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鞠子の大学進学への願望は、今の小橋家を見ていれば無理だってわかりますよ。鞠子本人がそれを1番よく知っているからこそ、東堂先生にも言いづらかったのでしょう。滝子は、竹蔵にたいする恩返しと娘の君子と仲良くなりたいといった気持ちから学費を援助しているからといって、仮に大学まで出してもらうとなったら、さすがに君子たちは厚かましいと思うし、もう鉄郎の借金まで立て替えているのだから、これ以上は頼めないでしょう。
わたしからしたら、そんなに大学に行かないでいいだろうと思う。そんなことをするくるいなら見合いを勧めるよ。良い仕事についている男に食わしてもらえばいいんだからさ。当時の世相なら女がそんなに勉強するなとなるよ。
女学校の学費やら制服代やら、大学進学の費用、歯磨き粉製造販売に掛かった経費に鉄郎の借金…時代も違うしお金の額や感覚的な桁がピンと来なくて、ヒロインの抱えている切実さが伝わって来ませんね。感情移入するためには結構大事な要素だと思うんですけど。
滝子に頼む頼まない以前に
歯磨き事件に続いて青柳の面々は蚊帳の外。
鞠子の進学希望も常子がタイピストを目指してる事も知らないかも。
と、思わせて美子が全部喋ってたと言うオチなら歯磨き事件での絶妙とタイミングでの登場もニヤリと出来る話になるんだが、、それにしては引っ張りすぎか…今日だけで半年経っちゃったし。。
学校教育の影響なんだすかね、戦前と言うとみんな苦労してて清廉潔白で慎ましやかでってイメージしてる人が結構いるけど
きらびやかな大正浪漫から進化した毒々しくも豪華なエログロナンセンスの時代だからね。
都心には豪華な造りのデパートやビル、お洒落なレストランが建ち並び車やバスが行き交う。
地下鉄(もちろん電車ね)が開業して10年が経とうかって頃ですよ。
常子と星野の関係が少しずつ深まってる感じ。
今後の恋の行方や職業婦人の常子も楽しみ!
今後、清がクローズアップされることはあるんでしょうか?
まさかあのキャラあれだけのままということはないでしょうね。
戸を閉めたままでも萌え感のない二人。
歯磨き粉のことは青柳の職人たちは知っていましたよ。お試しの歯磨き粉をなめている場面がありますもの。滝子がなんで歯磨き粉の件を知っているんだという意見があったけど、職人から歯磨き粉の評判を聞いていたんだと思う。
清さんとの並びもいいなって思っていたけど、星野君もいいですね。なんかどちらともお似合いの様な気がしてきました(笑) とか言っても今、常子は職業婦人になって家族の為にお金を稼たい気持ちでいっぱいなんですよね。頑張ってる常子を見るのが好きです。私も元気貰えます。毎朝応援しながら観てます。
常子さんは檜にはなれません。あすなろあたりで我慢するのが賢明です。
byともだち思いのウンチク男子、星野
あしたなろう、あしたなろうなんて思ってる様じゃいつまで経ってもなれやしねえ。
今日からなれ、いや今からなれ。よし常子、今からおまえはタイピストだ!
