




![]() |
5 | ![]() ![]() |
802件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
181件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
163件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
214件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
2454件 |
合計 | 3814件 |
※BSは朝7時半〜
どんなところが良かったかというと、批判されてるところが面白く感じることが多いのです。
視聴率見れば誰でも分かる 愚問じゃね
わ べ は視聴者に見放され 半分 は最後まで見守られた
問題は まんぷくが大阪の名誉挽回出来るか ?
2018-09-29 16:17:08さんへ。
2018-09-29 15:57:13です。ありがとうございました。
感想欄は当てにならないのは同感です。
「ごちそうさん」「マッサン」の某所の感想欄は地上波放送時は酷評の嵐です。絶賛を書くと糾弾されました。
秋風先生も良かったが、私は子すずめちゃんとの1回だけの登場だった船頭さんがすごく重厚で印象に残っている。あの川でのあそこだけ映画の1シーンだったような。
この船頭さんだけでなく、素晴らしい俳優はたくさん出てるのにその良さがストーリーに生かされることはきわめて少なかった。
最終回も何かどんでん返しがあるのかと期待したが何もないまま終わってしまった。永野さんが台本を落とすほどびっくりした結末って一体何だったんだろうか?謎だ。
永野芽郁ちゃんが好きだからと、うちの中学生が初めて朝ドラ半年見ましたが、漫画家のあたりまで楽しく見てたが、残りは流し見でした。
今日も、大人があんな言葉使い変だ脚本家がオカシイんだ、俳優さんが見たくて見たけどそうでなけりゃ見なかった、と文句言ってました。
残念なドラマでした。
>どんなところが良かったかというと、批判されてるところが面白く感じることが多いのです。
同意です。感性が違うとこれだけ捉え方が違うのかと、過去の感想欄を見ても思います。
私はこのドラマとても面白くて飽きずに観られて好きでした。
不快感なんて皆無。またいつかこんな楽しい朝ドラ見せて下さいね。
とうとう終わってしまいましたね!
すずめの全てに耐えられず(私も結構頑張って見てたんですがね・・あまりにすずめが酷すぎて。)
途中リタイアしていたけれど、
たまに、ここでみなさんのコメント読ませて頂きました。
絶対にもう見たくない!と思ってるのに続きが気になる
珍しいドラマでした。
あの作家さんは、炎上商法を成功させたんじゃないでしょうか?
でも、もう二度とNHKで炎上商法はやめて頂きたい!
https://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/special/interview/31.html
消されるかもしれませんが番組公式サイトを貼り付けておきます。衝撃の展開に驚いて台本を落としたところは、毛布にくるまりながらのキスシーンのとこだそうです。
松雪泰子→ドラマMother→商品名マザーでは無いと思いますが、そよ風のままで良かったのでは?最終回で名前を変更する必要性が無いです、母と娘の話しが中心のドラマならまだしも!
皆様の評価は総じて最悪でもおそらく最終回は高視聴率が出るでしょう。この業界は視聴率至上主義、勝てば官軍、高視聴率は官軍です。こぞってマスコミは半分青いは高視聴率で大好評のフィニュシュで幕を閉じたと提灯記事が踊るだろう。そして公共放送の怠慢は治らない。くやしいけれどこれが現在のテレビ業界の現状です。印象を悪くした脚本家や出演者の影響が出るのは朝ドラ意外のドラマや民放のドラマで影響が出ると思います。あの嫌いな脚本家や俳優や女優が主演出演だから観ないと視聴率に影響して裁きが下るのはこれからです。
最後まで面白くなかった。
奇をてらってくるようになると、もう普通に人を感動させられないって事だよね。よく考えれば、最初から奇をてらってるようだったので、落ち目だったのに気づくべきだった。やっぱり以上のつまらなさ。ロスになんか全然なってません。
ほんと、誰かも言ってたけど、日常で変な人がいるから、ドラマ、特に朝ドラの中では、可愛い素直なヒロインがみたい。
「マザー」だけでは何かわからないよね。
松雪さんのドラマにかけたとしても見てない人にはわからない。
脚本家の驚くことがあるってこのこと?
それとも冒頭の記者のこと?
