




![]() |
5 | ![]() ![]() |
64件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
66件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
46件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
38件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
59件 |
合計 | 273件 |
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
かたせ梨乃の女社長に、最後「フランス製ベッドだ!」の台詞を叩き付けたシーンが個人的にはエンタメとしてのカタルシスを感じた。
素直にエンタメドラマとして面白いと思う。
テレ朝ドラマは刑事ものか医療物しか成功しないイメージがあったが、こういった経済モノも育てていけば面白くなりそうな気がしている。
最後のミスチルで少々ズッコケました。合わないなぁ。スーツ姿の沢尻さんがすごく綺麗。綾野さんはまだ板についていないけれど今度に期待してます。小林薫さんはさすがでした。
綾野さんの鷲津、良かったです❗録画してみていたけど、見始めたら3話まで一気に見てしまい。その後後半を一気に見てなんかすごく爽快感に満たされました。見た目は細い、ちょっと神経質的な感じのビジュアルか?と思ってたけど、スラッと背筋が伸びてて立姿カッコ良かったです。キャストも演技派で揃えていて良かった😃続編あったら見たいです❗
この番組も、プロデューサー、女なんだな。
思いっきり差別的発言であることを承知して言うんだが、女のプロデューサーの作るドラマは、甘いというか、踏み込みが浅いというか、本当の戦いを恐れてビビってるようにも見える。
だいたい、若造で、しかも外資の鷲津がボディガードもつけずに、まだ生かされてるわけもないし(とっくに『所在不明』にされてるはず)、
もっと、困難な壁とか、脚本家たちの用語で言う「枷(かせ)」を作らないと、ドラマティックにならない。
昔に教わった脚本家の先生には、いかに枷を作るか、脚本はそこが勝負とも教わったけどな。
それから、倉本聰たちが実際にやってる事だけど、作品に直接関係ないところまで、各登場人物の「履歴書」を詳細に作ってないと。
鷲津も、他の登場人物にも、そういう「履歴書」が作られてるとは思えない。
鷲津がどこでビジネスを学んだのか、MBAなどの学位は持ってるのか、生い立ちは語られたが、その後はどうやって生きてきたのか、アメリカにはいつ行ってどれくらい滞在していたのか。
他の登場人物に関しても、そういう履歴を考えないまま脚本を書いてると思う。だから人物造形が薄っぺらく感じられてしまう。
特別な人間でなくても、誰もが過去を背負って今の自分を生きている訳だが、このドラマの登場人物たちには背負っている過去が(感じられ)ないから、現在の姿にもリアリティの重みがない。ひいては作品自体がうすっぺらくなる。
今日のはまた品の無い下劣なやり口で、知性もなにもない人に見えた。ここまで脚本、演出が悪いと、綾野剛君でもかわいそうだわ!
大げさに売国奴とか、国益とか言われても、上っ面だけの魂のない言葉にしか聞こえない。
総理大臣の前で声をあらげ、机を叩くとは、下劣極まりない。"や"のつく人や"う"のつく人たちでもしないでしょう。
もう少し試聴者を、うならせるような奥の手とか、頭脳プレイを見せて欲しかった。
いまさらNHK版と比べても仕方ないが、どなたかも書かれていますが、まるで当時のドキュメンタリーに基づいたようなリアリティと解説で、迫力、危機感迫る男のビジネスドラマだったNHK版に対し、単なる勧善懲悪エンタメ的な今回のドラマでは、ステイタスが異なるというしかない。
単純な面白さを求める人はこれでも十分かもしれない。
というか、そのための演出なのだろう。女性陣も入れて。
しかしそれでもやはり綾野剛くんは合っていないと言わざるを得ない。
だれかも書ているが、今回の脚本に沿ってダークな凄みを求めるなら山田孝之は適役かも。あとクールな切れ者のイメージで小栗旬とか、草なぎ剛とかを見てみたかった。
綾野剛の演技が下手なのにはびっくりした。
こむずかしい言い回しをすればするほど、舌がもつれる。
表情も頼りない。
声を荒げた恫喝部分がまた、今までの覚束なさから一転したマンガ的豹変で、これも苦笑。
演技派だと思っていたので、こんな部分に不平を言うことになるとは思いもしなかった。
そもそも鷲津というのは、頭脳明晰で冷徹な敏腕マネージャーでありながら、心の底に傷を持つ複雑で重厚な人間で、そこから紡ぎ出される経済がらみの深い人間ドラマが感動の肝だったのだけど、綾野剛は、とてもそうは見えない。むしろ派手な企業買収のテンヤワンヤに力点が置かれていて、違和感満載。
さるコラムで、綾野剛が一番のミスキャストと批判されていたけど、まったく同意。
出演者が豪華で見ごたえあった。エリカさん綺麗で綾野くんも良かったけど、最後にエリカさんと歩いたときの衣装は微妙?
