5 | 252件 | ||
4 | 91件 | ||
3 | 61件 | ||
2 | 32件 | ||
1 | 96件 | ||
合計 | 532件 |
うーん。やっぱり失敗だと思う。俳優が均等にならなかった事より脚本が毎回変わりすぎて良い回も何度かあったが、結局は何が伝えたかったのかなぁ。分からないよー
毎回泣いてました。 もちろん最終回も。
素敵なドラマをありがとう。
スプーンを拾った人の顔が直接ドラマに出てこなかった分だけ、どんな人がここまでするのか逆に興味をそそるというか、かなり薄気味悪い感じはありますね。
ビストロ・フーの閉店の顛末と少し似たような事件は結構世の中にありますよ。
男性にプロポーズされたのに気づかなかった人は入山法子っていう女優さんで前に昼ドラで好きだったのでちょっとうれしかった。このドラマのメインキャストといい、菊池亜希子さんや入山さんら清潔感のある女優さんが多くてそこらへんも自分の好みと合ってました。
「問題レストラン」は登場人物も多いし、かなりしょっぱなから色んな問題を取り入れてたので、ちゃんと最後着地できるのか?と多少心配でしたが、ラストはまるで絡まる糸が心地よくほぐれてちゃんと登場人物全員をフォローするかのように愛おしく描いてくれて、ほんまに安心しました。哲太さんはなんだかんだ言ってパーカーちゃんの父親なので心配でしたが最大限フォローしてくれたような展開で一安心。
自分の中では坂元作品で1,2を争うほど好きな作品になった。
坂元さんが今自分の作品で演じて欲しい俳優さんたちに声をかけたら奇跡的に全員OKだったということもあるらしくあて書きもばっちりでかなり理想に近いものだったのではと、しみじみ。
特に松岡、二階堂、高畑の3人が揃うことはそうそうないだろうし、真木さんが前面に立ってハードな部分を引き受けてくれたからこそ、3人娘の所はリラックスしたようなシーンが多く、ドラマを越えたような生き生きしたシーンが見れたのかもと思うと、やはり奇跡のキャストだと思います。
スプーンひとつのクレームでこの店が好きな人たちの思いをも壊してしまうんですね。
せっかく雑誌の告発で雨木社長は失脚、店も潰れたのに、勝利の美酒に酔う間もなく、たった一本のスプーンがきっかけで軌道に乗り始めていたビストロ・フーも閉店に…。
何とも皮肉ですね。
まあ、人生ってこんなものかな、と思う反面、やっぱり残念。
だけど問題を抱えた女たちが集まって何もないところに男の力を借りずに一から店を始め、それぞれ試行錯誤を重ねて苦しみや葛藤を乗り越えながら、一皮むけて成長した姿が見られたのはよかったな。臼田さんもハイジさんも三人娘も、みんな抱えていたものは重かったけど、今は清々しい顔をしている。女性として独り立ちした自信に満ちた表情をしている。
社会問題のセクハラがモチーフとして取り上げられたけど、ドラマの基本テーマは女性の自立だったんだと思う。
最終話はあまり内容がなくダラダラした女子会トークばかりでちょっと失速感はあったけど、でもそれがこのドラマらしさだとも思う。最後はまたまた廃屋の海の家から新たな出直し? という終わり方には希望とバイタリティーも感じさせられた。
正直、最終回は少し物足りなかったけど、それまでに個々の掘り下げが深く感動させられた場面も多かったので満足しています。
坂元さんの作品にはまた出会えたら嬉しい。
たま子は、現代のジャンヌダルクだったんですね!ただひたすらに旗を振りながら皆を一つの方向に導いてゆく
いい仕事がしたい、胸が震えるような感動や幸せを皆と分かち合いたいとの熱い信念を持って、、。
彼女の気持ちが良い程の平等性や正義感、慈しみの心は敵の男たちをも変えていく。
結局、本当の敵は世間だったと雨木社長に語らせて 登場人物は誰もが爽やかな達成感さえ感じている。
そして旗振りは続くの展開、お見事です(笑)問題のある人たちの問題のあるレストランは続くのです。
門司とたま子の関係は恋愛を超えた普遍性?ライバルとしてお互い切磋琢磨って凄く理想的かも知れませんね。
中盤からみてたけど、話が抜けすぎててなんだかすっきりし切れなかった。
内容や役者はすきだったのに少し残念!