どっちでもいいか終わったから
障害や病気、人の命を利用して感動させようとするドラマは好きになれません。
脚本家はともかく、出演者に影響は出ないと思いますけど。「まれ」の土屋太鳳はその後多くのドラマや映画にひっきりなしだし、友人役だった清水富美加も同様で、あんなことがなければ売れっ子のままだったでしょう。想像ですが、今作で知名度を上げた菜緒や次々出演したイケメン男優陣はこれで確実に仕事が増えるでしょうね。残念ながら、清とより子、里子役は印象が薄いですが。裕子役の清野菜名は既に知名度が高くて仕事も順調ですから別にして。
朝ドラとしての総括と教訓
1.ヒロインと相手役は序盤あるいは前半には結ばれるべき。
後半に結ばれるとしてもせめてヒロインがアラサーのうち。
それ以上年齢を重ねると新鮮さが命の朝ドラとは言えない。
ましてや最終回はもちろん後半いつまでも引っ張ると視聴者も飽き飽きしてしまう。
そこに至るまでの2人の言動もネタ切れで迷走し陳腐極まりないものになる。
2.40年前に「火の国に」という朝ドラがあった。
それまで絶好調だった朝ドラの視聴率を一気に落とした失敗作だった。
その原因はヒロインが造園師を目指すはずが終盤まで関係ない話が延々続いた点にある。
脚本家は実力派の重鎮だったが明らかに視聴者から期待される朝ドラの本質を見誤った。
視聴者が期待する朝ドラのヒロインとは、「波瀾万丈の人生」ではなく「波瀾万丈の出来事に翻弄されながら目的を貫く人生」なのだ。
3.エピソードの回収、偶然への依存、人物の登場退場などは丁寧に行わなければならない。
唐突感があったり必然性がなかったりすると朝ドラではとても目立つ。
1クール10回の連ドラとは違い、朝ドラは長丁場でありながら15分の短い枠だから独特のリズムがあるのだ。それを壊すような唐突感が前述の「波瀾万丈」感を出すためだけだと一気にコントになってしまう。ありえなさ過ぎる偶然、ストーリーを飾るただの記号の役目しかないのに思わせぶりに登場する人物、場をつなぐためだけのエピソード、これらはギャグとして使えば「あまちゃん」のように成功する。だが本気でストーリーに採用するには朝ドラを見慣れた視聴者は目が肥えすぎている。
4.子役時代に頼るべきではない。
2週間も子役時代に費やして視聴者に媚びただけではなく成長しても子供の頃のエピソードを悉く利用し続けた。あそこまで子供時代の2人の絆となる材料を使い続けるなら耳の障害は全く必要なかった。逆に耳の障害があるなら笛や糸電話やゾートロープなどをいつまでも持ち出すべきではない。この点は朝ドラの長さを意識し過ぎて過剰にてんこ盛りしたのだろう。さらに致命的なのが子供時代の言葉遣いで最後まで押し通した事。あれでヒロインの成長が完全に止まった印象を作り出した。どの朝ドラでも子供時代は美しい思い出を果たす役割であり、大人になってもそれに縛られる朝ドラはない。
このドラマが炎上した最大の原因は「半年間かけた運命の恋愛ドラマをやろう」という脚本家と過去に例がないからとそのアイデアに乗ってしまったNHKの誤算にある。
朝ドラヒロインとは目的を持たなければならず、相手役はそのフィルターとして機能するのであり恋愛が目的とはならないのだ。
さらに輪をかけたのが子役時代を長引かせたあげくヒロインを子供時代から成長させなかった事。
己が心のままに暴言も吐くヒロインは子供時代と同じなのだが、あどけなさと比較されてしまい、しかも方言ゆえに強烈で反発を招いてしまった。
「あまちゃん」のヒロインも同様の暴言キャラだったが子供時代を省略していたからすんなり受け入れられた。
暴言ヒロインとしても成長してからは標準語に切り替えていれば視聴者もリセットできただろう。
漫画家としての挫折は見応えがあったし朝ドラで夢に描いていた人生の挫折を描いた意義は大きい。
だからこそ、そのあとすぐ律と結ばれて次の波瀾万丈の段階へ向かえば視聴者も報われた。
だが最初から運命の2人に設定して最後まで引っ張るつもりだったから後半が完全に迷走した。
