レムも出てきますね。
ミサミサこれから物語のキーマンになるのに、あの演技力では心配です。
ドラマ向上のための配役変えた方が良いのでは。
ミサミサとライトの話になったら、画面で見れませんね。
そうですね、視聴率も高い数字だったようですし、注目度の高さが伺えますね。本家も、ドラマ終わるとすぐにコメント殺到してましたね。
私も、ちょっとがっかりした部分もあるけど、窪田くん、松重さんあたりが支えてくれるんじゃないかと。
これから面白くなってくることを期待してます。
凄い書かれようですね。自分は作品自体知らないので、名前を出されても分からない。だから今回は窪田君の演技だけを見てた。みんな華がないというけれど、設定が普通の大学生なんだから、それで構わない。むしろ変な演出をしてしまった山崎君を気に毒に思う。人それぞれの感想はあっていいけれど、原作や映画に偏った比較は今回はしてほしくない。反論はあるだろうけれど、俳優をたたくのも限度をわきまえろと言いたくなるような書込みが多すぎてて...ファンの人の気持ちもわかるけど、書き込む場所を間違えるなと比較する人を間違えるなと、声を大にしていいたい。
ここは原作ネタバレOKな場所だからここを見ていていいの？名前を出されても分からないと言っている上の人よ、ここは原作の最期の話ももう出ているよ。本家は煽り投稿が多いから報告すれば何人か削除されるだろうし、あのスレの感じだともうアク禁になった人もいるんじゃないの？
原作の詳しい内容の話題は「ネタバレOK」とスレタイに書かれているスレ以外には書かないほうがいいと思うよ。よく本家で原作話からネタバレになるのが嫌ならサイトをつかうな！と言う人間がいるけど本家のほうに「ネタバレOK」だなんて書かれていないのだから原作からネタバレだと思わせる行為はダメだと思うし、本家をつかう人にはドラマの元になる原作を知らない人もいっぱいいるからね。
なるべく原作を知らない人のために原作の先の詳しい話を本家で教えないように心がけたほうがいいと思う。
本家でリキ入れて書いてると、ついネタバレ的になるので、こっちの方が無難かな。
ということで、感想だけど、いや、意外に思ったよりはよかった。もちろん秀作というわけでもなく、手放しでほめるわけにもいかないけど、まず、一番心配していた脚本が、ひどく破綻はしなさそうでホッ。
「ルーキーズ」の人だけど、あれを見て、運びがもたつかない人、シーンの遷移が上手い人という印象を持ったが、今回も冗長さやもたつきがあまりなく、引っかからないのはいい。まずまずいけそうか。
ただ…ライトが自殺未遂から50人殺すようになるまでがスキップしすぎ。あそこをしっかり描かないと、キラになって闘い続ける動機が弱くて説得力がない。Lに対して狂乱して叫ぶ場面が妙に浮いてしまいしっくりこなかったのは、それが原因だと思う。
2時間の映画版でさえ、殺人の動機はしっかり描き切っていた。ドラマ版で手薄になるのは、どうなのか（後で種明かしがあればいいけど、なさそう）。
連投すみません。
演技陣は、多くの感想にあるように、山崎くんがもう少ししっかりしてほしい。白塗りの顔はきれいだ（笑）。しかし、演技がまだ未熟な感じ。やっているうちにこなれてくるのかもしれないが、頭脳戦になった時、Lに知的な迫力がないと、見る気がしなくなる。
オラオラな性格設定というならそれでもいいけど、それならオラオラをもっと徹底してほしい。
ドラマを締めているのは、窪田くんと松重さん、ついでに言えば、佐藤二朗さん。このあたりは、さすが。脇がへたっぴーでもなんとか見られるのは、こういう面々の力量によるところが大きい。
窪田くんは、今回は、気弱で小心な大学生という設定だが、それを十二分に演じていた。これからの変貌が見ものだけど、脚本が、そこを空中分解することなく処理できるかが、失敗か成功かを大きく分ける気がする。
まあ、どんなドラマでも、まずは脚本の出来。これがどうなるのかが、一番ドキドキするところ（笑）
自殺未遂から50人殺すまでの心理描写が欠落したのが、自分も一番気になりました。