でも、よかった!
まあ今期ではマシな方だったと思うけど最後が全く辻褄が合わない。そもそもガラクタだらけの屋上だった時から危険物件なはずだし、大家も承知のはず。屋上でお店を開くってことは許可が必要だったわけだし。それだけなら話にも出てた柵をするとかネットを張るで十分だし、実際屋上にゴルフ練習場があるとかそうしてるし。
つまりとにかく何かの事件をでっち上げて3か月で終わらせたかったって筋書きなんだろうが、やはり弱すぎですよ。別にハッピーエンドでもよかったんじゃないの?
あれ?
ラストシーンの海の家。
レストラン青山?←サマーヌード
違うかな。
始めーあり得ないがまぁいいかな。中盤ーおもしろい9話からつまらなくなったかな。
私は期待したのはこれが一番しかしある意味裏切られた。坂元さん、ここ観てるなら、私は、もう少し楽しい話にしてほしかった。俳優が好きなだけでみた者達への皮肉なんかな。
疲れた時はあんまり観るとげんなりする。
期待していたきゃりーぱみゅぱみゅたったあれだけ?
もう少し絡みを見たかった。
回によってバラつきがあるドラマだったけれど、数回神回があったし、キャストも理想に近いので何度も楽しめるドラマだった。
イマイチ面白くない回でも、何度かボーと見てたら最初に見たときより、じんわり感動したりもしたので、このドラマ、もしかしたら噛めば噛むほど味わいがでてくるスルメドラマかもしれない。
もんじやたまこの演技も少々かつぜつが悪いだけで魂は熱いものがちゃんとあるね。
このドラマに相当どっぷりハマってた分、次クールのドラマのラインアップの一覧を見てがっくり。見たいものがほとんどない・・。
問レスファンにとって一番うれしいのは、数ヵ月後に2時半スペシャルか深夜のスピンオフドラマをお願いしたいけれど、このドラマ、賛否両論の否の意見もかなり多そうだし事情があって無理なら「問題レストラン」ブルーレイの特典(インタビューか未公開場面等)を充実させてほしい。どうか・・どうか!よろしくお願いします。
三人娘に安田さん、吹越さん、杉本さん
最高でした!
好きな仕事をして毎日全力で頑張る!ことの幸せ。
その一つのかたちを見せてもらえました。
擁護ちゃいますけど 大家さんが反対したんやなくて まぁクレーマー的な?
スプーンから始まってお客様の出入りから何から いちいち通報する人がいてると
そんで警察もたいした事やなくても通報があれば出動すると
レストランとしては 警察が何回も来るような時点で経営は困難でしょう?
そこん所を専門家(伊達さん)と大家さんと当事者交えて話し合ったけども 和解出来へんかったと
そんな話やったと思います
どんだけ必要とされる素晴らしいレストランでも 心ない人の妨害で簡単に崩れる
クレーマーは世間(風評被害や騒音オバさん的な?)の壁だった言うオチやと思いますよ
最終回私はとてもよかったです。
いろんな深刻な悩みを抱えて、変な方向に行きそうだった女性たちが
たま子とビストロフーと出会うことで、強くなり成長した物語
昨日は、そんな大好きな学校から卒業しなきゃいけない。そんな寂しさと
またさらに、強くたくましくなるぞ!という希望をみせてくれました
初回のパワハラから始まり、臼田さんのモラハラ問題、三人娘のかかえるかなり深い悩み。一人ずつ深く掘り下げてみせてくれました。
そこには、いつも暖かく受け止めてくれる、たま子、ハイジさん
そしてビックリ弁護士だった烏森さんたちがいた。
この三人も悩みを抱えながらも強く生きている女性たち。
毎回たくさんの言霊があり、なきました。
そんなこのドラマを振り返り、強く明るくなった彼女達を見て泣きました。
そして、私も頑張ろう!と思えました。
坂元作品のなかでは、2位です。
それでも、生きてゆくのつぎです。
辛さと明るさのバランスが絶妙でした。全てのスタッフにありがとうです!
