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まず、大ヒットと聞いて映画を見た。何でこれが大ヒットしたのだろうと思った。見せる為の映画、宮部をカッコよくカリスマ性を持たせ、戦闘シーンを多くし派手に見やすく、商業作品としては評価する。しかし、戦争作品ではなかった。宮部に悲壮感は感じられなかった。ヒーローだった。一滴も涙が出なかったし感動も余韻もなかった。戦争を知らない世代が好みそうな作品だからこそ大ヒットしたのだろう。
改めて原作を読んだ。心を動かされた。
そしてTV東京のドラマ「永遠の0」を見た。
長いからどうかな?岡田准一で大ヒットしているが故に、向井理は物凄くアウェーだと思った。でも、7時間で原作に忠実だと聞き俄然見る気がわいた。
結果、ドラマを見て大正解だった。本当に原作にほぼ忠実に描かれ9人の特攻隊や通信兵の話しによって、向井理は9人の証言通りに見えるよう9人9通りの宮部を演じ分けた。臆病な宮部・卑怯な宮部・命を大切にし戦友や生徒に生きる大切さを説く宮部・家族を愛する宮部・戦友を多く失い自暴自棄になり憔悴しきった宮部・天才パイロットの宮部・零戦を十分に操縦する為1日たりとも努力を怠らない宮部・自分の考えを上官にも恐れず発言する強い宮部。それらの宮部を向井理が演じ分けた上で1人の宮部として存在した、向井理の原作に対する理解力、ドラマ化するうえで自分どうすべきか分かっている頭のいい俳優だと思った。ま感服した。また宮部とかかわった戦友・練習生のキャラクターを丁寧に描くことにより、受けを狙うドラマではなく、戦争の悲惨さ残酷さ、戦争によって人生を狂わされた特攻兵や日本国民、戦争を煽ったマスコミ、責任を取らなかった上層部、人命軽視した作りの零戦と特攻隊員の人命を軽視し不時着した特攻隊員を救助する潜水艦をつけなかった日本国を浮き彫りにしたことにTV東京にアッパレ!と敬意を表した。そして胸に刺さる素晴らしい、これぞ戦争作品、これ以上の戦争作品は今後出てこないと思った。3日間涙なくしては見られなかった。原作・映画・ドラマを見て向井理こそ宮部久蔵だと断言した。全世帯に設置されていない視聴率に踊らされ評価する雑誌の何と愚かしいことか。何の意味もない。その視聴率を目標に掲げた発言をしたTV東京の社長にはガッカリした。これだけの作品を作ったのだから「数字は関係ない!戦争とは?戦争を考える、戦争を知らない世代に訴えかける作品を作りたかった!」位言ってほしかった。協力してくれた新聞社に感謝である。私は向井理という俳優は大成すると思う。それだけの気概を感じた。自分をカッコよく見えようとせず、宮部を証言通りに演じ、苦悩・葛藤・生への執着・家族への愛・優しさ命を大切にする故の最後の決断、特攻隊としてプライド責任感による最後の敵の母艦への撃墜。すっかりファンになってしまった。男の私が俳優のファンになったのは初めてだ。
映画とドラマは別次元のものだ。しかし、原作の宮部久蔵は何度も言うが向井理だった。彼の今後の作品を楽しみにしたい。見る人が見れば分かる事だ。戦争をこんなに身近に感じ恐怖を覚え考えさせられたことはなかった。このドラマを作って放送してくれたTV東京・監督・脚本家・スタッフ・向井理ほかキャスト陣・スポンサーに感謝する。
私も戦争の中生き延び、戦争に青春を愛する者を奪われた。原作?映画?俳優がどうのこうの、下らない‼
戦争に翻弄された者にとって、俳優の転け下ろし、映画とドラマの比較など、どうでもいい事だ。平和な陳腐な低俗な争いだ。そんな暇があったら、平和について、日本が2度と戦争に巻き込まれないように考えて欲しい。
