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お答えありがとうございます。
2017-11-28 22:31:43さん、ご丁寧に有難うございます。
さくらの反抗期シーズンのべっぴんは、暗くてどよんとした場面を毎朝これでもかこれでもかと見せつけましたね。そんな中、コレは笑うとこなのか?と思うようなチグハグな場面もあって、特に1番に思い出すのは、すみれたちがヨーソローの店内に隠れてさくらの様子を盗み見ていた場面です。
確か、樽か何かの物かげに隠れていたと思うのですが、明らかに狭い店内でマンガみたいに隠れてるのがコントみたいでした。へんなの。
永山絢斗さんが大根役者なのか、それともワザとあのヘッポコぶりを演じてるのか区別がつかなくて悩みました。それまでは永山絢斗さんは瑛太さんの弟で、ドラマの脇役でちょこっと出ていたというイメージしかなかったので、ヘタなのかうまい人なのかわからなかったし。でも今ドクターXでの演技を見るとそんなヘタでもない。べっぴんの時は、独特の間のあるセリフまわしとか、学芸会風な演技をワザとしていたのですね。永山絢斗さんは、べっぴんで注目した俳優さんの1人でした。ケンちゃん役の人にも注目してましたが、その後あまりのパッとしてませんね。売れてないのかな。
皆さんお優しいですね。
私なんてべっぴんに限らず、朝ドラで嫌いになっていまだに顔も見れない役者さんがいます。
好きな役者さんでさえ、役で嫌いになってしまうこともあり困っています。
なので泣いてばかりの傲慢お嬢様すみれと最悪自己中さくらは当分ダメでしょう泣
さくらはせめて可愛らしいところが一つでもあれば良かったのに。
永山絢斗さんは重版出来では最高でしたよ。心に傷を負い闇を抱えた漫画家を見事に演じてました。べっぴんでは後半はとんでもない脚本に諦めながらもそれなりに楽しんでるようにも見えました。
ドラマを見て役者をキライになる、私も経験有りです。ととを見てヒロインの演技がイラついてたけど民放のあるドラマを見たら悪くないかも、って思いました。さくらの中の女優さんは、モンスターさくらになりきってたのでしょう。当時私もさくらはキライだったけど忠実に素直にさくらを演じきったのは逆にすごいな~と今は思っています。
麻田さんの最後の職人魂が良かったなあとか、さくらの思い通りになるわけないじゃんなどと気軽に見てました。さくらの反抗は時間をかけた割には不評でしたね。
べっぴんさんで、かつての資生堂ボーイの団時朗さんを見かけ、大河ドラマの真田丸で草刈正雄さんが活躍していたのが個人的に嬉しく、帰ってきたウルトラマンのように70年代に闇市の元締めが再登場するというサービスがツボでした。
永山絢斗さんはNHKの時代劇に出ていた頃から注目していました。
ドラマの中のさくらがサイコパスっぽい印象があった、と私も思います。
(誤解なきよう、女優の井頭さんは可愛らしい女の子です)
「人と人との情が書かれてない。」
私もそう思うのです。
ドラマに対して別に、そんなにハイレベルなリクエストをしてるつもりは無いんです。
例えば、「40年前の小豆」事件なら・・・
栄輔「えー!、40年前の、あの時の? よくやるわー、でも食えへんやろ?」
さくら「そう思って、事前に毒味したから大丈夫、食べても死なないわ、意外と美味しかったよ、ふふふ」
栄輔「『意外と』、って、やっぱ怖いわー、気持だけ貰うとくわ」
龍ちゃん「要らないなら、横取りー」
という具合に、いくらでも普通のドラマっぽく平穏に話を継げると思うんです。
ドラマの劇中人物たちの関係性が分かるようなちょっとした会話って、重要だと思います。台本に書いていないのなら、俳優の人がアドリブで補うか、演出の人が気を利かして、表情で演技させるなど、「サイコパス」にならないように、他のドラマはみなそうしてると思います。
わたしの中ではべっぴん作りがだんだん雑になっていったのが痛かったですかね。人間模様はいろいろあっても、プロとしては良いものを作っている。そこだけは感じさせて欲しかったなぁ。キアリスが作ったもので、すてきだなと心から思えたのは、ベビードレスとパッチワークくらい。子供の肌着への細かい心配りも良かったですね。
後半に行くに従い、女の一生の展示とか、万博とか、映画製作とか、構想も目指していることも悪くはないのですが、出来上がったものがプロの作ったものとは思えなかったのが残念でした。最後のべっぴんで少しは納得できるのかと少しは期待していたのですが、おそらく、このドラマにおける最後のべっぴんは「40年物の小豆」だったんだろうなぁ。気持ちが大切と言いたかったのかもしれないけれど、それだけではやはりプロとはいえませんよね。気持ちがこもっていればOKなら、プロは必要ないですもの。肌着への拘りと同じ精神を後半も感じさせて欲しかったです。幼いすみれは「べっぴんを作りたい」と心から言っていたけれど、なんだか最後はぐだぐだだったなと思います。
>相手の気持ちを思いやることなく自分の勝手や欲望を優先し、悪いと思わないのはサイコパスですよ。
思い起こせば「このぜんざい不味い。キヨさん作り直して」
くらいからサイコパスぽかったですね。
ぜんざいが好きだと聞いて作ってくれた人の気持ち、
わからない年齢ではなかったと思います。
「そんな子だと思わなかった」とすみれが叱ったあと、
紀夫がどこかへ連れ出して、
その後どんなフォローがあったのか?なかったのか?
