5 | 47件 | ||
4 | 29件 | ||
3 | 4件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 22件 | ||
合計 | 104件 |
素晴らしい。
これは、ミステリアス・ロードムービーか。
ロードムービーと言っても、各地の観光協会タイアップふれあいモノみたいなものじゃなくて、どんどん現世から離れていくようなのがロードムービーの良さなんだよね。
いい感じに熟れてきた入山法子、それにジャニーズが侮れない。
冒頭の惨めな泣きシーンなんか、見入ってしまった。
演出が優れているのだろうけど、この人はこの役にいい感じにはまっていると思う。
家や自動車、ホテルもよく設えられている。
彩女がどんな人なのか気になる。
全裸監督やミッドナイトスワンの内田監督が参加していて、祖父江Pか。これからも楽しみ観る。
個人的には重岡大毅は良い人役よりクズ男役の方が合うと思っている。今回は訳あり男だけど、ハマリ役かも。
入山法子さんの謎っぽい感じ(お話に都合が良さそうなのに、案外そうでもない感じ)なのが良い。
最終回でただ蟹食って終わるわけないだろうし、途中経過含めてどうなるんだろう?って興味出た。
期待。
なぜ『蟹を食おう』か解らないけど
自殺に走ろうとする人の衝動的な心理は
そういう物なのかな
理論では説明付かない状態に追い込まれて
突拍子もない事を言い出すのかな
雪女に出会って北さんがどうなってくのか
生きる希望を見出だすのか
心中するのか
殺されかけて死にたくないと言い出すのか
この先のストーリーがとても興味深いです
入山法子さんの不思議な存在感は
この手の作品に合ってると思います
初回は面白かった
この先も期待してます
これは今シーズン最高の拾い物かも知れない!
二人のキャスティングが最高だ。
私は日本の芸能界のガンはジャニーズだと断言できるが、重岡の演技は素晴らしかった。
そして、初見である入山法子が何とも良い。
左右の目の大きさが違うところが、この女性の二面性を表し、近寄りがたい雰囲気を醸し出している。
それが夏の雪女のようで良いのだ。
この謎めいた雪女と自殺をゴールとする男のロードムービーから目が離せない!
私には面白さが分からなかった…
死ぬ気になれば、だいたいの事は出来ると思います…
何かとこじつけがましいドラマだ。今度はカニか…制作側はよほど腹を空かしているんだな。
途中で見るのを止めた。濡れ場を見せるだけのドラマに思えた。
そういえば
生と性、生と食、生と死がテーマの小説なんかもあるよね
意外に面白かった。原作より好きかも
キャスティングが素晴らしいと思います。
次回も楽しみです。
原作未読
最初はこんな女いるかよ、都合良過ぎだろって思ったけど
さすがにこんなアホみたいなご都合展開で進める程
地上波のドラマも堕ちてはないわな
と思いつつ、鑑賞を続行
不思議な関係性に少しずつ興味が湧いてる自分が居ました
冤罪で負のサイクル絶望した強盗モドキ君に
一切恐怖感じずに受け入れた女性が
どういう人生を歩み、どういう感情で同行してるのか気になります
体とお金をあっさり差し出した壮大なフリの行方と
主人公の心情の変化を見守りたいと思います
謎が多すぎる…。ちなみに原作は知りません。
主人公(重岡大毅)が自殺したくなるまで思いつめたのは、女子高生に痴漢扱いされ、彼女との交際もダメになったから。
なんだけど、なぜあの子は彼に罪を被せたんだろう。連行された際の笑みが不気味。彼と接点があった?それとも誰でも良かった?
自暴自棄になった彼が強盗に押し入ったにも拘らず、冷静な対応の彩女(入山法子)。彼女は本当に人妻か?
もしかしたら、図書館からの尾行に気付いていたのでは?
夫は作家で出張中と言っていたが、本当は彼女が小説家で、彼の身の上話を聞いて(お金が欲しい理由=死ぬ前に蟹を食べたい)ネタに出来ると確信したのでは?
