5 | 101件 | ||
4 | 56件 | ||
3 | 29件 | ||
2 | 25件 | ||
1 | 43件 | ||
合計 | 254件 |
私はセットの使い回しはそんなに嫌じゃないです。
寧ろ、あ、あの時の!と気付く楽しみのほうが大きい(笑)
韓国ドラマだと、全く同じ豪邸の使い回しを何回か見て、初めはビックリしましたが、あれは、モデルルームなのか、所有物なのか分かりませんが、
フフフ、同じ!と思って喜んでいます。屏風の使い回しなんて、本当に多くて、この可愛らしい中宮殿の花の屏風は、以前は別のドラマで左議政の家に有ったな、とか見つけるのは結構楽しいものです、ハイ。
ここでも小物の使い回し、結構あるのかもしれないですね。
コーチャンが欲が無くて(失恋したので今は食欲のみ)
宝塚は日々切磋琢磨し、自分の演りたい役を勝ち取るのが
普通でしょうがタカちゃんも心配したように運も悪いとこもあり
後輩に抜かれると親友たちも呆れるほどのマイペース。
これから三羽烏の入団で先輩として男役に目覚めて行くのかな?
時子さんと森ちゃんがお互いの事を思い遣っていて微笑ましい。
口下手な二人だけど辛い戦中を助けて合って欲しい。
ドキュメンタリーじゃないので、男尊女卑な森が男として戦争に
行けない辛い事情を抱えていたと言うエピソードなんだと思いますよ。
三羽烏がだれなのか気になる~。
17:39:18さんへ
17:05:09です。
私の投稿にコメント下さり、ありがとうございました。それでですが思ったことを書かせてもらいます。
>ドキュメンタリーじゃないので、男尊女卑な森が男として戦争に行けない辛い事情を抱えていたというエピソードなんだと思いますよ。
宝塚音楽学校は戦後に実際はイジメが原因で裁判になった例もあり綺麗ごとの世界では済みません。
でも、ドラマは視聴者に夢や希望を届けるもので変にリアルに描写して欲しくありません。そう言う意味ではドキュメンタリーでないのだから美保子や時子のラブコメを巡る騒動を楽しく描写するこの作品は素晴らしいと思います。
一方、別の方の指摘もありましたが戦時色が強くなっていく描写では、森のように一見健康そうに見える男性でも兵役免除ができた時代だったというような時代考証を無視した甘い書き方は戦争の悲惨さや恐ろしさから遠ざかり、宝塚の甘い世界がその程度だったと当時を知らない(私もですが)人間に誤った先入観を与えることになります。
一億国民総動員の時代だったのです。
聾唖の人に兵役につけというのは無茶苦茶ですが、森のような丙種合格者は内地の兵站部ではあっても徴兵される時代だったと書くべきだと思います。
従って「丙種合格者は徴兵されても南方や中国大陸等の前線に派遣されず内地での輸送等を主にする任務が主でした」としても、男尊女卑の森が前線で敵に対峙できない辛さは十分表現できた、と思います。
歴史関係で正確性を欠く表現は、せっかくの素晴らしい作品に水を差すことになると思います。
予算の都合上、とっとちゃんちをリフォームして使ってるのではないと思うのですが 制作側のこだわりかもです。やすらぎもとっとちゃんも今回のも昭和の芸能界で輝かしい足跡を残したスター達の物語ですし 私はとっとちゃんの家や小澤さんがやってたカレー屋が懐かしく また見れてうれしい。ただ、やすらぎは途中でリタイア、とっとちゃんは子供時代迄で興味が失せた。今回は挫折しないと思います とっとちゃんと学生さんの初恋より 恋とはいえないけど時子と森のほうが 少しづつわかりあえていく様子かとても好きです。丙種合格についてですが 大正五年生まれの亡き父は結核で丙種合格で戦争に行かず肩身が狭かったと言ってました。 勤めた会社の樺太支社で終戦 帰国は昭和23年
間違えました。こーちゃんと学生さんの初恋でした。 父は丙種合格で戦争に行かなかったから命拾いした 樺太~引き揚げてから結婚してお前達が生まれた と。丙種は聞き違いなのかもしれません。私は宝塚は見たことなく 高校の時、コーチの先輩OBのお姉様が宝塚の男役で 私達演劇部の稽古を見にきてくれたことがありました。宝塚のお仲間二人連れて 歩き方が颯爽としてカッコ良く!都立高校の部室もないような所に、場違いな華やかさでした。何をアドバイスされたかは思い出せませんが。月日流れて 今は職場の同僚が宝塚ファンで、彼女の観劇の時は いつも私が出勤してあげてます✌
