5 | 103件 | ||
4 | 16件 | ||
3 | 5件 | ||
2 | 4件 | ||
1 | 15件 | ||
合計 | 143件 |
凄すぎる。全てがうまく噛み合うとこういうドラマが出来上がるんだろうな。テーマは重いけど秀作だと思います。
このドラマ本当にすごい。
原作越え。
救いはあるのか。。
怖すぎる。
ふとした事がきっかけで、壊れていく日常。
結末が凄く気になります。
他の人もおっしゃってましたが本当神回でした。
回を増すごとにどんどん引き込まれていきます。
まともな事を言っている様に話す姑のモラハラには怒りを感じる程です。観る側を引き込ませてくれるキャストの皆さんの演技力に感謝します。
素晴らしい。
柴咲コウさんの演技が凄くいい。
最終回、とても楽しみです。
絶賛するレベルのドラマじゃないでしょw
何故高評価なのかわからない???
どんなホラーよりこわい。
こわすぎる。
手に取るように彼女たちの気持ちがわかる。
何かが違っていれば自分もこうなる。
苦しい。観たくない。でも観なければ。
謎の使命感が生まれてくる。
脚本も役者さんも凄いです。
結構好きです!
5話、面白かったです。
最後、柴咲コウさんが救われて欲しい。
児相の西田尚実でさえ柴咲コウを追い詰める側なんて発想は
現実に自分の子供を虐待しているか、虐待を疑われてる親の発想だな
虐待している親は、熱心な児相職員ほど敵にしか見えないから
西田尚実は、間違いなく柴咲コウにとって救世主だ
結果的に娘に手をかけた母親を親子共々救いだした訳だから
あの母親と子供を救いたいと言う熱い気持ちがあるから
本人がウザく感じる言葉も投げ掛けられるし
シツコイと思える程、昼夜に家を訪問できる
あの舅だって児相に相談していなければ
柴咲コウは水野美紀と同じになっていた訳だから
誰の立場から観るか…。
専業主婦の私は柴崎コウの立場から観てしまう。
「彼女は、私だ…」
まさにその心境にさせられて、観ていて苦しくてつらいドラマ。
初回でちょっと期待したがストーリーに既視感があり途中飽きた。
名作
最終話号泣。
これ民放でやらないのかな?
今の時代に見るべき作品だと思う。
全話ちゃんと見てほしい。
最終回、青沼裁判長に全部持っていかれた。彼の述べる判決に涙がちょちょぎれた。これがテミスの審判なんだと思った。
このドラマ、今年前期の最高傑作間違いなし!
今、録画を見終わりました!
どういう落としどころになるのか?と気になってましたが、被告人にも主人公にも救いの気持ちが届く最後でよかったです!
特に、田辺誠一さん演じる夫は改心などしないだろうと思っていたので、きちんと諭してくれる人がいてよかったし、意外と理解してくれる夫だったのが本当にホッとしました!
自分をツマラナイ人間だと決め付けていた柴崎コウが、高圧的な母親も子育てに苦労したと知り、そこから自分だけではないと考え好転した・・・。
人の心というややこしい場所を正面切って描き、良作としたスタッフ・キャストに敬意を表したい。
余韻が半端ない!
心に深く突き刺さる、観た後では価値観が変わったような気がする、私にとって特別なドラマとなりました。
どれもが素晴らしい!
役者様、スタッフ様、作家様、脚本家様、監督様、素晴らしい巡り合わせの結果生まれた奇跡ですね。心に大切に刻んでおきたいと思います。
みなさんありがとう!
