5 | 312件 | ||
4 | 121件 | ||
3 | 32件 | ||
2 | 30件 | ||
1 | 69件 | ||
合計 | 564件 |
足立王子の「僕はみんなのものだから誰とも結婚しないよ」も笑った。
この人もある意味変。
千葉雄大が好きで今まで色んなドラマで見て来たけど、普通に脇役って感じだった。
こんなに脇でキャラが立ったのは初めてな気がする。
もちろん、庭野の工藤くんも今まで見たドラマの役の中で一番良かった。
面白かった!
今期、そう言えるのはこれだけだ
あのラストは想像を超えてて、ぶっ飛んだけどそれもありだ
どこに行ってもブレないサンチー
さすがです
会社名にも笑った
シラスミカ、いつの間にか愛されキャラ?
幸せになって良かった
足立王子、何気に演技うまし
「今日は会社」の時も良かったけど、これも良かった
最終回もとてもよかった まさかイモトが結婚してたとはびっくりした 幸せに サンチーとかちょうがやめちゃたのはいがいだったけど二人で不動産やさんをやっているならだいじょうぶだね ほかの人も言ってたけどぜひSPか続編をお願いします キャストのみなさん3か月間おつかれさまでした それじゃみなさんまたどこかで
最終回あっという間でしたー。
寂しいー。
ラストの課長とのサンチー不動産いいですねぇ。尻に敷かれてましたが。
goも最初は違和感かんじてましたが、流行語ですねぇ。
シラスミカ、すっかりムカつくキャラから愛されキャラ?に。そうだね、働くのにはとてもむいてない。はじめて家が売れそうで浮かれてて結局ダメだったとき、ちょっと泣けました。
足立王子、ぶれなくて素敵です。シラスミカにキスできないの面白かったです。というかホットしました。
庭野くんの妄想だとはやられましたー。
サンチーに後ろにたつな!って笑えました。
いいラストでよかったです。
特別編ぐらいはしてほしいかな?また皆さんに会いたい。そう思える一週間でした。
最後まで気持ち良く振り切った三軒屋さんが見られて良かったです。
あれは三軒屋さんと課長がくっついたという事でしょうか?
まぁそれはどうでも良いんですけど。
最終回まで淡々と家を売り続けるお話しだったのも面白かったです。
あまり深く考えずに楽しく見ることの出来たドラマでした。
仲村トオルかっこいい!サンチーとの恋愛、結婚をからめた続編を熱望します!
やはり庭野じゃ物足りない。
心ちゃんの下りで熱くなったのは、サンチーもどこか嫉妬の気持ち、人間的な心情あってのこと。課長への微妙な女性の表情がぐっときた。
最終回はそこまで盛り上がらない感じだったけど、とりあえずまとめなきゃいけないからまとめた感じですね。「私の仕事は家を売ることです!」と言い続けながら会社の不利益になることをするのはちょっと違うかと?まあバラエティドラマなので問題ないけどね。
結局ディ-ンフジオカはどの役だったんだろう。なんか入る余地は無かったように最初からキャストはこの人達で全員ピッタリだったと思うが?課長は仲村トオルでよかったしね。
ヨーロッパ企画の本多力も久しぶりの帯ドラマというか深夜じゃなきゃ初めてでは?もう少し全面に出てもよかったな。最後はシラスミカ(なぜカタカナ?)と結婚ってのは良かったが。
三軒屋さんは会社の為に家を売っていたのではなく
家を欲しがる人に自分の使命で売っていたのだと思いますよ
実は売り上げのグラフとかに興味も意味も無かった人
『私が売った』事が大事なのでしょう
営業所立て直しの人だと課の人達も 視聴者にさえも思わせて
移動なんて聞いてませんと言ってましたから
屋代課長に社員教育はしません!と言い放ってましたし
組織の中では単なる問題児だったのでしょうw
今は自分を理解してくれる相棒も得て制約なく思う存分家が売れて
幸せになれたのだと思います
そんな三軒屋さんが今住んでいる家が気になります
また事故物件だったりしてw
終わってもうゴォ~が聞けないのが淋しい。
三軒屋さんが床を踏みしめてる格好、思い出して吹き出してたりして、笑える数少ないドラマでした。続編かスペシャル希望です。
最終回らしい最終回でしたね。
最後まで裏切られず楽しめた今期唯一のドラマでした。
地域開発はどうなったのだろうかとか、突っ込むところはありましたが、そんなのどうでもいいやと思えたほど。
「後ろに立つな!」は笑いました。
千葉くんのコメディ路線いけてるじゃないですか。工藤くんも存在感に嫌みがなくて爽やかでしたね。
愛はお金。言い切ったところも気持ち良かったし、確かに~と納得。目から鱗ですよ。
いつもハッピーに終わるドラマで良かったです。
白州は仕事辞めちゃったことだけ、残念でした。会社来なくなっちゃうし。でも、面白かったよ、白州みか。
最後、サンチーと屋代さんは結婚してないよね?
