5 | 90件 | ||
4 | 14件 | ||
3 | 5件 | ||
2 | 3件 | ||
1 | 24件 | ||
合計 | 136件 |
TUTチューリップテレビで放送決定!ってどこだろう!?
とにかく見られる地方が増えるのはいいことだ。テレ東さんサンクス!櫻井さんの脚本、相棒のころから好きだったんだ。今回のこのドラマは監督・脚本・キャスト全て良かったよね。すっげー戦争ってダメダメって事感じた。政治家も高いお金もらってんだから、年金ちゃんと65歳ではらって!勝手に戦争向きの法律なんて加えるな!!総理大臣!首だ!!!高いところで見てないで、月給20万円の生活している家族の目線で考えろ!宮部さんは実在しないけど、特攻隊員の中には宮部さんみたいな人がいたかもしれない。その人たちに恥じるような政治はするな!戦争絶対反対!って家族でドラマ見て叫んでた!!
TUTチューリップテレビって、TUT。富山のTBS系列局なんですね。
富山地方の皆さん見て下さいね。すっごく見てよかったって思えるドラマですよ。宮部さん全国度できるといいね(^^♪
私も絶対に戦争反対!!二度と宮部さんをつっくたらダメ!!本当に、後世に残して頂きたい作品でしたよね。
宮城で待って待って待って、何度もTV局に要望を出して28日に3夜目を見届けました。
感無量です。今年壱番のドラマ。渾身の演技の向井理さん、緻密な脚本、演出に涙しました。
私は今年90歳になる戦争経験者です。フェクションではあるけれど、言うに言えなかった胸の内をドラマで少し昇華して頂けたようで感謝しています。孫と曾孫とBlueRayを見られる日まで、この命を長らえられます様、頑張ります。初めてドラマで孫や曾孫たちから質問攻めにあい、私は無口で、日頃近寄らない子等がキラキラした目で私を見てくれる。幸せを感じました。しかし!戦争は二度と孫や曾孫ら等の為にも起こしてはならない!許さない!!
3夜6時間のドラマでしたが、私が今までに観たなかで最高のドラマでした。
期待してましたが、イマイチでした。
最高でした!
キャストも素晴らしかった!
毎年再放送をしてほしい。
これ観てない人損するよ!
※映画は未視聴
●長谷川役の人演技が物足りない、わざとらしい
●原作に比べ、姉(広末)が出しゃばりすぎ
●弟(桐谷)の演技が気になって白けた
●途中で実写を挟み込むのが個人的に好きではない
●パラシュートを撃たずに、米兵を直接撃つ意味は?
やるのなら視聴者に共感を持たれる演技にして欲しい
●景浦救出部分を変えたのは何故?
●ヌード写真エピと最後の特攻後、米兵が写真を見つけるエピは対になっていると思うが、特攻後のエピが無くなってしまい無駄になった気がする
●全体的に冗長で、だらだらしてしまい、続けて視聴したいという気分になかなかさせられなかった
2話くらいに絞ってほしい
●姉の恋愛話長い、もう少し削ってほしかった
●向井理の宮部が全く魅力的に見えなかった
○朝日新聞関連のエピはスカッとした
○水葬シーンはなかったが、映像は難しそうなので仕方ないか
☆原作に忠実ということだったが、改変改悪も見られた
長すぎる退屈する場面もあったので、原作をなぞっているだけではやはりだめなのかと思った
暇があれば映画版も見てみたい
脚本、演出、キャストが全て最高‼
終戦記念日に再放送してほしい‼
