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合計 | 19件 |
8Kで4月29日に再放送有ります📺
https://www4.nhk.or.jp/P6363/
見逃したかと思った(;^_^A
今日だった良かった。
私には8Kはまだ遠い。コロナでテレビ格差も生じるか。
私は映像よりもちゃんと音声が退化しないテレビが欲しい。
ともかくすごく見たかったので楽しみだ。
BSプレミアムで見れる。楽しみ。
黒沢清監督の作品はあまり見たことがないけれど、やはり独特?
面白かったけれど、不思議な世界観。
日本だけが極悪の戦犯国として描かれていることは受け入れられない。
あの戦争を戦った主要国(日独英米ソ)全てが戦争犯罪を行っている。
そもそもABCD経済封鎖により日本は開戦へと追詰められたが、
日本を米英と戦わせる意図があったのは明らかであり、お話にならない。
最初は退屈だけど最後まで見たらまあまあかな?
映画のような雰囲気のあるドラマだけど、金庫のダイヤルなぜ教えた?と突っ込みどころも満載だし、あの俳優さんが警察側なのも面白い。
ただ、ラスト海で泣いていたのは、良くわからなかった???夫にまんまと振り回されて?敗戦?いや敗戦にもっていかれたから?そこはドラマを読み取く力がないのでわからないが、夫にまんまとやられたときは、スクリーンの前で笑って表現してたから、最後泣いていたのはなぜ?
複雑な想いがいりくんで込み上げて来たんだろうけど、少しわかりずらかった。
良くいえば、視聴者のスキルの高さを問われるドラマ。フィクションなのか?史実を元にしたドラマなのかもわからないが、731部隊を思い出す。
この当時は色々、あるんだろうな。これは秘密を暴こうとする方だったけどね。
クオリティが高い。ポテトチップスみたいな今期ドラマ群の中にあると、
余計、質というか毛並みが違うことが分かる。俳優陣の選び方もスキがない。
蒼井優、高橋一生、坂東龍太、恒松祐里、笹野高史…実力者揃いだ。
中でも目を引くのが東出昌大だ。圧倒的な棒演技と圧倒的なマネキンスタイル…
完璧というより他ない。ただし、面白かったかどうかで言うと、必ずしも
面白いというわけではない。どちらかといえば「つまらない」の一言。
高橋一生のあまり感情を出さない正体不明の芝居が凄い。
徹頭徹尾妻を欺いたのは愛情か?
金庫のカギを教えたのも妻の行動を予見していたからとも思える。
自主映画のフイルムは伏線で見事にすり替えられた。
何となくそうかもと予想した。お見事!
優作の命を賭けた行動は徒労に終わったが、終戦から数年後渡米した聡子が夫に会えたらいいなと思った。いつの時代も誰かの理想に振り回されるのは辛い。
最後、空襲の夜から逃れて、荒々しい海をむこうにしながら、聡子は一人砂浜にうずくまって慟哭する。そのあと、終戦を迎えたこと、夫がその後どうなったかが流され、数年後、聡子はある行動をおこす。これら数行の文章の情報のあと、エンドロールになるけれど、ものすごくゾワゾワしてしまった。
おそらく黒澤清監督の映像でなければこんなに不穏に感じられことはなかったのではないだろうか。
前半は何度も眠ってしまった。
ところが731部隊を匂わす展開となったので目が覚め、初めから見直した。
私が知る限り、中国韓国に一部マスコミが断定する人体実験等の証拠はないはず。
それどころか森村誠一の著書「悪魔の飽食」に掲載された写真(一部)が偽物である事も分かっている。
そもそも掲載された新聞は共産党機関紙の赤旗で、共産党員と一緒に取材したはず。
こんなものを下敷きにしている点が非常に不快だ。
NHKだからこそドラマ化したのだろう。
それではドラマの感想に戻る。
高橋一生が満州で人体実験された死体の山を見た事で、事実を公表しよとしたとあるが、戦争が残酷であるという事実を知らないのだろうか?
それとも白人の戦争は美しいのに、日本人のそれはエゲツナイと激怒したのか?
