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突如発生したこの世でいちばん謎が残る死の原因を究明するヒューマン・ミステリー。
悪くはなかったが…なんか中途半端感が抜けない。自分はもっと自殺した少年の心の変化や闇の部分に焦点を当てて欲しかったな。
いろんな人の問題をぶちこみすぎて話が散らかった気がする
ドラマも現実も、様々な環境、立場、心の傷を抱えた人間同士がそれぞれ出会い、絡み合いながら、その中(間)で生きています。その様子が様々な人の視点で上手く描かれていたと私は思います。
日向の存在は、現代、母との苦悩を抱えた人間への希望だと思います。苦悩が深いほどそれを乗り越えた後、魅力も深くなる、苦悩と成熟はコインの表裏だと思うから、コインをひっくり返す事で苦悩の深さはそのまま魅力の深さにひっくり返る。
そして、母と息子の関係はさらに闇が深く、それはどんなに幼い男の子でも男性は母(女性)を守りたい本能が女性よりはるかに深く強いから。だから自身の命を削ってでも母を守ろうとする。
日向は母から旅立つ事ができましたが、圭吾君は潰れてしまった。
主人にも尋ねた事がありますが、確かにそうかもしれないと言いました。甘えて頼る事も相手を尊敬する事、同時に優しく懐の深い人間に甘え胡坐をかかない自律も大事だと思います。
そのような事も描きたかったのだと私は感じました。
最後の演説、少し長いかな?とは感じましたが、日向先生の言いたいことはとても伝わりました。
圭吾くんの死の真相は本人しかわからないですが、自殺の理由が何であれ、肯定しなくてよかったです。
どんな理由であれ、自殺してしまうと真相は闇のなか、残された周りも救われないですよね。
日向もようやく自分の気持ちが言えて、母親から旅たてることができて良かったです。
簡単に家出ができたらよかったですが…やっぱり、母親を嫌いにはなれなかったんですね。
このドラマ、本当に考えさせられました。
自分も母親になってみて、子どもがどぅ思っているのか…改めて見つめ直す機会をくださいました。
ドラマの登場人物の誰に対する決め付けではありませんが、サイコパスについて検索していてこんな記事を見つけました。
・イジメられた過去を話してはいけない。
サイコパスは常に誰かを攻撃しようと虎視眈々と狙っています。あなたがイジメられた過去について話してしまうと、すぐにあなたに対してイジメを行うでしょう。
ドラマでもネット社会の闇が取り上げられていましたが、例え匿名であってもネットでは特に注意が必要ですね。親子関係などのプライベートな悩みも同じかもしれません。それでか、と思い当たる事がありました。私も危機管理が甘かったと反省しています。
今日、東野圭吾さんの『白夜行』の映画を偶然テレビで視聴しました。ラストシーンで追い詰められて自殺した男性とこのドラマの圭吾君の心の闇がなぜかリンクしました。
圭吾君は父親が他の女性に走った責任も自ら背負って身を挺して母を守ったのかもしれないと感じました。「おんな城主直虎」の政次も、子供の頃の父親の不純(裏切り)の生き方に深く傷つき、どんなに自分の手を汚してでも好きな女性を守りました。自分の父親の不純への懺悔もあるかもしれないと、そう思うと胸が締め付けられました。
そして、偶然と思いますが、作者の名前も同じ圭吾で驚きました。
親が子供に与える影響は計り知れないと、改めて子供の絶望を想像し、言葉を失っています。
内容の割には
周りに見ている人が居なくて
話し相手が居ませんでした。
仲間由紀恵が印象的に良かったですね。
毒親ってテーマにはまって少し考えたりしたかな。それだけでもよかったかなとたまに思う。
ミッチーが良かったと思う。
雰囲気だけはサスペンス風だったけど中身は肩透かしでした。
伝えたいことがはっきりしていたという点では良いドラマだったが、
振り返ってみると、やはり話を広げすぎたのではないかと思う。
霧島先生や香澄の話、日向の恋人の家族の話を省き、
その分、圭吾の両親の夫婦関係の話を描いてほしかった。
なぜかというと、最後にえみりが母親に寄り添っていたが、
私には不安が残る場面になってしまったからだ。
母親の夫への思いがどう変わったのか変わらないのか不明だから、
えみりと母親の関係がこの先どうなるのか推測できない。
えみりが母親を助けて行くのか、離れるのか、
母親の依存対象が圭吾からえみりに代わるだけなのか、
わからないまま終わってしまった。
日向と日向の母親の話はあれで良いと思うが。
