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そうですね、半年たっても書き込みが絶えずあるようだと、良作もしくは良くも悪くも印象に残っている作品と言えるかも…。
過去10年で最高の視聴率の作品なのですから、きっとそうなることでしょう。
頑張ってください!
<花子とアン>期間平均視聴率22.6%で完結 過去10年で最高の記録
だれもちゃんと見てないですよ。単なる時報。
結局、視聴率がとれればいいのか…。
せめてNHKだけは、話題作りで数字をかせぐのではなく、丁寧な番組作りをしてほしい。
私は、批判的なことを書くほうが多かったですけど
ちゃんと見ていたつもりです。
批判的な意見には揚げ足取りも確かにありますが
よく見ているなというものも多かったと思いますよ。
このドラマは、アンチも惹きつける
不思議なドラマだったと思います。
最初は私も、
楽しみにしていたんですけどね。
若いころは、村岡花子さん翻訳のモンゴメリーすべて読みましたし。
本来のお世話になった方 片岡氏?とか丸飛ばしで良かったか
視聴者の方がビクビクしますが(笑)
ふわふわ軽くて夢の国みたいに花子だけは幸せで
腹心の友がいてアンが世に出たらそれでオッケードラマは
無事に狙い通りの最高視聴率でした
おめでとうさんです
最終回見ました。
実に吉高花らしい最後でした。
村岡花子さんの存在教えてくれてありがとう。ドラマとしては心にまったく何も残りませんでした。
美輪さんの存在が私の中でちょっと崩れた。最初はなんて贅沢なナレーションと思ってたけど。
何はともあれ皆さんお疲れ様っしたー!
10年で最高ですか、やっぱり凄かったんですね。
嫌みなく楽しく続けて見れました。
ほわほわでもぐっとくるシーンも多かったです。
かよへのプロポーズシーン、恥ずかしって思ったけど、その後の落差で、切なさが倍増、思わず涙しましたね。
考えてみればここでこれだけ批判票が出るってことは、好きも嫌いも超えて見てた人が多かったってこと、例え批判のための視聴でも、朝ドラの今後の発展のための苦言提言でも。
吉高さんの株も急上昇なようですし、他の出演者にもいい風が吹いているようで、ファンには嬉しいことです。
いやー、よかった、よかった。
半年、楽しませてもらったよ。
ありがとう。
アンシリーズだけでなく、いわゆる少女家庭小説は大好きで
村岡花子さんの訳文も好きでした。
今もそうです。
進学で独立する時に持って出て、さらに結婚しても持って行った、文庫本も単行本も、だいぶ黄ばみました。
そんな私は、このドラマを大変面白く見ていました。
嫌ないじめ役がいない、もめても和解がある、不貞もいやらしくは描かない(必要以上に触れない)、
そういう世界を見ることが出来て、たのしい半年間でした。
吉高花子は、明治から昭和の扮装が良く似合って、時折見せる、
とまどいから、何かを決意した時の表情は、美しかったし、この人にしか出せない輝きがありました。
同じ脚本で、別の配役が演じたら、それはそれなりに見られるのかもしれないけれど、
吉高花子の、この雰囲気は出せなかっただろうと思います。
それは、夫役の鈴木亮平さんも同じで、この「村岡英治」を演じられるのは、
この人だけだろうな、と、思います。
無駄な線は省いて、淡色でさっと描いた小さな風景画。
でも、どこにかけても、見過ごされることはなく、
そこに明るい空気をもたらす、不思議な絵。
このドラマは、そんな作品です。
私のベストショットは、
ワイン事件で、おとうにひっぱたかれる花子。
伊原さん演ずるおとうは、子供に甘い友達とうさんでなくて、
ちゃんと親だったんだなあ、と、思った場面です。
そして、ラストで、花子を見守る英治さん。
このやさしい表情は、演技なのか天性のものなのかと、見とれました。
こんな夫、いないよなあ。
でも、いたらいいなあ。
面白かったのは白蓮事件のくだりだけでした。一番最初の頃の昭和20年頃の花子の特殊メイクは何だったの?何で醍醐さんだけ若いままなの?茂木さんの破壊力半端ないな~
とりあえず、やっと終わってよかった!