やっぱりおもしろいから5つ星です。
美織ちゃん、木南さん、最高のキャスティングです。
3羽烏は、元宝塚、スタダ、オスカーのようです。
今回の元宝塚の人は、宝塚時代にいろいろあったっぽいようですね。
丙種まで召集されるのは戦争末期。
最後まで召集されなかった人もたくさんいるし、
意外だろうけど、召集延期者は末期に行くほど増えていく。
総動員だ何だと言ったところで全員を抱えられる訳も無く
日中戦争から終戦までで戦地に赴いた軍人の数は700万人。
終戦間際、かき集められて軍人数のピークが734万人。
集めたはいいけど訓練もままならないし、何より食わせられないから芋作らせたり、本当に末期。
若い奴らは全員戦争に取られて〜なんて話をよく聞くけど、
実際は、終戦時に20歳から40歳の年代で軍に在籍していたのは61% 。
もちろんとんでもない数だけど、意外と残ってた奴もいる。理由はそれぞれ
あ、軍に在籍してた割合は、もちろん男性だけの数字ね。
森ちゃんも、せめて制作部なら戦意高揚の為の本を書いてるとか言って
最後まで召集延期で逃げ切れる可能性もあるんだが…
2017-02-07 01:19:16さんへ
2017-02-06 20:07:19です。
詳細なデータを提供してくださり、ありがとうございます。
詳細な知識をお持ちのようですので、ご存じのこととは思いますが私も思うところを書かせてもらいます。
日本の被害が大きかったのはまさに戦争末期です。
実際に理系学生の召集が決定されたのは昭和20年3月だったと記憶しており「きけ わだつみの声」等にも、そのような方が6月に戦死した旨が書かれています。
昭和20年6月には国民義勇隊が結成されました。大した役割は果たせませんでしたが、15~50歳の男子と17~40歳の女子を義勇兵役に服させ必要に応じて国民義勇戦闘隊に編入するというものです。2月に始まった本土での戦闘機の機銃掃射が4月には本格化し7月には戦艦部隊の本土沿岸部への艦砲射撃も始まりました。
東洋一とされた大阪砲兵工廠が空襲でほぼ完全に破壊されたのは終戦の1日前のの8月14日。誤爆で近くの京橋駅では多数の一般市民が亡くなりました。
文字通り戦争末期には丙種合格者でも召集された人がいた訳です。
軍事訓練はあまりできなくても丸刈りにされ行動は大幅に制約されます。
そして、原子爆弾の被害も戦争末期です。
軍の戦死者はレイテ戦の後の方が多かったと読んだ記憶があります。
米軍の一般市民への無差別攻撃の激化は国民義勇隊の結成とも関連していると言われています。
あの当時は、戦争末期を除いて、というなら分かりますが、丙種合格者は兵役免除、と言う断定的な表現は宝塚での浮世離れした描写(うどんの量が減っていく場面はあるが)とあいまって、私には心に引っかかるものがありました。もっとも、今後、戦局の悪化で厳しい場面の描写があるかもしれません。
フツーに楽しい!
瀧本美織さんのダンスはとても上手い。
宝塚出身者の出演者に決して見劣りしない。
少女時代からダンススクールに通っていただけのことはある。
とても素晴らしいと思う。
しかし、宝塚なのに誰一人(関西出身の駿河太郎さん含め)関西弁を話さないのは関西人の私には?であるけれど。
瀧本美織さん、素のコーちゃんと宝塚スターのコーちゃんの緩急自在な演技分けが本当に見事!
普段のコーちゃんは、幼い時のコーちゃんの心のまま、気取らず、天真爛漫で、人懐っこくて誰にでも愛を与えられる人。でも、一旦歌を歌うことになれば、一瞬にして男役スターの顔になり、そのカリスマ的な目元と仕草で周りを一瞬にして魅了してしまう。
素敵過ぎてハートがズキューンですわ💘
何でこの番組で再会するまで、こんなに凄い女優さんだったことに気付かなかったのだろう。もう、彼女から目が離せません。
おもしろいです
コーちゃんが急に人気スターになっててびっくり、
一日見飛ばしたかと思った!
