男だったというオチは、さすがに国際問題になりかねないという忖度が働いたのかと勘ぐってしまう。現実にはそう簡単にはいかないだろうとよぎる思いもあるが、それでも、ドラマの中だけでも犯人が逮捕されたことにわずかながら救いを感じた。
俳優陣の確かな演技力と語られる生々しい言葉の力もあって、沖縄を取り巻く状況や感情が生き生きと描かれており、ニュースやドキュメンタリー以上のリアルさを持って伝わってきた。
出演する俳優さんたちは沖縄の言葉の独特な言い回しを自然にこなしていた。制作側がこだわって沖縄出身者を多くキャスティングしたんだろうと思うが、この点も非常にクオリティーが高かった。
特におばあが語る言葉が直接胸に迫り、思いがけず涙が止まらなかった。
松岡茉優の素晴らしさはもちろんだが、宮本エリアナも難しい役柄であるにも関わらず、無理に演じようとせずにごく自然にそこにいるという感じが好印象。
医師役を演じた新垣結衣は出演シーンは少ないものの、相手を包み込むような温かさで話にじっと耳を傾け、落ち着いたトーンで優しく語りかける佇まいがとても印象的だった。
米軍といえばレイプ…それしか思い浮かばないのだろうか？米軍を絡めたドラマを作るんだったら是非とも米軍戦闘機をじっくり見せていろいろと解説してくれるようなものが望ましい。事件ではなくて米軍基地～その華麗なる軍事施設みたいな、これからの日本に大きく貢献するかもしれない話題を。
沖縄の地位協定などの政治的問題に対する切り込みが
不十分であるとはいえ、米兵による性的被害の実態を、
正面から取り上げたドラマであることは確かです。
その点では、素晴らしい作品だと思います。
「フェンス」によって沖縄における米兵のレイプ問題や、それ以外の日常における煩わしさ、気分の悪さを考える事が出来た。
この点がとても良かったと思う。
演者では松岡茉優、青木崇高が確か演技を見せ、いっそう好きになった。
初見である宮本エリアナが達者でチャーミングだったのも拾い物だ。
彼女に合う役が日本では限られるのが残念だ・・・米国の方が良いと思う。
次にWOWOWが沖縄問題を取り上げるのなら、基地反対派を仕切る中国・朝鮮人、共産党などの野党、市民団体、マスコミ、そして米軍基地周辺の土地を中国でトップセールスした県知事にメスを入れてもらいたい。
米兵による沖縄県民への暴力は許せない。
日米地位協定は日本が属国であるとの証明で不愉快だ。
しかし、それ以上におかしな事がある。
それは沖縄を舞台にしたあからさまなスパイ、侵略行為だ。
なぜ中国朝鮮人が堂々と「米軍出て行け！」とデモが出来るのだ？
奴らと繋がる市民団体の国籍は？
その活動費は何処から出ている？
もしも野党であれば税金だぞ。
これらの闇を地上波、新聞は一切報じない。
まるでジャニー喜多川の件と同じで、マスコミの軸足が何処にあるかが良く分かる。
WOWOWさん、ぜひ地上波が尻込みするテーマを有料放送の強みを生かし、描いてみてはどうでしょう。
もしもBBCに先を越されたら日本の放送局として恥ですよ。
沖縄といえば米兵レイプ…切っても切れない関係であることは分かるがドラマ化されるとさすがに気持ちが暗くなる。
「フェンス」が外国のドラマ賞にノミネートされたと琉球新報が報じた。
これはWOWOWにとって誇るべき事だ。
スタッフ・キャストも大喜びだろう。
となると次作は沖縄のもう一つの闇をテーマにしてもらいたい。
中国朝鮮人によるスパイ活動だ。
これはドラマ・映画になった事が無い。
彼らのバックには本国があり、日本の野党と国籍不明の市民団体、沖縄マスコミが間に入っている。
レイプ事件とは違い、マスコミが全く報じない分、こっちの方が闇が深い。
沖縄…イメージとしてはこれしかないような…思えばNHKで不評だった沖縄を舞台にした連載ドラマも、このあたりを描けば少しは共感を得られていたかもしれん。
沖縄のイメージに相応しいドラマだと思うが、それと面白いかつまらないかは別。
良いドラマだと感じていたので、「モンテカルロ・テレビ祭」の
最優秀賞にノミネートされたと知って嬉しいです。
沖縄問題に関して意識の高い人には物足りないかもしれませんが、
米兵による性的被害の実態を正面から取り上げただけでも、
十分に価値のあるドラマだと思います。
沖縄＝米軍＝レイプ
切っても切れない関係。ある意味、沖縄を沖縄たらしめたのはアメリカである。アメリカあっての「沖縄」である。それは事実だ。
散見されるような米兵によるレイプがそんなにあるのだろうか?