駄作はそれなりの、秀作は正当な評価を受ける世の中になってほしいものです。
この掲示板の星印の数は、まだ妥当な評価をできる人が多くいることを感じさせてくれて、多少ほっとします。
たえちゃん、あれからどうなったのだろうか。
花子の「みみずの女王」で励まされ、いつか見ておれと頑張って生き抜いたであろうか。
母親を亡くし、幼子をかかえ父親は出稼ぎで頼れず、そんな気の毒な級友を屋根の上まで登らせて苛めたおした金持ちの子供は責められることも反省することもなく、身代わりで落下した花子先生をからかうだけ。
校長は中途半端にかかわるなと自分の生徒の窮状を放置。
現代でもよくある弱者を苛める構図。
苛められてる者を助けようとした者もまた苛められる。
上の者は見て見ぬふり。
豊かな金持ちの子供を豊満なみみずの女王に譬え、残酷なオチに鬱憤を晴らすようなエピソードはある意味文学の持つカタルシス効果ではある。実際の村岡花子さんがどういう意図で書かれた作品なのかはわからないが、このドラマでは「みみずの女王」を実に巧く取り入れ扱っていると思う。
嘘っぽいインスタント感動話の下には作者のシニカルな視点で描かれたリアルな世界がある。
視聴率が高かったのにはそれなりの意味はあると思いますよ。
少なくとも私の周囲で花アンを悪くいう人はいなかった。
職場でも好評でよく話題になってたし。
時報代わりに見ている人がいるのはどの朝ドラも同じでしょ。
私も花アンの前作は好きじゃなかったけど、家族が見ているから、ここで批判レビューを書きながら、結局最後まで見ちゃったもん。
そういう面はどのドラマにもありながらも、その中で最高視聴率をとったということは、それなりに好評だった証拠です。
マッサンも同じくらい楽しいドラマになるといいなぁ。
初回はまずまず楽しかったので期待してます。
中盤の、宇田川先生に思い出の傘を貸さなかったり、大切な辞書を放り投げようとした辺りから、フラストレーションMAXに至り、このサイトにたどり着きました。
自分と同じ視点の感想の数々に救われながら、後半は引き気味にツッコミながらも無事に最終回まで見届けられました。
とりあえず無理矢理なんとか纏めました的な最後、やっと終わってホッとした。
これ程醒めた目で視聴したドラマは初めてでした。
正直こんな感想しか書けないのが悲しいです。
次回作、大いに期待します。
皆さん、半年間お疲れさまでした。
2014-09-27 22:26:30 の方に賛同します。最終週の録画をまとめ見し、原案『アンのゆりかご』も読み終え、まとめを投稿しようと思ったら、基本的なことは言い尽くされていました!
ここは、けなしあいの場ではなく、真摯な感想が多かったので、ネットでの初めての掲示板投稿を先に試みた次第です。いろいろな意見も楽しめましたので、皆さんがまだ書き込んでいるうちにと投稿します。ただ、時には応酬や、アンチとファンに二極化しての直接の反論も見受けられたのが残念でした。ドラマで白蓮が言っていた「どうして一色になれるの?」を引用するなら、感想は虹色で良いと思います。是非、このサイトが有意義に存続されますよう!