丁寧に心を込めて日本の将来を思いスタッフ・監督・脚本家・主役他キャスト全員の熱量が物凄く感じるドラマだった。愛情を感じた。決して☆1つのドラマではない。今年一番の秀作だと思っている。核に宮部久蔵がブレずにいた。だから脇のキャストの熱演も光った。決定稿までどれだけの時間を費やしたか想像を絶する鋭く暖かく残酷でメッセージを込めた脚本素晴らしかった。無駄のない、宮部の表情を活かした演出、監督と向井理の信頼の強さを感じた。これほどのドラマにであったことがない
84歳の父、82歳の母、52歳の娘(既婚)、52歳の娘婿、いい加減過ぎるくらいの年の
4人が三夜泣きました。このドラマは良い!作り手全ての伝えたい熱量が半端なく伝わって
きた。仕事が休みの度に見てしまう。今年最高どドラマで最高の戦争作品だ。
日本国の最大の過ち「戦争」によって、普通に意志を持つ事も人生を選ぶ事も生きる事もままならなかった戦時中を、実際に特攻を拒否したり生きたいと言った人物がいたか否かはフィクションなので分からないが、天涯孤独な人生の中、やっと家族を持ち愛する家族のために生きることに拘り、優しさゆえ特攻を選んだ1人の日本男子、宮部久蔵の佇まい、表情、背中、全てが切ない。ドラマの原作の宮部久蔵を脚本と演出と向井理が超えた。そして、心に戦争の罪、怖さ、無意味さ、残酷さを深が伝わってきた。宮部久蔵を愛おしく感じた。傍で宮部の鼓動が心の慟哭が聞こえてきそうだった。特攻兵も、生き残った戦争経験者も鬼気迫る熱量のある演技で作品に対する深い思い入れを感じた。後世に残すべきドラマ、だからか何度も見たくなる。
私の義父も戦争経験者です。無線兵だったようです。特攻する兵士が最後まで無線を押し続ける、それを無線兵がキャッチして、特攻が成功したか否か報告するというシーンのところで義父はどんな気持ちで戦っていたのか?考えさせられます。
戦争はあってはならない事です。
子や孫に伝えていかないとと思いました。
向井さんは頑張ってらしたと思いますが
演技力が少し足りないかなと思います。
ドラマの内容の感想も書かずに演技力が云々とかイマイチとかドラマを全て見たのかと疑問に思える☆1つの短文のレビューを時々見かけると、ドラマ「永遠の0」を三夜見た者として腑に落ちないもどかしさ淋しさを感じます。読売新聞でも内容の素晴らしさについて取り上げられたほどのドラマでした。あの正味6時間のドラマの中で、命削って宮部久蔵として生きようとしてるような渾身の向井理の、人として男として帝國海軍パイロットとしての宮部久蔵の生き様と、特攻隊員の若い熱量、ベテランの元戦争経験者の鬼気迫る演技が宮部を核として素晴らしい胸に迫る戦争とは!?戦争はなぜあってはいけないかと私たちに考えさせる後世にのこるドラマになったと思います。
鹿児島県鹿屋市に住んでいます。やっと三夜見終わりました。
ドキュメントのように思う程、戦時中、生き残った戦争経験者の
リアルさ、脚本と演出の素晴らしさ、そして正直で勇敢で優しくて
哀しすぎた宮部久蔵が愛しくて胸が締め付けられ、この感覚が残って
切ないです。大福を、食べたがっていた兵隊さんに食べさせてあげたかった。
戦争とは?何故、戦争が起きてはいけないか、メッセージを宿題をもらった
ような、考え深い後世に残したい秀悦な素晴らしいドラマでした。
天皇陛下と皇后様がパラオに戦没者を悼まれに行かれたとニュースで見て、ドラマ永遠のゼロを宮城でやっと見られた時の、宮部久蔵の人生を切なく思い出されました。戦争を忘れない強い心を改めて持ち続ける事の大切さをドラマを見た時の感動と共に思い出し命あるか限り、戦争を起こしてはいけないと世界に叫び続けます!