そこは全く描かれないまま、さくらは中学生になり、
高校へ進学したとたん友達を作れずに孤立している。
そしてその後の展開でした。
批判するなと言われても、想像するしかない立場で見るしかなかったのですから、
さくらの一連のエピソードを見た視聴者それぞれが、
どんな否定的な想像を掻き立てられても仕方ないと思います。
もちろん、肯定的にとらえた方の感じ方も否定できないと思います。
個人的には、ここら辺は視聴者の想像にゆだねて欲しくなかったです。
さくらは失恋して五月の幸せを願っていたのと、出産まで立ち会っていたのを覚えています。
>ここら辺は視聴者の想像にゆだねて欲しくなかったです。
そうなんです。
制作側が故意にそのように描いたのか、意図せずにそうなってしまったのか、曖昧な部分が多すぎるのです。
視聴者の多くは、普段ドラマを善意で解釈して見ていると思うのです。
しかし毎回のように、解決されなさそうな葛藤(違和感)、反省しない我儘娘、成長しない主人公を見せられ続けると、ワザとそのように描いているのか、制作陣の常識がオカシイのではないか、という気持ちになってきます。
ところで、物語として回収された伏線て何かありましたっけ?
焼け跡ドレス? 星野真里さんの娘のワンピース?
泣けなかったなぁ
>批判するなと言われても、想像するしかない立場で見るしかなかったのですから
誰も批判するななどと書いていません。自由にお書きください。
13:49:41です。
>批判するなと言われても、想像するしかない立場で見るしかなかったのですから
と書き込みした者ですが、自分の書いた文章を改めて読んでみましたが、誤解されても仕方ない書き方をしてしまったようなので補足しますね。
私はここで特定の誰かの「批判はするな」という書き込みを見て書いたのではありません。
そして、そんな事を言う人がいないのもわかっています。
「もし仮に、誰かに批判はするなと言われたとしても、
想像するしかないような描き方だから仕方ない」
というニュアンスで書きました。
このドラマはどちらともとれるような描写が多かったと思います。
なので、このドラマを肯定的に捉えている人を不定するつもりもありません。
とにかく視聴者の想像力にゆだねすぎだなと感じます。
『精霊の守り人』でかなりカッコイイ悪王子を演じている高良健吾を
見て思った。
『あの時私の心情は、、。』
すみれの姉の家とは故ども家出して来たさくらにかなり長い間
居座られたが等の本人もすみれ夫婦もお礼に来るような場面は
無かったが迷惑を掛けるだけの変な家族だとは思わなかったのか?
中年以降の演技で見た目が横山やすしよりになっていたが
意識して演じたのか、それともふざけ過ぎたと反省しているのか?
永山絢斗さんより高良健吾さんを見たかったのだけど、エイスケに持っていかれたのです。高良さんは悔しかったんです。エイスケは年を取らずに高良さんや永山さんが老けメイクになってました。
↑わろてんかのスレに投稿するつもりだったのでは?