ついでに、他のドラマものぞいてみたら、気に入ったのに不評だったドラマは、「なるほど。まあ、私は楽しめたからいい」と思い、敢えて逆の感想を書き込む必要は感じませんでした。また、低視聴率でレビューも少ない割に、自分が高評価したドラマの評判が良くて、嬉しかったケースも。「花子とアン」の場合は、次第に不満が高じたので、自分の感想は例外なのかとつい不安になり、書き込むに至り、ネット上での共感で気持ちが安定したという訳です。2014-09-28 10:27:40 の方のコメント、感謝しております。
私としては、花子が村岡氏からもらった辞書を雨の中、投げ捨てようとした時から、このドラマに疑問を抱き始めました。(日比谷図書館にしかない、数万円もする辞書を借りるために通いつめた経験があったので) 子供時代や女学校の初めは、子役やブラックバーン校長など、シーンによっては普通に面白かったですし、山梨の農家は富士を臨む”縄文の里”みたいで大好きでしたが。
『アンのゆりかご』を読み、さまざま疑問は解けました。何故、花子の父親がクリスチャンになって静岡から山梨に行ったのか、何故、花子の娘が空襲が激化する東京へ戻ってきたのか、花子は自分の家族にどういう感情を抱いていたのか、花子が務めたのは山梨の英和女学院だった、ほうとう鍋は、一家団欒を味わえなかった花子が山梨の教え子の家庭で経験した味だった、『王子と乞食』は、息子を亡くした後に翻訳した、多くの翻訳を成し遂げた花子はたゆまぬ努力を重ねた、女性の地位向上のために多くの優れた女性たちと交流していた、白連との文通では深く心を通わせていた、『赤毛のアン』翻訳は日本の若い女性たちに家庭文学を、という熱意とカナダの人たちに対する想いが込められていた、空襲時には原書と原稿を風呂敷に包んで避難した、戦後、GHQの米人に「ポーシャのよう」と感心されたのは、放送局ではなくてまさに裁判の場だった!
この原案で、ドラマで印象深かった女学校の校長が言っていたことも再確認。また、戦後の、白蓮による反戦メッセ−ジも引用されており、得心しました。もちろん、村岡花子さんの実像は、多面的に描かれており、敬服するとともに納得しました。
結局は、史実からかけ離れたドラマとなり、「このドラマはフィクションです」の一言で片付けられています。フィクションと割り切って楽しむ方は多くとも、実在の人物をモデルとして、実名と『赤毛のアン』を表面に宣伝を繰り広げた末、原案をなし崩しにしています。本来なら、フィクションを加えて、人物の造型に深みや陰影を与えるべきでは。ここまでフィクションにするなら、複数のモデルを参考にオリジナルな人物設定でよい。想像と創造が巧みに入り交じったフィクションなら堪能もできますが、事実のパッチワークに人生の真実を織り交ぜられなければ、ただのフィクション=絵空事に終わるだけです。実在の人物(特に村岡氏・宮崎氏)の影が薄く、ワンパターンの演技しかこなせず、架空の人物(朝市・妹かよ・兄やん・醍醐さん)の方が活き活きとしていたのが残念。
制作サイドには、実在モデルがベースのドラマの場合、フィクションの定義を再検討していただきたい。モデルがなくても、優れたフィクション=虚構にはリアリティが伴います。モデルがいても、薄っぺらいフィクションは、たとえ役者が奮起しても空疎なだけです。(別種のドラマですが、感心したのは山崎豊子原作の「運命の人」です。モデルを美化はしていても、リアリティ抜群、時代背景が厳密、問題提起が明確で、視聴者を啓蒙してくれます。見終わってから、関連図書を10冊ほど読みました。)なお、ノンフィクションドラマという分野もあり、ドラマ企画者の、何をどう訴えたいのかという性根が重要です。(最近では、孫文を支援した梅屋庄吉を描く「たった一度の約束」が見応えありました。梅屋は、白蓮が添い遂げた宮崎氏の父・宮崎滔天らと辛亥革命を支援しました。)
朝ドラにはそこまで期待しない、という感想も多いですが、NHKの朝ドラは社会的影響大です。重苦しいのはイヤ、気軽に楽しみたいのは私も同じで、「おひさま」「梅ちゃん先生」は好きでした。でも、楽しく面白いだけではなく、喜怒哀楽、戦争、貧困、犯罪、家族間でのわだかまりなど、半年もの間には、いろいろな要素が盛り込まれ、役者の真剣な演技のケミストリーが、心に残るシーンを造り出します。主人公が頑張り、葛藤、努力を経て、いろいろな人とふれあいながら成長していく姿を描くのは当然ですし、それがなければ逆に半年間も見続けるのはしんどいです。
NHKは、エンターテインメントであっても啓発の要素にも留意すべきで、例えば、戦争を含む現代史、差別問題、社会主義やキリスト教信仰などの思想を曖昧にすべきではありません。率直に言えば、今のNHKに寄せられている、公正中立な観点から番組制作ができるのか、という疑念に真剣に向き合ってもらいたい。不信感をかわすために、オブラートに包みさらに粉飾した無難なドラマを視聴率主義で制作するのは、考え違いでしょう。
ドラマのディテールについて感想を述べあうのも、このサイトの妙味で、都鳥さんには感服いたしました。最終回について言えば、パーティで昔の編集長が語る「非凡に通じる洗練された平凡」は、『アンのゆりかご』によれば村岡さん自身が書いた卓見です。白蓮と宮本が引用する「愛すべき懐かしき世界、、、」は、数年前に出版された新装版『赤毛のアン』での補訳箇所で、村岡さんの初版にはなかった文章ではと思いました。いずれも、素晴らしい言葉なので、さらっと流されたのは残念に思いました。意を尽くした文章でようやく表現できることをドラマで表すのは何と難しいことかを痛感、またその困難さに終始、翻訳を通してチャレンジしていたのが村岡花子さんだったのだ、と再確認もし、今日のドラマ制作のプロの方たちには文学的表現に勝るとも劣らない映像的表現に、たゆまず精進して欲しいものだと強く思いました。
大変に長くなりまして、すみませんが、どうぞ、ご寛容にお読みいただければ幸いです。
ドラマなんだから。演技力のある人を主役にしてよ。新人なら、応援したくなるけど。じゃないんでしょ?
