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サクトが「愛情を与えられた人は人を傷つけない(うんぬん)」を駄々しゃべりで教授に語る、この脚本は興ざめだ。
それがテーマだろうから、主人公がこんな唐突に語るんじゃなくて、感じさせて欲しかった。
台詞や演出に頼りすぎという指摘は多かったよね。
そこに全力を注いだのかな。
障がい者を世に送り出す立場の仕事をしてきましたが,良いメッセージが伝わってくるドラマだと思います。
家族だけが抱える問題ではなく社会で考える時代です。
ジャニファンくらいの若い世代に見て欲しいですね。
最後の遥香の選択は視聴者に投げかけているように思います。
原作否定のドラマであって脚本家は原作ファンに媚を売るつもりなんかないでしょ。ここでも野島のインタビューを載せたものを見れば分かるよ。脚本家の思うアルジャーノンをドラマにしたかったんだとね。原作のファンに気をつかってまで見てもらいたくもないからタイトルを原作原案としなかったんだと思う。
ユースケのもそうだけど、原作のファンはドラマを見て違和感があれば見続けるのはやめるよ。原作を映像にすること自体が間違っていると思い最初からドラマを見る気がない人もいるんだからね。
同じように窪田くんが主役のデスノートも原作があり、すでに映像にもなっていて私も内容も全部知っているから、来月にはじまるデスノートはいろいろと変えられていると聞くとドラマを見たいとは思わないな、原作だけを見ていればイメージを壊されることはないから。
ごくまれにですが、原作を昇華できる作品もあるんですよね。原作と同じかそれ以上の才能の持ち主が、原作をリスペクトすれば可能性は高くなる。
わたしはアルジャーノンの原作は知りませんが、それ以前の問題でした。原作を知っている人の無念は計り知れません。原作ファンで、原作改編を口にした時点で制作者側は作品のリスペクトは抱いてないでしょう。
うえのほうにデスノートの話を振られた方がいらっしゃいましたが、あれも原作改編(キャラクター設定)があり、大人の事情があるのかと思われますが、デスノートの名前を借りて視聴率を取りたいという見込みはあるでしょうし。わたしは原作に思い入れはないので見ますが、ファンは制作者側の意図をよくよく見定めたほうがいいのかなと。割り切れるかどうかの判断、重要だと思います。
つい先日、同じ作者の二作品のうち、片方は悔しくて呆然としたほどの改悪、片方は読んだ当時まで思い出し、泣きはらすほど感動できました。こうも違ってしまのかと改悪のほうに怒り心頭でしたので(片方が素晴らしかっただけに)ここでお怒りのみなさんの気持ちがわかったような気になってしまいます。
原作とはべつものとはいっても、感動した部分はどうしても覚えているし、そこを強調されたら本当に報われた気持ちになる。大御所の方なので、まさかその作品の監督だとは知りませんでした。おそらくは世界中の人に愛されている監督さんです。才能のある方に愛する作品を丁寧に映像化されたその作品を見られたことに、とても感動をしました。そういう奇跡も存在はするんですけれども、確率はあまりに低いです。
原作者に映画に負けました、とか映画化して頂いて本当にうれしいといった作品はいくつかみたことがあります。
原作者にそういわせるほど秀逸な作品でした。
改変や構成を変えたりはあるけれど、原作者が伝えたいメッセージにむかっての映像化としての改変でありそれが吉とでている。要は脚本と演出ですね。
主人公にメッセージを台詞でベラベラ喋らせす作品はろくなものがない。
メッセージはそこにいきつくまでの心理描写で見てる側が感じとるもの。
山下くんのもぞもぞした喋りでテーマを語られても何一つ感じるものはありませんでした。
この作品は脚本、演出、役者
三拍子揃ったいい方は悪いですが駄作だと思います。
脚本家は原作に大してのリスペクトはないと思う、脚本家は原作で疑問に思う部分を変えてドラマにしたかっだけだよ。
あまり野島作品に詳しくないのですが、遥香は、高校教師の桜井幸子みたいな感じをイメージしたのかもしれない。なんであんな事をするのかなって思う時もあるけど、魅力的で憎めない感じを狙ったのかな。
