5 | 56件 | ||
4 | 34件 | ||
3 | 14件 | ||
2 | 22件 | ||
1 | 69件 | ||
合計 | 195件 |
原作が突っ込み所満載でイマイチですから、役者や制作陣はがんばった方
でもやっぱり、あまりに細かい部分が乱暴すぎて納得がいかず、どうしても見てて醒め、途中リタイアしました
刑事ドラマですから、事件に最低限の説得力は持たせるべき
一つの事件を数回に分けて描くのも、ああまた見なくちゃいけないのか、となってしまって残念
原作の選択を間違った気がします
流石に最終章だけあって凄く面白い!ラストがどうなるのか楽しみです。
原作があるのに、原作を損なわず尚且つ原作の行間埋めて盛って、さらに面白いドラマ!!!
ストロベリーナイトすごく楽しかった!面白かった!。最後主任が菊田に最初は、笑いながら伝えた(今度言ったら殺すぞ!)と・・・。あのセリフすっごく好きです!。主任!、カッコよかったぁ!!!!!!。その台詞また誰かに伝えて欲しい!!。カッコいい姫川主任が見たい!!!姫川親子のシーンは、とにかく素敵でした・・・。っで、主任が母に(ギューット)抱きしめてあげた主任も、ちょー大好き!抱きしめた瞬間、【゚*『私にも抱きしめてぇー』゜*】って思いました!!!。大好きです**☆彡でも、最終回になってしまいました・・・。。(涙)本当に寂しいです・・・。悲しいです・・・。(涙)主任や姫川班達とお別れはすっごく悲しい・・・・。だけど、「ストロベリーナイト」映画化かに決定したんですね・・・!!見たい!!!!!!!!また、続編製作・再放送を楽しみに待っています。お願いします・・・。竹内結子ちゃんを始め、西島秀俊さん、小出恵介さん達のみなさん!、スタッフのみなさん!、本当にお疲れ様でした!。これからも、ドラマ撮影を頑張って下さい!!ストナイありがとーーう!!!!!姫川班ありがとーーう!!!!!そして、姫川主任!、カッコいい演技を今までありがとう!!!!!!*HAPPYEND☆彡大好き!。
最後のストーリーは見ごたえがあったけど、むごくて(これがこのドラマの売りでしょう。)個人的には不愉快な後味。
最終話のストーリーと別に、とにかく一般常識的に見て姫川さんの同僚(上司含む)に対する口の挟み方が失礼すぎて不快。
もし職場にこういう口の利き方をする人間がいれば、女性だろうが男性だろうが、大事な仕事からは外すでしょう。
これが、かっこいい女???どこが???
ぎゃーぎゃー騒いでヒステリー、取り乱し放題、失礼無礼な態度、「女だから」と差別されているシーンも何度も見かけたが、この態度を見れば差別されて当然、しかし、それは「女性全般」にではなく、姫川さんのような人間に対してだと思う。
確かに上司他の口の彼女に対する利き方もひどくて、始めのころは驚いたが、最後のほうでは納得した。お互い様だな。
お姫様扱いしてくれる部下(男性のみ)の中では女王様気取り、同性(加藤あい)にはとことん嫌な女・・・そういう態度、取り巻きの中じゃとってないだろ?
勝手にやらなければもみ消されてしまう事例だからという理由があったとしても、「証拠はないです、勘です」で通れば警察いらないっつーの。いい加減学べよ、お姫さん。と、上司じゃなくてもあきれて言いたくなった。最後にかけての日下さんを見て、少しは学んでください。
好き嫌いに分かれるけど、私は結構好き。
最後に残るもやもやした感覚って、案外ドラマじゃ珍しいし、姫川のキャラに竹内さんが合っているように思う
確かに、元々姫川の性格がよろしくない様に思えるが、親子喧嘩なんてまさに自分を見ている様。
ただ、最近放送されていた刑事ものはどれもひどい内容ばかりなんだし、これ一つという訳でもないから全然見ていれる。
現実味のない捜査やら、ヒロインは残念だけど、人間っぽさのあるキャラクター(原作が良いからか)は好き
映画化決定・・予想通りの展開。
視聴率を取ったドラマ→映画化、いつからこういう図式が出来上がってしまったのでしょう。映画化されて、見に行っても満足したためしがありません。これならTVで十分だ、といつも思います。この作品もたぶんそうなるでしょう。一生懸命2時間前後で1本の映画を精魂込めて作っている映画人の方々はこれでよいと思っていらっしゃるのでしょうか?
