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合計 | 300件 |
読み | しゃーろっく・ほーむずのぼうけん | |
放送局 | BSプレミアム/BS4K | |
クール | 2021年7月期 | |
期間 | 2021-08-11 ~ 2022-06-01 | |
時間帯 | 水曜日 21:00 | |
出演 |
「赤毛連盟」は有名な〝ステッキで道路を叩く音で地下の掘られた穴を確認〟や〝ズボンの膝の汚れ具合で穴掘りが進行中なのを確信〟等、まさにホームズがいつも言う『観察し、推理せよ』の典型の話でしたね。映像化で取り上げられ易い人気エピソードなのも頷ける面白さ。
私がこの話で好きなのは質屋を偵察した後にホームズがワトスンを誘って演奏会を聴きに行くシーンです。捕物のクライマックス前にそういう気分転換をここで?、というのが印象的だし、何よりホームズが自分でただバイオリンを弾くだけの偏屈じゃなくて、そんな短い息抜きの時間に他人のバイオリンやその他楽器の演奏にも興味・理解を示す人だとわかって嬉しくなるじゃありませんか!。
本ドラマ版ではラスト、原作に無いモリアーティ教授の出現とホームズへ戦線布告を宣言。次回あの「最後の事件」に繋げるための伏線となる。
演奏会の奏者はサラサーテ。
ツィゴイネルワイゼンの作曲者で名演奏家というところまでしか知らなかったけれど、
ホームズが演奏会で至福の表情であったのを見てサラサーテサラサーテと調べてみたら、
スペイン人でツィゴイネルワイゼンもロマ、いわゆるジプシーの民謡が元になっているということ。
ホームズではよくこのロマの人々が出てくるが、
その話ではホームズもコナンドイル自身もロマに対しての
差別意識をあんまり持ってはいないように感じる。
ホームズとコナンドイルに詳しくはないので、あくまでも
このジェレミーブレッド版を見ての印象だけれど、
シャーロックホームズの物語では人種的偏見や差別意識を
感じることはほとんどなく、むしろそれよりもどんな人間にも
宿りうる悪をホームズが憎み、とりわけ偽善でその悪を隠している人物に対して手厳しいように思える。
こちらも面白いです。
A Study in Scarlet の発表が1887年12月だから、このドラマはもうすぐ100年という時に作られたのね。
近年のアメリカ映画のではアイリーン・アドラーという名前のプロの泥棒……? 観る気しないけど。😓
ホームズのこといろいろ検索してたらブレードランナーのレプリカントみたいなのがアイリーンだって…上記の映画では。😱
原作がオモチャにされてる気がした。本は売れるんだろうけど。🎩
げけー、上の映画は英米の合作だった…。😱
入院患者の回でロンドンの街を歩くホームズとワトソンが腕を組んで歩いていた。
とても軽い足取りで楽し気に。
別に特別なことではないんだと気づいていいなと思った。
ホームズは彼らの友情物語でもある。
残念ながら良さが伝わらなかった。世界観が合わない。
悪の権化モーリアティ教授は前回ばっちりお顔を出してます。
ほんと悪そうなお顔。
でもきっと素晴らしい俳優さんなんだろうなあ。
舞台劇もこなすくらいの。
私だってここに出てくる俳優さん全然知らないわ。
知らないから悪役として憎めていいのよ。
悪い奴って言えば悪いことする人ってばれないと思っているの自分だけで、
モリアティ教授みたいにそこらじゅうの悪行ホームズくらい賢い人にばっちり見抜かれているのに、
ばれてないと思って悪いことし放題なのが笑えると言えば笑えるのよね。
今日はホームズ役ジェレミー・ブレッドのお誕生日なのですね。