仮に毎月あったとすれば県知事、沖縄紙、国籍不明の市民団体が年中騒ぎ、キー局も彼らに加勢するはずだ。
しかし、彼らの祭りは数年に一度。
現実は不快なナンパやつきまといがあるのだと想像する。
それに比べるとジャニー喜多川の方が遥かに悪質だ。
事実と離反することは書くものではない。
よく作れたね。民放では無理。ご都合エルビスなど、足もとにも及ばない。
さすが野木亜紀子作品。多くの人に見てほしいが 現実の事件にもエンタメを求める民間人には理解も難しいだろうから 有料放送でいいんだろうね。よい仕事をされました。
沖縄のイメージに沿って作られたドラマであることは認めるが、できればこのような題材のものに松岡さんを出演させてほしくなかった。
うーん、レイプ事件の犯人を日本人にしたのは何でだろう？
沖縄県民の怒りに火をつけるとマズイと判断したのか・・・。
問題に切り込んだが、最後の最後で逃げたようで残念だ。
この意気込みは素晴らしいが、残念なドラマを褒めている人の意見はほぼ一緒。
沖縄のタブーを描いた、民放では無理。
・・・本当にそうだろうか？
米軍の事故や米兵による少女レイプ事件は必ずニュースになる。
タブーでも何でもない。
マスコミが伏せるタブーは、沖縄で反基地活動する者たちが本土から来ている事や外国人である事実だ。
新聞テレビは絶対に報じないが、ネット動画では堂々とデモをする中国朝鮮人が映っている。
これこそが沖縄最大のタブーでしょ。
WOWOW、野木亜希子は当然知っている。
次は既存のテレビ局では絶対に放送できないこちらを同じキャストで制作して欲しい。
中国朝鮮人が沖縄で「米軍出て行け」と叫ぶ理由。
そして彼らの周囲にいる個人や団体とその思惑をあぶり出してくれ。
>> マスコミが伏せるタブーは、沖縄で反基地活動する者たちが本土から来ている事や外国人である事実...
つまり、以下のような問題なのでしょうか。
（１）中国・朝鮮などに忖度する腰抜けの日本報道機関
（２）反基地運動で、沖縄の米軍を排除したい中国・北朝鮮
（３）沖縄への影響力を高めて、尖閣諸島を奪いたい中国
今年になり、タレントのひろゆき氏が反基地活動の現場を取材し、誰も座り込みをしていないと報告しました。
マスコミは当然知っていましたが報じることがなかった。
また反基地活動の中心にいる中国朝鮮人の存在も知っているが、彼らのカメラがそれら異物を映すことは絶対にない。
ジャニー喜多川のようなタブーが日本のマスコミにはたくさんありますね。
沖縄を象徴するドラマに成り得ることだけは認める。
「沖縄」って言うといつもそのことばかり。仕方ないという面はあるが。
沖縄特有の香りがしてくる。感じたのはその部分だけ。
面白かった。
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