ドラマとしても、これは良くできている作品とは言えないと思う。第一に、主役の姫川のキャラクターに魅力がなく、説得力がない。女性の本当の強さ、したたかさが全く感じられず。可愛いところ、弱いところがなければ女性ではない、という男性目線のドラマ。姫川だけでなく、登場したほぼすべての女性がそう。
少女時代にレイプされた女性が、刑事になって、あんなふうになるはずがないでしょう?もっと本当の強さが感じられる女性になるはず。レイプされる、ということが、どんなことなのか、このドラマを作った人たちは分かっているのでしょうか?あまりに浅はかな扱い方。そんな経験を女性はいくら同じような経験をした女性に、と言えども、職務中にぺらぺらとあんなふうに説明的に話したりしない。そのことで長年確執のあった母親に、あんなに簡単に「私は強くなった。」なんて言いますか?また、全く関係ない男に頼ったり、淡い恋愛感情を持つことはあっても、菊田のような部下にそんなもの持って(持たれて)頭をなでられたりされるようじゃ仕事にならない。・・と部下を持ったことのある女性ならわかるはず。ましてや会社員などではなくて、刑事ですからねー。
竹内結子も、これまでも演技、というより雰囲気で持ってくタイプの女優だ、とは感じていたけど、このドラマでますますその感を強く受けて評価できなくなってしまった。刑事には全く似合わず・・。仕事に対して、クールでドライ、男が本当にひるむくらいのしたたかな面が出ないようでは女性刑事はカッコよくない。
映画で見るなら、日下(遠藤憲一)の人間性を描いた物の方がずっと見たい気がする。葉山の過去のストーリーなども甘っちょろくて見ていられません。やめてほしいです。
全く現実味のないところに、変にストーリーを深く、複雑にしようとして失敗している中途半端な、残念なドラマでした。
最悪です。
よほど映画にするべき題材がないのですね。
感情をコントロールできない、ヒステリーオンナ…これがかっこいい?
レイプという過去の傷もチープすぎる設定です。
勘に頼るような捜査を続けていたら冤罪量産決定ですよ。
普通の職業ならともかく刑事という設定だからこそ不快に感じます。
映画の番宣でまたこのヒステリー女が騒いでいる様子をみせられるのかと思うとウンザリします!
女だから ヒステリー 女だから髪の毛も振り乱す 女だから女らしさを捨てずにブランド品 女だから勘が働く 女だから感情的になる、時には大騒ぎして周り(男)にとめられる 女だからなめられないように随時くってかかる、女だからたまの気まぐれも許してね 強い女の男社会でのやり方は姫川だと思われたら迷惑。
その通り。女性でこの作品を好む人がいたら、やはり男がいなければやってけない、相当の甘えん坊、としか考えられません。そういう人がいてもいいけれど、彼女たち向けには、もっと違う作品を作って頂きたいもの。仕事社会はそんなに甘くない。時代錯誤もいいところです。
女性のドラマや映画製作者、もっと頑張ってほしい!
最初の方は良かったけど段々
高品質っぽいんだけど実は
中身があまりないドラマ
になったような。残念。
原作もこんな感じなのかな?
