5 | 216件 | ||
4 | 81件 | ||
3 | 33件 | ||
2 | 32件 | ||
1 | 54件 | ||
合計 | 416件 |
キスにきゅん
大ファンです!
光生の父に笑ったwww遺伝しすぎじゃんwww
その父親に対して呆れたような視線をむける光生。おまえもだよ!って突っ込みたくなった。
ラストに、出会った時を彷彿とさせるエピソードが良かった。
時藤三郎チョイ役のくせにいい味出し過ぎ。
結婚てゴールじゃなくて、スタートなんだって改めて気付かされた。
そしてきれいなことばっかじゃない。
色んな事あきらめたりがまんしたりしなきゃならないし相手が憎たらしくて仕方なくなることもある。
でもそうやって夫婦って家族になってくのかなー。って、思った。
最終回、すごくやさしい気持ちで見られた。
ベタな展開でもこれは好き。こういうスタンスだったもの。
ドロドロな離婚劇なら昼ドラで充分。
同年代の話だからか、毎回ドキドキして、楽しめたよ。
電車にぐいっと引っ張るシーン、大好きだーw
そしてキス。あの光生がキス!
「今はキスはちょっと・・・」っていう結夏の言葉への報復だねw
芸能人とかドラマに疎いので、主演の4人でエイタ以外はほとんど知らない人たちだったから先入観0だったし、ほんと素敵な役者さん揃えたな~って感じ。
終わっちゃって寂しい。
私も最初凄く期待してたんだけど、これほど高評価されるのが最後まで分からなかった。最終回もなんだかなー。
安易に結婚して簡単に離婚して結局元サヤ!?
皆さん役者さんの演技力も絶賛されてるけど、プロなんだから上手いのは当たり前でしょ?
瑛太は良かったけど、あと三人は普通でしょ。
オノマチは個人的には「名前をなくした女神」
みたいな訳ありの暗い役が似合ってた。
顔が古風だし、ああいうガサツな役はいまいち。
次回の篠原ドラマは期待できそう。
ホームで二人が無言で電車を待つシーンは、「それでも生きてゆく」の加害者の妹との、夜の公園での”最後のお別れシーン”と並ぶ、名シーンになったと思う。二人共このまま別れれてしまうのは嫌で、でも何をどう言ったら良いのか分からず、もたもたしている内に時間だけは刻々と過ぎて行き、これで終わり!というギリギリでやっとアクションを起こす。そのもどかしい「何とかしろよ!」 と、思わず叫びたくなるようなシーンがこの脚本家は抜群に上手い。「それでも生き~」の時は「サヨナラ」と女性が手を振っても何もしてくれず、仕方なく泣きながら近づいて瑛太の胸を何度も叩き、「手を振ってるんですけど!」と言われてやっと抱きしめる。今回はドアが閉まる瞬間に引きずり込み、夫婦だった割にはぎこちないキス。そして夜明け前の長い道のりを、中目黒まで子供の様にはしゃぎながら戻る二人。心に残る良いシーンでした。
もー、最高でした。
愛すべき登場人物だったので、それぞれ元サヤにおさまってくれて本当に嬉しかったです。
いつの日か、またハマサキ家とウエハラ家の皆さんに会いたいです。
視聴率とスターを付けた数がかなり乖離してますねこれ。
ガキ向けの、だったね
>なんだかなー さんに同じく笑
求めてたのはこうでないよね
楽しく全部見たけれど、高評価の割によく考えるとあまり何かを訴えたり考えさせられたりするような深みは全然ないストーリーでただ表現が面白いってだけのドラマだったかも・・
中心の4人が華やかでセリフの掛けあいがスピーディで見てて飽きることはなかったけれど、話自体は途中から失速して結局ありきたりで無難過ぎるただの2組のラブストーリーだった。
私もなんだかなぁって感じ。
必死?
おもしろくもないラストなのに?
結局は元サヤだし、瑛太と尾野さんが夜中に二人で回想しながら歩いて帰るシーンは少し冗長な気がしたけど、その後二人が思った通り元の二人に戻っていたので安心。これでなくちゃ。この二人はあれがいいのだから。なんだかんだいってこのドラマにはとても楽しまされました。終わっちゃって淋しいです。瑛太の演じた光生はしばらく頭から離れなくなりそう(笑)。
結局あの震災はなんだったんだ?