ラストに登場した鍵の付いた手帳が、文字通り鍵を握ってそう。
シゲちゃん大人になったな。いつも明るいイメージだからびっくりしました。
私の中ではニカーっと笑っているイメージが強めなので大人で挫折を知った男はこんな表情するのかと感心。
シゲちゃんの忘れられないシーンで少クラでのんちゃんとジーコと3人で「無限大」をキャッキャッしながら歌っていて本当にあどけない少年の印象の素敵な印象が強かったから何だか胸熱でした。
漫画原作なので内容は多少ビックリするけど演技力あるからこれから楽しみ。
気になって見たけど途中で脱落
雰囲気があるドラマと思ったら、
マンガ原作があると知ってなるほどと思った。
今後の展開が気になる。
評価良いから期待して録画見たけど
なんかイマイチ。
暑苦しくて鬱陶しい映像だった。
原作を読んでたけど、ヤンマガ連載。
今のヤンマガって他誌より下劣さを前面に出す漫画が多すぎるし、どちらかというとこれもそっちよりの漫画だった。
その中では読める漫画だったけど、途中その下劣さを強調するために中弛みした感あり。
ドラマの尺から考えるとその中弛みをかなり省けると思うし、その方が作品が締まると思う。
それに期待。
今のところ普通。
卑猥な願望、妄想にくだらない愚痴のモノローグ
1話で離脱かな
つまらない
第2話、途中から見ました。
雰囲気が好き。日本酒辺り
こんな贅沢何年ぶり。これも好き。
運転のシーン怖い。
2話終わった…重い。重いよ!
入山法子を堪能。
モデル時代は和がベースにありながらもパキッとポップな美しさが目を引いてモデルとして成功していたたけにそれが邪魔になっていたのか、なかなか女優としての配役運に恵まれなかったと思う。
熱意は十分に感じられた。
印象に残るのは『放課後はミステリーとともに』の烏山千歳。
しかし最近では、ドラマとしては評価の高い『シジュウカラ』の役柄などステレオタイプな主役友人漫画家像だった。
今の入山法子が最高、代表作になるかもしれない。
麻丘めぐみお姫様カットの妙ちくりんさもいい。
今話後半、新展開があった。
銀山温泉で書いていた日記の文章を読むと、その先の示唆がある。
録画かストリーミングで停止させないと読めないと思う。
重岡さんはジャニーズという属性を忘れさせる適役ぶり。
死より残酷な死を自覚しながらも刹那の享楽にはしゃいでしまう、今一緒に死んでしまえば彩女を夫の元に返さなくて済むという考えになっている男を自然に見せている。
「でも、ホントはかっこいいんだよ」という自意識が全然感じられない。
立派な仕事ぶりだと思う。
勝村さんが背中で登場。
板尾さんじゃないから大丈夫そうだ。
お酒を呑みながらシッポリ人生観を語らうシーンが良かった。
『人生の旨みを味わう為には、バカになる努力が必要』
『世の中にはね、理不尽な事や自力じゃ どうにもならない事が多すぎる』
幻想的で甘い囁きが自殺を目指す男をどこに連れてくのか
二人のベッドシーンは手足を絡ませ合う姿が
まさに一杯の蟹の様に見えました。
美味しいもの食べて、お酒呑んで、温泉や素敵な景色を楽しんで
死ぬか生きるか
或いは両方を抱えた人生も在るのか
明るく楽しんで生きれる人も居れば
そうじゃない人も居る
このドラマはツラくて死にたい人達への
温かく柔らかい光なのだろう
人生疲れ切ったらほんとに気力が湧いてこなくなるよね。新しい事をする勇気もでないし卑屈になるのもよくわかるな。
きっと自分だけの思考回路でグルグル考えても同じ結論しかでてこないし苦しいの連載で‥‥
そんな時に荒療治で予想外の(他人の力によって)事が連続しておきれば人生何かを変えるキッカケになりそうだね。
他人とかかわるのはホント面倒くさいと言おうか、しんどいけどたまにホントたまに救われる事もあったから色々な価値観の人間とかかわるのも悪くないと思えるかな?
ドラマだけど悲しい思いをした人にはハッピーエンドな結末にしてほしい。
現実は理不尽なことだらけですからね‥
それでも毎日小さな楽しみを見つけて暮らさないと明るく生きれませんからねw
このドラマを見ると人に自慢できるものもたいしてないけれど健康でたまに欲しいものが買えて、たまに人に優しくできる事でも十分と思えるかな。
これからの主人公の変化に注目してみたいですね。
コメディタッチかと思いきや
濃厚でびっくり
こういう深夜ドラマしばらくなかったから
新鮮です
雪さんはファンタジー
あの、……
昼と夜の人物がメリハリ明確で
落差それがエロス~‼
今のところ幸せな旅行。雪女の旦那が現れるのが怖い。
重たいですね。
やっぱり女性は病を抱えていたなあ。
だけど、これは男性の妄想ドラマって感じ。
儚げな女とやりたい放題の2人旅。女は男に従順!