ミスチルのポップな曲は合ってなかった気がするんだけど。でも話は面白かったので来週もみます。
私はもともと原作ファンだったので
NHK版も楽しんで見てはいたけど人間関係の変更は気になってた
(鷲津と芝野が銀行の上司部下だったとかオリジナルの登場人物とか)
テレ朝版は基本的に原作の人間関係のままで描いていて
NHK版ではカットされた松平貴子も登場しているので今後も楽しみ
素直に面白かった。
NHK版はもちろん名作だけど
あの重厚感は民放では無理だし
新しいテレ朝ものとしてみるなら合格点。
濃ゆい人たちの熱いドラマとして楽しみます。
ナレーションの五十嵐様(笑)めっちゃ良かった!
大森南朋と綾野剛が共演してる作品では、何故かいつも大森が綾野のお父さん的ポジションであることが多かった。
だから大森の代表作を綾野主演でリメイクする事には、複雑な 気持ちだった。
でもまあ、全くの別物として、初めて見る話として楽しみます。
大森も綾野も、どちらも好きです。
関係ないけど、「ハゲタカ」を「禿げたか」と変換する私のスマホ、どうにかしてほしい。
原作のファンからすると、内容がひどすぎて辛かった。
辛いながらも一縷の望みを持って、最終回まで見ました。
まず、鷲津のキャラクターのこれじゃない感。
飄々としつつ相手の裏をかく鮮烈さや華が、鷲津政彦にはある。
このドラマみたいに、あんなに発狂したりスゴんだりしません。
あと、『あなたはまだ生きている!』なんて言いません。
そしてあのサムとリンがいない。。。
この2人は、「ハゲタカ」シリーズには必須でしょ!!
まぁ厳密に言えば、リンはいたにはいたし、サムは杉本哲太が代理をしていましたが。
もうね、、、もう、、、何と言えばいいのか、、、
アカン、辛くて言葉が出てきません。
そして、アランがクソ人間。。。
まぁアランが日本人のハーフってのは百歩譲ってOKです。
ただ、アランをあんなクソ人間に何故仕立てたのか?
真意がわからないですね。
いい点は、Mr.Childrenの主題歌のみですね。
もう終盤は、最後に流れるアレが聴きたいがために、苦痛を感じながらドラマを見ていました
最後に、ドラマ作った人たちに問いたい。
ハゲタカの小説、ちゃんと読みましたか??
読んだとして、何故この脚本になったのですか??
