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木村多江さんは確かに奥ゆかしい日本人女性の美しさを持って
いると私も思います。
ただしこの脚本では残念な人にしか映っていません。
木村多江さんが出演した「カレ、夫、男友達」が衝撃でした。
兎にも 角にもお疲れ様でした。
大河「江」で秀吉に追わた柴田勝家の妻、お市の方が自刃前に三人の娘を集め、一人一人に声をかけたシーンを思い出した。
主人公、江には、「あなたは、思うように生きなさい」だったと思う。
確かに、常子は、自分で道を切り拓いてきたと思う。いろんな、仕打ちや酷評に耐えて、みんなを守って来たんだと思うし、また逆の見方をすれば、とてもおおらかに正直に生きてきたと思う。
さすがに母親。厳しく子に教えるばかりが能じゃないと思った。浅井三姉妹にしても小橋三姉妹にしても相共通する部分がある。今日、お市の方と君子がダブって見えた。
朝から人が死んで泣くのは嫌です。
墓も葬式も臨終もいりません。
最後は一緒にいてくれる家族がいるのがいいです。
滝子さんは材木問屋に命をかけて最後は養子の清さんと暮らすことを選んだのだから、君子さんをせめるのは違うのかもしれない。
だって娘と和解したし、材木問屋は廃業したからもう養子はいりません。自由に生きてくださいじゃ、酷すぎますもんね。最後まで親子でいたんだと思います。
木村さんは割烹着が似合う楚々とした昭和のお母さんを見事に演じていたけど、常子が子どもの時にザルを持って駆けつけたり、着物の裾をまくって二人三脚の練習をする天然アクティブなところも好きでした。
お疲れ様でした。
かかがとうとう逝ってしまいました。
私にとっては小橋3姉妹をいつも上品でおっとりした佇まいで穏やかに見守ってきた
君子かかが大好きだったのでとても寂しいです。
でも花山にきちんと礼を言って姉妹の今後を託し、娘3人にも伝えたいことをしっかり伝え
思い残すことなく逝けたからよかったですね。
若くして夫を亡くし女所帯で戦争も経験し、いろいろ苦労はあっても常に微笑みを忘れず、
宝箱の中のささやかな思い出を小さな幸せとして生きてきた。
最期は娘たちの愛情に包まれて本当に幸せな人生ですよね。
仏壇で静かに微笑むととの遺影に向けた笑顔がとても晴れやかで素敵でした。
最期はナレーションで10日後の死が伝えられましたが、
これだけで十分余韻のあるシーンなので私はよかったと思います。
私はこのドラマの敢えて臨終を描かない手法には好感を持っています。
見方によってはドライかもしれないけれど、
引きずらずに未来に目を向ける爽やかさを感じるので。
木村多江さん、お疲れ様でした。とても素敵なかかでした。
もうかなり前からほとんど存在感の無かった君子さんを
今更死なせる事になんの意味があるのかもわからんしなあ。
鞠子の負担が増える一方で揉める話になるなら分かるが…
かかの中の人は唐沢さんより10くらい若そうだけどこのドラマではどうなのか全くわからない
常子たちより30くらい若い娘がいるんだから若いのか
三姉妹もおばちゃんのはずなのに
最終回で年老いた母と皆でワイワイ賑やかにしてるシーンで終わってくれてもよかったんですけど。
ネタ切れしたから「かかを死なせることにした」って感じ。ちっとも泣けなかった。
大河「江」のお市の方で思い出しました。
滝子さんの中の人も大河でお市の方を演じていましたね。
若いころのじゃじゃ馬なお市の方が、ハマっていましたね。
関係ない話でした。
スピンオフなんてやらなくていいのに。
終わった後にもう一度会いたいと思う人物なんて一人もいない。
このドラマのことなど、きれいさっぱり忘れてしまいそう、というか二度と思い出したくもない。
親子4人膝突き合わせて、改めて話すことが何もないなんて、全く信じられない話です。
せめて、何の話からしましょうか、ぐらいの会話にならなかったのかなと思いました。
親子丼は、はあ?となってしまった。
森田屋時代に一度作ったと言われても、ああ、あれ親子丼だったっけ?くらいの記憶しかないし
森田屋の味だし、浜松時代から手伝いしてたから、常子が初めて作った料理って事も無いだろうし。
それより小橋家と言えば断然『おはぎ』でしょ。
誕生月に毎年恒例だったらしいし
戦争中にも無理して食べようとしたくらい思い入れの強い食べ物だったのに。
おはぎはかかの味だったんじゃないのかな?