トットちゃんなら「描けてない」って非難轟々でしたね
清野さんアンチ多かったもんね 世の中にこんなボロカスを
匿名でいう人いるんや ってさぶイボなほどやった。
三羽ガラスの後輩たちもお茶目でかわいかったね
振る舞いに育ちの良さ(貧富とちがう)を感じさせて
見ててもきもちいいです。
コーちゃんにお母ちゃんが出来て善かったし
お母さんにとっても寂しい心の穴を埋めてくれるもう一人の娘ができたこと ほんとうによかった
厳しい戦況をこの先 乗り越えていくんですね
ひめゆりの少女たちを思えば涙が出ますが
ひとりひとりが生まれた時代や環境のなかで
一生懸命 前向きで生きていく姿は 心を打たれます。
時ちゃんは文章を武器に頑張っていくんだと思う。
清水の次郎長を戦記ものに変えて軍服着て演じるなんて軍国主義に洗脳されて行く当時の世相を感じました。ドラマだけれど観たくない時代です。早く戦争時代が終わって。平和になった時代の越路吹雪さんを観たいです。
MIORIのポテンシャルは凄かったんだな
たまげたぜ
屋台での時子の酔っぱらい方が可愛い 森君は屋台でも姿勢崩さず 肘もつかないあの当時のきちんとした男性ですね 屋台での森の演技とても良かったです。翌朝の事務所で森の またまた不器用な愛情ある叱責と 叱られた時子が、かすかに笑うのも良かったです。 今日は同室の子が兄の戦死の手紙で呆然としてるのを 静かに見つめるこーちゃんの美織さんの表情が綺麗でした なんか1日1話すっ飛ばしたみたいに思えたのですが 録画見直したら 見落としてない 進み方がはやくなったてきたのかな?
コーちゃんが人気スターになっていった片鱗は、うどんの量が毎回少しずつ減っていったように、少しずつ入れこまれています。
最初は(間違ってなかったら)、初恋の君の婚約者に「ファンです!」と握手を求められ、失恋を知った時。
次に、オカジとツメが黄色い声を上げる女学生のファンに取り囲まれた時、一人、自分は関係ないとその輪から出てきた先で、優雅なマダム達から声を掛けられ、コーちゃんは「すみれのサンドイッチの差し入れ」を貰っています。
そして、今回、三羽ガラスが実はコーちゃんのファンだったと判るとともに、今まで登場してなかったファンレターがたくさん届くようになったところが描かれました。
たった15分しかないのに、少しも目が離せないですね!毎回とても丁寧に構成されていると思います。明日も楽しみです。
本当に、戦争なんて早く終わればいいのに。
瀧本美織ちゃん、素晴らしい。
LIXILのCMもかわいい。
唄もやっぱり上手い。今週は、ろくでなしがアタマの中でエンリピしてる。
こうちゃんの実力 主役張るほど高まっていたの知らなかった!
練習でコケてばかりでも 端役でも 見えないところで
舞台で大活躍していたってことですね!
両親や姉妹にも見せてあげたのでしょう~!
美織ちゃんがんばってますね! ヅカ出身の女優にも劣ってません
応援したくなります!!
関西弁問題
なるほど~一人くらいいてもよかったか きっと下手くそにせりふ喋られるよりよかったかな でも木南さん大阪出身ですけどね~
前作に続いて毎日すごく楽しんでますよ~!!
