5 | 43件 | ||
4 | 15件 | ||
3 | 15件 | ||
2 | 11件 | ||
1 | 27件 | ||
合計 | 111件 |
70年代に空前のオカルトブームを巻き起こした戦慄のコミック「恐怖新聞」を、
ジャパニーズホラーのレジェンド・中田秀夫が現代にリブート!
怖い~怖い~
あ~なんか予告でしずるが配達人っぽい格好のシーンが…
やっぱりそうなっちゃうのかな。
前々回あたりから、かなり良くなってる。
怖いかといえば判断が難しいが、謎の回収はきちんと出来ている。
メールの謎は残っているが、他は関心した。
喉に鏡が刺さったシーンも昨今の地上波ドラマにしては挑戦的な描写で良かった。
今回は中田監督の演出なので期待したが今一つだった。面白くないかったので細かい所が気になった。
勇介が桃香を謝って殺してしまった。姿見の鏡の破片が首に刺さり出血死、大量の血が流れたろう。遺体を処理するなら状況からみて風呂場だろう。犯行現場である桃香の風呂場を使うしかないだろう。
まず犯行現場の証拠隠滅。血痕を拭き取らなければならない。歯や血痕が残っているのがおかしい。刑事が鑑識作業中にベッドの下から財布を見つけていたが、その前に血痕のあとを消している時に勇介は見つけるだろう、わざわざベッドの下に置いたままにするだろうか?
部屋や風呂場にはルミノール反応が広範囲に出るだろう。失踪より殺人の疑いが出てくるだろう。
ホラーだから細部にこだわらないのか?矛盾は無視するのか?
あの「リング」の中田監督だよね?まあ中田監督の作品は見たことはないんですが。
幼なじみと平気で寝た男を簡単に許すなんてありえないだろ。
ウーバーイーツバッグがバラバラにした死体を運ぶのに適していると参考になりました。
今回は我愛娘を思う母の優しさが全面に出ていました。
予想を超えて展開で、怖いのに面白い。
リングの頃の才気が消え失せてしまったようだ。
演出と脚本が雑過ぎる。
どこでどう怖がれというのだろう???
恐怖のあまり戦慄が走るということがないなあ。👜に詰められていた「首だけ桃香」もちょっと暗めのファンデーション塗っただけで、おどろおどろしいところがまったくなかったね。逆に笑えてしまったよ。黒木ママも、骨かじっているシーンだけはよかったが、あとはフツウ。もっとクレイジーな演技が欲しい。
まったくもって素晴しいの一言につきる。
冒頭恐怖新聞かと思ったらスーパーの広告…でも今時わら半紙の手書きの広告なんかあるかい!というシュール部分がここにきて復活してて安心した。
鑑識がベッドの下の財布に気付かず、見つけた刑事も大して隠れず中身を取り出してんのに鑑識が全く気付かないザルすぎる雑さも良かった。
勇介が暴力はダメだと前回言ったのに今回は自分が暴力するのもぎりぎりでシュールかな。
しずる母にしても勇介を叩くのにすりこぎてw どんだけすりこぎ好きなのよw
思った通り恐怖新聞から始まったけど怖いのは人間。
勇介も優柔不断なところもあるけど最後は良い人かと思ってたんだけどな。死体遺棄で逃げるとその人の本質がでちゃうな。
アシカガさんが誰だろう。
登場人物が少ないからかなり限られるはずだけどわからない。
そしてやはりしずるは配達人になるのだろうか。
主役始め全員がクズで笑える。ホラーじみた演出がちんけで更に笑える。
俺にはコントにしか見えない。楽しくコントとして見てる。
主要人物全員の言動にイライラするけど、結末をどう納めるかだけは知りたいので、我慢して見ている。
3話と5話はある意味おもろかったよ。
終盤え、そっち?みたいなサプライズを感じた。
それ以外はゴミ、こんなゴミみたいなドラマ初めて見た
主役の女性は可愛いけど、男性に対してスキがあり過ぎる。
彼氏もかなり手が早いと思ってたら、別の子にも速攻手を付けてるし。
安易な浮気彼氏を許しそうな感じだが、その感覚が軽すぎてホラーな状況を損ねている。そこら辺が変わってくればと期待して見続けています。
このドラマはホラーではないでしょう。デスノートに近い。SF?