最強三人娘の、これからの活躍期待してます!
あれ?先週見なかったかな?と思ってしまった。録画してるのでそんな事はないはずなんだけど。
ハイジさんと三人娘が良いスパイスでした。
ヤギはトップを取りたがる ゼネラルプロデューサー(GP)は屋根に登る 暫く思い出してクスクス笑えそう
二人のまるで初恋中学生みたいなホノボノしながらも心の傷がピリピリする感じ? とても良いシーンでした
初回と最終回が雑でしたけど(様々な事情があると思いますが)、それを差し引いても素敵な作品だったと思います。フーの皆さんの青春が見れて、癒され、考えさせられ続けた、3ヶ月でした。
また、海の家SPかなんかを期待しつつ、キャストの皆さん(特に3人娘)の他での飛躍を見守りたいと思いまーす。
結局男女が本当にわかりあえて一緒に仕事するのは
たま子の夢のなかだけだったのか?
たま子が以前言ってた言葉「女性が輝いてる社会は男性にとっても素敵な社会なんです」は作者が1番言いたかったテーマでは?
雨木は反省してないし最後海辺のシーンも男女が別々の店を出す感じだしそれはまたの機会にと言うことのようで続編ありそうですね
登場人物が多くガールズトークが面倒だったり極端なセクハラが
気持ち悪かったりで星は一つ減ってしまったが自分的には
今季ドラマで1番でした
つまらなかった。
良かったのはヤスケンだけ。
坂元ファンなら楽しめたのかもしれないけどファンじゃないしなぁ・・・。
心ない人の妨害で簡単に崩れる何てことは無い。それが法律だ。許可が下りてれば。
このドラマ、続編は確かに見たいです。
でもラスト、たま子が見せたリセットスタートを見て
今後もビストロフーの構築と破壊、スタッフの集合と離散の
繰り返しにしかならないような予感もします。
しかもこの豪華若手女優たちは今後確実に出世してしまうでしょうから
単発SP以外はスケジュール合わせが厳しいかもしれないですね。
キャスト入れ替えが発生すれば前任者と比べられて批判噴出でしょうし。
たま子が語った「奇跡」はこのキャスティングにも言えるかもしれない。
落下したスプーンのクレーム問題、あれは必要だったのでしょうか。
寂しいのはこの物語、今まで一人ひとりのお客様を丁寧に描いてきたのに
最後だけあのクレーマーを「顔のないモンスター」にしてしまったことです。
あれでは…客と顔を合わせることのない、客の顔などいちいち覚えていない
クレーマーなど山ほど見てきた雨木社長のビジネス描写となんら変わらないのです。
辞任した雨木社長には、ぬけぬけとビストロフーに来店して欲しかった。
クレーマーへの対応についてたま子と経営論を交えて戦わせて欲しかった。
それを越えてはじめてたま子の「幸せはあなたへの復讐」は一応のケリが付くと思うし
雨木がモンスターではなく1人の孤独な経営者だったこともわかると思うのです。
雨木社長は敵ですが、孤独な経営者という点ではたま子とは同志です。
この物語、たま子は一度も弱音を吐かなかった。ハイジさんや三千院さんにさえも。
この物語に感情移入できなかった人にとって一番共感できなかったキャラクター、
それはいつも冷静で本音を語らない主人公・田中たま子だったかもしれませんね。
でもね、星は満点です。
だってこんな既視感のない斬新なドラマ、そうそう見れませんもん。
心の爪跡ハンパないです。お疲れ様でした。
毎回楽しみにしていました。
厳しい現実の中で奮闘している彼女達になんだか元気をもらっていました。
終わり方も私は好きです。ビストロフーの悲しい閉店を乗り越えてまた立ち上がるたまちゃんの姿に心が温かくなりました。
たま子の門司への対応が疑問だったけれど、好きじゃない人だと何でもないことでも好きな人だと腹が立つってことだったのですね。何となくわかるような気がする。でも、だま子が変わってほしくない門司君の好きな部分って何だったんだろう?まさか「うるせー。黙って食え」的な俺様キャラ?