子役に比べて歌下手と思ってたけど
全然そんなことなかった
ダンスも歌もうまいですね。
ファンが増えるにつれどんどん歌もダンスも上手になっていく。
赤ちゃんが不幸にならないか心配です。
宝塚歌劇団に入れる人達は、バレエも日舞も習い事が
普通に出来るようなお嬢様達なのだと今更思いました。
お育ちの良さが隠しきれない。
そんな中で自然児コーチャンは新鮮ですよね笑
どちらかと言えば裕福な家庭ですが、厳しいお母さんとは
幼少時に別れて甘いお父さんと育ち天真爛漫そのもの。
上流階級のマダムや先生や皆が心配になったり心から
応援するの良く解ります。
戦争での抑圧や人の死…嫌な時代ですが大事な背景。
宝塚もその辛い時代を乗り越えて夢を与えるコンセプト
今でも少しも揺らいでいませんね 素晴らしい。
やすやすと勝ってるように騙されていた当時
なのに次々と男性を戦争にとられて 資材も軍備も
民から集められて 少しおかしいなと思い始めた時代
大介も笑っているのに 二人約束しながらうどんをすする場面で
泣きそうになりますね。言葉ではない いい演技でした。
なぜかちょっちゃんの行商に悲惨さを感じられなかったけど
華やかな舞台を国に差し出すときの上司のつらさや 片付けに奔走する生徒やスタッフたちに 哀しみがこみあげてきた。
早く終って 国民が口ずさむ歌を次々と時ちゃんと実現する
戦後が待ち遠しいですね
この時代も平和ボケがあったと思います。この先の東京大空襲も広島の原爆も本土決戦の危機も戦後の焼け跡も、その他身近の戦争の地獄も誰ひとり想像がつかなかったでしょう。夢を持ち恋をして喫茶店で食べておしゃべりする、平成の女の子と変わらなかったと思います。それがだんだん深刻な状況に巻き込まれていく登場人物たちがリアルに描いています。
星が4つなのは、こーちゃんの家族があまり出て来なくなったのでその辺りが少し寂しいから。
まぁあれもこれも入れてると尺が足りなくなるんでしょうが、折角の良いドラマなのでじっくり半年くらいかけて欲しかった気もします。
瀧本さんに木南さん、他の俳優さん方も素敵だし、とにかく登場人物が皆幸せになって欲しいと願えるのは良いドラマの証だと思います。
これからも楽しみにしています。
山崎パンのCMに瀧本美織さんが出ていた
どんどん美人になってく。
どんどん大人になってく。
どこかでまるまる舞台ってのも観てみたいかな。
何気にセッちゃんも健気でかわいい。
美織ちゃん舌ったらずの台詞まわしから、バンカラな姉御ふうに変わってきて
よかったと思う。越路さんはそうじゃないから。
淡島千景役の花乃まりあさんは 名前のごとく花がありますね
淡島さんと越路さんは 期が違ってもウマの合う大の仲良しだったそうなので 息のあったところを見れて嬉しい。
八重ちゃん、森、生きろ!生き抜くんだ!
リアル岩谷時子は生涯未婚で子供もいなかったが、来週後半からが心配だ。
(あるドラマのある人物の場合は全然心配にならなかったのは登場人物を丁寧に描いてるか否かの違いかも)
こーちゃんの恋ばなには初恋同様、感情移入できない。時子と森が向かい合わせの机で縫い物 あれから二人の距離が縮まったのでない所が安直でなく良いな 岩谷家で爪切りしながらの母娘の会話がほんとにほっこり。そういえば 岩谷家にリフォーム前のとっとちゃんちもロッキーが軍に徴用され弟が敗血症で亡くなり トモエのお友達が亡くなり 変人な位に情熱的で愛妻家の父が出征した とっとちゃんの哀しみをこの家はみんな見てた 岩谷家も父を亡くし これから空襲にさらされる 今 時子と母がやっと父の不在に慣れ、こーちゃんが居候さんみたいにいるのに。 戦争は嫌だ。 大介のような学徒兵が、どれだけの前途ある若者がお国のためと思って死んだか。森がもう何ヵ月かで終戦なのに戦争に連れて行かれる。ああ、来週は辛い回になりますね
前から瀧本美織のファンなのでこのドラマを見始めましたが 素晴らしい!!適役だと思います。 ストーリーもしっかりしていて某局の朝ドラよりも朝ドラに向いているかもと思ったりしています。 何よりも本人が配役に喜んで感情移入してやっているのがうかがえ、とっても可愛く、きれいです。 また脇役の役者さん、準主役の木南晴夏…も何気にぴったりきています。その他に、父母の役の尾美としのり、濱田マリ。 不幸な境遇の市川由衣や宝塚の母?原日出子や先生役の中村さん、篠井さんなども光っていてドラマを盛り上げています。 私にとっては今季最高のドラマです。