演技力あっても、時の話題に乗れなかったドラマの主役は数字取れないってレッテル貼られちゃうのに。
不公平だよ!とまでは言わないけど、プロなら仕事しなよ。
ってか、辞めようかと思ってたって女優が出来る訳ないじゃない!!
うげー長っ(´o`)てな感じが多いカテでしたね。
ストーンと頭にダイレクトに納得できた人はいなかった。
観るのやめりゃいいのにって言いたくはないけど
変な言い訳が多くて笑えました。
私は10年間で最高率は正しい評価と思ってますよ。
もう終わったので★はつけませんが
まだ1★を付けて愚だ撒くのはどうなのでしょう・・
それも自由ですが ┐(-。ー;)┌
ベストシーン、読み返しております。
たくさん頂き感謝申し上げます。
録画を見返すより、皆さんの感想(映像感覚)に触れられて
とても素晴らしかったなと感じております。
有難うございました( u u )
ブラックバーン校長の校舎内で幼花子を見守る温かな眼差し、
これも追加させて下さい(・▽・/
疑問よりいいところがたくさんあったから見続けたよ。
投げ捨てようとした辞書は、戦時中は原書と一緒に命がけで守ってるし、見つかれば焼かれてしまうような本をたくさん隠して守ってきたんでしょ。そういう花子の信念が好きだったよ。
おとうと長男の和解や伝ちゃんと蓮子のやりとりなど、オリジナルの優しさがあふれていました。
そうねぇ。
傘だって ウッカリ宇田川センセなんぞに貸しちゃったら 絶対 かえってこないものね。
あそこで 押されてフラフラと貸してたら またまた批判の嵐だったことでしょう。
見る人によって 感じ方は ホントに様々だなと 感じます。
2014-09-30 05:25:10さま、最後にありがとうございましたv
読み応えのある、真摯なレビューと出会えたことを胸に、ここを卒業させていただきます。
ほかの掲示板では、感想を書くことよりも投稿者への罵詈雑言を放つこと悪意を増幅させ対立させることを煽ることを楽しんだりしているひとが多いのが残念に思っていました。
でも、ここは放送が終わるまでそのようなことがなかったことが、とても得難いことだと思っていました。
そういうことが、優等生的に思えたり気取っているように思えたりされがちななか、ここの欄の管理人さまには感謝を申し上げます。
低きに流れることは、ほんとうにあっという間で簡単です。
ありがとうございました(深々)
最後まで楽しく見続けられました。
何と言うか、悪意の少ない性善説的な世界観が好きでした。
悪い事にならないだろうという予感があって、安心して見れました。
ベストシーンというか、ごきげんようという時の前後に手を振る花子の様子が好きでした。
とても優雅な感じで。
最終評価はぶっちゃけ、
一般世間の評価はここ10年最高で、ここの評価がそれとは違ったということなようです。
コメント内容や感じ方の善し悪しとかではないです、ただ異相しているというだけで。
どっちがイレギュラーかは推して知るべしですが。
一般世間とシンクロしないのは、サンプル数が少ないということなのか、特定コメンターの力量なのか、批判意見の方が書きやすいからなのか、匿名投稿板の宿命なのか。
いずれそれなり不特定多数視聴者が集まっているというなら、ある程度同相となるのが自然でしょうから、今回のそこまで酷いかなと感じた状況はひょっとすると公平性が失われてきていることを示す残念な結果なのかもしれません。
マッサンおもしろいけど、まだ花アンロスしててここにきちゃいます。
名シーン、迷シーン満載でしたね。
白鳥さまが幸せになっていた最終回、スピンオフでもお会いしとうございます。
「言葉の乱れは心の乱れ」批判意見は真摯で冷静なものだけとは決して思いませんでした。やっと終わってホッとしたって感想ですかね?
