5 | 174件 | ||
4 | 109件 | ||
3 | 61件 | ||
2 | 51件 | ||
1 | 86件 | ||
合計 | 481件 |
急死した母の最期の言葉で、今まで知らなかった父の名を知る。
それが超有名なハリウッドスターで……。社会の真実を暴いてきた彼女が、
自分の真実で人生を大きく狂わされるお仕事系ヒューマンドラマ。
いい最終回だったと思う。
諸々 ちゃんと回収出来てるし。
不倫否定派の皆さんも、結果 そんな事だろうと胸がすく想いだったのでは?
3年後、ケイトが微妙に老けた感じが、役作り完璧だなって思いました。
週刊誌のスクープが、あの程度の根拠で『無実』『真犯人は息子』と報道されようとしていた事に腹が立った。しかも自分達が正しいと思っている姿が傲慢だ。
終わり方は最後に辻褄合わせをした感じ
驚きもなく残念だった。
辛口の意見になったのは、このドラマに期待していたからだ。週刊誌の作り手側と報道される人達と言うくくりはもっと継続してストーリーを展開して行けると思う。
最終回それぞれの人生が絵になっていて、
いい終わり方だと思いました。
苦い現実があり、その中で前に進んでいく。
野中くんにも陽があたりましたね。
配役全員が役にぴったりだったと思います。
この星は作家になった野中と編集部の面々に捧げます。
なんですかね、ノトアの事件はもう裁判もすんで罪も償ってるんですよね。今更そんなことを持ち出して記事にしても大きなスクープになるんですかね。
過去のそれらしき写真と弁護士の話だけであそこまでの話を持って行くのは厳しいのではないかと思うのですが。。
「殺人犯の娘と言われて」的な自費出版みたいなかたちで世に出るのがせいぜいという気がします。
父性をなくさないでって、結局ケイトはずっと父親を求めていたのかなあとも思う。
後、妻に対する扱いがあんまりではないでしょうか。
乳児を置いて出て行くって、そこどういう了見なのか奥さんに聞きたい。もう子どもが死んでしまってもいいっていう気持ちまで追い詰められていたのか、それだったら、そういう風に追い詰めた夫の責任はないのか、もっと糾弾されてもいいんではないかと思います。夫に捨てられ(妻はモノではないからこの表現嫌いやけど)我が子を置き去りにした自分を一生背負って生きていく道を選んだ妻にもうちょっとなんか言うことないんかあんたらと、私は不倫をぐずぐず言う人間には昨今本当にうんざりしているけど、それでもこの件は、というかこの描き方はあんまりではないかと思った。
ケイトには、とりあえずあんたが命を削ってまで書く真実はノトアの件も含めて今まで本当にあったのかと、言いたい。
編集長は自分の野心に猛然と突き進んでいくところが良かった。その野心が、まあ、超絶下世話であっても。
人間は犬に食われるほど自由だ、というフレーズを思い出した。
放送中に尾高カッコいい、編集長カッコいいといってた人も
あの最終回見てもカッコいいと感じるのだろうか?
とってつけたような最終回だったね。
2人は不倫略奪婚しなくてよかった。あのスクープは世に出なくてよかった。野中は芥川賞作家になってよかった。
とは思うけど、結果よければすべてよし・・・ではなく、そうなるまでの過程がいろいろ不自然で違和感だらけ。
略奪婚はしなかったけど、離婚してシングルファーザーって(笑)
ようやく子に対する愛情が芽生え、子育ての大変さを学んだ尾高だった?元妻からの復讐?
元妻の復讐って、赤ちゃんの命をかけているので怖すぎ。
なんか後味悪い。
不倫の犠牲者でも、ネグレクト!虐待親になるのなら。
別れて正解なんだろう。
今まで妻子のことほったらかして、不倫にうつつを抜かしてた罰が当たった?