でも、遥香が、わかりやすく正義感が強い女性の方が、栗山さんに合ってたと思う。
原作作品に対して疑問とか意見があるのは、一個人としては自由です。
そこで異なる主張、反発を込めた映像作品を作るなら、正々堂々とオリジナルで喧嘩売ってこいや、と言いたいですわ。それがプロでしょうよ。
とくに野島さんはオリジナルで長年勝負してきた方じゃないですか。数字も叩き出してきた。たとえスポンサーが降りたって「こんなんで降りちゃうわけ?」って笑える人じゃないの?明日ママもそうだと思っていたけど。もしも、今後は特定の事務所のアイドル作品ばかり手がける方向転換をするっていうなら、もうこれっきり見限りですね。
上の方のコメントを読んで「たいとうのともだち」について考えさせられました。
そうですね。何をもって対等というのか。障害のあるなしに拘わらず、対等の関係かどうかなんて簡単に言えないですよね。ほとんどの人間関係は対等ではないかも、と思います。脚本が伝えたかったのはそういうことじゃないのかもしれないですが、「対等」という言葉を安易に使っているようでモヤモヤを感じてしまいます。
そんな曖昧なものよりも、もっと強固で切っても切れない関係である母子関係を深く掘り下げてほしかったです。山下版アルジャーノンのお母さんは、自分を省みたり咲人との関係を再構築しようとするよりも遥香にアドバイスする人になってましたね。ガッカリしました。
原作は救いのない終わり方で重い余韻が後を引きますが、映像化されてのラストはユースケ版が素晴らしかったと思います。
野島さんアルジャーノンを自分で描きたいと前から思ってたそうだけど...たぶん本音ではいしだ壱成さんでやりたかったんだろうね...。
誰かも指摘してたけど。
いろいろなタイミングや事情で叶わなかったけどさ。
このドラマは企画の初期段階でダニエルキイスが亡くなったんですよね。打ち合わせ中に連絡が入ったとか。なんとなく、その時に「これで自由にできる」と喜んでいる製作陣が目に浮かぶのです(ドラマ業界ではよくあることらしい)。それぐらい、原作への敬意が見えない。肝であるタイトルすら使わないというこの作品が、低視聴率で評価されなかったことに、私はほっとしています。
目に浮かぶって…それはあなたの想像で、確かな事ではないですよね。推測でものを言うのはやめましょう。原作者の方の感じ方は、今となっては誰にもわかりません。批判的な感想もわかりますが、まるで原作者の代理人のような発言には違和感を感じます。
最終回が残念な感じだったんで-1
最初辺り~楽しめた作品
小ネタが面白かったNのためにに出てた窪田、窪田の母がまるでNのためにの主人公の母親みたいな性格でわらってしまったし
窪田のビートたけしのモノマネがちょこちょこあったりして
面白かった
改めてドラマ見てまたもや号泣。細かい心使い山P-の表情。最高。心和ます裏切らないハッピーエンド。何が不満か不思議?どんなドラマも感動愛。粗探しはチッチャい奴の考えだ!でも好きナンダョ。最後まで見たでしょ(笑)でなきゃ見ないはず・・言えば楽になるョ◎最高・のドラマ山P-ダヨ。
見事に母性や恋愛を排除し、父性と友情のみに特化した作品でしたね。やはり男優陣は素晴らしかった!
演者さんたちには惜しみない拍手を贈りたいです。
野島さんは…原作をバリバリに意識しすぎた?
次は彼の完全なオリジナルで勝負していただきたいです。
その方が変な枷もなくのびのびと自由に彼の持ち味が発揮されると思います。
今回のドラマは私の記憶から消去したいと思います。
原作あるものは自分の思う通りの作品にと期待するのは誰でもある事とは思うど、勝手に不確かな製作者側の裏事情など予測したり、脚本家の思いを勝手に原作リスペクトしてないなどと発言するのは余りに酷い。
作る人は原作に感銘を受けてるからこそ世に送り出すのだろうし、原作とは全く同じには出来ないのは今の時代仕方のない事。私にはとても温かいメッセージが伝わってきたし、現実の辛さも伝わってきた。原作と同じ哀しい救いの無い終わりでなくて良かったと思う。
原作は大好きです。でも、あれを映像では見たくない!