朝市の話が(番外編)であると聞いて、観てみたいです。
自分が楽しめなかったから人も、、とは思いません。
宇田川先生や茂木氏?以外は突飛な人も出ないしw
安心して見られるドラマだったと思います。
押し並べて自分は厳しい感想も書いたと思います。
説明セリフや学芸会と感想にいれたり解説もしましたが
基本的にただの悪口や非難にならないようルールールは守った
と思っておりますし、良い回と思えば良い点も書かせて貰いました。
いろいろな方が見られますから不愉快にならないようにと、、。
次回作も始まり感想も尽きましたので、みなさまお元気で
ごきげんよう
ファンの方が語り合う場としてお茶の間もあるようですよ
あちらは星が関係ないので話の幅が広げやすかもしれません
雑談ではない方です
ファンがそんなに気を使うことはないよ。
どこでも書いて楽しめるサイトだよ。
そのうちアンチは見かけなくなるさ。
50代を描くのなら、それなりの年代の配役にしてほしかったです。
若い人に無理な老けメイクをさせて。それも長い間。
せっかく素敵な女優さんを起用したのに、とても残念でした。
低評価をしてるコメントをアンチと決め付けるのはどうかな、と思うのですが。
私は一環して星評価は低かったけれど、良かった週は星の数を多くしてました。花子の学生時代までが良かったとは思わなくて、全体的にステレオタイプでどこかでみたようなものがパッチワークみたいになってる作品だなア、と思いつつ、ほんのたまに良いシーンがあるのでそういうシーンは印象に残ってるのですが、このドラマはとにかく感動するシーンが少なかったですね。
確か、かよが家族のために女工に行くと聞かされて、花子役の吉高さんが「そんなこと知らなかった自分だけ能天気だった」みたいに泣きながら取り乱すシーンがあって、そこのシーンは吉高さんも演出家さんも気合が入っていたように感じました。おっ、これはもしかしたらなかなかやるかもとひそかに私は思ったのですが、「おおっ」と思わせてくれたのは、そこぐらいで、それ以降、何かあきらめたかのような、違う世界に行ってしまった。
今考えるとその直後に登場したのが蓮子だったので、脚本・演出さんが色んな意味で蓮子の方向へシフトしてしまったのだろうと思ってます。
メルヘン調で行くならそれが悪いわけでもなく、変な兄妹格差とかばかりを集中して入れずにそれなりの設定でやってほしかった。実家の貧乏設定は格差を描くためと演出家さんが言っていたと「あさいち」に出た室井滋さんが戸惑いながら言ってましたが、そのことが象徴してるように、ベテランの演者さんも、このドラマはどういうドラマなのか、どういうスタンスで演じるのか制作者側がわかってなかったのかもしれないと感じました。ベテランの俳優さんも脚本や設定をどう理解したらいいのか戸惑っていたのかもしれない。
社会主義に傾倒してる男性の話はやたら出てくるのですが、それをちゃんと描く感じもなく未消化で終わってしまったし、兄妹間の格差も社会主義もその設定がドラマを生まずただ単にアクセサリーになってしまったようで非常に勿体無かった。ただ単にこのドラマ嫌いとアンチぶってるわけでもなく、これだけの素材、設定なのにドラマとしての感動が薄いのがただただ勿体無かった。
白蓮事件は面白かったけど
それ以外は、なんとなく中途半端
話の主流である翻訳家になるまでのプロセスがいい加減で
英語力と才能があれば翻訳になれる展開。
壇蜜も出演させてそれっきり
とどめが脳学者
でも吉高さんはかわいかったし
母親になってからの演技はよかった思います。
>最終評価はぶっちゃけ、
一般世間の評価はここ10年最高で、ここの評価がそれとは違ったということなようです。
コメント内容や感じ方の善し悪しとかではないです、ただ異相しているというだけで。
どっちがイレギュラーかは推して知るべしですが。
一般世間とシンクロしないのは、サンプル数が少ないということなのか、特定コメンターの力量なのか、批判意見の方が書きやすいからなのか、匿名投稿板の宿命なのか。
いずれそれなり不特定多数視聴者が集まっているというなら、ある程度同相となるのが自然でしょうから、今回のそこまで酷いかなと感じた状況はひょっとすると公平性が失われてきていることを示す残念な結果なのかもしれません。
このコメ書いた方、素晴らしい!!