雨木社長が失脚する顛末をもう少し丁寧に描いてほしかったけれど、大好きなドラマでした。
大好きなドラマや映画、本などを見終え(読み終え)た後は、ある種の喪失感を覚えます。もちろんもう一度見たり読んだりはできるのだけれど。
面白いと思えるドラマは他にもあるけれど、心の中にしまっておきたいキャラクターや言葉が詰まったドラマはほんのわずかです。このドラマはその一つになりました。
きちんとは問題提起ができず、答えは出せず。
このドラマは失敗作という最終回だった。
始めから小演劇のようなコメディにすればよかったと思う。
たまこの夢の中のレストラン、なんだか雨木社長が切なかった。別に男がダメとか女が良いとかじゃなくて、男女関係無く良い仕事ができれば良いですね。雨木社長確かにひどい奴だけど、顛末をきちんと描いて欲しかった。
前半はテンポ良くすごく面白かった。でも回が進むにつれ、長ゼリフと感動的な?セリフを多用しすぎて、ダラダラしてきた。
最期まで良かったのは、ハイジさん。もっと出番もセリフも多いと嬉しかった。安田さんが上手すぎて、安田さん成分全然ありませんでした。
ネットで炎上してる某企業のCM問題見て現実のクソ加減を再認識した。
問題提起は必要だ。
最終回良かったよ。皆強くなったね。
1話の衝撃的スタートでどうなるかと思ったけど
2話以降はとても見ごたえのある内容でした。
結構リピートしてみてます。
やはり、三人の若手女優の演技や、台詞には唸らされました。
だから、主に中盤当たりの回が好きかな。
主役?二人は少し負けてましたね。その辺がマイナスかな。
でも、心に残る台詞沢山,坂元脚本はやはり好きです。
フィクションの意味がわからずちょっとの話を大袈裟にとらえて怒りまくる人、自分の感覚ばかりを信じて他の人の感覚を認めようとしない人、ドラマの全体を見ずに好きな俳優はとことん持ち上げもっと出番を多くと言いつつ、嫌いな俳優は1シ-ンでも見たくなくて最初から最後まで同じような批判で攻撃するような、もしかしたらそういういびつさを皮肉ってるのかしら。
……すみません、ものすごく上手いこと言ってるようでなんだか嫌みのように感じてしまったのは私だけでしょうか?これもあくまで私個人の意見ですので。本当に皮肉ってるなら、すごい才能だと思いますけどね、もちろん。
★ヘアサロンで読みたくない雑誌置かれろ。・・結実
☆夕方の変な時間に目覚まし鳴れ。・・・・・・千佳
★猫のかわいかった瞬間見逃せ。・・・・・・・結実
☆宇宙のこと考え過ぎて怖くなれ。・・・・・・千佳
※もう~私に当たらないで!・・・・・・・・・藍里
この台詞、好きでした。そして、
☆人に優しくすると、自分に優しくなれます。
☆人のことが分かると、自分のことが分かります。
☆人の笑顔が好きになると、自分も笑顔になります。
☆自分は自分で作るの。・・・・・・・・・・・千佳
そして、シューベルトのシーンの
☆生きててよかったな。・・・・・・・・・・・千佳
☆生きような。・・・・・・・・・・・・・・・千佳
これらの台詞だけで、私は、見て良かったよ。
私もかなりイライラしたよ。でも終わったからいいかな。疲れた。
木曜日この枠でトラウマになるとは。木曜日はドラマみないようにする。
ハマって見ていただけに終わるとやはり寂しい。
意外とありそうでなかなかない感覚のドラマ。
確かに長セリフで語られる名セリフのようなものは
浮いているときもあったけれど、何度も繰り返し
見ているうちにしっくりするものもあるかもしれない。
一話の全裸謝罪でこのドラマを見続ける人間がふりわけられたと思うよ。この脚本家さんもクドカンと同系列の人だと思いました、好きだと言う人と嫌いだと言う人に分かれるね。
録画したのを、ようやくみれて。
沢山の奇跡をありがとう。て感じ。
色々メモしてたけど、
読めないからもういいやー。
とまれ、ハッサクマチルダかわいいし、
みなかわいいき。
アメリカ転勤のひと
東大(笑)のひと
みみと同郷のひと
虹のくだりもなんともわらえた!