ケイトは何もなかったように出世しちゃったが。
知らなくていいコトはこのドラマの結末でしたね
平均視聴率は1桁でしたね。
いろんな意味からわたし定時で帰りますの方がクオリティ・視聴率高かった。
視聴者釣りのシーンが多すぎて引いた。
編集長や尾高はそこそこカッコイイよやっぱり。
野中よりはず~っとかっこいい。
じぶんはもともと黒川さんが一番だけどね。
恋の相手でなくても こういう人間となら一緒に関わって
仕事したいな~というのがわかりやすかった。
ケイトは好きです。
ノトア自身は罪をかぶったことを納得してやってるからそれでいいのかもしれないが、ケイトは殺人犯と愛人の娘だと世間に思われたままでいいの?ドイツにいる正妻の息子の家庭を壊したくないという配慮はわかるが。「知らなくていいこと」ですまないのでは。
最終回でちゃんと記事にして欲しかったな
スッキリしない
でもケイトが、心が弱った時は尾高さんにラブラブで
向こうから来られたらフッて仕事を選んで
障害がなくなったらまた関係続けるのアリ?みたいになるのが
すごく猫っぽいというか、キャラらしくてよかったな。
なんか笑ってしまった。
まあケイトは週刊誌記者になるべく才能が与えられた人だから
仕事に生きるのがいい。
家庭を大事にする尾高さんには萌えないだろう。
真相が明るみに出なかったのは不満だけど
ケイトの物語としてはまあよかった。
そもそもノトアが不倫してたのが元凶よね
野中は単なるギャグ要因だった
最初はなんかシリアスな重要人物かなと思ったけど
これと、定時で帰りますで
吉高由里子はうまいなー自然な演技だなーと思った
タラレバの時は全然思わなくて作ってる感あったのに
この差はなんだろうと考えた
結論
吉高由里子は、美人だけどサバサバしてるから
それに周囲があまり気づいてないから扱いが普通
という立ち位置が一番ハマる
いけてない女子はハマらない
美人すぎる女子もハマらない
吉高は優秀な記者に見えなかった。ミスキャストだと思う。
石原さとみとかが演じたほうが説得力あったと思う。
これまで褒めてなかった照明さんにも賛辞を。暗い場面でも効果的に見せる技はカメラさんを含め賞賛に値します。最後のシーンでドラマの題名の意味がよく判りました。現実の週刊誌に対する脚本家なりの警鐘だと考えるのは私だけでしょうか?ケイトや編集長がこれまでと変わらず働いているのでそうとも言えないか。
キャラクターをよく書けていて社会風潮もとらえていて面白かったです。
佐々木蔵之介さんが際立ってた。部下への目配りとここ!というところの締め方。そしてそれなのに次世代に現場を譲ってる最後も潔い。
そして、なるほど!
ベタ記事漏れはあの女性からでは。かあ。
たしかに伏線はある。何度も流されて。便利屋として繋ぎ記事を書いては自分のネタを飛ばされを繰り返し、最後の舌打ちのときだけ、編集長は目配りと気配りをし落としてた。
暖かいだけのぬるま湯職場じゃないという隠し味、いいと思います。
殺人犯として罪を背負い社会的から完全に身を引いて生きるノトアと、一線からひいて細々とカメラの仕事をしつつ子どもを育てる尾高と、どちらも男としての覚悟は同じくらいだどいうメッセージは良かったと思います。
弱ったときに本気で求め、愛したあと別れ、清々しく仕事に邁進するケイトをみると
人生に恋愛は一瞬でいいのかもしれないなあ、という気持ちになりました。
長文や批判に文句言ってる人がいたので‥。
最終回だった為、長文は承知ですが短くまとめる方が難しいのと、ここは長文禁止でも特定の役者やドラマのファンサイトでも無いので、酷い誹謗中傷以外のドラマに関わる批判は当然自由に書いていいと思います。長文や批判を読みたくない人は他所に行くか、読まずにスルーしたらどうでしょうか?