これ全11話なんですよね。1話でかなり進んだからあえて飛ばしたと思うのですが。あとでフラッシュバック的にもってくるんじゃないかな。
最初からそれやると視聴者もどん引きしてしまうと思う。自殺未遂までがすでに辛かったし。あのまま本当に一回死んでしまのか、今回はそういう話なのかというぐらい追い詰められ感が半端なく出ていた。窪田の吐いてるシーンなどリアルすぎて、こっちが具合が悪くなりそうだったし。
エンタメにするためにはさじ加減が難しいと思う。ドラマで『共喰い』みたいのは、さすがに見たくないのだけれど。どこまでえぐい描写をもってくるんだろうか。
原作漫画も大体読んでたけど、後半無駄に長かったような・・。映画版は、よくあの長い話を上手くまとめたな～、と感心もしたし、役者の皆さんの演技力もあったし、脚本良し、音楽良し、で感動したものです。
今回のドラマ版は、初回は星3つつけました。
正直なところ、映画版ほど惹き付けられるものはなかったかな、、と思ったんですが、今後に期待したいです。
Ｌは、かなりイメージを変えて来てるので残念ですが、山崎くんにはがんばってほしい。新しいＬが、だんだんハマってくるといいのですが。。
前も書いたのですが、松重さん窪田くんは安心して見てます。このドラマを引っ張っていってほしいです。
原作の後半は無駄なエピが多かったような気がしますし、おもしろかったのはLが死ぬ前かな。
L役はそうだなぁ、松田役だっけ？を演じてる前田公輝だったらどうかな。山崎は下手すぎでしょ。
原作のキャラクターの持つ上品で、絶対的カリスマ性において、今回のライトを演じる窪田さんは、「普通」というよりどこか質が荒く、嫌なチンピラさせたらばっちり決まるみたいな、そんな印象を受けますね。
今まで脇にいて、わからなかった隠れた脇意識と異様な演技で主役になると、目立ってくる質の悪さを感じますね。そこが残念です。
これが、脇と主役をはるということの落差なのか、原作のキャラクターの放つものとのギャップなのか、いいものを持っている役者さんなので、わざわざ主役にならないでも良い脇役さんでいてほしいです。
山崎賢人くんは、「元祖壁ドン王子」らしいし、朝ドラではヒロインの夫役、今注目の人ですもんね。
だけど、今回のＬを見た感じ、やっぱりちょっと迫力不足・・マツケンのＬをまた見たくなりました。
前田公輝くんのことは、よく知りません、、ごめんなさい。でもＬ役をするには知名度が足りないのでは？
本スレの批判が止まりませんね。日本人にとっては前期の窪田くんも出ていたドラマより知名度も思い入れがあるから、さらに大変です。相当原作ファンを怒らせてしまったようですよ。私も窪田くんが出てなければ見ないと思うから仕方ない。
こんにちは。配役について前田こうき君は子役からしてるからL演じられると思う。でも知名度とかあるからな。山崎賢人君は迫力がなさすぎる。
なぜこんな配役にしたのかな。少しは考えてほしいね。
他のドラマも原作物やリメイクだと批判が多いし、ファンを満足させるのは大変だけど、原作好きだった私が見ても、これはそれほどひどい改変ではなかった。Lのお菓子好きがないのはちょっと寂しいけど。ミサミサなんか原作にちかい見た目だと思った。
死因が全部心臓麻痺というのも工夫しなさすぎるし、1話にしてLにすでに目星をつけられてしまうのは、ちょっと展開が早過ぎかも。
取り敢えず、2話も見ます。
だよな～知名度で言ったら無理だよな～｡アルジャ－ノンにも出てたけど｡でも､山崎もまだそんなに有名でもないような…
山崎くんはもう少しドラマの話が進まないとその実力をはっきりと評価することはできないでしょう。私は原作改変については文句はないです、原作と違う結末を見たいので。
有名なマンガだから自分のイメージとちょっとでも違えば批判なんていくらでも出てくると思ったほうがいいよ。某ドラマでは「原作の名前をつかうな！」「原作者に謝れ！」「この原作レ○プドラマが！」といった批判を延々と書き込んでいたドラマサイトがありましたからね。あまり批判は気にしないほうがいいよ。
本スレついていけません。若い人が多いですね。
言葉がついていけません。