時たま顔を合わせるくらいの関係だった二人。
震災が起きて帰宅難民となり、長旅もなんだからと声をかけたらなんとなく意気投合。
東北が酷い状態になってるにもかかわらず、ピクニックか真夜中の遠足みたいに盛り上がって、家に着いたら別れがたく一緒になっちゃった。てか。
別に新しい生活を始めたくて一緒になったわけじゃないから、お互いが自分のペースを守ったまま。
それじゃぁ上手くいくはずないっしょ。
それを拷問だ、無関心だと被害者ぶるから呆れて物が言えない。
「割れ鍋に綴じ蓋」とは言うけど、東北で一所懸命復興に向けてがんばっている人たちに申し訳ないと思わなかったのかね。この脚本家は。
つ ま ら な い
うわぁ…それ生きと最高の離婚を一緒にしないで!
場違いなんだからここで語るなキモイ
ど う で も よ く ね ?
2013-03-23 08:08:39 へ
物の見方が中学生並みに薄っぺらいなぁ~
人生経験無さ過ぎて、心の動きがわからない?
人の事なんにも知らないんだね。
「東北で一所懸命復興に向けてがんばっている人たちに申し訳ないと思わなかったのかね。この脚本家は。」
まだこう言う事いう人いるんだね。
震災で感じた事、考えた事は人間の数だけあって、自分の感じた事と違う感じ方した人を責めて、さも自分は震災を真面目に受け止めました。向き合いました。って言ってもその根拠は?
極端な例え話だけど、もし震災後の君の生活を神様が詳細に見てたとして、その神様に君の言う「東北で一所懸命復興に向けてがんばっている人たちに申し訳ない」事、君が何もしなかった。って言える?
東北で頑張ってる人じゃない君が偉そうに言う事じゃない。
私も東北で頑張っている人ではないけれど、本当に東北の人達のことを考えるなら、極端にこだわる必要性はないけれど、あの震災時の描き方には多少の疑問は残ります。
あれほど尋常でない出来事で自分たちも帰宅困難者になり長い距離歩いたのにアパートに帰ってただただ子供のように地震におびえてるってだけで二人でTVなどの報道を見ようともしない設定は大人として不自然。あの日に二人で屋台でたこ焼き??ってのも。東京でも余震がひどくて本当に屋台を出していられる状態だったと考えられないし。
あの場面を見て感じたのは、この二人がものごとを客観視できない、しようとしない人達なのだな、ということ。
でもまあ非常に主観的に生きてる人達だからこそのドラマのおもしろさも出たとは思いますので、それもありかもとは思います。
面白いけれど、ドラマ全体に深みが出なかったのはそういう事だと思うし、これはそういうドラマだったのでしょう。
なんかどうしても、光生と結夏の間に絆とか愛を感じないんだよね。
結夏はともかく、光生のほうには、まったく。
もともと数回顔を合わせただけの知り合いが
震災という特異な状況がきっかけで勢い結婚したわけだし
結婚後も、「気楽さ」はあったのかもしれないけど
どうみてもストレスいっぱいの生活にしかみえなかった。
そんで、灯里に失恋して、ばぁちゃんと猫が居なくなって
またしても光生にとっては特異な状況。
こういう流れを見せられても、何をこのドラマで訴えてるのか
そこから何を学べばいいのか?ぜんぜん伝わらなかった。
そして最後だけ、ちょっと昔のトレンディドラマみたいな
ドキドキ感満載の演出でごまかして無理やり元サヤ的な。
「素敵」「最高」と興奮しながら、この2人を見てる人を
「そうかぁ?」と冷静に見てる自分には、どれをとっても
「ありえないな」としか思えず。。。
このドラマは、結婚と離婚を本当に軽く見てるよなと思って
不快ささえ覚えてしまう。
ま、時代が簡単に結婚して簡単に離婚してしまう時代だからかな。
ドラマを主観的にキャラなどに感情移入して楽しむか、客観的にテーマそのものを掘り下げて見て楽しむか、の違いではないでしょうか?