ドラマを見終わりました。しばし余韻に浸っていますが、大変すばらしいドラマと思いました。特に向井さんの熱演は好感持てました。戦争は確かに良くないことは当然ですが、戦争の中生きていた人達の残された人に対する思いというものは、しっかり受け継がれているのかと考えたとき、まだ私は受け継ぎ、受け渡しをしていないと思いました。またそれを実践しなければならないと思うと同時に、それを気づかせてくれたドラマに感謝したいと思います。
ありがとうございました。視聴率は関係ありません。本当に心に残るドラマでした。
2015-04-12様が戦争の中、助かって、とても嬉しく思います。
インターネットも勉強されて、凄いと思います。
永遠のゼロの亡くなった兵隊さんの変わりに、たくさん大福食べていただきたいです。
私も、2015-04-12様のような年の取り方をしたく思います。
これからもお体に気を付けて、いつまでも、お元気でいてください。
リアルタイムでも視聴しましたが、録画を再度観ました。何回観ても感動は色あせません。突撃信号を聞く時の向井さんの繊細な表情や最後の突撃シーンでの表情などいろいろな場面でのいろいろな宮部の表情が素晴らしく、観るたびにより深く心の中に沁みます。
これから放送される地域の方には是非観ていただきたいです。
今、病床にいます。健康な時は生きている事とか深く考えた事はなかったなぁ。でも病院の白い天井を点滴を何時間も受けて身動き取れずに寝たきりで何もすることないからジーっと見ていると凄く生への執着心や身近な愛する人の事なんか考えちゃって、2月に見たドラマの永遠のゼロの事が切実に胸に沁みてきて向井理が水と塩だけで終盤の宮部を演じたって聞いてたから、何で、戦争物をそんな必至こいて命削るような事して演じるんだろう?普通にメイクでいいじゃん!って思ってたのが、戦争がなくて、人生を選べて、生きることが許されて、愛する人の顔が見られるって、どんなに有難いことか病気になって初めて、あのドラマの戦争は記憶から消してはいけない!絶対に起きてはならないってメッセージをドラマを作った人達は戦争について感じる、考えることを伝えたかったんだなってやっとわかった。俳優って答えのない真剣にやればやるほど心身共に追い込んでいかなきゃできないスゲー仕事なんだと向井理の宮部久蔵を思い出して痛感した。兎に角、医者や看護師の言うこと聞いて早く病気治して、生きるよ、宮部さん。
2015-04-15さん、大変な思いされましたね。
男性かな。
男性なら、尚更、一生のうち、ずっと寝ていられる時はないと思いますので、この際、ゆっくりお休みされてください。
宮部さんも応援していますよ!!
補足、2015-04-15さん、重い病気だったら簡単なこと書いてしまって申し訳ありません。
「生きる可能性が、わずかでもあれば俺は諦めない。」と、向井さん宮部も言っていました。頑張って下さいね。
愛媛県今治市に住んでいて約一か月半待っての放送でした。
原作ファンの俺は当然全国放送だろうとタカをくくってた。
それが放送圏外とは、ショックだったな。でも早めに放送が決まったので良かった。
まだの地方で戦争の被害の大きかった処の視聴者で待っている原作ファンも多いはず。
広島、沖縄とか早く放送が決まってほしい。誰かも書いていたけど、天皇・皇后両陛下のパウロへの世界の戦争被害者全員への供養のご訪問感激した。国会でバカな法案を話し合っていたから、ずっと不安だった。
両陛下が今だに戦争を忘れずに心を痛めていて下さる。
皇后様が「戦争があった事を決して忘れてはいけない」というようなコメントを言われたそうだ。
ドラマの宮部久蔵はフィクションの人物だが、余りにもリアルだった。ドラマの登場人物には思えなかった。ドキュメントのようだった。それ程心を揺さぶられるドラマだった。きっと宮部久蔵のような人間はいたはずだ。だからこそ戦争は二度と起きてはならない。