最終回まで待ってみないとまだ分からないと思って殆ど諦めモードで観てましたが、やはりこの脚本家がこのドラマで最もやりたかったのは、不倫肯定と恐らくそれ絡みで頼まれた二世俳優の美化描写だったんだなと思いました。以前どなたか書かれてたのがヒントになって、このドラマで唯一不倫を悪として糾弾してた野中=不倫を叩きまくってる世間に見立てて、不倫を叩く側の野中を徹底的にゲスで卑屈に描く事で、不倫をする側よりそれを叩く側がゲスで最低な人間だと印象付けたかった。結局最後まで野中に不倫のリークをさせず二人を守った。野中がリークしたのはケイトの出生の秘密だけ。ケイトが世間から冷たい目で見られる事で、益々野中を卑怯な男として印象付けた。不倫当事者の二人は最後まで誰からも責められず、むしろ編集社では大切に好意的に扱われ、編集長に略奪婚の背中まで押させた。何の罪も無い奥さんを子供を置いて出て行く非情な母親に描いたのも、脚本家の印象操作。徹底的に不倫をしてる二人を邪魔する者は悪者に描く。最終的に二人がくっ付く別れるの問題では無く、不倫をした当事者の二人だけがドラマ上では、叩かれるどころか最後まで美化されて守られ、野中(世間)や奥さんが理不尽でおかしな人で終わるという描写が、この脚本家にとって一番重要だったんだと思います。流石にやり過ぎて叩かれるのを恐れたのか、最後野中に芥川賞を獲らすという意味不明な救済措置まで取って。棋士と不倫した女優や編集長に不倫肯定の台詞を言わせたのも狙い。この脚本家自身が経験者って何かで読んだけど、恐らく東出らの昨今の不倫叩きに一石を投じたくて、野中を世間に見立てたクズキャラがどうしても必要だったのでしょう。だからあえて野中に事件絡みの意味のある重要な役を与えなかった。それに二世俳優の美化を絡めれば一石二鳥。だだそれだけをやると余りにもあからさま過ぎるから、お仕事系ヒューマンドラマと銘打って出版社の話をベースに描き、それだけでは引きが弱いので小林薫と事件を客寄せパンダ的に使った。だから乃十阿事件も最初から大したオチは用意して無かった。わざわざドイツロケ敢行する意味も分からない。小林薫さんの演技でいかにも凄い結末が待ってる風に演出しただけ。最終回までの野中や奥さんの扱いの酷さや、不倫の美化や、乃十阿事件のオチのショボさや、小林薫さんがこんな端役だった理由を考えたら、これが一番納得の行く答えでした。お仕事と恋愛メインなら不倫は要らないし、事件メインなら主要キャストにはちゃんと犯人役など重要な役を与えるし、小林薫さんをもっと活かすはずですから。
2020-03-12 17:17:07
…続きです。長いので分けました。
脚本家にどういう思惑があったのか、もはや興味もありませんが、不倫肯定などの自論があるのなら小説や映画でやればどうでしょうか?小説は読みたい人しか読まないし、映画も観たい人しか行かないし。少なくともスポンサーのいる地上波連ドラで、演技上手い下手はともかくイメージのいい女優さんや、大御所俳優さんを利用してまでやる事じゃないです。吉高さんのドラマを観る習慣の人だっています。ドラマにクオリティや完成度を求める人もいますが、それよりも大事なのは最低限のルールとしてTVで視聴者を煽ったり不快にしたりしないというのは鉄則じゃないですか?野中や尾高の奥さんの雑で人権無視した酷い描き方は、観てて気分が悪くなる程でした。絶対零度で毎週の様に人が殺されてもグロいかグロくないかは別として、不快ではありません。犯罪者は必ず最後捕まるから。最悪、捕まらなくても悪は悪として描かれて決して美化したり持ちアゲたりしてないから。だから嫌悪感を抱かずイライラせず不快にならずに観てられます。ちゃんと悪は悪、クズはクズで描いて下さい。大人の勝手な事情で共演者を利用したり、必要以上にアゲたりサゲたり、美化したり醜くしたりしないで下さい。今後この脚本家と俳優の作品は決して観ません。時間の無駄だし、不快感と嫌悪感しか無いので。
ちなみに、野中を擁護して尾高やドラマを批判すると必ずジャニヲタと決め付けて煽って来る人がいますが、娘同様好きなGPがデビューの頃からのLDHファンなので、正直ジャニ所もアイドルも苦手です。でもこのドラマに関して言えば、他人に担がれた神輿で胡座かいてる人より、最後まで正々堂々とクズに成り切って嫌な役回りを見事にやってのけた野中役の人の方が、よっぽど潔くてカッコいいと思いました。
最終回目前でようやくエンジンかかって、期待値があがってたぶん、残念感半端なかったので最後にもうひと文句?(笑)だけ。
役者さんはそれぞれ問題なく、役割を果たされてたと思います。
ただ、このお話のプロット?根本的な軸がブレブレで、最後はまとまりもなくぼやかして終わりだったというところに、もやもやというか、怒りさえ感じてしまったというんでしょうか。
主題?があまりにもぼんやりしすぎて、心に残るものが何もなかったというか。
要らない描写に尺を取りすぎたのかなと。
もしかしたら、始めはこんな話になるはずじゃなかったんじゃないだろうか。
世間の注目度にあやかって、方向転換して掻き回してみたけどまとまらず、結果こんな中途半端な結末になってしまった?
