5 | 68件 | ||
4 | 1件 | ||
3 | 9件 | ||
2 | 4件 | ||
1 | 10件 | ||
合計 | 92件 |
秋ドラマ スター(★)の評価順ベスト10(単発番組を除く)
①アシガール ( 4.63)
②セトウツミ ( 4.17)
③刑事ゆがみ ( 4.10)
④この声をきみに ( 4.06)
⑤水戸黄門(2017年)( 3.93)
⑥トットちゃん! ( 3.90)
⑦赤ひげ ( 3.89)
⑧石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~( 3.88)
⑨明日の約束 ( 3.86)
⑩さくらの親子丼 ( 3.85)
5話の真瀬の任意同行による取り調べから今日の6話へ。
ドラマの凄みが増してきた。すぐ7話が見たい!!
やはり実力のある俳優さんが出るドラマは、のめり込ませて
息をつかせない。
内容はべたな展開で新しさがない。
北村一輝のノンキャリのみっともない演技が上手い。
「話すと殺される金」と言えば、国の特別会計の闇を正そうとした
石井紘基議員がヤクザに殺される事件(2002年)がありました。
巷では、特別会計の利権にからんで、国の上層部が仕掛けた暗殺と
噂されていました。
真瀬の横領を黙認していた外務省のドンとは誰のことか。
まだ裏があるのか、もっとヤバイ金なのか、次回が楽しみです。
先週の膠着状態から一変、激流の巻!あー面白かった。それしか言えねーwまだ早いけど続編希望!
真瀬っていろんな意味ですごい。外務省の仕事をバリバリこなしながらヤバい金に手を出し、競走馬は買うは複数の愛人とよろしく励むわ。そのエネルギーはどこから来るんでしょう。
仕事のできる男のほうがいろいろお盛んになるものか、等と思って変に感心してしまいます。
そういう役、北村さん合うなあ。
もちろん血税をちょろまかして巨万の富を得るというのは許せないので、情報係の人たちにとことん追い詰められ、悪事が白日の下にさらされればいいと思います。
単なる官邸の外交機密費不正流用ではなく
進んでも進んでも奥がある黒い闇を木崎、斎見が、どう打ち消せるか
一匹狼木崎vs個人から組織vs組織へ怒濤の展開へ進む
演出面で秀逸だったのが、蕎麦屋で木崎と斎見のシーン
仕切りの下から向き合う二者のカットと台詞が素晴らしい
特に斎見の目ツキが良かった
前回の予告からずっと気になっていたシーンだ
真瀬の横領した金はいったいどこまで深い闇の金なんだろう
回を増すごとにどんどんやばくなっていく内容に目が話せません。
北村さんの演技が迫真です。
また、ドラマーリピートの一週間になります。
復習で一話からみなおそうかな。
石つぶてにどっぷりはまってます!
外務省の巨悪にメスを入れるストーリー&心洗われるエンディング曲。1話で2度おいしいすばらしいドラマだ。
次回が楽しみです。
音楽もいいよね!
ますますべたな展開で面白くない。
脅しの後の泣き落としのくさいストーリー。
取り調べメインは脚本作りやすい。
いまいちでした。
真瀬はキャリア官僚へ渡していた金の事も自供するのでしょうか。
政府要人は、外務省機密費からの官邸への上納金20億円の存在を
どうやって隠蔽しようとするのか見物です。
このドラマは2001年に実際に起きた外務省機密費流用事件が元に
なっており、9億8800万円の官房機密費から約7億円を詐取した
松尾克俊は、懲役7年6ヶ月の実刑を受けました。
更に、関係する事務次官や大使、官房長の計5人が更迭されました。
ドラマでもそうなるのか、最終話が楽しみです。
真瀬が憎めない男にみえてきた…
愛人が一杯いて何回も結婚できた理由がわかるような
危ない危ない(笑)
木崎が真瀬をだっこするという台詞も好きかも。
そして、その木崎が真瀬をおとした。
木崎におとされて真瀬は良かったと思う。
もやもやした終わり方のドラマは大好きだけど
このドラマはスカッとさせてほしい。
最終回、期待してます。