西島秀俊さんが大好きで楽しみにしてたのですが、菊田の存在が薄くて残念でした
竹内結子の演技も、無理してるっぽくてかっこよくなかったし、ヒステリックに見えて、残念でした
ガン鉄の敵キャラとの対立も中途半端で(あまりでてこなかったし)
「このヤマ絶対とるわよ」という決め台詞も、人情味が感じられなかった…ガン鉄たちに勝ちたいだけのような(>_<)
今クール一番楽しみにしていたドラマで、原作も面白いが、結構グロイので、うちの子どもたちもには見せられなくて録画して見ていた。
しかし、万人受けしないと思っていたので、正直ここまで視聴率が高いのが以外だったな。
世の中の不条理の切なさが毎回垣間見れる中、それでも人は生きているという深い部分を、上手いベテラン役者陣たちが背中で表情で声で、そして全体を暗くしていた撮影方法もまた、それを伝えてくれていたように思う。
竹内結子は、自然とこなせる嫌味がない女優さんだと思っていたが、「お前本当は強くないだろ」と思えるような姫川という役に今回もよくはまっていたと思う。
小説が原作の女刑事もののアンフェアの成功あってか、やなぎの下のどじょうを狙ったのだろうか、こっちは、主役の女刑事の暴走によって、事件を解決に導くという短絡的でチープな脚本だった。主人公自体刑事としては?というか突っ込みどころ満載だったし、次も見たいと思わなくなってきた4話位で脱落した。
そう・・アンフェアも非現実的な部分多かったし、ストーリーも??のことがあったけど、変な暗さがなく、篠原涼子の方がずっとすっきりとカッコ良かった。子供がいる、という設定で女性特有の強さも出ていた。あそこら辺までが、限界って感じがする。
やはり原作の力不足。ストーリーの展開が本当にいまいち。掘り下げが足りない。
犯人の苦悩が表現されてない。刑事の人間性が出て無い。単にキャスティング設定だけして狂言回しに使っただけ。セリフに中身が無いんだよね。セリフがセリフだけの上辺の会話になってる。
本当に残念です。
確かにヒステリー女・・・
でも、姫川主任の感情の露出を見ていると、自分が救われるような気になる。
感情を抑えることを美徳とする日本だが、自分の感情が抑えたくない時もある。
そんなときに姫川主任の行動を見ていると、
「あー・・・またやってしまってる・・・」
と思うけど、でもどこかですっきりする。
まぁ、たしかに、アンフェアは超えられないな。
刑事じゃなければ、あのヒステリーも悪くはないんでしょうが・・
竹内さんは、すごく頑張ってヒステリックやってる、ってのがイタいんだよなぁ。最終回の時間の前のR-1にゲストで出てた彼女の笑顔見て、やっぱこの人はこの表情の方がずっと魅力的って思った。
竹内結子が役に合ってない
彼女はハングリーに出るべきだった
別にファンじゃないけど、竹内結子の演技は悪くなかったと思います
個人的にほわっとした役の彼女はちょっと食傷気味だったので、そういう意味では新鮮でした
そもそも原作が雑な部分が多いし、キャラもあんな感じなので、豪華キャストでドラマ化してもあれが限界だったんじゃないかな
あれだけキャスト揃えるのなら、もっと面白いの出来るだろうな、とどうしても思ってしまいました
アンフェアも途中で飽きてしまった派(あちらもあまりカッコイイと思えなかった…)の意見です
竹内結子さん、確かに姫川みたいな役は初めて見ました。
きれいで嫌みのない素敵な女優さんなんだけど、なんだか何をやっても今一つキレがない、というのか物足りない、と感じるのは私だけ?・・・(ファンの方、ごめんなさい。)
まあ、キレがなくてもよい役なら、それなりの味が出るのかもしれませんが、刑事はねぇ・・。彼女を使うなら、少しマヌケた部分も姫川に足してあげれば、味も出たのかも。
出演者の演技やキャラは良かったんだけどね。。。
そうですね、出演者の演技やキャラは悪くなかったんだと思います。きちんと構成されたストーリーがあったならば、本来、ここまで酷評されるようなドラマではなかったはず。単発にするか、シリーズとしてきちん話を構成していれば・・・と残念至極です。初めのころの「右手ではなぐらない」の後編の姫川さんなんかは、けっこうよかったのに・・・。その後、残念ながら期待は裏切られてしまいましたが。
そうですかねぇ。ストーリーも物足りないし、出演者の演技も
物足りない、というのか、ムリがある感じしましたけど。
とにかく「刑事」には見えない人ばかりでした。
西島さんの演技が素晴らしかった。
でも、出番があまりなかったのが残念(-_-;)
映画に期待したい。
姫川は姫川なりに強くなったんだと思う。
そこは認めたい。
2時間ドラマの時はイマイチでしたが、今回の連ドラは面白かったです。登場人物たちが魅力的なので続編を期待と思っていたら劇場版ですか……あまり期待せずに待ちたいと思います。
このドラマの劇場版を作るくらいなら、同じお金を使って、もっと見る価値のある映画を作ってほしいです。今期、期待して見て、中途半端な出来と後味の悪さでがっかりしました。
平家だの源氏だの言ってるけど、今のところ、義朝さんの方が清盛さんよりワイルドでカッコいい!