そんな気がしてならないです。脚本家さん、嫌いなわけじゃないので、次回はじっくり練られたお話に期待したいと思います。
全然スルーしてないから
ケイトと尾高のイチャつき長いわ!(笑)
散々引っ張ったノトアの話も
そこまで大したものでもなかったし。
結局、野中が美味しいとこ全部持ってってお終いでしたね
長ぇぇ??????
どうしてもからまずにいられないんだね
ケイトさんのイチャイチャは、本当に苦手で、すみませんが早送りさせていただいて……結末だけ、サクッと見たかったのですが、やっぱり幼児の罪を父親が庇うというのは府に落ちず……結局、記事は世に出ず、ただ、お父さんの愛情はあったんだと。
大事なはずのメインのストーリーは、なんか確認作業的に視聴するだけになってしまいました。
それよりも気になっていたのが野中さん。怖いもの見たさで気になっていたのですが、自滅し過ぎてどん底まで落ちて、底を打って浮上したみたいな、わけがわからないけれど、凄い人を見たという納得した気持ちです。
編集長の退職届への即OKが容赦ないですね。有給は消化して……の言葉にはちょっと優しさを感じましたが、言い換えれば、もう来ないでねということですよね。野中さんが作家として奇跡的に立ち直ってくれてよかったです。
どっちが
あんたが
いい加減荒らすのやめたら
はーい
ノトア事件の結末はこれで良かったのだろうか。
それより尾高との事はどうなのよ?
離婚切り出した嫁のところに戻すなんて地獄だろ!
嫁が何も知らずに生活できるんならいいけど。
ケイト、それは酷かったよ。我儘すぎ。
私にとっては柄本佑がイケメン役もいけるっていうのが分かっただけのドラマだった。
野中は自分から手酷く振っておきながらあんなにケイトに憎悪剥き出しだったのに、被害者家族でもなんでもなく(笑)。あの睨んだ目の演技とか何だったんだろう…不思議すぎる。
最終回はこれでいいの?って。無実の父親と娘の淡々とした会話。結婚しようって懇願してる彼氏に「子供の元へ帰れ」って急にヒロインが良い子に(子供目線になったのか?)なっちゃったのも物足りなかったし。ただ置き去りにされた赤ちゃんが可哀想って、それだけだった。
最終回が近づくにつれいい感じだったのに…いきなりドイツ?辺りからどれもこれも中途半端で一つ一つのエピソードが薄くなっちゃった。それにしてもケイト拗らせすぎ!野中だけが良かった。
おもしろかったです
現実横にいる人の気持ちも本当にはわからない
どうしてのとあは何も言わないのか
ケイトも公表しないのか
誰の気持ちもわかったつもりになってドラマの人物まで自分の想像の範囲を超えると
普通じゃないって糾弾するんじゃ
現実社会も想定内じゃなければ生きていけない
精神が病んじゃいますね
時代や国や環境は選べない事がいっぱいて
自分じゃ理解できない価値観も一杯で
だから面白いドラマで垣間見たような気分が息抜きですね
乃十阿が自分で罪を被り幼い息子とケイトとケイトの母を守った。頭では分かっていてもお前の父親は俺だ、って言って欲しかっただろうな。一生名乗りの出来ない父と娘。父親の温かさを知らないケイト。バリバリ仕事をしていても埋められない心の穴を微妙な表情で表していた吉高さんが素敵でした。
ケイトに振り回されるだけ振り回された尾高さんが気の毒だった。
ところで第一話でケイトの母親が死に際に「ケイトのお父さんはキアヌ・リーブス」と言ったと思うけど何で?