私は面白かったけど、このスレに書き込むのも読むのもしんどくなりそうなのでやめます。
朝ドラで鍛えられたはずだけど、また違う空気。
おばちゃんは退散です。
どこまでの改変（改悪？）を許すかということだと思いますよ、究極は。
最後の砦は作品のテーマや訴えるメッセージにあると思う。そこを変えるばかりか、否定までされたらタイトルを使う意味もなくなるよ。某ドラマはそこをやってしまったから、あれだけ荒れたんだと思うわ。
この作品に関しては、正義と悪とは何かということと、二人の青年が頭脳戦を交えるエンタメ性。これら二つが失われたら、その時点で私も暴れますわw初回だけではまだわからないけど、まだそこまでの野心的なものは感じないですね。
もう言ってますよ、原作の名を語るなと。だってはじめから批判ありきで見てた人達だもの、そりゃあ書きたくて仕方ないんでしょう。キャスト自体も早くから異論が出てましたからね。もういくら書いても書き足りないのでしょう。事務所の買い取り枠だとか、感想になってない事まで話が飛んでますもん。今のところ何書いても削除される様子も見られませんしね。なんせ件数が多すぎますって、これはどう収拾つけるのか。嫌なもの見てしまった。
「正義」のところでは、二人目の殺人について私は既に疑問ですよ。あれは「正義」と呼べるのかな。
たんに、ライトにデスノートを使わせるものなんでしょう。
確かに、デスノートの威力を確かめるため、人質を助けるために立てこもり犯をライトはデスノートに名前を書きますが、父を助ける??妹に煽られて??どうなのかな。
「正義」なのか？
それを考えさせるのが、このドラマだろうね。答えはない。見る者に突きつける、という感じかな。
これをやらないのなら、原作を名乗る意味がない。
後は頭脳戦。日テレプロデューサーがよろしくそこをけん引して、脚本家が首尾よく応えられるか。だらしない頭の人たちではないことを祈る。
ほぼこの2点に成否がかかっていると思う。後は、山崎くん。頼むからがんばってくれよ！
脇の若手は、もうどうでもいい（笑）
最初は半信半疑ではじまったものの、次は家族を守るため、世の中のため、そして次は彼の好きなアイドルのためで？？彼にとっての「正義」ってなんなんでしょうかねぇ〜って。私にはリュークの言う「人間の欲の底の底」を彼が見せてくれるんじゃないかな〜と思ってる。正義とは何か？悪とは何か？こういうことを考えさせてくれ始めていることは評価してるよ。
そもそもライトの『正義』が眉唾だし。彼の思考の中での『正義』が『正義』に原作でもなっている（ライトの中の話に留まります）
法で裁ききれない犯罪者を片っ端からデスノートに連ねていく。この辺りは読者の親近感を少なくとも抱かせたと思うけれど、犯罪は犯罪、そう思う人間もいるのは確か。マンガのなかの話だからこちらも流して読めるし、気分がすっきりする人もおそらくいるのだと思う。それでもライトが、誰が見ても己の欲望に狂っていくさまで改めてまた『正義』とはなにかを問い直される。墜ちた人間が下した『正義』 死んで良かった、殺してくれてすっきりした、そう思った読者のこころに、さざ波を落とす瞬間である。たぶんそれは、罪悪感なのだろうけれど。
Lは彼を食い止める手段として登場したコマの役割でしたよね。彼は正義感は持っていなかった。これは面白いキャラクター作りだと思う。ライトと同じようにノートの謎を解くため、殺人を用い実験もした（死刑囚という違いはあれど。倫理的にはアウトでしょう。死刑囚にも人権があり、死の直前には施される儀式がある）
原作のLは自分の感情という物はあれど完全に制御していたし、感傷などなかった。ある意味ライトと同じで、人間とは異質な存在であったと思う。彼の目的は、事件の解決のみだったから。
けっきょく、原作の『正義』の定義はなされていないと思うし、してはいけないと思う。『少年ジャンプ』という雑誌なのだから。まがりなりにもターゲットを十代と銘打っている以上、啓蒙をしてはならない。各家庭や友人関係、教育の現場や、『デスノート』だけではなく、多岐にわたる造形書物、いまならネットも入ってくるのかな、子供たちがおのおの感じ取り、成長過程でたどりつく場所、おそらくは多くの大人は『グレイゾーン』にいきつくわけだけれど、その過程の一つになる、マンガってそれでいいと思う。それをあえて描いた大場つぐみの手腕がすごいのは、言うまでもないことだけれど。