命ある物の全てを狂わせ未来を奪い心を砕く。戦争責任を事あるごとに持ち出して国同士擦り合っている。戦争をした国全てに責任があるはずだ。平和な世界を作る為の話し合いをすべきなのに・・・何とも哀しい事だ。それが国を代表する官僚だというから情けない。だから、戦争ドラマや映画は利益を度外視してでも作り伝え続けなければいけないと、このドラマを見て思った。
宮部久蔵は戦争の悲劇の象徴として描かれている。実在の人物ではない。しかし、戦時中の心を代弁している。こんな人間は二度と出してはいけない。1人でも多く戦争反対の意思を持てば戦争は起こらないと信じていたい。このドラマを見なければ、こんなに戦争を憎むことも意識することもなかった。このドラマ「永遠の0」に携わった全ての人に、そして放送圏を広める努力をし続けてくださっているTV東京他の方々に心から感謝の意を込めて此処に感想を書かせてもらった。
2015-04-15 09:22:28 さん、ありがとうございます。
45歳の男性です。一過性脳虚血発作という病気です。
寒い朝トイレから出てきて手を洗おうとしたら左手が痺れ、その内感覚がなくなって少ししたら治ったのです。でも念のためと掛かり付けの医者に相談したら直ぐ紹介状を書いてくれて総合病院の脳神経内科でMRIの検査を受けたところ、脳の中に1点白く映っていました。発作後4時間以内だったら血栓を溶かす処置で大事に至らないそうです。でも私の場合1日経っていました。
でも病巣の場所が良かった為、後遺症はなく何処から原因が来ているか毎日あらゆるところの検査を受け、朝晩2時間づつの点滴を受ける毎日です。家族に申し訳ない。会社は大丈夫だろうか!?病後5年の内に3人の中の1人が再発すると言われました。血流を良くする薬を退院しても飲むため、健康診断などでも、あらゆる検査で注意が必要です。血が止まらなくなるからです。でも、負けません。宮部さんのように最後の最後まで戦います。再発など起きないよう頑張ります。宮部久蔵さんに比べたら入院生活に落ち込んでられませんね。
ドラマとほとんど関係のない話ですみません。皆さん、寒い朝、寒暖の差には年齢に関係なく注意してください。玉ねぎ、納豆、青魚などが、こういった病気予防に良いそうです。そして病気をすると普通のことが、どれだけ素晴らしいか、家族の存在が大きいか、命あることが有り難いかわかるのですね。
大福を食べさせてやりたかった。
妻子の元に帰してやりたかった。
命の選択を自分でさせてやりたかった。
人生の選択を自分でさせてやりたかった。
人間らしく生きさせてやりたかった。
全て日本国が戦争で日本国民から奪った。
全て、ドラマ「永遠の0」で胸に刻まれた事(涙)
宮部を人殺しにする必要があったとは思えない。
2015-04-18 10:58:40さん、このドラマは、宮部を人殺しにしたのではなく、戦争が兵士に戦争とい言う大義名分の元、敵の兵士とは言え、結果、人殺しをさせたのです。ドラマは、その事を伝えたかったのではないでしょうか!?
戦争は人殺しですから。それをドラマを最初から最後まで見たとは思えない1行のコメントで星⭐1つは星⭐減らしにしか思えず残念です。また、星⭐1つで星⭐0.3も減るのに、星⭐5つで、たった星⭐0.1しか増えないのは解せない、不公平に思っていました。
本題の感想です。
僕は秋田に住んでいます。今日やっとドラマの「永遠のゼロ」を全て見ることが出来ています。原作の宮部久蔵は、ドラマの中では60年も経っているのに、戦友達の心の中に、ずっと生き続けていたんですね。それが戦争の傷痕のような気がしてなりませんでした。宮部久蔵を通して、戦争を忘れるな‼戦争を二度としてはいけない!戦争があった事を忘れるな‼なぜ戦争はいけないのか考えてほしい‼と言うメッセージをドラマの「永遠のゼロ」はいっていたような気がしました。凄く深く胸に迫るものがあるドラマでした。男の癖に涙してしまいました。特に今日の3日目は…だだ泣きでした。