原作、原作というが、本当に原作を読んでいる人のコメントと思えない時がある。特に母の事で原作の母は主人公のことが判らないくらい痴ほう症のような症状で、皆さんが思い描く素晴らしい再会じゃない。たぶんユースケさんのが印象的に記憶されている人が多いのかな。原作の渾身の「ママ、、」と咲人の「ママだから」はある意味同じレベルの親子愛でした。原作の母もかなり酷いけど母と子の血は同じで、それだけで子供は母への思いが深いんだと思いつつ酷い母との再会は1度しかしてない。私もこのドラマは納得してはいなが、軽く批判するのも見ていて気持ち良くない。
ダニエルキースさんがこのドラマを見てどう思うかは知るよしもありませんが、多くの原作に感銘を受けた読書が怒りを感じていることは否めないと思います。
私も早くこのドラマを脳内から消去したい。
批判はしょうがないよ。世界的名作の名を使いながら、自由に内容を変えたんだから。クオリティが高ければ別だったけどね。
ユースケ版は私も知らないけどドラマの描き方は薄すぎて酷いと思うよ。遥香への恋も元は母親の愛情をどこかで求めていたからだったはずなのにいつのまにかその辺の描写はスルーされてた。女性側の描写は浅かったと思う。
あとリスペクト云々はねぇ。。
ドラマを見てて感じた素直な感想でしょう。
どう見ても原作を背中にして正反対の方向に全力疾走しているようにしか見えない。そう感じさせるドラマだったということです。
「母性と恋愛」を「父性と友情」に書き換えたことといい、科学への功罪を追及せずにリオというキャラクターの命を救うという形で変形させきっぱりと原作者の想いを否定したことといい、ここまで原作のメッセージに頑なに背くということは原作に対する挑戦としか思えない。
もちろん推測ではありますがドラマを見て感じた素直な気持ちです。
途中まで良かったけど終盤で失速した感じ
最終回は雑で、やっつけ感が酷かった
もったいない
原作は読んでない。あらすじしか知らない。
前半は良かった。だから最後まで見た。
後半は酷かった。原作がどうの以前に、ひとつのドラマとして、ずさんな流れに疑問と不満が重なっていった。最終回、やっぱり見て良かったと思わせてくれることを期待したけど、全く逆だった。しばらく唖然として、感想が出てこなかった。それに自分でもびっくりした。
よくわからん。
ドラマを見てその出来に怒るって当たり前の事でしょう。
どう言い繕っても満足させられなかった製作側の責任だよ。
原作どうこう抜きにしても程度の低い漫画のような話だった。
ん?もちろんこのドラマに怒ってます。
原作のすばらしさは永遠です。
原作ファンに怒るなって無理でしょ。
こんなに変えたドラマ見たことないもの。
それは都合よすぎる。
じゃ「原案」にしろっていうの。
視聴が下がっていったのは原作ファンがこのドラマを見て違うなと思い見なくなったり、原作を知らない人は知的障害者の咲人を受け入れられなくて見続けるのをやめた人がほとんどだよ。
ここで原作を映像化したユースケ版が褒められているが、私からしたら視聴率ほしさにつくられた感がありありで、この脚本家も原作へのリスペクトなんて微塵も感じられん。リスペクトするなら日本版に映像化するなだよ。こんなドラマを好きだと言う意見もその人の主観でしかなく、10年以上も前につくられて視聴率10%って今の時代と比べたら酷いよ。その当時も受け入れられないという人が多かったという現実的な結果なんだろうよ。
なぜ最後まで見たかって?「アルジャーノンに花束を」の見どころは中盤以降にあり、終盤からラストシーンにかけてこそタイトルの意味がわかるからです。逆に言えば、このタイトルを掲げていなければ中盤までには完全に見限っていたよ。そして、一番の被害者は昨年6月に亡くなった原作者です。
