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今予告を見た。少し興味はあるな。
関テレさん、素晴らしい。
あの日のニュースを覚えています。そして、数年後私も東日本大震災で被災しました。被災した街と数キロ先の平和な世界ってすごく実感しました。いつも荷物をまとめて避難路を確認して、夜も靴で家の中も過ごして..戦争は知らないけれど戦争みたいだと思いました。水も電気も、顔もパッサパサで。家も崩れ、会社も業務を移転して毎日毎日家でも、会社でも重い荷物を動かし続けました。いつも電気ドリルと溶剤の匂いや、それが日常だったけれど、でも次の日を迎えて行くうちに少しずつ日常に戻っていった。家も、たくさんの人が関わって直して下さった。
すごく丁寧に描かれています。泣いたりも、もうやだと言ったり、そんな感覚が蘇りました。
美談ではなく、ドラマで災害を思い出すことによって、より良い未来へどうしたらいいのか、そんな気持ちで作られていると思いました。工事に危険もいっぱいだった。だから考えて、備える事は大切ですね。
野村くん、こういう自然体の演技が上手ですね。葉山さんは憎めない。
井浦さん、ユースケさん、松尾さん、技術者さんたちがカッコよかった。出演する方が一人も浮くことなくリアルだった。本当に関テレってすごい。
かなり見応えのある仕上がりに心が震えました。
東京編が無いことを祈る(^^)
阪神淡路大震災、私の住まいも海を越えて大きく揺れました。昼になってようやくニュースで何が起こったか分かりました。その日から、こんな想いで復旧に携わった人達がいたことを今日、知りました。関テレさんの取り組み、意義あることと思います。役者さん達の姿勢も伝わりました。ありがとうございました。
もう忘れてもいいんだという視点が面白いなあと思いました。
やまない雨はないとか明けない夜はないとかボランティアの迷言が違う意味でこれも面白かった。
JRのブラックな会社ぶりが、それからの大事故を予感させる気がします。
こんな大災害が何度も何度も起きても変わらない人の愚かさにげんなりすると同時にこんな災害の中必死にやっている人達に感動もする、という気持ちを呼び起こされたドラマでした。
最後の15分 ぐらいしか見ませんでした。もっと早くに気が付いていたら絶対見ていたでしょう。残念でした。
絶対に再放送が見たいです。
OBの仕事を信じてジャッキアップ。
誰かのために何が出来るかではなく、自分自身に出来ることは何だ。
苦しみや悲しみがあっても自分自身の中に目を向ければ、大切なことを見つけることが出来る。
このドラマは、いろんな意味で過去(人)から未来(人)に繫いでいくBRIDGEだと思った。
井浦新、新春2ドラマ「レ・ミゼラブル」と本作品見ごたえあるドラマで甲乙つけがたい。本作品は23年前と現代をうまくワープさせているところが新鮮な構成。
忘れてはいけない災害、東日本大震災でまだ2500人の行方不明を置き去りにして、賄賂にまみれた?東京オリンピックに浮かれていて良いのだろうかと思わせる秀作でした。
あの警官は、守谷日和なのか?
大変感慨深い秀作でしたが、焼き鳥屋のオヤジさんがボランテァを殴るシーンが心痛かった。店を失った主人の気持ちを蔑ろにして自己満足と不幸な人を哀れみ優越感に浸っている心ないボランテァに腹を立てたのだろう。
支援は偽善でも被災地の方の救いになるなら、やらないよりやった方が良いが、ボランティアを行う方も上から目線で被災地の方々を哀れむような態度ではいけないと思いました。
被災者と同じ目線で共に頑張ろうという真心で行わなくてはいけないと思いました。まだ自分はボランティアをやったことはないが、自分もいつかやる時が来たら心して行おうと思います。
あれから24年も経ったというのが俄かには信じられない気分です。
当時千葉に住んでいましたが、あの日の朝のニュース映像は今でも鮮明に覚えています。
今までいろんな切口で震災が映像化されてますが、高架橋の駅舎の復旧をテーマ(主題)にしたのは初めてじゃないでしょうか。
その高架橋を作ったOBを信じ、ジャッキアップと言う彼らにとっては未経験な工法に挑む技術者達の実話はそれだけで感動物です。なのに・・・。
フィクションを織り交ぜる事によって、せっかくの実話が霞んでしまった印象があります。
震災後に生まれ、慰霊碑に落書きをしてしまった青年(葉山奨之)。そんな彼を保護したのは震災直後に瓦礫の中からビデオカメラを盗み出してはしゃいでいた過去を持つ春日(椎名桔平)。
もちろんそうした過ちにどう向き合うかは大事なんだけど、工事内容よりも目だってしまっているのはどうなんだろう。
カメラは盗品でも、テープは元請けからの支給品なんでしょ?