家族みんな泣いてました。皆にドラマのメッセージが伝わったんだと思います。男がてらに向井理の宮部久蔵に惹かれてしまいました。男が男に惚れこむって希にあるでしょ?あれです。端正な顔立ち、品のある雰囲気と物腰、知的な話し方と、背の高い凛とした佇まい、そして影のあるオーラ、原作通りで何かドラマが余計哀しくなりました。ふと、特攻が大石少尉と一緒でなければ妻子の元に帰られたのに………と。自分でも可笑しいと思うくらい宮部久蔵に入れ込んで見ていました。それだけ向井理の宮部久蔵が宮部久蔵だったという事だと思います。
本当に家族の元に帰ることも、人生を選ぶ事も、生きる選択さえ持たされなかった、大福のシーンはたまりませんでした。心に残る作品ができました。本当に戦争が憎い‼
いろいろな感想があるのは当然であり、尊重します。
以下、人殺しの宮部描写に関する私の個人的感想です。
私も、優しい心の持主である宮部を人殺しに変えてしまう戦争の悲惨さをリアルに描いたドラマに納得しました。
原作でも、「数日前、なぜ落下傘を撃ったのですか?」と問いかける井崎に対して宮部は「搭乗員を殺すためだ。」と答えています。また、「俺は自分が人殺しだと思っている!」という宮部の台詞も、ドラマと原作に共通しています。
両者の違いは米兵を直接狙ったかパラシュートを狙ったかにすぎません。原作の米兵生存は偶然の結果(海上近くの低い高度で撃たれた)です。宮部に米兵を殺す意図があったことに違いはなく(殺人か殺人未遂の差)、原作の生存米兵による回顧も良い話と思いますが、ドラマが原作を改悪したとは思いませんでした。
何度、録画を観ても心を揺さぶられる素晴らしいドラマです。
4月19日何の日か関東地方の方はご存じないでしょう
やっと此処、富山県でドラマ「永遠の0」が3話放送され
たのです。まず、放送圏を広める活動をして下さったTV東京
さんに感謝いたしております。作家は置いておいて、原作は
何年も前に読んで映画も見て、7時間の放送と聞いてから
2か月と8日遅れで見ることができました。
ドラマを見て、牢獄のような日常、そう感じました。
全ての権利を奪われ散っていった先人達。
それを宮部久蔵(向井理)が痛いほどの渾身の演技で伝えて
くれた戦争の罪。終戦記念日に再放送をしてほしいです。
無意味な犯罪が増えつつある日本、命の尊さを伝え続けて
ほしいです。今はTV東京さんに何のメリットにならなくても
、いつか、その努力は華と実になるはずです。
Blu-rayを予約しました。私の心の奥に永遠に宮部久蔵が
生き続ける、そう思っています。
有り難うございます。
水前寺って御存知ですか?私は其処に住んでます。
熊本県中央区水前寺には水前寺公園があり、また
鹿屋市には鹿屋基地がありました。鹿屋航空基地
資料館があり、戦争の傷痕が深く刻まれてます。
そして、所縁の深いドラマ「永遠の0」の二話を
見て、今日の三話の15時が待ちきれず、鹿児島の
友人宅まで押し掛け三話を昨日全て見届ました。
胸が苦しい。まるで戦時中にタイムスリップした
かのようなリアルさでした。向井理の宮部は命を
削るようにして演じたように胸に迫るものがありま
した。切なくて辛いって、ドラマを見て初めて見
た感覚。実話じゃないけど 実際にあった事を戦争
を私達の心に刻む為に半年かけて作られた作品。
忘れない、絶対に!「私は貝になりたい」も違う
角度で戦争の惨さ、福澤克雄監督、中居正広主演
で狂気の時代を描いていて、少し感覚は違ったけ
れど、同じように戦争に人生を命を夢を奪われた
ふたりの主人公が私の中の奥に生きています。
天皇・皇后両陛下のパウロ御訪問の大きな意義を
感じました。皇太子・皇太子妃にも、その後精神
が引き継がれる事を望んでやみません。私も結婚
して子供が出来たら戦争の事、私が感じた気持ち
を伝えます。そして子供は孫に、だから2作品の
DVDは話と共に受け継いでいきます。
