3.45
5 486件
4 116件
3 70件
2 70件
1 278件
合計 1020
読み あるじゃーのんにはなたばを
放送局 TBS
クール 2015年4月期
期間 2015-04-10 ~ 2015-06-12
時間帯 金曜日 22:00
出演
28歳だが、知能は6歳児並みという知的障がい者の白鳥咲人(山下智久)は、ひょんなことから、知能を高める手術を受けることになった。 手術は成功し、6歳児並みの知能と言われていた白鳥は徐々に知能を向上させ、日々学ぶことに喜びを覚えていた。しかし、知能が向...全て表示
全 4347 件中(スター付 1020 件)2601~2650 件が表示されています。

2015-06-10 12:38:59
名前無し

ドラマを深い、浅い、薄っぺら、演技上手い、下手、聞き取りにくい、脚本がどうだ…とか主役が可愛い、ロボット、クール両極単の感想の激しさ!!それだけ凄いドラマだとむしろこの名作を今の時代に挑戦したことに花束を送りたい!!制作側も役者さんも、凄い熱い思いは伝わる。私は主役の白鳥咲人が実在してるかのような気持ちで9話まで見てきた。原作も読んでるがSFで、天才とくれば一般人の私には未知の世界なのだから理解しがたいこだらけなのは当たり前と思って見てるので違和感はない。最終回がくるのが寂しい!!もう少し白鳥咲人という人物をみたいと思う。

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2015-06-10 13:47:11
名前無し

社長の熱演に魅了されて、ついうっかり感動してしまった…そうかそうか、咲ちゃんのパパは他人も同然のヤンキーに自分の腎臓をあげた結果弱って仕事もクビに…って、はあ!? 障碍のある我が子、その子を受け入れられず冷たくあたる妻、守ってやれるのは自分だけ…そんな家庭を抱える身で?腎臓移植だって手術・入院のために仕事休まなくちゃいけないのに?父として、夫として、社会人としての自分の立場をどう捉えていればそういう決断になるんだろう?あまりに無責任過ぎる、と思うと、あの愛情に満ちた大きな心で幼い咲を励まし続けた優しい笑顔も、考えなしのアホ面に見えてくるから不思議。
それにしても社長、こんなムリくり話に説得力を感じさせてしまう演技力、恐るべし…!これが名優の力なんだな。森で頭のネジがはずれたように神がかった言葉をぼそぼそと話し出しちゃった咲も、このくらいの力量の役者がやってたら思わず納得させられたかもしれない。けど、それにしたって脚本がひど過ぎると思う。役者の実力以前の問題で、主役の演技力が実際より劣ってるように見えてしまうのが気の毒。手術前のあんなに共感できる咲人を演じていたんだから、脚本・演出次第ではもっと情感を表し感情移入できる演技ができたのではないか。スタッフはなぜ彼からその機会を奪ってしまったのか…前半を評価しているだけに残念でならない。

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2015-06-10 13:56:58
名前無し

今まで称賛してる人にいいねがいっぱい付く、また酷評してる人にも同じ事が起きてる。ただ原作も前作も知らなくて単純にこのドラマを見てきた者にとっては、とても不思議だった。称賛はああそうなんだで終わるけど、酷評は読んで酷いと思うものの方が多かった。偏りではなく最初から泣けたし、いつの間にか愛らしい咲ちゃんから天才になる咲人まで演じた山下君に違和感はなかった。むしろ泣かされる場面の方が多かった、それはまた自分が母親の目線で見られた部分も大きいと思う。だからこそ息子には幸せを残したい、先に逝くのは親なのだからと、子供の不幸を願わない親なんていない。きっと咲の両親も同じ思いは持っていたと思う、今からでも遅くないどうかママにも心通わせる時間を残してほしい。ラストは親子の幸せの笑顔が花束になる事を祈ります。

2015-06-10 14:09:49
名前無し

天才になってしまった咲人だけと自分の残されている時間までも正確に計ってしまっているんだろうね。予告を見ると知能がなくなる前にアルジャーノンの元に向かうみたいだね。

2015-06-10 15:00:51
名前無し

花が枯れると種を残すように知能を得た咲人がまた知能を失って何が残るのかが気になります。ずっと追い続けて見ていたいと思える主人公だったと思うよ。ドラマは主人公を見続けていたいと思えなければどんなドラマであってもつまらないよ。

