5 | 210件 | ||
4 | 14件 | ||
3 | 5件 | ||
2 | 4件 | ||
1 | 67件 | ||
合計 | 300件 |
読み | しゃーろっく・ほーむずのぼうけん | |
放送局 | BSプレミアム/BS4K | |
クール | 2021年7月期 | |
期間 | 2021-08-11 ~ 2022-06-01 | |
時間帯 | 水曜日 21:00 | |
出演 |
今の放送は37年前のものですね。
主役のジェレミー・ブレッドや吹替えの露口茂さん(ホームズ)、長門裕之さん(ワトソン)、「踊る人形」のゲスト出演の吹き替えの石田太郎さん(犯人のエイブ・スレイニー役)、根上淳さん(依頼人のキュービット役)、皆さん、鬼籍に入られました。
懐かしく感慨深く、ビクトリア朝時代の英国の風景を楽しみながら見ています。
馬車が当たり前のように走っている世界なんですねぇ…
素敵です。
前回放送時にも見たのだけれど、その後ポワロシリーズを見たせいか、シャーロックホームズの冒険は時間が重ならないにしてもそれほど大きく時代が違うわけでもないのに、結構古い因習や伝説などに支配されているように見える。
ランプやろうそくを灯さなければ、夜は闇の世界。
移動手段は汽車か馬車。
大きく違うのだけれど、愛情がそのままの濃さで憎しみに変わったり、因習を手放して科学を信ずるようになっても宗教からは解放されない人々は事件を起こすから、ホームズの代わりにポワロが登場したのだ。
ちなみにホームズの作者コナンドイルとポワロのクリスティが生きていた時間自体は重なっている。
交流があったのかどうかは知らないけれど。
絵面が馴染めないということとジャンル的に好みではなかった。
かなり以前に夕方頃、NHK総合で放送されていたものですよね。
よく見てたんで懐かしい。
シャーロックも色々な俳優さんのを見ましたが、やはりジェレミーさんのが一番好きでいいな。
レトロな感じが何とも言えず、演出が素晴らしい。
1話は嵌めようとしたご婦人に逆にしてやられて、2話は暗号解読をカットしてひねりがない状態。露口さんも長門さんもなつかしいのだが話的にはイマイチかな。個人的にはクリスティの方が好きだな。
「ありかを犯人に案内してもらおう」っていうセリフ、以前は火事と思わせて、今回はわざと留守にして・・・犯人はまんまとひっかかりました。
ホームズが田舎の木陰で、日が暮れるまでのんびり寛いだりする姿はレアですね。
見つけた条約を、蓋つきの朝食の盆の中に隠したり、茶目っ気のあるホームズがなかなか魅力的でした。
好みじゃない
外交文書を盗まれた「おたまじゃくし」氏が気弱そうな感じで、ハラハラしてしまった。
まさか婚約者の兄があんなふうに盗んで隠していたとは全然、想像もしなかった。あんなに弱り切った妹の婚約者の姿を見て、全く心配する様子がないところが怪しいと言えば怪しかったかもしれない。
さすがに古い
映画マイ・フェア・レディのイライザに恋するお坊ちゃんが若き日の…。面白いな。
露口茂さんはご存命ですよ〜。
ライヘンバッハの滝の時のコナン・ドイルへのファン女性の「ひどい人!」を、「鬼籍に入られた」とする貴方に投げかけたい😅(苦笑)。
原作は全て読み、地上波では全部観ましたが、BS無い😭。
レトロな雰囲気がとてもいい。
あの時代のアンティークなランプの灯りが素敵。
光の具合がすばらしくて、つい見とれてしまいます。
それと、文書が隠されていた部屋の窓際、飾られていた花が
とても美しくて、女性と一緒に映像に映りこむと、
印象派の絵画みたいで、映像美に引き込まれます。
ホームズが馬小屋の藁に埋まっている姿が面白かった。
7月期に制作されたドラマと比較すると今、我々が生活しているための情報量が圧倒的に不足している。そこが残念
楽しみな「美しき自転車乗り」。
ジェレミーブレットが健康上の問題を抱えながらも演じきったホームズだが、やはり最初の頃の元気な姿が見られるのがうれしい。
コナンドイルの書いた最初のホームズ物は「緋色の研究」だそうだけれど、このドラマシリーズでは「ボヘミアの醜聞」が最初であり、昨日の「美しき自転車乗り」も四作目と早い時期に登場するので、生涯独身だったホームズの「理想の女性像」を割と視聴者が早く知ることになるのが面白い。
「ボヘミアの醜聞」のヒロインも美しいだけでなくとても賢く、勇敢であり、ホームズをけむに巻くほどの知恵と機転の良さを披露する。
こうして理想の女性が最初に提示されることによって、その後ホームズが女性に対して旧式の考えを持っていたように見えても、本当は男性に肩を並べるほどの知恵と勇気を持った堂々とした女性を貴ぶ彼が単なる女性蔑視の人ではないと思えるのだ。