ただ、これはわたしのただの妄想になるのでしょうが、作者自身がとてもクールな性格なのだろうなあとも思う。さきほどLをコマと書きましたが、作者はおのれのキャラクターに愛情は感じられない。作品のコマとしてきちんと取捨選択している。Lの切り方が潔いのも（潔すぎた）その結果かなと。
キャラクターに愛情を持ちすぎて話がぐだぐだになる人も確かにいるのだけれど、もう少しウエットな感じだと自分好みでした。映画のLとライトは人間味が原作より出ていたので、親近感が湧いた人も多かったのではないかと思う。
なんか長文すみません。
ということで原作と映画は堪能したので、ドラマ版初回の手応えはあり、この先の新しい展開、新ライトがどう出るのか楽しみです。
原作、映画のライトは、ピカレスク的。悪の匂いがする鋭さや明晰さやスタイリッシュさが売りだったような気がするけど、ドラマは、そこをまったく逆に変えてきたわけだね。
どろ臭く、小心者、かっこ悪い、一生懸命。これなら、あまり悪の匂いがしない。それだけ視聴者の共感は得やすいかも（それが狙いかも）。
むしろLの方が、（悪ではないけど）鼻もちならない嫌なヤツ、という位置づけ。
これはこれで、なかなか面白い発想かな、とは思う。
しかし、まだスタートしたばかり。ここから、どう展開させるのか。どうもライトを変容させていくつもりらしいけど、相当うまくやらないと、ヘタすりゃ大コケで見るも無残。でも、うまくすれば、あっと言わせる大ドンデン。
当然、後者になってほしいけど、果たして～（ドキドキ）
75さん
長いけど、すごい読み応えあったわ〜。こういう感想や意見が見たいよな。だからこういう場を覗いてる訳で。
それにしても、こんなに深く読み込んでいる読者がいるものをドラマ化って、やっぱり相当ハードルは高いよね。初回は正直、自分には響かなかったけど、これからどこまでオリジナル展開で魅せられるか、だね。
私は原作も映画も見てないけれど、ネタバレ入れるのは何ら抵抗がないので、本スレよりもこちらの方が意見が面白くて読んで楽しいですね。
私も窪田ライトを大きく変貌させていく展開に一票。その方が彼の芝居の振り幅が楽しめそうじゃないですか。まぁ、脚本に支えられないとダメだけど。
あと、正義とは何か、悪とは何かというのは、デスノートの最大のテーマでもあると捉えたので、このあたりも楽しみですね。私はこのあたり、死神スタンスでシュールに見ていきたいです。人間っておもしれーって。
配役が悪いというより、まず脚本が悪いよ。
窪田くん山崎くんでやれ！
という前提なら、原作通りにやれば、藤原マツケンには勝てない。
だから、改変する、というのは、いい考えだと思うよ。
しかし、改変がうまくない。窪田くんは、普通の良心の持ち主が徐々にノートに取り込まれて、狂王と化して無様に死ねば、すごく、あたり役になると思う。
月に関しては、まだ期待が持てます。
初回の印象では山崎版Lは、見込み薄。
なんで、改変するなら、根底からひっくり返して組み上げる、くらいのことができないのかな。
私も原作も映画も知らないけど、ネタバレが嫌じゃないのでここを読ませてもらいます。
本スレはもう近づきたくないです。
ファンなら何を書いてもいいといった、無法地帯になってる気がします。ファンのありようで、原作の質をも下げてしまうと思う…。正直、だから漫画原作は嫌だとつい思ってしまいます。みんながみんなそうではないとは思うけど、感情をぶつけるだけの幼稚な書き込みが多すぎます。
私も原作は知らないけど、映画の大ファンなんですが、ここ読ませていただくの楽しいです。特にしっかり内容に切り込んでいて、客観視できているコメントは、賛否どちらにしても興味深く、面白いですよね。