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2015-06-10 16:56:14
名前無し

主人公の咲人の人物像に計り知れない魅力を感じたから、展開の速さや描写不足など気にせずあっという間に最終回にまで夢中になって視聴とリピートをして来ました!!見れば見るほど深いと自分は思う。今までも完璧な自分が思うように作られたドラマに出会ったことなんてかない。だからこそ面白いんだと思う。原作は虚しさと辛さだけが心に残り、自分の中にはあまり良い思いはなかった。 名作なんだろうけど本は自分の世界 なので… でも山下くんのアルジヤーノンはぐいぐいと引き込まれる、多くの感想があるように存在感、オーラは主役に選ばれる人には大事な要素、技とか演じてやるとかでなく主役の咲人を魅力的になりきる!!というところがドラマをみたいと思わせてくれる。自分にとって近い役者さんは田村正和さん。(偉大な方を挙げてすみません)彼も滑舌はあまり良い方ではないかもしれないが存在感半端ないです!!アイドルから注目を浴びて来て基礎が出来てないと批判されてもいますが、私は演技が上手くても魅力がなければそのドラマ見ないな! ドラマの見方も色々です。私は今回のアルジヤーノンで山下くんのファンになった一人です。

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2015-06-10 18:41:46
名前無し

あの『アルジャーノン』をどんな現代版のドラマに制作したんだろうという興味で見始め、まず、主役の山下さんの演技力の無さにびっくりし、エピソードをこれでもかと入れてくる、とっちらかった内容、変なセリフ脚本演出 せっかく現代版『アルジャーノン』が見れると思ってたけど 、これは『アルジャーノンに花束を』と同じタイトルの山下さんのPVだった事にガッカリ。

2015-06-10 19:20:21
名前無し

ここはドラマの感想書いていいサイト。称賛の感想もあれば酷評の感想もあります。
称賛ばかりの感想が読みたければファンサイトもあるそうなのでそちらで、どうぞ。
私もあのアルジャーノンがどんな風になるのか気になって見ていましたが、あれもこれも入れすぎて全体にどれも薄くなった印象。
しかも変なセリフ 演出で 嘘っぽい 薄っぺらいドラマになった。
天才咲人も発音が悪くて聞きづらいし
特に咲人が森で神様になっちゃったのには、ひいてしまった。
色々残念な現代版…タイトルが同じでなければまったく別物 と思えてここまで腹立たしく悔しい気持ちにならなかったと思う。

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2015-06-10 19:39:40
名前無し

エピソードてんこ盛りだからね。
ただでさえ深い原作の主題をあんなに新たな設定をこれでもかと山盛りにしたらそりゃ散漫となるわ。

一番難しいのはシンプルなテーマを深く丁寧に見せること。

分かりやすく感動できるエピソードを次から次へと盛って視聴者を飽きさせないように引っ張ってるのはわかるんだけど、それってほんとに丁寧に深く主題を掘り下げることを避けた誤魔化しですよね。
そういうのが苦手な脚本家さんなのかもしれない。
その代わり刺激的な展開を得意とするんだろうな。
9話にしてパパの移植のエピソードが出てきてさすがにちょっとやりすぎだと思ったよ。
偉大な原作に対して何か反発心というか野心をもって臨んでいるような…そんな風に感じる。

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2015-06-10 20:01:44
名前無し

栗山千明さんが、いろんなところで「共感できないキャラで苦労した」って言ってるけど頷ける。
めまぐるしい展開に都合よくあわせた、ブレブレのキャラだった。
この脚本家、「アリスの棘」でも栗山さんを同じような安い狂言回しに使ってたな。。
次はちゃんと魅力を生かせる作品に出て欲しい。

2015-06-10 20:36:43
名前無し

自分の心には染み込んでくるドラマ。ここも思うまま書く。批判も気にならない。面白いのは面白い。

2015-06-10 20:55:22
名前無し

そうだよね。アルジャーノンのお墓なんていらない。知らないところで自然に帰らせた方が良かった。

2015-06-10 20:56:12
名前無し

栗山千明そんなこと言ってるんだ。確かに、ヒロインというにはあまりにぶれたキャラだよね。流されるままというか、葛藤がないというか。彼女の心情が深く描写されていないから、薄っぺらに見えてしまう。恋人として咲人に天才でいてほしいのか、咲人本人のために知能の退行を阻止したいのか。後者ならもっと咲人と話し合って彼の深い思いを知るべきだと思うけど。
そういえば「アリスの刺」でも都合のいい役だったね。なんか気の毒かも。