最高の原作から最低のドラマを創り出したTVスタッフが憎くて仕方がありません。
こういうスカッとするドラマ最高‼️
綾野剛さん、素敵でした❤️
どんな役でも一生懸命こなそうとする彼の人柄が素晴らしいと思います、周りの言葉に惑わされず自分の信念を貫く、正義感の強さを持っている日本人は少なくなったと思います。なので、これからもどんどん熱いドラマお待ちしてます
綾野剛さんまたこれからも楽しみにしてます
頑張って下さい❗️
残念だが最終話はもっとじっくり作って欲しかった。勧善懲悪へのもって行きかたがサラリーマン金太郎みたいだった。多分セカンドシーズンは無いんでしょうね。
綾野剛が極端に振り切った演技をしててくれたおかげで、
私は一瞬で大森南朋の鷲津を忘れて別番組として見ることができた。
似たようなスタイルの演技をされたら逆につらかったと思う。
ドラマはそれなりに面白かった。
スタッフ・キャストの皆さん、ありがとう。
2018-09-07 00:25:16
名前無し さん、
「綾野が駄目だから全て駄目という主張をしてる人は、正直ドラマを評価できるレベルにないと思います。」
こういう論法の他人の批判は、利用規約違反とされています。あなた、このサイトの利用規約、読んだことないでしょ?
しかもこの主張には根拠がない。
「ドラマを評価するということは許す心が一番大事なのです。」
あなたが決めつけることじゃないですねw
しかも、この主張もまた無根拠。主張には論拠が必要なんですよ。学問ではこれを「反証可能性」と言います。
それに、あなた自身が、綾野の演技を批判している他のレビュアーに対して、「許す心」を持っていないので、あなたの論理(もどき)は自分に跳ね返り、自己撞着に陥ってしまっている。
「まず第一にNHKのハゲタカを話に出すことがナンセンスです。」
いえ、同じ原作を映像化しているのですから、比較するのはむしろ当然です。
「それは全く別の話でしょう。」
同じ原作だから、「全く別の話」ではありませんよ。
とりあえず、利用規約とガイドラインを読んで、ついでに論理学の入門書でも読んでから、またいらっしゃい。
全話見たし、つまらなくはなかったけど、なんだろう、この不完全燃焼感は?
綾野さん好きな役者なんだけど、小林薫や渡部篤郎はもちろん、沢尻エリカにも演技力で押されてたね……
まあ、もともと、こういうキャラじゃないからさ。
コウノドリ先生でいいじゃん。
あと、英語しゃべろうよw
うわー、心配していた水戸黄門になっちゃった!
みんな揃って逃げきりを謀ろうとした経営陣に、鷲津がどどーんと登場! 社長ここにあり!動かぬ証拠があるぞ、これでもまだしらをきるつもりか!芝野さん、杉本哲太さん、懲らしめてやりなさい!
悪の親玉の小林薫さんは、ギャフンと言わされ、沢尻さんは救済されたとさ。めでたし!
綾野剛さんの、演技は、最後まで見苦しかった。確かにNHK版とは、土俵がちがいます。
鷲津が、もの作りをないがしろにしてきた、経営陣を叩き潰す、と言うが、グローバル化とアジア等の発展の中、必然的に株主重視、短期利益重視の方向に行かざるをえず、
今日本の産業を問題にするなら、3次産業や金融、IT、AIなどの分野でどう付加価値を高め生産性を上げて、牽引していくか、新しい視点を入れてほしかった。
これでは、20年前となにも変わらず、演技以前に脚本も新鮮味がなかった。
テレ朝に求めるのは無理なのかな。
作品の良し悪し、綾野さんの演技の良し悪しはともかくとして、
綾野さんのこれからもずっと続くであろう長い俳優としてのキャリアにとって、収穫のある出演作になったのでは。
綾野さん個人にとっては、冒険作というより実験作だったかもね。
小林薫や渡部篤郎、高嶋政伸との共演も、山田孝之のような同世代の力ある役者との共演とはまた違う体験で、多くを学べてよかったのでは?
歴史に残る名作だったNHK版があるのに、なぜ再ドラマ化したんだろうと思う。やはりオリジナルの脚本、それも連ドラを書ける人がいなくなっているのかな?