このドラマは実話ではない。だが、少なくとも、当時の我々の苦しみや葛藤を描いてあった。そしてドラマの中の者達は真剣だった。名にかを伝えようとしていたように感じた。それだけで十分だ。当時の日本の過ちを、宮部が生き残りが語ってくれたからだ。ここまで言及した戦争ドラマは初めてで最後かもしれない。
私は16歳で海軍の航空兵になった今年86歳になる。
パイロットに憧れて志願兵になった。しかし戦場は地獄だった。
毎日が生きているのが現実か夢か分からない状態だった。
上官の言う事は絶対だった。宮部のような、ある意味勇敢な兵士はいなかった。だが心の中は宮部のように生きたいと思っていた。
だから、ドラマの永遠の0は私の当時の心の内を宮部という人物で代弁してああいう風に生きたかったと思わせてくれた。
しかし狂気の終戦近く宮部が自分を命懸けで助けてくれた練習生をなぜ自分が生き延びる選択ができなかったのは日本男児として理解きる。何としても生きると思う女子には「約束したのに」と納得でない選択であろう。戦後、私は何年も悪夢に苦しんだ。戦争は終っても戦争で地獄を見た者には戦争は死ぬまで続くのだ。
私は宮部を演じた役者に、かつての戦友の面影を見た。良い男で優くて家族を愛し平和を願い熱がある私の代わりに熟練兵だったにも関わらず、特攻に志願し散って逝った戦友であり生涯の友であった。孫が脇で、その宮部を演じた役者の名前を教えてくれた。向井理という役者だそうだ。綺麗な目をしていた、わが友と同じ目だ。
彼を見ると私の代わりに逝った友を思い出し涙が止まらない。私は自らどんなに苦しくても死ねない。友が迎えに来てくれるまではいつくばっても、どんな見っとも無い姿になっても友の分まで生きねばならない。このドラマを見せてやりたい。その日が来たら・・・
宮城で待って待って待って、何度もTV局に要望を出して28日に3夜目を見届けました。
感無量です。今年壱番のドラマ。渾身の演技の向井理さん、緻密な脚本、演出に涙しました。
私は今年90歳になる戦争経験者です。フェクションではあるけれど、言うに言えなかった胸の内をドラマで少し昇華して頂けたようで感謝しています。孫と曾孫とBlueRayを見られる日まで、この命を長らえられます様、頑張ります。初めてドラマで孫や曾孫たちから質問攻めにあい、私は無口で、日頃近寄らない子等がキラキラした目で私を見てくれる。幸せを感じました。しかし!戦争は二度と孫や曾孫ら等の為にも起こしてはならない!許さない!!
4月19日何の日か関東地方の方はご存じないでしょう
やっと此処、富山県でドラマ「永遠の0」が3話放送され
たのです。まず、放送圏を広める活動をして下さったTV東京
さんに感謝いたしております。作家は置いておいて、原作は
何年も前に読んで映画も見て、7時間の放送と聞いてから
2か月と8日遅れで見ることができました。
ドラマを見て、牢獄のような日常、そう感じました。
全ての権利を奪われ散っていった先人達。
それを宮部久蔵(向井理)が痛いほどの渾身の演技で伝えて
くれた戦争の罪。終戦記念日に再放送をしてほしいです。
無意味な犯罪が増えつつある日本、命の尊さを伝え続けて
ほしいです。今はTV東京さんに何のメリットにならなくても
、いつか、その努力は華と実になるはずです。
Blu-rayを予約しました。私の心の奥に永遠に宮部久蔵が
生き続ける、そう思っています。
2015-04-18 10:58:40さん、このドラマは、宮部を人殺しにしたのではなく、戦争が兵士に戦争とい言う大義名分の元、敵の兵士とは言え、結果、人殺しをさせたのです。ドラマは、その事を伝えたかったのではないでしょうか!?