2015-06-10 22:03:35
名前無し

栗山千明に関しては、意志の強そうな外見とは裏腹に、意志薄弱でいいかげんなヒロイン役を負わされたものだと、気の毒になる。
せっかく研究者という立場にいるのだったら、研究に邁進し、自分なりのポリシーでもって、教授に反逆するならする、そして主人公には無心の愛情を注ぐ、といういくらでもかっこいい女に描けたろうに。
まあ、そんなくっきりしたキャラクターにしたら主人公がかすんでしまう、という薄っぺらい計算もあったんだろう。そういう強いキャラと丁々発止に渡りあってなお光るという主演でもないし。
主演の力不足を目立たせないようにするために、重要な脇キャラをぐずぐずでよくわからないものにする、というのも今回の特徴の一つだったと思う。母親の描き方もそのいい例。

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2015-06-10 23:28:53
名前無し

ダイヤモンドは磨かれてこそ光り輝く。
物語の中で蜂須賀は、咲人もそうあるべきと計算して、あえて毒である女を近づけようとした節がありますよね。

才能ある人間も経験がなければ磨かれることもなく伸びない。
それは現実を生きる人間だって同じでしょうね。
脚本云々、演技云々。賛否の批評に晒される事こそ本望。
このドラマ、そんな挑戦的作品だと思います。
というか、制作に関わる方々への吉田監督の置き土産なのでしょうね。

最終回、きっとまた賛否の割れるような結末が用意されているのでしょう。
私は自分の感じたままを、言葉にすると思います。
そして他人の視点、感性の言葉を読んで、自分なりの審美眼を鍛えていきたいと思います。

2015-06-11 00:08:26
名前無し

もし違うタイトルだったらこんなに批判されることはなかったでしょうね。私は過剰な演出や台詞で飾るようなドラマはもともと苦手なんですが、オリジナルの野島監修作品であったらそれが好きな人しか見なかったと思うから。有名原作の名を使うという責任と代償が今回の評価に繋がってしまったんだと思います。最後どうまとめるか原作の名につられて見てしまった以上見届けようと思っています。

2015-06-11 01:40:19
名前無し

スクリーンの中の手術前の自分とじゃんけんをして「君の勝ちだ」と達観したかのような、以前の自分をいとおしむかのような表情でスクリーンを見つめる咲人。
「だとしたらそれは悲しい愛だ」と背中越しに遥香に語り、遥香も知らない涙を人知れず流していた咲人。
Alg-βを自ら投与した後「まだ僕のID使えたよ」とアルジャーノンの亡骸を携えて戻ってきた小久保を静かな微笑みで迎えた咲人。
山下さんはどのシーンもとても丁寧に演じていた。
山下さんの演技は全編を通して包容力のある癒し系。演出なのか彼の持つ特性か。原作も読んでいますが、人を許す心を持つ主人公の役は山下さんによく似合っている。

当たり前の事を当たり前にするって結構大変。毎日自分の事だけで精一杯で…。「友人であるなら当然するべき優しさを」とか「見て見ぬふりは出来ません」などのちょっとした台詞も胸に刺さった。

最終話、心して見ます。悲しくても希望の持てるラストになる事を願って。

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2015-06-11 08:42:46
名前無し

ほんとに。「原作「アルジャーノンに花束を」」とかっこつけて言っちゃったばかりに、とんでもない騒ぎに(笑)
これを冠にいただいていなかったら、あ、いつものアイドルドラマか、と、主演さんに興味のない人は、華麗にスルーだったろうから、このスレも、今期一番の賑わいを見せることはなかったろう。さすがの名作の吸引力だった。
ところが、蓋を開けてみると、あちこちハチャメチャ、おまけに原作の核たるメッセージすら伝える気はさらさらないのだとわかって、アルジャーノンに引き寄せられてきた人やドラマウォッチャーたちの怒りが爆発(笑)という図ではないだろうか。
少なくとも私はそう。