あのときは旬の話題だったけれど、今観ると「そんな時代もあったよね~」という感じ。
エンタメとしてはそれなりに盛り上げて、ハラハラさせて、及第点だと思うけれど、あまりにも大衆路線。
スーツ着た時代劇みたい。
俳優の演技は演出に忠実なんだろうから、綾野剛のせいではないと思う。(特にファンではないです)
小林薫が出てくるシーンはニヤニヤしてまうけれど、それだけ。
テレ朝のハゲタカ、勿体なさ過ぎる…
題材としては超一流だし、役者も揃っているのに
20年という長い時間を、たった8話で描くために
エピソードがどれも駆け足気味で、粗筋をなぞって
終わらせている印象…本当に勿体ない!
せめて10話か11話あれば、ホライズン時代の部下との
交流をもっと深く描けただろうし、そうすればアランの
反乱ももっと生きてきたはず。新見会長の改心も簡単すぎたし
企業買収の駆け引きも説明でほぼ終わらせている印象。
役者たちの怪演でケレン味溢れる味付けをしているものの
もっと丁寧に描いて欲しかった…今期、一番面白いと思って
見ているからこその、更にもっと!と思ってしまうドラマです。
原作では松平貴子さん大好きだったので、今回は出てくるのがうれしいです。(NHKでは削られていたので)鷲津さんと、お互い好きで、尊敬しあってるけど、距離を置いて、自分を抑えて接している感じが、すごくいいんですよね。役者さんの表情もいい。どきどきしてみてます。
あと、鷲津さんの一面を見せている、うどんのシーンは嬉しいですが、ドラマだけ見ている人には唐突な感じだったりしないのかな?
エリカ様と話すとき必ずスーツなのに草原。
いちいち戦線布告しに現れてなんて親切なハゲタカさん!と、笑い転げながら楽しく観てます。
ほんとはもっといい話しなのに演出で、こんなんになるんですから。綾野剛もいまいち。まわりの
役者がもったいない。
おもしろいです
今回の続きがすごく気になる、早く続きが見たい!
温泉宿もちゃんと解決してほしいし
何より株がどうなるか。民衆はどう動き、社員はどう動くのか。
誤解はとけるのか。
悪役がものすごく悪なので懲らしめてほしい。
専門用語はわからないものが多いですが、ドラマとしての筋立てはわかりますし
雰囲気が出て面白く見れています。
しかし、今の日本を悪くしたのは団塊の世代の富裕層経営陣なんだ
というすさまじい信念を感じるストーリーですね。
実際そうだし見ていて気持ちいい。
もっと言ってくれ!!!!!
開発して支えてきたのも団塊なら、経営でダメにしたのも団塊。
なんだかもっとアメリカのように技術者が報われる社会なら、今の日本にはならなかったのになあ。
正直、脚本がペラペラ。
大銀行のトップがやってることって、こんな単純じゃないよ、よくも悪くも。
もう、金融、経営学の専門家じゃないと意味不明な専門用語が飛び交う中で、何人も首くくる人が続出するような巨額のマネーゲームを、24時間、365日やってる異常な世界。
俺の親父が、高度成長期の終わり頃から、バブル崩壊直後頃まで、大銀行の大手支店長を歴任した後、本部の渉外部長やってて、ボロボロになってた。
でも、綾野剛が、また新しい役柄に挑戦している事を高く評価したい。正直、白目むき出して、吠えるようなキャラじゃないと思うんだけど、挑戦していることが素晴らしい。
同性の目から見ても、今、文句なしにかっこいいと思える数少ない男優。
もともとは真面目で繊細な人みたいだから、それに近い役柄、たとえば『カーネーション』の周防さんとか、『コウノドリ』みたいな役だけ選んでても十分にやっていけるだろうに、
わざわざリスク背負って、新しい役柄に挑戦して、俳優として成長し続けようとしているのが本当にかっこいいと思う。
「徹子の部屋」に出ているのを見たけど、綾野剛さん、本当に真面目で礼儀正しい人だよね。
スポンサーリンク