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阪神・淡路大震災発生時、自ら被災しながらも、ほかの被災者の心のケアに奔走した若き精神科・安和隆(柄本佑)。険しい道を共に歩んだ妻との夫婦の絆と、彼が寄り添い続けた人々との心の絆を繊細に、そして丁寧に描く心が震えるヒューマンストーリー。
登場人物からして、丁寧な作りのドラマでしょうね。
柄本さん、引く手数多ですね。落ち着いた演技ができて安心して見ていられます。
NHKの骨太な演出に期待しています。
好きな俳優さんが多いので、とても楽しみです。
これもある意味、医療系ドラマ?
直太朗さんが今年はドラマに出るんですね。朝ドラエールに出る前に、このドラマに出演するのに驚きました。
佑さん、オノマチ、濱田さんに期待してます。
まんぷくに出ていた泣き虫の名木くんが弟役で出ていたのが懐かしくなったこと。上川周作さんですね。
期待出来るストーリーです。来週も見ます。
ありがとうございます!震災25年の節目で、このドラマが作られてよかったです!
年々報道されることが少なくなり、本当は節目だけでなく、毎年考えたい出来事ですが、それでも、この機会にあの震災を思い出し考える人が沢山いたら良いなと思います!
また、安さんという方については知らなかったので、彼がどう生きたか、かみしめたいと思います。
柄本佑の演技が苦手だし、ストーリーも退屈
劇伴を極力排し、なおかつ控えめで品の良い劇伴を効果的に使う演出が素晴らしかったです。主人公が寂れた映画館で「東京物語」を二度も鑑賞するシーンも素敵でした。
次回は、大震災直後の修羅場と化した世界が舞台なので、それをどう描いていくか興味深いですね。
ちょっと佑とオノマチの学生は無理あった。
牡丹灯篭のから間もないし。
実話ベースのフィクションみたいだけど、
出逢いのシーンはどっちなんだろ。ドラマチック。
来週からが本筋でしょう。
役者の演技がイマイチ役に合ってない。
こういうのはもっとしっかり制作してほしい。
柄本佑とオノマチってミスマッチ
牡丹灯籠でもそう思った
2人とも地味だから魅力が出ないんだよね
阪神大震災で壊れて今はなき阪急電車が通ると台詞が聞こえない映画館のシーンで涙、涙、涙。震災前の記憶が鮮やかによみがえった。役者、脚本、演出の三拍子揃った今どき珍しいドラマだ。特に新鋭脚本家のこれからに注目したい。
若くして精神科医療の道に進み、震災をきっかけにPTSD(心的外傷後ストレス障害)研究の先駆者となった、実在した医師(40歳の若さで他界)をモチーフにしたドラマ。
正直、柄本佑さんや濱田岳さんの高校生姿と言うのは痛いものがあったし、尾野さんとの共演では「令和元年版 怪談牡丹燈籠」が記憶に新しいので違和感は残る。
しかし、人種差別問題(在日韓国人)、親との確執、尊敬する医師との出会いを経て、自分が進むべき道に迷いを持たなかった安医師の存在は凄く頼もしい。
ドラマとしては地味。だけど人が前向きになれるようなヒントがもらえるような気がする。
主人公が尊敬する大学教授を誰が演じるのだろうと思っていたら、まさにぴったりの近藤正臣さんでした。
こういうところ、さすがNHKって感じがする。
本題は来週から。とても楽しみだ。
凄いキャスティングで内容のクオリティも凄いです。さすがNHKです。在日や精神科医など難しいテーマを取り上げていますが、あまり変な雰囲気はなくうまく描いています。凄くいいのですが、濱田岳さんの髪型だけがどうも気になります。。。
今回は主人公のバックボーンを紹介する青春編。
ラストの地震発生、画面真っ暗、音声なし……からの次週予告。
息を吞みました。ドキドキしました。素晴らしい演出だったと評価したい。
柄本佑さん、朴訥な青年役を見事に演じていると思います。
精神科医という題材には興味はある。
柄本祐、不細工なのに雰囲気ハンサムだよね。安藤サクラと似たもの夫婦。
丁寧に作ってあって見飽きない。金のあるNHKならではだが、下宿にしてもジャズバーにしても滅茶苦茶セットに金かかってると思う。(ロケにしても)
文句をつけるなら、東京はあんなに偶然で誰かと何度も会わない。