それに仏壇にあげるものでもあるから縁起が悪いような気がするんです。親子丼は私も思い出せなかったし,ガンの末期に何でも食べていいのかな?と思いました。
今日はお彼岸だから私はおはぎを作ります。
後半に君子さんの存在感がなかったのは向井さんの映画のロケがあったからではないでしょうか?
親子丼は君子と娘たち親子をあらわす料理でとてもよかったです。
森田屋で常子がつくった親子丼が君子の最期につかわれるとは誰も予想できなかったと思いますね。視聴者が予想できないのが伏線でしょう。
史実では滝子さんに当たる人は父方の祖母。
だから父方の縁者(このドラマでは清さん)が看とる事で、普通だった。
ところが、父方の祖母にあたる滝子を母方の君子の母にしてしまったので、滝子の最後が身内が1人も面倒見ない、当時としては特殊なもな状態になってしまった。
そして、君子に関しては史実通りに家族同居なので、君子と滝子の扱いがアンバランスになった。
滝子の心情や信念がどうとか、清が親孝行とか、わかる人にはわかる類いの脳内保管が必要な、そんなたいした理由じゃない。
この脚本家お得意の史実とフィクションをごちゃ混ぜにする事により、ある程度脚本家的に盛り上げたが、後々大きな歪みになって、君子の最期までおかしなものになってしまっただけ。
このドラマはそういったパターンが非常に多い。
この朝ドラがおかしという意見を見るけど、だったらあさが来たも史実の広岡を侮辱する内容だったと思う。昔からこんな調子なのだから、次のべっぴんも史実の人物をなめたものになるでしょう。
最初から、史実を元にしたものを改変してつくらなければいけないのなら、私は主要な人物がちゃんと描かれていれば史実の脇はそれほど力をいれなくてもいいと思うね。
それにモチーフになった人の家系図まで気にしている人なんて、視聴者には少ないよ。
親子丼は伏線ではなく靴を揃えるのと同じ「暮らし」なので、やはり何回か描写が必要だったと思う。
親子の絆ターンの中での親子丼なんでしょうが、唐突だし不自然。
若い働き盛りの方の癌は、進行が速く、容態急変はよくあるのですが、君のようなご老人は進行がゆっくりで(だから癌より先に肺炎等が死因になりやすい)あと10日でなくなるてもなると、もうかなり弱っているはずなんです。
親子丼食べたい気持ちはあっても難しい場合が多いし、そもそも起き上がってつづら引っ張り出すのも大変なはずなので、木村さんはそれなりに良く演じていらしても、脚本が陳腐で矛盾だらけなので、白けてしまう。
家族でよく食べたものか、かかの好物を出してくる所なんだけど、どっちも描いてこなかったからねぇ。
親子丼だとこの期に及んでまで常子アゲかよと言われても仕方ない。
まともにおばちゃんを演じてたのは佐藤仁美だけだった。
いろいろもめてるけど、清さんを身内と見るか部外者として見るかで感想は変わります。
昔は娘より長男の嫁が文句も言わずに介護したんでしょ。私の夫の家は実の娘は何もしませんでした。それに私は自分の子には介護を要求しません。
ドラマは介護より最後まで家族と暮らす絆を描いてるんでしょう。
滝子さんの退場のしかたは好きでしたよ。あのまま深川にいたら空襲でみんな死んでしまったもんね。
お茶の間の話題でと言われそう。
あさが来たのデタラメな史実の朝ドラと比べたらこっちのほうがマシですね。半年間そこそこ楽しめましたし、坂口くんという新人さんもブレイクのきっかけもつくれたし、唐沢さんもこの朝ドラで良いスパイスになっていたと思う。
花森安治と大橋鎮子との関係は、アップルの創業者だったスティーブ・ジョブズとスティーブ⚫ウォズニアック似ていると言われているね。
すべては大橋さんが花森安治に声をかたことから始まったからね。
ドラマの花山はスティーブ・ジョブズのような存在なのかもしれない。
今さら話がどこかに向かい始めた様ですがよくわかりませんね。
まるで月曜日の様な木曜日でした。
花山さんもナレ死かと思ったのは私だけじゃないはず。。
ファッション誌がにぎわった70年代
アンアンを思い出すあの雑誌とファッションが出てきましたね
最後の方に長髪のガロのような男性と学生街の喫茶店が流れたのが今日の昭和。
私も暮しの手帖のような地味な雑誌よりファッション誌にひかれたミーハーだったし、暮しの雑誌としてはクロワッサンが安くて読みやすかったです。
常子さんの単行本は何気ない日常を描いたのなら中身を紹介してください。常子さんならではの取材や記事を知りたかったです。
たまきさんはあなたの暮しの若い人材になりそうですね。
「小さな幸せ」とか「日々の大切さ」のようなものを、
今週特に言い続けているように感じます。
テーマでもあるその丁寧な日々を
テレビでありながらほとんど映像で見せてきませんでしたから、
よほど自信がないのでしょうね。
目に入ってきた朝食の彩の悪いこと!