前半は運命の2人展開とヒロインの夢が挫折するまで、後半は愛を手にしたヒロインが再び目的に目覚めるまで、と分ければ良かった。
すべては、
・運命の2人が誕生して最後に結ばれるまでのストーリー
・朝ドラ本来の目的達成を主軸とした家族のストーリー
この二兎を追った結果ゆえの破綻だったといえる。
半年間は長い。だが15分というこの特殊な枠はその長さが落とし穴にもなるのだ。
息切れを恐れるがゆえの詰め込み過ぎと丁寧さを欠くことから陥る後半失速するタイプの典型となってしまった。
最後の最後まで 人気者にはアンチが付き物を証明したって感じ (笑)
不人気朝ドラとか 面白くなくて観なくなってく只の批判だからねぇ
アンチとかとちょっと違うんだよね
半青は 昔アンチ巨人とかあった様に文句言いながらよく観るんだよね
ドラマとしては良いパターンで 話題性もあって視聴率とれるもんなぁ
漫画家編はトヨエツがいたから面白かったのであり、そうじゃなかったらそこまで支持されなかったでしょう。目的達成を描いても、べっぴんさん、まれ、わろてんかはは不評でした。ヒロインが何もしないひよっこは地味に支持されたし、あまちゃんなんて一番フワフワしてても人気があった。
個人的にはもう戦争をまたいだ一代記飽きた。
Yahooサイトでも同じ長文書き込み見た。デジャブ
面白かったです。
展開の早さを色々意見される方もいましたが、このくらいは別に。
もっと早くても大丈夫。
朝ドラは一日に4回も視聴できるし、録画も当たり前のこの時代、振り返りはいらないくらいのドラマがあってもいい。
ふらふらした主人公だったけど、こういった人生の人はけっこう世の中にもいる。ドラマに初登場だったから不評もあるだろうが、ダメな子ほど可愛い方式で、私は楽しめました。
意外と何年後かに見返すと、また楽しいかもね。
永野芽郁ちゃんはこの後、各局巡りですか?
UQもずいぶん大きく映ってきたし、朝ドラの某先輩のようにチャンスを逃がす事が無いように羽ばたいて欲しいね。
すれ違いの幼なじみが結ばれたって話。
あんまり珍しくない。
途中の鬱陶しいエピソードは
もう少しすっきり願いたい。
せめて10年前ならアラサーでよかった。
セリフが中学生だから。
お母さんのことばっかりだけど自分もお母さんだってこと忘れてる。
佐藤健が、見たくて半年みてきました。
でも律はなにしゃべってるかわからなかった。残念。
違うキャラでまたお会いできるの楽しみにしています。
公式サイトを見るにつけ愛すべきドラマだったんだなあと思います。
決して完成度が高いわけじゃないのにこのうるうるする気持ちは何なんだろ。
やっぱりヒロインの造形と演技力がずば抜けてよかったから?
一部で無茶苦茶にけなす人もいたようですが、人それぞれ好みがあるのはまあ仕方ないことかと。
>どの朝ドラでも子供時代は美しい思い出を果たす役割であり、大人になってもそれに縛られる朝ドラはない。
横から失礼します。
投稿者とは全くの別人だが、突っ込みの入る前に私なりに補足すると。
子役が1か月くらいあった朝ドラは「てるてる家族」「あすか」「おしん」「ふたりっ子」「すずらん」等あるが、「おしん」「すずらん」は悲惨な描写がてんこ盛りで美しい思い出なのか、と言う疑問を持つ人がいると思う。
だが「おしん」はそんな辛い状況でもヒロインを全力で守ってくれた母親、父親、俊作あんちゃん、加賀屋の大女将がいて、「すずらん」もヒロインを自分の分身のように気遣う養父、萬田久子演じるご近所さん等の思いやりが描かれる。どん底のように辛くても応援してくれる人がいて老年期のヒロインにとり美しい思い出になっていると私個人は思う。
投稿者は違う意見だったらお詫びするが。
第26週(最終週)まとめて観ました。
今、長々と細かい感想を書かせてもらったんですが
うまくまとまらず諦めて削除しました。
うーーん。総評するのが難しい作品ですね。
たぶんヒロインのキャラが違えば
印象が随分変わってた作品だったと思うんです。
北川先生の「従来の朝ドラの概念をぶっ壊す」は
ヒロイン像を壊すってことだと解釈すれば