戦争は人殺しですから。それをドラマを最初から最後まで見たとは思えない1行のコメントで星⭐1つは星⭐減らしにしか思えず残念です。また、星⭐1つで星⭐0.3も減るのに、星⭐5つで、たった星⭐0.1しか増えないのは解せない、不公平に思っていました。
本題の感想です。
僕は秋田に住んでいます。今日やっとドラマの「永遠のゼロ」を全て見ることが出来ています。原作の宮部久蔵は、ドラマの中では60年も経っているのに、戦友達の心の中に、ずっと生き続けていたんですね。それが戦争の傷痕のような気がしてなりませんでした。宮部久蔵を通して、戦争を忘れるな‼戦争を二度としてはいけない!戦争があった事を忘れるな‼なぜ戦争はいけないのか考えてほしい‼と言うメッセージをドラマの「永遠のゼロ」はいっていたような気がしました。凄く深く胸に迫るものがあるドラマでした。男の癖に涙してしまいました。特に今日の3日目は…だだ泣きでした。家族みんな泣いてました。皆にドラマのメッセージが伝わったんだと思います。男がてらに向井理の宮部久蔵に惹かれてしまいました。男が男に惚れこむって希にあるでしょ?あれです。端正な顔立ち、品のある雰囲気と物腰、知的な話し方と、背の高い凛とした佇まい、そして影のあるオーラ、原作通りで何かドラマが余計哀しくなりました。ふと、特攻が大石少尉と一緒でなければ妻子の元に帰られたのに………と。自分でも可笑しいと思うくらい宮部久蔵に入れ込んで見ていました。それだけ向井理の宮部久蔵が宮部久蔵だったという事だと思います。
本当に家族の元に帰ることも、人生を選ぶ事も、生きる選択さえ持たされなかった、大福のシーンはたまりませんでした。心に残る作品ができました。本当に戦争が憎い‼
ドラマの内容の感想も書かずに演技力が云々とかイマイチとかドラマを全て見たのかと疑問に思える☆1つの短文のレビューを時々見かけると、ドラマ「永遠の0」を三夜見た者として腑に落ちないもどかしさ淋しさを感じます。読売新聞でも内容の素晴らしさについて取り上げられたほどのドラマでした。あの正味6時間のドラマの中で、命削って宮部久蔵として生きようとしてるような渾身の向井理の、人として男として帝國海軍パイロットとしての宮部久蔵の生き様と、特攻隊員の若い熱量、ベテランの元戦争経験者の鬼気迫る演技が宮部を核として素晴らしい胸に迫る戦争とは!?戦争はなぜあってはいけないかと私たちに考えさせる後世にのこるドラマになったと思います。
ドラマは脚本が一番大事。永遠の0の脚本は素晴らしかった。
正味6時間という長時間ドラマ。最近の視聴者は2時間ドラマでも集中できないと聞きますが、そういうこともなくドラマに引きこまれました。こういう良質のドラマは何かの形で評価されるべきだと思います。「俺は人殺しだと思っている」というところでの表情など向井さんの繊細な演技と内面性は宮部にピッタリでした。もっと高評価されるべきです。
胸が締め付けられるドラマだった。
映画はヒーローもので感動しなかった。
でもドラマはマスコミや日本上層部の人命軽視の責任を言及し
宮部久蔵が戦死した尊い命を戦争で落とした人々の心の慟哭を
代弁してくれたようで向井理の命を削るような真摯な演技に
他の戦争経験者や兵士の一人一人の人物を丁寧に描き戦争に
対して心新たに考えさせられた。素晴らしいドラマに感謝したい。
今、病床にいます。健康な時は生きている事とか深く考えた事はなかったなぁ。でも病院の白い天井を点滴を何時間も受けて身動き取れずに寝たきりで何もすることないからジーっと見ていると凄く生への執着心や身近な愛する人の事なんか考えちゃって、2月に見たドラマの永遠のゼロの事が切実に胸に沁みてきて向井理が水と塩だけで終盤の宮部を演じたって聞いてたから、何で、戦争物をそんな必至こいて命削るような事して演じるんだろう?普通にメイクでいいじゃん!って思ってたのが、戦争がなくて、人生を選べて、生きることが許されて、愛する人の顔が見られるって、どんなに有難いことか病気になって初めて、あのドラマの戦争は記憶から消してはいけない!絶対に起きてはならないってメッセージをドラマを作った人達は戦争について感じる、考えることを伝えたかったんだなってやっとわかった。俳優って答えのない真剣にやればやるほど心身共に追い込んでいかなきゃできないスゲー仕事なんだと向井理の宮部久蔵を思い出して痛感した。兎に角、医者や看護師の言うこと聞いて早く病気治して、生きるよ、宮部さん。
最初は背が高くてモデル体型だから当時の時代背景に合わないと思ったけど向井くんの軍服姿は決まっていたと思う。彼の目を見ていたけど役者の目をしていて違和感ないし、このドラマの主役として申し分のない演技を見せてくれました、宮部の思いがひとりでも多くの人に伝わるといいと思うよ。
ドラマは良かったように思います。確かに映画版の岡田君の宮部と比べると、ドラマ版の向井君の宮部にはちょっと物足りなさを感じますが、原作が描いた宮部は案外、向井君の方が近かったように思います。ただ、鹿屋に転属してからの宮部については断然岡田君の方が良かったかな?
