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う~ん。
今、弱い立場なのは、様々な理由で「ママになれなかった」女性です。
むしろ今は、いきすぎた「ママ擁護」の方が問題なくらいです。
少なくとも私の周りではそうです。
ママ様という国が授けた印籠が社内を闊歩しています。
そういう状態なので「ママ頑張れ」的なドラマになりそうなこのドラマに、一つだけお願いがあります。
「ママを擁護するために、ママになれなかった女性が犠牲になるのは宜しくない」というメッセージも込めてほしいです。
例えば、主人公が意に染まない異動を断ったら、ママでない女性が代わりに行かされそうになった時「それは不公平です!」と声を大にして言ってほしい。
「私のために犠牲になる人が出るのは間違っています」とハッキリ言ってほしいです。
そして、ママは自分勝手なことを言っていいんだ、という存在にはしないでほしいです。
登場人物が、後半で一気に全員が徹底的に良い人に変わりすぎてびっくり。人間として成長したというレベルではなく、二重人格なみ(ダイゴは演技が下手すぎて論外)。前半では義母の手助けを頑なに拒んでいたのに、後半では夫の不倫疑惑に乗じたのかきれいさっぱり忘れて義母に頼りまくる主人公。不倫エピソードについてはシッターが一方的に「旦那様を愛しています」と言い出す突拍子もない状況でまったく意味不明(これは完全に伊藤歩の無駄遣い!)。また、ワーママの奮闘ぶりが仕事面でのみ描かれており、結局家事や子育てといったもう一方の大事な側面の描写がまったくおざなりだった。仕事面のエピソードも30億だの3年契約だのという夢のような言葉ばかりが飛び交い現実味ゼロの稚拙な展開。そういえば、番組サイトのトップ画像で松島菜々子が抱いているのも出演している保育園児ではなく赤ん坊だし、企画段階での設定やストーリーが制作段階に入りどんどん変わってしまい軸がブレてぼやけた展開のドラマになってしまったのでしょうか。それだけずさんな制作現場だったのではと想像します。また、現実社会では部長クラスの大人がいったん辞意を表明した以上それを取り下げることやまた会社がその撤回に応じることは相当な事情がなければ起こりえないと思います。大企業となればなおさらです。有志の一般社員数人による自主制作DVDで辞意を撤回できる企業がどこにあるのでしょうか。このドラマを制作した方はそういう一般社会によっぽど疎い方なんじゃないかな...。現実とはまったく乖離する脚本で堂々とドラマを制作する、そのあたりからフジテレビの独りよがりな体質が浮き彫りになっているように思います。
主人公が義母に「夫に稼ぎもあるんだし、何故専業主婦では
駄目なの?仕事をしなければずっと子供のそばにいてあげら
れるのに…」と言われているシーンで色々考えてしまった。
主人公は仕事をするのが好きだからと言っていた。
これは、我儘なんだろうか。
妻になり、母親になると、やるべき事や、してあげたい事が
格段に増える。でも一日は24時間しかないので、その中で
仕事と家庭(プライベート)をやりくりしなければならない。
家族との時間を増やしたければ仕事を減らすしかない。
睡眠時間や休憩を減らしても、限度がある。
夫にとっての妻も、子供にとっての母親も、自分一人しか
いない。ただ仕事は「あの人がいないと困る」ということは
あっても、ある程度組織化されている会社であれば、いなけ
ればいないなりにどうにか対処されていくものだ。
共働きでないと家計的に厳しい訳ではなく、ただ「自分が
仕事が好きだから仕事がしたい」というのは我儘に感じて
しまうところがあって、そう感じた自分が嫌だと思った。
実際、周りの迷惑や家族の幸せを考えると、仕事はセーブ
してなるべく家にいる方がいいと思う。
日本では、シッターを雇うことにも罪悪感がつきまとうし。
仕事をしたいと思う女性には快く仕事ができる環境を
作ってあげられたらいいと思う。まだまだ難しいと思うけど。
あぁ、とうとう子どもを職場に連れて行っちゃったよ……。
「女王さまも、ちゃんとお母さんしてるんですね。」
「ちゃんと」って……。
私の職場に「時間外だから」とか「休日だから」と気軽に子どもを連れてきて、「カワイイ!」と寄ってきた後輩と遊ばせている人がいるけれど、休日に出勤している人は仕事があるから来ているのです。その女性を見て「自分の妻には絶対そんなみっともない真似はさせない」という男性もいます。
これが、現実。
それにしても、高木さんの後輩プライドなさすぎ。
今の時代に言葉だけにしても土下座を要求する男性社員にもあきれたが
仕事を譲ってもらおうとする吉良も横柄でとても物を頼む態度じゃない。
それに課の存亡がかかる重大危機に、いくら急な休日出勤でも
会社に子供を連れて行くのも非常識。最初から姑に頼むべきでしょう。
夫は夫で不倫できず妻と別れるつもりもないくせに、いつまでもぐずぐずシッターと会い続ける。
もう、見ててイライラするばかりでヒロインにも夫にも共感できません。
しかもシッターとの不倫問題をまだまだ引きずるの?