家族や社員を巻き込んでまで訴えようとする彼が全く理解できない。
また蒼井優が甥っ子を売ったのにも驚いた。
夫婦共に私には理解できない人たちだった。
思想的背景がよくわかって大変ためになりました。
福原夫妻のお屋敷は「今日の猫村さん」にも出てきた鎌倉のお屋敷。
子供のころ鎌倉行ったときに見つけて中を見たくてしょうがなかった私にとっては因縁の西洋館。
今ではいろんなドラマに使われているけど、何度見ても素敵。
福原の若妻の洋装も、ドラマ版ポワロとかで見かけるあの時代の欧米の流行に近くかなり凝ったもの。
有馬温泉を訪ねた時の白いジャケットはチャイニーズカラーで個性的。
それを着こなす蒼井優は最初の印象から変わらぬ少女のようなほほえみと芯の強さと危うさが同居している不思議な女優だがこの幻想的な映画にはぴったりだと思った。
ここに描かれた関東軍の所業も幻想ならいいのだけれど・・・・・
冒頭の自主製作の映画のスクリーンに映し出された美女はスパイの妻が演じているんだけど、大写しになったその顔が向田邦子さんにしか見えなかった。
しかも若いころに秘かに付き合っていたという妻子持ちの男性が映したと言われている写真の向田さんに見えた。
監督は向田ファンと見た。
誰が嘘だと言っているかでウソも本当に見えてくる不思議。
この映画は見た人の心に種をまいた。
それがどう成長していくのかはその人次第。
自分は、どちらかと言うと、前半が好きでした。
謎がたくさんある方が楽しめるタイプなので。
「えー、何だろう? 何だろう?」って思っているときが、一番画面に釘付けになります。
優作のやりたいことがわかっちゃってからは、ちょっと退屈になりました。
でも、後半にも、ある種の裏切りみたいなものが2回ほど出てきて、これは良かったな。
最後の最後のテロップは、なんか余計だと思いました。
黒沢清の映画を見るにはリテラシーが必要。
なぜこんな撮り方なのか、なんで不自然なのか。
それは黒沢清リテラシー、更にはオールディーズの映画リテラシーが必要。はたまた蓮實重彦リテラシーも重要。
即ちアカデミックな映画である。
福原優作のように、正義のために危険を冒して亡命してまで、自分の国を売ろうとするやり方は短絡的過ぎないか、と思う。
が、この時代は戦争に翻弄され、言動や思想が極端なまでに制限され、その結果、人間が極端な行動に駆り立てられる事が多かったのだろう。
情報も限られ、得る情報の正確性も高くはない時代。それ故、偏った思想に傾く人間も少なくなかった。
それはさておき、優作は、やはり妻を危険に巻き込む事はできないと、愛ゆえに最後に妻を欺いたのだろうな。
究極の夫婦のラブストーリーといったところか。
高橋一生が魅力的だった。
戦争はお前を守ると言いながら何もかも捨てる男のようなもの。
少なくとも、ここではそうだった。
この時代に生き、少し視野が広く、知り合いに共産党員がいたらそっちへ転んでいたかもしれないな。
国家を裏切り、会社の仲間を路頭に迷わせ、旦那一途の妻とは二度と会えず仕舞い。
渡米するにしても組織と呼べるような同志がいたようには見えず、ただただ愚かとしか言いようがない。
蒼井優を粗末にするなら俺にくれ。
とはいえ高橋と蒼井の演技は素晴らしかった。
どういう思いで演じていたのか聞いてみたいものだ。
演技を評価する以前に、扱っている主題が良くないので話にならない。
731部隊が非人間的な人体実験を行っていたという話は史実ではない。
米国の調査でも、細菌兵器や生体実験をした証拠は全く存在しなかった。
NHKの自虐歴史観に基づき、存在しない日本軍の戦争犯罪を捏造した
最悪のドラマでした。
本当に占領軍が入ってきてくれたおかげで真実を隠しおおせた人たちが大勢いるのだと思う。
何をおいても証拠隠滅を急いだことが功を奏した。
死人に口なしはいつの時代も同じ。
戦争体験のない歴史家が後で新しい日本史を書いてくれる。
何しろ神話の国なのだから。
甥の文雄が受けていた拷問。
最初はが抜かれているのかと思ってしまいました。
でも爪でも十分非道な拷問。
同胞に対してこんなことができるくらいですから、外国人に対してどんなことをしていたのか推して知るべしです。
必死に隠そうとしていることてたいていあったことですね。
無ければこんなに必死に否定することはありません。
歴史を学ばなければと強く思います。
声高に言う人の声より静かな体験談を信じようと思います。
歴史を学ぶというなら、日本だけでなく、全体を見る必要があります。 日本が1895年以降に大陸に進出した一番大きな理由はロシアの南下政策を恐れたからです。 その後、共産主義ソビエトが誕生してソ連の脅威がさらに大きくなりました。 日本が満州国を1932年に作り、1937年に日中戦争になったのも、ソ連と中国の共産主義を牽制するという基本原則があったからです。 連合国側には共産主義者が就いていたという重大な側面があり、日中戦争は、ソ連対日本、米国対日本の代理戦争という位置づけが出来ます。 それに対して、第二次世界大戦の枢軸側のイデオロギー的な立場は、共産主義を排除するでした。