ストーリー的にはイマイチなんだよね。でも、瀧本美織さんのコーちゃんを演じることへの情熱がヒシヒシと伝わってくるんだ。
株の乱高下が激しい昨今、美織株は急上昇だ。
子役の子の歌は、とても素敵でした。
時間的に見られないのでTverで見るつもりだけど、瀧本美織ちゃん、そんなにいいのかー。
NHKの朝ドラの主役で撃沈して、そのあと泣かず飛ばずでテレビでほとんど見なくなったから、このまま消えてしまうか、三流女優としてほそぼそやっていくのか・・・と思っていた。
よかったねー。
朝ドラで沈没した後なかなか浮き上がれない人も多いから、これでまた浮上してほしい。
能年ちゃん(まだのんちゃんとはなかなか呼べない)も、ちょっとパターンは違うけど、またテレビで見られるよう願ってます。
つまらない、、、、
今週の歌は「誰もいない海」か。
感傷的な歌ですね。
「幸福を売る男」「モンパリ」「ラストダンスを私に」、軽やかで明るく陽気なこれまでの歌とは違う。
ラストは森への召集令状。
リアル時子さんは生涯未婚で子供もいなかった。
やはり召集された大介、大陸の花嫁となった八重ちゃん。
考えてはいけないんだろうが悲しい運命が待っていそうな感じが。
そんな中でも宝塚の舞台が好きで庄司の求婚を断った美保子の一途な思いに心を打たれた。それを伝えに行く時子の友情も素敵だった。
良質のドラマだと思います。
岩谷時子役の木南晴夏さんは髪型アップにしてから可愛くなっている。
当時越路吹雪は宝塚トップスターで人気があった、というのは事実なんだろうけど、
ドラマでは音楽学校からの延長のちょっとヌケたダメダメな日常生活しか描いてないので、
登場する人全員が口々に越路吹雪の才能や人気を誉めそやしてるのに、違和感を感じる。
宝塚現役時代をダイレクトに知ってる視聴者はほとんど居ないのだから、その当時のスターぶりを描いてこその「人間越路吹雪」のギャップに魅力がでると思うのだが。
てっぱんまで駄作って言われてるのか…。
毎日のドラマは難しいね。
美織ちゃん好きだが最近は見れず。頑張って
ナンセンス
良い作品だと思います。
終わって欲しくないです。
美保子さん涙流し過ぎ。瀧本美織さんは元々涙腺が緩いみたいで涙もろいようだ、加えて役に感情移入し過ぎて涙が止めどなく流れて顔中洪水みたいに溢れて観ているこちらがしょっぱく成ってしまった(笑)。気持ちは分かるが涙を流し過ぎると引いてしまうことがある。
今週の主題歌「誰もいない海」ですが、のちに越路吹雪さんの夫となる内藤法美(ないとうつねみ)さんが作曲したものです。
いろんな歌手がカバーしていますが、トワエモアが歌って大ヒットして有名になったので、私はフォークソングだと思い込んでいたのですが、もともとはシャンソンらしいです。もちろん越路吹雪さんも歌っています。
第一週目の宝塚歌劇団のテーマソングのような「すみれの花咲く頃」以外は「ラストダンスを私に」などみんな外国の曲を、岩谷時子さんが越路さんのために日本語の歌詞に訳詞したものなので、作詞作曲とも日本の曲の「誰もいない海」とは感じが違うのでしょうね。(すみれの花咲く頃、も外国曲だそうです)
今週は戦争末期の悲しい出来事があるみたい?なので、(もしかしたら)この曲になったのかも。
森ちゃんと時子さんのシーン泣きました。
生きて帰ってこいよ!!!
いい意味で、瀧本美織の越路吹雪物語だね。
美織ちゃんも木南さんもドスを効かせたセリフの声がすごく良くて、テレビより映画向きの女優さんなのかなって思う。
舞台シーンほとんど無しで大スターになっちゃったのはさすがにちょっとなあ…
確かに瀧本美織さんの滝のような涙!
気になって(メイク落ちへんかとか笑)
演技に集中出来なかったけど
感情が入りまくってるんですね…きっと。
良いことですよ 目薬のお世話になるよりも。
瀧本美織さんは向井理主演ドラマのヒロインされたり
NHKのドラマで活躍されてましたよ?
本来は歌手になりたかったようなので
この役は生き生きと演じられてるんだと思います。
実際、越路吹雪さんを完璧に再現できる訳ではない。本人のイメージは人によって千差万別、瀧本さんは脚本家の越路吹雪さんのイメージ通り演じているだけですから、ドラマですので、本人の方や宝塚に興味がないかもしれませんが、私的には河野美保子物語として独立して楽しんで観ています。
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