劇中で、日本とアメリカの生産力の違い、命の重さについての考え方の違いに触れています。
そのため、落下傘を撃ったのでは、掃海艇・潜水艦等による救助の手厚さから、優秀なパイロットが生き残る可能性が日本よりはるかに高い、その優秀なパイロットが新たな戦闘機で、再び戦闘に参加してきた時、自分もしくは同僚の死を・・・宮部は考えています。
日本とアメリカで優秀な人材の量の違いは、1:16の生産力の差よりは、はるかにまっとうな戦いができるということですね。
原作よりこのドラマの変更の方が、私は当時の実情にあっているような気がして見ていました。
映画版を見ていたのですが、向井氏の宮部久蔵は静かな中に男らしさを感じ 私にはドラマ版の方が良く思えました。映画版では涙は出ませんでしたが、ドラマ版ではいつの間にか涙が流れていました。今を生きる私達はちゃんと生きているのか、考えさせられる内容でした。
高知県で2か月半遅れでドラマ永遠の0を見た。
バイトがあるから友達と旅行も行かず何気に付いていたテレビを見てた18日の昼、そのドラマにはまった、TV東京の「永遠の0」1話目だった。2話目、宮部や取り巻く戦友、戦争の残酷な現実が明らかになった25日、胸が痛かった。そして最後の日5月2日の今日、回想シーンが多いかと思いきや、少しずつ前のシーンに真実が補足されていた。ただの回想シーンの使いまわしではなかった。ちゃんと意味があった。にくい脚本・演出だ。そして、たった今、宮部久蔵(向井理)が突撃し、ドラマが終わった。ちゃんというと、宮部久蔵という架空の海軍航空隊のパイロットを主役にした7時間の戦争ドラマが終わった。長かったし、CMがあって、もどかしかったけれども、3話見届けなければと思ってしまった。こいつの宮部の生きざまを、ちゃんと見て胸に刻まなきゃいけないって思っちまった。戦争なんて平成生まれの自分には化石見たいなWordだった。でもたった70年しかたってない。怖くなった。未だに病気の身で天皇陛下がパウロに全ての戦没者の供養に行ったと、少し前にニュースで見た。これの事だったんだ。忘れてはいけないと身をもって教えられた。ドラマで刻まれた。永遠の0とはゼロ戦ではなく、生きて帰る可能性のない特攻を意味しているのではないだろうか。そう思ったら胸が締め付けられるようで苦しくなった。
他人事じゃなくなった。向井理は宮部久蔵にしか見えなかった。だから余計伝わったん
だと思う。ドラマって凄い力があるんだな。これ、まだ見られてない地方があるって
ネットで見た。広めるべきだ。金にならなくても。やらなきゃいけないことがるって
親がいてたことがある。その時は何のことやらって馬鹿にしてたけど、もう大人に
なって色んなこと考えなきゃって柄にもなく宮部さんに言われた気がした。
DVD、バイト代で買おうと思う。
戦争のテレビ、映画は、祖父が幼い子どもたちを残して亡くなったので、辛いので、見ないようにしてました。
向井さんが好きなので、今回、初めて見ましたが、感動して涙が一日中止まりませんでした。祖父と重なったりしました。私は、戦争から目を背けていたのかもしれません。
命の尊さを考えることができました。
スタッフの皆さん、向井さん、出演者の皆さんありがとうございました。
もう戦争当時にタイムスリップしたかのようなキャスト陣の
凄い熱量の演技、素晴らしい脚本、演出、戦争を煽ったマスコミ
、日本軍の責任を明確に描き、中心の向井理の宮部久蔵がもう
切なくて見るだけで涙が出てきて向井理がこんな良い俳優だと
初めて気づきました。今後の彼の作品がたのしみであり、戦争
に対するハッキリした認識が植えつけられました。もっと評価
されるべきドラマだと思います。
向井理ファンの友人に勧められて借りてしまったけど途中で見るの挫折した。原作と映画が良かっただけにイメージ潰したくないのと、やっぱり向井理にはなんの魅力も感じられないのとで。ここのコメ参考にして適当に良かった言っときます。熱烈ファンが見るとこんななんだね。。。