脚本としてはドラマは原作にかなり忠実に描かれていたので、映画版では伝え切れていなかった部分が丁寧に描かれていて良かったと思います。特にあの明らかに朝日新聞を想定した、総合商社会長の武田による新聞社批判のシーンが忠実に描かれていたのは拍手喝采でしたね。これはテレ東だからこそできたと思います。
正直、出演者の全員が鬼気迫る演技で感動した。
こんなに戦争を身近に感じ、怖いと思った戦争
作品は初めてだった。友達に強く薦められたから
録画したのを借りて見たけど、原作の宮部と向井
が見事にリンクしていて驚いた。向井理、良い俳優になってきた。多部未華子も、戦時中の女性そのもので良かった。ただ、欲を言えば、広末涼子はいいが男の孫は向井に似た人が良かったかな!?桐谷さん、好きな俳優なだけに合わない役で残念だった。
戦争経験者の中で近藤正臣と山本圭が良かった。
得点映像とディレクターズカットに惹かれて思わず
DVDを早速予約した。終戦記念日にディレクターズカット版を是非、沖縄や広島でも放送して欲しい。
向井理ファンの友人に勧められて借りてしまったけど途中で見るの挫折した。原作と映画が良かっただけにイメージ潰したくないのと、やっぱり向井理にはなんの魅力も感じられないのとで。ここのコメ参考にして適当に良かった言っときます。熱烈ファンが見るとこんななんだね。。。
もう戦争当時にタイムスリップしたかのようなキャスト陣の
凄い熱量の演技、素晴らしい脚本、演出、戦争を煽ったマスコミ
、日本軍の責任を明確に描き、中心の向井理の宮部久蔵がもう
切なくて見るだけで涙が出てきて向井理がこんな良い俳優だと
初めて気づきました。今後の彼の作品がたのしみであり、戦争
に対するハッキリした認識が植えつけられました。もっと評価
されるべきドラマだと思います。
高知県で2か月半遅れでドラマ永遠の0を見た。
バイトがあるから友達と旅行も行かず何気に付いていたテレビを見てた18日の昼、そのドラマにはまった、TV東京の「永遠の0」1話目だった。2話目、宮部や取り巻く戦友、戦争の残酷な現実が明らかになった25日、胸が痛かった。そして最後の日5月2日の今日、回想シーンが多いかと思いきや、少しずつ前のシーンに真実が補足されていた。ただの回想シーンの使いまわしではなかった。ちゃんと意味があった。にくい脚本・演出だ。そして、たった今、宮部久蔵(向井理)が突撃し、ドラマが終わった。ちゃんというと、宮部久蔵という架空の海軍航空隊のパイロットを主役にした7時間の戦争ドラマが終わった。長かったし、CMがあって、もどかしかったけれども、3話見届けなければと思ってしまった。こいつの宮部の生きざまを、ちゃんと見て胸に刻まなきゃいけないって思っちまった。戦争なんて平成生まれの自分には化石見たいなWordだった。でもたった70年しかたってない。怖くなった。未だに病気の身で天皇陛下がパウロに全ての戦没者の供養に行ったと、少し前にニュースで見た。これの事だったんだ。忘れてはいけないと身をもって教えられた。ドラマで刻まれた。永遠の0とはゼロ戦ではなく、生きて帰る可能性のない特攻を意味しているのではないだろうか。そう思ったら胸が締め付けられるようで苦しくなった。
他人事じゃなくなった。向井理は宮部久蔵にしか見えなかった。だから余計伝わったん
だと思う。ドラマって凄い力があるんだな。これ、まだ見られてない地方があるって
ネットで見た。広めるべきだ。金にならなくても。やらなきゃいけないことがるって