せめて、ほうれん草のおひたしくらいは添えてほしかったです。
NHKも酷な事をします。
歳を取るどころか ドンドン若返って幼稚っぽくなって行く常子を演じる高畑さん。役作りって知らないのか演出家もこれで良いと思ってるのかず〜っとその場で足踏みしてるような15分がやっと終わったと思ったら次回作の「べっぴんさん」の紹介が始まった。
芳根京子さんのイキイキとした演技。感情のこもった温かい涙。作り笑いでなく心からの笑顔。この高揚感。
まるで、皆様比較してご覧下さい。みたい。
常子役も他の人が演じたらもっと画面から浮き出て惹きつけられたかもしれない。一度、何かで高畑さんご自身が常子という人物像が掴み切れてないような発言をされてるのを拝見してから余計に迷いながらの演技を見せられてるんだ・・・と思うようになって星野との 再会の場面や本来ならばきゅ〜んと切なくなるような場面までサッパリ塩味みたいで全く恋心が感じられなかった。押さえるような演技を強いて選択されたなら朝ドラはたった15分の連続の分、多少、大袈裟な方がメリハリがあって良かったのに・・・。この方が高畑さんらしい常子になったかも。
唐沢・花山も期待倒れだった。
ほんまにこれじゃあ「NAN NAN」ですわ・・・
8年後になってた。今週だけで10年以上過ぎている
常子は白髪が混じり花村さんはベッドで仕事。
はしょりすぎではないの?もう描きたいことがないのか
そういえば「あぐり」は朝ドラの中で最も良かった
明るく前向きサバサバとした性格で他人に依存しない固執しない、主役が生き生きと描かれていた。野村さん演じた夫も個性があり魅力的だけどフラフラと全く頼りにならず、朝ドラのヒロインは主人公が逞しい分、旦那が困った男のように描かれることが多い気がする
とと姉ちゃんも好きだし面白かったけど、足りないものはなんだろう、脚本の構成力の差でしょうか。今日は次作のべっぴんさんの映像が流れていましたね、いよいよラストスパート、皆様お疲れ様でした、高畑さんは可愛く好きなので今後の成長が楽しみです。
過去のドラマに比べても良く出来た朝ドラだと思います、高畑さんも演技力あるし脚本も面白くて満足してます。この半年飽きずにワクワクしながら観てきました。もうすぐ終わりかと思うと淋しくてたまりません。大好きだったかかが亡くなって本当に悲しいです。でも最後まで応援したいし楽しませて頂きます。 高畑さん頑張れ!
