2.59
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合計 | 29件 |
雑誌ライターのキーこと小松綺絵(松岡茉優)は、米兵による性的暴行事件の被害を訴えるブラックミックスの女性・大嶺桜(宮本エリアナ)を取材するために沖縄へ向かう。桜の供述には不審な点があり、事件の背景を探る必要があったのだ。米軍基地の門前町・通称コザ...全て表示
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名前無し
沖縄の地位協定などの政治的問題に対する切り込みが
不十分であるとはいえ、米兵による性的被害の実態を、
正面から取り上げたドラマであることは確かです。
その点では、素晴らしい作品だと思います。
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名前無し
松岡茉優扮するゴシップ誌の記者が沖縄へ行き、米兵にレイプされたと証言する女性を取材し、真実に辿り着くまでの虚実入り乱れた話・・・かな。
まず感じた事は沖縄目線である事。
辺野古の基地反対活動がサラリと説明されるが、埋め立てに使われる砂が、地上戦によって亡くなられた人の骨が混ざっているから使うなという。
それを言ったら東京、大阪だってそうなので、説得力がない。
それに辺野古基地は既にそこにあった基地の増設であり、マスコミや活動家が誤魔化す「新基地」建設とは違う。
さて、とてもデリケートな問題を含むだけに私のように眉をひそめる者もいるだろうが、有料チャンネルのドラマとして楽しめればと思う。
松岡茉優扮する記者は、元キャバ嬢という変わり種だ。
腰が据わっているのかどうかも怪しいが、とりあえずこれで飯が食えれば良いというスタンスに見える。
そんな彼女がレイプ事件の真相を知り、表情が変わった。
ここからレイプ犯を追い詰めるのだろうが、きっと日米地位協定という政府でさえどうにもならない壁に突き当たると想像する。
この壁を壊すには日本が真の独立国家となるしかないのだが、日本人にはその覚悟さえない。
野木亜希子が下すシナリオが楽しみだ。
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