永遠のゼロ TV東京のDVD発売のメイキング動画で、向井理さんらが、コメントしていますよ!!かっこよかった!!熱烈なファンなのかな(汗)
全然面白くない。流行りに乗っかって原作読まなくて良かった。とにかく心理描写がおかしい。人物像が客観的じゃなくて、作者の主観にどっぷり使ってるから登場人物の思考が偏ってる。中身もないし、内容も既視感有りまくり。パクリなのかと思えるレベル。これで戦争うんぬんを語るのは止めた方が良い。もっと議論に値する良い作品が他にたくさんある。
ドラマとしても駄作。例えばキャスティング。平成16年だっけか、で当時戦地に行ってればその時80前後くらいかな。その割に現代で当時のことを話している人たちがどう考えても若すぎる。あと演技下手な芸人とか使うのも止めて欲しい。
そりゃ確かに感動できる部分もある。でもそれはこの作品がって訳ではなくて、現実としての戦争がバックにあるから。決してこの作品が優れているわけじゃない。戦争のことを知るのは大事なことだし、考え続けなければならないこと。でもこの作品をベースにして語るメリットは余りない。でもまあこれが戦争について知るきっかけなるってんならそれなりの意味はあると言えるか。とっつき易い作品であるとは思うし。
胸が締め付けられるドラマだった。
映画はヒーローもので感動しなかった。
でもドラマはマスコミや日本上層部の人命軽視の責任を言及し
宮部久蔵が戦死した尊い命を戦争で落とした人々の心の慟哭を
代弁してくれたようで向井理の命を削るような真摯な演技に
他の戦争経験者や兵士の一人一人の人物を丁寧に描き戦争に
対して心新たに考えさせられた。素晴らしいドラマに感謝したい。
正直、出演者の全員が鬼気迫る演技で感動した。
こんなに戦争を身近に感じ、怖いと思った戦争
作品は初めてだった。友達に強く薦められたから
録画したのを借りて見たけど、原作の宮部と向井
が見事にリンクしていて驚いた。向井理、良い俳優になってきた。多部未華子も、戦時中の女性そのもので良かった。ただ、欲を言えば、広末涼子はいいが男の孫は向井に似た人が良かったかな!?桐谷さん、好きな俳優なだけに合わない役で残念だった。
戦争経験者の中で近藤正臣と山本圭が良かった。
得点映像とディレクターズカットに惹かれて思わず
DVDを早速予約した。終戦記念日にディレクターズカット版を是非、沖縄や広島でも放送して欲しい。
中村蒼くんはミスキャスト。
主役より顔が男前ってアウトじゃないかとw
演技も一枚も二枚も上手です。
後半は中村蒼くんが完全に向井理さんを食ってしまってました。
物語の性質上、そうなると説得力を失うわけで・・・
中村蒼くんからの伊東四朗さんってのも冗談としか思えません。
伊東さんの棒読みも酷すぎました。
ラストは広末さん桐谷さん姉弟で終わってくれたら良かったのに。
あんなショボい特攻シーンでわざわざB級感を演出する必要ないです。
向井さんにはカリスマがありませんね。
教官にもパイロットにも見えず、特攻服を着ただけの肌男でした。
ゼロ戦を乗り降りするシーンにしても、映画版の岡田准一さんが実にこなれたスムーズな動きを見せていたのに対し、向井さんのそれはどうもぎこちない。。最大の見せ場である機体交換のシーンでイライラしてしまいました。
ドラマとしては駄作でしょう。
原作には実在の人物を混じえながら太平洋戦争の史実を紹介していくという付加価値がありました。ドラマにも特攻隊員の遺書やマスコミ批判などが言い訳程度に挿入されていましたが、エンタメ部分の再現にチカラを入れるのではなく、むしろそういった部分に重点をおかなければドラマ化した意味はないんじゃないでしょうか。。
映画版の完成度が高かっただけに、ドラマ版は中途半端な印象を受けました。
作家なんて映画なんて関係ない!向井理こそ宮部久蔵だ!
こんな胸に熱いものを感じた戦争作品はなかった!
