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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
裕一もかなりのお子ちゃまですしね(^-^;)音がいなければ頼りないことこの上ない。
浩二もまだまだ幼いのかな。裕一の弟ですし。というより、二人とも三郎の子。いつまでも頼りないところがあるのかもしれない。
浩二は不本意な人生の元凶のような裕一がみんなに祝われていてかっとなったんだと思います。お父さんが死ぬことに一番怯えているのかもしれないです。
浩二は三郎を憎んでいるのか
子どもの頃の寂しさはともかく、裕一がいなくなってからは店を守ってきたのは自分なんだし、あと少ししか生きられない父なら、父が喜ぶようにしてあげればいいのに。最期まで希望を持っていてほしいから、病名も隠しているんだろうに。裕一の凱旋祝で楽しそうにしているなら、気持ちを受け入れればいいのに、どなりちらす。
夕飯も食べず 朝食も一緒に取らずに「俺は忙しいんだ。いい身分じゃないからな」とでも言いたげに出かけていく
ただのガキなのか、この機会に兄と父に憎しみをぶつけているのか
そういうことも金曜までにははっきりするのか。
昨日の朝日新聞にエールの記事がありました。
音が男女の機微を学ぶためカフェで働く。カフェの店員の悲恋を傍らで見て「椿姫」が歌えるようになるという流れ、こうした現実味のないテンプレートのようなエピソードが多い。by島﨑今日子
視聴者がモヤモヤする点をきちんと捉えています。
記事にもあったが私も再開時には転調していることを願います。
まさは三郎にはともかく、裕一には本当のことを伝えるべきだったと思う。末期がんの患者に本当の病状を話さないというのは昭和末期まであったことだが、家族にまで隠すことではない。私の祖父も見つかった時にはほとんど手遅れの末期がんで1年ほどで逝ってしまったが、当時5歳だった私でも知らされていた。
脚本!演出!演技!BGM!風景!あらすじ!とても良く出来たとても奥の深い質が伴った朝ドラです‼️歴代稀に見る神作間違い有りません😊🌟🌟🌟🌟🌟
家族にまで隠したのが癌の告知だったのです。
せっかく音が作ってくれたうどんに対して「今一つだな」はあまりに酷い。音さんが可哀想です。
浩二が説得していた養蚕農家、相当に裕福な農家なのだろうな。当時レコードプレーヤーは貧乏人では手が出なかったはずだから。
うどんが今一つと言ったのは病のせいで味覚障害になっていたと思います。
今だったらコロナと思われます(笑)。
まだ第二次大戦前ですよね。
戦争の影があんまりないのですが、これからかな。
戦後、養蚕が廃れていって県の収入が減って原発がやってくるという流れなのでしょうか?
先読みしすぎ。
このドラマでは描かれないでしょうけどね。
養蚕農家は雰囲気があったし、裕一と三郎が行ったお寺も情緒があって朝ドラとは思えないほどとても良かったです。
三郎も自分の病気のことはわかっているんですよね···裕一のハモニカを聞かせてあげたい···涙
裕一と浩二の確執は根深いものがありますが、あのスノードー厶がいつの日にかまた浩二の部屋に置かれていますように。
私は福島に帰ったら三郎が死んでいたというのを想像してました。
古山家は浩二の一人の稼ぎで食べている。しかも父の治療代まで出しています。
大したもんです。浩二頑張れ!。
唐沢寿明をナレ死させてたら大ブーイングだったでしょうね(^-^;)
ロケがすばらしくてドラマに深い味わいをもたらしてくれていますね。
古山の家の椿の花が鮮やかで悲しいです。
ヒューマンドラマですねぇ。
前作のクソオヤジの訳のわかんない最後で良いオヤジにされたり、全然意味わかんなかった姉妹の確執とは
段違いに深く重みのある展開が胸に響くエール。
コメディと硬軟織り交ぜていながらの、メリハリのあるドラマの良さがプロとか言ってても判んないものかなぁ。
