4.05
5 90件
4 14件
3 5件
2 3件
1 24件
合計 136
読み えいえんのぜろ
放送局 テレビ東京
クール 2015年1月期
期間 2015-02-11 ~ 2015-02-15
時間帯 水曜日 20:54
出演
2015年、空前の大ヒット小説を原作の魅力をより掘り下げ3夜にわたって放送!主演は向井理。戦争時代を生き抜いた人々の人生模様、宮部久蔵の美しい家族愛、そして今を生きる姉弟の成長などを重厚に描いたドラマ。
全 212 件中(スター付 136 件)101~150 件が表示されています。

2015-02-23 15:35:36
おと

いろんな人たちの感想がありますが
映画よりも
観ていてわかりやすかったです。
宮部が死ぬ間際に松乃の写真を手に握りしめていたシーンは、切なくて涙が止まりませんでした。
松乃のも映画より良かったです。さすが多部未華子ちゃんだと思いました。大石との出会いも観ていて良かったです。大石と宮部をかさねて観たシーンなんて
もう、涙が。。
もっともっと観ていたかったです。時間が足りません。松乃大石ふたりが本当に良かったです。
最後の伊東四朗さんの言葉で号泣でした。
色々な俳優さん女優さんたちの演技に感動しました。是非、沢山の人達に観てもらいたいとおもいます。

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2015-02-23 20:38:43
名前無し

「風たちぬ」より全然おもしろいです。

2015-02-23 20:41:35
名前無し

向井理の宮部のクォリティーが高かったので映画のほうは見ません。

2015-02-24 18:37:25
名前無し

見応えがあり、見て良かったドラマ。
向井理さんの宮部は小説のイメージに近く、
繊細で品があり、とても良かった。

    いいね!(1)
2015-02-24 22:07:12
名前無し

好みはあるだろうけどね、☆1のドラマじゃないと思うよ。平均点が低すぎると思うが・・・。

2015-02-25 21:54:31
名前無し

数字で評価するには気が咎めるような秀逸なドラマ。何回か再生してみてますが観る度にその当時をリアルに感じることができます。もちろんその当時は知りませんが。最後のシーンで宮部が杯を割るシーンの向井さんの表情が忘れられません。以前倉本総の「帰国」でも向井さんのシーンは何か迫力があって記憶に残りました。意外とこういうかたいドラマのほうがあっているのかもしれません。これからが楽しみです。

    いいね!(1)
2015-02-26 06:54:32
名前無し

原作も映画も見てないが、永遠の0ずっと興味あったからドラマ化されて嬉しかったです。
向井くんはブレイクしてからアイドル的な使い方されたから演技に関しては批判的な意見もありますが このドラマに関しては役者向井理が上手く宮部を演じあげていて素晴らしかった。
個人的にはあんなフィギュアみたいな完璧イケメン軍服姿初めて見た(笑)

まだ余韻冷めずについついレビュー覗いてしまいます。

2015-02-26 11:19:30
名前無し

このドラマが永遠のゼロとの初めての接点です。自分があの時代に生まれていたらと思うと学徒出陣など他人事とは思えません。

名作の予感がし録画して正解でした。CMをカットすれば6時間ほどですが、ドラマに引き込まれ長いと感じませんでした。

2015-02-27 06:37:33
名前無し

特攻に行く時、普通杯を割るけど、宮部は杯をその
まま下に落とした。

エッと思ったけど、宮部のこの時代に対するささやかな
抵抗を感じた。

真摯にに作っている所が、好きです。

2015-02-27 10:31:31
名前無し

ドラマの後に映画も観ましたがドラマの方が断然良かったです。
向井さんの宮部は原作の宮部そのものであり、演技力も凄かったです。
言葉だけでなく、表情や目での表現、セリフの間など大変素晴らしく、また他の俳優さん達も素晴らしかったです。

