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合計 | 34件 |
読み | じんせいさいこうのおくりもの | |
放送局 | テレビ東京 | |
クール | 2021年1月期 | |
期間 | 2021-01-04 ~ 2021-01-04 | |
時間帯 | 月曜日 20:00 |
こういう親子ドラマはいつ見てもほのぼのとしてていいね。
石原さとみさん、私生活のほうでもお幸せに。
ゆり子の臨終シーンを見なくて済んでホッとした。
父親よりも先に逝っちゃうのはたまんないもんね。
石原さとみさんはこういうドラマにもっと出るべきだと思う。
最後にまだ希望を繋いでいるところがいい。
向井理さんが良かった。
ドラマ好きな人が観てほしいドラマです。
ドラマの中に出てくる毎回の食事シーンが、とても良かったです。
丁寧に、愛情を込めて作った"おうちごはん"。
いいなぁ。
そこに漂う暖かい雰囲気。
使いやすそうな台所。
父と娘がお喋りしながら料理したり、近所?に住むキムラ緑子さんと料理したりと、2人で使うのに丁度いい広さ。
出来上がった料理も美味しそうだったけど、エプロンして料理している父親も、楽しそうだった。
美味しい料理を作って食べることって、生きている幸せを象徴していると思う。
娘が家に来て、初めの朝。
父親が作った美味しいエッグベネティクトを食べながら、娘は生きている幸せ、暖かい時間を実感したんだろうな。
病気の部位は明らかにしなかったけど、誰かと食事を美味しく食べられる時間って、多分、余命が短ければ短いほど貴重で、幸せな時間だと思うから。
ストーリーの細かいことは置いておいて、次々に出てくる調理シーンや食事のシーンが、父娘の暖かい時間をそのまま描いているように思えた。
因みに、寺尾聰さん。
私は宇野重吉さんが大好きだったので、寺尾さんが歳を重ねていくのが楽しみで仕方がないです。
このドラマも、実は寺尾聰目当てで観たようなもので、お顔や口の動かし方、動作のちょっとした老け具合が、ホントにたまらない!笑
でも、まだまだかなぁ…
もう少し歳を重ねると、もっと似てくるのになぁ…
と、まぁ、そんなことを思いながら観ていたけれど、調べたら、寺尾聰さんは現在73歳で、お父様の宇野重吉さんが亡くなられたのも73歳!
実は、亡くなられた重吉さんと、既に同じ歳だったんですね、ビックリ。
石原さとみさんは、あんなに声がハスキーだったっけ?風邪でもひいてる?と、思ったりしましたが、まぁ役柄的には、合ってたのかもしれないですが。
(まさか役作り?ではないよね?)
最後の晩、父親と料理しているシーンの石原さん。
少しだるそうな感じがして、このまま倒れてしまうんじゃ…と、心配したのですが、きっと、あれは演技なんですよね?
身体が限界に近付いているという演技。
娘が亡くなったという描写や、"最期"が描かれなかったのが良かったです。
ほんのり哀しい…後味だけど、美味しくて楽しそうな食事シーンの数々が、父と娘の暖かい時間をずっと描き続けてくれていたので、こんなに優しい最期のときが過ごせたらいいなぁ…と、思わせてくれました。
娘が亡くなった後、父親と向井理さん演じる旦那さんは、一緒に白和えを食べながら、娘を偲ぶのかもしれない…とか、想像したりもして。
こんな風な、暖かくて優しい"最期の描き方"もあるんですね。
化粧っ気のない石原さとみが
良い感じだった。
父と娘の関係はビミョーだけど
お互い認めあってて
愛情が感じられた。
この脚本家にしては
会話がわざとらしくなく
抑え気味でよかった。
仕事が忙しく今まで娘をかまってやれなかった父親が父との思い出を作ろうと帰宅した余命わずかな娘と心通わせ過ごす日々が微笑ましく心が温まりました。昨年から禍ばかりで気がめいていたところ年明け早々心癒される温かいドラマに出合え幸せなひと時を過ごせました。
おかださんの作品は愛があります 題材は違っても昔からどれもね。汲み取れる者には ひとつも見逃したくない作家さんです。
新春に相応しい心に迫るドラマでした。