ちなみにユースケ版ですが、この作品ではラストクレジットのトップはダニエル・キイスになってます。クレジットにはあくまでも原作者の名前のみ。2番目が脚本家の名前です。一方、このドラマのラストクレジットは脚本監修の野島氏、二番目が脚本の池田氏、三番目に翻訳者と原作者の連名で書籍タイトルが掲げられています。製作にあたって誰が主導権を握っていたのかよくわかる構図だと思います。
前作は、原作者から版権とるのに3年を要した作品ですし、少なくとも原作者が製作に関わっていたということはわかる。ラストシーンは変えられているものの、作品のテーマやメッセージはしっかり込められていて、原作へのリスペクトもそれなりにあったと私は解釈しています。
視聴率も当時としては低いものの、2回目以降は大幅な下落もなく、最終回には数字をあげています。
制作側はそんなに悪いと思わないよ。原作ファンだけれど,このドラマも時代を考えての結末で気にいってます。
福祉関係者がドラマに協力していたのですから,結末は読めました。
私もタイトル「アルジャーノン」にひかれて最後まで見ました。それ以外にこのドラマを最後まで見た理由はありません。
「アルジャーノン」がこんなぐちゃぐちゃで薄っぺらいドラマに作られて本当に残念で、悲しく、怒りもあります。
このドラマも『アルジャーノンに花束を』という作品の1つとなるのです。
沢山ある作品の中で1番の駄作ですが、
その中の1つとしてカウントされる事自体嫌です。
手を出していい作品と決して出してはいけない作品を見抜く目をドラマの制作側は養わないといけないね。
原作、前作関係無しに、一つのドラマとして見ても、この作品は破綻してると思います。
私は女性の描きかたはイマイチだったと思うけど、前半と最後はあれで良かったと思うので、そうゆう人も沢山いますよ。
ドラマへの率直な感想ばかりだと思います。
悪質な誹謗中傷はないと思います。
ドラマが終わり、色々な意見が噴出していると思います。あのドラマのできからして仕方のない状況と思います。
私も原作など関係無くても脚本が破綻していたドラマだと感じている1人です。
素晴らしいドラマで満足しました。
ずっと心に残るでしょう。 ありがとうございます。
同じ原作ファンでも、感じ方はそれぞれ違うので
ひと括りにしないで下さいね。
ドラマも終わり、ドラマをふり返って見ることができるようになったために、これは、一体どういうものだったのかを考える人が増えてきているんですね。
私も、いろいろな点から考えている一人です。
このたびは、ほんとに、いろいろ考えさせられることが多かった。
ドラマ好きで、たくさんのドラマを見ていますが、内容以外のところで、こんなに物を思うドラマは、ちょっとなかったほどです。
決してうれしい物思いではないですが、勉強にはなっているかもしれない。
制作の背景、人間関係のパワーバランス、未熟と成熟の違い、テーマとは何か、整合性のあるドラマとはどんなものか、ドラマの肝とは何なのか、原作とドラマの関係についてなどなど。
じっくりと見ることによって、分かってきたことも多い。ストレスはありましたが、見たのは無駄ではなかったと思っています。
原作関係なくドラマとして まとまりの無い、なぜそこでそんなセリフ?各人物像 関係性の描きかたも薄い、だからすごく不自然な展開に感じる事も多かった。
特にヒロインのはるかは、あんなワケわからないラブシーンや自分が咲人の家族になると言ったわりに、、ブレブレの行動 これでは演じてる栗山さん大変だっただろうなと思いました。
私も原作は読んでいるのですが、原作と大きく違うラストは温かいぬくもりのようなものを感じてドラマとしては良いラストだったと思います。原作は父も母もアリスでさえも最後は主人公と一緒に暮らさず、ひとり孤独に重度の障害者施設に行くのがあまりにも悲しかった。たぶん小説としてはラストが悲しいことで読者に投げたメッセージが深く残ると思うが、ドラマで映像でこれは辛すぎると思っていたので、対等の友達と一緒にいる咲ちゃんの笑顔に浄化されたと思いましたよ。あくまで私の見方ですが。