本スレのなかには、これまで原作ものドラマファンの方達で、もしかしたら苦汁をなめてきて、ええい、ここぞとばかりに攻撃～という感じなコメントも見え隠れしてるので（笑）。そういうものはスル－しています。
私は純粋にドラマとして、前評判が良くなかった割になかなか良かったというか、思ったより楽しめました。贔屓目でもなんでもなく、これまでの実績から主役（月）に演技力があったこと。それも一因ではあると思います。
私はどちらかというと、映画でのLの大ファンで。スピンオフが出来た時は歓喜したものなんですが...正直ドラマの配役を知ったときかなり不安ではありました。
いまもいろいろ言われてますが、まだ初回が終わったばかりですよね...。本格的な感想は、これからの展開を観てからでいいのかな、とは思っています。
本家のほうは神木などドラマに出演していない人の話ばかりしていて新ドラマデスノートの感想じゃないからね。
原作を知らない人が見れば普通に違和感なく見れるという気持ちはわかるね。そして原作を持ち出して批判している人の気持ちなんてわからないからね。私は原作も知っているし、このドラマで変えてある部分があっても来週も見たいけど、原作がどうこう言って酷評をいれる連中の気持ちも何となく分かるから本家のほう違反放送すれば削除される投稿があるのが分かっていても報告していないんだよね。批判も納得する部分があるので何とも言えないね。
窪田くんは、きっと新しいライトを演じきってくれるのではないか、松重さんも渋い！
窪田くんと松重さんに期待する部分が大きいです。
Ｌは、(ほとんどの人がそうだと思いますが)マツケンのＬがあまりにもハマっていたので、、それに比べて見劣りする部分は否めません。
マツケンは、話し方まで工夫してましたしね(変なところで区切って話す話し方。)声もいい。ビジュアルもよかったしＬ に憑依していたと思います。私も映画にハマって、後編は2回も映画館に観に行ったほどです。
なので、今回の新しいＬにがっかりする声が多いのもわかります。
山崎くんは、ここが正念場だと思って、雑音ははねのける位の、魅力的なＬを見せてほしい。
最後まで見守ります。
今公式ページ覗いてきたら批判意見一件だけだけど載ってたよ？ああいう場所は肯定意見しか載せないはずなのにどうしたんだろう？ミス？
ライトにはカリスマが必要、という方が大勢いるけれど、ちょっと意味がわからなかった。原作、映画のライトにカリスマ性を感じているのでしょうか。
アニメにいたるまで全部見たけれど、ライトはただの幼稚な殺人鬼にしか見えなかった。頭脳ゲームができるだけ。性格の悪さがにじみ出て、美形にも感じなかった。物事がうまく運ばずヒステリーにゆがんだ顔は、すさまじい醜悪さ。人を見下げる顔は、哀れなほどゆがんでいた。
作者もあえてそう描写してると思ったのですが、あれをカリスマと感じる人がいることにちょっと驚いています。人の感じ方はそれぞれでいいのですが、キラ信者ってマンガの中の出来事よね。いろいろ錯覚しそうになりました。ライトがこんなに支持があるキャラクターだと初めて知りました。自分はLが死んだとき、作者はこれからどうするんだろうと、人ごとながらストーリー展開を心配してしまいました。
ニアとメロが弱かったのか、話が冗長したせいなのかわからないのですが、原作はやはりLの死以降クオリティが下がった感が否めなかったです。風呂敷を広げすぎたのかもしれませんが。
＞日テレが『デスノート』放送後に出演者の“火消し”コメントをばらまき……異例のバッシング対策に物議
検索したらこんなのがでてきたよ。だからホムペの掲示板に批判を載せたんじゃないのかな。
ホムペの掲示板、今しみじみ見たけど相変わらず作為的、そしてワンパターンで呆れるよ。これ以上言ったらヲチなんでやめとくわ。
ここのサイトは中傷がなければドラマアンチが自由に書ける場所なんだと改めて思い知らされるよ。
私は、ライトにはカリスマ性が特化していると思っています。
ライトから、火口にデスノートが渡った時は本当にただの殺人鬼だったと思いますよね。