どうせ一発大逆転の結末は予想できるにしても
せっかく課の雰囲気も良くなりまとまってきているのだから
そちらの話に集中してほしかったです。
不倫問題はさっさと片付けて来週最終回にしてほしかった。
(自分にとって)〜が大事。
〜がやりたい。
自分の願望や欲望があるのは別に構わないんだけど、ワーママだろうが仕事はちゃんとして。それで職場(の同僚)に迷惑を掛けるのだけは止めて。
出来ないのなら、出来る時間の制約の範囲内で、パートや時短勤務での働きに止めといて。
働く女性が主役の、女性目線のドラマのはずなのに、
多分、これを見た多くの女性は共感できないのでは。
何が足りないのかを考えたのだが、
まず真剣さが足りないと思う。
仕事にも。家事・育児にも。夫に対しても。部下に対しても。
女性は男性より多くの役割を求められることが多いから、
現実はもっと覚悟を持って取り組んでいると思う。
主人公はいつも中途半端だ。
そして、優先順位。
仕事と両立している母親であれ、優先順位はもっと明確に
していると思う。その時々の状況によって行動を変えるのは
やはり共感できない。
管理職での復帰かどうかは別にして、テーマ自体は自身と
重ね合わせる視聴者も多かったと思うので、視聴時間を無駄
にしたと思われないような作品作りをしてほしいと思う。
生活のためにワーママしてるんじゃなくて働きたいからワーママしてるっていうところや、負けるの嫌いなんで!ていう鼻持ちならない女王様キャラが最後まで好きになれなかった。
つまらないというよりは今更の企画だという事。夢物語であることは「好きな人がいること」と変わらないし、バブル時代のわが社よもう一度的なフジの昔はよかったねに付き合わされてる視聴者の身にもなりなさいという事。
まあ病院でもきちんと化粧してファッショナブルなパジャマを着てる松嶋にも引いちゃった。今時こんな演出かいって。
松田龍平の無駄遣いなんだけど、よく引き受けたなって感じ。よほど頼まれたんでしょうか?
一条はあっさり改心し、敵と思っていた斉藤常務は実は味方だった。
夫も不倫疑惑のひけめがあるとはいえ急にワーママ奈津子を理解。
なんだかなぁ。ドラマだから仕方がないとはいえ、先週の予告から予想通りの、
あまりにご都合の逆転劇に力が抜けました。
取締役会に乗り込んだ吉良が時間稼ぎに営業開発部の社員人一人の紹介をするというのも違和感ですね。最初は社員一人一人の名前も覚ええる気がなかった吉良の人間的成長ということだろうけれど、部長ならそんなこと当たり前だし今さらそれを感動的に見せられても。
それに高木がライク・ア・マザーというテーマを発案したきっかけになるほど吉良に母性が感じられなかった。相変わらずスタイルもいいし松島さんは綺麗だけど、有能な部長としても葛藤する母親としても見ててピンとこなかったです。
結局、最後までヒロインに共感できなかったし、あまりに捻りのない予定調和でつまらなかったです。
見事な逆転劇だったと言うところなんだろうけど、しらけた。
「私、負けるの嫌いなの」って決め台詞、流行らせたかったのかな?
やっぱり「私、失敗しないので」の方がいい。
次は天海祐希のドラマだ。楽しみ。
元の職場で、産休中なのに赤ん坊を職場に連れてきて「うちの子可愛いでしょ」なんて言ってた女がいたけど、隅で不妊治療している女性が泣いていたのを見たことがある。女って残酷だなあと思いました。後日赤ん坊連れてきた女は旦那の浮気と暴力で離婚。旧姓に戻りめでたしめでたし。民間なら当然いたたまれず退職何だろうけど、市役所なのでそのまま堂々といまだに給料もらっている。ふとそんなことを思い出させてくれた迷惑シーンでした。
完全にヒロイン像の設定を間違ってましたね。
皆が見たいのは、等身大のワーママ。
このヒロインは、ほんの一握りのエリートワーママ。
大多数の等身大のワーママからは程遠い、美しくて有能で役職にも付いてて、という設定。
ラストになって、視聴者の共感を得たいのか、実は会社からお荷物扱いされていました設定になったけど、部下が不自然なくらい協力的で、なんですか?このユートピアは、って感じです。
青春学園ドラマの部活ですか?