心がぎゅっと絞めつけられるようなそんなドラマでした
賛否両論ありますが見てよかったと思いますし見応えのあるドラマを制作してくれたフジテレビにも感謝したいです
終わってみれば、何も残らないドラマでした。
人の死を描いたはずが綺麗事で終わった。
確かに幼い時は親の影響を受けざる得ない。
虐待で亡くなる子供がなんと多いことか、胸を痛めます。
しかし、自分の意志で考えられる時期に来ると悪いが親に束縛されるのはどうにでもなるもの。
圭吾も日向も親以外に自分の良さを受け入れてくれる相手がいたはずなのに、変に幼児性があるというか依存しているというか。
圭吾の場合は突き落としたことで立ち直ることが難しかったと感じるが日向は心情が理解できない。
癖はあるが良い母であると私は思ったけど。
母がどうこうより自分が大人か子供か。
離れて暮らしても、親孝行はできると悟れる年齢だと思う。だって消えてほしいとまで思った出来事があれば、普通一緒に暮らすより離れて暮らす方法をとるから。
それは親不孝でもなんでもないからね。
昔は封建的で家が中心だった。男は戦いに明け暮れるし、女性は政略結婚が当たり前だった。
顔も知らない者同志、見合結婚がつい最近まであって(昨今の見合とは意味が異なる)結婚して愛するって当然の時代があった。幼い時は親に従い、嫁げば夫に従い、老いては子に従うのが良しとされていた。
そのなごりで親に反発なんてって。
人間も動物なので他を求めます。
小さな時は親が全てでも、一定の年齢になると友達を求めて子供は歩き出す。
自立への第一歩ですね。
親中心から友達中心に変わり影響を受けいつしか好きな人はでき結婚していく。
当たり前のことです。
いつまで親、親って言ってるのか。
日向の母は化干渉で口調の強い人ですが
階段から落ちた時のことで日向を責めたことはないのでは?
ケンカを何度かくれ返しても自分の言いたいことを伝える努力をすれば、いつかはわかってくれるはず。
お母さんなのですから。
いつかは子供が飛び出して行くことはわかっているはず。
免疫がないなら、免疫をつければいい話。
自分が変われば親も変わります。
そのへんの描き方がおかしいドラマでした。
今までの毒親ドラマは最後は簡単に改心して仲直りばかりだったけど、これは親を捨てる?距離を置く?そういう解決法で現実的だと思いました。
人は簡単には変わらない。
だから捨ててもいいんだとという選択肢を現在も毒親と過ごす子供にとっては励ましの一つでもあったと思う。
そして、この人たちは健康であるから一人になるという選択肢も得られた。
健康でないと、どこにも行けないのだから。
ただ、疑問が2つ残りました。
1つ目は、圭吾君は最後に、母に対して僕はお母さんのせいで死にました、だっけ?あれを読んだ母は誰にも語らずで。
毒親だから分からないのかな?と。
狡いよね。
2つ目は自殺を否定したこと。
私には分からないです。
色々詰めこみすぎて中途半端だった。
日向先生の最後のメッセージもまた問題提起なのかもしれません。
自殺は良くない、と言う考え方は、勿論正しいですが、それは、世の中すべての人が善良である大前提の上の事です。
世の中には様々な人生経験をした人が生きています。人によっては、生きて、の励ましと愛情が残酷な鬼の言葉に感じる人もいるのです。「白夜行」(映画)のラストシーンのように。
言葉って難しい、それもこのドラマの伝えたかったテーマかもしれません。
日向の母みたいな親はわりといるから果たして毒親と呼べるか?確かに疑問だけど、親だから努力すればいつか分かってくれるなんてただの幻想。分かり合える時なんか来ないまま終わることもあるだろう。
増田さんのお母さんは自分が悪かったと心から思って自発的に謝罪したから、増田さんは嬉しかったのだと思う。
今までの不平不満をぶちまけて謝ってくれって、何か違うような気がする。
謝罪は強要するものではない。
私は霧島先生が、それほどとんでもない悪徳教師だとは思えない。根は熱心な教育者であると思う。
ただ圭吾君のお母さんのように、どこかで間違えてしまっただけ。
彼のやり方に賛同もしないし擁護する気もないけど、「自分のやり方は自分の人格のせいだ。過去のせいにして正当化する気はない」という潔い覚悟は、カッコいいと思ってしまいました。
「愛されるためには努力が必要。たとえ親子でも」
これがこのドラマで唯一、共感したセリフでした。
でもこのセリフの主、本庄さんには、全く共感できませんが。
様々な考え方があると思いますが、人格形成は幼少期、家族や育った環境の影響を受けて育まれます。だから人格は過去の影響を受けていると私は思います。