すみません、削除依頼出しておきました
べっぴんさんの男たちが妻の不満を言う飲み会が好きでした。
べっぴんさんを見ながら毎日腹を立ててブーブー文句言っていたとき、家族の者に「見なきゃいいじゃん!ブーブーブーブー、毎朝聞きたくないわ!」と怒られたの思い出しています。見なきゃいいんだけど、あまりのひどさに怖いもの見たさというか、このドラマどこへ向かってるのか見届けたいというか。結局最後まで見てしまいました。でもブーブー言うのは控え、代わりにここでみなさんの感想見て、うんうん、そうだそうだ!と相槌打ってストレス発散していました。
さくらもイヤだったけど、私は1番イヤだったのはスミレなんですよね。すぐ泣く割にドライで冷徹で二重人格で自己中で。ヒロインに共感できなさすぎでした。
タノシカナ ですね
自分も永山絢斗さんや年の差婚の人の愚痴を聞くのは
密かな楽しみでした。
全然たいしたこと事言ってない小心なところも笑
あれから田中要次さんに親しみを感じるんだよね。
べっぴんさんは、さくらの反抗期より前半のような話をたくさんして欲しかったです。
すみれが子役のさくらに白いカーディガンを編み直すシーンは、田舎の母親を思い出して心温まる回でした。
実力派の蓮佛美沙子さんや谷村美月さん、見かけなくなりました。
ドラマというのは、見ていて不快だったり辛かったりする描写があっても、それが気持ちよく解消される場面があれば、見ていて良かったと思えるので、べっぴんさんもいずれそういう場面に巡り合えると信じて視聴を続けました。私はさくらのエピソードになってから見るのが辛くなった派ですが、いつかさくらの成長が見れるものだと思っていました。五月の出産に立ち会い、これからはさくらと五月は親友になってヨーソローとの付き合いも深まっていくのだろう。
そう安堵した翌週、レリビィが開店し、ヨーソローはおろか、次郎も五月も二度と登場することはなかった。キアリスの社員が集まってのパーティも、こんなに広くはなかったよね?という不自然な広さのレリビィで開催されてましたが、ヨーソローでやるのは予算や出演者の日程調整などで難しかったのでしょうかね。それならせめて、アメリカから帰国後に真っ先にさつきに電話をするさくらとか、画面には出てこなくても、昼間はレリビィだけと夜はヨーソローに行ってる様子を見せて欲しかったです。
ヨーソロー編が終わったら五月との付き合いは一切なくなり、キアリスに入社してからも我儘なさくらをみせられ続け、最後は40年前の小豆で終わりました。40年前の小豆をあえてあそこで登場させる意味は分かりましたが、小豆くらいで良かったと思えるさくらではなかったです。
でも、今ここを読んで大笑いできて、ドラマでは味わうことのできなかった爽快感を味わえ、ようやく憑き物が落ちた気がしてします。40年物の小豆も笑い飛ばすことができました。面白い話を書き込んでくださった皆様に感謝しています。
このドラマの視聴は苦行でしたが、夫婦の描き方は面白かったです。
どの夫婦の関係性もちょっとエグイんだけど、妙にバランスが取れている。
巷にこういうのあるよね、ありそうだよねという感じで良かったです。
特に、君江と昭一のビミョーな上下関係には毎度クスリとしてました。
夫たちの発散の場がタノシカナだったんですよね。
毎度しょうもない愚痴を言ってるのを見て楽しんでしました。
放送中とその後しばらくは、ものすごい批判が続いていてサイトを見るたびにゾッとしてべっぴんさんの投稿は控えていました。
今、再び読んで良さもエグ味も思い出して感想をいくつか書かせて頂き満足しました。皆さまありがとうございます。
べっぴんさんの出演者の皆様、まだ忘れられていませんよ。
今後の活躍を期待しています。特にまだまだこれからの井頭愛海さんは、明日の約束で応援します。あの毒母のエグ味の方が数倍もエグ味があります。あのドラマに草刈正雄さんの次女が出てるのも発見でした。
役者さんも苦行だったはず。江波杏子さんなんかは、私・こんな役だったんだ~(泣)と思ってたはず(笑)今思うと結構笑える所ありましたね。蓮佛さんも下むいて泣いてるふりして笑ってる場面もありました。コメディドラマじゃないのにネ。名倉さんが夢の中でワハハと笑ってる場面が異様に長くて私も思わず笑ってしまったのを覚えています(笑)
盛り上がってるなあ
やっぱりこのドラマは伝説になったな
名倉さん、、、ありましたね 無駄に長くて 何じゃこりゃ?と
ガヤとして『わろてんか』に映像貸して上げて欲しいです。
すみれの娘さくらがあざとくて嫌いだった。
さくら、明日の約束にに出てる?