ホームズとワトソンがスイス入りしたときに大きな滝が画面に映って、すごい滝だなあと思ったのですが、あそこでラストのクライマックスシーンを撮影したとは…大変なご苦労だったことと思います。
心がズシンと重くなって、忘れられないエピソードになりました。
モリアティ教授のアクティブさに驚愕、すごい迫力。😱
かなりお年のようなのに山の斜面をどしどし登って行く所…。ああ怖。
滝では「ガアー!!!」と怪獣みたいだった。
二人とも “紳士的” に武器を使わず…と何かで読んだ。🎩
ワトソンの哀しみが胸を打つ……とはいっても次回アレだけど(^_^;)。
話には聞いたことがあったけど、映像で見られてうれしい♪
モリアーティー教授のアクの強い雰囲気に圧倒された。
「最後の事件」クライマックスの有名なライヘンバッハの滝の死闘のくだり、よくよく冷静に振り返ってみるとワトスンがホームズからの手紙を読んでの想像なんですよね。リアルタイムで決闘を描くのではなく、ワトスンの想像からの回想にする事でとても印象深いラストになっており、「ホームズ」という物語全体がワトスンの語りによって進行する形を十二分に生かした、見事な構成だと思います。
それがここで実際のシーンとして描かれなかった事で「空き家の冒険」に繋がる訳ですが、原作者のドイルは「最後の事件」を書いた当初はホームズを復活させる気は全く無かったとの事。
ドイルはどんな気持ちでホームズの最期をワトスンの想像に委ねたのか?。生々しく書きたくなかったのか?、実は復活も密かに考えていて先を見越してそうしたのか?、はたまた全く違う理由が有ったのか?。興味は尽きません。
2021-11-04 18:30:43です。
本ドラマ版では次回は「空き家の冒険」ではなく「空き家の怪事件」ですね。失礼しました。
ほんと冷たい滝のしぶきが飛んできそうなリアルな対決のシーンでした。
身のこなしの軽いホームズに負けず劣らずの精力的な動きを見せ、五分五分の戦いをお足元の悪い中繰り広げたモリアティ教授の敵としてのあっぱれさには舌を巻きます。
もし日本でキャスティングしたら、天本英世さんか南原宏治さんか佐藤慶さんあたりでしょうか?
ドイルは物語を終わらせたくて、ホームズを殺したんですよ。関連本や解説に詳しくありますよ(^_^)。
でもホームズファンからは「人でなし」だのとさんざん抗議されて…な結果、かなり無理矢理な方法で…。只今、久々に関連本を再読してます!
“最後の事件” から “空家” まで原作は10年も空いてるんですね(汗)。🎩
↑空家ではなく空き家でした。頭が空転してます(笑)
アレレ、原作は “最後の事件” (1893)と “空家” (1903)の間に “バスカヴィル” (1901〜1902)が発表されてる!🎩
丸々10年後ではなかったです。失礼しました。
『シャーロック・ホームズ 生誕100年記念』アラン・アイルズ著の正典リストより。
土曜ドラマ『新十郎探偵帖』って坂口安吾(1906年生れ)の原作だけど、主人公の雰囲気がホームズそっくり……。時代はホームズより少し前ということなのかな。🎩
ただし1回目からサブタイトルが “殺人事件”
か……ステラおばさんかい。💀
↑ジェシカおばさんね、ステラではなく。
もう、頭が錆つきかも…ああ恥ずかしい。🌊
ホームズと言えば、やっぱりこのドラマ。
不朽の名作ですね。
ホームズ・シリーズの良さがどうもイマイチわからない。
「空き家の怪事件」はライヘンバッハから三年後、アデア卿殺しを推理するワトスン(今回よりデビッド・バークからエドワード・ハードウィックに交代)から始まる。原作執筆順では「最後の事件」と今作の間に書かれた「バスカビル家の犬」(時系列は「最後の〜」より前)も前半はワトスンが捜査する展開で、この時期のドイルはワトスンで話が書けないか模索していた?。結局、ホームズ復活でまた相棒のポジションに戻ってしまう訳ですが。空白の三年の動向より「さあ冒険だ」とロンドン第二の危険人物、モラン大佐を向かえ撃つ〝事件〟のほうが主役。やはり「ホームズ」物語は内輪ネタではなく、活劇なのです。