霧島先生のその言葉、私は親を庇っていると感じました(個人的感想です)。親から愛されていたと思いたい願望、自己防衛です。
私も常にできている訳ではありませんので、偉そうに言えませんが、だからこそ、憶測(~に違いない)、願望(そうあって欲しい)、事実を分けて考える思考が大切になるのではないでしょうか。事実の指摘と正当化とは違うと思います。
例えば残忍な犯罪が起こった時、その加害者は生まれつきの脳で人格が決まっていた、と言われる意見も耳にした事があります。同時に、それは親の責任転嫁、正当化、と言われる人もいます。個人により状況により異なるかもしれませんが。
子供が生まれた時、親は大人で子供は赤ちゃんなので、大人が(親が)責任を負う法律が前提になっているとは思います。普通、親が愛情を注げば、子供はそもそも自分を産んだ親を否定したくなどないので余程の事がない限り、親を好きだと思います。
色々考えさせられるドラマでした。長文、読んで下さりありがとうございました。
霧島先生の言葉、私はまた違う風に思いました。
まず、過去というのは、前の学校のセクハラ事件を指しているのだと思います。
特定の誰かではない「みんな」の噂や風評が、彼を傷つけたのでしょう。
だから同じ手段を使うようになった。ネットや噂に翻弄される生徒たちを高い所から見て、「自分は彼らのようなバカではない」と自分に言い聞かせていたのだと思います。
自分は彼らと違って、人の言うことに左右されたりしない。つまり「過去」を気にしてなんかいないという自己防衛です。
でも圭吾君のお母さんに言われて過剰反応してしまうのだから、間違いなくトラウマなのです。でもそれを認めたくない。
日向先生に、それは前の学校での事が原因かと言われて否定していました。(ちょっと日向先生、デリカシー無いなと思いました。人の痛い所ズバズバ突かなくても‥)
正当化云々というのは、その事だと思います。過去のせいだと言えば、自分が過去にとらわれていることを認めてしまうから。
霧島先生も自分の問題に向き合えていないわけですよね。
‥と、解釈していました。
まさか生い立ちまでにはさかのぼるような深い意味とは思いも寄りませんでした。自分では思いもできない見方を拝読できて、新鮮な驚きでした。ありがとうございました。
長文失礼いたしました。
日向の母に似たタイプの母親はかなりいると思います。
でも現在の子供にとっては決して「良い母親」ではありません。
今の子供は昔より経済的にも精神的にも自立が遅い。
反抗期もマイルドで気持ちが優しく、子供っぽさも抜け切らない。
一方で社会に対しての知識はそれなりに得られる時代なので冷めていたり臆病になっている部分もあり、絶対的な味方であろう親の存在は昔とは違う意味で大きい。
守られていたい、という気持ちと、裏切れない、と子供なりに親を気遣う気持ちが親子の依存に繋がっている。
親をよく理解し、愛情を充分に理解しているからこそ、その愛情に甘え上手く利用している子供だって少なくない。
そんな子供に育てているのは親であり、親自体が圭吾君の家のように子供に依存している。
幼い頃から繰り返し親に刷り込まれたことというのは、多少成長して自我が芽生え反発を覚えたとしても、真っ向から否定し自立するのには大きな覚悟とエネルギーを要します。
子供が自分自身の強さを持つことに一番の障害になっているのは親の過干渉、育て方です。
充分に愛情を注いで育てること自体は素晴らしいことだと思いますが、加減は重要ですし、ましてや愛情を盾にして親のエゴで子供を縛りつけ、度を越した強要をすることなど子供にとっては毒でしかありません。
親であっても多少なりとも人格に問題のある人はいくらでも
います。全ての人が経験により考えを改め成長しているわけではありません。
子供が変われば親も変わる、などということはありません。
そうあってほしいとは思いますが。
見始めた時は
面白い、とずっと見てきたけど
最終回のまとめ方にがっかりです。
井上真央ちゃんのふくれっ面は
どんなドラマにおいても
受け入れられません。
見てみたけれど、途中リタイアしてしまいました。
いじめ、毒親、マスコミ、ネット
色々考えたドラマでした。
ゴールデン最低視聴率その通り作品でした
今さら評価下げたがる意味がわからないw
すごく面白かったよ。関テレだけはまだ見れそうだなと思ったぐらいかな。
まぁ、たまにさくらと時子どちらかにしぼればとか、仲間さんが最終回以外まったくシーンが少なかったしね。
