5 | 78件 | ||
4 | 54件 | ||
3 | 38件 | ||
2 | 33件 | ||
1 | 125件 | ||
合計 | 328件 |
酷いっす!全然酷い!!
そもそも35歳の設定なら、主人公をやり手のキャリアウーマンか最強と恐れられたプロの女スパイにしといて「年齢差からのカルチャーギャップで生じるドタバタギャグ」や「経験値から来る知恵や特殊スキルで学級問題を痛快に解決!!」を期待するのが筋でしょ!?
それがなんにもないんだぜ!?
しかも「スクールカースト」を描いているのに一番カースト最底辺である「オタク」や「マニア」の存在はほとんどモブ扱いと来たもんだ!
そして出てくる連中は例の如く過去のドラマでさんざっぱら見てきたようなステレオタイプの陰湿でウジウジした連中ばかり、
ドラマの中で「なんでそんな展開になるの!?正気かよ!!」な場面もどっさりと出てきた、
そんで挙句に別に興味もない主人公の暗~い過去が暴かれ、
その過去も薄っぺらな「不幸の記号」で構成された「ケータイ小説」レベル!!
作り手は本気で世間知らずのバカなのか、
きっと彼らの時計は依然90年代のままで止まっているのだろう、
「21世紀」にもなって未だこんな低レベルな話しか作れないドラマ業界の行く先には呆れを通り越して言葉を失うばかり、ホント情けないわ・・・
こーゆードラマ見てると
「「明日ママ」騒動なんざ氷山の一角だぜ!!」
って思っちまうよ・・・
マイボスマイヒーロー風なものかと思ってた
らぜんぜん違う
なんだか、今更な感じではありますが……
告白や鈴木先生を見たあとでの35歳の高校生でしたので、憤りも感じてしまいました。
他の方がおっしゃっているように、完全に登場人物の人物像がブレている、というか壊れている。というのは、現役の学生からしてみると、なんていうか、侮辱です。
学校での人間関係は、我々からしてみると、かなりデリケートなことで、日々悩んだりします。でも、この作品は登場人物の行動の矛盾や、成長のしなさから、全くなにも学べず、人間関係を大雑把に扱っていて、失望しました。
また、教師についての人物像は最悪です。教育長は何を言いたいのか全くもって分からない。猿渡先生に関しても、あれほどまでの職務環境ならば、自殺以前に辞めていたと思います。スクールカウンセラーのキャラクターも浮いています。担任は薄っぺらいのはまだしも、副校長は最悪です。何故、あれが解雇にならないのか、それこそ意味不明。
スクールカーストという論点までは良かったのですが、登場人物の設定が定まっていないがために、心情があらわれず、個人的に共感もできなかったです。
また、設定についても、疑問が残ります。主人公の高級車もそうですし、魔女裁判も然り。というか、普通、サバイバル合宿なるものをするとならば、いくらなんでも担任が校長に確認すると思います。というか、便所飯やリストカット、いじめや部活内の騒動など、現代風な教育問題を取り上げていたにも関わらず、なぜ、魔女裁判やサバイバル合宿を開いたのかよく分かりません。
やった、やらないの問題に対しても、あの時間帯にやるのは不適切であるし、それ以前に、そのような重大な問題をなぜ、軽く流したのか理解できません。というか、重大な犯罪行為も簡単に許されるようじゃ、学園ドラマとしてどうかと思います。
また、あの豪華な俳優陣ならば、成功(賞をとるなど)しない理由が分かりません。それだけ脚本が批判を呼んだのだと思います。
これほどまでに否定的な感想を書きましたが、俳優陣の演技や論点、取りあげた問題については良かったと思います。最後まで見続けたのは予告を見たときに、次回は面白いかもと思ったならですが、完全に予告負けしていました。
最悪な学園ドラマかな。正光の菅田将暉、湯川の野村周平は張り倒したくなるほどむかつかせてくれる。すごいわ。観たらかなり吐きそうになるドラマ
数年の土曜ドラマでワースト1はこれにさせてもらう。
35歳の高校生の彼女だけがみんなの味方。
彼女がいなくても成り立つ内容である。
スクールカーストは確かにあるかもしれないが阿久津が操作してた事に納得できない。
わざわざ作るものではない。
もっとも気に入らないのはババァと平気で言う。教師ももっとやれなど言うか?