結婚式のシーンのエキストラの多さ・豪華さに、金のないテレ東の藤山寛美のドラマのお別れ会のしょぼさを思い出した。
朝ドラの頃の柄本佑は目付きが悪いというイメージがあったが、少し目が大きくなって、目つきの悪さを直して柔和な表情になったね。「知らなくてもいいコト」でもいい雰囲気を出しているし。
お父上の柄本明さんも背が高くて、若い頃はモテ男も平凡な男も演じ分ける俳優だったので、似てるかも。
阪神淡路大震災はこれからも語り継いでいかなくては。
映画なのかなと思って見ていたら、予告になりドラマだと気付いた。濱田さんの高校生役にはちょっと無理があったけど、柄本さんは悪くなかったと思う。
在日韓国人が親子孫3代でも日本の国籍を取らない理由などの歴史的背景は良くわからないのですが、精神科医と阪神大震災と言うドラマは見たことがないので興味深い。25年も経ったとは。実話を元に作られているようなので、重い内容だけれど、忘れたらいけない。
阪神淡路大震災を語り継ぐ事が残された人達がすべきことだと、はっきりと確信しました。
流石NHK、丁寧なつくりでした。濱田さん、尾野さん、柄本さんの安定の演技が私達に語りかけているようでした。尾野さんは地味ではないと思います。大河での色街の花魁役、半端なく美しいですよ。
地震国日本は、あの日を忘れてはいけないと感じます。
すみません、上の投稿者です。
星を忘れました。
大変申し訳ございませんでした。
よかった~。
ナポリタン食べたくなった。
同じく、ナポリタン食べたくなりました笑笑
1月から始まった民放のドラマの数々
自分的にはガッカリ感満載でしたが
このドラマは見応えありました。
やっぱりNHKのドラマは裏切らないな~
実話とのこと、
心して見ようと思います。
柄本佑さんは素晴らしい役者さんだと思いますが、できれば主役は関西弁ネイティブの方でお願いしたかったです。良いドラマでも興ざめてしまいます。
尾野真千子さん、何に出てもいい演技しますね。
テンポ、展開が速くてよかった。
来週からどんな事が待ち受けてるんだろう。
実話を基にしてるから期待できる。
神戸の方には及びもしないが、多くの関西人にとってあの日に起こったことは忘れられない出来事。
エンターテインメントとして鑑賞することになんとなく抵抗感があり、スルーしようとしていたドラマだったけれど、見てよかった。よく練られた脚本と演出のおかげで初回は安心して楽しむことができた。
次回以降が正念場。じっくり拝見しようと思う。
繊細かつ複雑な内容の原作を、丁寧に作り込まれた脚本と演出に感動しています。第1話しか視聴していませんが、ここ十数年の作品群の中でもズバ抜けて、圧倒的に引き込まれる作品に出会えた感があります。胸を抉られる様な辛い展開ですが、丁寧に静かに愛情深く描かれていくのではと、息をのんで見つめたくなる作品です。
ゲゲゲの再放送等で気になってた柄本祐、古くは朝ドラの宮崎あおいの夫 うらなりのような変な男。上の方の方が言うように 不細工なのに雰囲気ハンサム 凄く納得です‼️ 地味だけど良いドラマ。モデルの方は四十歳位で亡くなってる?静かに一人夜中に観たいドラマです。私も、昼はナポリタン食べようと思いました。
主役の柄本佑もヒロインの尾野真千子も前作の牡丹灯籠とは全く違う。
自然な生き辛さや民族への漫然たる思いを身に秘めた心優しき夫婦。
25年経つとは言え、当事者の方々や同じ被災を体験した地の方々
そして同じ時代を過ごしている我々にとっても忘れてはいけない。
NHKが大袈裟ではなく、その時にあった真実をどの様に見せてくれる
のか、早く続きが見たいです。
関西と言っても、神戸、京都、大阪、滋賀、奈良、和歌山等々。
基準が東京より西としての関西やから、、、。
どこの方言にしてもネイティブからしたら認められまへんわw
京都もんやけどサスペンスの京言葉とか大笑いもん。
『わろてんか』以来関西弁は、ドラマの中の言語と思うて見てます。
このドラマは、関西弁とか思うて見て無いし見られません。
そんな次元やないから。
ドラマは人を感動させることができるもの。