映像の美しさ、、、他のドラマを圧している。エンディング曲、、、始めは何も感じなかったが、途中から、時の流れや運命のようなものが感じられ、ドラマに合っていると思った。
残念ながら、本日が最終回。どんな結末になるのか、興味津々。
恐怖新聞に意味を持たせようと作り過ぎて中途半端だった。
土曜日の深夜に見る番組ではない。気持ち悪い⇒早く真矢みきさんが見たい。さくらの親子丼
黒木瞳さんが一人二役やられていて茶を吹いた。
もっと気味悪さを出してほしい。一応ホラーのつもりなんだから。
ひどい。詩弦が地獄に落ちてどうなる。これを見てスッキリした、という人がいるのか。
カタルシスのへったくれもない。
刑事の扱いもひどい。
はじめの何分かで詩弦がカミナリで人を救うところでドラマを終わりにすれば良かったね。
鬼形が最後に「全部ウソだ~」って言ってたけど(どこまでがウソかもさっぱりわからんし、多分どんでん返しのつもりのセリフだろうけど、そのウソをず~と見せられた人はあきれただけ)、ほんとウソみたいに思いつきで人の心情や行動もコロコロ変わるシナリオでしたね。
白石聖ちゃん追っかけでみてたけど、彼女だけは収穫。
他で観たい人。コメディなんかで。
白石さん 黒木さんお疲れ様でした。
7週間見ごたえありました。
上出来だと思います。
怖いぞ怖いぞ詐欺にあった気分だ。
リングで中田監督が醸しだした恐怖が好きだっただけに時の流れを感じずにはいられない。
大人の土ドラは、系列局が低予算で創ってるにもかかわらず意外に面白い。今回の恐怖新聞もかなり粗い作りだが、次回が見たくなる変な魅力があった。(急に江戸時代になった回は冒頭だけで止めたが)原作漫画の最後がどうだったか覚えていないが、このラストは個人的にはスッキリしない。
こんな終わり方ってないわー
なんだこれ?変な終わりかた。
いくら怖がらせるのが目的のホラーものでも、ストーリーはもう少しマトモなものにしてくれないと…
ドラマとして全く楽しめないうえ、ちっとも怖くならない。
ただ思わせ振りに、演者を薄気味悪く映していただけだった。
最終回がいちばんつまらなかった。
脇役の女優の顔が皆似たり寄ったりなのに同じ演出をするから人物の区別がつきづらかった。
1話から見ていて中盤持ち直しましたが、最終回が本当に雑。
怖いというよりは不快な演出の詰め合わせで、後味の悪さだけが残っている。
(ネタバレになるが)登場人物が皆悲惨な末路を辿り、主人公は霊の世界でも無限に苦しみ続けるというのは度が過ぎる。
しずる(前世だけど)、勇介、お母さん、しずるの友達、刑事と共通していることは悪いことをした人ということ。
しずるが配達人になってどんなに苦しい目にあったとしてもそれが全部罰を受けるという意味では、最後が残酷になり勝ちで教訓のある絵本的で良い。
前世のこととははいえ、しずるが如何に苦しんでも殺された人たちが浮かばれるわけでもない。悪いことをした人ばかりを義憤で恐怖新聞によって殺したお母さんも決して許されるものでない。わざとではなくても過ちを認めず遺棄をした勇介も同様。
恐怖新聞による災厄と思われていたが、最終回にしてむしろ恐ろしいことをしている人間を恐怖新聞が裁く側になってしまっているところがこの脚本の巧みなところだろう。
本当に恐ろしいものは何か。
全編を通してうっすらと提示していたものがこの最終回でしっかりとした軸を持たせた。