御曹司としてのハンサムっぷりも源氏に軍配。
今後この二人は何かとくっついたり離れたりしていくことになるのだろうけど、松ケン清盛にはうんとしたたかで
憎々しいヒーローになって、とりあえずは、平家の一人勝ちをとことん見せてほしいな。
それにしてもV6森田くんの「平家にあらずんば人にあらず」成り上がりの極致のセリフ、いつどういう
状況で言ってくれるか今から楽しみ。あの姉弟は軽薄さ具合がぴったりのステキな姉弟。
しかし・・今さらながら、なにゆえナレーションが頼朝なんだ??
↑申し訳ありません。別のドラマのコメントを間違えてこちらに入れてしまいました。無視するか、消去してください!
最後のソウルケイジだけはよかった。
姫川のキャラに賛否両論のようだけど、自分は嫌い派。
事件解決が姫川の勘に頼りすぎているのが気に入らなかった。
それがウリのドラマと言ってしまえばそれまでだけれど。
原作のないオリジナルのストーリーの回なんかは全然面白いと思えなかった。
竹内結子じゃ、何をやってもダメです。
番宣の彼女を見ていても、痛々しい。
言葉でうまく表現できないんですが、
彼女には何か偽物っぽさがある。
涙流しても、笑顔で番宣しても、
全く心に響くものがない。
女優として致命的だと思います。
経験とテクニックで努力してると思いますが、
このような熱いドラマの主役は無理。
↑
そこまで厳しくダメ女優とも思いませんが、こういうドラマのヒロインはムリ、
というのは全く同感です。
姫川というキャラにドラマの良し悪しを負うところが大きいですからね。確かにむりやり
作った偽物っぽさがあり、それが気になってストーリーにも集中できないところ、ありました。
劇場のスクリーンで見たら、それが強調される恐れがあるぞ~。
ぽや~んとつかみどころのない役は結構いい味出す人だとは思うけど。
まあ、現在のところ、深みやすごみは全然出せない女優という感じですね。
駄作。
みなさん厳しい評価ですね。
甘い設定やありえない状況が逆に楽しめました。実際の男社会での女性の厳しさをそのまま放送されたら興ざめします。せっかくドラマ見ているのだから、せめて現実のことは忘れたい。
竹内結子みたいな美人も西島みたいな素敵な男も、現実世界では皆無だし、実際に女性は出世できないのだから。
確かに現実的ではないファンタジーとして、俳優の雰囲気だけを楽しむのが好きな人には、ウケるかもしれないけれど、ドラマとして浅すぎるし、ファンタジーとしては中途半端で、観て後味がよくない。実際に男社会に甘えずにあきらめずに、出世しようと頑張っている女性にはたぶん姫川はじめ、周りの男の態度は不快にさえ感じられるのではないでしょうか?
ヒロインはじめこのキャストなら、刑事ものなんて濃くシビアな世界じゃなくて、恋愛ドラマにでもしたらいいのでは?