最高に面白かった
間違いなく今期一番 いや、今年一番面白かった
こんな狭い範囲に、問題を抱えた特殊な事情の人が大勢集合してしまっているという時点で、ラノベっぽい。
重厚な社会派小説だったら少々文句も言いたいが、厨二病的青春ラノベだとしたら、大変良く出来ている。
ラノベに似ているというの私も思った。
私はラノベ も好きだからかな。だから明日の約束の雰囲気が気に入ったのかも。
遠藤健慎さんと山口まゆさんが優秀新人賞に選ばれたようで
学園ドラマは生徒役が主役で肝になるので特に透明感と演技力があるこの二人の存在は大きかったですね
今風に埋没せず独自の雰囲気と存在感を放つ美しいお二方
素敵な役者さんです これからも注視し応援していきます
感想かなり遅くなってしまいましたが、私は最後まで視聴して良かったと思える作品のひとつになりました。
中盤は正直、お話の趣旨は何になるのか、タイトルの表す意味はどこにあるのか、霧に包まれる瞬間もありました。
亡くなった圭吾くん、そして主人公の抱える闇と、ふたりを取り囲む登場人物すべてにそれぞれ形の違う闇...苦しみも見え隠れして。
主要人物すべての根底には、少なからず愛が関わっているというか、確かなその存在を感じて切なかった。
表し方、その表現はさまざまで、時に大切な人を苦しめてしまう愛もあるんだと。
その愛に苦しみ、辛くなったとき、生きて逃げる勇気を持って欲しい。
日向先生の最後の言葉が胸に突き刺さり、初めてタイトルの意味を感じて涙がこみ上げました。
たとえ幸せな明日じゃなくても。明日も生きているということ。それが何より大切な約束なんだと。
闇のように黒い圭吾くんの部屋は、自分の存在しない明日の象徴ではなかったか。
最後の最後に、そんなふうに感じました。
圭吾くんが亡くなる直前、日向先生に告白したのは、明日を生きるための理由...そのきっかけが欲しかったのかなとも。
彼の感じていた明日への恐怖、そのひとつである自分のいない暗闇。
その恐怖が他のそれより強かったら、と。生きて日向のように逃げることができたなら、と強く感じずにいられませんでした。
私は老後の命と生き方を考え始めた年代ですが、このドラマの生きることへのメッセージに涙が止まりませんでした。
死にたくてもしねない老人が多くいる高齢化社会で、若い人が命を絶つのは皮肉なものです。
生きることに希望が持てる明日を考えたくなるドラマでした。ありがとうございます。
最終話、日向の最後の挨拶の長台詞で色々と府に落ちる所がありました。「私が一番許せないのは、圭吾君です。・・・辛いときには生きて逃げてください」
私事ですが、長年一緒に仕事をした同僚が自ら命を絶った事を知ったとき、「なぜ、逃げなかったんだ・・・」と無念に思いました。そして、その悲しみが時折フラッシバックすると、時にはそんな人生の閉じ方をしてしまった彼を疎ましくも思いました。
それだけに、この台詞には、よくぞ言ってくれたと痺れました。
前クール同枠の「僕たちがやりました」にも感じた事で、「僕たち・・・」ではコメディ風に、このドラマではサスペンス風に簡単には受け入れがたい、しかし、今の時代本当に必要なことをドラマの主題とした作り手の誠実さに感動しました。
人生には人間関係の様々な、しがらみがあり、それをまともに受けて耐えられなくなると死を選んでしまうことも、ままあります。
おそらく、そのしがらみ中でも最大級のものが、愛情というしがらみをまとった、親子関係でしょう。一人の生徒の自殺を発端に、色々な親子間の問題が提示され、それぞれが親に向かい合い、生きるためには、親子関係からも逃げることも時には必要になると感じました。
(まさに、これこそが、本当の「逃げるは恥だが役に立つ」)
第2話だったか、霧島先生に「自殺もミステリーとして犯人探しが楽しまれてしまう」と言ったニュアンスの台詞があったと思いますが、このドラマそのものが、まさにそう言う楽しみ方をされてしまうことに危うさも感じました。
やたらと、その他の親子間の対立を盛り込むのはどうかとも思いましたが、謎解きミステリーに陥らずに、上記のテーマに迫るためには必要なエピソード群だったのだと思います。
自殺の原因の解明という閉じたミステリーとしての回答ではなく、日向をはじめとする夫々が自分の生き方に回答を見つけてゆくというという構成はドラマとしての価値を遥に上げたと思います。