他の細かく気になることはあるが、総括して色々考えさせられて見た価値はありました。
タイトルに『アルジャーノンに花束を』をそのまま使って、ここまでの駄作を作ったから怒りがあるんだと思う。
いくら、挑戦でもそのタイトルを使うと言うことはこれから後々ずっと、
『アルジャーノンに花束を』の作品の1つとしてこのドラマも並ぶ、その事が私はとても残念です。
脚本も急展開、エピソード盛りすぎ 気持ち悪い演出多々あり 主役も演技力なく発音も悪くてセリフが聞きづらい。山下さん発音頑張って下さいね、これからもドラマ出ることあるでしょうから。
私はこのドラマの出来で『アルジャーノンに花束を』そのままのタイトルがついてるから怒りがあります。
中盤あたりまでは、いいはなしじゃんとみてたけど、
あの気持ち悪いキスシーンからは、なんじゃこら?のせかい
後半なんてドタバタだれがなにかんがえてるかわからない
山下くんの演技もなんじゃこら?
原作しらないけど、よんでみたくなったわ。
どんだけかえられてるのかとかきょうみあるわ。
ドラマ が終り何日も過ぎたのに、私も久々に感想を見にきたがまだまだ続いてるんだなっておどろきました、それほど嘆く人今だ感動する人が多いのですね。自分自身も余韻を引いて気になり見て、またリピートしてみようかと思っている。
原作にもドラマにも感謝しています。
最終回の遥香の葛藤は心に残ります。
テレビドラマは、あまり見ないのですが、山下さんの出演するドラマは、毎回見ています。ラストは、想像とは違ったが、良いドラマだと思いました。
ラストは、あえて正解をあえて出さず、それぞれの想像力で、というのもありなのではないかと思いました。
山下さんの、可愛い咲ちゃんも、かっこいい咲人くんもとっても良かったです。
期待しながら見ていただけに非常に残念
全てにおいて中途半端で終わってしまった感が
最初の頃は感動して毎回泣いてたのになあ
もったいない
ハリーポッター見るわなぁ
天才になった後の山下さんの棒演技が。
それまでの演技が素晴らしかったから余計に気になった。
酷い。
6話から駄作になった。
野島さんに期待し過ぎた。
私も原作読んでるけど、このドラマの終わり方には納得しています。
原作は原作でいいんだけど、あまりに悲惨で希望の光の一筋も見えない終わり方だったので、ひどく心が痛かった。
その無力感を長年の時を経て、浄化してもらった気持ちです。
咲人をとても魅力的に演じていた山下さんの演技も冴えていたと思います。
私が、結局のところ思い出すのは、主人公や登場人物が魅力的だったドラマです。
名優さんの名演技、ではなく、その役が適役であって不思議な引力を感じるような、その人でなければこの役はビッタリこないって思うような。
山下くんの咲人はまさにそれでした。
何年かしてもまた観たくなるだろうなと予感します。
原作も読んでます。翻訳も秀逸で感銘を受けたけど、このドラマはこのドラマで良かった。原作と大きくズレてるとか踏みにじってるとは思わないな。
咲人と蜂須賀教授の関係も良かったし、遥香を誰も責められないんじゃないかとか色々考えさせられた。
何より主人公が美しい山下Pくんで見やすかった。表情とか声のトーンとか走り方まで微妙に変えてて感心した。良く演じてたと思う。退行して行く絶望や恐怖や苦悩を彼が表現する様をもう少し見たかったな。
主役だから仕方ないけど、色々叩かれて気の毒。自分なら立ち直れない。
美肌の秘訣教えてほしいわ。
野球でヒットを打った瞬間がピークだったかな?それ以降は酷い。駄作、としか言い様のないオチだった。
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