録画したものを繰り返し何度も観ていますが、観るたびにどんどんのめりこんでいきます。
色々な戦争作品を観ましたが、このような作品は初めてです。

演じて下さった方、また制作に携わった方々に感謝致します。ありがとうございました。

2015-02-27 20:27:27
名前無し

向井くん噂ほど演技酷くはなかったな、彼のでるドラマ見たことないからかもしれないけど、このドラマではよかったと思う。

2015-03-01 19:23:59
nakaジュン

永遠の0原作フアンです。ドラマは結構気に入っていましたので、満足でした。が・・先日の日本アカデミー賞をたまたま見ていたのですが、そこで時々映っていた映画の方がインパクト大きくて気になって今日レンタル観ました。う~んごめんなさい。参りました。
ドラマのじわじわではなく、ド~ン!!この宮部も良い。何というか引きずるというか・・岡田という俳優の持っているものなのか、・・心に残りますね、でもドラマの宮部も嫌いではない。なんかわけわかんないよ・・。

2015-03-01 21:38:49
名前無し

心に残る良作でした。
向井くんもとても良かったと思います。彼は熱い役よりこういう抑えた人柄の方が合うのですね。

時間的には長かったのですが、あっという間に終わった感じです。
実は一話は見逃してしまった。連続じゃなかったの知らなかった。
何であんな日程だったのかな?

ここで映画も結構好評なので見てみたくなりました。

毎年終戦記念日に合わせて再放送してもいいんじゃないですかね。って位多くの人に見てもらいたい作品ですね。
戦争の愚かさと巻き込まれる庶民の悲劇が心に染み入る作品でした。

2015-03-02 01:04:03
名前無し

ドラマがすごかく良かったので映画も観てみましたが、私は断然ドラマの方が良いと感じました。

なんだか映画は、戦闘シーンに迫力があるなというだけで、内容が表面的な、薄いなという印象です。映画の時間制限で描ききれないこともあるのかもしれませんが。。。アカデミー賞も多数受賞していますが、正直何がそんなに評価されているのだろう?と疑問に思ってしまいます。最初に観たドラマの印象が強すぎるのでしょうか。。。

ドラマは、一つ一つの事柄や人物を丁寧に描いていて、どの登場人物にも感情移入でき、感動しました。ぼろぼろ泣きながら観ました。本当に、多くの人に観てもらいたいなと思える、素晴らしいものだと思います。
役者さんも、映画よりドラマの方が好きです。皆さんとても良かった!

正直、最初は何故わざわざドラマ化するの?と思っていましたが、これは時間をかけて観る価値のあるものだと感じます。テレビ東京さん、すごいです!制作してくれてどうもありがとうございますと言いたいです。

2015-03-02 03:08:33
名前無し

映画の足元にも及ばないと思います。

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2015-03-02 08:51:11
名前無し

自由な感想のひとつの視点とはいえ、ドラマと映画の比較(特に岡田と向井の比較)にのみ焦点を当てすぎた感想・評価ばかりでは少し残念です。
私は映画を観ていませんが、日本アカデミー賞一人勝ち状態からすると、映画として高い評価を得た作品・主演男優だと敬意を表します。
とはいえ、原作の世界をより忠実に描写しようとしたのはドラマのようですので、このドラマに星1と評価するのは原作も低評価と言っていることになりかねません。nakaジュンさんの感想は納得です。

私は、過去に観た戦争作品(映画・ドラマ)の中では圧倒的に心を揺さぶられた秀逸のドラマでしたので星5と評価します。原作に感動しましたので、映画の高評価も嬉しいかぎりです。

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2015-03-02 10:10:54
名前無し

ドラマの方が原作に忠実な作りだった。
向井くん悪くなかった。苦手な俳優にしては
良かったといいたい。
映画はエンタメ色が強かった。
作品の出来はドラマの方がいいと思う。

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2015-03-02 10:50:42
名前無し

映画を酷評する感想があるのなら、ドラマを酷評する感想があっても仕方ないのでは?
どっちもどっちだと思う。

2015-03-05 09:58:30
名前無し

ドラマは脚本が一番大事。永遠の0の脚本は素晴らしかった。
正味6時間という長時間ドラマ。最近の視聴者は2時間ドラマでも集中できないと聞きますが、そういうこともなくドラマに引きこまれました。こういう良質のドラマは何かの形で評価されるべきだと思います。「俺は人殺しだと思っている」というところでの表情など向井さんの繊細な演技と内面性は宮部にピッタリでした。もっと高評価されるべきです。