最終回、素晴らしかった。救いがあってよかった。各パートの伏線回収も、皆の演技も素晴らしかった。
被告人に自分を重ねた主人公の心理状態の変化がじわじわと伝わってきて、視聴者である自分の経験とつい重ねて心が痛くなった。そのほかの登場人物の境遇もリアルで、心理描写も細部にまで行き渡っていた。
最後の判決の被告の犯行に至ってしまった経緯に理解を示し、寄り添った言葉は、生きることを放棄していた被告人の凍りついていた心を溶かしたと思う。あの言葉を聞いて被告人は、8ヶ月という抵抗できない赤子を手にかけてしまった自分の罪と向き合って生きていくと思う。
ここまで、様々な登場人物の心理描写が細やかで真に迫ったドラマは、なかなかないのではないでしょうか。忘れられないドラマの一つになりました。
凄く面白かったです。
こんなにも考えさせられるドラマ、久しぶりに観ました。
最後に救いがあって良かった。
ラストのシーンを見ると、里沙子は夫ともとの鞘に収まり、夫婦として普通に娘を育てていくようでしたが、夫が、自分がモラハラ体質だと、はっきり自覚して改心し、それで夫婦関係が大きく改善されたのか、それとも、大きな改善はないが、里沙子が譲って夫の元に戻ったのか、虐待の原因でもある大事な部分、夫婦関係については一体どうなったのかを見せるシーンがなかったので、肩透かしにあったような気がして、最終回までいつも食い入るように見ていた程のドラマなのに、ラストでのカタルシスがなく、がっかりしてしまいました。
最後の海辺のシーン、泣きそうになりました。
素晴らしいドラマでした。
裁判官の柴崎コウの話を聞こうとする姿勢と
その後の判決時の被告を真っ向から見つめる視線がとても温かかった。
判決シーンでは泣かなかったけど
その後のふたりの母親の海辺のかたらいシーンで
もうぼろぼろ・・・涙が止まらなくなった
こんな簡単な、やさしい出会いさえあれば
子供の命は救われていたかもしれないのに
そしてそんな母親は
たくさん、たくさんいるというのに。
余談ですが、裁判官・利重剛と児童相談所の西田尚美
このふたりが一緒に出ていると、なつかしい「ひみつの花園」を思い出します。
原作を読んでいたらまた違った見方ができたんでしょうが・・。
ドラマとしてはツッコミどころ満載なドラマらしいドラマでした。
子役のあーちゃんが泣くのがまあ、上手。
それと公園にいる女の子は万引き家族に出てた子。
幸薄い役どころはああゆうタイプが重宝されるのかと思うと可哀想。
水野さんも柴咲さん演じる役は周りに相談できる人が居なかったっていうのが・・・。
裁判員で集められた人は偏った見方しかできなく描かれていましたが、あれがホントなら怖いです。
柴咲コウさんはやっと気づきましたね。
夫のモラハラは直らないし、彼女が一番怖いのはあーちゃんが同じようにモラハラで育てられるのが心配なんだと・・。
できれば、離婚して自分が自分らしくいられる人と幸せになってもらいたいなあ。再婚でも子供は幸せになれるし。
モラハラは立派な虐待だからそんな親はいない方がいい。
最後にみんなが、自分達の問題と向き合うようになったのが、良かったです。
とても面白かったです。
もっと多くの人に、観てもらいたいドラマです。
柴咲コウさんが、泣きそうな表情で声を震わせながら思いの丈を長台詞で話す場面。自分に対してやや自信の持てない人が、周囲の人に対峙して必死に訴える緊張感がとても伝わり、心に刺さりました。
最終話、裁判員の皆の前で自身の考えを話す場面では、ちょっとしたボタンの掛け違いがいつの間にか大きくなってしまったような、言葉では説明しにくいモヤモヤした感覚を、言葉で表現されていて見事です!!
後味すごく良かった。利重剛さんのシーンには心打たれるものがあった。
主人公の裁判員達に対する必死の訴えが,判決文に反映され,被告人の魂の救済となった…とても感動しました。
ここでの評価が高いわりには今ひとつ面白味が足りない。
かなり面白かった印象がある。
連日、虐待事件が報道されているが、今日、生後3か月の子供を床に落として殺してしまった母親のニュースを聞いた時、ドキッとしてしまい、このドラマの母親達を思い出してしまいました。
逮捕された母親とドラマの母親を重ね合わせてはいけないと思いますが、寝不足でいっぱいいっぱいになった母親が浮かんできました。このドラマを見てなかったら感じなかったことだと思います!