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2015-06-11 09:03:51
名前無し

さらに強力な薬を用いてしまった咲人は、もはやだれも到達したことのないであろう知の世界に入ってしまった。
知をもってすれば、苦しみ、恐怖、悲しみ・・・すべての感情は塵に等しく砕けてしまう。
暗闇が怖いのは、そこになにかが潜むと感じるから、潜在的な恐怖、しかし、宇宙はビックバーンによってつくられたこと、そしてそのために夜があるのだ・・そんなことも全て判りつくしてしまった人間には闇はただの現象でしかなく、恐怖など感じている時間はない。
咲人が抱える自分が死に向かう恐怖、どこへ向かうのかそんな苦しみもすべて塵に代わってしまう。なんと哀しいことなのだろう、なにかを感じたか感じないか・・そんなこと思い出す時間さえ一瞬にして知識という刃でこなごなにすべての感情は砕かれてしまうなんて。
人間は未知の世界を知る、知識を増やすということに喜びを覚え、この世の全てを解明しようと必死になっている。それが良いことだと盲信して。
優秀な子供を求めてIQや容姿の偏差値が高さで人工授精を希望する人も世の中にはいる。
知能がただ高い、それを追い求めることが幸せとは限らないのだという警鐘のように感じる。
昔の咲人は問いかけ続ける、あいきょでしょ、あいきょでしょ・・・・そうそして咲人は彼に負けるのだ。
君の勝ちだ。
あいきょでしょ、苦しくても哀しくても、微笑みは人を動かし、幸せにする。
咲人とはもしかしたら逆の人生を送っていたであろう小久保は実に孤独な人生であった。彼の人生の中で友人はただ一人もいなかった。そしてやっと出会えたのがアルジャーノン。
彼だけが友人となった。
咲人と小久保は真逆がら歩いてきた。そしてアルジャーノンとの出会いで交差する。
なんと皮肉なことかと私は思う。
微笑みは知に勝る。

2015-06-11 09:35:03
名前無し

ほんとに、タイトルがまったく同じでここまで、変なドラマに仕立てたもんだと思う。
これだったら、せめて原案で『アルジャーノンに花束を』で別タイトルつけてほしかった。
山下さんを綺麗にかっこよく見せようとすることが主軸に置いてるから、こんな気持ち悪いドラマになったんだろう。
誰かも書いてたけど、主役の演技力の無さを脇役のエピをこれでもかって盛り込んでカバーしてるようにも見えると。同感。

2015-06-11 09:56:08
名前無し

野島さんの「俺がアルジャーノンの世界を変えてやる」というもくろみは、世間的にはほとんど無視されたと言えるでしょうね。
今回のあの数字は、名作ゆえに敷居が高くて一般の集客に結びつかなかった、という類のものじゃない。野島ワールドだかマジックだか知らないが、このドラマに興味をもって見てくれる人が少なかったということ。
今回ばかりは、ドラマ作りのプロとしてプライドがあるのか、と思うほど、何もかもあまりに乱雑すぎたから、当然といえば当然の結果だと思う。

乱雑といえば、最近のドラマで酷かった花子とアンを思い出すけど、あれは脚本家が、何が世間受けするかについて嗅覚が鋭く、そういうアイテムを次々ぶち込んだ結果、見事もくろみが大当たりして、脚本の乱雑さをしのいだ。
それがいいとは全く思わないけど、野島さんの場合、脚本の乱雑さをしのぐほどの世間への影響力はなかった。あの人の「俺の世界」は、もはや一般視聴者にアピールする力を持たない。

原作ものは今回が初めてらしいが、それも失敗の原因の一つだろう。何より、原作へのリスペクトがなかったのが悪かった。理解が深まらず、原作から遠ざかろうとする焦りばかりが見えた。
昔日の面影はもうない。せめて今後は、オリジナル脚本で、地道に心温まるドラマを作っていけば、まだ活路はあるんじゃないかと思う。

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2015-06-11 10:10:16
名前無し

「ドラマ作りのプロとしてのプライド」もオリジナルでやっている分にはちゃんとあるんだろうけど、いかんせん自意識が高すぎて原作を大事にすることよりも自分の世界観で原作を染めてしまうことを選んでしまった彼にはやっぱり原作ものに手を出したこと自体が失敗だったんじゃないかと思わざるを得ない。