最初は観る気は全然なくて、ラッキーセブンの方が楽しみだったけど、何となく1話を観たら、それはそれは面白くてドハマリした。
竹内結子のことも普通に好き程度だったけど、ストロベリーナイトを観て、超大好きになった。なんか演技がワンパターンとか言う人いるけど、私はそんなことは無いと思う。『夏の恋は虹色に輝く』の北村詩織と『薔薇のない花屋』の白戸美桜は役柄が似てるとこがあるからそう思うかもしれないけど、姫川玲子は全然違う!竹内結子は演技が上手いから、ここまで人気になって、演技が上手いから主演してるんだし。
ドラマの中の人間味もしっかりしてると思う。姫川のトラウマからくる強さも、菊田の想いも、葉山のトラウマを受け入れようとしてる姿も、大好き!
映画も超楽しみ!絶対観に行く!!
う~ん、人は皆違っていろいろな見方ってあるんだね。
一応全部見たけど、私にはこのドラマにハマる人の気持ち全く理解
できない。竹内が演じた姫川に人間としての強さは全く感じられず、
ストーリーも理解はできたけど、面白いとは感じなかった。最初は
★3つくらいだったけど、だんだん2つになり、結局1つって感じ
でした。
演出は硬派な感じが好感をもてましたが、いわゆる「オタク」「アングラ」な人であると自認・自称する僕には非常に危険な内容だと感じました。
援助交際、少年犯罪、猟奇殺人、ヤクザの抗争、厚生省官僚への復讐テロと手を変え品を変えているものの、この中に出てくる犯罪者達は、主人公達が犯人逮捕によるカタルシスための獲物でしか無い。その価値観が認められることは絶対になく、主人公達警察に一方的に処罰を受けフェードアウトしていく。
なぜ殺人を娯楽や欲望の道具としている歪んだ犯罪者を登場させ、そういう設定を考えている(私から見れば犯罪者の悪行を内心で「面白い」と思っているであろう)作り手本人が(竹内結子さんを代弁して)上から目線で説教する権利があるのでしょうか。「オールナイトロング」や「ギニーピッグ」といったキモち悪い映画を商業目的で作った作り手さんのほうが、まだ暴力に関する志だけは上といえるでしょう。
いかにも「宮崎勤事件」世代の作り手達らしいダブルスタンダードに辟易させられます。このような作り手の世界観は、あらゆる多様性が認められる今の娯楽業界に完全に合わないものです。というより、このような価値観を「面白い」と無批判に受け入れる視聴者がまだいるという現実に暗澹とさせられる私は傲慢でしょうか。
姫川という女刑事のヒステリー自体は、みなさんほど悪感情をいだきませんでした。あと、最後の「ソウルケイジ」はいいエピソードでした。映画化するらしいけど、どれほど完成度が良かろうと僕は見ないと思います。
泣きました。良いドラマをありがとうございます。映画、絶対見に行きます。超楽しみーヾ(@⌒ー⌒@)ノ
“グロければリアル”“人間味が無くて自分勝手ならリアル”“警察組織は正義で犯罪者は単純に悪”という、30代辺りの引き篭りが妄想で垂れ流しているような暴論を振りかざして酔っているような内容でした。それ以外の登場人物のやり取りもよくある刑事ものの上辺だけをなぞったような薄いものばかり・・・犯罪者の心理描写も対してなく、“テロ”という言葉の定義も知らずに語っている印象。まあ、放送しているのがフジテレビなのだから仕方ない出来とも言えますが、少なくともこのドラマ(及び原作)に「感動した」と言っている人間の感性を疑います。
自分(原作者か監督)が理解できない趣味を持つ人間は全て悪人かのような描写や、雑な背景設定、一見すると斬新なテーマを扱っているようで、その実内容としては小手先を変えた二時間ドラマ以下という脚本。しかもその変えた小手先の内容がグロ方面というテレビで放送するべきではないものばかり。グロテスクな死体から証拠を探し出す海外ドラマ「CSI」のようなスマートさもなく、自白と勘に頼るような今時、現実で問題にされている捜査が最初から最後まで続く異常事態。キャスティングを豪華にして客引きをし、グロ描写に耐性のない視聴者をさも斬新かのように騙す・・・はっきり言って「駄作」です。それも内容も相まって、笑って済ましたくないような「胸くその悪い駄作」です。映画?冗談でしょ?