私は16歳で海軍の航空兵になった今年86歳になる。
パイロットに憧れて志願兵になった。しかし戦場は地獄だった。
毎日が生きているのが現実か夢か分からない状態だった。
上官の言う事は絶対だった。宮部のような、ある意味勇敢な兵士はいなかった。だが心の中は宮部のように生きたいと思っていた。
だから、ドラマの永遠の0は私の当時の心の内を宮部という人物で代弁してああいう風に生きたかったと思わせてくれた。
しかし狂気の終戦近く宮部が自分を命懸けで助けてくれた練習生をなぜ自分が生き延びる選択ができなかったのは日本男児として理解きる。何としても生きると思う女子には「約束したのに」と納得でない選択であろう。戦後、私は何年も悪夢に苦しんだ。戦争は終っても戦争で地獄を見た者には戦争は死ぬまで続くのだ。
私は宮部を演じた役者に、かつての戦友の面影を見た。良い男で優くて家族を愛し平和を願い熱がある私の代わりに熟練兵だったにも関わらず、特攻に志願し散って逝った戦友であり生涯の友であった。孫が脇で、その宮部を演じた役者の名前を教えてくれた。向井理という役者だそうだ。綺麗な目をしていた、わが友と同じ目だ。
彼を見ると私の代わりに逝った友を思い出し涙が止まらない。私は自らどんなに苦しくても死ねない。友が迎えに来てくれるまではいつくばっても、どんな見っとも無い姿になっても友の分まで生きねばならない。このドラマを見せてやりたい。その日が来たら・・・
私も戦争の中生き延び、戦争に青春を愛する者を奪われた。原作?映画?俳優がどうのこうの、下らない‼
戦争に翻弄された者にとって、俳優の転け下ろし、映画とドラマの比較など、どうでもいい事だ。平和な陳腐な低俗な争いだ。そんな暇があったら、平和について、日本が2度と戦争に巻き込まれないように考えて欲しい。
このドラマは実話ではない。だが、少なくとも、当時の我々の苦しみや葛藤を描いてあった。そしてドラマの中の者達は真剣だった。名にかを伝えようとしていたように感じた。それだけで十分だ。当時の日本の過ちを、宮部が生き残りが語ってくれたからだ。ここまで言及した戦争ドラマは初めてで最後かもしれない。
多部ちゃんのいい演技も何度も見せられるから冷めてしまう。
このドラマ、長すぎでないかい?
何のためのドラマ化なんだ?
あの長〜い原作が読めてしまうぞ??
結論。
ヒマがあっても本は読まない人向け。
映画は映画で独自の世界観を醸し出していたが、ドラマはくどすぎて自分には退屈だった。
あと、こんなドラマ一本で分かった気になるなと言いたい。
好みもあるだろうから褒めるのは勝手だが、そこはベターだろ?
なぜベストだと言い切れる?
戦争に関するドラマや映画を何作見た上で言ってるんだ?
向井ファンなのは分かった・・w
私は、向井理ファンだとおもいます
だけど、映画で向井理が永遠のゼロをしていたとしても行かないと思います。
ヒマと言うか、ご高齢の方とかで、なかなか映画など見にいけない方もいらっしゃるので、ドラマは、ドラマの良いところがあるんじゃないでしょうか。
人それぞれですね。
金曜ロードではじめてみましたよ。「永遠の0」
あれが岡田准一さんの主演映画でしたね💛
向井理さんの主演ドラマもそうですよ私は向井さんのほうがいいかなかっこいいし💛
愛する人や大切なものを守り抜くために切ないですね
私は戦争のつらさがわかっていました。
しばらく頭から離れませんでした。
よい作品をありがとうございました。
ますます向井さんのファンになりました。
ひかりTVで視聴。
映画より原作に忠実だったように思う。映像作品としてはチープさはぬぐえない面も多いが。
大石の伊藤四郎がちょっと引っかかる(どすが効きすぎ?重厚感がありすぎ?~もうちょっと好々爺的な面が欲しかった気も)が、概ね配役は良かったように思う。
ただ、映画でもそうだが宮部が凄腕の戦闘機乗りと言う面の描写が不足していると思われる。あくまで凄腕だからこそ、仲間に反感を持たれても存在していられるのであって、単に「死ぬのが怖い」部分を前面に出すのもどうかと思う。
蛇足だが本作、凄腕パイロットで最後は特攻へというのが、マンガ「紫電改のタカ」と被っているような・・・
A新聞批判を避けずに描写したのは立派。
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