あーあ、終わっちゃってさびしいなぁ。
いいドラマだった
校閲ガールも楽しみ
最終回、綺麗に回収されてまとまりましたね。
「適材適所」がテーマだったのかなと視聴しながら思いました。
サンチーは家を売るのが好きだし職として生きがいとして合っていたけど、
シラスミカは仕事に向いていなかったからいつまでも続けるよりも、家庭という場所を勧めたのでしょう。
人と所属する場所と住まいのバランスは人生を生きる上で大きなテーマですね。
スペシャルドラマ見たいです。
「適材適所」それ、思いました!人間、それぞれ適性がある。変われる人もあれば、もう どうやっても変われぬ人も…引きこもり中年男性、捨てられない女性とミニマリストのカップル、そしてシラスミカも努力したが変われなかった。本質を見極め、最適を勧める_それが三軒屋万智。
いつもの回と変わらない最終回で、あれ?これで終わり?
と肩透かしの気分でしたがまあこんなもんかな…
売り方といい物件といい現実味はないので、最後までファンタジーコメディとして見ていました。
キャラもみんな漫画的だったな。
ラストに主人公が自分の事務所を立ち上げていたのは良かったです。
そこに課長がいて部下になっているのも。
でも庭野も来ればよかったのになあ
文句なく面白かった!あっと言う間に終わっちゃった。
庭野応援してたんだけどな〜。残念!
「私のうしろに立つな!」は笑いました‼(笑)
足立王子も最高!「僕は誰のものにもならない」も納得です。チーフ姿似合ってました。
白洲みか、幸せそうで何よりです。子だくさんな家庭になりそうですね。
そして、まさかまさかの過疎地のサンチー不動産。(笑)
思う存分家を売ることが出来てサンチーも満足ですね。
屋代課長も尻にひかれながらも楽しそう。
スペシャル見たいです。
全部で6回、見ました。突っ込みどころは有りすぎますが、それを凌駕する魅力がいっぱいでした。
最終回も、家の売り方、見方によればある意味、酷すぎます。しかし、どなたかも言われているように、ファンタジーだと思えば。虚構のなかに真実を感じます。
それはそうと、サンチーさんと屋代さんの関係、わざと、ハッキリさせてないのかしら?
いい終わり方だったと思います。
続編あったら必ず観ます!