よくぞ書いてくださいました。
ここのこと悪くは言いたくないんですが、閉鎖的というか風通しの悪さみたいなものをずっと感じていたので。
虹色意見さまざまあってよいはずが、一部アンチの独善的な振る舞いが何かと支配的でしたし…。
これからはファンもゆっくり本家でのびのびやれますね〜
一部アンチだけじゃなくて、一部のファンも気をつけてほしいなあとおもいながら利用してきました。ものすごく繊細というか、批判の
感想を酷いことを書く人みたいになっちゃうと
それも揉める元に何回もなってたし。
ファンだろーがアンチだろーが、過敏なのはちょっと迷惑だなとおもっちゃいます。
そんなわたしは最終回、これから観ます。
最終回に向けてのラストスパート。
今のところは普通のドラマとして観てます。
しばらく観てなくてリセットされたのもあるのかな?
おかしな表現がなく、映像のきれいさや役者さんのお芝居を楽しめてます。
最終回もこのまま観られそうかな?
レビューサイトはドラマを楽しむものだと思いますよ!
一般世間の評価はここ10年で最高とか、視聴率だけを振りかざすような価値観は、よく分からないな。最高というけど、前作「ごちそうさん」とほぼ変わりない視聴率だし。朝ドラ自体の人気が「あまちゃん」以来、飛躍的に高まり、視聴者層が大きく広がったことが一番貢献しているのでは? 要するに、「花子とアン」はその波に乗ったというだけのことでしょう。
制作側は、なにに こんなにまで ビクビクしているのだ!
クリスチャンをモデルにしたのだから 宗教隠さなくても良いではないか?
朝ドラで 洗脳されると思ってる?
確かに、宗教は繊細な問題。
しかし、モデルの方は信仰していました。ので、こういった人生を歩んだのでした。で良いではいか!
一部アンチ(と呼んでいいのでしょうか)の方の深く的を射た洞察、感服するばかりでした。自分のなかのもやもやを、ちゃんと言葉にして言い表してもらえたという気がしました。誰もこのドラマが憎くて批判しているわけではない。ただ期待していたものから余りにどんどん遠ざかっていくので、ひたすら口惜しかったのです。そういう思いの方が数多くおられたと推察します。
かなりの方々が良いと思っても、全員って訳にはいかないのはわかります。
そう思えなかった少数派が自分が異端ではない事を確認できたサイトってことですしょうか。
まあそういう利用法もあるかもだけど、不思議な心理はちょっとダークっぽい。
費やす時間の多さがものをいうのがネットの怖さ、大量のワード、繰り返しのコメに席巻されれば、本当っぽく思えちゃう。
ここはそういうのじゃなかったのに、ごちあたりから変わったような。
残念な事に星評価の新表性も下がった。
自分自身は面白く見ていて、回りの評判も良かったと感じてました。悪かったのはここくらい。
先に同じようなコメも見ましたが、確かに現実世界とのずれが大きくなりすぎるのは、サイトにもレビューアーにも好ましくない状況だろうと思います。
言いたくないですが、ここでも某大手感想サイトでも、またそれ以外でも、ほとんどの感想サイトで、花アンの評価が悪いのは共通していますよ。客観的に見て、5月あたりから急降下しています。出だしは相当に期待されていたようなので、なおさらその落差がひどいですね。ともかく視聴率稼ぎに終始して、作者のドラマへの愛が全然といってほど感じられないことは残念でした。
確かにネットで発言する層の評価は悪い方が多かった。
大多数の声なき視聴者(特に小さい子どもやお年寄り)が皆んな嫌いだったわけじゃないし
プロの評論家でも評価は低くてもここで言われているほど吐き捨てるような酷評はなかった。
人間、悪い悪いと毎日言ったり書いたり見たりするとどんどん悪いものしか目に入らず自家中毒みたいになってしまうこともあるから、別の評価が耳に入らなくなってくるのかもしれない。
ヒロインの花子の表情が単調で、脚本も曖昧なところが多く、ファンとアンチがそれぞれ脳内補完しながら見るのでやたら揉めていたという印象があります。
若い頃の花子はかわいかったけど、結婚して母になっても年相応の落ち着きが感じられなかったのも残念。
そしてこれからも(・▽・/ 前を向いて行こう!