キャラクターの持つ容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、非の打ち所がない非凡な天才の中にある自信家故のリーダーシップに裏付けされた「新世界の神，キラ」だったと思っています。
それが、エゴイズムであってもね。月の魅力のひとつで、とても大きな象徴であると私は思っています。
その冷酷な頭脳による作戦を、リュークが面白がり、
「人間って面白い」になっていくのでは。
ドラマは、リュークみずから引っ張っていくので、面白さが半減しますね。
ドラマはいまのところ、ライトはキラと自分を切り離して自我を保っているように見える。「キラが世界を変えるんだ」という言葉は「自分が世界を変える」にはまったく聞こえない。そこが原作と違うね。
あえてやってるんだろうから、変化があるのか（あと10話もあるからあるんだろうけれど）あるとしたら過程を克明に描いて欲しいのだけど、エンタメではなくなってしまうのかな。苦しむライトが画期的なのでみてみたいです。変化していく過程でも、最後まで『人間』を抱え持っていて欲しい。「自分は正義ではない」という開き直りではなく、苦しみとして想いを抱えて欲しい。それができたら『新・デスノート』をやった意味があると思う。
あ、あとぼやきひとつすみません。
演出家は水田伸生がやってくれたらよかったのにと歯がゆかったです。『DR.倫太郎』の脚本は生かせなくても（あれは無理かと）『デスノート』だったら山崎くんの写し方などだいぶマシになったと思う。使いたい俳優、売り出したい人がいる事情はわかるから、足りない部分をベテランスタッフで補うべきだと痛感しました。山崎くんを前に出すならフォローすべき。
いまさらだから仕方がないけれど。前クールのあの作品を担当するぐらいなら、こっちをやって欲しかった～。
脚本ももちろん大事だけれど、演出でも違ってきますよね。自分は役者よりスタッフの力が大きいと思うので、監督が誰々だったらという妄想が止まりません。（小さい声で）岩井俊二とかでも見たかったな…。
水田伸生は私もいいアイディアのような気がする。ほんとに倫太郎ではだめだったけど、これなら、雰囲気がマッチしそうですね。
でも、今回は、布陣からしてあまり人材にはお金をかけずに安上がりに作ろうという意図が見え見えで、そういう、表面に出てこない人に一流どころを当てることは考えられない（笑）
日テレって、全体的にそういう傾向があって、ドラマがどうも安っぽい軽い感じがする。
重厚で、ぜいたくに作ってるな～というドラマをあまり見たことがない。
前、TBSだったか、「ブラッディ・マンデイ」というのをやりましたが、あれもマンガ原作だったけど、俳優陣も豪華だった。制作陣は誰か知らないけど、映像にも雰囲気や重みがあって、とても惹き込れ、面白く見ました。
今回にはあんな豪華さはなくて残念だけど、なんとか脚本と主演でもたせてほしい。ここさえ押さえれば、不満はありつつも、なんとか見られる作品になると思います。
あっちではネタバレと言われるかもしれないからここに書く。本家でキラの正体が次回にバレそうとあるけど、原作ではLにお前がキラだろうと言われてもライトが証拠があるのか？でLの推理は否定されたのだけどね。
次回はバスジャックの回ですよね。
このライトの緻密な策略好きなんです。
だから、見るかな。原作そのまま持ってくるだうか。
なんか月が間違ってないんじゃないかと思わず錯覚してしまう原作ファンもいるみたいだし……？犯罪のない世の中を作るためだかなんだか分からないけれど、やってることはその犯罪者以上に惨いし。カリスマ性についてはよく分からないけれど、月がデスノ－ト使って殺人犯していった本当の理由は単に「暇だったから」って書いてる人がネットにいて「そうか、それだ！」って妙に納得した覚えがあるよ。暇だったただそれだけの理由で次々人殺していく主人公なんかやっぱカリスマ性なんかないかも。
凡人ならそうだけど、性格に裏付けされた天性のものがカリスマ性なのでは。このキャラクターの持つ象徴だと上の方も言っているし、そう私も思うけど。
ただの殺人鬼なら、ヒットはしなかったと思うし。