実社会をわかってない・・・としか思えない。
ワーママには、ワーママであることに甘えずきちんとお仕事する人と、ワーママの権利を振りかざして甘えて当然な顔をする人がいるし、周囲の独身女性にも、ワーママを助ける人もいれば、疎んじる人もいる。
上司は、今時の会社の建前としてワーママを保護するけれど、個人的な感情としては「勘弁してくれ」と思っているとか、混沌としているのが現実。
そこを描かないと、共感してもらえないと思う。
ドラマにすべきなのは「あの日本死ね」に書かれていた内容でしょう
観月ありさ主演でされていたような痛快系ドラマかもっと寄り添える
キャラで視聴者応援型(重版出来!ぐらいの内容の深さで)
そんなドラマを制作して欲しい。
働く女性をテーマにしたいならせめて取材をしっかりして欲しい。
昨今、一般企業は産休を設けたり、女性管理職を就任させたり、子どもを産んでも仕事ができるという環境を設けようとしていますが、実際、責任のある仕事、やりたい仕事を、子育てをしながらするのは、取引先の会社やお客に対して非常に無責任なことだと思うのですが・・・。
子育てをしながらでも、自分で時間が自由に使える自営業をするとか
会社員でも、他の社員が働きやすくなるようにサポートする仕事をするなど、働き方はいろいろ工夫できると思います。
特に子どもの年齢が小さければ小さいほど、熱を出したり、
寂しがったりするのは当然で、お母さんが一緒にいてあげたほうがいいのも当然ながら、子どもも大切、家庭も大切、でも、やりがいのあるしたい仕事もする、っていうのは、なかなか難しいと思います。
松嶋さんのようなワーママが増えないように、このドラマを通して、
世間の人たちが、声をあげるようになればと思います。
子どもがいても働いきたいなら、一般企業で責任のある仕事につくのではなく、時間が自由になっても支障のない仕事を見つけて、働ければいいと思う今日この頃です。
松嶋菜々子の年齢で、あんなに小さい子が変。高齢出産か? 産休復帰で営業部長は務まらないだろうから、会社はイジメて辞めさせたいのか?
広告代理店のクリエイティブだった人が結婚したにしては地味な旦那だし、妻の仕事を応援し子供の世話をするのが今時普通な気がする。お母さんのお母さんは?
主人公は子供も家庭も仕事も全部自分の都合で上手くいく、やりたい事は全部やりたい、に見え、世の中会社に陰謀なくてもそんなに上手くいかないと思うし、キョーレツな失敗や痛みを経験し、何を選択するか見極めるストーリーを期待する。
面白くて、毎週楽しみに待ってみてます。
主人公に魅力ないという意見が多いのでびっくり。私は面白く見てます。職場での奮闘は面白い。
私はリコメンドします。
夫婦関係で、奈津子にも夫にも共感できなくてイライラします。
いくら広告代理店のバリバリキャリアにしても、夫だって働いてるんだから「ごめんねは聞き飽きた。今日は、じゃなくて、今日も、だろ」と言いたくなる気持ちは理解できる。きちんと話し合いもせず姑に頼ることもしない。全く共感できません。でもそういう夫が、最初は幸せな奥様が妬ましくてわざと近づいた、なんて性悪シッターにほだされて遂に不倫?
女が仕事を優先し家庭を疎かにすれば不倫されても仕方ない、とでも言いたいかのような古臭い考えにうんざりします。
それに常務一派だって、いくら吉良の課をつぶしたいからと言って、自分の会社が損失を被るような状況を喜ぶかな。
なんか色々違和感ばかりで全然ドラマとして面白くならない。
ここまで見てきたけど、もういいかな、という気がします。
息子や孫が大切にされていないと感じるから、義母は嫌味を言ってしまうのでは?吉良さんはお義母さんに上手く甘える術を学んで欲しい。じゃないと、あんな旦那では仕事と子育ては両立できない。クリエイティブな人なら試行錯誤して、仕事も家庭も両方スカッとする解決方法を見出して、視聴者が明日私も頑張ろう!と思わせる内容にして欲しい。
モヤモヤイライラが多く、
スッキリポイントが見当たらないから見てて疲れます。
そもそも保育園児かかえて部長職なんて無理なんじゃ?
休日出勤もよくあるし、飲んで帰ることも・・・
おまけに旦那は妻の仕事にあまり理解できてないし、
シッターにはフラついてるし。
この夫婦、産む前にもっと話し合うべきだったと思うけど、
女王様気質の奈津子が強引に押し切ったんだろうな。
しわ寄せは子供に行くのにね。
仕事バリバリしたいし、子供欲しいし、でも姑は嫌いだから仕事忙しいときはシッターさんお願いね!
って、こんなヒロインの人柄に魅力を感じないし共感もできないわ。子供の気持ちはどうなるの?
なんでも手に入れたい女王様気質がキライ。
私はヒロインに、ワーキングマザーに謙虚さとか求めません。
それでだからそんなに好かれないってのももちろん引き取るしそれでプラマイゼロでいいと思う。
謙虚でなきゃ親切な事なんてしてやりたくもないっていうのが根底にがあるんだからお互い様なんだ。
人に謙虚さを求めないと気が済まない人ってたまに見かけるけど、単に自分が良い人という表向きは保持しつつ、でも不快になりたくない気持ちよく心地良くいたいだけ。
でもそうやって人にどうしろと要求するのって押し付けがましい傲慢だなと思う。
日本は同調圧力が比較的強い国だなとこういう部分で感じます。
松嶋菜々子の美しさ見たさに観てます。
高木くんの車に乗った時の「よろしくお願いしまーす」「はい」の二人の表情が、妙にいい感じでドキドキしてしまった。
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