取り調べのシーンは息を呑んで見ました。ベタだけど人間対人間の取調べとなって、最後に真瀬が落ちるところでは泣いた。木崎は悪を憎む武骨な刑事だけど、人間としての真瀬のことも心配する人情味もあつい昔ながらのデカだった。今のご時世では、良くも悪くもこういう刑事はいないかもしれませんね。
国民には「予算」と言っているのに、裏では官邸に戻し、結局は誰も明細をしらず官僚たちの好き勝手な私用のお金になってるわけですか。ひどいというより哀しくなりました。もう、自分のお給料で税金が引かれている明細見たくないです。
7話の予告を観てとうとうドラマの山場を迎え、最終話はその裏打ち・実証の展開になるのかなと思っていたら、この話まだまだ闇が深そう。
木崎が真瀬に外務省入省した頃の初心を思い出させ、二課が突き止めた もうお前は死ななくていいと寄り添った場面は息をのむ瞬間でした。
佐藤浩市さん・北村一輝さんにドラマの醍醐味を堪能させてもらっています。最終話、楽しみだけど石つぶてロスになるのが怖い・・・
ここにでてるから…。もやもや。
萩原さんって人昔人気あったの?驚き。
脇専門だと思ってた。
上ですが演技がうまいから調べたらビックリした。世代ではありませんので。あとはお茶の間に書きます
とても良く出来ています。何回も鑑賞に耐え得るクオリティの高さです。江口と佐藤が素晴らしいです。
『この事件に関わった全ての捜査員の長として真瀬を逃がす訳にはいかない』
最終回予告がショートバージョンからロングバージョンに変わっていた
本日の最終回何か不完全燃焼だったなぁ。
個人的にはもっとスカッとした結末を期待してただけに…
実話の事件では、事務次官や大使、官房長の計5人が更迭され、
政府も、外務省機密費からの官邸への上納金の存在を2010年に認め、
実際に、外務省の不正がかなり暴かれました。
ですから、このドラマが主張した、外務省や官邸の圧力でもみ消し、
という状況は(時間がかかったにしろ)少なかったと考えます。
おそらく、ドラマのように現場の刑事たちは不満だったでしょうが、
それでも、現実に浄化が進んだことは間違いありません。
外務省機密費を暴いた捜査は、実際に存在したのです。
予想通りの結末で最後の木崎のパートは蛇足だしいらない。
WOWOW連ドラではアキラとあきらが今のところ一番かな?
続きが観たいな
最後は少し泣けました。
良いドラマでした
これをドラマ化してくれたWOWOWにこれからも期待
国家のタブーに切り込みとても重厚で骨太なドラマだった。佐藤浩市さん、江口さんはもちろん、真瀬役の北村さんも悪どさと人間臭さと持っていてとてもいいキャストだと思った。
WOWOW日曜22時の社会派ドラマは本当に見応えがある。
地上波にみられるような無駄な部分が一切なく、非常に濃厚な内容でした。木崎の生き様が最後までかっこよかった。弟子のエピソードにもほろっとした。
最終回は悔しい終わり方ででも現実的で
それでも、皆がそれぞれの場所でまた生きていかなければ
いけないという泣けてくるものでした。
木崎が人間として超かっこよかった。
真瀬も人間臭くて最後までハラハラさせられました。
最後字幕ででた、二課が突き止めた官邸への上納を
公に認めた。石つぶてのような名もなき刑事たちが
確かに穴をこじ開けた瞬間だった。
に泣きました。
民放では決してできない内容のドラマを
素晴らしい役者さん達の熱演で見せてもらって
よかったです。
見応えのある上質なドラマでした。
これぞWOWOWです。
付け足し
矢倉ちゃんが、女性刑事として始めてさんずいを
あげたことにちくしょう、わるくないな
という微笑む木崎と斎見のすこし年老いた2人。
思いは後輩にひきつがれてる。
このシーンにも胸が熱くなった。
いまふうにいえば、石つぶてロスになりそう
飯豊まりえさん、このドラマで初めて知ったのですが良いですねぇ。
ドラマを邪魔してなくてちゃんと自分の役割に忠実で、今後注目です。
全8話かかさずリアルタイムで拝見しました、て言うか待ち遠しくて!