そう思いました。淡々とした事実関係の羅列なのですが「黒い雨」(今村昌平の映画ではなく井伏鱒二の原作)を思わせ見入りました。多数のエキストラを使った再現場面、事実に基づいていること、それが印象的でした。
私は関西人ですが言葉は違和感はありません。次回が楽しみです。
退屈
関西弁がどうこうとかなんて全く気にならないんだけど。
話としては1話の方が面白かった。
思ったのと違う
臨場感あり素晴らしい作品です。
情緒不安定の被災者や心無い言葉の人達にも冷静さを失わず、優しく誠実に接していく主人公に心を打たれました。
柄本さん、電話もっと早く喋って終わってあげて。皆さん待っているんじゃない。
当時の通信事情を思い出した。
職場(奈良県)の公衆電話に地域にお住まいの皆さんが安否確認の連絡のために長蛇の列を作られた。ところが、電話回線は生きていたけど停電のため?かテレホンカードが使えず、一日中10円玉への両替に追われた。
このドラマはいろいろなことを思い起こさせる。
震災で避難所暮らしを経験しました。
理屈じゃないんですよ。思いが凝縮した49分。
何度も何度も涙を拭きながら見ました。
佑は好きだけどこの役には合ってない。
震災描写がリアルすぎてしんどい。
25年前の神戸をまざまざと記憶の底から掘り起こしてくれた。柄本は確実に進化している。登場人物のモデルとなった新聞記者(河村直哉)の精神科医を描いた本も涙無しには読めない。
当時の実際の映像も交えていたので、緊張感が伝わりました。
谷村美月さん演じる夫婦の話、つらいなぁ。
自分もあんな状況に出くわしてたら、と思うと考えさせられました。
建物の倒壊や家事など悲惨な被災状況を描いたドラマはあっても、避難所でのさまざまな立場の人のいらだちや心の傷を丁寧に描いていて、1時間本当に涙が止まらなかった。
亡くなった人がたくさんいる中で、生き残った人たちの罪悪感、精神科に診てもらうことの抵抗、常に揺れているように感じる錯覚、心の傷まで訴えていいのだろうかという遠慮、...
過酷な避難生活の中で、病まない人のほうがいない。
生き残った人たちは何も悪くないよ!と言ってあげたいが、その人たちにとっては何も救いにならなかっただろう。
模索しながらも被災者の心に寄り添う安医師を演じる柄本佑さんが素晴らしい。
この時期に 思い切った配役で重いテーマのドラマ
今まで失望しかなかったので(報道などに) いい意味での驚きでした。自分は 救ってくれた恩人が亡くなり 長田に住んでた親戚も地震後の火災で失い この四半世紀この手の話はよう見られませんでした。
中年になっても 体の五感があの時の恐怖を忘れさせてくれませんが これは最後まで見続けようと思っています。
丁寧に とても心をこめて制作してるのが伝わってきます。ちなみに神戸弁、なかなか上手に表現されてますよ。
当時を思い出して見てて涙が溢れてきた。柄本佑さんを始め、いい役者さんがいい演技をされてて、すごい良作だと思う。
精神科医と、患者が出てくるので、激しく苦しむ患者と、何とか理解しようとする医師という場面を想像していたけど、安先生は暖かく穏やかな接しているので、心が休まります。予告で、彼が病気になるところまで流れていたので、最終回は辛いかもしれませんが、安先生の想いや、あの震災の時の被災地の方々の想いを感じながら、見たいと思います!
今日も素晴らしい内容でしたね。
ただ、全4回は短いかな。6~8回でもっと深く掘り下げて描けるものがあると思う。
厳格な父親が息子の受賞を喜び亡くなるところ、自殺が頭によぎった避難所の老校長が仮設宿舎の主婦のイカナゴの佃煮の差し入れで思いとどまるところ、虐待される幼女と虐待する父親の人格が現れ頭痛に苦しみ多重人格性の若い女性。様々な人が出てくるが主人公の精神科医は同僚や看護師と力を合わせ地味で暗くも見えるが誠実で優しい思いやり溢れる態度で接していく。
来週が最終回と言うのが残念でならない。
つまらないしお涙頂戴かよ
>つまらないしお涙頂戴かよ
実在の人物をモデルに実際に被災に苦しむ人の物語にあまりに品性下劣で非礼であろう。
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