    いいね!(3)
2015-03-06 02:20:23
名前無し

本当にとても素晴らしい 心にぐっとくる作品で、出演者すべての方達や、このドラマを作るのに携わったすべてのスタッフさん、テレビ東京さんに感謝の気持ちと 拍手を送りたいです!ドラマを見た人じゃないと この気持ちは 伝わりづらいかもしれないけど、向井さんの演じる宮部さん 最高にかっこよくて、魅力に溢れてました!すごい力で引き付けられ、役者さん達の演技の熱量も身震いしちゃうぐらいすごくて、実際にあの時代にいたかのような錯覚にもなり、見ていて、本当に感動しました。向井さんだからこそ、あの宮部さんが演じれたと思うぐらい、一体化していて、演技も役作りも、素晴らしいです!心の中の何かをぐっと掴まれた ように、見終わると自分の中に、ずっしりと重いものを感じました。それは、生きるということはどうゆうことなのか、愛するといことはどうゆうことなのか、人を守るということはどうゆうことなのか、教えられた気がするからです。この時代を生きていた、戦ってくれていた人達がいるから、今の私達があるのだと。沢山の人達が長い時間をかけて、作ってくれたこの思いのこもった作品をいろんな人に見てもらいたいです。

2015-03-06 08:06:29
名前無し

向井さんは、「サマーレスキュー」以後は全然苦手で、
見なかったですが、「信長・・・」での役で、少し見
直し、今回の「永遠の0」。

この人、役作りする役者さんというよりは、役に合う
合わないが全ての人なのかな。こんな人がいてもいい。
みんな演技派なのもつまらないしね。

今回は、適役だったと思います。過剰演技じゃない演
技が素直に心を打ちました。

映画の岡田宮部もいいし、違う角度でテレビの向井宮
部もすばらしかった。

淡々とした生への執着・苦悩・悲しみ・家族へのいと
おしさが胸に染みて好きでした。

2015-03-06 20:13:33
名無し

本も映画も見ていませんし、戦争などには、あまり興味がなかったのですが、向井理さんなので、見ました。
ですが、とても考えさせられました。
普段、何気なく生きていた、今の時代がとても平和で幸せだと、
実感させられたドラマでした。

2015-03-06 23:28:04
名前無し

かなり長編ドラマで映画からまだ期間も空いてないなか
最近にはない実に丁寧に作られた秀逸なドラマだった。
向井氏良かった。最近の彼はかなり成長してると思う。
イケメンだけではなくなった。

多部ちゃんも可愛かった。
若い隊員もベテラン俳優も皆さん素晴らしかった。
視聴率が取れなかったのは残念だ。
やはり長くて敬遠されたか。
映画ファンも見なかったのかな?
もっと評価されると良かったな。

2015-03-07 21:11:16
名前無し

何度も繰り返し見るほどジワジワきます。

向井理さんは、原作を相当読み込んでいるように感じました。流石です。
彼は現代物より、古い時代のものの方が合っていますね。

エンディングの曲も泣けました。

2015-03-08 10:02:18
名前無し

原作に忠実って書いてる人、本当に原作を読んでるの?宮部はコックピットに着るはずもない外套を持ち込むようなセンチな男じゃない。普通の男でもない。シビアな合理主義者で真珠湾攻撃の戦果にイチャモンつける超人設定だよ。それがあっての特攻なんだよ。自分はドラマは原作と別物だと思って見てた。それでもじゅうぶんに感動に値するドラマだと思う。いっぱい泣けた。多少の突っ込みどころには目を瞑る。テレ東なんだもん。向井くんなんだもん。

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2015-03-08 11:54:36
名前無し

補足。ここを読んでいると原作の宮部が超人設定だと気づいてない人が多すぎて悲しくなる。シビアな合理主義者って書いたけど、真珠湾攻撃の直後に「空母いなかった」と言ってみたり、ミッドウェーでの爆弾換装にイチャモンつけるのって、超超超あり得ない設定だから。天才すぎるのにも程があるよっていう。敗因なんて後世で語られるのであって、その時点で言い当てちゃうのはもうタイムスリップでもしたの?っていうレベル。向井くん、原作を読んでもそこで「ええええ!」って思わなかったのかな??人間臭いとか生々しいとか言ってるのは、あくまでも脚本の宮部のことだと思う。