非常に良い作品だった。
ただ、大人が見てもいいけど子供こそが見て良い作品かなと特に最終回は思う。
鬼形礼が絵面的にも絵本的で地獄に連れていくというのも絵本的。
その辺りが少しだけ残念。しかし、星を下げるとしても0.5ぐらい。
全編を通せばやはり星5で文句無し。
まあ多くの人の観方は・・・
前世の罪を悔い改めようと、自分の命をいっぱい削って人の命を沢山助けたのに、結局、地獄へ送られる。
救いの無いラスト。後味が悪い。
オーバー言えば、人間が現世で一生懸命生きていていても救われない、やるせないと思わせるラスト。
人によってテレビの見方はさまざま。色々な見方があって、それはそれでいいと思います。
しずるも現世で刑事を殺してる。
必ずしもしずるが一生懸命生きていたと実は言えない。
罪は消えない。罪をそもそも犯してはいけない。そういう物語。
ただ、救われないやるせないと思うのはそれだけ感情移入した証拠なのでそれも制作冥利でしょうね。
あのラストは救いがないようで救いがある。
現世での人が作り出す地獄、恐怖新聞の配達人としての無間地獄は見ていて辛かった。
かえって地獄の責め苦のほうが、犯した罪を真正面から裁いてくれて、罪悪感から逃れられない人にとっては、優しくて愛がある仕打ちだと思う。
なんかストーリーや設定の整合性にいろいろ問題あるよね。
2020-10-10に投稿したので星は付けられない。付けられるならば、星5つ。
主人公が、件(くだん)の呪いにどのようにして打ち勝つのか?を楽しみに視ていたら、何と、主人公が地獄に落ちて終わってしまった。何の解決も無く。酷い最終回だ!と思った。主人公の前世の酷い行いに対し後世で件が復讐したという「何だかなぁ~」と思えるドラマだと思った。。。。最後の恐怖新聞の文言を見るまでは。
最後の恐怖新聞の文言:独善的な正義 破滅への道のり 破壊された秩序
このドラマは全体を通して、このことを言おうとしていたのだ!と分かった。昨今、独善的な正義をかざして秩序を乱す行動を取っている人、組織、社会が多い。児童虐待から大国の自国ファースト主義まで。このドラマは、それらを戒めるものであった。
原作と別物として見ればまだ大丈夫。
ただ、民放の深夜なのであまり怖いのに出来ないのもある。恐怖配達人だっけ?こんな夜に怖いドラマするな!眠れなくなる!と苦情多数で打ち切りになったのって。
それに演出がリングの使い回しっぽい。もうその手法は古く目新しいものが無かった。ホラーになりきれないホラーって感じ。
民放でホラーするのって本当に難しい。ホラーブームに乗っかっただけの柳葉のリングなんか酷すぎた。
ラストは救いが無いと言えば無いのかな。原作も除霊失敗して死んだが、クラスメートの命と引き換えに生き返れる所、阻止して配達人になったし。
内容も思い止まった理由も全然違うが両方バッドエンドには変わらなかった。
結局、最後まで好きになれなかった。
面白かったよ!しずるの子供が件だったら親を地獄に落としたのか?と思ったけど件が作り上げた人物?なら?それでも前世では親だったんだね
この続きが観てみたいなあ。
例えば、何らかの因縁である少女に恐怖新聞が届く。
彼女はそのことが、きっかけで隠れたある霊能力が目覚める。
恐怖新聞にとりつかれた人の守護霊とコンタクトがとれるのだ。
そして、件との最終決戦が始まる。
というのはどうかなあ?