朝ドラとか大河とか観る習慣がないんで、井上真央の出ている映画やドラマを観るのは久しぶりだけど、以前はクセのない美少女という印象だったけれど、今は適度にやつれた感じが、実年齢の役としていい感じになっていたと思います。(私は、ドラマの主演が美人コンテスト、または可愛いコンテストみたいになることには断固として異議を唱えたいので)
また、仲間由紀恵はちょっと太めになったようだけど、それも含めて、決して好感は持たれない難かしい役を好演したことに、女優として一つステージを上がったと感じました。
また、生徒役の若い役者さんたちの、キャピキャピしない真剣な演じぶりに感動しました。
視聴率が低いとかいう書き込みがありますが、私がドラマの視聴率の指標としているのが同じ時間帯とチャンネル(制作母体はフジだったけど、制作会社は同じ共同テレビ)の「あすなろ三三七拍子」なので、あまり低いとは感じない・・・まあ、最近はちゃんと一つのテーマを追及してドラマを作れば、共感できる人はこの視聴率程度じゃないかなあなんて感じています。
とても良かった。
日向の言葉。毒親…。なるほど。
私はすごく面白かった。みんなに勧めたい。井上真央さん好きですょ。この手のドラマは軽く見れないが親の在り方も問う考えさせられる時間でした。うけないとは…視聴率わるかったのかなぁ。
イケメン俳優のラブコメばかりじゃつまらない。
「精霊の守り人」を視聴していて、このドラマともリンクする所を感じ、終了したドラマですが投稿させて頂きました。
日向がなかなか母親から離れられなかった原因は様々な理由が重なっていると思いますが、その根底にはアジアの陰陽(太極図)思考もあるように感じました。
つまり白の中にも黒があり、黒の中にも白があるという白と黒を善悪二元論で考えず、互いに共存するという考え方が日本人の血の中にしみ込んでいて、それは個の意識のある西洋より根深く親を否定できない抵抗、呪縛となっていて、このドラマのテーマでもある、毒になる親、の著書も外国の方です。
日向はカウンセラーであり心理学を学ぶ際、ユングも勉強したと思いますが、今度はユングは善悪二元論に偏った文化の中にいましたからチベット仏教、つまり陰陽(アジア)思想でバランスが取れたのだと思います。
そして日向は結果的かもしれませんが、西洋思想(善悪二元論)でバランスをとり母から旅立つ事ができたのではとも感じます。
毒親と言う言葉自体、日本人には過激に拒絶反応が起こるのも実はそんなところにも原因があるのではないか、そんな風に感じました。
白。イメージしたらこのドラマそんなイメージ。
毒親って、なかなか切り離せないんだよね。
毒は使いたくないがね。
ノベライズ本は全然売れてないみたいだね
Blu-ray出ないのって例のワースト5で最下位の明日の約束だけみたいよ
1. 約束の約束 DVD
2. 今からあなたを脅迫します Blu-ray
3. 刑事ゆがみ Blu-ray
4. 民衆の敵 Blu-ray
5. 監獄のお姫さま Blu-ray
悲しい…
低視聴率ドラマと見なされたですね
もう井上真央のカンテレ登板はないでしょう
ないと言うかもう使われないでしょう
スポンサーが許可しないから
これ結局原因究明するドラマのはずが最後の纏め方はガッカリした
幼稚で馬鹿な親世代が爆発的に増えた。
今後は更に毒親のタイプも多様化されていくだろう。
もう話題にすらならないドラマ
面白いドラマだったね。
歪んでいてもそこに愛があるから自分を傷付ける様な親でも切り捨てられないのかなと思ったり。
視聴率が低いドラマは、面白くないから見ない物もあるが、見ると身につまされるので軽い気持ちで見られない意欲作もあって、この作品は後者だったんじゃないかな。
こういう話は苦手で最初から見なかったんですけど、井上真央ちゃんは好きなので最終話は見ました。
言葉にとても感動しました。最初から見なかったことを後悔してます。
私はこのドラマ好きだな。
大人になってしっかり見たの久々だった。
三浦春馬さんの死とその後の報道を見ててこのドラマのことを思い出した。
マスコミによる扇動と心無い誹謗中傷。最後まで真相はわからなかった少年が自死を選んだ理由。犯人探しをすることの無意味さ。
主演の井上真央さんが最後に語った「生きていてほしかった」「死を逃げ道だと思ってほしくない」「幸せが約束された明日ではなくても」という言葉が今悩みを抱えて死を選択肢に入れている人に届けばいいのにと願って止まない。
フムフムと頷ける作品です。
うわべだけではわかりません。
このような作品の火を閉ざしていけません。
そう思います。
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