見逃してしまいました。
すごく残念。
再放送熱烈希望です。
子供が亡くなる話見たくない気持ちも正直あるけど、
再放送を待っています。
見逃し配信はこちらで。
今のうちですよ。
https://tver.jp/episode/80828891
面白かったです。
正月早々から重いテーマでしたが、終始温かい雰囲気だったし、娘の死を表現するのではなく、まだ大丈夫という希望を見せたのが良かったです。
寺尾さんは、味があっていい俳優。
素晴らしいとしか言えません。
演者、脚本、演出、小道具に至るまで。
セリフのないシーンも惹き付けられました。
長野県安曇野でわずかな紅葉。初秋の頃の撮影かな。
練りに練られ、丁寧に制作された作品だと感じました。
ゆり子の父親に対し話す言葉が、ですます調だったり、ではなかったりが絶妙。元大学教授の父親で(必ずしもというわけではないけれど)で、父親と娘の距離感が感じられます。
「母との思い出はあるけれど、父親との思い出はない。作りたい」。ゆり子の言動に納得がいきました。
駅で見送られたくない気持ち、わかります。
ゆり子がいない家の中で、娘が涙を拭いた背広を抱きしめる父親の描写、演技が見事でした。
全国放送ではないのが残念です。
配信教えてくれた方ありがとうございます(__)
菅原文太とのデビュー作「私のグランパ」を想い出す良作でした。こういう落ち着いたドラマをこれからはやってほしい。
石原さとみさんこういった役をもっと広げてほしいな
ケバいヒステリックな役はもう若い女優や元idle系に任せて。
寺尾さんや涼さん 向井さんや緑子さんもみな
すごい自然で 心にやさしさと悲しさで 満たされました。
石原さんも寺尾さんも落ち着いた演技でとても見応えあったのですが、ゆり子は最後まで本当のことを言わなかったのはなぜ?口止めされた旦那さん、知らない振りするお父さんの気持ちを思うといたたまれなかった
演者は皆がとても良い仕事をしていたと思うが、ストーリー内容のベタが過ぎて些か綺麗事に感じた。
裏と重なってバタバタしながら見ちゃった何も言わなくても親は窶れ具合で心配になるだろう正月には重かった何キロほど痩せられたのかな。父と子は距離難しい出た方のが優しくなれる
題材は良かったし、予告編は面白そうだったので、
号泣する気満々で観はじめたのですが、最後までウルッとも来なかったです。
角野卓三が、お中元やお歳暮を持って行く娘の愚痴を言うシーンが、一番リアリティがあって良かったです。あと、百合子が、道すがらに「こんにちは」と挨拶をするのも良かったです。他は全部作り物に見えました。
百合子の夫は、なんでほんとのことをしゃべっちゃたんんだろう?百合子の願いをぶち壊しにするようなこと、するかなあ。
結果としては、百合子もバレた事をそんなに気にしていない風でしたが、夫にそれは予想できないはずでしょう。
「かわいそうな娘との思い出にはしたくない」と真剣に言われていたのだから、黙っていると思う。僕なら絶対言わない。
私なら、言うと思います。
知らなかったら、
翻訳の仕事も引き受けないし、
一緒に料理もしなかったかもしれません。
それ以前に、里帰りの理由をあれこれ詮索して、
気まずい雰囲気になるかもしれない。
何より、残されたものにとっては、
知らないで過ごしたということに、
大きな悔いが残ります。
そうだね 言ったほうがいい相手と言わないほうがいい相手が居ると思います。
旦那は教え子ということもあってその気性や 娘に対する態度がちゃんと予想出来たんでしょう。
そんな信頼感が 最初はしらばっくっれてたけど打ち明けたシーンで 感じられました。
その後どうなったか 描かれてない余韻も良いですね。寺尾聰さん お元気そうでよかったよ。最近見かけないから 心配してたし。
岡田惠和さんお得意の「暖かい」ドラマだったと思います。
岡田さんの描くドラマは毎回「面白い」ではなく作中にも
ありましたが「なぁ」のドラマだと思います。
主演の石原さとみさんも化粧が薄く珍しい役柄だったと思いますが、非常に良かったと思います。あとやはり寺尾さんはさすがでした。いいドラマでした。