寅さんぽい人はこんな風な事を言う要員じゃないのか
>今回の借金肩代わりにこそ、「お母様の援助はうけられません!」と言うべきではないか?君子は。
鉄郎の借金を滝子が肩代わりですか?そんな描写はありましたっけ?滝子の啖呵にびびったヤクザが「これで手打ちだ」と言って引逃げて行きましたよね。手打ち=示談にするってこと。つまり借金はチャラでは。借金以上の金を常子たちからむしり取ろうと恐喝していた奴らですから青柳の若い衆に痛い目にあわされなかっただけラッキー。
はよ、社会人編ならんかのー。今のキャスト陣には片桐以外ちょい飽きたかも。
個人的にミッチーがいい味だしそう。ぐっさんもそこそこ。唐沢はどーでもいい。笑
よっちゃんが、わりと要領がいいところが
笑えて可愛い。
新しい筆箱とおやつゲット。ナイスです。
お古ばかり使ってたんだからたまには欲しいよね。
三姉妹 みんな可愛いくて大好きです。
『車に轢かれないようにね』と言う君子のセリフに対して、『車に気を付けてだろ、何でそう言う言い方するんだ、おかしいだろ!』と言う批判があるけど、あれは鞠子の『道に迷わないでね』と美子の『指つらないようにね』と言うセリフに合わせて言い方を揃え、3つまとめて1セットの少しユーモラスな声掛けとして作者が言わせたものだろう。
人間として決して有り得ない発言、と言うわけでもないし、『常識としておかしい、何だあの言い方は!』 と つつく必要性は感じない。
あくまでも常識に沿った普通の発言をお望みの方にとっては許せない発言なのでしょうけど、私は好き。
困ったときの滝ばあのように,今後もピンチの時に出てきて常子を助ける展開は予想できますね。タイピストのことも滝子はいっさい干渉してないような描き方だけど,常子の困った時を見計らって出てきそうな気がするな。そして戦争が激しくなると手を取り合っていくんだろうな。こんな事より早く戦後の明るい展開が見たい。
鉄郎が借金を返すお金を工面してきた場面で、君子だったかな「お母様が代わりに払いました」とあったし、ドラマの最後のほうで鉄郎が仲間から借りた金を返しに行くと言っていました。これって滝子がヤクザに払ったという解釈であっていると思いますが?ヤクザに啖呵きって身内の借りた金はきっちり返すとは粋ですね。滝子はスジが通っています。惣兵衛たちも見習ってほしいね。
こんな浅い話に脳内補完まで要求するのは許して欲しい。
言葉の受け方は本当に人それぞれ・・・
どれが正解とも不正解とも言えませんよね・・・
例えば「車に轢かれないように・・・」 と 「車に気を付けてね・・」の違い。どっちも常子を思い遣るのは同じ。
ただ、私は小学校の時に列車に轢かれて亡くなった同級生を思い出してしまったので(姿を見てしまったので・・・)轢かれる・・・と言う場面が浮かぶ言葉より全ての事を含めてお母さんは「気を付けてね・・・」だけでも充分に気持ちは伝わったと思うんだけど・・・
些細なことですかね・・・
滝子が払ったのなら叔父が工面した金を滝子に渡さず持って帰らせるかね?
それどころか挨拶すら無し。
それでいい世界なのなら鞠子の学費くらい何も悩む事は無い、滝子に出してもらいなさい。
ここで指摘されてるようにセリフがちょいちょい??ってなることはあるけれど、応援したくなったりほっこりするシーンが沢山あるから、そちらの印象が良いのでドラマ自体が嫌いになることは全くないかな。
私は出掛ける時はいつも母親から、車に轢かれないように気を付けて行ってらっしゃいって言われて見送って貰ってきたので、何の違和感も感じませんでした。なので間違いだとか、おかしいとかも思わず私はあれで別に構わないと思います。
>鉄郎が借金を返すお金を工面してきた場面で、君子だったかな「お母様が代わりに払いました」とあった…
その場面では常子が「おばあ様に先ほど助けていただいたんです」と言ってましたよ?ヤクザを追っ払ってくれたので借金を払わなくてよくなったってことでは。滝子が代わりに払ったという台詞はありませんね。
だから鉄郎は滝子に返金しに行く必要もなく、急いでかき集めて来たお金を早く仲間に返さなければと去って行ったのでしょう。
武蔵には同世代・同姓の友人はいないのかしら。
常子もイっちゃてる人だが
武蔵も相当な変質者だわ。
変人同士は魅かれあうのか・・・
常子の淡い恋の前兆らしきものに胸がキュンとしない。だっておばさんっぽいんだもん。
私は「車に轢かれないようにね」って聞いて、その言葉が悪いだなんてまったく思いませんね。この言い方だと過去に誰かが車に轢かれたと聞いていて、そう言ったんじゃないのかと思います。誰だって大事な人が車に轢かれて怪我なんてしてもらいたくない気持ちって普通のことです。
なんだか滝子がヤクザにお金払ったと思ってる人がいるみたいだけど、払ってないよ、啖呵切って追い払って借金チャラにしたんでしょ?
どなたかが書いてましたけど、手打ちにしたんです。
昨日と今日の、常子にタイプライター教えてる時の何気にイライラしてる片桐はいりが最高に面白かった。
昨日指をパタパタ?させてたのには笑った。
(^O^)
チャラにされたヤクザさんにも同情してしまう。
車に轢かれないようにね、は鞠子と美子のセリフと韻を踏むようにしたセリフですね。
まぁ、私もあの時代車バンバン走ってないからちょっと不自然かな、とは思いました。
まさか人力車でもないしね…(^^;;
他になんか違うセリフ考えられなかったのか、
めんどくさかったのか、どーなんでしょね?