ガムテープを巻くとかサンドイッチマンとかチラシ数千枚とか・・・個人向け営業/販売なら経験しているような適度なリアルさが良かった。
また「私達の仕事は家を売ることです」という目的のシンプル化や深夜残業は仕事で成功するためにはある程度必要なことで仕事を頑張る活力にもなった。
世の中のくすぶってる社会人達にぜひ見て欲しいドラマ。
シラスミカは成長できなすぎで社内で営業職以外への転属がないのであれば続けれないというのも超リアル。
庭野は営業としても社会人としても未熟でサンチーとは釣り合わないと思っていたのでそうなれるようもっと頑張って欲しい。
そしてラスト。サンチーと屋代が一緒に仕事はしているが馴れ合っていないのがまた気持ち良く、これからも良い刺激をしあっていくのではないか。
色々な人間関係の形があるというテーマ?を貫いているのに非常に好感が持てた。
ラストのシーン、社長のサンチーが屋代にGO!するところがサイコーでした。
コメディタッチなのでリアリティを追求すると不満も出るかも知れないけど、コメディタッチだからこそ毎回スッキリと視聴ができました。
回を追う毎に気持ち良く視聴でき、最終回でこんなに潔く腑に落ちたドラマは初めてでした。
サンチーと屋代の関係は視聴者の想像に任せたというところでしょうか。単に上司と部下が入れ替わった、同志の関係と診るも良し、夫婦や恋人になってプライベートではデレツンになっていると診るも良し。含みを持たせている点も遊び心があって良いです。
今クールは、投げっぱなしのラストだったり映画化の色気満々のラストで後味が悪いドラマに憤慨していたので、気持ち良い幕引きに更にドラマへの好感度が上がりました。
屋代課長とサンチー、まだ恋人や夫婦でないならば・・・庭野くんにもいつかチャンスがあるのかも!どちらにしても、まだまだ初々しい彼の成長をドラマの陰で祈っています。
最終回も楽しくて、面白くて良かった。
シラスミカがサンチーが移動すると思って、家を売ろうと頑張っていたのには成長したね~。
結局、売れずにサンチーに守ってもらえと言われて、宅間と結婚して幸せになったから良かった。
シラスミカと宅間はよく一緒にいたから、くっつきそうとは思ってたけど。
足立王子にキスされずに終わった時に、宅間がこっそり見ていたし。
庭野はサンチーの犬みたいだったので恋愛は無理だろうと思っていた。
サンチー不動産で課長がゴーと言われているのには何か幸せそうで笑ったよ。
ホントにこのメンバーはキャラがみんな合っていて、こういうのって少ない気がする。
スペシャルが見たい!
終わってしまったのが寂しいな~。
アンチ北川景子の娘!CM にも、文句たらたらですが。。。
私は、録画で毎回楽しんで観てたのですが(はまっちゃいました~)
いつの間にか、娘も観てました。北川景子って感じがしなくて、気にせずに 観られたみたいですよ(笑)ビデオ消さないでね~ですって
安易にしらすみかを成長させず
仕事で成功するだけが幸せではないと、
少し前なら結婚だけが幸せではないと言ったところを
逆に持ってきたのがよかった。
時代を反映してるっていうか…
人の幸せはそれぞれなのはいつの時代も変わらないっていうか…
庭野の妄想の中で
サンチーが女の顔してるのが良かったけど
やっぱり庭野くんにはサンチーは無理よ笑
てゆーか回想シーンで大体怒鳴られる庭野、
もっといい男になってから出直しだ!
私は応援しているよ。終わったけど。
サンチーが事故物件に住んでいた理由が知りたかったな。
単に家賃が安いだけだったのかもね。
ずいぶん評価高いんですね・・・びっくり。
1話完結で話は面白いけど、全体としてヤマもなけりゃオチもない。
最終回、強引に終わった感じが打ち切りなのかと思ってしまった。連ドラってこんな感じ?
もっとちゃんと伏線回収して欲しかったな。
余談かもですが1人だけ全くフューチャーされてない社員さんいたけど、よかったのかな^^;
三軒家チーフがサンチー不動産に移ったので、続編はないのでしょうね。
残念!
サンチーの「私の仕事は家を売ることです!」で色々参考にさせてもらい、散々迷ったあげく、「GOー!」に後押しされて、私はとうとう家を買いました!!
マネー!支払わないと。
本当は☆4くらいだけど、「ラブコメ」「刑事モノ」「医療モノ」以外で珍しい業種だったことを評価する。
8話までは特に良かった。
最終回はやや不満。シラスミカに、
「(家と家族を失った)過去に囚われた私のようになってはならない!」と言っていたくせに、課長には
「(私のように家を売らない)会社の犬!」と罵るのはどうなのか?1人で責任とれずに課長を巻き込むのは良いのか?
比較対象が比較対象になっていない気がします。だから、矛盾点が理解できません。
サンチーは一人で責任を取りたくないから課長を巻き込んだのではなく、顧客第一主義を貫くべきではないかと課長に問うただけの話。その言葉を受けて、課長は顧客第一と言うことに気づき会社の意向に逆らい、会社を辞めることになった。サンチーが叱咤し気づかせた点においては、課長にとって同志以上の唯一無二の戦友かつ尊敬できる存在であり、部下として(若しくは女性としては)大切なパートナーであり、結果「一緒に辞めようか」という発言に繋がる。
サンチーが課長を巻き込もうと意図したわけでも画策したわけでもなく、泥舟に乗ったのは課長の意思。泥舟に乗る覚悟ができたからこそ、結果的に会社を辞めて今度は経営者と部下の立場で同僚として働くことになった。
結末へ向けての展開に破綻がなく、ストンと腑に落ちる。こんなに美しい幕引きも珍しいと思う。
会社が再開発しようとしている物件を売ったらいずれトラブルになる。それをバレリーナの父に説明した形跡もないし、転売したら鏡張り物件の意味はなく、ちちんぷいぷいも残らない。部下がそんなことをしでかしたら責任をとらされるのは止めなかった上司。あんな田舎島に行ってしまって入居者のフォローもなし。どこが客第一なの?