どうしても間違えた方向に変えてしまったようにしか思えない。
この人物像に何故、秋風、ボクテ、ユーコ等々が慕うのかに
説得力がないのです。
実社会だと絶望的な程の失言や態度を取っても敵が居ないという違和感も
説得力の無さになってるのかもしれません。
北川先生が力を入れて違う色合いの作品を作ろうとしたのは
伝わってきましたが、違和感は結局最後まで拭えませんでした。
ただそんな悪印象でも最後まで観られてしまうのは
さすが北川さんなのかなと思います。
北川作品は好きなのが多いのでハードル上がり過ぎてたかな。
第25週の評価が遅すぎて26週の☆は付けられませんが
総評として☆2つという感じでした。
最終回まで見た全体の感想は「面白かった」です。
朝ドラの割にはダラダラした感じもなく笑いのセンスも良く(しつこくない)大事なポイントは外さず、人間味あふれるヒロインで好感が持てました。
個人的には、最後にまたこばやんが見れて嬉しかったです。
終わってしまったのは残念ですが、次のまんぷくも面白そうなので楽しみにしています。
勝敗のために見て投稿してるわけではないです。
サイトで敗者でも良いドラマはあるでしょうし、少数派でも相手の投稿は尊重すべきです。だって朝ドラ視聴者って年齢が高いのでしょ、もっと大人になりましょうよって正直に思います。私は還暦過ぎてます。
そして半分青いで批判されたポエムが私には哲学的な匂いが少しして好きでした。展開は荒くてもさすが北川さんだと思わせる世界観で楽しむことができました。
私も還暦過ぎてますがこのドラマ面白かったー。
軽やかなところが肌に合う。
最終回、ドタンバで名前変えるとか、別にどうでもよいエピソードだ。とりあえず終わった。出演者のみなさん、いろいろとお疲れ様でした。まんぷくに期待。
最終週に不満有り。
ユーコの死とそれを乗り越えて死者の想いを受け継いで生きていくというのはいいのですが、
①かんちゃんのイジメと転校の話のオチがなかった!
②ボクテが鈴愛のアイディア「神様のレシピ」をどうしたのか伏線回収がなかった!
③最後の雨の音がきれいな傘、誤魔化してたけどただのビニール傘にしか見えなかった
④最後は律とふたりで終わってほしかった
でした!
好きだったのに最後はちょっと違和感だった。
あのビニール傘にちょっと細工したあれはなんだったんだ?身体全体で雨の音とかなんたら?雨のメロディと言われてもね。なんの感動もないラストシーンでした。
まぁ漫画家やめてから心に残るようなシーンは皆無でした。最終回むかえておめでとうですね。途中打ち切りもあるかなぁってドラマでしたので。
これまでに見た朝ドラではナンバー2です、私の中では。
ちなみに、1は「あまちゃん」、3は「さくら」。
駄作は純と愛、まれ、わろてんか、べっぴん後半、ダントツ1位は半分青い。2位はどれにしようかなと、ちょっと悩む。
最終週でかんちゃんのイジメと転校のネタ必要だったかな。
とりあえず人生で起こりうる問題を詰め込みたかったのかな?
それとも単純に父親に合う口実作り??
上で書いてる方もいますが、オチもなしと。
脚本家の挑戦はなかなかよかった。
朝ドラの嫌な部分を明確に分かっているようだ。ただ面白くはなかったが、記憶には残る朝ドラにはなった。
糸電話であの世と会話するとか言い出した時に、これはヤバイと思ったんだよ。
あんな事は五歳ぐらいまでにしておかないと。
まあ予想通りダメになって行ったけど、ストーリーがダメなのはともかく
主人公を、ありがとうもゴメンナサイも言わない子にしたのだけは意味が解らない。
挨拶を普通にするだけでもずいぶん印象が変わったろうに、永野さんが可哀想だった。
東のあまちゃん西のカーネーション
それだけじゃなく、ハマった朝ドラは数々あります。人気がなかった瞳は里親制度という難しいものを題材にしていた。最低の視聴率だったウェルかめはウミガメの保護を題材にしていた。地味でもNHKには考えさせられる社会を扱っている。昭和の戦争と平成の震災、次の時代は何が出てくるのかな?