私がこの話で好きなのはラストのベーカー街でのシーンです。特に本ドラマ版で素晴らしいのは原作でホームズ自身が言う締めの言葉を、ハドスン夫人に言わせた事。演じるロザリー・ウィリアムズ最高の見せ場であると同時に、乾杯する三人の姿が〝やっぱりベーカー街221Bはこうでなくちゃ〟と思わせる好改変でした。
「かくて再びシャーロック・ホームズ氏は、ベーカー街において心おきなく、ロンドンが提供してくれる興味深い数々の問題の研究に没頭するのでした。」
お帰り、ホームズ!。
面白いです。
2021-11-12 10:49:52です。
原作と本ドラマ版では話の順番が違うのです。
従って、正しくは
「バスカビル家の犬」(時系列は「最後の〜」より前)
↓
「バスカビル家の犬」(原作の時系列は「最後の〜」より前、本ドラマ版の時系列は「空き家の〜」より後)
が正解です。
紛らわしい書き方をしてしまい、すみませんでした。
最後→空家となった時ワトソンが「ずいぶんお爺さんになったなぁ(汗)」と思っていたが、最近調べたらバークとハードウィックは2歳(年)しか違わなかった…。😑
20年以上前はネットの情報も無いので、ブレットの病気やいろいろも細かくは今月検索して知った…。
原作は1度は全て読んだが、ドラマとの違いとか細かい所はシャーロッキアンほど熱心ではないので「あれ、そうだっけ?」。
身近にホームズファンがいないので、ネット上とか、こちらに来ると、嬉しい。🍁
『まだらの紐』の終盤近くの帰りの汽車の中のヘレン・ストーナーの台詞……某DVDの英日対訳ブックによると
「Oh, my poor Julia.」で和訳は
「哀れなジュリア」。
「かわいそうな お姉さま」(NHK版)。
「なんて むごい」(某ドラマ配信)。
こんなに違うんですね〜。🍁
さて新潮文庫の原作は…と久々に読んだら、汽車の中にヘレンは登場していない。📚
そういえばチェッカーズの『ジュリアにハートブレイク』では「オー マイ ジュリア」って歌ってましたね(汗)。今日気付きました。
世界観がいまいち合わない。確かに名作なのだろうが。
空き家の怪事件…ホームズが戻ってきました(≧▽≦)
滝に落ちてなかったんだね。
3年も冒険の旅に出ていたっていうことで、
それもまたホームズらしい。
ベーカー街の下宿屋さんにホームズは住んでいるということなのでしょうか…食事つきで?
ホームズの帰還にワトソン君、卒倒(^^;)
みんなでお祝いしている姿がよかったです。
あの下宿(アパート)はハドスンさんの持ち家なので、221Bですから2階のBの部屋をホームズとワトスンに貸しています。家賃を払うシーンはあまり出て来ませんが、1880年代末から1891年(「最後の事件」の発生年と言われる年)、1894年(「空き家の怪事件」の発生年と言われる年)以降〜はホームズは有名になり裕福だったようなので、充分過ぎる額を払っていたと思われます。食事は大家さんとしてのふるまいのような物で、言わばハドスン夫人は寮母のような存在に近かったです。
ハドソンさん情報ありがとうございます。
事情がよくわかって、ハドソンさんのことも大好きなキャラになりました。
『青天を衝け』の “西洋” 真似っこのファッションが正に、このホームズドラマと同じタイプで。
ニホンオオカミ(大神)を滅ぼしたのも、欧米の価値観を鵜呑みにした結果だとか。🐺
英仏は植民地を作るのがとても上手だったそうだ。宗教使ってね。
英国の作家アーサー・コナン・ドイルが生んだ名探偵
シャーロック・ホームズは面白くてワクワクして