サンチーとその仲間たちに会えないのが寂しい!このドラマはキャラクターが生き生きしていて外れなしでしたね。
突っ込みどころも満載だが好きな方向に転んでます。毒を食らわば皿までな感じで★5!
最初放送が始まる前不動産屋が舞台でメインのストーリーが家を売るってそれでどうやってドラマにするの?はたして面白くなるの?と皆目見当が付かなかったのですが実際に放送を観てみると発想の斬新さ目の付け所のユニークさとそれを具体的に面白いストーリーにまとめ上げる制作陣の手腕にああこういうやり方もあるのかと目から鱗驚きの連続で毎週感心しきりでした
ゲラゲラ笑いじんわりと感動し本当に楽しいドラマだった
世界一難しい恋に引き続き毎週水曜10時が待ち遠しかったです
次クールの校閲ガールの放送も楽しみに待ちたいと思います
2016-09-20 10:55:07です。
結末については、脳内補完派かそうでないかで評価は大きく変わるでしょうね。限られた時間内でロジックを追求すると、説明染みた面白味に欠ける結末となる。そもそもコメディなのだから、ロジックでがんじがらめにする必要がないと自分は考えます。そのほうが美しい。
このドラマの展開の場合、サンチーと課長は当然ながら、再開発については会社と掛け合って中止若しくはビルそのものを残すことを承諾させたと考えるのが妥当。例えそれが入居者を確保するという既成事実が先行していたとしても。顧客情報を外部に持ち出すことは現在では違法に当たるので流石に顧客を引き抜いたとは考えられませんが、サンチーに影響を受けた庭野他がフォローするでしょう。個人的な連絡先を知ってる顧客がフォローを望めば顧客自身から連絡をするでしょうし、売りっぱなしというのも何ら問題にはならない。
サンチーのGO! は最初は違和感がありましたが、ラストの「会社の犬!」と罵倒するクライマックスへと続く伏線と考えたら、良い脚本だったなあと感心せずにいられません。また、「会社の犬」と罵られた課長が、今度はサンチー不動産(という会社)の犬として働くという結末も風刺が効いてて面白い。けれど、顧客第一主義のサンチー不動産に仕えることは顧客第一主義の屋代にとっても本望でしょう。
鉄面皮だったサンチーが、回を追う毎に表情に女性らしさと人間味を湛えるようになった点でも、良く計算されてたと思う。
総合的には兎も角も3話あたりが最高に面白かったな と思います。心に残った。
仲村トオルさん最高!私の中では「あぶデカ」の情けない新米刑事のイメージしかなかったのですが、大変失礼いたしました。
売り上げをサンチーに報告した部下に「よくやったおめでとう!課長は俺だけどなっ!」って満面の笑みでアピールする姿、爆笑でした。いいな~、こういう上司。最後はしっかり責任を取ってくれたし。
一方でこころちゃんのお店で「♪ちちんぷいぷい~」されている時の何とも切ない表情に、課長の人柄がにじみ出てて。仲村さんのお人柄かな。いつも笑って観てたけどこのシーンだけは泣きそうになりました。
続編希望!
コメディーってイイですね! 社会問題に斬り込んでも重くなり過ぎず、むしろ軽妙な語り口で視聴者のアプローチを容易にしてくれたと思います。面白いから録画を何度も見たくなる。みんな、ちょっとノリ過ぎ!な所はあったけどね。自分の中では “時々そっと取り出して眺めたい宝物” 的なドラマになりました。
上手い最後だったと思う。
庭野君の不発の甘酸っぱい恋も、思えば恋ってこんなものだよなーと後から共感した。
全然話は違ったけど、最後のおちはHOPEと通じるところもあって面白いなと思った。
今期のドラマの中で
ぶっちぎり断トツに面白かったです!