そのためにこの当時は珍しく自転車を乗りこなし、自分を尾行する怪しい男におびえるばかりでなく、立ち向かってこうとする勇敢な彼女の依頼に耳を傾け、ワトソンと協力して懸命に彼女を守ろうとするホームズに説得力が出てくるのだと思う。
『美しき自転車乗り』の原題はソリタリーサイクリスト〜孤独な自転車乗りなのだ。
自転車男は変質者にしか見えなかった(笑)。
今回、ホームズがはっちゃけていてビックリした💦
ボクシングのポーズがなんかちょっと不思議だったし、
本当にやりあって勝利しちゃってるし。
ワトソン君に居酒屋に調査に行かなかったことをガミガミ言ったり、
最後は実験失敗で消防車が来るし。
ホームズってこんなに人間臭かったかな。
思っていたイメージとかなり違っていて楽しかった(*´з`)
第1話の “あの女性” (延原謙訳では“あの女”)は本作ではエレーナで、訳によってはアイリーン、アイリーネとか変わる。
原文は Irene …。🧐
地上波はもう無理かな…。ホームズはコカイン使うし。当時の英国では合法なのか…。
神父の前で挙式したら正式な夫婦になってしまうが、神父の免許が正式でないから認められないというところが興味深く、そんな当時の英国の一面を初めて知った。
確かに有名な題材だが個人的に好みのものではなかった。
巌窟王みたいなストーリー、面白かった。
タイトルにまず驚いた。仲間に陥れられて、苦悩に満ちた日々を過ごし故郷に戻ってきたのが「曲がった男」!
長い年月が経ち、復讐する気もなく故郷恋しさに戻ってきたつもりが、思わぬ再会に、止まっていた時が動き出してしまったようだった。
ナンシー夫人の夫に対する「デビッド!」。
ダビデ王か…。
欧米の文学は聖書が下地になってたりね。
ユダヤ教からのキリスト教。
そういえばワトソンはアフガニスタン帰りだった。現在のアフガンはこれからどうなるのだろう。😞
私は兄が買ってた星野之宣『砂漠の女王』で中東のこと少し理解できた。
『ゴルゴ13』も父親が買ってたの読んでた。
いろんな作品を絡めるといいね。海外では何が危険かも分かるし。
ホームズは叔父が読んでたらしい物…あらら自分語りになっちゃった。
もっとレビュー書く人、増えるといいな。🌹
初対面でワトソンはアフガン帰りだったとホームズに見抜かれたんじゃなかったかな?
コロナじゃないけど歴史は繰り返す。
戦争と疫病だけは新たに生まれ人々は苦しめられる。
そして残される爪痕、運不運と生と死、幸と不幸が人々を分断し、恨みだけは持続可能のサステナブル
誰かの富は誰かの貧から出来ている。
だから決して古臭くはないと思うホームズの物語。
漱石がロンドン留学中に見た景色に近いものをを見られると期待している。
あんなに長い時間が経って、風貌が全く変わっていても、瞳を見た瞬間、すぐ誰だかわかったなんてね……
それは同時に、何食わぬ顔をして夫におさまっていた人物への耐え難い嫌悪感になって、夫人を襲ったことでしょう。
小市民的な事件もおもしろいし、今回のようなスケールの大きいドラマティックな物語も見応えがあります。
ホームズのクールな雰囲気がなんともカッコいい(^。^)
🎵『高名の依頼人』を検索しようと「こうめ」まで入力したら〜
🎵検索結果に「小梅太夫」が含まれてました〜
チックショー!!
↑ チック・ショーって米国か英国に居そう。
妻にしたかった女性の恋人という邪魔ものを消すために謀をした夫は陥れた人物の顔が常にちらつき、生きた心地はしなかったのだろう。
死んだはずとは思っても確証はない。
妻として手に入れた女性からも本当の愛は得られなかった。
だから妻の外出が許せずなじるからますます妻の心は離れていく。
それでも30年たってもう妻の元恋人は帰ってこないだろうと思っていたところに、変わり果てた姿で帰ってきた元恋人。
自分の犯した罪ののために苦しめられ体は曲がって異形のものとなっていた。
それは大佐にとってとてもショックであっただろう。
敵として襲われることなくても彼の姿を見ただけで恐怖心と自責に心は張り裂け、心臓が止まってしまったのだと思う。
すべてを奪い去り、自分を地獄に蹴落とした相手を深く恨んでその思いを支えに生きてきた元恋人もやがてはその恨みを手離し、愛した人の元へ戻ってきた。
そして愛する人が、憎む相手に危害を加えられると思った彼が向けた怒りの形相その顔に現れた誠が大佐に罰を加えたのだ。
不思議な復讐劇であった。でも手を下すことなく復習がなされたことは幸いであり、30年仲を裂かれていた二人の今後には光がさしたと信じられる終わり方であった。
そもそも原作があまり面白くなく、実写はどうかと言えばやはり面白くない。原作者のドイルという人は無資格で医者をやっていて彼のもとには患者が来てくれず(当たり前だよwww)もともと好きで書いていた小説で生計を立てることにしたという変わり者。推理小説家として有名みたいだけれど、個人的には「失われた世界」や「霧の国」などといったSFもの、超常現象的なものの方が作家の個性が浮き彫りになっていて面白い。