素晴らしかった!! 演じた役者さんすべて文句の付けどころがなかったです。 しみじみとしっとりと、そして暖かく胸に染み入る作品だったと思います。 石原さとみさんあんなに演技お上手だったんですね!! 寺尾聰さん、娘を思う父親の眼差し、細かい所作まで完璧で流石でした。
向井理さん、だいじな愛する妻の体、心情を察してあげる優しさに溢れた夫を丁寧に演じておられました。脇にまわったキムラ緑子さん、角野卓造さん、勝野涼さんもほんとに自然体に演じておられて間違いなく秀作ドラマでした。
近年の新春ドラマの中でも心に残る作品だったと思います。
好みのジャンルではないけれど良質のドラマだったと思う。
湿っぽくならず、むしろ爽やかな印象だったのが好感を持てた。
石原さとみが好きなので楽しみだったが、期待したほどではなくてちょっと残念。
背景の描き方が不十分だったせいだろうか。浅くて、さらさら流れ過ぎた感じ。
少しばかり新しい難病ドラマの描き方だなとは思ったが、そのためには父娘二人の関係性を十分に含意させた上で語ることが必要だったように思う。
夫婦役の二人の演技の付け方も、ちょっと違和感があった。号泣場面は流れからちょっと突出しすぎていた。
じっくり前後編2回ぐらいがよかったのではないか。
確か、テレ東は、前にも中井貴一と波瑠で父娘のドラマをお正月にやったことがあって、それは静かにしんとした余韻が心に残ってなかなか良かった。
テレ東のお正月ドラマは父娘がテーマというのが続くのかな?
お正月ドラマとして良かったです。
寺尾さんは相変わらず素晴らしい父親像でしたが、さとみちゃん演じるゆり子がしっくりきませんでした。最初の父娘の対面の時、感じの悪い娘の演技では無く、素で感じの悪い人に見えてしまい、最後までその印象を引きずってしまいました。その違和感でなかなか物語にも入り切れず。さとみちゃんは好きだし、あくまでも個人的な意見ですが、ゆり子役はさとみちゃんでは無かったかな。
物語の主旨には共感しますが、感動は少なかったです。
私個人は、治療を最後まで頑張るドラマの方が好きです。
父親に癌だということを伝えて、治療に専念するという
父娘関係の方が好ましいのでは?と感じました。
涙腺崩壊です。とても良かった!
石原さとみさんのすっぴんでの演技も良かった!
人の数だけ告知の方法は違います。
本人にも 家族にも。 ゆえに一様に是非は語れませんね。
病院も医者も登場しない、父娘のある一時期の物語
良かったです。
安曇野ももう真っ白な雪景色でしょう。
あと半分の夫婦の時間を 思い浮かべられるドラマでした。
石原さとみ好きだけど、彼女には荷が重い役だった。
素晴らしい作品でしたね。
石原さとみ、寺尾聰、向井理、キムラ緑子とキャラが立って感情移入できました。
私もずっと父との確執がありますが
人生の最後、こんなふうになれるのかな・・・
石原さん、もう恋愛ドラマのキラキラキャピキャピした役より、
こういう良くも悪くも人間味溢れる役に徹していった方がいいような気がします。
最初から敬語な娘に苛立ちました。育ててもらったのは確かなのに不機嫌で敬語。そんな態度ある?だけどテーマだけに辛すぎますね。
向井理さんはこういう妻に理解ある優しい夫をさせると上手いですね。
良かったです。終わり方も正月、コロナ下で、暗くならないで終われてよいと思いました。
予告にだまされた
>2021-01-21 00:20:51さん
ほんとにそれです!
予告はすごく面白そうでした。
余命僅かな石原さとみさんと老いた父親の寺尾聰さんの静かな心の交流と優しく見守る夫の向井理さんが良かったです。
見逃してしまったので再放送お願いします。
若い人なくなる話はつい避けてしまって録画ためらっていて見逃してしまいましたけど、
見たいです。
良い話風なだけでリアリティーはほぼ感じなかった。
娘の言動のひとつひとつが理解しにくかった。
予告ではよさそうだったのにだまされた
古臭いよ。
あんまり
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