というか…
今期は『このドラマ』以外に
まともな完成度の作品は無かったですね
働く女は向いてないシラスミカが幸せになって
敢えて時代に逆らった脚本家に拍手を送りたい
今期は脚本家の思いだけが先行し
視聴者がポカーンとするラストが続く中で
最後までブレない勢いに乗った展開と
誰も不幸にならない爽やかなラストが
実に素晴らしかった
自分はバチスタの仲村さんが好き。でもこの課長も大好き。
最終回から一週間 水曜10時になのに家売るオンナやってない 今ごろみんな家売ってるかな あとゴーて言ってるかな
続編こないかなぁ。なんて期待してます。
なんか見るだけでいい気分でした。
サンチーは一生懸命な姿勢がぶれなくて、人を思いやる気持ちがあって好きでした。
サンチーがお客様の人生を背負っているって言ってました。
それだけの覚悟を持って仕事しているその姿が潔かった。
仲村トオルがサンチー不動産でGo!がかかって一服する暇もなく出て行く時の演技がすごくツボだった。
コミカル演技が本当に良い。
庭野も顔の作り方が上手い、サンチーを後ろから抱きしめてる時の表情とか細かいとこまで、若いのにツボを外さない演技。しょうもないシラスミカもよかった。ベソかいてるとこ、アラサーなんだろうけど赤ちゃんみたいだった。
最終回まで楽しく観れました。
「サンチー不動産」に笑う。
サンチーを後ろから抱きしめる庭野くんが妄想だったのが残念。
「ちょっとマチ~」はキムタクの「ちょっと待てよ~」を若干意識していて面白かったわww瞬きにワンワンとか・・庭野は演出に遊ばれキャラだったね。面白かった。
千葉くんの黒キャラも良かったし、課長もいいし、何よりイモリアヤコが結構うまかった。
家を買う気もないけど、不動産のチラシを見るようになったww
たくさん笑い、ときにしみじみとしました。大石静先生、さすがです。まさに、コメディのふりをした哲学ドラマ。要所にリアルをちりばめた爽快なファンタジーでした。
キャストとそのキャラクターが新鮮でした。最近は同じような若手人気俳優さんありきの座組が多いので。
北川景子さんの繊細な表情演技は素晴らしかった。初回から録画を見直すと、あのラストに向かってのサンチーの心情が、微細な表情の変化でたどれるので驚きました。イモトアヤコ嬢にも楽しませてもらいました。
仲村トオルさんも、同じコメディ演技でも「怪奇恋愛作戦」の天然超絶おバカ刑事より練れた感じでしたね。この人は受けの芝居というか、アンサンブルが上手い俳優さんなので、梶原さんや工藤阿須賀さんイモトさん等と絡むと相手の俳優さんの魅力が増しました。
(彼に歌を歌わせたのもツボでした!)
ゲストの人選もセンスがよく、辺見マリさんやふせえりさんがちょい役で出てくるのにもびっくりでした。
ひきこもっている息子に対し、ひきこもりをやめさせる
のではなく一生ひきこもっていられる家を提案する、
1件も家が売れない不動産営業社員に対し、引き続き家を
売る努力をさせるのではなく、人には向き不向きがあり
家庭に入るという選択肢もあることを諭す、
など。人が成長したり、変わったりする理想的な姿を見
せて安易な感動を誘うのではなく、現実的な視点をもって
解決していくドラマで、痛快だった。
今期は見ていてストレスのたまるドラマが多かった中、
家売るオンナは爽快感のある素敵なドラマでした。
うん、これが一番面白かった。嫌な人も出てこないし、みんなの個性が邪魔しないで楽しめた。
ドラマってつけて不快なシーン例えば汚いシーンがないことが一番いいと思う。でも幼稚で見るに耐えられなかった。映画の好きな人は下品と言っていたが、私には幼稚って表現かな…かたよってるんで申し訳なが、この枠に心に残る良作はなし。
スピンオフでシラスミカの結婚生活が見てみたいかも?
庭野くんと王子のコンビネーションも良くなってそうだし
あの営業所のその後との絡みでお願いします
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