男性にとっては夢のようなドラマ?
だけどジャニーズだけに濡れ場は少女漫画並みだね(笑)
これ、男役がジャニじゃなかったら、もう少しリアルな濡れ場かな?
2人が最後どうなるのか気になるから見続けるけど、NHKは、最後に悩み相談の連絡先が表示される。
今の時代、自死を美しく文学的に描くことは難しいのでは?どう決着するのかなあ?
原作を読んでしまっているのでイメージとしては彩女はサラサラの金髪でメーテルみたいな感じ。陽平はもっとキリッとした顔立ちなんだけどなぁ、どうも調子狂うなぁ~
実際に原作が男の妄想ドラマだしね
それなりに四の五の理屈はつけてあげるけど結局エロが欲しいんだろ的な漫画ですし
そこを緩和して本来のテーマだけ浮き上がらせれば綺麗だね的なドラマにしたいんだろうけど、まだただのエロドラマの範疇を抜けてない
星つけ忘れ
はじめは北さんによる強盗だった。
ところが第二話からは雪女が主導権を握り、享楽の旅となった。
しかし、彼女には重大な秘密があり、その一つは病気だろう。
それについては次回にも明かされそうだ。
自殺する前にカニを食べたい男と、余命いくばくもない女のロードムービーと睨んだ。
女はカニを食べられるのだろうか・・・。
入山法子が驚くほど役にピッタリだ。
「悲熊、蟹を食う」
ドラマ自体は旅情たっぷりで、昔懐かしい心中道行譚を見ているようだが、残念ながら重岡クンは何を演じてもクマが人間の格好をしているようにしか見えない(笑)
彼が内省に浸っているときはもう悲熊の世界観(笑)
津軽海峡を渡って故郷の北海道に帰郷したら本来のクマの着ぐるみに戻ってハンドルを握りながら「か、悲しい」と魂からの呟きで余命いくばくもない?雪女さんを楽しませてあげてほしい(笑)
重岡くんが熊さんのドラマは良かった。
これはなんだか
まさか、こんな形で内田英治監督作に出会うとは!
内田監督はコアな日本映画好きに知られている注目のカルト鬼才監督。全裸監督で少しは有名になったけどまだ世間的には無名で、嫌いな人も評価しない人も多い監督ではあります。私は大好きだけど。
友達から教えられて、遅ればせながら配信で2作目まで見た。見て良かった。見なければ後悔するトコだった。
このヘンな展開の話も主役2人のキャステイングセンスもまさに内田監督ワールド。とにかく入山さんがエロく、重岡君の情けなさぶりがハマリ役で2人のややB級テイスト風なトコが実にいい。
だから、内田監督作になるので、もはや原作とは別物なのもたしかだろう。
この世界はどうにもやりきれなくてやるせなくて苦しい。でもそれでもほんのすこしだけ希望がある。不器用なダメな者達のそんな世界を描くのが内田監督の特徴。これもそんな作品になると思う。
さあ、この二人のやるせない旅に付き合おう。最終回では何が見れるのか?
楽しみです。
マンガ原作のドラマ化は
役者がどこか窮屈に見えたり
静止画がスムーズに動かず
上手く行かないが多いけど
この作品は違和感なく見えて素晴らしいですね
独特な雰囲気のあるドラマですね。
親、友人、恋人からも見放された北さんが
自暴自棄になって笑うシーンが痛々しかった。
と、同時に何故誰も北さんを信じてあげないのだろう?