感想を読んでいると前者のような楽しみ方をする人には最高のドラマ、後者にとっては非常に物足りないドラマ、ということだと思います。
このドラマは前者のような楽しみ方をする人向けのドラマだと感じます。
両者が納得できるドラマが本当に良質な作品ということになると思いますが、それを作るのは難しく、これだけドラマがあってもそこまでのものはなかなかお目にかかれないかもしれませんね。
いわゆる「震災カップル」と言う奴ですね。
すでに交際中だったわけでもないのに、震災の心細さゆえにたまたまそばに居た異性に絆を感じちゃって結婚までしちゃったバカップルという設定。
震災を軽く観たとか、被災者への敬意が足りないとかではなく、もともと制作側は狙っていたと思いますよ。意味不明なキッカケでなんとなく結婚をして安易な離婚をするドタバタ夫婦を描きたかったのでは?傍から見れば失笑モノだけど、当人達はいろいろ悩みながらも必死という。共感する人しない人に分かれるドラマでしょう。真面目なヒューマンドラマでないのは1話目から分かっていたことだし、感動や深いメッセージ性などは無いものと割り切って観ていました。
最終回は、あーやっぱりな、どうせまた離婚離婚と騒ぐんだろうな~と微妙な気分になりました。ま、こんなもんでしょう。
私は最初のうちはコメディの形で何か深いテーマを伝えてくれるドラマかも、と
期待していました。
評価されるコメディって単なるドタバタではなくそういうものでしょう?
しかし回を追うごとに違った方向に行っちゃったのがこのドラマ。終わってみれば今までよくあった男女の恋愛劇の域を出ることがありませんでした。現実的な結婚、離婚と恋愛との間には大きな違いがあるはずなのにそこの掘り下げがなかったんですね。最後の方にちょろちょろっと親夫婦の様子などがあのような形で挿入されても結婚、離婚の説得力には欠けます。
こんなガキがガキ産んで育てるんだろなー 怖いわ
つまらない終わりかた。しかも下品で騒がしく見ていて頭が痛くなりました。何故評価が高いのか意味が分かりません。
リアル感のあるドラマだった。
話自体はどってことないけど
会話のリアルさや、そこに含まれるちょっとした哲学、あと笑い。
そういう日常を見せるドラマだったと思います。
これってなかなか難しいこと。
それこそ変にドラマチックなことばかりを突拍子も無くやってばかりで
リアル感も生活感もないドラマが他にある中で
これは最近まれに見るいいドラマだったなと思う。
軽く見てて、ちょっとしたところに共感する、そんなドラマだった。
>これってなかなか難しいこと
どこがやねん^^;素まんまやんけ
最初は惹かれたけどね。
居酒屋シーンで、もーパス、モードだった。
ああいうの狙いがありあり、あそこら辺で筋外したな。
ネタ的につまらん流れ、こいつら何を伝えたいの?
てのが見えない。
リアル感も出したいのならキチンと締めるべき所も描くべき
と思ったね。何の教訓も無い。ダラリ感しか無かったぞ。
震災云々上の方で議論あったようだが
あの、これ全く要らない設定だよな?どう考えても。
あそこからの展開、誰しも考えてたはずだぞ?
ダラダラ会話でヘラヘラ笑い。ウケ狙いが最後は気分が悪くなった。
坂元にしちゃ駄作すぎ。
ドラマの内容うんぬんより、光生のキャラがよかった。お父さんの登場で更に面白くなった。
あとは、オノマチのキャラは苦手だなぁ。彼女には合ってなかったと思う。
真木さん最後までダメでした。
真木さんのしゃべりのシーンになると、悪い意味で演技がナチュラルすぎて、まるでドキュメンタリー観てるみたいな錯覚におちる。
あれ?情熱大陸かなんか?って。
観たことないけど、外のドラマでもあんな感じなんだろうか?
役者のキャラクター的には、笑えるシーンがあり面白かったデスヨ。 でも、心に残るかと言えば…言えないですね。「それ生き」を見てしまったからでしょうか…。坂元脚本なので、期待感大でした。少し残念です。光夫のキャラや両親達のキャラは面白かった。
キャラは確かにおもしろいし、ところどころにものすごいリアリティはある。
でもなんだかそれだけ。結構ドキッとするセリフが多かった割にはそれらを上手く
回収することができて、一つのテーマに結びつけることができたとは言い難い。
二人を結ぶきっかけは、何か共通の不安感が生まれる状況なら、それが大震災である必要はなかったのでは?