2015-03-10 16:36:37
名前無し

悪くはなかったけど、胸を打つものが無くて残念でした。

2015-03-11 02:25:34
名前無し

放送されてから何回か録画を観ましたがその度に涙が出ます。
戦争は知りませんが実際はこうだったんだろうなと感じることができ、最後に宮部が突撃するシーンは怖さと悲しみが襲ってきました。
向井さんと宮部の性格が似ているように感じまさに適役だったと思います。
テレビ東京系列は6局しかありませんが、徐々に増えているようなので多くの人に観てほしいです。

2015-03-11 05:18:44
名前無し

景浦が松乃に偶然会ったような設定になってたのはヒジョーに残念。
プロローグがあったのでエピローグを期待してたら、背面に翻って特攻したところで終わっちゃった。これもヒジョーに残念。降下中に翼がもげるところは再現してたんだから、爆弾不発 → 空母タイコンデロガ隊員たち驚愕 → 艦長お出まし → 水葬の命令 → みんなびっくり → 翌日水葬。。。をプロローグ同様 元隊員のナレーションでしめて欲しかった。敵目線のシーンも入れることで戦争ドラマのメッセージ性も上がるっちゅうもんでしょ。。。

2015-03-11 05:41:40
名前無し

私も何度も向井さんの宮部久三を見ましたが
その度に涙が止まりませんでした。
多くのの方にに観てほしいです。
歌もとても良かったです。

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2015-03-11 19:21:23
名前無し

「俺は人殺しだと思っている」向井さんの顔芸、笑わせていただきました。熱演でした。原作宮部が撃ったのは落下傘でしたが、向井宮部が撃ったのは人間。見事なぶっ殺し方に驚愕しました。なぜあのような改変をしたのでしょう??あの死んじゃった落下傘兵、原作では宮部に会いたがっていたのですよ?実に腕のいいパイロットだったと宮部に尊敬の念を抱いていました。宮部の苦悩を見ていた井崎はそれを聞いて涙するのです。。。おかしな改変だらけですね!

2015-03-16 22:12:18
名前無し

主役の演技力の無さが残念でした。

2015-03-16 22:49:49
名前無し

素晴らしいドラマだった!
向井くん良かったよ。
他のキャストも良かったが
ちょっと孫役の桐谷くんは浮いてたかな。
映画は三浦春馬くんでしたっけ?見てないが、春馬くんなら良さそうですね。

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2015-03-23 10:12:01
卓越

映画はヒーロー映画だった。なぜ大ヒットしたのか分からない。
ドラマは生々しく泥臭く哀しく悲惨で残酷な戦争の中で生きる自由さえもままならなかった特攻隊員達の群集劇であり、その象徴が向井理演じる宮部久蔵だった。これ程の心を抉るような脚本、演出、主役の向井理の演技に今でも胸が痛む。後世に伝え続ける価値のある秀悦な戦争ドラマである。戦時中の日本の官僚の人命軽視、マスコミの罪を鋭く切り込んだ素晴らしい戦争ドラマである。また、向井理がこれ程の素晴らしい俳優だとは、この作品を見るまで気が付かなかった。2度と戦争を起こさない為に終戦記念日に再放送してほしい。

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2015-03-23 16:37:47
名無し

卓越さんと同じ思いです。
終戦記念日に再放送してほしいです。

2015-03-23 18:59:12
名前無し

とても良かったと思います。
宮部の超人設定というのがありましたが、参謀の源田も敵空母への発見ナシの時は、二次攻撃の必要性を前日までに具申していますし、熟練のパイロットはそのための訓練をし、二次攻撃の用意もしていたようです。南雲は、八割の勝利でよしとしましたが、山本は、その中の空母なしの報告に愕然としていたようです。「米太平洋艦隊の主力が真珠湾にいるからには、必ず、近くに、空母がいる。」と二次攻撃を主張した参謀もいたようです。
また、ミッドウェーでの爆弾換装もすでにセイロン沖海戦で、魚雷装備→爆弾装備→魚雷装備と変更する混乱をおこし、パイロットや参謀の中には、急場の変更の危うさ、それよりも、撃沈できなくての使用不能とする策をよしと考える者もいたようです。
現場のプロの感とでもいうのでしょか。
超人設定は、ちょっと言い過ぎに思えたので・・。