出てるよ、チョイ役だけどホクロの高校生役で。
良かったね。さくらはひどかったけど役者さんには罪はない。
いろんな役を演じてのびていってほしいですね。
↑そうですね。井頭愛海さん、今思えば、あんな酷い設定のさくらを、最後まで一貫性を持って良く演じましたね。毎朝さくらの言動に、大の大人が負の感情を掻き乱され続け、40年物の小豆という伝説エピで裏切らない最終回を迎えましたから。一貫して一瞬たりともわざとらしい演技と思わせなかった彼女は大したものです。いい女優さんに大成して欲しいと思います。
『その時私の心情は、、。』
やはり、さくらのことをどう思いながら演じていたか、井頭愛海さんに是非伺ってみたいですね。
井頭愛海さん、来年の大阪朝ドラで主演をやったりしてね(笑)
わろてんかの感想欄読んでると、時折べっぴんさんって出てくるからおもしろい。比べる対象としてべっぴんさんは不足なし、ですね。私の中でべっぴんさんはワースト1位なのは多分永遠に変わらないだろうなって思うほどに大嫌いなドラマだったけど、べっぴんさんの名前を見つけるとなぜか小躍りしてしまいます。嫌いだけど忘れ去られて欲しくない、不思議な感情。
橋田寿賀子脚本の対極の脚本でしたね。セリフの少なさ!想像力の掻き立てられないほどの少なさでした。だから嫌いでした。
試作品を見つめるすみれ、見つめる事15秒
すみれ「なんか、、、、、なんかな」
黙って考えるすみれ、黙ってすみれの発案を待つ君江
すみれ「ん~~これやったらどうやろか」
君江「ええな」
良子「ええね」
商品化。
私「いったい何がどう良かったんだろう?」
明美「ええんとちがう?」
さくらの、明日の約束出演の件、教えて下さってありがとうございます。べっぴんさんサイト中々、繁盛していますね。
ええねぇ、って何がどう良いのか、ホントに何もわからなかったですよね。
いつも変な間(マ)がある。一人一人順番に映し出される顔、顔、顔と来る。まぶしい照明。片隅にいる紀夫。
こんなドラマ、普通成立しません。このドラマだけは許し難いです。
ははは。明美の「ええんと違う?」もありましたね。笑。
>片隅にいる紀夫。
永山さんもさすがに耐えかねたのでしょうか?
後半ぐらいから、片隅で必死にアドリブをしている姿には笑った。
片隅で必死にアドリブをしている紀夫 笑笑
おもしろい、このサイト。好きです
時間が経てば、いい思い出になるという事ですかね?
ドラマでは最後まで味わえなかったカタルシスを、ここで語り合うことで味わえている。同じ人がずっと書き込んでいるのではなく、そんな人が次々と集ってきているような気がします。
私もその一人です。先週ここの賑わいを見つけてラッキーな気持ちになりました。キッカケは、わろてんかとべっぴんさんと、どちらの方が評判悪いのだろうとふと疑問に感じたことです。皆さんの読んでるうちにべっぴんさんに軍配が上がりました(笑) べっぴんさんのドラマ全体に流れている冷淡な雰囲気、何かちぐはぐなイメージはいまだに忘れません。ここを読んでたらやっぱりそうだったと確信しました。この感想のサイトがあることを知っていたら、べっぴんさん視聴当時にもっとストレス発散できたのに。知らなくて一人で悶々としてました。
↑私もです。
2017-11-26 12:09:04さんの「なに?ええねえ~。」「お父さんも来たぞ!」最高です。
放送当時、こんなユーモアを知ってたら私もやりたかったです。(涙)
私はべっぴんさんが好きでしたから、これはいじり過ぎだと思って読んでました。憎まれ者になるので去ります。
どういったかたちであれ楽しめるという事はいい事。私はべっぴんは好きではなかったけど最後まで完走しました。少しでも印象に残る場面やセリフがあってこうやってみんなでそんな場面もあったね~って言い合えるって楽しい。無関心より価値がある。
良くも悪くも朝ドラは夫婦や家族、職場で話題になります。それにいいタイミングでびっくりぽんや~・ええね~、ええんと違う?と言って気まずい雰囲気が柔らかくなった事もあります。今度はダンナがいじけてる時にわろてんか!と声かけようかな(笑)
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