普通の感覚を持った大人なら、あの夜は個人的なことよりも津波の映像などを見て、まずはもっと大局的なものごとの行方の方が気になったはず。不安感を抱き、恋人や家族を求める気持ちになるのは普通ならもっと後になったと思う。
あの描写では単に自分たちが東京で感じた地震の怖さだけで結ばれてしまった感じ。
そういう意味で不自然さを感じた。
それでも、光生や結夏が離婚をきっかけに東北のボランティアに目覚めるような人間なら
まだ納得できるものもあったが、アダルトビデオに出演しようとしたり、アキバに目覚めて
しまうようでは、もののとらえ方が自分中心だけの軽いノリの人の恋愛話で終わったしまった
ようで残念。
どなたかもおっしゃってますが、人によって求めるものや考え方が違うので、評価が分かれるのは仕方ないんでしょうね。
それを踏まえて自分の評価は、かなり良かったです。掛け合いもそうですがBGMや出演者の表情など、総合的な雰囲気が、すごく心地よかった。
最終回の、光生と結夏が自宅までずーっと歩いて帰るシーンとかも、雰囲気を楽しませようとしてるのが、自分には伝わってきて、何度見ても心地よかった。
そういうドラマもあっていいし、そういうドラマとしての完成度はかなり高かったと思います。
どなたかもおっしゃってますが、人によって求めるものや考え方が違うので、評価が分かれるのは仕方ないんでしょうね。
それを踏まえて自分の評価は、かなり良かったです。掛け合いもそうですがBGMや出演者の表情など、総合的な雰囲気が、すごく心地よかった。
最終回の、光生と結夏が自宅までずーっと歩いて帰るシーンとかも、雰囲気を楽しませようとしてるのが、自分には伝わってきて、何度見ても心地よかった。
そういうドラマもあっていいと思うし、そういうドラマとしての完成度はかなり高かったと思います。
それでも生きていくに続き現実と向きあっていく感じのリアルさを感じ考えられた。瑛太さん尾野さんの言葉の掛け合いの演技は表情も全て演技とは思えないほどあっていました。四人皆さん好きですがやはり瑛太すごいって思った。
震災の話題みんなくらいからとか思い出すのつらいとか触れたがらず…でもそれがすぐそこにある現実で悲しく受けとる人もいれぱドラマのような出会い震災きっかけカップルも多いと思う。こういうドラマこそ必要だ。
時代や、人間の可愛らしさ、滑稽さ、愛しさを捉えるセンス抜群の脚本に、真剣で実力のある俳優たちが命を注いで、スタッフたちも盛り上がって支えたことが感じられる、雰囲気のよいドラマだったと思います!
日常に潜んでる可笑しさ、悲しさ、楽しさ、苦しさ、恐さetc... このドラマの起承転結は理路整然と計算され並べられた他のドラマのそれとは一線を画くした、説明困難な日常の流れの中での出来事や感情の揺れを見事にドラマに落とし込んでいたと思う。
だからドラマオタクには受け入れ難い作品。でも日々の生活で色んな問題に日々直面しつつ、何とか小さな楽しみをつないで生きてる人達にはちょっと響く面白い作品だった様に思う。
個人的には序盤から中盤が一番楽しかったな。
モトサヤ大歓迎だけど、何か物足りない。
それ生きと共通点を見出しているヒトいるけど変なの・・
ぜんっぜん違うのに
真木さんが好き。
瑛太が好きになった。
綾野剛を知り、好きになった。
10代の息子と一緒に見ていたが、私はこのドラマ表面的な面白さしか感じられず批判的なことを言ったら、彼がプリプリ怒ってた。
キャラも設定もえらく気に入ってものすごく楽しいドラマと感じてたらしい。
こういう感想欄を見ても息子と同じように感じてる人が多いのだなと思う。好感度が高いというのは求めている人が多いということなので良いことだと思う。
でもこれだけでは満足できない人々もいるんだ、ということもわかる。いろいろなタイプのドラマを作ってもらい、そしてその存在をお互い認められるようになるのが一番いいかも、と思っている。
無理やり「それでも、生きてゆく」とこのドラマ結び付けてる人居るけど、彼自身全く違う引き出し開けて書いた脚本なんじゃないかなぁ?