今期ありがとうございます!
海のいえまち!
個人的には、そんな皮肉なことでお店閉店になったとは思えないな。
次のステップへの、彼女達のパワーを示してくれたと思いたい。
坂元さんの脚本で皮肉ってあまりピンとこない。
まあ、それぞれの解釈ができるのも、面白みだと思うけどね。
面白くなかった。みんなで仲良くしてるシーンとかは寒かった。
ときおりセリフが園児とか小学生をしつけるような感じなのがイラっとくる。脚本家は自分以外の人間はみんなバカなんだと本気で思ってそう。
実際、食べてるお客の前でG…虹が出たとほうきふりまわして騒いだり
強制参加みたいなカップの合唱に引いたり
あれ食べてるテーブルだよね
水とかおかずがこぼれそう、ホコリも舞いそうとか
いろいろ気になってしまって
私はこのレストランで食事を楽しめるタイプではないと思いました。
クドカンと同じかぁ。だから苦手なんだな。はじめにやめときゃよかったんだね(笑)ヤスケンにつられてしまった。その他はすべて残念。脚本書いた方は女性じつはバカにしてるよきっと。ははは
ははは、は自分の情けなさにね(笑)
1話で視聴をやめた人はいるよ、全裸を強要した男どもに不快感を覚えた人もいるはずです。そんな男どもを最終回まで見たいと思わないもの。ドラマは初回から博打がはじまっていたんだよ。部屋の雰囲気や小物なんかは見ていて素敵だったんだけどね。
滑舌の悪い役者にながゼリフをいわすのは、
次からはやめてほしい。
聞いてて、辛いし、いいセリフがもったいない。
長い人生の中で、出会う人達や環境によって「変われる人」と「変わらない人」がいます。
フーの三人娘やオカマハイジさん弁護士烏森さん専業主婦三千院さんは、たま子と出会って変わりました。
シンフォニックの門司、その門司の影響を受けて厨房のヤギ乗せ若者も変わりました。
幹部のお偉二人も、自分で判断することをせず流れに従う生き方から自分自身が垣間見えました。
五月も変わることが出来ました。
千佳ちゃんのママも変われました。
そんな中、たま子自身はというと変わりません。強くて不器用な女性のようです。
もう一人、雨木社長も変わらない、変われない人でした。あの手この手を受けても考え方は崩れない哀しい人でした。そういう人もいます。
逃げた妻は変わるでしょう。
でも残された息子は重い運命を背負って生きなければなりません。自分は全然悪くないのに。さだめです。
それを察した千佳ちゃんは、魔法の言葉を教えます。男の子が人の気持ちが解らず道を踏み外すか、いつか言葉の意味を理解する時が来て、父は父、僕は僕と強く生きれるかは彼次第です。
そして、
シンフォニックは潰れるべくして潰れたのに対して、
フーは大勢の人達に愛されながらも、潰れてしまうという結末でした。
世の中には不条理もあるものです。
最終話に出てきた
婚約しようとするカップルや、東大好きの新田さん二世も、この先の人生が変わるか変わらないか。
このお話は、自分たちの置かれた状況を後悔したり懺悔したりやり直す(どこかのワゴン車来ないかなぁw)とか戻りたいと思う人は居なくて、
自分自身を受け入れて前へ進もうとする内容でした。
この季節にちょうどエールを送られているようです。
頑張ろうな、と思える。
そんな事をぼんやりと考えながら、私はドラマの余韻を楽しんでいます。
坂元作品てこれで初めて観たんだけど。
最高の離婚興味持ってこないだ再放送#01・02観たらこのドラマいつ始まんのかなあと思ってサザンの曲にあわせて主役4人が踊り初めてやっと
始まったと思ったらエンディングでえっっっっ、っと絶句しました。問題のあるレストランとテンポまったく違うんですね。
問題のあるレストランですが、私は男女の問題はストーリーにふたつある軸のひとつで主軸は、ヒートアイランドと過当競争に対するアイロニーだと受け止めましたけどね。ちょっと飛躍するようですが、なぜ今あんな不便な思いしてまで星空ツアーが一部で熱い?最後はビーチということは東京ですらない。まあ表参道(?)という立地だったからクチコミで成功したんだろうけど 。でもスプーンが落ちてクレームももうないよ。地元に溶け込んで評判よければリゾートホテルに長期滞在のひとが足を伸ばすかも、だし、サーファー、+その友達、彼女と需要はあるわけだし、、、
もうひとつの平行した軸の男女のことについては、
「まっすぐな線とまっすぐな線は一度重なったら(うろ覚え)後は離れてくだけ」
たま子いってたのに~。
だから最終回では男女の問題スルー。この物語の中では決して交わらないふたつのレール。隣に平行しているけどね。だから門司もずっと切磋琢磨する。さっきの台詞の前(?)