野島さんの作品は暗いだけじゃないしほっこりできたり温かい話もたくさん描いてきた人だから今回も監修をすると聞いて新たなアルジャーノンを優しく切なく魅せてくれると期待してたんだけど....今回は欲張りすぎたね。

いや、原作ものは難しい。
脚本家はいかに自分色を抑えられるか、ということも大事なんだね。
勉強になったよ。

2015-06-11 10:23:32
名前無し

原作で感じた科学の進歩に対する畏怖の念を、さらに強調して描いているのをこの作品から感じる。
生きた証を残すことに残りの時間を使う決心をした咲、種を蒔く、無私の心を忘れないのはパパの子だからだね。
アルジャーノンの花が咲く頃、皆の心には何が残るのかな。

2015-06-11 10:26:45
名前無し

このドラマは野島さん作品らしくメッセージ性が強いから、
言いたいこと、訴えたいことが頭では理解できるんだけど、
いかんせん心に全然迫ってこない。
色々なエピが次々に起こってさらさら~と流れて行ってしまう。
私が「アルジャーノン~」に求めたものとは違ってた。

2015-06-11 10:40:26
名前無し

キースは大好きなので頑張って見てる…という時点でドラマとしてダメなんだろうな。
とくに咲人役には心底ガッカリする。
せめてタイトルは変えてほしかったと思う。原作汚すなよ…。

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2015-06-11 10:51:33
名前無し

原作はリタイアした私だけどこのドラマはハマりました。
何度もリピしてしまうドラマ。
最近「ローズ」がラジオや街中で流れてくることが結構あり、そのたんびに胸がキュンとしてしまう私。
最終回が待ち遠しいような来てほしくないような・・・

2015-06-11 11:40:31
名前無し

私も原作は苦手だ!!このドラマはほんとに何度も見たくなる。山下智久のPVとかには見えないな!!色々無理もある脚本かもだけどちゃんとしたドラマだと思うしなにより惹き付けられる要素がいっぱいある。有名人をとれーにんぐするボイストレーナーから言わせると山下くさんやようこそ我が家の相場さんの声は「開鼻声」で聞き取りにくいタイプらしく、聞き取りにくいから距離感を縮めたくなりドラマに入り込めるんだそうで、正にそこにやられた人は多いんだろうな!!成る程な!と思ったわ。

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2015-06-11 12:30:00
名前無し

うん、このアルジャーノンは画と天才咲人のセリフは芸術性がとても高いよね。

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2015-06-11 13:56:35
名前無し

聞き取り難いはその家庭や環境によっても違うと思う。自分は一人暮らしだから自然とドラマの中へ入っていかれる。ワンワン泣いてても、人に気を使わないから鼻水かみかみ見てるよ。明日ももう泣く準備できてるもん。絶対に泣かせますってサブが付いてたから、別に自分が納得できればいい。

2015-06-11 15:35:43
名前無し

咲人が退行は必ずしてしまう自分よりリオの方を助けようとする気持ちも分かるような気がする。咲人のような超知能はないけど、もしも自分の命に医師からあと半年とかの期限を言われたら、自分の好きなこともしたいが、限られた時間の中で自分の出来ることを悔いなくやりとげたいと思う。そして出来れば誰かの記憶の中にいることが願いかな。癌などを発症して今は医師からきちんと説明され、自分で治療方針を選び判断しなくてはならない。そんなことを思うと咲人の気持ちも理解できる。

2015-06-11 16:24:07
名前無し

まるっといい、このドラマ
繰り返し繰り返し観てます

優しさの種を蒔かれても
光や水がなければ芽は出ない

ここでの評価は極端だけど
最終回の明日
咲人を取り巻く人たちと視聴者にも
まごころと優しさの芽が出る条件が揃って
感動の花が咲きますように
ただそう願うだけです

2015-06-11 18:05:33
名前無し

9話の冒頭のケンカのシーン、「この二人、理由もなくこんな怒る演技するの大変だなぁ」って考えて全然話が入ってこなかった。ラブシーンの時もそうだけど、感情についていけない時が多々ある。もっとちゃんとストーリーに流れを作ってほしい。

