5 | 1068件 | ||
4 | 272件 | ||
3 | 189件 | ||
2 | 193件 | ||
1 | 970件 | ||
合計 | 2692件 |
どうせ福子が子供の同級生の母親達に嫌われていたんだろうね。
金持ちのくせに道楽でパーラーでバイトしているから小学校のPTAの役員を断ったりしてたんじゃないかな。
貧乏でいじめられるのも、親の失職のことを周囲の子供達が知っているのも、どんな奇想天外な出来事があっても、それはいいんだけれど、その経緯とか伏線を丁寧に描写していればよかったと思う。
子供達の学校の様子でも、友達のところへ遊びに行って、親達が気の毒そうに、お父さん、大丈夫?みたいな話をしているとか、以前、ちょっとけんかしたようなガキ大将が、おまえのお父さんはラーメン屋に通っているんだろと、からかって、小さな口喧嘩をしたとか。
ちょっと短いシーンをはさんでおけば、不思議に思わない。突然、いじめられているなんて言い出して、次の日には、ひどいケガを見せられるから、え?!という感じ。
もう少し、日々の生活の中で子供達が通学する様子なり、近所の人との触れ合いだとか、帰り道にガキ大将に絡まれるような情景を少し入れておくだけでいいと思うんだけど。
昔の学校の先生はひどかった。
一方で立派な先生もたくさんいた。
朝ドラに先生が出てくればだいたいその両方のタイプがいる。そして主人公を助けてくれる。
そういう朝ドラならではの予測がこのドラマはつきにくい。
源のいじめがひどいという人、昔はあんなものだったという人、どちらも感想としてはごもっともで。
でもこんな風に視聴者を混乱させるような描き方しかできないドラマは、やっぱり下手クソだ。
前に書いている人がいますが、こういう話になるなら、源も幸も視聴者に愛される子供に設定しておくべきで、妙ちくりんなイタズラとか余計なことさせなければよかった。
学校のシーンを入れるか、学校の友達と登下校や遊ぶシーンを入れるかで、源が学校でどういう子供なのかわかるようにしておくべきだった。
源も幸もどんな子供なのかわからないうちに上手に泣かれて、子役がうますぎるだけにかえって白けてしまう。
大河と比べるなと言われそうだが、今年の大河の子供時代は素晴らしく、子役のうまさ以上に脚本と演出が主人公の子供時代をどう見せるかを綿密に作り上げていたのが良かった。そういう丁寧さが無いから視聴者が苛立っているのだ。
萬平がラーメン作るのに奮起する動機付けが弱いから、子供がいじめられたってエピ作ったんでしょ。
後付けだから撮影間に合わなかったんだよ。
やっつけでいじめは扱わないでほしいね。
>家業をやりながら家事をやっていた母や祖母は常に何かをして働いてました。
家業は家にいるから家のことも並行してできるし3世代だとできるとして、核家族だとこの時代、洗濯機も冷蔵庫もなくて外に働きに妻が出るのは厳しいのかなと思って。萬平が家事をしまくってる描写があるなら納得ですがそんな描写はないし。
貧乏が嫌で頑張って大成した人が周りにもいたなあ、苦労する母を見て恩返ししたいと頑張って大成した人の話も聞くし、軽飲食店の夫婦はボンボンとお嬢様とは思わなかったけど、もともと裕福でも自慢しなくて必要以上に欲張らない人もいるし、人それぞれだなと思った。 ルンペン呼ばわりされている萬平さんも気の毒だけど、子供には関係なく辛いところ、でもいつ立場が逆転するかわからないし、源ちゃんも幸ちゃんもまだすっきりしてないとは思うけど、少しづつ自立していくような気がした。 おやじの威厳でいう萬平さんと子供目線に合わせて言う福子、親父と母の違いは感じた。問題は収束しないかもしれないけど、親父は子供が正しくて悪いことしていないのにケガさせられたら怒鳴り込むぐらいの勢いと威厳はあった。
お父さんの成功ためなら、妻と子供はいじめにも堪えなくてはいけないというメッセージは生理的に受け付けない。
当時、ダネイホンの世話にならなかった金持ち層とか、まんぷく夫婦の信組時代の暮らしぶりを妬んでた家の子供がイジメてるってことならツジツマ合うんじゃない?