記録係としての使命を果たせたのなら、持ち主も納得してくれたんじゃないかな・・・。
工事関係者と周辺住民との関係は断片的(トイレを借りたいとか横断幕)だった一方、新築のマイホームが半壊判定になった社員(佐藤隆太)の話、謎の演歌歌手(?)、春日の幼馴染(葵わかな)が出合った女性(阿部純子)等、サイドストーリーは実に豊富。
例えるなら、長い長い予告編を見せられた気分。
そう思っていたら配信サイトの宣伝が始まって、眩暈がしそうになりました。
フィクションならフィクションに徹するべきだし、再建の過程を描きたいならドキュメンタリーに徹するべき。
文学好きの高倉所長は、「いつもの大阪と六甲道、どちらが嘘でどちらが本当か…」と言いましたが、自由で何でもあるが何もなく、不自由で何もないがあるものがあると思えたりします。春日は相手の立場になってはじめて正しいモラルを知ることになりました。人々の分断も加速していますが、OBの残した仕事は素晴らしく、磐巻組はこのような仕事をしたいと思う。等々。
今を生きる人が、振り返り、見つめ直し、想像することによって、明日(希望)に繋げる物語のように思いました。
JRがすごいんじゃなくて奥村組がすごかったんだ。と改めて知った。そりゃ早く復旧したほうがいいけども、どんどん納期を縮めるJRって・・。(去年の夏に関西空港の連絡橋をめっちゃ早く直したのはどこだろ)
これまでも関西テレビで震災関係のドラマをしてたけど、全然印象に残ってないが、これは何回でも見直したいぐらいいいドラマだと思います。椎名桔平の謎の男の存在がぐっと身近に惹きつけてくれた。
井浦新にむりやり関西弁を使わさなかったのがいい、ずっと前に櫻井翔が変な関西弁の新聞記者をやっていてすぐに消した覚えがある。
冒頭の電気が煌々とついている大阪と真っ暗な神戸が象徴的でうまかった。
見えないとこも手を抜かずに仕事してきたOBに反発を覚えながらもその御蔭でジャッキアップで工事期間を短縮するという離れ業を成し遂げた男たちがかっこよかった。
高校生の娘にはわかってもらえなくてかわいそうでちょっと笑った。
スピンオフドラマも見たいなあ。深夜でもいいから地上波でやってくれないかなあ。録画するから。
戦争のように原因があるわけではないので、震災を描くのは難しいと思います。
生きるということを考えさせられ、個人と社会の幸せに繋がるドラマになっているのがよかったと思います。
変なゴリ押しタレントや某系列の人が出てなくてよかった。
役者さんが上手いと安心してみてられます。
主演の井浦さんはいうまでもなく、小市さん、泣けました。
観たかったのに終わってしまってた……(T_T)。
高倉所長:俺たちに出来ることは何だ!!
個人々は小さな世界で生きていますが、ローカルでも個人々が自分自身に出来ることを真面目にやれば(焼鳥屋さん:自分ばかりは裏切れない)、重なり合っていろんな状態を打ち開くことが出来るように思った。
素晴らしかった。
父がこの話のモデルの会社で同じような別の駅の工事に携わっていたのだがそのときに聞いていた大変な話とリンクして涙が止まらなかった。
父の工事していた駅も電車が開通したとき地域住民から『復旧してくれてありがとう』って手作り幕を貼ってくれてるのをみて涙が出たと聞いていたので、今回の話はとってもリアルで驚いた。住民は暖かい味噌汁が炊き出しで食べられるが、ボランティアや作業員には暖かい味噌汁が無くて、久しぶりに暖かい味噌汁が飲めたときこんなに美味しいんだって感動したと聞いた。
細部までこだわり製作されたドラマだった。
素晴らしいドラマでした。街も心も前に進む。涙が止まらなくて困った。ありがとう御座いました。
つまらない
実につまらない
まあ、いずれ東京もこういうドラマのネタになるだろう。
規模が全然違いだろうけど。
なにか足りない。
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