書くことがないから8年飛ばしたわけじゃないと思います。花山と常子の最後を残りの時間で1番描きたいのでしょう。
年齢はあさが来たでも酷かったよね。あさは歳とったように見えないし惣兵衛が死ぬときなんかは若者そのもので年寄りメイクの手抜きが酷かった。
そんなのを先に見せられたら、この朝ドラでの出演者の演じる役なんて前作と比べたらだいぶハードルが低くなっていて見やすいくらいだね。
常子役の高畑は演じるのが上手いから不満はない。
日常生活のふとした瞬間に亡くした大事な人のことを思い出す。
お味噌汁の飾り切りした人参や幼い姪がハンカチをたたむ姿を見て、
つい君子を思い出しぼんやりしてしまう常子の気持ちわかります。
でもそこから雑誌のエッセイのテーマも思いついていたんですね。
「小さな幸せ」日常の小さな幸せの積み重ねで今の幸せがある。
かかの想いに共感した常子が、自分には母の教えを伝える子供がいないから、
代わりに文章を通じて大勢の読者に伝えようという発想が素晴らしいです。
人生にわずかでも彩や安らぎを添えられるような言葉や知恵。ありふれた日常の愛おしさ。「あなたの暮し」という雑誌に一貫して貫かれた精神ですよね。
でも…エッセイに込めた想いだけでなく、できれば常子が書いた文章の一節でも
紹介してほしかったかな。それだけちょっと残念です。
時代は過ぎて高度成長期後の日本。あなたの暮し出版も女性社員が7割を占め、
生活の豊かさに伴って婦人雑誌も実用性からファッション性重視の傾向へ。
女性が生き生き働く職場というのはやはりいいですね。でも働く女性への偏見はまだ根強い。
最初の就職先でひどい女性差別を目の当たりにした常子がこういう状況をどう考え、
どう取り組むのか興味を惹かれます。そして時代にどう対応していくかも。
残りわずかですが最後まで常子を応援して見ていきたいです。
花子とアンの時は赤毛のアンの一節が出てきたりしましたから、少しでも読んでみたい常子の単行本でした。モデルになってる単行本のよりすぐり集を最近読みました。優しくて前向きな発想が素晴らしいです。
先日、カルチャー系の書店を訪れたらフェアが組まれていてたくさん関連書籍が並んでいました。
本を購入したら期間限定のブックカバーは花森さんの絵柄の物で温かみのあるすてきな図柄でした。
とと姉ちゃん、もうすぐ終わるのはさみしいなぁ。楽しかったです。
この半年間常子の透き通った声が爽やかだった。
史実の方はすご〜く怖い感じの女性だったとラジオで聞きましたが、このドラマの常子だって彼女の強さ、凛とした感じは、高畑さんのプロとしての一貫した姿勢とリンクしつつちょうど良い感じでにじみ出ていたと思います。
いつも不幸な女性役の多い木村たえさんが「幸せなかか」で終わったことにほっとした。
母子家庭で大変だったけど不幸ではないよね。
あと残りわずかだんだんまとめに入ってるのが寂しいなあ。
花山は5年前に脳梗塞で…
またナレ死かと思った。
今作の流行語はナレ死で決まりですね。
あの時代の祭壇は菊の花。
パートタイマーという言葉あったの?
昔も今もお粥や味噌汁に人参の飾り切りは入れません。
以上!
戦前生まれ、戦後生まれという言葉が出てきてた。「戦後生まれの人には、わからない」とかましてや平成生まれでは・・・。なんとなくドラマの比判に対するセリフなのかなって思ったら少し可笑しかった。
本当に楽しめた。
もう一度見たいシーンもいくつかある。
君子の回想録で、いくつも明るく楽しいシーンが思い出された。自分の中にはもっとある。
また見たい。気持ちが穏やかになるドラマを
厳しくとっつきにくい花山さん
唐沢さんは今度はお父さん役で出て欲しいです。
伊藤さんの個性があまり出ていないのが残念。
蘭ちゃんの娘さんは可愛い。
独身で仕事を頑張る常子の役は若い女優さんなら誰がやっても難しいでしょう。とと姉という特異のキャラをどうしたもんじゃろのおと葛藤しながらやり通したのではないかと想像しました。
安っぽい老けメイクは朝ドラのお約束みたいなもの。常子のわざとらしいほうれい線は笑った。まあまあがんばってるなあとしか思わないけどあと少しなんだからせめて良い終わり方を願いますよ、スタッフさん。たまき役の女優さんは、記事によるとずい分出演を喜んでいたね。チョイ役でもあんなに嬉しいものなんだね。改めて朝ドラの影響力はすごい。
ドラマが素晴らしい出来で、凄く感動する時に「神回」って言うから・・・
「すきやき事件」とか「できる、できる、できるわよ~」の放送回は、
「悪魔回(もしくは悪夢回)」とでも言うべきなのかな?!