半分青いの半分という世界観が好きだったなぁ。
ひどい脚本のドラマだったと思います。
初めは主人公の性格が破天荒過ぎて受け入れられないと思いつつ、ドラマだからと思い、良い部分を探しながら見ていました。
でも、台詞の使い方や場面構成について、いろんな人のことを嘲っていたり(例えば、障がいがある人や性的マイノリティーの人がまるで社会的に劣っていると貶めるようなもの、職業や年齢に関して馬鹿にするような表現)、人の生き死にを安易に扱ったり(主人公の祖父が亡くなった時にコントのようなくだりがある一方、無理やり感動させるために中途半端な形で東日本大震災を用いて震災死を出す)、視聴者が見ていて気分が悪くなったり辛い記憶を思い出させたりすることが多すぎました。
原作の脚本家に責任があると思いますが、それをきっちり精査せずドラマとして世に出してしまったNHKの責任も重いと思います。
だだ面白くないなら「見ない」、でいいのですが、視聴率が高かったのは、あまりに内容がひどかったので、どこがどうだめなのか最後まで見届けないとという使命感で見続けた私のような視聴者が多かったのではないかと思います。
今後の朝ドラに関しては、しっかりした脚本家を選び、内容に関しても全国に放映するのにふさわしいものを望みます。
最後の二回しか見れませんでした。まあ普通。
後はここの評価でしか知りません。
一つだけ、言わせてください。
人の障害、イジメ、貧困、病気、ガン、災害で感動させるような手段はやめてください。
実力ある脚本家なら人の不幸を利用しなくても面白いドラマが作れます。
戦争を挟んだ一代記の朝ドラに本当に飽きていたので、戦争時期が無いオリジナルというだけでも嬉しかったのに、期待以上に面白くて大満足の朝ドラになりました。
まず従来のヒロインとはひと味もふた味も違っててビックリ。プラス思いもかけない色々な事が起こって、それが楽しくて仕方がなかったです。
大変な事も重過ぎず、半青テイストで描かれていたので朝に観るにはピッタリで良かったし。何より律と鈴愛の愛の絆を時間をかけてゆっくりマッタリと見せて貰えたことも最高でした。
いいなぁ~、二人の関係が羨ましい。
半年間、毎朝楽しい時間をありがとうございました。
リアリティーある主人公だそうですがそれでもいいけどきちんと叱られたり、嫌われたりしないとリアリティーはないのでは?
100きんバイトじゃなくて会社勤めさせたらいい感じの脇役キャラできただろうに。
よいこのヒロインじゃないのはリアルだけどみんながだめなヒロイン好きってのがリアルじゃない。
北川先生は自分をたぶらせていたから嫌われたくなかったのね。
以外と弱いところがある人かも。
スズメの半生より
秋風羽織の半生の方が観たかった
何でも震災を挟めばいいってもんじゃ無いよね。
それも、阪神大震災の時に律は京都に居たのにスルーで
東日本大震災は無理矢理ユウコを仙台に行かせて死なせるとか。
戦争みたいに日本中が大変だったのとは違うんだから無理に震災に絡んで来なくていいんだよ。
ユウコの死はなくてもいいのでは。ユウコの録音された声は、津波の緊迫感が全くなくて不思議でした。海の見える病院だったなら、すぐ波がせまっていたかもしれないのに、あんなにのんびりとしたセリフ??もし私がユウコだったら、家族の生存確認と家族に向けたメッセージで精一杯な気がします。
律の「スズメを40年待っていた」??のセリフも、全然ピンときませんでした。翼くんが聞いたら
がっがりですね。たとえ、スズメと再婚しても、カンちゃんのことなんて、放置して、大切にしないだろうなと思います。
織姫と彦星は夫婦であったはず。何かしらの罪で離ればなれにさせられて、年1回7月7日だけ天の川を隔てて会えることになったと記憶している。そのとき別れ際に彦星が流す涙を催涙雨というそうだ。多分最後に降った雨も催涙雨ではないのかな。
7月7日生まれの2人を織姫と彦星に見立てるならば、やはりどこかで結婚させてあげたかった。その上で、2人がそよ風扇風機を開発する草原のペガサスと街角のヴィーナスという地上の星になってほしかった。子持ち×イチの2人が最終回にお互いの本当の気持ちを打ち明け合っても、何ら感動しなかった。雨の件も唐突すぎた。