萬平が家事をやっていた可能性?まずない。と言うより、当時の既婚男性で家事をしていた男性など極めて稀だったろうと思う。調理人であっても家庭では料理などしないと堂々と言っていた人が多かったくらいで、ましてや「発明バカ」の萬平がそんなことをするとは到底思えない。
正直子役の泣き芸はいらないと思う。
朝ドラは特に。
萬平に対しては母性全開の福子が自分の子供に対しては薄いのが見てて何ともやりきれない気持ちになる。
萬平も家族を苦しめて口では「人のため」と繕っても実際は自分の事しか考えてないし。
今までそんな事の積み重ねでした。
こんな夫婦とてもじゃないけど好感なんか持てません。
だからここで福子は同級生ママ達に嫌われていたとか萬平は近所から陰口言われて当然とかイジメはしっぺ返しと言われてても説得力を持っちゃうんです。
本当にこれで良かったんですか?と制作してる方々に聞いてみたいです。
今だと子供がいじめられるなんて悪!やり返す!言い返す!
学校と相手にクレーム!
っていう親も多いだろうなと思うけど
この展開や福子のセリフは当時のリアルさがあると思いました。
今まで金持ちで、理事長という社会的地位のある親の子が
急に落ちぶれて貧乏、しかもラーメン作るなんて
テキ屋か屋台みたいで社会の底辺というイメージ
そりゃ妬んでいた子供や、特になんとも思っていない子だって
からかっていじめたりする。
でも、親はちゃんと子供を育て食べさせているし
職業に恥ずかしいとか差別なんてだめ。
相手や学校とにクレーム言うわけでもなく
誇りを持って気にせずいなさい、笑っていなさい
というのはただしいと思います。
いつか見てろ!と思ってればいいと。
多分この子達は強くなるよ。
福子は萬平の発明以外はわりとどうでもいいんだと思うよ。
これまでのドラマの流れってそんな感じじゃない?
母親だからって子供が一番な人ばかりじゃないしね。
子供がいじめられて、まあかわいそう、悲しいわ、お母さんがいるから大丈夫よ、で終わりなお母さんでいいんだよ福子は。
子供たちも、両親が自分たちより父の発明第一ってわかってるんじゃない?大丈夫だよこの子供たちは。いざとなれば裕福な克子おばちゃんの家があるから。
源も幸も可哀想。
節約して子供達にロクなものを食べさせてないくせにパーラーの夫婦に安く分けて貰った卵はタカちゃんに持っていくし、福子は自分と萬平と克子家族を優先して源と幸はそっちのけで関心もないみたい。
もともと顔立ちが整ってて切れ長細目なハセヒロと安藤サクラが親やってると、こういう時に二人とも冷徹に見えちゃうなあ……片方はクリクリお目目の愛嬌ある顔立ちの人にしとけばよかったね。野呂缶の人とか。子役二人はクリクリお目目でかわいいね。源ちゃんの役者さんとかうますぎ。
幸がお父さんみたいな人と結婚したいと言う日が来るだろうか?
今日は要潤さんがツボだった。
親のことで我が子が虐めに合うのは、母親にとってはやり切れないと当たり前に感じたら
福子は余程人間が出来ているのか、子供よりも萬平が一番なのかわからないセリフ。
子供の事で取り乱し萬平を責める福子で、母親らしい面も葛藤も描いて欲しかったわ。
盲目に萬平を信じてます!だけの、存在感の無い福子から抜け出せる方法はいくらでも
ありそうな機会だったのに、発明バカ状態の萬平が意味不明に子供を叱って呆れたとこに
「我慢しなさい」と被せる福子のセリフ!全く理解出来ませんでした。
まだ構想中というだけのラーメン作りを、福子が大声で言いふらしていなかったら、
まだいじめの内容も違っていたのでは?
誰が見ても貧乏生活に見えない家に住んでいますよ。
卵くらい買える家に、わざわざ持って行くほどのことはないし、
もっと気の利いた手土産あるんじゃない?