子供むけのシャーロックホームズを読んだきりだったんで、改めて見て魅力を再発見できたかも。人気があるのもうなづける。
かつて地上波で放送されてた時、「イギリスで大人気」だったか「本場イギリスで大評判」といった番宣があった。
それを聞いて慌てて視聴を始めた私であった。😄
相棒の右京さんもポワロもホームズもコンピューターのような優れた頭脳を持ちちょっと変わった人物ではあるけれど、心には熱いパッションが隠れているとても人間味のある人物。
そんなホームズの姿を見事に再現したと言われるジェレミーブレット版。最初の放送では流せなかった部分の吹き替えを後で補うために生じたでこぼこ感はある今回の放送だけれど、映像はきれいになったし、新しいポワロとワトソンの吹き替えも見事であり、往年の盟友の吹き替えのすばらしさも堪能できる。
原語でわかる人の楽しさは一生経験できないけれど、字幕ではない吹き替えという素晴らしい技術によって作品を堪能できることは本当にありがたいと思う。
あらゆる探偵モノの原点になっているこのドラマの原作。
人気ドラマ『ガリレオ』もそう。あっちの主役さん(福山雅治・三浦春馬)はホームズを読んだことある・あったのかな。多分○○そう…。😞
懐かしいな。
ホームズ関連本や録画もまた読んだり観たりしている。
カンバーバッチ版『シャーロック』は、なんだか不快になっただけだった。ダウニーJrのアメリカのはもう…見る気もしない。彼の『チャーリー』(映画)は普通に良かったが。
<まだらの紐>エンディングになってから、種あかしみたいなシーンになって、赤い呼び鈴の紐、赤い壁紙の上を蛇が這っていくシーンが静かな不気味なBGMとともに流れて、事件の異様さが強烈に印象づけられたっていうか、やっぱりこういうのは実写のよさだなと思う。
文章で書かれても、この色彩とか蛇の不気味さっていうのは、なかなか伝わらない。
事件にのめり込むホームズを尻目に、ワトソン君がお腹をすかして朝ごはんを食べたがったり、普通のおじさんって感じで、天才肌のホームズと絶妙な組み合わせ(๑˃̵ᴗ˂̵)
頭のいい人間が悪意を持つことの恐ろしさをホームズが繰り返していた。
だからこの「まだらの紐は少年向けのシリーズとして学校に置かれていたんだろうか?
子供たちへの警告として
今日はしみじみ考えてしまった。
ホームズがいなければ姉と同じように残酷に殺されてしまったかもしれない女優さんの美しさにも見とれた。
頭のいい人間は自分の利のために人を傷つけても、自分は何も関与していないごまかせるから平気で残酷なことをするのだろうか?
今までどれだけの犯罪が見逃されてきたことだろうか??
ワトソン博士が待ちに待ってやっとありついた朝食がなんだか鶏よりずっと小さい鳥の姿焼きみたいなので、骨ばかりで食べにくそうなのをナイフとフォークで一生懸命食べているのが不思議だった。
あれがイギリスのブレックファーストなんでしょうか?
口笛でヘビを…というのは無理だそうで。最近知った。🐍😐
この先放送される『高名の依頼人』をやA事務所やA家やマコムロは読んだり見たりしたことあるのかな。ハァ…。😫
吉田戦車の漫画に “まだらのヒモ” というのが出てきていたな。
インド帰りの医師が猛獣を連れ帰って放し飼いにしているっていう話があったり、領地に放浪の民を住まわせていて、その人達が怪しいとか、まだら模様のベルトやら、口笛やら、ヒントは出てるんだけれど、毒蛇にはつながらない。
使われたことのない呼び鈴だとか、固定されたベッド、仕掛けは次々に明らかになっていても、蛇が放たれる仕掛けには全然、結びつかない。
ホームズも、恐らく、実際に目撃するまでは答えがわからなかったんだろうなと思う。
答えがわかってみれば、全て符合して、納得なんだけど、あのヒントから、ああ、毒蛇ね!って察することはできないだろうな。
有名な話でも細部は覚えていなかったので、改めて見て、ああ、そうだったのか!という再発見もいろいろあり、楽しめた。
犯人は最後に逆襲されてしまい、変わり果てた姿に・・・
ホームズが相手を葬ることになったわけだが、後ろめたい思いはないと言い切っていた。何の罪もない義理の娘を遺産目的に狙うような男ではあるけれども。
事件後のストーナー嬢の「かわいそうなお姉様」は英語セリフだと「Poor Julia」。
日本と海外では兄弟姉妹の呼び方が違うんだよね。あちらては名前で呼ぶ。
日本みたいな「お姉ちゃんなんだから」とか言って年上の子供に負担を押し付け抑圧するのは少なそう…などと文化の違いを感じる。🗾
知らない役者ばかりで話題性が不足している。
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