ヤクザの借金については元本はほんのちょっとで大半は違法な法外な利子、ということが考えられます
そんなものに気を使う必要はないのでは
ネットの架空請求のようなもの
ヤクザなんて絡んで違法に人から金を取ってるんだから,真面目に請求された金を返す必要なんてないのさ。おじさんも常子も馬鹿だよ。常子は世間知らずなのはわかるが,鉄郎はいい年なんだからまともに仕事をして暮らして欲しい。
タイピストは高給取りの職業婦人というのは本当なのか?能力や会社によって賃金に差が出るんじゃないのかな?
君子が『車に轢かれないでね』と言ったのを聞いて『誰か車に轢かれたのかもしれないな』と思っても、おかしな事ではなく、普通の想像力と思う。小説やドラマや映画を観て、それ位の想像をするのは鑑賞する者として自然な感受性だろう。『わざわざ無理して考える』と言う労力が必要な程の想像でもない。
交通事故が当時、有り得ない現象だったと言うわけでもなし、車で轢かれそうになると言うシーンをあらかじめご丁寧に場面に挿入せねば、君子のあの発言は理解出来ない 、不自然な発言だ、とは思わない。
叔父さんは、元金は返済したと言ってましたよ。
常子が前に持っていた大金でなんとかなならないのか?と聞いたら、
あれは元金にしかならず、利息が元金以上でどうにもならないと言ってました。
一緒に事業をしようとしていた人に知らない間に勝手に借金を背負わされ、
なんとか手を打とうとしたらヤクザがやってきて、
10日までに150円の返済を迫られていたようです。
そもそも彼が借りたお金でもないのです。
叔父さんはお人好しなんでしょうね。
和文タイプ、なつかしい。
さすがにああいう古い年代物(旧字体の)ものは知らないけど、うちにも昔あって、親が文書作るのに使ってた。
ワープロというものが出てくる前は、あれだったのよね。打点が重くて、ずっとやってると肩が痛くなるんだ。
しかし、あれを使った就職試験が当時あったとは知らなかったわ。
常子が就職試験を受けるまで半年以上もあったんだから、もう少し練習の様子を見せてもよかった。
こういう時代ならでは事物をどんどん出してくれれば、ドラマにもっと興味ももてるんだけどね。
仕事ぶりも丁寧に描いていけば、今までの失点を取り戻せるかもしれないけど、果たしてどう出るか。
あとは、エピの最後をがっかりなオチにしないこと。
それから、常子のモロ現代の挙動と言葉遣い、不自然なセリフあたりを直すと、違和感はかなり減る。
昭和10年頃には交通事故で年間1000人ほど死んでるからね
東京だと毎日誰かが死んでる感じでしょう。
無試験で乗れる小型車が人気を集めていた時代ですから、自分の身は自分で守らないと。
叔父さんは何も返してないから…もうやめてよ
しかし、大金持ちのおババ様がすぐ裏手に住んでいながら、長女が一家の大黒柱として支えなきゃお金稼がなきゃ(しかもせっぱつまった様子は全くなし)というのが最大の疑問であり矛盾なんだよな、そもそも。
そこから、いろんなきしみが生じてくる。
なんで、ババ様なんか設定したのかね。
将来、資金援助でもするつもりか?
それにしても、せめて遠方の住んでてなかなか会えないとかすれば、たいがい話がすっきりするのに。
ああいうとき、普通はババが大黒柱になるものだ。カカ対ババの対立も氷解してるんだから、何の問題もなし。
あのババの存在で、頭の上にいつも大きな漬物石があって体がぐらぐらしてる感じ、このドラマ。
皆さん、そんなに簡単に実家を頼るものかな。
我が家も実家がそばにあり、子供たちの行き来もけっこうありますが
よほどのことでもない限り親の援助などあてにしませんよ。
こちらを読んでいると、近くにいる金持ちの親は頼るのが当たり前、
みたいな感じですごく驚きます。
小橋家と青柳家は親子でも別世帯なんだから
君子ができるだけ自分たちで家計を支えようとするのはごく普通だと思います。
そして常子も父親との約束もあり
何とか自分が家族を守りたいという自主的な意思がある。
働いでお金を稼ぎたいというのも自分の意志、
決して家族の犠牲になってるわけじゃない。
そういう常子だから見ていて応援したくなるのだし
私は毎日元気をもらえています。
安易にお金持ちの実家を頼らないところがいいんだと思います。
実家に頼るのが当たり前、ではないですね。
ただ、まだ未成年の長女が経済的なことを背負うことに違和感があります。
君子が体が弱くてこれ以上働けないとか、なんらかの理由がほしいところです。
視聴率が高いだけが取り柄のドラマだね。こんな劣悪な脚本でOKが出ることが不思議。もはやドラマとして成り立っていない。
ほんっと、つまらない。15分が長い長い。
どう自分に当てはめても実家と揉めてるわけでもないのに実家の裏の仕出し屋に住み込みはしないでしょ?