2015-06-11 18:17:27
名前無し

前の方にある、あいきよでしよ!!苦しくても哀しくても微笑みが人の心を動かすし、幸せにする。 の感想に同じ気持ちです。ほんとに咲ちやんに咲人が君の勝ちだ!!っていうところに胸が締め付けられる思いです。 難しいことはわからないけど単純に「お利口になる」意味を考えさせられる自分にとっては心に残るドラマです。最終回が寂しいくらい

2015-06-11 20:46:12
名前無し

咲人、柳川くん、檜山くんこの3人を見るのも明日で最後だ。最初の頃の関係が凄く好きだったから明日はそこも注目して視聴したいと思います。

2015-06-11 23:57:57
名前無し

内容は回を増す毎に粗さが出て収拾がつかなくなってしまったことは残念。主役の山下君はなかなか力のある人だと思うが出し切れてない感じがする。確かにここ何回かはボソボソ喋りになってるが知能が向上していく様は良かった。最終回は収拾つくのか。

2015-06-12 07:46:17
名前無し

友情ドラマとして良い感じでスタートしたんだけれど、原作もチョイチョイ入れたり、余計なエピソードを加えたりしたものだから、各登場人物の心情の流れがブツッブツッと途切れて、うまく繋がってない。感情移入しづらい状況をベッドミラーの名曲で泣かせようとする演出が作為的で、ずるいなと感じてしまった。

2015-06-12 08:39:47
名前無し

ここまで作品に対する感想を読んできて、主演の方の演技について「こんな事も出来ないなんて!」みたいな、人の足りない部分を指摘して、全てが駄目みたいな評価をする「努力したら普通は誰でも何でもできるようになる」と考える人が多い事、とても残念に思います。

よその国では各々の個性を重視するので、「生まれながら不平等ともいえる位、能力差がある人が存在する」と認め、「特別な才能のある人は、将来その才能を社会に還元するため、他の多くの人と違った環境で特別な教育、訓練を積みその才能を伸ばす権利がある」と考える人が多いです。
だから、飛び抜けて素晴しい能力がある人には、その能力を惜しみなく賞賛し、その部分を伸ばそうとします。
足りない部分があったとしても、それは全能の神ではないのだから、と寛容です。

作品中でも、「普通って何?」という問いかけがありましたが、この作品はボーダレス化する世界の中で、日本人の普通は何?それで良いのか?と問いかけているように思いました。

最終回、どんな結末で物語が締めくくられるのか、それは何を伝えたかったからなのか、ゆっくり味わいたいと思います。

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2015-06-12 09:18:01
名前無し

お金いただいてるプロの役者さんだからね、批評批判は当たり前ですよ(笑)
一般の方じゃないんだから(^_^;)

山下版アルジャーノンでの主題がやっと今日わかるのかな?
今だにこのドラマが何を言いたいのか脚本家さんが何を描きたかったのかわからないでいるからそれがやっとわかるかと思うとほっとします。
予告CMだと咲人やばそうだけど大丈夫なのかな?

2015-06-12 09:32:09
名前無し

否定意見は、演技を含め、作品トータルを見ての感想が多い気がするけど、肯定派は、山ピーの評価一点を気にする人が多いね。ドラマの見方がその時点でずれてるので共鳴は無理。あきらめましょう。
個人的には山ピーの演技はもはや気にならない。
気持ち悪い脚本が気になる。

2015-06-12 09:55:59
名前無し

原作はジトリっとした虐めや性的な表現が陰鬱で気持ちが悪く、陰鬱な一人称も自分好みではなかった。
そういう理由から、ユウスケの時には興味もなかったが、今回山下や窪田、俳優陣に惹かれ見始めた。
始まる時にはそういう表現はどんな具合になるかと思って心配していたけど、ドラマは周りの仲間達の優しさが伝わるものになっていて素晴らしい。
遙香との関係はいまひとつの工夫が欲しかったが、絶対としては心に訴えかけてくるものが要所要所にちりばめられなかなかの出来だと思う。
山下も他共演者も自分のポジションの持ち味を生かした良い演技で見応えがあった。
今日の採取回、どうなるか楽しみにしている。

    いいね!(3)
2015-06-12 10:04:22
名前無し

毎回心に沁みてくる素敵なドラマです。
考えさせられることも多く、終わっても忘れられないものになりそうです。山下さんの咲人は思った以上に素晴らしく、胸を揺さぶる演技にいつも泣かされています。
ラスト、心して観ます。