親がいてたことがある。その時は何のことやらって馬鹿にしてたけど、もう大人に
なって色んなこと考えなきゃって柄にもなく宮部さんに言われた気がした。
DVD、バイト代で買おうと思う。
有り難うございます。
水前寺って御存知ですか?私は其処に住んでます。
熊本県中央区水前寺には水前寺公園があり、また
鹿屋市には鹿屋基地がありました。鹿屋航空基地
資料館があり、戦争の傷痕が深く刻まれてます。
そして、所縁の深いドラマ「永遠の0」の二話を
見て、今日の三話の15時が待ちきれず、鹿児島の
友人宅まで押し掛け三話を昨日全て見届ました。
胸が苦しい。まるで戦時中にタイムスリップした
かのようなリアルさでした。向井理の宮部は命を
削るようにして演じたように胸に迫るものがありま
した。切なくて辛いって、ドラマを見て初めて見
た感覚。実話じゃないけど 実際にあった事を戦争
を私達の心に刻む為に半年かけて作られた作品。
忘れない、絶対に!「私は貝になりたい」も違う
角度で戦争の惨さ、福澤克雄監督、中居正広主演
で狂気の時代を描いていて、少し感覚は違ったけ
れど、同じように戦争に人生を命を夢を奪われた
ふたりの主人公が私の中の奥に生きています。
天皇・皇后両陛下のパウロ御訪問の大きな意義を
感じました。皇太子・皇太子妃にも、その後精神
が引き継がれる事を望んでやみません。私も結婚
して子供が出来たら戦争の事、私が感じた気持ち
を伝えます。そして子供は孫に、だから2作品の
DVDは話と共に受け継いでいきます。
大福を食べさせてやりたかった。
妻子の元に帰してやりたかった。
命の選択を自分でさせてやりたかった。
人生の選択を自分でさせてやりたかった。
人間らしく生きさせてやりたかった。
全て日本国が戦争で日本国民から奪った。
全て、ドラマ「永遠の0」で胸に刻まれた事(涙)
2015-04-15 09:22:28 さん、ありがとうございます。
45歳の男性です。一過性脳虚血発作という病気です。
寒い朝トイレから出てきて手を洗おうとしたら左手が痺れ、その内感覚がなくなって少ししたら治ったのです。でも念のためと掛かり付けの医者に相談したら直ぐ紹介状を書いてくれて総合病院の脳神経内科でMRIの検査を受けたところ、脳の中に1点白く映っていました。発作後4時間以内だったら血栓を溶かす処置で大事に至らないそうです。でも私の場合1日経っていました。
でも病巣の場所が良かった為、後遺症はなく何処から原因が来ているか毎日あらゆるところの検査を受け、朝晩2時間づつの点滴を受ける毎日です。家族に申し訳ない。会社は大丈夫だろうか!?病後5年の内に3人の中の1人が再発すると言われました。血流を良くする薬を退院しても飲むため、健康診断などでも、あらゆる検査で注意が必要です。血が止まらなくなるからです。でも、負けません。宮部さんのように最後の最後まで戦います。再発など起きないよう頑張ります。宮部久蔵さんに比べたら入院生活に落ち込んでられませんね。
ドラマとほとんど関係のない話ですみません。皆さん、寒い朝、寒暖の差には年齢に関係なく注意してください。玉ねぎ、納豆、青魚などが、こういった病気予防に良いそうです。そして病気をすると普通のことが、どれだけ素晴らしいか、家族の存在が大きいか、命あることが有り難いかわかるのですね。
リアルタイムでも視聴しましたが、録画を再度観ました。何回観ても感動は色あせません。突撃信号を聞く時の向井さんの繊細な表情や最後の突撃シーンでの表情などいろいろな場面でのいろいろな宮部の表情が素晴らしく、観るたびにより深く心の中に沁みます。