なんだか知らない間に皆が和気藹々と幸せに暮らしていますね。
のんびりゆったり時が流れていく雰囲気が朝の15分には私には合っている気がします。
とと姉ちゃんの恋バナもこの雰囲気の中ホッコリしながら進むのでしょうかね。
病弱でなくても君子は充分おぼつかない、頼りない母親なので、常子がとと代わりになって一家を支えようと頑張る事に私は何の違和感も感じない。大体、現代の同年代よりも大人として扱われていた時代だし。
だって、実家を頼って東京に出てきたのは君子さんだからね。学費だけお願いしますという話ならわざわざ東京来なくてもよかったような。
月~水曜日の感想です。
滝子の啖呵はさすがでオスカルを彷彿とさせました。やはり基本が姐御肌なのだと思います。
「私が守ってあげる。」という思いの中の「あなたが幸せになるように私が決めてあげる。」という部分は間違っていたと自分の非を認めて改め、そして困った時に助けに来てくれて、とても良いお母さんだしお祖母さんです。君子も常子たちも愛されていて良いなと思いました。
常子は、歯磨き剤のビジネスは上手く行きませんでしたが、失敗は成功の母。挑戦や失敗で初めて知ることもあります。鉄郎からは商売について学び、この経験はいつか活かせるだろうし、失敗したこともその経験は無駄では無いです。
常子は笑っていましたが切り替えが早く前向きな人が成功するのかなとも思いました。
鞠子が大学に行きたいとやっと伝えることができた場面は、遠慮していた鞠子と「応援する」と即答の常子のそれぞれの気持ちにしみじみと感動しました。
それに対しての君子ですが、君子は娘達の心の中をよく理解している母親だと思いました。
常子には今、鞠子には将来稼ぐことを期待していますが、発破をかけられた娘達はそれが嬉しいのだと思います。
現に二人共やる気が増し、特に常子はあてにされて張り切っていますから。
綾は結婚が決まったのですね。今日も綾は常子を面白がっていて、二人のやりとりが面白かったです。そして綾は自分の結婚について、顔も知らない人に人生を委ねるのが怖いと言いながらも相手に会えば不安は無くなると打ち消し、自分をしっかり持っている人だなと思いました。そして常子の体を心配していました。
星野の勇気づけも良いなと思いました。(下宿先のおばさんの興味津々も面白かったです。)
よっちゃんは、姉達は忙しいけれど滝子が可愛がっているから寂しく無い、だから頑張ってと心から言えて、みんなが常子を応援するのを見て心が熱くなりました。
常子の試験が上手く行くと良いなと思いました。
あの設定だと、学費だけ送ってもらえば良かったんだけど
モチーフの人が東京に出て来ちゃってるから仕方なく学費と住む所を頼る事にしたんだよね。
そもそも学費が始まりなんだから大学の学費も相談するしかないでしょ。
裏に住んでて隠し通せるものでも無いし
歴史ある朝ドラでこんなひどいものを見せられて、
もっと皆、本気で怒っていいレベルだと思う。
結局、まつが勉強の邪魔をしただけで森田屋の人々は勉強を手伝う事も無く、がんばれと見送る事も無し。
青柳は影も形も無し。
撮影スケジュールが上手く組めていないのでは…
そうだ、社長の援助がなくなって、実家を頼って東京に戻ることを決めたのは君子だよね。
それなのに、常子の将来のためを思って?滝子といさかいになり、実家を出てすぐ近所に住み込みで働く。
自分たち一家で暮らしていけることを滝子に見てほしかったみたいなことを言っていたけれど、それも結局は長女の稼ぎが頼み。
自分が滝子の立場なら、すごく嫌だ。
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