もともとのキャラクターの持つ、人を引き付けてる天性の魅力がカリスマ性と呼ばれているのでは。
デスノートにも魅力があり、キャラクター達にも魅力があった。
だから、ヒットしたんではないだろうか。
当然ストーリーも手に汗握る頭脳戦だったし、全てが整っていたから、デスノートになったのでしょう。
ライトの魅力として挙げられているもの（以下はあくまで『ライトファン』に限定して自分なりに考えたものです。『デスノート』ファンはまた別だと思う。かぶる部分はもちろんあるでしょうが）
→眉目秀麗（女子が好むか）
→運動能力抜群（同じく女子が好む）
→秀才（学習面において。これまた女子好まれるだろう）
この辺り少年マンガというより、少女マンガで好まれるステレオタイプの王子像。『デスノート』という作品云々は関係ない。女性ファンが多いのかもしれない。
性格は正義感が強く、悪人を法で裁ききれない無力感を抱えている。
そういう人間が、
→大量殺人鬼になる。
抑圧されていた無力感が反動になり、デスノートに魅入られ止まらなくなる。わたしはこの時点で、ライトはデスノートに負けたと感じ、完璧な人間には到底思えなかった。また、物語の性質上、むしろそれが作者の訴えたいことだろうという認識（なんにしても、最終的な問題として）
ライトは自分が殺人鬼であるという認識はある。それでも誰かが行使しなければならないと『自己犠牲』を訴えてはいるが、情緒的な描写はなく、この時点でライトの性質が冷徹なものに変化している。変化ではなく己の欲望に取り憑かれ、行使する事を『絶対的正義』という感覚に打ち震えているだろうことは明らかである。そして自分を『神』とまで呼ぶパラノイアに変化する（ここで『自己犠牲』は明らかに消失している）。無慈悲な『神』のサディズムに快感を求める一部の人間に好まれそう（これはあくまでわたしが感じたことです）
そしてLの登場がおそらく重要。Lが世界的な名探偵という看板をひっさげ、ライトは渡り合えるだけの頭脳戦を展開させることができる。
Lの価値でライトの価値もさらに引き上げられる。
Lへの勝利がライトの絶対的価値を生む。
LはLで魅力的に描かれているため、敵の存在が魅力的ならば、その敵に勝つ主人公はさらに価値が上がる（これは『デスノート』に限らず、対決物のストーリーの基本）
これがカリスマの正体なんだろうと思う。
後半、ライトは追い詰められていくさまを、ファンの目にはどう写るんだろう。
完璧であるはずの神が墜ちていくさまに、悲劇を感じ、涙をするんだろうか。
わたしはデスノートを使った時点で前に述べたとおり、ライトは負けたと書いたが、弱い人間であると思う。デスノートなしであそこまでライトを追い詰めたLが、真の天才だと感じる。カリスマという言葉を使わなければいけないのなら、Lに感じるんだけどなあ。
けっきょくのところ、カリスマって好みの問題だと思う。美しい悪魔の化身をカリスマと感じる人が多いのは、なんとなくわかるんだけど。ライトはラスト絶命するわけだけど、これも彼のファンを惹きつける要因なのかな。キリストも仏陀も、人間としての死を迎え神になる。人間の自然な心理的流れには沿っていると思うし（書くまでもないことですが、デリケートな問題なので念のため。これら宗教が『悪魔的』という揶揄ではありません）
映画版はライト・Ｌとも良かったと記憶しています。
ライトの妹が桜祭りで第２のキラを罵る場面、絶対服従だったミサミサがデスノートに父親の名前を書く場面でのライトへの抗議・・。
色々な場面にすきがない仕上がりでした。次第に正義をかざした悪魔の本質に近づいていく展開・・みじめな死。そして孤高の天才Ｌのぶれない正義と死・・。好きでしたね。映画版。
月ってそんなに魅力的なキャラクタ－なの？そんなにカッコイイの？原作月ファンがいっぱいいてびっくりするよ。本スレで暇だっただけの学生って書いたら原作キャラ批判だってよwまぁそうだけど。そうそう私は月の存在そのものを否定すべきものと思ってるんだろうね。
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