その点に関して 裏切られた自由(Herbert Hoover)の指摘である「英米はドイツと共にソ連を倒すべきだった」という主張は正しいと言えます。 というのは、ポーランドはドイツに侵略されたというより、ドイツとソ連によって分割されたのであって、ドイツにはドイツ系住民が多く住むケーニヒベルクを守るという大義名分が存在しました。 何れにしろ、英米がソビエトと組んだことは間違いでした。 Herbert Hooverの意見の核心部分は「第2次世界大戦自体が必要のない戦争であった」ということであり、「連合国側が共産主義者や国際金融資本に操られていた」という事実です。 最近は「スターリンの戦争」という書籍も発売されており『ヒトラーは平和を望んでいた。戦争の黒幕はスターリンであった』という主張がハーバード大学教授によってなされています。
第2次世界大戦があたかも、ファシスト国家ドイツ日本に対して民主主義国家の英米が戦った戦争であると解釈は、歴史の真相とは異なります。 それを「第2次世界大戦は、正義の連合国と邪悪な枢軸国との戦い」という"でっちあげ"の嘘の歴史を世界に宣伝してきたのが連合国側であり、それに日本が乗ることは間違いです。 ナチスはユダヤ人を虐殺したという反論もあるでしょうが、実際には英米ソはそれ以上の戦争犯罪を犯しており、戦争に勝ったことで不問に付されているのです。 本来しなくてよい戦争を経済封鎖によってドイツ・日本に強いたのは英米ソであり、彼らが世界平和を破壊した責任は重大です。 戦後の世界でドイツも日本も一度も戦争をしていないのに対して、アメリカもソ連・ロシアも戦争をやり続けてきている事実を見るべきでしょう。
本当に素敵だった劇中の衣装。
纐纈春樹さんというスタイリストの方が用意された衣装のクオリティが高く、ベネチア映画祭で賞を獲得するほど評価されたわけがわかります。
今の日本人が過去の出来事とどう向き合うのか、世界に発信した映画なのですね。
これは明らかに森村誠一らの731部隊が事実であるという前提で作られた作品ですね。
中国、韓国人に一部の日本人やマスコミが喜ぶ事でしょう。
NHKは731部隊をきちんと検証したのでしょうか?
別の意見は取り上げるに足らないという事でしょうか。
受信料を払うのが馬鹿らしく感じます。
作品として抑揚に欠け面白くありませんでした。
この映画で憲兵隊員の制服の色を初めて知りました。
映画とかではあまり見かけてこなかった気がします。
日本の黒歴史ですものね。
東出さんもよくこんな役引き受けましたね。
でも実際にはたくさんいた憲兵隊員。戦後はどうなったのでしょう。
自分たちのしたこと見たことの記憶に悩まされることはなかったのでしょうか?
多くの方が口を閉ざしているのでしょうね。
日本もナチス並みの非道を行っていたんですね。
おぞましいけれど知らなくてはいけない事実がいっぱいあることを知りました。
もし虚偽ならば必死で否定の書き込みをする方もいないでしょう。
主人公の行動で誰が得したのでしょうね。
彼の周りにいる人々はみんな巻き込まれ人生を狂わされた。
虚しさしか残りませんでした。
洗脳とは恐ろしいものだ。
枢軸国が悪で連合国が正義。
この大噓がまかり通っている。
南京大虐殺もホロコーストもでっち上げ。
連合国の犯罪を隠すためのものである。
この前のアメリカ大統領選挙をみればよく理解できると思う。
白昼堂々の不正選挙が全く報道されず、ひたすらトランプの悪口を報道する。
アメリカの有権者の7400万人は真実に気付いているが、
日本人で気付いているものは殆どいないだろう。
大衆を騙すことはかくのごとく簡単なのである。
南京大虐殺が捏造だということはかなりの人が知ってると思うが、
ホロコーストを否定する人は殆どいない。
ユダヤ人の死体の山の写真を見たことがあると思う。
これはナチスの仕業だということになっているが事実は違う。
中立機関の赤十字が言ってることなんだから間違いない。
ユダヤ人大量死。
それは連合軍の無差別爆撃が原因であると赤十字は報告している。
インフラを破壊しつくし物資の供給を不可能にした。
これによって、餓死者病死者が続出。
赤十字は連合軍に無差別爆撃を止めるように抗議したが、連合軍は無視。
その結果が、あの死体の山なのである。
ナチスは全ての収容所への赤十字の監督を許可していた。
これによって十分な食事が提供されていたことが赤十字の記録に残っている。
ユダヤ人虐殺の犯人は連合軍なのである。
洗脳…コレ、即、すなわち脳内爆撃と云う
森村誠一先生は偉大な作家です
このドラマの 米国=正義 の洗脳が酷すぎます。
ナチスによるユダヤ人迫害の犠牲者数に関しては、
アウシュヴィッツ記念館の正式な発表によると、
ユダヤ人死亡者数は110万人となっています。
⇒ ユダヤ人600万人死亡説は完全な嘘です。
アメリカ軍はドイツ兵捕虜をほとんど殺しました。
その数は推定で150万人以上とされています。
ところが、これは全く報道されていないのです。
昔から映画や小説など多くの作品が出ているのに、洗脳って?
表現の自由は難しい。フィクションで描かれたものでそういう人物がいたということではないのでは。
確かに洗脳色が強い作品かもしれんが、今期のくだらなすぎる多くのドラマに比べたらずっとマシな仕上がりだよ。あまり面白くなかったけど。
「いまいち」という表現がピッタリかなぁ。蒼井と高橋の演技は悪くないんだけどね、脚本はともかく演出面でもっと丁寧に作ってほしかった。
やっぱいいっス
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