謎解き探偵の元祖で永遠に不滅です。
謎解きは楽しいですね。
名作なのかも知れないが自分的には合いませんでした。
ホームズがいるために犯罪の妨害をされなんども煮え湯を飲まされた闇の世界の怪人モーリアティ教授はホームズを憎みに憎んだ。
ホームズを消し去ることに執念を燃やしあらゆる手を使いホームズを追い詰めていく。
だがホームズはモーリアティをまんまとおびき寄せ命を懸けて対決し、谷底へ葬ってしまった。
この世の平和を守るために。
だが現実はと言うと
コロンボのいないロサンジェルス、右京さんのいない東京、そしてホームズのいないロンドンは犯罪者の天下だ。
犯罪者たちはこの三人が実在したら悪の道から足を洗っただろうに。
現実にはいないことが惜しまれる。
だから私たちは彼らを求めるのだ。
悪いことをすれば彼らのような優れた人物たちに見抜かれ捕まるという抑止力にはなっている。
それでも悪いことをしたいという人間はどうか知らないが普通の感覚の人間にとってはそうだろう。
とりわけインターネットのない時代に頭脳と身体能力と相棒ワトソンそしてハドソンさんという協力者の力を借りて悪と対決したホームズには心惹かれる。
プライオリスクール、こういうお城みたいな学校が舞台だと、なんだかワクワクします。
寮で暮らしている子供達がまだ幼く見えて、ちょっと驚きます。親元を離れて、こんなに小さいうちから寮生活するんですね。
ホームズが子供に聞き込みするシーンもなんだかいい感じ。
ホームズって、たしか下町の子供達にも、あれこれ頼んだりするんですよね。
英語音声で聞いてみると、学校の生徒がホームズにとても丁重に話していて、可愛いかったです。
ドイツ人の先生は本当に気の毒でした。最初、犯人かと思ってしまったんですが、全然ちがいましたね。
ワトソン君、14回以降、役者さんが交替していたんだ~。
知らんかった。同じ人みたいに見える。
阿久悠作詞 “林檎殺人事件” という歌で、明らかにホームズがイメージの「パイプ〜探偵」という歌詞がありますが、ドイルのホームズ作品には、“殺人” の付く題名は無いんですよね。ハッキリいって、もうアイコンというか…!! うわ、ヤダなんか伝染してるw。😱
いや、さっき気付いたが一つだけあった。それは……さてどの作品でしょう? 不謹慎だがダジャレです。ヒントは無しです。
検索しても出なかったけど、私が最初に気付いたのかは分かりません。
↑ですが「不謹慎だがダジャレです」の部分は削除したいです。
“殺人” に関することにダジャレなんて言ってはいけません。m(_ _)m😓
「プライオリ・スクール」〝古い蹄鉄に新しい釘でやっと解けた〟秀逸な牛の蹄鉄のトリック。そもそも事件発生から3日経っていて現場検証が困難なハンデが有り、〝ホームズだからこそ此処で気付けた〟と言うのが正解でしょう。
この話は本ドラマ版と原作で微妙な違いが二つ有って、一つは『秘書のワイルダー(実はホールダネス公爵の私生児)の描写』。本ドラマ版は洞窟で死亡しますが、原作はホームズが真相を知っている公爵の前で彼が犯人と暴露するまでで、死にません。
もう一つは『ホームズと報奨金の描写』。本ドラマ版は公爵からホームズに小切手を渡し「これは多すぎます」となるが、原作はホームズが公爵に小切手を書くよう言い、蹄鉄が二番目に興味ある物で一番目は小切手、と示して終わるのです。
ホームズの守銭奴な描写は控えめにして「ワイルダーのサルタイヤ卿への嫉妬」を強調したサスペンス劇場仕立ての本ドラマ版と、「ワイルダーが犯行に及んだ原因は公爵」を強調し搾取するホームズを描いた原作。どちらも甲乙つけ難く大筋は同じですが、見比べて違いを楽しむのも一興です。
「プライオリ・スクール」補足