と疑問にも思った。実際、大切な人が冤罪だと言い張ってるなら
よほど酷い人間性でなければ信じるけどな。
気になるので次回も見てみようと思います。
二人で生きるという選択肢はないんだろうか。それほど深刻な病なのか。死を覚悟している二人の話しだから面白く感じるのか。二人の危うさに惹かれます。
私もなぜ周りは主人公の言い分を信じないのかが疑問。
最初の出会いは最低でも主人公の人間性は悪くないのは容易にくみとれますよね。
マンガだからこの展開でないと成り立たないでしょうが普通に信じるし励ましますよね。
それとも痛い目にあったからこそ人の痛みが理解できるようになったのか?だからこそ他人に優しくなったのかがよくわからない。もう少し経過をみて自分なりに解釈してみようかな。
今の主人公は何もなくても十分に魅力的だし尊敬もできるけどな。自分より弱い立場の人や他人を思いやれる心配りがあれば自分の味方になってくれる人もあらわれそう。
捨てる神あればひろう神ありで何に価値観を求めるのかは組み合わせ次第でかわりますよね。
まあ、でも極端な対比よりは普通が一番楽なので
程々に自立していて程々に気遣いができて自分のやるべき事を自覚して過ごしていたらこんなことにはなりにくいのかも。失敗は財産なので主人公には立ち直ってほしい。
素晴らしかった。
北の痴漢冤罪回想セクションはフィクションでも見つめにくい辛いものである筈だが、演出と重岡さんのキャラ・演技が昇華しているというのか、しっかり浸れた。
単なるダメな人ではなく、元はそこそこのサラリーマンで、自分も理不尽なことを元カノなどにしてきたことを自覚するようなところはこれまでの印象から変化するが、違和感が無い。
演出も優れているのだろうが、この重岡さんという人の濃いようで嫌味が無い、しかし熱意たっぷりという才能は、ジャニーズにしておくには勿体ない。
悲痛の回想部の両親・友人・元カノ、全て見たことの無い役者さんたちだが、全体の流れを邪魔しない塩梅で説得力のある良い芝居をしてくれていた。
病んでる入山さんはとてつもなく美しく、私は甲田益也子さんを思い出した。
きっと前衛もいける。
新境地を拓いたのではないだろうか。
もはやこのドラマが愛おしい。
どんどん切なくなっていく。
まず文句を言わせてもらう。
雪女の声が小さすぎる。
はじめてレコーダーの「字幕」ボタンを使い、その便利さに驚いた。
さて内容の方はというと素晴らしいの一言。
雪女は持病の為、飛べない籠の鳥かと思っていたが、そうではなかった。
彼女を知った事で生への細い糸が繋がった北さんはどうする?
一緒に死ぬのか、それとも生きるのか???
甲田益也子
生と死のはざまを浮遊しているかのような不思議な人ですね。
今はどうしているのかと調べ出すと止まらなくなるポワゾンです、私には。
好みではなかった。
2人いるうちの男優のほうの演技がチープで、お相手する女優とのバランスが悪すぎるため全体的に絵面から受ける印象がギクシャクしている。こう、なんというか…ピシッと決まらない。
一話丸ごと青函連絡船を舞台にした今回、この作品がヘミングウェイ『日はまた昇る』をベースにしていること、それを暗示する電話の夫は時計台の前に女とおり札幌にいることがわかる映像伏線によって、彩女にとってこのワンウェイトリップはどうやら蟹よりも北海道に意味があるらしいことが示唆される。
初回導入部の自殺挫折が今の北の優柔不断で短慮な性質描写に効いていて、重岡さんの芝居も演出設計も優れて整合し、安心して浸れる。
ペダンチックではなく寧ろ少ない言葉で観る者の教養を試すドラマ、好き嫌いは当然自由であり評価ランキングなどどうでも良いが、いくら匿名でも恥ずかしいレビューは、こう、なんというか…。
虚無な日常なのに日はまた昇るなあ、と彩女さんは思ってたのかな。
うるさい蝉の鳴き声の中の、寂しさ、か。
この私小説の結末が楽しみでならない。
一緒に死ぬもヨシ、手と手を取り合い再起を図るもヨシ。
ただ、次回は回想となるので多くの人物が登場する。
二人だけの世界が壊れそうで、ちょっと心配だ。
死にたくない北と死にたい彩女の気持ちが浮き彫りに。小説の内容も明らかになりました。彩女は感情を殺して生きてきたのかなと思うと悲しい。
とうとう北海道についてしまいました。北と彩女の死が近づいてきました。北と彩女に生きる道はないのでしょうか。死に揺れ、彩女に惹かれていく北を重岡大毅さんが熱演しています。ジャニーズオーラを消した姿は北でしかなく、生きていて欲しいと切に願っています。
女優さんは、はかなげな雰囲気がとても良い。
相手役のジャニーズ男が何か今いちドン臭くて
好みではないですが。
お話はシリアスで異色な内容だし
結末がどうなるか大変楽しみですね。
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