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2015-03-24 07:00:25
名無し

映画はエンタメでドラマはリアルな戦争作品だった。
原作ファンとしては映画とドラマは別物で比べるべきではない。
ドラマは孫の桐谷健太以外全てよかった。兎に角、日本軍の人命軽視の戦略と上層部の無責任、マスコミの無責任な煽り記事によって尊い、生きて愛する家族の元に帰ることができなかった特攻隊員達の無念さ哀しさ憤りが、これ程リアルに感じたのは初めてだった。その象徴が向井理演じる宮部久蔵だった。他の特攻隊員が胸に封印した気落ちを向井理が静な品性のある知的で影のある佇まい、時折発する言葉で滲み出るような心情を見事な緩急のある心の底からにじみ出るような演技で表現していた。こんなに素晴らしい俳優だとは知らなかった。
感服した。また、その鋭い切り込みを加えた見事な脚本を書いた櫻井氏、3夜約6時間の長時間のドラマを心を抉るような戦争ドラマに作り上げた演出の佐々木監督、この脚本・監督・主演の向井理の3者に拍手を送りたい。もちろん若き特攻隊員役の俳優も元特攻隊員のベテラン俳優の鬼気迫る演技も素晴らしかった。是非、終戦記念日に再放送をしてほしい。あっぱれTV東京!涙なくしては見られない心を揺さぶられる3夜の「永遠のゼロ」だった。後世にぜひ残したい作品である。

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2015-03-24 16:59:59
名前無し

向井さんの演技力の無さにビックリ。
こんな役は向いてないと思う。
ドラマもダラダラ感もあってイマイチでした。

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2015-03-24 18:49:16
名無し

こんなに心に染みたドラマは初めてだった。脚本も演出も主演も他の出演者も素晴らしかった。戦争の恐ろしさ、命の尊さ、今の自分の幸せを改めてかみしめたドラマでした。ダラダラもしてなかったし向井理さんこそ宮部久蔵だと原作ファンの私も夫も意見が一致していました。このドラマを見て☆1つとは、本当にドラマ「永遠の0」を見たのか疑問です。でも原作ファンと映画ファンの方とは価値観が違いますし、映画とドラマとではコンセプトが全く違う作品ですから違う作品と思って下さい。その場合は星☆はつけずにレビューだけお願いします。

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2015-03-24 22:09:51
名前無し

久しぶりにこのサイトを訪れました。録画を何度観ても飽きませんので、また感想を書くことにしました。
ゼロ戦の長所とされる航続距離の優秀性が搭乗員に過酷な要求を突きつけたとは驚きです。現代の便利な社会に潜むリスクを暗示しているような気がしました。向井さんの語りで宮部の心情がよく伝わっていたと思います。

2015-03-25 06:26:42
名前無し

つまらない
おれさますごいだろ
的なことを延々ですが、そのくらいのこと昔から知ってますから、全く凡庸に感じます。

2015-03-25 15:30:18
名前無し

映画もめちゃカッコよくて何回も見た。
ドラマは別の意味で戦争ドラマとしてジーンと心に染みた。
生きていられるのって奇跡に思えて有り難く感じた。

2015-03-25 23:34:19
名前無し

戦争って関係ないって思ってた。親父が戦争物をよく見てたんだけど、原作読んで絶対見るって決めてたみたいで、俺にも「これは見とけ!」って凄く必死に言われてシブシブ見たんだけど、愕然とした。たった70年前の事で、自分と同年代の人間が命さえも自分の自由にならずに、自分の意志さえも口にできず、家族の元に戻る願いさえも叶わず、自分の子供も抱くことなく散っていったなんてドラマ見て泣いたの初めてだった。国会の官僚さえも戦争を知らない年代。総理大臣が法律を変えようとしている。怖い!絶対、戦争は嫌だ!向井理の宮部久蔵は凄く身近な生生しい人間だった。抉られるような哀しさや怒りを感じた。宮部を妻子の元に帰してやりたかった。終戦記念日に放送してほしい。

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2015-03-26 19:44:32
名前無し

戦争が初めて身近に感じて向井理の宮部久蔵が凄く生々しく泥臭く実在の人物のようで三夜涙無くしては見られず、心をえぐられた。戦時中の日本国を、日本人として恨んだ。恥じた。
日本国民を守る戦争ではなかったのか!?日本国の名誉を守る為の戦争なんか2度とやるな!2度と宮部久蔵をつくるな!戦争は絶対ダメだ!!