コント多過ぎと批判が来るのをわかっていたかのような超シリアスシフトに視聴者がついていってるのもすごい。
福島メンバーはみんな演技がうまくて今週は胸が痛いです。
コントテイスやシリアスを取り混ぜて起伏があり充実したドラマです。ほとんどコントだと決めつけて新聞記事を書いたライターはドラマ全体を見ていないと思われます、というか最近のライターはドラマをろくに見ないでSNSやネットの一般の投稿を参考にした手抜き評論記事を書くライターも中にはいるので信用できない。
さすが、プロのライターはこのドラマのダメなところをズバリと指摘。
裕一、「こんな田舎の医者じゃなくて、もっと腕のいい先生に診てもらえば・・」って、さりげなく福島蔑視。
福島では、ふざけていたのは、三郎と銀行組だけだったんだね。その二組を今回はほぼシリアスに演技させている。いいバランスですね。三郎の最後のギャグ、まさか死んだふりはしないだろうな。
福島市や豊橋市や養蚕農家のシーンは実際は千葉県立房総のむらで撮影されたが、今作はロケも充実して見ごたえがあります。ただコロナの影響で撮影再開後は十分ロケが出来ないかもしれないが、撮影再開があるころにはコロナが終息して今までのようにロケ撮影ができることを祈っています。
さすが、三流にライターはろくにドラマを見ないであらを探すのはネットの素人住人と同レベルで興ざめ。
。
某新聞のライターさんの記事を読みましたが、批判の内容に中身が詰まっていない気がする。演出にケチをつけたり、ストーリーが都合良すぎるだのテンプレートだの自分の感性に合わないだけだからなのか知らないがそれだけしか言わない。絶賛の時は何かしらいっぱい書いているが自分がどう思ったのかについては何ら大したこと書いてるようには思えない。普通ライターさんなら作品の良い点も悪い点もしっかりとこの場面での描写は素晴らしいとか気持ちがよくわかるもしくは腑に落ちないと書いてから、なぜなら自分だったらこう思うという論評になるはずです。残念ながら今回の記事は参考にならない。
>裕一、「こんな田舎の医者じゃなくて、もっと腕のいい先生に診てもらえば・・」って、さりげなく福島蔑視。
当時の時代は都会と地方は格差がありました。当時としては事実だから仕方がないです。
福島蔑視は言い過ぎです。
コント場面を褒めた記事もありますからね。一概にどうとかなんて言えません。
今日のロケも良かったですね。ドラマはキャストや脚本も大事なことだけど、その他にも見る楽しみもあるってやっぱり素敵な事です。
裕一と浩二の確執と三郎の容体が気になる波乱の展開に見逃せず視聴率20.7%を記録した。
個人的には昭和の匂いがしないドラマだと思っている。
古賀メロディも自分には昭和臭く聴こえて来ない。
コント云々より時代背景が、もっと欲しかった。
でも批判ばかりしてるわけではなく、毎日まあまあ面白く見ています。
三郎は死んで、裕一と浩二の確執は明日金曜日にあっさり解決しちゃうのだろう。
プロのライター云々より、自分がこのドラマを見て楽しめるかどうかの方がよほど大切。
今日はまささんの涙が辛かった。菊池桃子さん演じる母親好きです。
大手新聞だと過信してはいけない、ろくにドラマを見ないでネットの匿名のド素人の意見を鵜呑みにして正論だと勘違いして参考にして記事にしている三流ライターが増えてきて失望。
噂になっている新聞を取っているけど、芸能関係記事なんて興味が無いので見ていなかった。新聞なんてものは隅から隅まで読むものではない。
10:16:39さんに共感する。
朝日新聞の署名記事を読んだが説得力が感じられなかった。
既存のテンプレートやコント場面を入れたらドラマの質が下がる、と決まっているわけではない。定型を使うか否かではなく、それを用いて何が描かれているかであろう。