ちなみに元々の報奨金額6000ポンドの倍・12000ポンドをホールダネス公爵が払うのは本ドラマ版・原作どちらも同じで(本ドラマ版では公爵が「ありがとう、ホームズ君」と渡す場面でアップになる小切手の下部に〝12000〟の数字が写る)、当時の1ポンドが今の2万5千円ぐらいなので計算すると、当時の12000ポンドは今の3億円ぐらい!!でしょうか(元々の金額6000ポンドだけでも1億5千万円!)。
ハドスンさんに一生涯分の家賃を払っても、ロンドン一の演奏会に行っても、三年間旅に費やしてもまだお釣りが来ますね。ホームズが「高額報酬を受け取る」のと「自転車に乗る」、二つの珍しいシーンが記憶に残るエピソードです。
ホームズの収入がチラッと見えた。あれは、相当の高収入!ふだんホームズは報酬には拘らないような雰囲気だったから尚更。当時の貴族の暮らしぶりがうかがえたのも興味深い。
<第二の血痕>外交文書が消える事件、前にもありましたが、こちらはこちらで、思いがけない展開です。どうなることかと思いましたが、最後はホームズがうまくおさめてくれました。
それにしても、カーペットの下に隠し場所があったのは驚いてしまいました。それとヒルダ夫人、本当に美しかったですね。
毎回見応えがありますね。
「第二の血痕」は〝ホームズの捜査中の高揚感〟が全編堪能出来ます。総理に「ささやかながら仕事を抱えております」と信頼を促すシーン、帽子を被ったまま窓を背にするヒルダ夫人に曰くを感じる観察眼、名台詞「事実に先立って推理を行うのは間違いだ」。数々の見せ場の中で新聞で重大情報を伝え、床の隠し場所を探すシーンで阿吽の呼吸で喋らず動いたワトスンも素晴らしい(「空だ」に至るまでの緊張感よ!)。私はマクファースンの「確かにその人です」に「やったぞ(ホームズ笑顔)」が好きです。
そしてこの話の本ドラマ版で絶対に語らなくてはならないのが、全話中でも好改変中の好改変なラスト。原作が「夫人の合鍵でトレローニ外相が帰る前に手紙を文書箱に戻す」「ホームズが微笑み〝我々にも外交上の秘密が有りまして〟」なのに対し、「外相が目を離した一瞬、ホームズが文書箱に手紙を戻す」「無表情で〝我々にも〜〟を言ったホームズが、外へ出てからこらえきれずジャンプして〝大成功!〟」、よりスリリングで溜めに溜めた歓喜が最高です!。「第二の血痕」と言えばこの原作に無い本ドラマ版の〝ホームズの跳躍〟を思い出す人も多く、ジェレミー・ブレットとグラナダTVスタッフのこの制作時期の充実ぶりが観ていて画面から伝わってくる、傑作の一本です。
いつ見ても面白いです。
おもしろいけど 過去観てるから 7月期にあるのは 変ですな。
ホームズは捜査のためならなんにでも変身しなりすますけれど、
女性への変身はなかったように思うけれど、どうかな。
おばさんがおじさんの口調で語ってみたり、東生まれなのに西だと言ってみたり、
見てないものをさも見てきたように語るようなことはホームズはしないんだろうな。
ところでジャッキーチェンは女装しましたっけ?
ハリウッドのドンチャカ映画に慣れてしまうと退屈に感じるかもしれないけど。
底暗い犯罪を扱っているという点で、アメリカ映画『YEAR OF THE DRAGON』を思い出している。
欧米とアジア、中国人街、イタリアマフィア、……。
『YEAR〜』の作者ロバート・デイリーはニューヨーク市警に勤めてたこともあるからか、かなり生々しい。犯罪映画に慣れてない人は見ないほうがいい場面も…『スカーフェイス』もそう。😱
悪役(英領の香港生れ)だけどジョン・ローン(京劇)とジェレミー(舞台俳優)の “シュッ” としてるところも似てるしね。🎩
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