絵文字…
相手を批判する時に、少し和ませるつもりで書かれてるのかもなのかもしれないけど、逆効果になるのでは…と思います。
明るい書き込みのときは楽しいので、いいと思います。
↑別にそんな気持からではない、ごきげんよう( u u ;
あ。いや、折角のお気遣いありがとうごいす( u u )
私には毎日楽しみなドラマでした。いいシーンやいい台詞はまた総集編で見るのを楽しみにしています。
途中から批判がものすごく増えたので、いいところを語り合うような雰囲気がなくなったのはファンには残念であり、ファンスレもできたりしたのでしょう。
駄作だの学芸会だの、脚本家にドラマへの愛が感じられないなんて中傷めいた投稿が当たり前になってるここの雰囲気が投稿の意欲をなくしたのは事実です。でも、きちんと理由がわかる冷静な批判も多かったです。
感想サイトの評価が悪かろうが批判している側の立場が有利ってわけじゃないぞ。
駄作とか学芸会とか、脚本家にドラマへの愛が感じられないとかいうのは、あくまで感想であり、別に中傷ではないと思います。その多くの方が、なぜそんなふうに感じられるのか、ちゃんと自分の考えを述べられていますし。ファンの方には厳しい言い方に聞こえるかも知れませんが、残念ながら結果的にそう感じた人が多かったということでしょう。
つっこみながら、批判しながらなんだかんだ言いながら見てる人が多かった。もちろん好きな方も多かったから視聴率も良かったのでしょう。
朝ドラレビューサイトっていつもすごいと思うくらいもめてる時があるよね。根強いファンに対抗するアンチさんもいるんでしょう。
私は毎日楽しく、気持ちよく見られたし、それを感じたままにここに書くのも楽しかったな。
結局、批判派の多くは史実にこだわる方だし、それはもうどうしようもないことだから。それならまあ、ここはそう感じるだろうなぁ、なんて納得できる部分もありましたよ。
ただ、共感はできなかったけど。
サイトの評価が低くても、べつにかまわないと思います。
自分が好きならそれでいい。周りの人たちとも楽しく話題にできたし、色々な役者さんの新たな魅力を知ることができたのも収穫でした。ほんと、このドラマは好きになった役者さんが多かったな。
これまで特別魅力を感じていなかった吉高さんや仲間さんを始め、鈴木亮平さんや高梨臨さん、黒木華さんなどなど。吉田さんや窪田さんはもともと好きだったのがさらに好感度を増しました。
感じ方は人それぞれだけど、私はこのドラマ、思わずジーンときたり涙があふれたり、感動できる場面が多かった。
すごく感情移入しやすいドラマでした。
映像の美しさはぴか一だし、音楽も素敵だった。
今の朝ドラマッサンも楽しめそうで期待してます。
実在した人物をアンと絡めて描くなんて、それも白蓮さんも盛り込んでの手法は中園さんでなければできないのでは?
ここの批判の多くは脚本についてでしたが、私は気に入ってました。
全てのキャラに魅力を感じ、最後に出てきたアンを本当に愛する科学者の魅力がアンの出版を引き立てていました。
好きだった朝市の魅力をスピンオフで楽しみます。
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