希穂子と鉄男の恋、ヒロインが選考で勝ってしまう流れ、田中と清水の物語などは確かに「陳腐」で手垢のついたようなエピソードと言えるが、それを使って裕一や音の成長がきちんと表現されていたと思うし、その上での二人の選択も十分に頷けるものであった。
コントを織り込むのは演劇のひとつの手法。好みでないのは自由だが、否定するにはそれなりの根拠が必要。
光子が出産に立ち会わなかったのは撮影の都合か、あるいは出産に尺を取らずに物語を進めたかったからか。いずれにせよ文章冒頭で取り上げて批判材料にすべきこととは思えない。
このサイトのレビュアーが無料で投稿しているからといって、内容の浅いものばかりとは思えない。
結局、裕一も浩二も三郎に似ているのだろう。将来は歌手か役者かと言われたらしい三郎(唐沢寿明のアドリブならすごい)の音楽好きの血を受け継ぎ才能を花開かせた裕一と、悲しいかな商才がない方を受け継いでしまった浩二。いい面と悪い面をそのまま体現しているような息子達に露骨に態度で示してしまう三郎。この親子が初めてそっくりに見えた。
養蚕家の説得に当たる浩二。すらすらと語る姿には賢さと懸命さと誠実さが表れているものの、最後に兄のレコードくらい持って来いと言われるとむっとしてしまう。説得推進に兄のレコードなんか思いも及ばなかったところ、ここで笑って返せないところがやはり商売に不向き。しかしここは浩二の人となりがよくわかるシーンで、ここだけのためだろうか、こんなにも立派な屋敷でロケをしてくれたことに制作の浩二への愛情を感じる。今作は浩二や千鶴子など主人公のライバルにあたる人達にもちゃんと光るシーンを与えているのがいい。
裕一は裕一で、手術をできないかとか東京の医者に見せようとか、胃癌の父に対しても何か食べたいものはないかとか、この期に及んでどうにもならないことばかり言っているのが彼らしい。父からハーモニカを所望され驚く裕一は、自分の音楽の成功がどれだけ父に幸福を与えたかわかっていないのだ。そんな鈍いままの息子を見る父の目がずっと優しい。
音からまさが泣いているのを告げられると裕一は言葉をなくす。音は父を亡くしているのでよくわかっている。ずっとまさに寄り添って励ましているのは、かつて父が死んだ時は幼くて母を支えてやれなかったこともあったからだろうか。もう最後には人の心に寄り添うしかないのだ。今週の音は「紺碧の空」で裕一を見守り続けた時を思い出す。
ラストシーン、三郎が手を合わせて願ったのは何だろう。老いた父のとなりで幼子のままの顔をする息子は。今日ほど子役の裕一の顔と窪田正孝の顔が重なったことはなかった。いつも柔らかい顔しか見せなかった父が初めて真剣な顔を見せた時、何を語るか。明日は正座して見る。
10:50:18追加
出演者が気の毒という指摘もあったが、むしろのびのびと演じているように見える。美しい景色や職人芸的セットや小道具などの美術スタッフの素晴らしさが、この記事の筆者の目に留まらなかったことも残念だ。
三郎が死んだあと、浩二は裕一に「俺が家長になったのだから、二度とここに戻ってこないでくれ」と宣言すると思う。それくらい裕一に対する怨念は深いはず。
作り話の兄弟の確執話なんかどうでもいい。どうせあっさり解決しちゃうのだろうが。
作曲家としてに裕一の話をもっとじっくり描いてくれ。変なつくり話にせず、史実をもっと活用して。
来週、音の親父が生き返る?またどうでもいい話。
朝日新聞のテレビ批評記事はいつも結構まとをえています。
今回のエールの批評もかなりきっちり視聴しての感想だと思いました。
私達匿名と違って実名で投稿されているのだからこのサイトとは重みが違います。
気持ちはわかるが、浩二が、裕一の靴に画鋲を入れるようなシーンは観たくない
どの登場人物も、発言や態度がどこから発せられているのかを、生い立ちから、ちゃんと見せてくれているので、その立場からから出たものだと納得、共感できるし、暗い内容でも最後はポジティブに描けているので面白く、続きが楽しみです。
若さゆえ突っ走り、いろいろ経験を積んで、これから深みを増してゆくのでしょうね。