たまたま一緒に写真を撮った事があったから!?
ずっともしケイトに聞かれたらキアヌ・リーブスと言おうと決めてたの?
指輪のエピソードも無かったね。ただイニシャルが彫ってあっただけ。
思い返すとエピソード雑だったかな。
最後の野中の成功も取って付けた感満載だった。
予定調和的な結末でなくて、味わい深かったです。
ただし、離婚して子どもを押し付けられた尾高が、
やっと求婚してくれたケイトを断ったのが不可解。
野中が小説家として成功するくだりも不要。
奥さんが子供を置いて出て行った。以前、尾高は家庭には何の不満も無い、って言ってたから家事も育児も無難にこなして何の問題も無い普通の奥さんだったと思う。不倫はパートナーの心を破壊し異常な行動に駆り立てる。ほかの人のコメントにもあったけど乃十阿の息子の後ろには奥さんが居たのかもしれない。尾高は暗い部屋で大泣きしてる我が子を抱きしめた時、痛切に奥さんのズタズタになった心の傷を感じたと思う。
本当にイライラする酷いドラマだった
唯一気になってた事件も何もかも中途半端
まだ考察する価値があるだけテセウスのほうがマシ
とっとと終わってくれて正解
次のハケンドラマに期待したいが
大泉洋は出ないのか!?
これはケイトの物語なんだから
尾高さんの嫁さん描写はあんなもんでいいと思う。
ケイト、編集長、尾高さん、お父さん、仕事仲間。
一つ一つの1話にある週刊誌での仕事が
自分のあり方に返ってくるっていう、なかなか皮肉の効いたドラマでした。
奥深いと思うよ。
面白かったです。
他人から見てどんなゲスな仕事だって誇りを持ってやってる人がいる。
そしてそれも、誰だってできるわけじゃない。
才能がいるんだよね。
ケイトは選ばれた才能を持つ仕事人間だ。
それを認めてくれるボスと仲間がいるってだけで
ケイトはもうすっごく幸せだと思います。
ただ、記者としていつか手記を発表してもらいたい。
それをやってこそだ。
自分の周囲だけ「今更掘り返しても誰も幸せにならない」なんて忖度だ。
このドラマって結局不倫の話だったの?
いくらなんでも、子どもがウォータータンクに葉っぱを入れている写真が存在したら、当時テレビで騒がれていた訳だし持ち主が気が付くでしょっ!
私にとっては、最終回が「知らなくていいコト」でした。あまりのグダグダな内容に録画全部消しました。
後半にグイグイ引き込まれて見てきたのに、最終回で台無しに。
お疲れ様でした。
納得のいく最終回でした。ちょっと大きくなった子供と手を繋いで歩く尾高を声もかけず黙って見送るケイト。切ないけど清々しい感じがした。
これ凄い面白かったと言いたいけど
尾高とケイトが不倫でキスする回と最終話しか
見れてないから想像 感想みたいになる。
こんなに突っ込める部分と、解るような気がする
の同居したドラマは珍しいと思ったら
脚本大石静で演出もプロデューサーも
癖のある人達だったw
どうしても惹かれ合う二人の気持ちと
一緒になれないタイミングも深く頷くしか
なかった。
何も語らない父の演技もさすが小林薫 上手い。
スクープ記者の動き方もリアルで、何よりも
強く輝きを増して行くヒロインが良かったな。
知らなくていい事も多々有るけれど、ケイトの書いた記事を燃やす時、乃十阿がケイトの横顔を優しい眼差しで見つめた事をケイトに教えてあげたい。
このドラマのテーマは不倫じゃないよ
不倫も含めて
「正義とは何か?」だと思います。
それを明るみに出すことが正義なのか、どうなのか。
知らなくていいこともある、っていうのが結論だと思いました。
ただそうなると
今までケイトが暴いてきたスキャンダルは「知らなくていいこと」ではなかったのか?
とも思うけど
その一つ一つの判断についても最終的には視聴者に委ねる感じだったと思う。
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