それに「明るい」と「おしゃべり」は同じじゃないからね。
虐めていた子供は大人になったらそんな自分のこと忘れてるよ。
成功を知っているからいじめの話が長引かなくて良かったとは思うけれど、
カワイイと一瞬思った子供たちが、こう聞き分けが良すぎるとかえって気持ち悪い。
福子の言う「今に見てろー」は今を生きている子供には全く通じない。
萬平はああいう奴だからコソコソとあの場を去ったのはしょうがないけれど、
福子も子供たちが一番ではないので、
抱きしめて一緒に泣く事で誤魔化しながら母親をやっている感じ。
外から見れば
信用組合を破綻寸前まで追いやってクビになった戦犯。どこも雇ってくれない。
そんな萬平が無精ひげで、ブツブツ(注:脳内補完)言いながら食べ歩きをすれば噂になるのは当たり前。
萬平さん、明日から心を入れ替えて外で働こう!
ラーメンのことそんなに言いふらしてます?
少なくとも子供の同級生の保護者とは全然付き合いないみたいよね。
理事長婦人のときも、暇だからパフェでパートしてたくらいだし。
あそこはご近所の主婦が暇つぶしに来るようなお店じゃないし。
昭和30年代だよね?
「あなたたちはちゃんと学校に行けている」(だから恵まれている)、というようなことを福子が言ってたが、さすがに昭和 30年代に公立の小学校に行けないほど貧しい家庭はよっぽどの状況だったと思う。
昭和30年代は、子供が小学校に行くのが当然だった。
むしろ、行くのが子供の務め、行かせるのは親の義務だった。
景気の波はあっても全体として時代は上向きで、家電製品にお金をかけるだけでなく、子供の教育を大切に考える風潮もでてきたと思う。
それ以前には、小学生ぐらいの年でも一家の労働力になった時代はあった。
小学校を休んで家内労働をしたり、もっと以前なら小学校を中退するような人もいたことは本などに書かれている。
でも、三種の神器が出回っていた時期だよね?
この脚本は時代感覚がおかしくて、台詞に説得力がないと思う。
あの時代、小学校は義務教育だよね?
相変わらずヒロインには華がないが、
しかしこの朝ドラ、仕事場の喫茶店では知り合い客と店員がべらべらと仕事中の店内で煩いし、
克子宅居間ではよくもまあみんなが集りいつまでも長々と話をしてますよね~。
のんべんだらりのぐだぐだドラマですこと。
あなたたちはちゃんと学校に行けている
と私も言われたよ。昭和40年代。
世界にはもっと貧しくて学校に行けない子供もたくさんいると。
それに戦争を経験したおやなら
恵まれていると言ってもおかしくないと思うけどね。
大学に行かせてやっている、みたいなことを言われたことはあったが、小学校に行かれて幸せだと思えとは言われなかったな。
世界にはもっと貧しい国があるって、いったいどこの国と比べてたんだろ。
戦争で充分な教育を受けられなかった世代は、自分の子供にはしっかりした教育を与えたいと考える傾向もあったんじゃないかな。
「おしん」の時代には、東北の貧しい家の子は子供の頃から奉公に出されたが、「三丁目の夕日」の時代の東北の子は、中学校を卒業してから集団就職で東京に働きに来た。
この脚本家さんの頭の中は、どの時代も同じなのかもしれない。
一見良い場面風なんだけど、福子が子供達を守ると言うより萬平を守りたい様に見えてしまうのが何とも。。。
萬平命、子供達はよその子感にしか描いてこなかったツケかしら。
香田家でたわいもない話やパーラー白薔薇で無駄話で油を売って無駄な尺を取り、親子の愛情を今まで充分に描いて来なかったくせに、前回から子供のいじめ問題を唐突に持ってきてあっさり解決、ラーメンがすぐに出来上がりでは話が終わってしまうので尺稼ぎのひとつとして用意した急ごしらいのお涙頂戴があざとくて興ざめです。ドラマを無理に感動させるためにいじめの問題を軽く扱ってもらいたくないです。
このドラマを観て深く考えるのがバカバカしくなって来ました。ドラマとしても例えコメディとしても最低です。
※ただし、いじめは絶対にいけません。
ていうか、ラーメン屋の何が悪いのよっ!っていうけど、別にラーメン屋じゃないじゃん、まんぺ。