某新聞のエッセイストの評価なんて気にする必要はないと思います。
読んでみたけどたいした内容ではないですよ。
むしろ、この作品を、ドタバタ、コメディーと全体の表面だけを見ての評価しか出来ないのかと思いました。
エールは、少しでも楽しく見てもらおうとするスタッフ、役者の結晶です。
重苦しい文学作品とは違い、家族が揃って朝食の時に、録画して夕方、家族が揃った時に、みんなが見て楽しめるように工夫されています。
ドキュメントではないので史実に忠実である必要性もないし、純文学みたいに気難しくする必要もありません。
小説なら、浅田次郎先生の作品みたいです。
軽く読めて、笑わせる、泣かせる、考えさせる。
まさに、大衆文学の王道。
今のところエールは傑作。あとは、息切れしないように頑張って頂くだけです。
応援しています。
昨日の、裕一のスノードームと同時に流れた浩二がレコードをもってる映像、あれ見逃すと印象がきっと変わるね。私は今日の浩二は見てて辛かったです。
農家を訪ねて必死に説得している弟は 家にいて兄に当たってしまう、いつもの不機嫌な男でなく
今の仕事で踏ん張って行く姿でした。
宮沢賢治の写真に弟役の俳優さんはちょっと
似てますね。
不器用な男ですが、農家の為に一生懸命に
言葉を駆使して説得している。
彼の損ばかりしているという屈折や、
兄に父親の愛情を独り占めされたような
コンプレックス。 そんなのから
解き放たれれば良いですね。
裕一はやっぱり顔に出ちゃうよな。浩二がギリギリまで裕一に知らせようとしなかったのは
わかる気がする。だからなおさら裕一はショックだろうし、見ててもつらい。
現実味のないテンプレートのようなエピソードが多い。・・・同感。
今週は現実的すぎて胃が痛いくらいです。こういう親子、兄弟、何も言えない母、わりといると思います。
3姉妹の仲がいい関内家が対照的。兄弟姉妹でも仲がいい家族もいればそうでない家族もいる。古山裕一のモデルになった古関裕而氏にはきょうだいはいなかったらしいが、フィクションドラマなのだからそんなことは関係なくオリジナルのストーリーを楽しめばいい。
実際には早世した広岡浅子の姉相当の人物を生き延びさせて対照的に描いた「あさが来た」も同じような手法だった。
浩二、あれだと職場でも浮いてるかもな。友達もいそうもないし、嫁の来てもなさそう。これから茂兵衛やまさの認知症の世話など、ちょっと暗い。明日解決するようなドラマだと白ける。
浩二は父親のためにも家族仲良くしようという気持ちにならないのか不思議だ。かなり執念深い性格だよ。
吉田照幸さんには例えば青学つながりの尾崎豊さんやサザンさんは描けても、地方や時代を背負った古関裕而さんは荷が重いのだろう。
史実を膨らませていくことが出来ないということ。山崎豊子さんレベルまでは求めないけど。
古関さんと金子さんを “さいとうプロ” の劇画で読みたかった……凄い顔になりそうだけど(^_^;)。斜め下アングルばかりで。
朝ドラのお約束ネタは6カ月もあるからある程度仕方ないんだけど、肝心の音楽家エピソードが小山田といい改悪だからなぁ(-_-;)。一応書いとくけど、前作は呆れて途中から観なくなったよ。
無責任に「大丈夫、任せてください」と言わないところに、浩二の誠実さを感じる。
地元に残って踏ん張って生きている。
全部背負っている姿に、家を継いだ人の苦労を感じる。
好きな事をする為に飛び出した兄に何がわかる?
子供の頃、なんでもぐずぐずの長男に失望して、お母さんの愛情は次男に行ってしまったのかと思った事がある。
そうでなくて良かったけど、
弟の、お土産のスノードームを返された時のまま置かれたまま時間が止まっている。
水も抜けずにすごいなぁと、余計な事を思いながらも、
二人で遊ぶ日が来ると良いなぁと思う。
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