作劇に必要な要素が欠落しているように見える。物語のセントラル・クエスチョンが見えない上に、そもそも主人公の“欲しいもの”が見えない以上、アンタゴニストも居るかどうかわからない。キャラクターアーク、二幕における葛藤がないから主人公がゴミほどの価値もない。ターニングポイントやミッドポイントも無く、唐突に第三幕に移行するため、メリハリもなにもあったもんじゃない。メインプロットとサブプロットに分かれているわけでもないからドラマ上の人物に尚更深みがない。共感を得られる内容では無いし、描写される脅威もB級映画でも見れば一通り揃うものばかり。
二幕における主人公へのバリアも事件内容におけるリバーサルも、フォーシャドウイングとペイオフすらも薄く、あっけない。
インディーズ映画を撮る若手脚本家や監督がよくやる「主人公への甘やかし」が随所に見られ、とてもじゃないが評価を下せない。
同じ原作者の「ジウ」の方がジウというマクガフィンをまだ活用していた分ワクワクさせるが、ストロベリーナイトにはそれもなくただただ見ることが苦痛で面白くない。
そして物語上で度々見られる、主人公の口を借りた作者の偏見に満ちた一方的な「説教」が見る者の不快感を増す。絶対に犯人に反論させず耳を貸さず、権力と暴力で一方的に「正義ヅラ」をする主人公の中に、作者の人間性の無さや器の低さから来る下品な性癖が透けて見える。
再放送がやっていたので見ましたが・・・全体的につまらないですね。下品だし。大体は上で書かれた通りの感想です。
つまらん
姫川というキャラは原作でもその傾向はありましたがドラマでは竹内結子さんが演じることでなんとも色っぽく可愛らしさが抜けないお姫様上司になってしまったかな。そこに特に女性視聴者の反発があるのかもしれないですね。個性豊かな良い男を従えて信頼を得ているわりにカリスマ性を演技でしめしきれなかったのも少し残念だったかもしれない。でもそれ原作者の持ち味だと思いますよ。ジウの方は読んでないです。ストロベリーナイトを出版された頃すぐ読んで合わないなと思ったのでねw
ドラマも映画も恋愛要素の感想ばかり見かけます…西島さん人気は大きいということかなあ
ストロベリーナイトのファンです!
すごくかっこいい! 映画見に行ったけれど、納得できない部分がありました。 続編期待したいです! 姫川班集結してほしい!ほんとに!
映画面白かった
大沢たかおの演技もいい感じだったよ
ほんとによかった。
すごい映画だった。。
深いです。竹内結子さんも西島秀俊さんも大沢たかおさんも演技よかったです。
根本的にダメ。設定が甘すぎる。
あんな苦労してなさそうな若い女が一人でいきなり複数男性のトップに立てる訳がない。その辺をしっかり作りこまないと全てが安っぽくなってしまう。
部下に一人でも女を入れるか、主役を天海さんのような年配で男勝りの女性にするか、竹内さんがもう少し更けるか太るかして貫禄をつけるべきだった。
役作りのためにそれくらいやらなくては熱演とはいえない。
姫川役がミスキャストでした。
リーダー的素質に欠けている竹内結子さんなのに 無理があります。
役作りが未熟だったのか、キャスティングが悪いのか。
ストーリーも荒く 想像一直線で犯人逮捕にすすんでいく様が雑です。
再放送惰性で見てますが、とりあえずチャンネルを変えないで45分見ている自分を考えれば、★は1つではなく、2つでしょう。
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