ここ何作か「MOTHER」「それ、生き」と重くて辛いテーマのドラマが続いたからこう言うコメディータッチのドラマやりたかったんじゃない?
会話劇の楽しさは存分に味わえたけど、やっぱり不完全燃焼感は否めない。
彼には彼にしか出来ない、心の奥の想いを言葉で表現する科白創りみたいなものが有って、このドラマでもその片鱗は沢山あったけど、もっと深い心の吐露を「それ、生き」で知っちゃったから、また期待しちゃうんだよね。
いろんな意見があって当然ですけど、私は幸福感に充ちた最終回でよかったと思います。瑛太さん、改めて良い役者さんだと思った。でも、私にとっての1番の収穫は尾野真千子さんという女優さんにこのドラマで出会えた事。これからも注目していきたいですね。
このドラマの震災の描き方が気に入らない人もいるみたいですが、一震災者の家族としては、この描き方に何も不快感を感じません。
震災=悲劇という、震災をテレビでしか見ていない人の先入観こそ不快感を感じます。
純粋にドラマとして楽しめました。
震災はどう考えてもやはり悲劇じゃありませんか?
このドラマを楽しめたことはよかったことと思いますが、被災された方すべてが悲劇ではない、などと言うことは絶対にできないと思いますよ。
こだわり過ぎる必要性は感じませんが、やはりあの設定が気にかかるという人の存在を否定するのはどうかな、と思います。
上の人。震災を表現するのに「悲劇」なんて言葉使うのは止めて下さい。
「悲しい劇」って意味を持つ言葉ですよ!
悲劇というのはその前の人から続いて使われたのでしょうが、でも確かにあの大震災は直接的被害を受けた人はもちろんこの国全体にとって大きな悲しい出来事であったことは事実だと思う。このドラマではそれをきっかけに光生と結夏は夫婦になるのだけれど、でも別に他のきっかけでもよかったのでは?わざわざ大震災のことを出すなら、離婚する前に二人にはもう一度あの時の恐怖の中で生まれたお互いを求める思いや家族の絆についてもう一度よく見つめ直すことくらいしたのではないかな?
「震災カップル」などという一部のバカげた社会現象を設定に取り入れただけでは?
あの2人にピッタリのミーハーななれ初めだと思うけどな。
後先を考えず気分に流される2人だからこそ、くっついたり離れたりゴタゴタするわけだし。
震災を描きたかったわけじゃないし、製作者もその決意を美化する気も無いだろうし、震災で結婚???普通それどころじゃないだろー!?と2人の浅はかさに大いに首をかしげるだけでいいと思う。
震災を軽く扱ったのではない。この2人が軽いだけ。
そうかも。
意外とすごくシニカルなドラマだったのかも。
そう思うと震災ネタも納得できるね。
でもそれが伝わらず、これがいいんだ、あの面白い二人が理想なんだ、と思っちゃったらねぇ・・・
震災というある意味非日常というか、緊急事態に流されて結婚してしまい、穏やかな生活が戻ってきたら「本当にこの人で良かったのか?」と冷静になっちゃったんでしょう。
余震が収まったら、こっちが激震みたいな。
でも離婚して仕切り直し、あえて元サヤということは正しいパートナーだったってことかな。
雨降って地固まった。ので私は、元サヤ展開で救われた気持ちになりました。
何だかやってることが年齢の割に幼稚だったよね。でもこれでいろいろ気づいて二人が成長し、お互いを理解しようとできるならめでたし、めでたしだったかもしれません。
ただ元さやに戻っても時が経てばまた同じ繰り返しかも‥と感じさせてしまう軽薄さは否めない二人の描き方でもあった気もします。
続編を望む声もあるみたいだけれど、この二人に関してはここでとどめて見てる人の想像力に任せる方が無難と思います。
光夫のオタクさが面白かった可愛かった。
瑛太だからできたのかな?
ウォーターボーイズの時も、少しオタクの入った優等生役が光ってた。
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