無職でしょ。
ラーメン屋に失礼だわ。
克子姉はイライラした時期もあったけど、忠彦さんを空気のような人だから大丈夫と言い、次女からはお父さんのような人と結婚したいと言われ、にやりと喜ぶ忠彦氏。お父さんのせいでいじられると言う源ちゃん、この親父の対比はなんだろう。 ラーメン屋で何が悪いと見下す人に言ってもらいたいところだけど、我慢しろではなくてお父さんを馬鹿にしてはダメと言っているような気がする。 鈴さんは最初、亡くなった旦那さんに苦労させられたような事を言っていたような気がするけど、忠彦克子夫婦も、萬平福子夫婦も互いの悪い部分を、決して子供達には聞かせない。このへんは偉いと思うけどドラマだからかな。
子供に勉強をしっかりしてほしいと願うのと
貧乏を嘆く子供に
あなたたちはちゃんと学校に行けているというのは
全く次元が違う話でしょ。
東京オリンピックが開催された昭和30年代に、「小学校に行けて幸せ」と言うなら、それは「戦争のない平和な時代が幸せ」ということだ。
萬平にも、ラーメンにも、信用組合にも関係がない。
平和な時代のお陰だ。
感動セリフっぽいが、ズレている。
だって、もう小学校は「行かなきゃいけないところ」だったからね、国民として。
出勤前や登校前の忙しい朝にどうでもいい様なことをベラベラと話し過ぎで気がきじゃない。
それに福子、長女の鼻水を拭かないでハグ?
ちょっと考えられないんですけど!
昔のお母さんは、一度使った「鼻紙」を一度では捨てず、ポケットに入れといたりしていた。
その鼻紙を取り出して子供の鼻水を拭くんだよ。
昔のお母さんて、そんなだった。
ダメ夫婦の典型。手抜きの台詞。やる気あるのか。
おしんは真冬の川に腰をつけてお腹の赤ちゃんを流そうとした
泉ピン子の姿が衝撃すぎて
昭和だからもてはやされたけど
現代だったらあそこまでヒット下か微妙だと思うなあ」。
おしんの母ちゃんは幼いおしんを奉公にやりたくなくて赤ん坊を堕ろそうとした。
おしんの母ちゃんの母性愛はひたすら自己犠牲だった。
「おしん」に洗脳されて今でも今でも理不尽な働き方を若い人たちに強いる大人がいっぱいいる現状を考えると罪なドラマだと思ってしまいます。
だいたい「おしん」は貧しい国や発展途上の国では視聴率が高かったと言いますが、欧米で「おしん」を見て感動した人なんていないのではないでしょうか?
おしんに比べたら、花子とアンの花子はかなり恵まれていたよなあ。
妹はおしんのような生活だったけれども。
昭和だったら、花子とアンはヒットしなかったかもね。
「ルンペン」は放送禁止用語だと思っていたので、ちょっとびっくりした。子供に聞かれたらどう答えればいいか。
「こじ○」「浮浪○」「ルンペン」とかはまとめてNGの認識だったが。
いつの間にか「おしん」スレになってるwww
おしんの子ども時代は明治時代ですよ。
それと昭和の経済成長期を一緒にして語るのは無理があり過ぎ。
子役の役割やセリフ、女系家族で女たちが家事よりもおしゃべり優先なところは橋田ドラマにそっくりです。
鈴さんの「早く孫の顔が見たい」のような普通は言わないだろうという発言が分別があるはずの奥様達から連発されるのも橋田ドラマテイストです。
「おしん」は明治末期で「まんぷく」は高度成長期直前。
だけど、思いやりや健気さは今も昔も変わらない。
ダンゴムシバケツや黒豆ムカデのような悪戯を描写するから、小学校でのいじめも源と幸が学校でも似たようなことをやっていて以前からクラスで反感を買っていたのでは、と思えるのだ。
おしん大嫌いです。渡鬼も。
ラーメン屋を悪くいうと幸楽の皆さんが起こりますね。
橋田先生は自分が姑に言われた嫁いびりをドラマで書いているのです。
おしんの姑は橋田先生の姑がモデルだそうです。
「食が大切だって常々萬平さんが言ってます」みたいなセリフを福子が言ってたけど、そんなこと萬平は言ってたっけ?
「武士の娘」は、本当に鈴母が常々言っているけど。
子ども達の迫真の演技が良かったです。
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