人間が見えてくるのは演出・俳優の努力、熱気があったからと思います。
この企画が女性プロデューサー2人からなされたことも凄い。
エンドに流れる透明感のある歌声も忘れ難い。
いゃあ、いいモン観せて貰いました。
今年一番のドラマ。演者が皆素晴らしい。特に佐藤浩市の演技には終始痺れた。内容も素晴らしく見応えバツグン。下町ロケットや空飛ぶタイヤ、沈まぬ太陽に匹敵する完成度の高さ。この作品をつくったwowowに感謝です。
これは刑事ドラマでも警察ドラマでもない
石つぶての様な名もなき刑事たちがメインキャストによる人間ドラマだ
だからこそ国家の聖域に斬り込みながら、立ちはだかる大きな壁の前に行く手を阻まれ
結局は斬り崩せないと言うのはリアルだ
地上波ドラマの辻褄合わせの都合の良い逆転解決劇とは雲泥の差だ
木崎や斎見そして羽座間にも徹底的に鍛え上げられ
一人立ちした矢倉の未来は女性差別の男社会でも充分に生きていける
そして職を退いても尚、矢倉の活躍に本気で嫉妬して自分の事の様に喜ぶ木崎が『粋』だ
木崎は『結局、俺は刑事として何も残せなかった』と言ったが若い後輩は
しっかり自分の後ろ姿を見て追いかけてきてくれた
木崎にとって最高のご褒美だ
矢倉の彩り鮮やかなシャツとスーツの変化で捜査の時系列推移
つまり日付の推移が分かり易かった
男たちのスーツやネクタイでは分かりにくい
刺激的なラストでなかった分、お嬢ちゃん刑事の逞しい成長っぷりと
透き通る女性シンガーのエンディング曲が心に染みる
佐藤、江口コンビ最高!佐藤さん見てるだけでなんかゾクゾクするー。あと荻原さんにはびっくりした!
みんな漢だった!
矢倉もね
昨年一番のドラマでした!
スタッフ、キャストの熱意 信念に感謝。
このドラマは
北村一輝さんと
萩原聖人さんが
とてもよい演技をしていた
骨太とはこのような作品をいうのでしょうね。昨今のドラマでは見られなかっただけに印象に残りました。日本のドラマは「逃げ恥じ」のようなものを追い求めているように感じます。あれはあれで良いのですが、ど真ん中への剛速球があっての変化球です。ジャニーズ等の一部大手にとらわれないキャスティング、スポンサーの制約が少ないWOWOWだからこその作品なのでしょうか。
名作だった。最後の弟子がサンズイを上げた際のやり取りにグッと来た。
江口洋介と津嘉山正種さんの絡みが全くなくてチョッと残念
救命病棟24時の最終回バトルが超絶に面白かったから
木崎と斎見そして溝口の3人のシーンが観たかった
石つぶてロスです。
昨年のドラマw優秀作品は(私的にはです)
この石つぶてと
ヒトヤノトゲでした。
作り手の熱意とクオリティの高さに大満足でした。
どちらにもでていて、まるで別人だった萩原聖人さん
凄い役者さんだと見直しました。
地上波じゃ放送出来ない。それは意義があることですが映画のような息もつかせずのような凝縮ができなのがWOWOWの最大の欠点です。キスシーンベッドシーンは見てるほうが恥ずかしい8話ももたせるためのカットシーンが必要以上に多いのが何とかならんかな。
ちなみにWOWOWドラマの傑作は2時間ドラマの震度0、連ドラの模倣犯
4話まで一挙に視聴。硬派なドラマは久しぶりです。
最初からぐいぐい引き込まれました。
水と油だった二人がだんだん呼吸を合わせていくところが一番の見どころだと思いました。
そして紅一点飯豊さんが出過ぎず二人をフォローしている仕事ぶりが
とてもいいアクセントになっています。
ワクワクしながら、また後半を楽しみたいと思います。
国家の不正を暴く為
国家の聖域、外務省に斬り込み
立ちはだかる国家権力、上層部からの圧力にも屈せず
巨大国家の城壁を斬り崩そうとした
熱く尖った刑事たち
佐藤浩市や江口洋介を率いる
警視庁捜査二課長、萩原聖人の演技が素晴らしかった
しんがりチーム再集結とのことで期待していましたが、とっても面白かったです。
佐藤さんと江口さんのコンビが最高でしたし、北村さんの演技も素晴らしかった!
また、しんがりチームに再集結してほしいです♬
面白かった。北村一輝やっぱいい役者だわ。
きゃー
wowow,
ありがとう。
大みそかの忙しい日ですが、
大好きな「いしつぶて」連続放送、
観てしまう。
「空飛ぶタイヤ」「しんがり」「いしつぶて」は
素晴らしいです。
アマゾンプライムで一気見しました。
ドラマとして、物凄く見応えのある作品だった。
ただ、これを史実として捉えた時に、当時の官邸や悪しき慣習は悪、機密費の存在を初めて公に認めた鳩山の功績が褒められる事には違和感しかない。
リーガルハイの古美門のセリフを思い出す。
「クリーンで有権者ウケが良いだけの無能と、人や金を強烈なリーダーシップで集める悪党。政治家として有能なのはどちらか」というような内容だった。
国家の闇は闇として不変であってほしいし、暴こうとする側もまた不変であってほしい。
外交の必要悪を認めつつ、度の越えた事はさせないのが理想中の理想。
捜査機関のがんばりは権力の抑止力になる。
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