生徒の方は中身のない人間にされてしまっている。
正光、阿久津、湯川、の3人なんとかできなかったのか。
もう観てられなかったよ。悪くて印象に残っていて。
たまに3人を観ると思い出すんだよ。
小島藤子ちゃんもね。
菅田将暉、野村周平、よく観るようになった。
この二人は微塵も魅力は感じない。一軍の正光と湯川よくできたな。山崎賢人はもうなんと言っていいのか分からない。昔の方がよかったのでは演技。
現代社会のネットに踊らされる社会を皮肉にしていたんだよね。いじめ促進じゃなくて、やらないようにしようという意味合いが強いよね。評価は低いのはネットだけで好きではなかったら見ないよね。現実味とかばかりどうでもいい仕草や演技の批判も含めてあえてだよね。
あー面倒な学園ドラマ。見て菅田君がヒールなんで好きな方はぜひー。
書き込み増えてないな。野村君やっぱりまだまだかな。湯川はよかったけど全然他の役柄はドラマではいまいちだ。何故だろう。菅田君は今は良くなったかな。ヒールはやりやすいのか。
ちなみにこのドラマ…でしたが。誰も興味ないんだろうな。若手の宝みたいなのに。小島藤子、広瀬アリス、あとデスノートのライトの妹の子などなど。米倉さんよく馴染めたな。
いじめが主だから残念だけどね。
菅田将暉、野村周平、広瀬アリス、山崎賢人と今をときめく売れっ子の若手俳優さんが出演する知る人ぞ知るドラマになりました。そんなに視聴率が高くなかったのですが、あと何年後にレンタル屋で山崎賢人クン特集を作れば、レアアイテムとして一押しの作品になると思います… スクールカーストという言葉は以前よりあまり使われなくなりましたね。
とても面白かったです。ただ、スクールカーストというものに米倉のような救世主はそもそもいませんから、現実としてこのドラマを見た高校生からいじめがなくなるとは思いませんが。クラス制度の廃止も、現実逃避現実にいじめられてる子からしたらぜひとも推進してほしいんじゃないかな。
人物像については、正光のことをもっと掘り下げるべきだったのではないかと。
ただ、現代においてひとつのいじめ問題はそんなに単純なことではない。そこを何枚も何枚も重ねて描いたことはよかったと思います。
米倉のような生徒がいないクラスならば、結局スクールカーストってなくなるわけがない。ただ、ドラマとしてはごくせん的なあまりに薄っぺらいなんにも中身がないドラマよりも、ちゃんと今の高校生の現状を捉えようとしたという意味で好感がもてました。
同意です。
ここまでこの題材をとりあげたのはこれと桐島だけですね…菅田君は本当にうれました。
懐かしい。
今思えば豪華キャストだな
内容は毎回つまらなかったが
酷すぎる話にならない
今、スカパー!でちょっとみたけど、
「答えがない」
とか言ってるのは誰だろうか?
キャラのせいもあるでしょうけど。キモすぎ!
最高!
観てたのに、生徒に活躍中の俳優が出でてびっくり、渡哲也さんが好きで観てた。
とても面白くて考えさせられるドラマだったキャストも豪華でとても良かった。是非人生に1度は、見た方がいいドラマだった。
菅田将暉が演じたブラック高校生が成長したらMIU404のクズミみたいになるのだろうな。
視聴中。いやあ、実に面白い。
2013年のドラマですが、後に活躍する俳優たちの宝庫。彼ら、彼女たちを見ているだけで幸せ。新川優愛、宮﨑香蓮、小島藤子、菅田将暉、野村周平、高杉真宙、森川葵、山地まり、山﨑賢人、小野絵梨奈、西井幸人、広瀬アリス、藤原令子(ファンでした)、上遠野太洸、松岡茉優。
前年のドラマ「黒の女教師」も今から見ると超豪華、千葉雄大、大野いと、西井幸人、土屋太鳳、山﨑賢人、竹富聖花、広瀬アリス、太賀、杉咲花、藤原令子、上遠野太洸、中条あやみ、岡山天音、未来穂香、工藤綾乃、小池里奈。
この両作の間で放映された一番好きなドラマ「鈴木先生」にも土屋太鳳を始め北村匠海、小野花梨、未来穂香、松岡茉優、西井幸人、工藤綾乃、山谷花純…etc 重なる顔ぶれも多いですね。
「35歳の高校生」だけ未視聴だったので今頃見ている次第。ドラマとしては教師側の描き方があまりに杜撰なので、深く考えずに、女優たちの成長した今の姿と比べながら娯楽作品として楽しむのが吉。
近年では「青のSP」「ここは今から倫理です。」が学校のドラマとしては楽しめました。
ティーンコートの第7話があまりに酷い。それまでの話が無かったかのごとく、生徒たち特に新川優愛の言動がそれまでと別人。筋も粗くて雑でいったいどうしたんだろう。第4話東根作寿英の回までは素晴らしかったのに、どんどん破綻して今回で崩壊。残念。
配信で初めて見た。
いゃーっ、面白かった。いい作品だった。
米倉涼子が35歳の女子高生になって、或る日高校にやってきて問題学級のスクールカーストを1話ごとにぶち壊して、それに苦しむ生徒達を助けてクラスを変えていく、だが彼女には実は深い事情があったという話。
このぶっ飛び設定の学園ドラマを米倉涼子を起用したという事がまず素晴らしい。しかも各話の話も良く、脚本がかなりいい出来きでスクールカーストの問題性も良く描かれており、社会派エンターテイメント作品としてもなかなかの出来だと思う。
おまけに、今活躍の若手俳優達の新人時代も見れてとても感慨深かった。
しかも彼女の制服姿が良く似合っているのにビックリ。さすが、米倉涼子だと感心した。
みんなの感想を読むと、米倉涼子アレルギーがかなりあるようだけど、彼女の素晴らしい点は主演作のほとんどが、世の為人の為、弱者を助ける為に動き働く正義のキャラという役ばかり演じている事だろう。またそういう役が実に良く似合うのだ。まさに本作品もそうだった。
とにかく最終回の卒業会場に乗り込むシーンのかっこいい事。米倉涼子の独断場だろう。このシーンが様になる女優は他には天海祐希か綾瀬はるかぐらいしかいないと思う。
やはり、米倉涼子作品は面白い。
彼女の作品にハズレ無し!
スポンサーリンク