それぐらい最悪な内容だったから、一生忘れないと思う。
滝子が死んだ話はもう少し画面に出してやってほしかったけど、清については私は全然気になりませんでした。清のその後に興味がない。木曽では戦地に駆り出さられなければ食べ物に不充しなかったことでしょうね。所詮脇役だから(笑)
どこかの記事でこの朝ドラは過去を振り返らないとあったよ。確かに星野のことは戦争中思い出さなかったけど、後半は登場しているからね。
たぶん、この朝ドラの制作スタッフは視聴者を驚かすために前振りもなしに一度ドラマから消えた人たちを後でナイショで出そうと考えたのかもしれないね。
それに不満をもつ人もいるだろうけど、私はそれについてはそんなに怒り出すほどの演出手法ではないと思っています。過去の朝ドラでこれよりも不満に思う手法はありましたのでたいしたことないですね。
百合、カサブランカかしら
親戚が栽培しているのでね
一年に何回か分けていただく
こんな昔にもう栽培していたのね
サイヤ人の血でも入っているのかくらいに
老けなかった常子社長。
8年であっという間にお婆ちゃんにw
綾共々喋りが若いままなのには苦笑だが。
子役が可愛かったたまきんちゃも
これといったエピソードもなくもう成人か
高畑さんはちゃんと老けてて良かった。
花山さんは普段厳しめだから、たまに見せる優しい笑顔が本当に素敵です。
常子が書いた、私も大好きな有名なエッセイの誕生ですね。また読みたくなりました。
たまきちゃん、綺麗な大人の女性になってビックリしました。常子達に絡んできそうですね、明日も楽しみです!
もう作者もやる気がなく
消化試合みたいな内容になってきた。
今週で終わりでもういいよ
不快というほどのマイナスな印象もあまりないのですが、すごく褒める気にもなりません。なんだろう。それなりの雰囲気は楽しませていただけたのですが。
初週の偽桜が象徴するように、視覚と感性の画素をうーんと粗くして見るとちょうどいいような。重箱の隅をつつくつもりはさらさらないのですが、ところどころ、それはないだろ、と突っ込んでいたら、その後が頭に入って来なくなってしまったことがありました。
ドラマというよりは、スライドショーに毛の生えたようなものに近いと思います。ストーリーや登場人物の心情を追うことは少なく、ただただ小橋一家の背景に映り込む「昭和らしきもの(でも時折偽桜っぽい作り物も含む)」を見ながら半年間過ごした感じがします。
私個人は星野の再登場は評価できません。再登場させるなら常子とくっ付けてあげてほしかったし、常子を一生独身にするなら、星野とは思い出の中だけで煌めかせてあげてほしかったです。常子の人生にも恋の潤いがあっていいという意見も多数お見受けしましたが、それはそれ、これはこれ、私には視聴率欲しさ、あざとさがミエミエに感じられて、このドラマの印象が下がりました。
人参の飾り切りは、森田やさんのようなお弁当や煮ものに使うんでしょ。お粥や味噌汁に使っちゃっちゃおかしいよ。それが母の愛情とささやかな心がけってのは違うような気がした。今日の朝食を見てもフード関係はちゃんとした方がやってないのではないかと思ってしまう。
ハンカチをたたむのはいいけど、食事中にやるものではないよね。
重隅的なことだけど何かズレてる日常の風景に感じてしまう。
偉そうに書いてるけど、ささやかな心がけって難しいねー戦中戦後を生き抜いた人にはそれが身についてるような気がする。
星野退場にはガッカリ組です。
腹立たしくて批判に怒りがこもってしまいました。
退場させるなら戦死させて綺麗な思い出にして欲しかった。
毎年星野さんとの思い出の植物を見て初恋を思い出すような淡い関係でよかったです。
サイヤ人 爆
さすが、ババといい、かかといい、常子といい、サイヤ人だわ
かかは、いつも料理を作る側、だから自分の好物より子供を優先
そしておはぎはかかの味。
かかは久しぶりに常子が作った食事を食べたかっただけ。
ハンカチをたたんだのは、食事中じゃないよ。
ニンジンの飾り切りは
昔娘達のお弁当を作ってた頃を思い出したのかと思ったよ。
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