これから放送される地域の方には是非観ていただきたいです。
2015-04-12様が戦争の中、助かって、とても嬉しく思います。
インターネットも勉強されて、凄いと思います。
永遠のゼロの亡くなった兵隊さんの変わりに、たくさん大福食べていただきたいです。
私も、2015-04-12様のような年の取り方をしたく思います。
これからもお体に気を付けて、いつまでも、お元気でいてください。
ドラマを見終わりました。しばし余韻に浸っていますが、大変すばらしいドラマと思いました。特に向井さんの熱演は好感持てました。戦争は確かに良くないことは当然ですが、戦争の中生きていた人達の残された人に対する思いというものは、しっかり受け継がれているのかと考えたとき、まだ私は受け継ぎ、受け渡しをしていないと思いました。またそれを実践しなければならないと思うと同時に、それを気づかせてくれたドラマに感謝したいと思います。
ありがとうございました。視聴率は関係ありません。本当に心に残るドラマでした。
天皇陛下と皇后様がパラオに戦没者を悼まれに行かれたとニュースで見て、ドラマ永遠のゼロを宮城でやっと見られた時の、宮部久蔵の人生を切なく思い出されました。戦争を忘れない強い心を改めて持ち続ける事の大切さをドラマを見た時の感動と共に思い出し命あるか限り、戦争を起こしてはいけないと世界に叫び続けます!
鹿児島県鹿屋市に住んでいます。やっと三夜見終わりました。
ドキュメントのように思う程、戦時中、生き残った戦争経験者の
リアルさ、脚本と演出の素晴らしさ、そして正直で勇敢で優しくて
哀しすぎた宮部久蔵が愛しくて胸が締め付けられ、この感覚が残って
切ないです。大福を、食べたがっていた兵隊さんに食べさせてあげたかった。
戦争とは?何故、戦争が起きてはいけないか、メッセージを宿題をもらった
ような、考え深い後世に残したい秀悦な素晴らしいドラマでした。
私の義父も戦争経験者です。無線兵だったようです。特攻する兵士が最後まで無線を押し続ける、それを無線兵がキャッチして、特攻が成功したか否か報告するというシーンのところで義父はどんな気持ちで戦っていたのか?考えさせられます。
戦争はあってはならない事です。
子や孫に伝えていかないとと思いました。
日本国の最大の過ち「戦争」によって、普通に意志を持つ事も人生を選ぶ事も生きる事もままならなかった戦時中を、実際に特攻を拒否したり生きたいと言った人物がいたか否かはフィクションなので分からないが、天涯孤独な人生の中、やっと家族を持ち愛する家族のために生きることに拘り、優しさゆえ特攻を選んだ1人の日本男子、宮部久蔵の佇まい、表情、背中、全てが切ない。ドラマの原作の宮部久蔵を脚本と演出と向井理が超えた。そして、心に戦争の罪、怖さ、無意味さ、残酷さを深が伝わってきた。宮部久蔵を愛おしく感じた。傍で宮部の鼓動が心の慟哭が聞こえてきそうだった。特攻兵も、生き残った戦争経験者も鬼気迫る熱量のある演技で作品に対する深い思い入れを感じた。後世に残すべきドラマ、だからか何度も見たくなる。
84歳の父、82歳の母、52歳の娘(既婚)、52歳の娘婿、いい加減過ぎるくらいの年の
4人が三夜泣きました。このドラマは良い!作り手全ての伝えたい熱量が半端なく伝わって
きた。仕事が休みの度に見てしまう。今年最高どドラマで最高の戦争作品だ。
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