最後の裁判長の判決文が救いでした。
考えさせられる、良いドラマだった。
ウチの子供達はもう成人していますが、これを観たダンナが、子育て大変だったんだねぇ、本当に良く頑張ったね、と心から労いの言葉をかけてくれました。
BS放送だけでは、勿体無いと思います。民法でも流して欲しいドラマです。
つまらなくて少しガッカリしました。
評価高いので見たけど面白かった。
柴咲コウさんの演技、見事でした。
見応えのあるドラマでした。
民放では放送できないテーマやコンセプトだから面白いのだ。
このドラマだってスポンサーが簡単に納得するとは思えない
重くて深いテーマだから見応えが、あるのだ。
このドラマが優秀な理由
①複数の裁判員たちの生活の様子や心境の変化が、同時進行で繊細に描かれていた。十人十色の人間模様に目がくぎ付けになった
②著しく写実的な法廷シーンに鳥肌が立った。特に被告人の無言の訴えに耳を貸そうとしていた自分がいた。
③不快なセリフ満載のシナリオだったが、スイッチをOFFにすることなくつい見てしまい、惹き込まれてしまう不思議な感覚を持った。
④とにかく子役の自然な「すねり」「ぐずり」「悪たれ」演技に驚愕した。この子、天才かと思った。
⑤妻として、母として、裁判員として、心の葛藤を上手に表現していた柴咲コウさんに拍手!
⑥重すぎもせず軽すぎもせず、バランスがとれた温かい懲役判決にホロっときてしまった。存在感の薄かった裁判長を最後に見直した。
水野美紀の人物像が不透明で子供に対する愛情や虐待の動機もハッキリしなかった。
他の裁判員の私生活や夫婦関係もハッキリしない。
借金してまで子供に金を掛けるくせに夫に早く帰ってくるなと言う妻。
裁判官夫婦も仕事と子供に対する考え方が統一してない。
しかし裁判長の利重剛は一貫性が合って口数が少ないのに存在感があった。
それなのに水野美紀の人間性や動機がハッキリしないので
裁判長の判決理由も海辺の柴咲コウとの会話も
せっかくの感動シーンなのに何かボヤけてしまった感が強い。
すごくおもしろいです。
WOWOWさん、一挙放送お待ちしてます。
続けて見ると、また印象が変わりそうですね!!
物事を一遍だけでとらえるのはよくない、自分もそうならないようにしようと思います。
女裁判官の『法廷は被告救済の場でも、あるべきです』に対して
裁判長の『母親は、いつでも救済されるべき存在ですか』
『一番に救済されるべきは被害者である子供です』
裁判員裁判でも素人の意見に、ろくに耳を傾けず
他の二人の裁判官の意見を重要視する裁判長がいる中で、
女裁判官より柴咲コウと伊藤歩の真逆の意見をしっかり取り入れて
子供の命の重さを考えて簡単に温情判決は出さない
しかし被告の子育てに対する苦悩や葛藤を理解しようとする姿勢も感じられる判決であり
抜群の存在感ある利重剛の裁判長だった
内容がよくない。面白くなかった。
内容が良い。面白かった。
かなり面白かった。
原作を越えている。
すごく考えさせられる。
心愛ちゃんの虐待死事件で母親の判決が出て裁判官の判決文での言葉が大きく取り上げられているが、裁判官の言葉が、このドラマのように、どうか母親の心にちゃんと届いていますように!と思いました。
自分と裁判との境が溶解していく感じが現代的で面白かったです。扱われてる題材も子育てでの殺人という普遍的ながらも今問われてる内容で良かったです。
柴咲コウさんの自信なさげな演技も田辺誠一さんのイラっとさせる演技も素晴らしいと思われました。その他のキャストの皆さんの演技も素晴らしかったです。
唯一の違和感は、通常裁判は法と証拠に基づいて判断され、判決文も裁判で争われた事実関係を逸脱しては通常書かれないので、最後の判決文には違和感もありました。主文と判決理由は淡々と述べて傍流の中で最後の裁判官のセリフがあった方がよりリアリティが増したのではと
しかしそれ以外は重いが大変重要なそれぞれ人物のそして視聴者の裏側をえぐる深いドラマだったと思われます。お勧め出来る面白さでした。
いま、子育てに悩まされている人もこのドラマを見れば…
内容が良い。
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