2015-06-12 10:17:40
名前無し

真の愛情、真の優しさとは何かを問いかけてくる作品。

2015-06-12 11:10:10
名前無し

面白いですね。
不安や恐怖などの葛藤がことごとく分析されて
その結末まで計算できてしまう。
知能だけが向上して感情の出る幕がないというのが6、7話までの咲人。
8話スーパーで幻覚のパパを追うときに一瞬現れた咲ちゃんの演出、演技とも凄かった。
遥香から愛情を受け、父から引き継いだ善良さをもって
進むべき道を確信した前回の森の場面。
自分は後半からとても面白くなった。

2015-06-12 11:17:31
名前無し

とっても感動できるドラマだったし、山下さんの演技も大好きだ。
原作と違うということなので、買ってある、途中まで読んでた原作を、ドラマが終わったら、頑張って全部読んでみようかなと思った。

2015-06-12 13:01:08
名前無し

感想とクレームは違うと思う。

2015-06-12 13:58:57
名前無し

このドラマはとても面白く視聴している。私も原作の妹に対する 描写、性的描写…暗い陰の表現が刹那さばかりが強すぎて読み切った後味の悪い余韻しか残らなかった。が、私から見て陰や憂いを感じさせる演技をする山下智久さんや未成年の頃の俳優人が演じることで観てみようと思いラストまできた。勿論このドラマを面白いと思うのは期待する俳優が出るとかは大きな要因だからそこに観点がいくのは自然だよな…批判が読んでいい気持ちがしないのも批判なのだから当たり前。でもあまりに原作を愛するあまり批判の言葉に攻撃的な部分も否めない感じがする。すぐに感想に感想はダメと指摘が入る、賞賛の方からはそういう言葉はあまり見当たらない気がする。原作ファン、個々の応援する俳優さんのファン、ドラマを楽しみたいドラマファン、それぞれ全体を見てそのなかで自分の気になるところを感じたことを書いて、そんな見かたもあるなとか、そこは自分と違うなとかでドラマから自分にとって
得るものがあればいい、それすらないと言い切る人もそれでもラストまで見るんだろうから…やはり価値あるドラマなんではないだろうか? 最終回を見ないと断定出来ないが、このドラマからは科学の力より勝る 愛の本質 、人のために 動ける人間の本質を私は大事に受け止めている。

    いいね!(2)
2015-06-12 14:28:10
名前無し

話が繋がらないとかストーリー性がないとか、このドラマは目で語り涙で心を潤すそんなところを見逃してる人もいるのかな?でも言葉で教えてくれてるよね。きっと忘れないアイキョデショ、その笑顔に負けた白鳥咲人。彼はいなくなっても咲の中では永遠に生きてるアルジャーノンなんだよね。伝えられたメッセージは計り知れなく大きい。今日のサブは私から僕への遺言、もう涙は止められない。

2015-06-12 14:40:52
名前無し

蜂須賀も天才をつくるのが目標だったのだから咲人という存在に会えてよかったんじゃないのかな。蜂須賀の研究は天才に会うためのものだったなかもね。
天才にならなくても、このドラマを見ている視聴者は咲人より全然幸せじゃないのかと思わせてくれるよ。咲人は最初から天才にこだわっていたんじゃないもんね、普通の人としての幸せを願っていただけだからね。

2015-06-12 14:50:35
名前無し

賛否両論あるようですが
私は山下さんの演技に驚きました。
今まではただの顔のきれいなアイドルと思ってましたが
スーパーで咲ちゃんに一瞬戻って
父親を追いかけるシーンは特に。

今度は三枚目に挑戦してほしいなあ。

2015-06-12 14:56:10
名前無し

なんだろ、確かに重いし後味は良くないけどだからこそ目をそらしちゃいけない大事な原作の主題に目をつぶりスルーし、綺麗な台詞や綺麗な演出で誤魔化しているようにどうしても感じてしまうんだよね。原作の真の部分からの「逃げて」いるようにしか見えない。
すごく原作に思い入れているわけではないけどこれが素直な感想です。まあ感じ方は人それぞれなので許してください。



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アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) (ハヤカワ文庫 NV キ 12-1)