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2015-03-27 09:51:55
名前無し

鹿児島に住んでいます。やっとドラマ「永遠の0」見られました。
向井理さんの宮部久蔵の戦時中に流れに抗いながら愛する妻子の為に生き抜こうとした生き様が鬼気迫る演技で胸を打ち、こういう人が多くの命を落としたのかと思うと涙が止まりませんでした。戦争反対!!!!!!哀しいけど何度も見てしまう不思議な吸引力のあるドラマです。DVD買ってCM無し、カット無しのを見るのが今から楽しみです。襟を正して見たいです。他の人も言ってましたが終戦記念日に全国放送してほしいです。

2015-03-27 18:55:04
名前無し

俺も戦争中に生まれて0戦のりたかった。

2015-03-27 19:25:29
名無し

↑の方、それくらいの覚悟があったら、パイロットになったら
いいですよ!がんばって!!

2015-03-28 01:24:52
名前無し

通常テレビではニュースしか観ませんが、向井さんが出演するドラマだけは観ています。この永遠の0も向井さんが主演ということで楽しみにしていました。最初の宮部の孫が宮部について調べるまでの部分ははっきり言ってかったるい感じがして放棄しそうになりましたが2話3話と進むにつれてストーリーに引き込まれました。向井さんも宮部がのりうつったように役にはまっていましたが、もう少し戦争パートを長くして現代パートを短くした方が良かったかもしれませんね。向井さんの宮部をもっと観たかった。

2015-03-28 21:23:16
名前無し

ほんと終戦記念日に全国放送してもらいたいよ。
DVD買った人が後悔するくらい何回でも再放送してほしい。
あのラストは圧巻で後から切ない気持ちが湧き上がるよ。

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2015-03-30 16:17:46
名前無し

たった70年前の事なのだ。我が身に置き換えて見てしまっていた。震えが止まらなかった。自分の気持ちも自由に言えない、自分の命や人生もままならない時代、当時は自由に発言すらできなかった。映画では宮部は自分の気持ちを割と素直に話していたし、憔悴してた時は昼間、人目があるのに泣き叫んで気持ちを爆発させていた。それはないだろうと思った。上官に聞こえれば禁固刑のはず。現代調にアレンジされた脚本のように感じた。違和感があった。
だがドラマは、二人だけで話す時も、夜二人だけで話す時も周囲を気にしていた。リアルだと思った。その象徴が宮部久蔵で、向井理が感情を抑え、上官の叱咤、制裁を黙ってうけ、見舞いのコートも映画のように洒落た言葉もなく不器用に置き、言い訳はせず、自分や周囲の命に執着する時だけ主張していた。特攻の盃も映画では普通に割っていたが、ドラマの宮部は何かに抗うように手から滑り落とした。ドラマの宮部の一挙手一投足に戦争への抗う気落ちを感じた。向井は正しく宮部久蔵だった。宮部が愛おしかった。帰してやりたかった。まだ抱けぬわが子に会わせてやりたかった。それでも宮部は最後の最後は特攻隊員として、恩のある教え子に自らの命を託し、その卓越した技術と精神力で見事と言うには哀しすぎるが敵の母艦に撃墜したのだった。ドラマの宮部を思うと胸が締め付けられる。涙が出るのだ。戦争の残酷さ日本軍の人命軽視の戦略やマスコミの責任を、現代の元特攻隊員や通信兵や整備兵の証言で強く印象に残った。最後の映画の宮部のカッコいい顔のアップと正反対の、ドラマの宮部の命尽きる寸前まで戦う男の凄まじい形相が胸を打った。そしてドラマの最後、博物館にある遺影の中の宮部の写真を居た時号泣した。他人ごとではない危機感と宮部への悼む思いが強く3夜涙なくしては見られなかった。鹿児島でやっと見られた「永遠のゼロ」、広島や沖縄で放送してほしい。終戦記念日には再放送してほしい。ディレクターズカット完全版DVDが早く見たい。特典映像には監督と脚本家と向井理の対談の入れてほしい。原作ファンの自分勝手な感想だ。

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永遠の0 (講談社文庫)