やはり、視聴者が納得し心打つ作品に仕上げるには、もっともっと推敲を重ねた方がよい。制作に入る前段階の脚本づくりには何年かけてもよいと思う。
確かに震災を挟んだのは無理矢理過ぎるね。
別に死なせる必要もない。
(ドラマだからといえばそれまでだが)
当時の時事的な事を入れたかったら
扇風機の流通だけで十分伝わったでしょうに。
明らかなお涙頂戴系を避けているにも関わらず、しょう害やら病気やらを薄っぺらい脚本で挟んで、それをあの主人公が押し付けて来るのが生理的に受け付けませんでした。
やらせたい事思わせたい事が視聴者に全く届いていないように思います。
初めは斬新な設定で期待していた分、本当にガッカリさせられました。
誰も何も成長しない物語なんて、駄作を通り越して作品でもありませんよ。何かしらの問題が起こったりすれば、それを乗り越えて、人間は成長するのに、彼女はずっと子供のまま。自分の意見を断固として押し通す我が儘のまま。天真爛漫と自分勝手を履き違えないで頂きたい。
少しでも最終回に夢を見た私が馬鹿でした。
若くたって人生経験が少なくたって、誰が見たって、これは作品ではありません。
織姫と彦星が離ればなれにされたのは、仕事をしなかったからです。
きょうのラストのスズメは仕事をまったくしていなかったから、あるいは…
というか、律は東京にいるし、スズメは岐阜に残っているし、スパロウリズムは解散したのか?と思えるほど意味がわからないラストを見せられて、すべてがどうでもよくなりました。
だって、これはスズメは幸せになるための物語で、それが叶ったから終わったので。
この先には何もなく、これまでのすべてが今日のラストシーンのためにあったわけだから…。
私は震災のことを入れても悪くないと感じた。でも、批判がたくさん出たのならもっと慎重に扱ったほうが良かったのだろうと思う。
漫画家編はやはり豊川悦司さんと井川遥さんの存在が大きかった。それからまず先に裕子が、その後、鈴愛が壊れながら挫折していくサマはたしかに斬新だった。そのくらいかな、このドラマで良かったのは。
子役時代から高校卒業まではまあ普通。私は清が絡んで鈴愛が律から絶交されるあたりで、このドラマの感性からは徐々に置いてきぼりにされました。
律は鈴愛の書いた「リツがロボットを発明しますように」の短冊を見つけて盗んだ後、鈴愛との絶交を「これで良かったのか」と後悔したことがあったのだと私は脳内補完しましたが、せめてそこの律側からの描写があれば、夏虫駅でのプロポーズに少しは納得行ったし、その後にも繋がったのかなと思います。鈴愛と律がお互いの気持ちを伝え確認し合う毛布のシーンと最終回で「お二人さん、良かったね」と全然思えなかったのは、「運命の相手」を軸にしたストーリーとしては致命的でした。
最終週に来て40年間待ったとかどうとか、後出しジャンケンも甚だしい。途中で他の人を真剣に愛しても、でもうまく行かなくって別れても、それでもいいじゃないですか。年月が経って一周回って、一緒にいて一番居心地よく心が安らぎ、同じ気持ちを分かち合える相手が誰なのかにやっと気が付き素直になれた、そんなお話の方がよっぽど潔くて清々しかったと思いますが、律と鈴愛のそういった絡みは薄く、鈴愛の律への執着ありきで決着したようなものですよね。
ラストに母娘三代が一つの傘に入るシーンは、晴の躾が悪くて鈴愛のような破天荒な娘が育ち、その鈴愛が母となったが子育てに頑張っている風でもない中、花野の将来が思いやられる負の連鎖が想像されて寒かったです。特に晴の「うちの娘、ぜひとも律くんにもらって欲しい」という願望が「律と鈴愛は運命の相手」の正体だと私は感じていたので、ラストの印象は悪いです。
ありきたりに二人を結婚させなかった点は、一応恋愛を超越した二人として評価してもいいのでしょうか?
そよ風の扇風機は出来たの?ボタンは埋め込みになったの?箱の印刷はマザーで間にあったの?そして売れたの?
スポンサーリンク