なんか色々残念。整合性とか俳優の演技力とか演出の滑稽さとか。三流ホラーとしてギャグとしてみれば見れる程度。
もっと先を見たかった地獄に落ちた後、どの様に過ごすのか?誰か救世主が現れるのか?見たかった
全話を通して 白石さんの演技が下手なのがとても残念でした。
おそらく、息の短い女優だと感じました。
黒木さんのような圧倒的な存在感を持たないと
そこそこ美しいだけでは生きていけない。
頑張って欲しいから正直に、きついことを。
演技の上手い下手の評価は、難しいと思います。テレビドラマの演技では、私個人としては、役に合った自然に見える演技(適度な感情表現)が上手いと思っています。
白石聖(小野田詩弦)、片山友希(宮沢桃香)、坂口涼太郎(片桐ともを)の3名は、それぞれの役にハマった演技をしていたと思います。
※3名以外の方々も良かったと思います。
途中アレ?ってところもありましたが全体的には面白かったです。
父蔵之介の
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死ぬ前の言葉・・・「お前のせいだ。お前が生まれたせいだ。」
詩弦がお腹にいるときに神社で祈った言葉・・・「生まれて来ませんように。赤ん坊が死にますように。どうかお願いします。お腹の子を殺してください。お腹の子を殺してください。」
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から、多くの方々は『蔵之介は前世の恨みから詩弦を嫌っていた』と誤解されたのではないでしょうか。ドラマの中でも、そう扱われていましたからね。
一方、ドラマの中で蔵之介は、詩弦の一人暮らしを心配したり、詩弦に御守をあげたり、自分が車にひかれそうになったとき詩弦の方を心配したりしていましたよね。そうです。蔵之介は、詩弦を嫌ってはいなかったのです。
では、蔵之介の上の言葉は・・・・?
母歌子が妊娠中の蔵之介、お腹の子が江戸時代のヤエ(シズの母親)の生まれ変わりと見抜くことは不可能でしょう。一方、妊娠中の(お腹が大きくなった)歌子(詩弦に似ていた)を見て、江戸時代のシズを思い出すことは可能です。それで、お腹の子を件(くだん)と思い込み、神社での言葉になったのです。
死ぬ前の言葉は、恐怖新聞に取り憑かれた詩弦の背後に件の影を見たからです。詩弦に投げ掛ける言葉であれば「お前のせいだ。」だけで良く、わざわざ「生まれた」を付ける必要はありません。
つまりは主人公がラスボスとの戦いに敗れてジ・エンド。
ゲームだったら攻略法とかあっただろうに。
つのだじろうの恐怖新聞をドラマ化するなら、あしべゆうほの悪魔の花嫁もついでにドラマ化してほしい。
このドラマのテーマは、独善的な正義を戒めるものであった。
昨今、独善的な正義をかざして大衆を間違った方向に導いている人、組織、社会が多い。従って、大衆としては、行動の画一化(個性の欠如)は破滅への道に通じるものと認識し、自己の考えと判断に基づいて行動することが肝要となる。普段から、それら(正しく考えることと正しく判断すること)を養うようにして行こう。
途中まで面白かったけど、最終話が不完全燃焼だと思った。
説明的なドラマはイマイチであるが、このドラマは真逆。説明が足りなさ過ぎる。
・父蔵之介の詩弦への思い
・メール差出人アシカガが誰なのか
・主人公詩弦が死んで地獄に落ちた訳
など。視聴者の推理と映像分析に委ねている。第5話の扱い(第4話の予告やHPに詳細が記されていない)も含め、非常に斬新なドラマであった。
録画見終わった!
結構面白かった。
黒木瞳さんは、いつまでも可愛いらしくて凄いと思いました。
自宅の玄関扉がガチャガチャ鳴ったら…
そんなことが頭を過る。かなりの恐怖。
新聞の方は、ホラー作家や漫画家だったりしたら、テンション爆上がりなのか。
恐怖新聞の恐怖は、寿命を吸いとられること。
顔面に返り血を浴びせられ、気がおかしくなること。
他人の不幸も近くで見ると、たいへん恐ろしい。
それを乗り越えて動く強さには、見応えがあった。
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