「私はなかなか好きにならない、でも好きになったらすぐに嫌いにならない。だからわかるの(うろ覚え)」
そこで交差したふたりの軌道は離れた。たま子いってたのに~。
確かにたま子の話はわかりづらい。ビニール傘の話は何週間も考えちゃったよ。私は単純にそんなに盗られたくなきゃビニール傘じゃない傘でさすとてるてる坊主でも下がるようにしときゃいいとおもった。
長文失礼。
このドラマの挑発的な問題提起の仕方が本当に嫌いだった。
1話の感想で本当に脱がされているわけではなく、比喩であり
象徴だというご意見がありましたが、私は丁度それと真逆の立
ち位置の視聴者だと思う。
全裸ではないのに全裸のような、殴られてないのに殴られたよう
にそう感じるように見せるのが物語、ドラマをつくる人の真骨頂
だと思う。
1話の会議室シーンで見るのをやめてしまった視聴者も多い
のではないかと思う。私もここの感想を読まなければ、その
あと見なかったと思う。 もったいない。
役者さんたちは皆好演。
たまこさんと門司君のツーショット、距離感が心地よかった。
長台詞、そもそもの問題提起がダメだったので感動とか心を打
たれることはなかったけど、充分面白かった。
続編があるなら録画して痛いシーンはとばして見るかも。
嫌なシーンを我慢してまで感動たいと思わない。
皆さんの感想、ドラマ以上に興味深かったです。
ありがとうございました。
相性の合わない脚本家っていますよね。物語の内容を理解できないのは私の理解力の問題もありますが、本気で何の話か理解できませんでしたし、たとえ話も分かりませんでした。雨木社長に対する制裁は週刊誌の記事だけなんですか?その後、どうなったんですか?結局雨木社長はあのままなんでしょうね。なんか、釈然としない…。
最後、雨木社長が二代目ボンボン社長記事に向かって、俺は親父になにもしてもらってない!っセリフで、ああ、この人は親の愛情もらってないらこうなってしまったのかと。
許せる訳はないけど、それなりに背景があるんだなと思いました。
あの男の子がちかちゃんとの約束を覚えていて
まっすぐな大人になってほしいなと思いました。
やっぱり一話分飛んでる気がしてならない。
全裸謝罪の件が完結せずに話が終わっちゃったから視聴者ポカーンの置き去りにされた感じです、私は。
脳内補完するとすれば、さつきさんは頼れる旦那さんと幸せな結婚生活をスタートした事で一件にカタつけた ってところなんだろうけど、写真一枚じゃなくて、そのシーン見たかったなあ。
記事が出た時の社長の姿を見てないから、ざまーみろって爽快感もないし。急に閉店しちゃうしなんだかなーと思いながら見たので、楽しみにしてた最終回なのにいまいちでした。
一話のセクハラにはうんざりしたけれど、全体的には良かった。登場する男どもにムカつきながらもついつい観てしまった。実際にはあそこまで極端な人っていないと思うけど、似たようなことは経験ある人は多いと思う。
たま子が感情的に乗り込んでいく場面は「これは女の駄目なところだなぁ」と思いながら観ていた。
裁判が結局どうなったのか気になるのと、終わり方が物足りなかったので、星は4つで。
面白いと思って見続けてたけど最終回はつまらなかった。あと、たまにある長ゼリフにちょっと冷めた目で見てしまう時があった。一生懸命語ったわりに響いてこないなと思ったりして。
でも、みんなが前を向いて進めて良かったと思う。
スポンサーリンク